JPS6177533A - 車間距離制御装置 - Google Patents

車間距離制御装置

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JPS6177533A
JPS6177533A JP59199425A JP19942584A JPS6177533A JP S6177533 A JPS6177533 A JP S6177533A JP 59199425 A JP59199425 A JP 59199425A JP 19942584 A JP19942584 A JP 19942584A JP S6177533 A JPS6177533 A JP S6177533A
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inter
distance
vehicle distance
safe
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JP59199425A
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Hitoshi Takeda
均 武田
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
    • B60K31/06Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure
    • B60K31/08Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure and one or more electrical components for establishing or regulating input pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K31/00Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
    • B60K31/0008Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including means for detecting potential obstacles in vehicle path

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、先行車との間の車間距離を安全車間距離に
維持する車間距離制御装置に関し、この安全車間距離の
維持を確実に行なえるようにした車間距離制御装置に関
する。
[発明の技術的青票及びその問題点] 近年、運転操作性の向上等を目的として、先行車との間
の車間距離を常にその車速に応じた安全車間距離に自動
的に維持制御する車間距離制御装置が種々提案されてい
る。
しかしながら、従来のこのような車間距離νfill装
置においては、例えば特開昭55−86000号に示す
ように、車間距離を安全車間距離に維持すべく車両を加
速または減速するのに、実際の車間距離と車速に対する
安全車間距離との差によってのみ車両の加減速を制御す
るようにしていた。
このため、特に自己の車両が先行車に対してどの程度の
速さで接近しつつあるのがわからず、例えば先行車が急
停車した場合には、これに対応する電II初動作が間に
あわず、運転者のブレーキ操作を必要とする場合が生じ
るおそれがある。そこで、運転操作性の向上という目的
達成上、安全車間距離の維持に伴う自車速制御の改善が
望まれていた。
[発明の目的] この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、乗心地を低下することなく安全車間
距離の維持を確実にした車間距離制御装置を提供するこ
とにある。
「発明の概要コ 上記目的を達成するため、この発明は、第1図に示すよ
うに、車両の走行速度を検出する車速検出手段1と、前
記車両と先行車との間の車間距離を検出する車間距離検
出手段3と、前記車速検出手段で検出した車両の走行速
度に応じた安全車間距離を出力する安全車間距離出力手
段5と、検出した車間距離と前記安全車間距離出力手段
から出力された安全車間距離との距離差を算出する車間
距離偏差算出手段7と、前記車間距離偏差算出手段で算
出した距離差の時間変化を算出する車間距離時間変化算
出手段9と、少なくとも検出した走1テ速度および前記
車間距離時間変化算出手段で算出した前記距離差の時間
変化に基づき、車間距離が安全車間距離になるように走
行速度を制御する車速制御手段11とを有する構成とし
たことを要旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すものである。
同図において、エンジン21の出力は、トランスミッシ
ョン23、プロペラシャフト25、デフレンシャルギア
27を介して左右の後輪28L、28Rに伝達されてい
る。29はイグニッションスイッチ、31はアクセルペ
ダル、33はブレーキペダルである。37はセレクトレ
バーであり、これによってエンジンからの動力伝達形態
を前進、後退、中立、駐車などの状態に選択する。左右
の前輪39し、39R及び左右の後輪28L、28Rに
は、それぞれブレーキディスク41m、41R145L
、45Rが取付けられ、これらのブレーキディスクはそ
れぞれブレーキパッド43L143R,47L、47R
を介して前記ブレーキペダル33の換作によりブレーキ
がかけられるようになっている。35はパーキングブレ
ーキ用のレバーである。
49はコントロールユニットであり、これは例えばCP
U、ROM、RAM及び入出力インターフェイスなどか
らなるマイクロコンピュータで構成されるものである。
このコントロールユニット4つには、エンジンやその他
各部の状態を検出すべく接続がなされていると共に、こ
のコントロールユニット49はブレーキアクチュエータ
67、スロットルバルブアクチュエータ57、排気管バ
ルブアクチュエータ63を制御し得るようになっている
。コントa−ルユニット49がブレーキアクチュエータ
67を制御した場合には、各車輪のブレーキパッドを介
してブレーキディスクを制御し、これによって各車輪に
制動力を与えることができるようになっている。コント
ロールユニット4つがスロットルバルブアクチュエータ
57及び排気管バルブアクチュエータ63を1IIII
211シた場合には、これによってそれぞれスロットル
バルブ59及び排気管バルブ65の開閉動作を制御し、
エンジンの出力を調整できるようになっている。符号5
5は車速センサであり、この車速センサ55で検出した
車速情報はコントロールユニット4つに供給されるよう
になっている。コントロールユニット49及びその曲の
部分には、バッテリー51からの電源電圧が直接及び電
源リレー53を介して供給されている。69はデータ入
力装置でおり、71は表示装置である。データ入力装謂
69は、例えば車両の制限速度などを入力するものであ
り、このデータ入力装置69から入力された制限速度な
どの各種入力データは表示装置71で表示されるように
なっている。61はレーダヒンサであり、コントロール
ユニット49の制御のもとに車両前方に向って電磁波を
送信し、その反射波を受信してこれをコントロールユニ
ット49に供給することにより、コントロールユニツ1
−49は先行車までの車間距離を算出する。
第3図は、このレーダセンサ61によって先行車75と
の間の車間距離を検出する説明図である。
コントロールユニット4つの制御のもとに、レーダセン
サ61から送信された電磁波は、先行車75によって反
射されて再びレーダセンサ61で受信され、この受信信
号がコントロールユニット49に供給される。コントロ
ールユニット49は、このレータセンサ61から電磁波
を送信した時点とその反射波を受信した時点とのFf#
間差から自己の車両73と先行車75との間の車間距離
を算出するものである。
次に、この実施例の作用を第4図及び第5図のフローチ
ャートを用いて説明する。
コントロールユニット49はまず先行車との間の実It
間距1!1ltLを算出する(ステップ200)。
この実車間距離りの算出は第5図(a )、(b)に示
す割込み処理によって一定R間毎に行なわれている。す
なわち、第5図(a )に示す割込み処理は、コントロ
ールユニット49内で発生する一定時間ごとの割込みパ
ルスにより割込みがかけられ起動される(ステップ80
0)。その結果、コントロールユニット49はレーダセ
ンサ駆動信号をレーダセンサ61に出力し、レーダセン
サ61は車両前方の先行車に向って電磁波を送出する(
ステップ810)と共に、コントロールユニット49は
例えばソフトで構成されるタイマーを駆動しこの割込み
処理を終了する(ステップ820)。このようにしてレ
ーダセンサ61から電磁波が出力されると、前述したよ
うに先行車に当った反射波がレーダセンサ61で受信さ
れ、この反射波の受信信号により第5図(b)に示す割
込み処理が起動される(ステップ850)。この第5図
(b)に示す割込み処理が起動されると、これにより前
記タイマーを停止し、その計数した時間[Oを記憶しく
ステップ860)、次にこのタイマをリセットしてこの
割込み処理を終了する(ステップ870)、、、すなわ
ち、このタイマーは、第5図(a )で示す割込み処理
においてレーダセンサ41が電磁波を車両前方の先行車
に向けて送出した時点から第5図(b)で示す割込み処
理においてその反射波を受信した時点までの時間差to
を計測しているのである。コントロールユニット4つは
、この時間差toに基づいて先行車との間の実車開路1
’ll[Lを締出しているのである。
次に、コントロールユニット49は、重速センサ55か
ら車速Vを読み込んだ後、この車速■に対応する安全車
間距離1sを読込む(ステップ210.220)。この
安全車間距離1sは、予めコントロールユニット49内
のメモリ、例えばROM1.:車1vに対応してそれぞ
れ記憶されているものであり、コントロール−1ニツト
4つはこのメモリから車速Vに対応して安全車間距離L
sを読み出すものである。
次に、前記ステップ200で算出した実車間距離しから
ステップ220で読込んだ安全車間距離LSを差し引き
、その差△Lを前記安全車間距離LSの所定の許容差Δ
しSと比較する(ステップ230.240)。この許容
差△Lsは安全車間距離しSに若干の幅を持たせている
ものである。
従って、ステップ240において車間距離の差△Lの絶
対値が安全車間距離しSの所定の許容差△LS以下であ
る場合には車両は安全車間距離をほぼ維持しているもの
であるため、ステップ245に進んで、侵述するフラグ
THFLG、EXVFLG、8RKFLG@Oにリセッ
トし、ステップ200に戻る。しかしながら、ステップ
240において、車間距離の差ΔLの絶対値が安全車間
距離1− sの所定の許容差へLSよりも大きい場合に
は、ステップ250に進み、車間距離の差ΔLの時間的
変化(へLx/へt)を検出する。このステップ250
における車間距離の差△Lの時間的変化(△Lx/Δt
)は、前記第5図(a >、(b)に示す割込み処理の
割込み時間間隔を△tとすると、この割込み処理によっ
である時点で測定された車間距離と安全車間距離との差
へし′とこの時点から時間Δ[経過した次の時点におけ
る割込み処理で検出された車間距離と安全車間距離との
差ΔLとの差△L−ΔL’ =ΔL×を割込み時間間隔
Δtで割った比(△LX/八t)へして求めることがで
きるものである。すなわち、このようにして求めた車間
距離の差△Lの時間的変化(△しX/△t)は先行車と
の車間距離が時間的にどめ程度の速さで接近あるいは離
反しつつあるかを示しているものである。
次のステップ260においては、中間距離の差△Lが0
より大きいが否が、すなわち正であるが負であるかを検
出している。車間距離の差△Lが負である場合には、前
記ステップ200で測定した実車間距離しが安全車間距
離Lsよりも小さく、先行車に接近しすぎていることを
示しているものであるため、ステップ270以降に進み
、減速動作を行なう。また車間距離の差ΔLが正である
場合には、実車間距離りが安全車間距離Lsよりも大き
く、先行車から離れすぎているものであるため、ステッ
プ600以降に進み、加速動作を行なう。
まず、車間距離の差△Lが負であって、減速動作を行な
う場合についてステップ270以降で説明する。まず、
次のステップ270,280及び290においては、車
間距離の差へし及びこの車間距離の差の時間的変化(△
Lx/Δ℃)に基づき、どの程度の減速をどの手段を用
いてどのように行なうかを決定するための関数である加
減指数7を算出する。この関数Zは車間距離の差ΔLに
関係する第1の変数Xと車間距離の差の時間的変化(△
LX/△t)に関する第2の変数Yとを有する。すなわ
ち、ステップ270においては車間距離の差△Lに基づ
く第1の変数×を算出するために、車間距離の差Δしを
安全車間距離しSで割った値を変数Xとしている。この
場合、変数XはOと1との間の値をとるものであるため
、このXの変数の式において車間距離の差△Lの前に負
を付けて補正している。このように車間距離の差△Lを
安全車間距離1sで割ることにより変数Xを安全車間距
離しSの大きさに左右されない一般的な変数としている
ものである。次のステップ280においては、車間距離
の差ΔLの時間的変化(ΔLX/八t)へ車速Vで割っ
た値を前記第2の変数としているものであり、この変数
の意味するところは車速に対する先11車との接近の速
度が速いか遅いかを判断する目安となるものである。
また車間距離の差の時間的変化(△LX/Δt)を車速
で割ることにより第2の変数Yを車速の大きさに左右さ
れない一般的な値にしているものである。このようにし
てステップ270及び280で算出された変WIX及び
Yに基づき加減速指数Z=X+kYVJ算出される(ス
テップ290)。ここにおいて、kは定gxr−ある。
今の場合、この加減速指数7は減速指数であり、実車間
距離りと安全車間距離1sとの差△L及びこの差△Lの
時間的変化(へLX/へt)に基づいて決定されるもの
であり、この指数7はその大きさに基づいて次のステッ
プ300において分類され、その大きさに基づいた減速
制御がそれぞれなされるようになっている。
ステップ300においては、前記ステップ290で算出
した指数7を所定の基準値Z+ 、Z2、Z3 、Z4
 、Z5と比較し、指数7が基準値Z1よりも小さい場
合にはステップ310に進み、基Q町1直71よりも大
きい場合にはステップ320に進み、基準値Z2よりも
大きい場合にはステップ330に進み、基準値Z3より
も大きい場合にはステップ340に進み、基準値z4よ
りも大きい場合にはステップ350に進み、基準値Z5
よりも大きい場合にはステップ360に進んでそれぞれ
に応じた減速処理がなされるようになっている。
これらの基準値は、Zlより72が大きく、Z2より7
3が大きく、Z3より74が大きく、Z4より75が大
きくなっている。そして、減速指数7が大きい程急激な
減速がなされるようになっている。減速を行なうにあた
っては単にブレーキを制御するのみでなく、スロットル
バルブや排気管バルブを制御したり、さらにはギアをシ
フトダウンするなどのエンジンブレーキなども作用させ
るようにしている。そして、これらの各制御20111
を規定するために、スロットルバルブの制iIlωを規
定するスロットルバルブフラグTHFLG、排気管バル
ブの制御量を規定する排気管バルブフラグEX V F
 L G、ブレーキの制御mを現定づるブレーキフラグ
BRKFLG及びギアのシフトダウンをするか否かを規
定するシフトダウンフラグGRFLGを設け、前記減速
指数7の値に応じてスロットルバルブTHFLG、排気
管バルブフラグEXVFLG、ブレーキフラグBRKF
LGをそれぞれ5段階に分けた1乃至5に設定するよう
にしている。この場合、フラグが5に設定された場合が
減速効果が大きく、1に設定された場合には減速効果が
少なくなるようになっている。
この各フラグの設定値と減速効果との関係をブレーキ制
御の場合を例にしてわかりやすく説明する。今ブレーキ
の制御DfflをOから10の段階に分けるどして、0
はブレーキがかかつてない状態、1は一番ブレーキが弱
い状態、10が一番ブレーキが強くかかっている状態と
する。・そして、今ブレーキの制御iI1mとして6が
ブレーキアクチュエータを介してブレーキに作用してい
た場合に、減速指数による判定の結果、ブレーキフラグ
BRKFLGが3の竹に設定されたとすると、この場合
にブレーキに供給される制’amは6の値から6+(1
0−6)X315−8.4という制御量がブレーキアク
チュエータを介してブレーキにはさらに強いM lit
 fflが加えられ、減速が行なわれるのである。
次に、ステップ300において減速指数7が各基準1直
Z1乃至Z5により分類された後の各処理について説明
する。まず、減速指数7が比較的小さく、基準1a Z
 + よりも小さい場合には、ステップ316に進み、
現在のスロワ1〜ルバルブフラグTI−IFLGに1を
加算する。次にステップ370に進んで、この加算した
結果のスロットルバルブフラグTI−IFLGが5より
大きいか否かを識別する。スロットルバルブフラグTH
FLGが5より大きい場合には、このスロットルバルブ
フラグTHELGを5に設定しくステップ380) 、
排気管バルブフラグEXVFLGが5に等しいかどうか
をチェックする(ステップ390)。排気管バルブフラ
グEXVFLGが5に等しくない場合にはこの排気管バ
ルブフラグEXVFLGに1を加え(ステップ400)
 、ステップ700に進み各種フラグに応じた減速制i
nを決定し、この決定された制御量に対応する制御信号
をコントロールユニット49は出力し、減速を行なう。
また、前記ステップ370においてスロットルバルブフ
ラグT HF L Gが5より小さい場合、及び前記ス
テップ390において排気管バルブEXVFLGが5に
等しい場合には、それぞれのステップから直接法のステ
ップ700に進んでこの状態にJ3ける各種フラグに応
じた。tijI IIlωを決定し、この制御11口に
対応した制御信号を出力するようにしているのである(
ステップ710)。
また、ステップ300に63Lプるチェックの結果、減
速指数7が基準ll1IZ + よりも大きい場合には
、ステップ320に進み、現在のスロットルバルブフラ
グTHFLGの値に2を加えた値をスロットルバルブフ
ラグの姶とし、ステップ370以降に進む。このステッ
プ370以降の動作は前述した動作と同じであるのでそ
の説明を省略する。
また、減速指数7が基準値Z2よりも大きい場合には、
ステップ330に進み、ここでスロットルバルブフラグ
THFLGを5に設定する。それから、排気管バルブフ
ラグEXVFLGが3より小さいか否かをチェックしく
ステップ410)、排気管バルブフラグEXVFLGが
3より小さい場合には、この排気管バルブフラグEXV
FLGを3に設定しくステップ420)、前記ステップ
700及び710に進んで前述した動作を行ないステッ
プ200に戻る。また、前記ステップ410において、
排気管バルブEXVFLGが3より小さくない場合には
、ステップ390に進んで排気管バルブE X V F
 L Gが5に等しいか否かをチェックし、5に等しく
ない場合にはこの排気管バルブフラグEXVFLGの値
に1を加算しくステップ400)、前記ステップ700
1J、降に進む。
またステップ390において、排気管バルブフラグEX
VFLGが5に等しい場合には、このままステップ70
0以降に進むのである。
さらに、減速指数7が基準値Z3よりも大きい場合には
ステップ340に進み、ここでスロットルバルブフラグ
THFLGを5に設定し、さらに排気管バルブフラグE
XVFLGを5に設定したv!(ステップ430)、次
のステップ440においてシフトダウンが可能かどうか
をチェックする。
このシフトダウンが可能かどうかのチェックは、現在の
シフトギアの位置と現在の車速との関係からエンジンの
オーバーラン対策のために行なうものである。そして、
ギア位δと車速とからシフトダウンが可能な場合には、
シフトダウンフラグGRFLGをオンに設定しくステッ
プ450)、前記ステップ700に進む。このステップ
700においては前述したように各種フラグに応じて制
御岳が決定されるが、今の場合にはシフトダウンフラグ
GRFLGがオンになっているのでシフトダウンもなさ
れ、エンジンブレーキがかかるようになっている。また
、ステップ440におけるチェックの結果、シフトダウ
ンができないと判断された場合には、特にシフトダウン
フラグを設定することもなく前記ステップ700以降に
進むのである。
また、減速指数7が基準値Z4よりも大きな場合には、
ステップ350に進んでスロットルバルブフラグTHE
LGを5に設定し、さらに次のステップ460において
排気管バルブフラグE、XVFLGを5に設定した後、
前記と同様にステップ470においてシフトダウンが可
能かどうかをチェックする。現在のギア位置と現在の重
速との関係からシフトダウンが可能な場合には、シフ(
〜ダウンフラグGRFLGをオンに設定しくステップ4
80) 、さらにブレーキフラグBRKFLGに1を加
えて(ステップ490)、前記ステップ700以降に進
み、フラグに応じた制御を行なう。
また前記ステップ470におけるシフトダウンの適否の
判断の結果、シフトダウンが適当でない場合には、ステ
ップ480をとばしてステップ490に進み、ブレーキ
フラグBRKFLGに1を加えて、ステップ700以降
に進む。
また、減速指数7が基準値Z5よりも大きな場合には、
ステップ360に進んでスロットルバルブフラグTHF
LGを5に設定し、さらにステップ500において排気
管バルブフラグEXVFLGを5に設定した後、同様に
シフトダウンが可能か否かを判l17iする(ステップ
510)。シフトダウンが可能な場合にはシフトダウン
フラグGRFLGをオンに設定しくステップ520)、
さらにブレーキフラグBRKFLGを最大の5に設定し
た後(ステップ530)、前述したステップ700以降
に進んで、各フラグに応じた減速制御を行なうのである
。またステップ510におけるチェックの結果、シフト
ダウンができない場合には、ステップ520をとばして
ステップ530に進み、ブレーキフラグを5に設定し同
様の動作を行なうものである。
以上の動作は先行車との実車間距離りが安全車間距離し
Sの所定の許容差Δ[S内になく、かつ実車間距離りか
ら安全車間距離LSを引いた車間距離の差ΔLが負であ
って、車両が先行車に近づいているため、減速動作を行
なうための処理であったが、次に、ステップ260にお
ける判定の結果、実車間距離りから安全車間距離Lsを
引いた車間距離の差ΔLが正であって、車間距離が安全
車間距離よりも大きく、先行車との間の距離が安全車間
距離よりも離れていた場合において、加速動作を行なう
処理をステップ600以降について説明する。
すなわち、ステップ260における車間距離の差△Lが
正である場合には、ステップ600に進んで、スロット
ルバルブフラグTHFLG、排気管ハフL/ブEXVF
LG17L/−キ75/BRKFLGをOに設定する。
それから、次のステップ610.620及び630にお
いては、前記減速処理におけるステップ270,280
及び290 +、:おけると同様に加減速指数7を算出
する。すなわち、ステップ610においては、車間距離
の差△Lを安全車間距離LSで割った変数×を障出し、
さらにステップ620においては車間距離の若△Lの時
間的変化(へLX/へt)を車速Vで割った変数Yを求
め、このようにして求めた変数×とYから加減速指vl
Z=X+k Yを算出する。ここにおいてkは前述と同
様に定数である。この加減速指数2は、車間距離の差△
Lに関連する変数Xと車間距離の差の時間的変化(△し
×/△1)に関する変数Yの和であり、この加速処理ス
テップにおいては、加速指数を表わしているものである
次のステップ640においては、この加速指数7が所定
の基準値Z6よりも小さいか、この基準値Z6よりも大
きいか、または基準値Z7よりも大きいか否かを分析し
、この分析結果に応じてスロットルバルブの開度を規定
する加速用スロットルバルブフラグTHF LG 2を
制御し、これによって加速の程度を加減するようにして
いる。加速用スロットルバルブフラグTHFLG2は、
10段階に分けられた1乃至10の値を設定されるよう
になっており、フラグが10に設定された場合が加速効
果が最も大きく、1に設定された場合が加速効果が最も
小さいようになっている。この加速用スロットルバルブ
フラグTHFLG2と加速211果との関係を説明する
。なお、スロットルバルブの開度は10段階に分けられ
、開度が10に設定されている場合が加速が大きく、1
に設定されている場合が加速が小さい状態とする。今、
スロットルバルブが開度2すなわち2/10に設定され
ていた場合に、前記加速指数7による判定の結果、加速
用スロットルバルブフラグTHFLG2が「3」の値に
設定されたとすると、この場合にスロットルバルブの開
度は今設定されている2ツなわら2/10の値から2+
 (10−2)x3/10=4.4という開度になる。
この結果、スロットル開114.4/10がスロットル
アクチュ上−夕を介してスロットルバルブに作用し、更
に加速されるのである。
そして、ステップ640における分析の結果、加速指数
7が基準値Z6よりも小さい場合にはステップ650に
進んで加速用スロットルバルブフラグTHFLG2に1
を加えて次のステップ680に進み、また加速指数2が
基準値Z6よりも大きな場合にはステップ660にすす
んでスロットルバルブフラグTI−IFLG2に2を加
えて次のステップ680に進み、さらに加速指数7が基
準値Z7よりも大きい場合にはステップ680に進んで
スロットルバルブフラグTHFLG2に3を加えて次の
ステップ680に進むようにしている。
このようにしC1加速用スロツトルバルブフラグTHF
LG2が大きな1aなる程急激に加速がなされるように
しているものである。ステップ680においてはこのよ
うに加算されたスロットルバルブフラグTI−(FLG
2が10よりも大きいか否かをチェックし、スロットル
バルブフラグTHFLG2が10よりも大きな場合には
、このスロットルバルブフラグ丁HFLG2を10に設
定した後(ステップ690)、次のステップ700に進
んで各種フラグに応じた制tIInを決定し、この決定
された制!allに応じた制′6I信号をコントロール
ユニット4つは出力して(ステップ710)加速を行な
い、前記ステップ200に戻って同じ動作を繰返すので
ある。また前記ステップ680におけるチェックの結果
、スロットルバルブフラグTHFLG2が10よりも小
さな場合には、ステップ690をとばしてステップ70
0に進み、このときのスロットルバルブフラグTHFL
G2の値に応じて前述したと同じ動作を行なうのである
第6図に示すフローは、第4図に示すフローにおいて、
ステップ280及び620における車速■の代りに制限
車速Vsを用いた点が異なるのみでその他の点は第4図
に示すフローと同じである。
この制限速度VSは、前記データ入力装置69により、
例えばドライバーにより設定されるものであり、この設
定された制限車速は表示装置71に表示されているもの
である。そして、前記ステップ280及び620におい
てこの制限車速VSによって車間距離の差ΔLの時間的
変化△Lx/八tを割ることにより、制限車速に対する
車間距離ΔLの時間的変化△Lx/Δ[を求め、これに
より車速が制限車速VSを越えないようにしているもの
である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、少なくとも実
車間距離と安全車間距離との距離差の時間変化率及び車
速に基づいて、車間距離が安全車間距離になるように車
両の例えばエンジン、変速機、制動装置等を適宜介して
加減速制陣しているので、先行車との車間距離の変化速
度に応じて加減速を急速にまたは緩かに行なうことがで
き、安全車間距離を確実に維持することができる。また
、加減速を行なう場合にブレーキによって車輪の制動を
行なうだけでなく、エンジンの出力や変速機の変速比を
制御するいわゆるエンジンブレーキ等をも利用している
ので、スムーズな減速を行なうことができ乗員へのショ
ックも軽減できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す車間距離制御装置の構成図、第3図は
第2図に使用されるレーダセンサの作用を説明する図、
第4図は第2図の車間距離1III御装置の作用を示す
フローチャート、第5図(a >、(b)は第2図の車
開路1!t i+II Ifll装近における割込み処
理を示すフローチャート、第6図はこの発明の曲の実施
例の作用を示すフローチャートである。 1・・・車速検出手段、3・・・車間距離検出手段、5
・・・安全車間距離出力手段、7・・・車間距離偏差弾
出手段、9・・・車間距離時間変化算出手段、11・・
・車速制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の走行速度を検出する車速検出手段と、前記車両と
    先行車との間の車間距離を検出する車間距離検出手段と
    、前記車速検出手段で検出した車両の走行速度に応じた
    安全車間距離を出力する安全車間距離出力手段と、検出
    した車間距離と前記安全車間距離出力手段から出力され
    た安全車間距離との距離差を算出する車間距離偏差算出
    手段と、前記車間距離偏差算出手段で算出した距離差の
    時間変化を算出する車間距離時間変化算出手段と、少な
    くとも検出した走行速度および前記車間距離時間変化算
    出手段で算出した前記距離差の時間変化に基づき、車間
    距離が安全車間距離になるように走行速度を制御する車
    速制御手段とを有することを特徴とする車間距離制御装
    置。
JP59199425A 1984-09-26 1984-09-26 車間距離制御装置 Pending JPS6177533A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02299936A (ja) * 1989-05-15 1990-12-12 Mazda Motor Corp 移動車の追従走行制御装置
FR2732651A1 (fr) * 1995-04-07 1996-10-11 Renault Procede et dispositif de regulation de l'acceleration longitudinale d'un vehicule routier
US5629669A (en) * 1993-05-21 1997-05-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Running control apparatus for vehicles and alarm apparatus for vehicles
JP2000306200A (ja) * 1993-03-17 2000-11-02 Denso Corp 車両制御装置
CN112172870A (zh) * 2020-10-19 2021-01-05 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种车辆制动方法、装置及列车

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