JPS6178537A - 急冷薄帯製造における板クラウン推定方法 - Google Patents
急冷薄帯製造における板クラウン推定方法Info
- Publication number
- JPS6178537A JPS6178537A JP19941684A JP19941684A JPS6178537A JP S6178537 A JPS6178537 A JP S6178537A JP 19941684 A JP19941684 A JP 19941684A JP 19941684 A JP19941684 A JP 19941684A JP S6178537 A JPS6178537 A JP S6178537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- crown
- plate crown
- plate
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0622—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
急冷薄帯の巾方向厚み偏差を製板中に測定することに関
してこの明細層で述べる技術内容は、冷却用ロールに生
じるヒートクラウン、すなわちロールクラウン量を測定
することによる板クラウンの適切な推定をｑ能にするこ
とについての開発研究の成果を提案するところにある。
してこの明細層で述べる技術内容は、冷却用ロールに生
じるヒートクラウン、すなわちロールクラウン量を測定
することによる板クラウンの適切な推定をｑ能にするこ
とについての開発研究の成果を提案するところにある。
急冷薄帯の製造においては、ロールが溶融金属と接触す
るためのロールの抜熱が不十分な時はロール表面、どく
にその中央部が局所的に３００〜４００℃の８温になる
ことがあり、中央部のみが局部的に’ＥＳ温になった場
合は、ロール【よ太鼓型のいわゆるクラウン形状を呈す
る。
るためのロールの抜熱が不十分な時はロール表面、どく
にその中央部が局所的に３００〜４００℃の８温になる
ことがあり、中央部のみが局部的に’ＥＳ温になった場
合は、ロール【よ太鼓型のいわゆるクラウン形状を呈す
る。
ロールクラウンが生じると、その影響で薄帯は中央が薄
く、両端が厚い逆クラウン形状〈板クラウン）となるた
め製品としての価値はンしく低下する。
く、両端が厚い逆クラウン形状〈板クラウン）となるた
め製品としての価値はンしく低下する。
このため板クラウンおよびロールクラウンの計測と制御
は重要な課題となっていた。
は重要な課題となっていた。
（従来の技術）
たとえば、特開昭５８−２３５５０号公報においては、
薄帯が十分冷却された場所で板クラウンを実測し、その
信号に基いてロールクラウンを制御することが試みられ
ている。
薄帯が十分冷却された場所で板クラウンを実測し、その
信号に基いてロールクラウンを制御することが試みられ
ている。
しかしながらこの方法では、測定場所がロールより逃か
に下工程に位置しているため、その測定値をｔｉｌｌｌ
ｌｌ用信号として使用するには時間遅れが大きすぎると
いう欠点があった。
に下工程に位置しているため、その測定値をｔｉｌｌｌ
ｌｌ用信号として使用するには時間遅れが大きすぎると
いう欠点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
従来、上記のように時間遅れが余儀なくされた欠点を解
消し、その製板条件に、ＢけるロールクラウンΦを遅帯
なく検出して板クラウン制御に好都合な板クラウン量の
ＩＷ定方法を与えることがこの発明の目的である。
消し、その製板条件に、ＢけるロールクラウンΦを遅帯
なく検出して板クラウン制御に好都合な板クラウン量の
ＩＷ定方法を与えることがこの発明の目的である。
（問題点を解決するための手段）
回転中の冷Ｗロール表面にノズルより溶融金属を流下さ
せて得られる薄帯の製造過程にて該薄帯の板クラウンを
測定するに当り、 複数の精密距離計によって稼動中のロール熱膨張量を少
なくとも薄帯の幅中央部と同じく耳端部について測定し
、 これら熱膨張量の差からロールクラウン掻を算出し、 同一冷却凝固条件におけるロールクラウン蛋と板クラウ
ン団を示す関係式に、上記ロールクラウン山の陣出値を
代入りることにより、板クラウン量を製板中にリアルタ
イムで推定することを特徴とする急冷薄帯製造における
板クラウン准定方法である。
せて得られる薄帯の製造過程にて該薄帯の板クラウンを
測定するに当り、 複数の精密距離計によって稼動中のロール熱膨張量を少
なくとも薄帯の幅中央部と同じく耳端部について測定し
、 これら熱膨張量の差からロールクラウン掻を算出し、 同一冷却凝固条件におけるロールクラウン蛋と板クラウ
ン団を示す関係式に、上記ロールクラウン山の陣出値を
代入りることにより、板クラウン量を製板中にリアルタ
イムで推定することを特徴とする急冷薄帯製造における
板クラウン准定方法である。
この発明の方法の具体化の手順を双ロール方式り６法の
場合について以下に図解した。
場合について以下に図解した。
第１図において溶融金属１はノズル２より流下した債、
回転する一対の冷ＩＩロール３，３′によって急冷凝固
し、薄帯１′となる。
回転する一対の冷ＩＩロール３，３′によって急冷凝固
し、薄帯１′となる。
図中４．５はこの発明に従い冷却ロール３又は３−のロ
ールヒートクラウンを測定するための精密距離計である
。
ールヒートクラウンを測定するための精密距離計である
。
精密距離計はレーザ一式距離計、超音波６礫１計、渦流
距離計などいずれでも良いがここではレーザ一式距離計
を使用した。
距離計などいずれでも良いがここではレーザ一式距離計
を使用した。
レーザ一式距離計はレーザーご一ムを測定対象表面に照
射し、その照射スポットの光学像を光検出素子上に結ば
せ、その結像位置から対象表面までの距離を測定するも
のであり、機種によってはμＩｌｌ／オーダーの測定も
可能である。
射し、その照射スポットの光学像を光検出素子上に結ば
せ、その結像位置から対象表面までの距離を測定するも
のであり、機種によってはμＩｌｌ／オーダーの測定も
可能である。
この例で２台の精密距離計４と５はロール中心軸６と並
行に、１台は凝固中の薄帯１′の幅方向中央部、残りの
１台は同じく幅方向端部に配置する。
行に、１台は凝固中の薄帯１′の幅方向中央部、残りの
１台は同じく幅方向端部に配置する。
図中仮想線は製板開始時のそして実線は製板中のロール
中央部表面位置を示す。ずなわら製板中にロールヒート
クラウンが生じた場合、実線のように冷υ１０−ル３．
３”は中央が突出する。薄帯１−はそのために一般に逆
クラウンを生じる。
中央部表面位置を示す。ずなわら製板中にロールヒート
クラウンが生じた場合、実線のように冷υ１０−ル３．
３”は中央が突出する。薄帯１−はそのために一般に逆
クラウンを生じる。
この発明は冷却ロール３．３′と薄帯１−どの接合部（
Ａ＞と １８０°反対の部分（Ｂ）においてロールクラ
ウン量（ΔＷＢ）を測定し、そのクラウンｍより、関係
式により接合部（Ａ）でのロールクラウン巾（△Ｗ△）
、すなわら板のく逆）クラウンめを推定する。
Ａ＞と １８０°反対の部分（Ｂ）においてロールクラ
ウン量（ΔＷＢ）を測定し、そのクラウンｍより、関係
式により接合部（Ａ）でのロールクラウン巾（△Ｗ△）
、すなわら板のく逆）クラウンめを推定する。
一般に急冷薄帯に用いられる水冷ロール３゜３−はＣｕ
−３ｅ合金のような゛やわらかいパ材質でかつ内部水冷
のため厚み２ｏＩＩｌｆ１１程度の薄さである。
−３ｅ合金のような゛やわらかいパ材質でかつ内部水冷
のため厚み２ｏＩＩｌｆ１１程度の薄さである。
したがって一般に接合部△においてはロールにくぼみが
生じるため（Ａ＞と（Ｂ）ではロールクラウンＭが異る
。
生じるため（Ａ＞と（Ｂ）ではロールクラウンＭが異る
。
そのため上述のように（Ａ）と（Ｂ）のクラウン量を結
ぶ関係式がまず必要となる。
ぶ関係式がまず必要となる。
次に部分（Ｂ）Ｆのロールクラウン停出法についてのべ
る。ロール中央部の精密距離計４は製板開始時（１＝０
）には前、製造板中（［秒段）はＰＱｔの距離を測定表
示する。
る。ロール中央部の精密距離計４は製板開始時（１＝０
）には前、製造板中（［秒段）はＰＱｔの距離を測定表
示する。
したがって板幅中央部の熱膨張ご△Ｕは第１図のＸ−Ｘ
断面図に示したように、 △１Ｊ＝Ｑｔ ・Ｑ。
断面図に示したように、 △１Ｊ＝Ｑｔ ・Ｑ。
＝ＰＱｏ −ＰＱｔ ・・・（１）で表される。
同様に板幅端部の熱膨張量△Ｖは
△Ｖ−Ｓｔ ・ Ｓ。
＝Ｒ３Ｏ−Ｒ８ｔ ・・ （２）
で表される。
したかって部分（Ｂ）におけるロールクラウンｉｔΔｗ
Ｂは △ ＷＢ＝ Δ （） − △ Ｖ ・・・ （
３）で表される。
Ｂは △ ＷＢ＝ Δ （） − △ Ｖ ・・・ （
３）で表される。
従って紮クラウンΔＷＡは、予め実験的に求め（Ｊ３
イＬ関数ｒにΔＷＢの値を代入することによって求めら
れる。
イＬ関数ｒにΔＷＢの値を代入することによって求めら
れる。
ΔＷＡ＝ｒ （ΔＷＢ） ・・・〈４）関数［は製
板条件とくにロール表面温度分布およびロールの°゛凹
みやすざ″に関係する条件−例えば、溶融金属温度や水
冷ロールスリーブ厚が変ると異ってくる。したがって製
板条件が複数の場合は、その条件ごとに異なった関係式
を実験的に１４でおく必要がある。式（１）〜（４）の
演障は１ご号処理７！Ａ７で１１われる。
板条件とくにロール表面温度分布およびロールの°゛凹
みやすざ″に関係する条件−例えば、溶融金属温度や水
冷ロールスリーブ厚が変ると異ってくる。したがって製
板条件が複数の場合は、その条件ごとに異なった関係式
を実験的に１４でおく必要がある。式（１）〜（４）の
演障は１ご号処理７！Ａ７で１１われる。
第２図（よ以上の演鋒過程を図式的に表したちのである
。なお精密距離計は２台に限定する必要はなく、詳しい
ロールクラウンプロフィールを得るために軸に並行に３
台以上設置してもさしつがえない。
。なお精密距離計は２台に限定する必要はなく、詳しい
ロールクラウンプロフィールを得るために軸に並行に３
台以上設置してもさしつがえない。
またロール３と３−でロールクラウンが異ることが予想
される場合は３−にも投石してさしつがえない。
される場合は３−にも投石してさしつがえない。
（実施例）
測定誤差数μｍ以下のシー１Ｆ一式箱畜距離計４゜５を
ロール表面より＋００ｍｍ （−ＰＱｏ −Ｒ３ｏ
）離して、９０ｍｍの間隔（−ＰＲ）で取付けた。
ロール表面より＋００ｍｍ （−ＰＱｏ −Ｒ３ｏ
）離して、９０ｍｍの間隔（−ＰＲ）で取付けた。
また距離計４．５をペンレコーダーにｌｌＶｔし、製板
中の距離計４．５からの出力信号△Ｕ、ΔＷを記録した
。また製板後の解帯について３ｍおきに中央板厚くＴｃ
）と端部板厚（ＴＥ）をマイクロメータで測定した。
中の距離計４．５からの出力信号△Ｕ、ΔＷを記録した
。また製板後の解帯について３ｍおきに中央板厚くＴｃ
）と端部板厚（ＴＥ）をマイクロメータで測定した。
主な実験条件は以下の通りである。
（１）ロール
材 質 ：Ｃｕ−Ｂｅ合金
スリーブＱ ： １０１１および１５ｍｍ外 径
： ４００ｍφ 周 速 ： ３ｍ ／ｓ水 （Ｉ
ｉ ： ２０ｍ’ 、’ ｈｒ（２）金 屈 種 類 ：５％けい素鋼 温 度 ： ＋６ｏｏ℃ すなわちスリーブｌが１０ｍｍ、 ＋５■の場合、それ
ぞれ３回の実験をｊテい、各場合についてロールヒート
クラウンと仮クラウンの間に再現性のある簡単な関係式
が得られるかどうか確かめた。第３図はスリーブ厚１０
ＩＩＩＩＩｌの場合の製板中へり、ΔＶの変化およびそ
れに対応する薄帯の長手方向位置の板厚（＋”９ ？ｊ
″１中央部板厚Ｔｃ、博帯端部板厚几）変化を示したし
のＣある。製板開始後、約３秒で定常状「さに；ヱしそ
の後△ＷＢ−△Ｖ−△（Ｊ＝３６０μ剛。
： ４００ｍφ 周 速 ： ３ｍ ／ｓ水 （Ｉ
ｉ ： ２０ｍ’ 、’ ｈｒ（２）金 屈 種 類 ：５％けい素鋼 温 度 ： ＋６ｏｏ℃ すなわちスリーブｌが１０ｍｍ、 ＋５■の場合、それ
ぞれ３回の実験をｊテい、各場合についてロールヒート
クラウンと仮クラウンの間に再現性のある簡単な関係式
が得られるかどうか確かめた。第３図はスリーブ厚１０
ＩＩＩＩＩｌの場合の製板中へり、ΔＶの変化およびそ
れに対応する薄帯の長手方向位置の板厚（＋”９ ？ｊ
″１中央部板厚Ｔｃ、博帯端部板厚几）変化を示したし
のＣある。製板開始後、約３秒で定常状「さに；ヱしそ
の後△ＷＢ−△Ｖ−△（Ｊ＝３６０μ剛。
△Ｗ△＝ ＴＥ−Ｔｏ＝ ７０μｍの関係が安定して続
くことが示されている。第４図は６回の実験結果をまと
めたしの′ｒ：ｏｔはスリーブ厚１１０ｌｌ１、Δはス
リーブＩ’／′１４＋ｍｍの場合である。△Ｗ Ｂと△
ＷＡは１０ＩｌｌｌｌのｊＸ４合は直線、１ （Ｖ
＝ ０．４２ｘ−７８）で１５１ｍ１１１の場合Ｌｆｉ
５ｔＱｌｌ （’１−１．０８ｘ１４５） ｒきわめ
て積１復よく関係づけられることが示されている。また
スリーブ厚１０１１１ｍの場合は、ロールクラウンを
１８０μｍ（点Ｍ）近傍に１５ＩｌｌＩＩｌの場合には
１４０μｌ１ｌ（点Ｎ）近傍になるようにクラウンコン
トロールすれば板厚偏差の少ない断面形状の良好な板が
できることが第４図より充分予想される。
くことが示されている。第４図は６回の実験結果をまと
めたしの′ｒ：ｏｔはスリーブ厚１１０ｌｌ１、Δはス
リーブＩ’／′１４＋ｍｍの場合である。△Ｗ Ｂと△
ＷＡは１０ＩｌｌｌｌのｊＸ４合は直線、１ （Ｖ
＝ ０．４２ｘ−７８）で１５１ｍ１１１の場合Ｌｆｉ
５ｔＱｌｌ （’１−１．０８ｘ１４５） ｒきわめ
て積１復よく関係づけられることが示されている。また
スリーブ厚１０１１１ｍの場合は、ロールクラウンを
１８０μｍ（点Ｍ）近傍に１５ＩｌｌＩＩｌの場合には
１４０μｌ１ｌ（点Ｎ）近傍になるようにクラウンコン
トロールすれば板厚偏差の少ない断面形状の良好な板が
できることが第４図より充分予想される。
（発明の効果）
このようにロールクラウンと板クラウンは−（大成でき
わめて精度よく関係づけることができるのでロールクラ
ウン慢を制υＯ用信号どして利用すれば、時間遅れのな
い、かつ精度よい板クラウンＪｉｌｌ卯が可能である。
わめて精度よく関係づけることができるのでロールクラ
ウン慢を制υＯ用信号どして利用すれば、時間遅れのな
い、かつ精度よい板クラウンＪｉｌｌ卯が可能である。
第１図はこの発明に従う方法の実７Ｉｌ！要領説明図、
第２図は信号処ｌψブロック図、 第３図は製板中の板クラウンおよびロールクラウンの変
化を示す、１１１定例であり、第４図はロールクラウン
と仮クラウンの関係を示すグラフである。 １・・・溶融金属 １−・・・ａ帯２・・・ノ
ズル ３，３−・・・ロール４．５・・・精密
距離計 ６・・・ロール中心軸ｌ・・・信号処理器 １）訂出願人 川崎製鉄株式会社 第１図 Ｘ−Ｘｖｆｒ面 第２図 第３図 葉靭闇祐 第４図
第２図は信号処ｌψブロック図、 第３図は製板中の板クラウンおよびロールクラウンの変
化を示す、１１１定例であり、第４図はロールクラウン
と仮クラウンの関係を示すグラフである。 １・・・溶融金属 １−・・・ａ帯２・・・ノ
ズル ３，３−・・・ロール４．５・・・精密
距離計 ６・・・ロール中心軸ｌ・・・信号処理器 １）訂出願人 川崎製鉄株式会社 第１図 Ｘ−Ｘｖｆｒ面 第２図 第３図 葉靭闇祐 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転中の冷却ロール表面にノズルより溶融金属を流
下させて得られる薄帯の製造過程にて該薄帯の板クラウ
ンを測定するに当り、 複数の精密距離計によつて稼動中のロール 熱膨張量を少なくとも薄帯の幅中央部と同じく耳端部に
ついて測定し、 これら熱膨張量の差からロールクラウン量 を算出し、 同一冷却凝固条件におけるロールクラウン 量と板クラウン量を示す関係式に、上記ロールクラウン
量の算出値を代入することにより、板クラウン量を製板
中にリアルタイムで推定することを特徴とする急冷薄帯
製造における板クラウン推定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19941684A JPS6178537A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 急冷薄帯製造における板クラウン推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19941684A JPS6178537A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 急冷薄帯製造における板クラウン推定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178537A true JPS6178537A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16407436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19941684A Pending JPS6178537A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 急冷薄帯製造における板クラウン推定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0709152A1 (fr) * | 1994-10-28 | 1996-05-01 | USINOR SACILOR Société Anonyme | Mise en forme de produits metalliques minces entre deux cylindres |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP19941684A patent/JPS6178537A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0709152A1 (fr) * | 1994-10-28 | 1996-05-01 | USINOR SACILOR Société Anonyme | Mise en forme de produits metalliques minces entre deux cylindres |
| FR2726210A1 (fr) * | 1994-10-28 | 1996-05-03 | Usinor Sacilor | Mise en forme de produits metalliques minces entre deux cylindres |
| US5671625A (en) * | 1994-10-28 | 1997-09-30 | Usinor-Sacilor (Sciete Anonyme) | Shaping of thin metal products between two rolls |
| AU685677B2 (en) * | 1994-10-28 | 1998-01-22 | Thyssen Stahl Aktiengesellschaft | Shaping of thin metal products between two rolls |
| CN1077461C (zh) * | 1994-10-28 | 2002-01-09 | 尤辛诺公司 | 测定在两辊之间成形薄金属产品的颈部间隙的方法和装置 |
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