JPS617884A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS617884A
JPS617884A JP59127365A JP12736584A JPS617884A JP S617884 A JPS617884 A JP S617884A JP 59127365 A JP59127365 A JP 59127365A JP 12736584 A JP12736584 A JP 12736584A JP S617884 A JPS617884 A JP S617884A
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JP
Japan
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JP59127365A
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English (en)
Inventor
室井 克巳
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、マイクロプログラム制御方式のデータ処理
装置に関する。
〔従来技術〕
近年、電子時計においてもマイクロプログラム制御方式
でデータを処理し、かつドツトマトリックス表示装置を
用いたものが知られている。この種の電子時計において
は、ドツトマトリックス表示装置でデータを下から上へ
スクロール表示することが行なわれている。
この場合、例えば、第1図に示す如く、ドツトマトリッ
クス表示装置1の表示1ドツトに対応して1ピツトの表
示用RAM(ランダム・アクセス・メモリ)2が設けら
れている。この場合、表示用RAM2には、上側の8×
50表示ドツトに対応して8×50ビツトのメモリ2人
と、下側の8×30表示ドツトに対応して8×30ビツ
トのメモリ2Bffi設け、1列8ビツトで1デジツト
のデータ(Do −Dt  )として取扱い、スクロー
ル表示時に下側のメモリ2Bの8ビツトデータを上側の
メモリ2人に1ピツトずつシフトして対応する列アドレ
スに転送するよう圧している。而して、表示用RAM2
の内容を読み出して表示駆動回路3に送り、ドツトマト
リックス表示装置1で下から上へとデータを転送するよ
うにしている。
このような場合、例えば、第1図で示す如く、A、LM
(アラーム)モード、DUAL(別時計)モード、TM
R(タイマー)モード、CRO(クロノグラフ)モード
、T、AP(ラップ)モードを指示表示するためのモー
ド表示だけは、スクロール表示時に移動させないように
するために、次のような処理が必要であった。いま、メ
モ1J2Bの列アドレスr100Jのデータをメモリ2
Aの列アドレスroooJに転送するものとすると、列
アドレス「100」の8ビツトデータとr’ o o 
000−01 JとのAND (論理積)を取り、この
AND出力をAレジスタにセットしたのち、列アドレス
「100」の8ピットデータf、最下位ビット側に1ビ
ツトシフトする。そして、列アドレス「000」とro
ooooool」とのAND(論理積)を取り、このA
ND出力をBレジスタにセットする。続いて、列アドレ
スr00’DJの8ビツトデータをその最下位ビット側
に1ピツトシフトすると共に、このシフトした内容とA
レジスタの・内容とのOR(論理和)を取り、更に、と
のオア出力とBレジスタの内容とのOR(論理和)を取
り、このOR出力を列アドレスroooJにセットする
処理が必要であった。
1〔従来技術の問題点〕 しかしながら、マイクロプログラム制御方式の電子時計
では、消費電力の都合上、基本周波数は32+lz程度
である為、データの転送速度が遅くなり、したがって、
スクロール表示の処理時間が遅くなり、表示がちらつい
て表示品質が劣化するという難点があった。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、データ転送速度を大幅に速くす
ることができるデータ処理装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成するために、マイクロ
プログラム制御方式のデータ処理装置において、複数ビ
ットのデータを記憶する記憶部と、この記憶部のデーレ
が転送されるレジスタとを有し、このレジスタの所定ビ
ットのデータを所定ビットのデータとして出力すると共
に、前記レジスタの前記所定ビット以外のビットめデー
タを隣接するビットのデータとして出力し、これら出力
された夫々のデータを前記記憶部へ書き込むことにより
、データの転送をマイクロプログラム処理とは別個に処
理するようにした点を要旨とするものである。
【実施例〕
以下、この発明を第2図乃至第7図に示す一実施例に基
づいて具体的に説明する。第2図は、電子時計のシステ
ム構成図で、この電子時計は、8ビット並列処理可能な
マイクロプログラム制御方式で動作するものである。R
OM(リード・オンリ・メモリ)11には、この電子時
計の動作を制御するためのアドレス、データ、命令コー
ドが記憶されており、24ビツトのデータを並列出力し
、ラッチ12に取り込まれる。このラッチ12から8ビ
ット並列出力されるアドレス、デーぞは、対応するゲー
ト回路GHI GHから送出されたのち、同一のデータ
バスを介して各回路、例えば、ステップカウンタ13、
アドレスXレジスタ14、アドレスXレジスタ15に対
応するゲート回路G3゜G、、G、−を介してに送られ
る。また、ラッチ12から・8ピット並列出力される命
令コードは、命令デコーダ16に供給されて解読され、
各回路およびゲート回路に夫々制御信号’ ”’ (1
%転送命令N(N Om al )、R(、R5hif
t)、L(LShtrt)、xを与える。
ステップカウンタ13は、同一演算を繰り返す場合の演
算回数を記憶すると共に、この演算処理−回の処理時間
を周期とするパルス信号を発生し、このパルス信号が発
生される毎に演算回数を減算してゆき、その値がゼロに
なった際に、ROM11のネクストアドレスを記憶する
アドレスXレジスタ17にゼロ検出信号を、出力してア
ドレスを変更して次の処理に移行させるようになってい
る。
アドレスXレジスタ14、アドレスYレジスタ15は、
ROMI 1から出力されるアドレスを記憶するだめの
レジスタで、とのX、Yレジスタに記憶されたアドレス
は、対応するゲート回路G、。
G7を介して送出されると共に夫々ゲート回路G8を介
してRAM18のアドレス入力端ADに与えられ、RA
M18の所定の番地をアドレス指定する。
RAM18には、時刻データや他の機能のデータを記憶
しておく記憶部を有する他、第1図で示した表示用RA
M(表示バッファ)18Aが設けられている。RAM1
8はアドレスXレジスタ14、アドレスXレジスタ15
からのアドレスの他、ラッチ12からゲート回路Go 
、Gs ff:順次介してそのアドレス入力端ADに与
えられるアドレス、また、アドレスカウンタ19からゲ
ート回路G、。
を介してそのアドレス入力端ADに与えられるアドレス
によって選択的にアドレス指定されるようになっている
アト、レスカウンタ19は、所定周波数のクロッフグ。
を計数することにより、表示バッファ18Aeダイレク
トアクセスするだめのアドレスを記憶するもので、表示
バッファ18Aのデータを1デジツト(1列)毎に読み
出す。これによって読み出された表示バッファ18Aの
データは、ゲート回路GI、を介して表示駆動回路20
に4見られ、ドツトマトリックス表示装置21に表示さ
れる。
この場合、RAM18がラッチ12、アドレスXレジス
タ14、アドレスXレジスタ15によってアドレス指定
されていない時に、常に1デツド毎に表示バッファ18
Aのデータが読み出され、表示駆動回路20に送出源れ
る。なお、ドツトマトリックス表示装置15は表示バッ
ファ18Aのデータにしたがってスフ0−ル表示さ、れ
るようになっている。
RAMI 8のデータ出力端Doutから読み出された
データは、ゲート回路G、、’(i=介して送出される
と共に、ゲート回路Gll 、G14 ’に介して対応
する演算Aレジスタ22、演”算Bレレスタ23に送ら
れる。演算A、Bレジスタ22.23は、演算時に、演
算数と被演算数が記憶されるレジスタであって、このA
、Bレジスタ22,23のデータは、演算回路24で演
算されてRAM18のデータ入力端り工Nに与えられ、
その所定記憶領域に読み込まれると共に、ゲート回路G
+sk介してアドレスX、Yレジスタ14.15に与え
られ、また、アドレスZレジスタ17に与えられる。演
算回路24には、命令デコーダ16から出力されるデー
タ転送命令NOrma1、L  5htft。
R5hift  、Xにしたがってデータ処理部(第4
〜5図において後述する)24Aが設けられている。
アドレスZレジスタ17には、発振回路25がらの基準
クロック信号が分周回路26で分周ざ九で得られた32
Hzの信号が入力されており、この32Flzの信号に
したがって1732秒毎に1回ずつ割込みで計時処理が
実行されるようになっている。また、アドレスZレジス
タ17に記憶されているアドレスは、I’tOM11に
供給される他、ゲー ト回路G1. i介してアドレス
バッファ27に供給される。このアドレスバッファ27
は、割込み処理のときにサブルーチンリターン用のアド
レスを記憶するもので、そのアドレスは、ゲート回路G
I7を介してアドレスZレジスタ17に送られる。
なお、入力部28は、各種のキーを有するもので、操作
キーに対応して出力されるキー人力データは、演KA、
Bレジスタ22.23に送られ、演算回路241入力処
理が実行されたのち、RAM2.8に読み込まれる。ま
た、上述した各ゲート回路Gl ”G18は、命令デコ
ーダ16から出力される制御(u号a −q Vcl、
たがって開成される。
第6図は、演算回路24に設けられたデータ処理部24
Aの動作原理を示している。すなわち、いま、表示バッ
ファ18Aが第f図に示す表示用RA rvfの如く構
成されているものとすると、第5図は、下側のメモIJ
 Bの1列8ビツトデータ(D。
〜Do)と上側のメモリAの1列8ビツトデータ(D7
〜Do)とが転送命令RS h i f ts LSh
tft、xに応じて転送される状態を示している。ここ
で、第3図(A)〜0は、転送命令R8hiftに対応
する動作原理、第3図〔A/)〜(D’)fd転送命令
L  5hiftに対応する動作原理、第3図囚、■お
よび(A′)、(C′)は、転送命令Xが論理値”1′
に対応する動作原理、第3図(C’l、■および(B′
)、(T)’)は、転送命令Xが論理値″′0″に対応
する動作原理である。    。
而して、データ処理部24Aを上述のように動作させる
ように、データ処理部24Aは、第4図乃至第6図に示
す如く構成されている。すなわち、第3図から明らかな
ように、メモリAのデータD2〜D、は、右あるいは左
に1ビツトシフトされるシフト処理だけである。データ
D、は第3図■、(2)、(AF)〜(D′)でシフト
処理が実行されるが、その他に、第3図0、(至)では
メモリBからのデータの書き込み処理が実行される。同
様に、データD1は、第3図(2)〜0、(A′)、(
B′)でシフト処理が実行されるが、その他に、第3図
(c’)、(13)ではメモIJ Bからのデータの書
き込み処理が実行される。更に、データD、 Fi、第
5図(A’)、(Cつでシフト処理が実行されるが、そ
の他に、第3図(A、■ではメモリBからのデータの書
き込み処理が実行されると共に、第3図(0、■、(B
’) 、(D’)ではデータを循環保持する処理が実行
される。同様にデータD0は、第3図代)、C)でシフ
ト処理が実行されるが、第3図(A’)、CB’)では
メモリBからのデータの書き込み処理が実行されると共
に第5図(ト)、(2)、(C′)、(D/)ではデー
タを循環保持する処理が実行される。この場合、第4図
乃至第6図は、上述したデータ込〜D6、データD6 
とD11データD、とDOに夫々対応する3種類の処理
回路を示している。ここで、上記データD、〜D5は上
述した如くシフト処理だけで同様の処理が実行されるも
のであるから、第4図においては、データD、の処理回
路のみについて示し、その他のデータD!〜D4の処理
回路は図示省略する。第4図において、演算Aレジスタ
22のデータD、、D、、D4は、対応するアンドゲー
ト31〜33に入力される。アンドゲート31〜33は
、対応する転送命令R8hift、Nomal、L  
5h1rtに応じて開成され、その出力データは夫々オ
アゲート34を介してデータD5として送出される。し
たがって転送命令R5hiftでFirD、J→「D!
 J 、N o m a 1では「Ds」→rD、J、
T。
5htrtでは「D4」→「D、」となる。
また、上記データD6とり、は上述した如くシフト処理
と書き込み処理の2つの処理が実行されるものであるか
ら、第5図においては、データD6の処理回路のみにつ
いて示し、その他のデータD。
の処理・回路は図示省略する。第5図において、Aレジ
スタ22のデータDt 、Ds 、Dsは、対応するア
ンドゲート35〜37に入力される。また、Bレジスタ
23のデータD。は、アンドゲート38に入力される。
そして、アンドゲート35は転送命令Xが直接、またア
ンドゲート38はインバータ39を介して入力されるこ
とにより開成され、また、アントゲ−)36.37Fi
対応する転送命令Nomal、L  5h1rtが入力
されることによシ開成される。而して、アンドゲート3
5゜38の出力データは、オアゲート40を介してアン
ドゲート41に入力される。   ゛恰六寺李れ姿テア
ンドゲート41は転送命令R8ht’rtが入力される
ことによシ開成される。
アントゲ−)36,37.41の出力データはオアゲー
ト42を介してデータD6として送出される。したがっ
て、転送命令Xが11″で、転送命令R5h1rtの出
力時には、データD、がデータD6として送出されるの
で、第3図Q%■の処理が実行される。また、転送命令
Iが”0″で転送命令R5hirtの出力時には、デー
タD0がデータD6として送出されるので、第3図(O
Xoの処理が実行される。また、転送命令L  5hi
ft出力時には、データDIlがデータD6 として送
出されるので、第3図(A′)〜(D′)が実行される
。なお、転送命令N m m a l出力時VC#Li
、データD6がデータD6として送出される@また、上
記データD、とり。は上述した如くシフト処理、書き込
み処理、循環保持処理の3つの処理が実行されるもので
あるから、第6図においては、データD、の処理回路の
みについて示し、その他のデータD0の処理回路は図示
省略する。
第6図において、Aレジスタ22のデータD?はアンド
ゲート43〜45に夫々入力され、またデータD0はア
ンドゲート46に入力される。また、Bレジスタ23の
データD0はアンドゲート47に入力される。そして、
転送命令Xはアントゲ−)46.47には直接、アント
ゲ−)44.45にはインバータ48を介して夫々ゲー
ト制御信号として入力され、各アンドゲート44〜47
を開・、  成させる。アンドゲート44,46の出力
データは、オアゲート48を介してアントゲ−) 49
 K入力され、また、アンドゲート45,47の出力デ
ータは、オアゲー)50に一介してアンドゲート51に
入力される。而して、アンドゲート43゜49.51は
、対応する転送命令N l:Im a 1、LShif
t、R5hiftにしたがって開成され、これらの出力
データは、オアゲート52を介してデータD、として送
出される。したがって、給送命令R8・、; i f 
を出力時において、転送命令x ifi″1″のときに
は、データD。がデータD。
として送出されるので、第3図(4)、0の処理が実行
され、また、転送命令Xがn o Illのときにはデ
ータD、がデータD、として送出されるので、第3図0
、■の処理が実行される。また、転送命令L  5h1
rt出力時において、転送命令Xが”1″のときには、
データD6がデータD、として送出されるので、aE3
図(八つ、(Cつの処理が実行され、また、転送命令X
が02のときには、データD、がデータD、として送出
されるので、第5図(B′)、(D′)の処理が実行さ
れる。なお、転送命令Nomal出力時に出力−タD7
がデータD7として送出される。
次に、スクロール表示を行う場合の動作について第7図
に示す70−チャートを参照して説明する。ここで、表
示バッファ18Aのメモリ番地を第1図に示すように表
現するものとすると、先ず、アドレスXレジスタ14に
列アドレスro 00J、また、アドレスXレジスタ1
5に列アドレス「100」をセットする(ステップ81
  )。次で、ステップカウンタ13に同一演算回数「
30」をセットする(ステップSt  )。そして、ア
ドレスXレジスタ14にしたがって表示バッファi8A
の内容音読み出して演算Aレジスタ22に記憶させると
共に、アドレスXレジスタ15にしたがって表示バッフ
ァ18Aの内容を読み出して演算Bレジスタ23に記憶
きせる(ステップSs  )。このA、Bレジスタ22
.23の内容にしたがって演算回路24で演算する(ス
テップS4)。こくで、第1図に示すようにモード表示
だけはスクロール表示しないものとすると、命令デコー
ダ16からは、転送命令R8hirtが出力されると共
に、1′の転送命令Xが出力される。したがって、デー
タ処理部24Aでは、第6図■に示すような処理が実行
される。これによって得られたデータCは、アドレスX
レジスタでアドレス指定される表示バッファ18Aの列
゛アドレスrooo、、1に転送これる(ステップS5
  )。而して、アドレスX。
Yレジスタ14.15の内容は、次のステップS。
で+1するインクリメント処理が実行され、その結果、
Xレジスタ14の内容はl”001J、Yレジスタ15
の内容は「l’01Jとなる。その後、ステップS、に
復帰して上述した各ステップS。
〜Sclが繰り返し実行される。ここで、ステップカウ
ンタ13は、ステップS3からステップS6の時間間隔
でその値が一1減算されてゆき、この値がゼロとなるま
で上記ステップS、〜S6が繰り返される。これによっ
て表示バッファ18Aの内容にしたがってドツトマトリ
ックス表示装置21では下から上へのスクロール表示が
行なわれる。
この場合、第1図に示すモード表示は、第3図(Bの処
理によシ、データD0が循環保持されるため、スクロー
ルされない。
なお、この発明は、上記実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない練囲において種々変形応用可能である。例
えば、電子時計に限らず、小型電子式計算機等にも適用
可能であ一6J・g〔発明の効果〕 この発明は、以上詳細に説明したように、マイクロプロ
グラム制御方式のデータ処理装置において、複数ビット
のデータを記憶する記憶部と、この記憶部のデータが転
送されるレジスタとを有し、このレジスタの77A足ビ
ットのデータを所定ビットのデータとして出力すると共
に、前記レジスタの前記所定ビット以外のビットのデー
タを隣設するビットのデータとして出力し、これら出力
された夫々のデータ全前記記憶部へ書き込むようにした
から、データの転送をマイクロプログラム処理と′は別
個に処理することができ、したがって、データの転送速
度が大幅に速くなり、特に基本周波数が321]z程度
でその実行速度が限りかあるものにおいては、極めて有
効である。また、ドツトマトリックス表示装置でスクロ
ール表示を行う場合、表示のちらつきがなくなり、表示
品質が向−ヒする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドツトマトリックス表示装置と表示用RAM
の関係を示す図、第2図乃至第7図はこの発明の゛一実
施例を示し、第2図はこの発明を適用した電子時計のシ
ステム構成図、第3図(ト)〜(D(八′)〜(Dっは
、第2図で示した演算回路24内に設けられたデータ処
理部fit、 24 Aの動作原理図、第4図乃至第6
図は第6図に示す動作を実行させるだめのデータ処理部
24Aの具体的構成を示し、第4図はデータD、 、第
5図はデータD6、第6図はデータI)7の回路構成図
、第7図はデータ転送動作を説明するフローチャートで
ある。 11・・・・・・ROM、18・・・・・・RAM、1
8A・・・・・・表示バッファ、22,23・・・・・
・レジスタ、24・・・・・・演算回路、24A・・・
・・・データ処理部。 第3図 第4図 りぢ 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラム制御方式のデータ処理装置において
    、複数ビットのデータを記憶する記憶部と、この記憶部
    のデータが転送されるレジスタと、このレジスタの所定
    ビットのデータを所定ビットのデータとして出力する第
    1の出力ゲート手段と、前記レジスタの前記所定ビット
    以外のビットのデータを隣接するビットのデータとして
    出力する第2の出力ゲート手段と、前記第1、第2の出
    力ゲート手段からのデータを夫々前記記憶部へ書き込む
    書き込み制御手段とを具備したことを特徴とするデータ
    処理装置。
JP59127365A 1984-06-22 1984-06-22 デ−タ処理装置 Pending JPS617884A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006067A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Citizen Watch Co Ltd デジタル表示式電子時計

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006067A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Citizen Watch Co Ltd デジタル表示式電子時計
JP4498549B2 (ja) * 2000-06-20 2010-07-07 シチズンホールディングス株式会社 デジタル表示式電子時計

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