JPS617748A - 警報デ−タ伝送方式 - Google Patents

警報デ−タ伝送方式

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JPS617748A
JPS617748A JP59128724A JP12872484A JPS617748A JP S617748 A JPS617748 A JP S617748A JP 59128724 A JP59128724 A JP 59128724A JP 12872484 A JP12872484 A JP 12872484A JP S617748 A JPS617748 A JP S617748A
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JP
Japan
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alarm
alarm data
data
sensor
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Pending
Application number
JP59128724A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Aoyama
均 青山
Masaaki Watanabe
正明 渡辺
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS617748A publication Critical patent/JPS617748A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/04Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数の感知器を接続収容した少くとも  −一
つの端末制御装置と一つの集中監視センターとを電話回
線、特に公衆電話網の加入電話側HK接続し集中監視セ
ンターで末端の感知器を集中監視するとき、感知器で発
生した警報データを通話路を介して伝送する警報データ
伝送方式に関する。
(従来の技術) 従来の警報データ伝送方式は公衆電話網を伝送する警報
データに1音声周波の組合せを使用しておシ、感知器の
異常を検出したときこの異常感知器を接続収容する端末
制御装置が集中監視センターを公衆電話網を介して接続
し、次いで検知した異常感知器の付与番号を警報データ
として伝送する。警報データに含まれる番号はθ〜9の
ダイヤル番号を主としておりこの番号の識別ミニマムポ
ーズを要するので一つの警報データの伝送時間が長くな
る。従って警報データは発、信元端末制御装置番号およ
び一つの異常感知器番号を要素とする固定フォーマット
により伝送される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の警報データ伝送方式は伝送される警
報データに発信元端末制御装置番号と一つの異常感%O
i6番号とを含むように構成されているので一つの端末
制御装置に接続収容される二つ以上の感知器から異常発
生を検出しても残りの異常感知器番号が集中監視センタ
ーへ届かず従って表示され得ないという問題点がちった
(問題点を解決するための手段) 本発明による警報データ伝送方式は警報データを授受す
る端末制御装置および集中監視センターが発信元端末制
御装置符号、異常発生感知器符号、を少くとも含み開始
符号と終結符号とで挾み形成したディジタル符号列によ
る警報データの送受信手段をそれぞれ備えることを特徴
とする基本構成を有する。
また本発明の別の構成は発信元端末制御装置に収容され
る感知器に対するすべての感知器符号を前記警報データ
を形成する複数のディジタル符号の位置にそれぞれ割当
て且つこの割当てられた位置のビット符号が対応感知器
の異常の有無を表示する前記ディジタル符号列を有する
ことを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の警報データ伝送方式を実施例により図面を
参照して説明する。
第1図は本発明の警報データ伝送方式による警報データ
の符号配列の一実施例を示す符号配列図、第2図は感知
器群を収容する複数の端末制御装置が公衆電話網を介し
て集中監視センターに接続する通常の警報監視システム
の一例を示す中継方式図、第3図は従来の警報データの
符号配列の一例を示すタイムチャート、第4図は第1図
の符号配列に従りた送出データの一実施例を示すタイム
チャート、また第5図は本発明の一実施例を示す機能ブ
ロック図である。
第1図において、警報データの一キャラクタは16ビツ
トで形成される。第θビットは開始(ST)符号で、第
1から第4までの4ビツトで16台までの端末制御装置
番号が装置符号として示され、第5から第13までの9
ビツトはそれぞれ第Oから第8までの番号を符号とする
感知器の一つ宛に対応し、第14ビツトはパリティ(P
R)符号、また第15ビツトはこのキャラクタの終結(
sp)符号に割当てられる。
第2図において、通常の警報監視システムは、異常を警
報として感知する感知器21と、この感知器21を複数
個宛群形成して接続収容し且つ前記異常を感知した感知
器21を検出する端末制御装置22とこの端末制御装置
22を加入者回線23の端末機器として接続し端末制御
装置22からのダイヤルに従って被呼者まで電話回線を
接続する公衆電話網24と、この電話網24に少くとも
一つの加入者回線25の端末機器として接続される一つ
の集中監視センター26とを含み構成される。
感知器21の一つから異常を感知したとき端末制御装置
22は公衆1IjL話網23を起動し集中監視センター
24を呼出し、電話回線の通話路を介して警報データを
集中監視センター24へ直接伝送する。従って、前記第
1図の形式によるN報データは加入者回線23.公衆電
話網24.加入者回IIj125を介し端末制御装置2
2から集中監視センター26へ直接伝送される。
第3図における従来の警報データは端末制御装置22(
第2図)が集中監視センター26(第2図)から応答信
号を受けたとき、押釦ダイヤル用の二つの音声周波の組
合符号により、まず2桁の端末制御装置番号次いで1桁
の異常感知器番号および送信終了符号「#」の順に端末
制御装置22によって通話路上に伝送される。この二つ
の音声周波の組合せによる信号周波の伝送は受信手段が
二周波の識別時間、即ち疑似信号による誤識別を避ける
所定時間長を考瀘し、はは100m5の周期でほぼ2/
3を信号伝送とし残るほぼ1/3を信号体止に割当てて
いるのが通常の例である。
第4図゛における第1図の配列に従った伝達データの一
実施例において、一つの組合符号の有無を論理値「1」
・「0」としたとき音声周波の組合符号の確実な経済的
送受信手段としてディジタル符号の伝送速度を50ボー
に定めビット符号幅をはt!20m8として連続伝送で
きる。キャラクタ開始のST符号は論理値「1」、終結
のSP符号は論理値「0」としキャラクタ間隔として最
小2ビット分の論理値rOJを設定する。端末制御装置
22(第2図)が集中監視センター26(第2図)から
応答信号を受けたとき、まず第1図で説明したように第
Oから第15までの16ビツトで形成する1キヤラクタ
の第0番ビット符号としてST符号を、次めで第1から
第4までの4ビツトで形成する端末制御装置番号、例え
ば4#6のときは第2.第3ビツト目だけに、次いで第
5から第13ビツトまでに対応する第0から第8感知器
までのうち異常を感知した第Oおよび第8感知器を示す
第5および第13ビツト位置に、次いで第14ビツトの
パリティ符号が論理値「1」のビット符号のとき、それ
ぞれ論理値「1」として音声周波の少くとも一つをはf
f20mg宛連続送出し、残る正常感知器番号位置およ
び最後の第15ビツト目のSP符号位置を含む論理rO
Jの箇所ではほぼ29m5の間連続した所定の音声周波
の伝送がないようにキャラクタを構成し、次のキャラク
タとの間隔を少くとも2ビツト分40m5とする。
このように1キヤラクタ紘16ビツトで形成され、50
・ボーのビット速度によシ320m5で伝送される。第
3図と比較するとST、PR−8Pの各符号長の和60
m5が送信終了符号「#」の67m5と相殺するとし、
−桁10台以内の端末制御装置番号に対する4ビツト分
80m8はポーズを含めた一桁Zoomgの80%また
二桁100台までに対しては7ビツト分140m5が二
桁200mgの70−Kまで短縮でき、更に従来異常感
知器番号の一つだけをlQQmsで伝送していたのに対
し本実施例では100m5で5個分の感知器状態を伝送
することができる。
次に第5図を参照して第4図の警報データを授受する端
末制御装置および集中監視センターの構成の一実施例に
ついて説明する。
第5図において、第2図の中継方式図に示された構成要
素と同一の要素に対しては同一番号符号を付与し説明を
省略する。端末制御装置22は、感知器21の異常を検
出する警報検出手段31、警報検出手段31から起動さ
れ公衆電話網24に発呼し集中監視センター26の加入
電話番号をダイヤルする自動発呼ダイヤル手段32、警
報検出手段31のすべてから状態情報を受は直列に並べ
て出力する並直列変換手段33、並直列変換手段33か
ら受けた感知器データに配備姑れた端末制御装置22の
装置符号・BT符号・PR符号・SP符号を付加し第1
図または第4図の形式でデータ送出するデータ送出手段
34、自動発呼ダイヤル手段32から集中監視センター
26までの通話路閉成の信号を受は並直列変換手段33
及びデータ送出手段34にデータ送出時期を通知する時
計計数手段35、並びに自動発呼ダイヤル手段32がダ
イヤルを終り集中監視センター26から少くともデータ
受信準備完了信号を受信したときに通知を受は加入者回
線23を自動発呼ダイヤル手段32からデータ送出手段
34へ接続替えする通話路切替手段36を備える。集中
監視センター26は加入者回線25を介して着呼信号を
受けたとき自動応答する自動応答手段41と、自動応答
に次いで受信したデータからST符号・端末制御装置符
号PR符号・SP符号を識別するデータ受信手段42か
ら受けた端末制御装置符号対応の記憶領域に感知器デー
タを記憶するデータ記憶手段43、並びにデータ記憶手
段43に記憶されたデータに従ってラング、CRT表示
等により可視表示するデータ表示手段44を備える。感
知器21から集中監視センター26までの接続路は第2
図の中継方式%式% 上記実施例では感知器と警報検出手段とが一対に接続さ
れ他の感知器回路と並列収容されているが、時計計数回
路からの情報を得て警報検出手段を複数感知器ごとにま
とめることもできる等機能配備は上記実施例に限定され
ない。端末制御装置と集中監視センターとの接続線公衆
電話網を介すると説明したがこの電話網には少くとも一
つの交換機があればよく、各家庭まで接続されている電
・話回線を介した通信網もしく祉企業内通信網でもよく
公衆電話網に限定するものではない。データ表示手段は
ランプとCRT表示装置等の可視表示だけについて触れ
たが可聴表示も簡略化された、例えば緊急度によシ音量
・鳴動周期を変化達せた形態で実施できる。第1図・第
4図では端末制御装置ごとの警報データが感知器番号に
対応する異常の有無だけを説明したがビット符号を追加
し他の制御情報、監視データを含むこともできる。第3
図・第4図において感知器数を1桁および9つとし、端
末制御装置を2桁および4ビツト16台までの例で説明
したが、装置・機器の数は本実施例の説明による限定は
ない。又、第1図と共にビット符号の配列構成も自由で
ある。次に、第4図では論理値「0」に対して音声周波
の連続伝送なしと説明したが、論理値「1」で使用の音
声周波以外の音声周波数を使用してもよく、また企業内
通信網のような特殊条件の設定が可能なときは0N10
FF のほか、基準電位に対する+/−電位による論理
符号付与方式を採用することもできる。本実施例では電
話機が有する設備を端末制御装置が活用することを前提
に押釦ダイヤルの音声周波によるデータ伝送を説明した
が、MODEMを使用した公知の手段によシ更に高速で
データを伝送することもでき、本実施例での50ボーの
速度、又は4Qmsのポーズに限定されるものではない
(発明の効果) 以上説明したように本発明の警報データ伝送方式によれ
ば伝送される警報データをディジタル符号列化して一つ
の端末制御装置に含まれるすべての感知器の゛異常の有
無の状態を含めることにより複数感知器の異常を検出し
集中監視センターへ伝送可能とした警報状態確認機能の
向上という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1゛図は本発明の警報データ伝送方式による警報デー
タの一実施例を示す符号配列図、第2図は通常の警報監
視システムの一例を示す中継方式図、第3図は従来の、
また第4図は第1図に従った、それぞれの警報データの
一例を示すタイムチャート、更に第5図は本発明の一実
施例を示す機能ブロック図である。 21・・・・・・感知器、22・・・・・・端末制御装
置、23゜25・・・・・・電話回線、24・・・・・
・公衆電話網、34・・・・・・データ送出手段、42
−・・・・・データ受信手段。 代理人 弁理士  内 原  ・「゛・、□ ・、/ 第 l 図 第2 図 奉3 母 F−too ”ヤ−3゜、71 律24 図 ST         PR8022ST第S図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の感知器を接続収容しこれら感知器の少くと
    も一つから警報状態を検出したときこの警報データを電
    話回線を介して接続された集中監視センターへ閉成され
    た通話路を介して直接伝送する端末制御装置が、自己の
    端末制御装置および警報状態を検出した感知器のそれぞ
    れに付与された装置符号および感知器符号、並びにこれ
    らの符号を挾む開始符号および終結符号を少くとも含む
    ディジタル符号列により形成される警報データを前記通
    話路に送出するデータ送出手段を備えることを特徴とす
    る警報データ伝送方式。
  2. (2)前記警報データを形成するディジタル符号列が前
    記感知器符号のそれぞれを指定する符号位置およびこの
    指定された位置にこの位置に対応する感知器の警報状態
    の有無を表示するビット符号を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の警報データ伝送方式。
JP59128724A 1984-06-22 1984-06-22 警報デ−タ伝送方式 Pending JPS617748A (ja)

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JP59128724A JPS617748A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報デ−タ伝送方式

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JP59128724A JPS617748A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報デ−タ伝送方式

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JPS617748A true JPS617748A (ja) 1986-01-14

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ID=14991870

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JP59128724A Pending JPS617748A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報デ−タ伝送方式

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