JPS6177442A - 返信信号発生回路 - Google Patents
返信信号発生回路Info
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- JPS6177442A JPS6177442A JP19906784A JP19906784A JPS6177442A JP S6177442 A JPS6177442 A JP S6177442A JP 19906784 A JP19906784 A JP 19906784A JP 19906784 A JP19906784 A JP 19906784A JP S6177442 A JPS6177442 A JP S6177442A
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- turned
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- signal lines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は親器と複数の端末器によってデジタルサイク
リック方式の信号伝送を行う遠隔多重伝送装置における
端末器の返信信号発生回路に関するものである。
リック方式の信号伝送を行う遠隔多重伝送装置における
端末器の返信信号発生回路に関するものである。
この遠隔多重伝送装置における伝送方式は、サイクリッ
ク時分割伝送方式である。これは、各端末器に固有番地
(アドレス)を与え、親離と各端末器とが順次サイクリ
ックにパルス信号を送受信する方式である。
ク時分割伝送方式である。これは、各端末器に固有番地
(アドレス)を与え、親離と各端末器とが順次サイクリ
ックにパルス信号を送受信する方式である。
第5図によって説明すると、まず最初に親離Pは、端末
器1と送受信を行い、つぎに端末器2と送受信を行い、
以下、3.4.・・・・・・、N−2、N−1,Nと送
受信を行い、最大固有番地のつぎは、端末器1より送受
信を行う。このようにしてサイクリックに時分割で伝送
を行う。
器1と送受信を行い、つぎに端末器2と送受信を行い、
以下、3.4.・・・・・・、N−2、N−1,Nと送
受信を行い、最大固有番地のつぎは、端末器1より送受
信を行う。このようにしてサイクリックに時分割で伝送
を行う。
第6図に親離Pと端末器、例えば1のブロック図を示す
。この図において、P工は多重伝送処理回路、P、は多
重伝送出力回路、P3は多重伝送入力回路、P4は異常
検出回路、1人は多重伝送処理回路、IBは多重伝送検
出回路、ICは返信信号発生回路、IDは0N10FF
信号入力回路、IEは0N10FF信号出力回路、1F
は異常検出回路である。
。この図において、P工は多重伝送処理回路、P、は多
重伝送出力回路、P3は多重伝送入力回路、P4は異常
検出回路、1人は多重伝送処理回路、IBは多重伝送検
出回路、ICは返信信号発生回路、IDは0N10FF
信号入力回路、IEは0N10FF信号出力回路、1F
は異常検出回路である。
以下、この図(基づいて、親離Pがある一つの端末器1
と送受信をする場合の動咋説明をする。
と送受信をする場合の動咋説明をする。
多重伝送処理回路(マイクロコンピュータを含む)P工
により、生成された端末器1への制御信号(監視信号)
は、多重伝送出力回路P2により、ある電圧のパルス信
号に変換され、またノイズ対策のための処理(例えばパ
ルスの立上り5立下りに傾斜をもたせる)が施されたの
ち伝送路LNにaカされる。このパルス信号は、端末器
1の多重伝送検出回路IBに入力され、変換後、多重伝
送処理回路IAに入力される。多重伝送処理回路IAは
、その信号が自端末器1の固有番地への信号で・あるか
どうかを判別する。一致し九場合、制御信号であれば、
0N10FF信号出力回路IBにその制御内容を出力し
、0N10FF信号出力回路IEは、リレー、トランジ
スタ等を駆動し、外部に出力する。
により、生成された端末器1への制御信号(監視信号)
は、多重伝送出力回路P2により、ある電圧のパルス信
号に変換され、またノイズ対策のための処理(例えばパ
ルスの立上り5立下りに傾斜をもたせる)が施されたの
ち伝送路LNにaカされる。このパルス信号は、端末器
1の多重伝送検出回路IBに入力され、変換後、多重伝
送処理回路IAに入力される。多重伝送処理回路IAは
、その信号が自端末器1の固有番地への信号で・あるか
どうかを判別する。一致し九場合、制御信号であれば、
0N10FF信号出力回路IBにその制御内容を出力し
、0N10FF信号出力回路IEは、リレー、トランジ
スタ等を駆動し、外部に出力する。
監視入力の場合は、外部からの0N10FF情報を0N
10FF信号入力回路IDにより入力し、多重伝送処理
回路IAに出力する。多重伝送検出回路込は、自らが行
った制御内容(0N10FF信号8力回路IEに出力し
た内容)または監視内容(ON/1)FF信号スカ回路
IDより入力した内容)を返信信号発生回路ICICよ
り電流パルス信号として、親離PVc送信する。親離P
は、この端末器1からの信号を多重伝送入力回路P3で
入力し、変換後、多重伝送処理回路P工に出力する。
10FF信号入力回路IDにより入力し、多重伝送処理
回路IAに出力する。多重伝送検出回路込は、自らが行
った制御内容(0N10FF信号8力回路IEに出力し
た内容)または監視内容(ON/1)FF信号スカ回路
IDより入力した内容)を返信信号発生回路ICICよ
り電流パルス信号として、親離PVc送信する。親離P
は、この端末器1からの信号を多重伝送入力回路P3で
入力し、変換後、多重伝送処理回路P工に出力する。
以上のようにして、親離Pは個々の端末器1〜Nと送受
信を行う。
信を行う。
なお、親離Pの異常検出回路P4は、多重伝送入力回路
P3に入力された例えば端末ii’31からの信号の異
常(過電流返信、信号線短絡等)を検出する。
P3に入力された例えば端末ii’31からの信号の異
常(過電流返信、信号線短絡等)を検出する。
また、端末器1の異常検出回路IFは、伝送路Wの短絡
、開放を検出する。
、開放を検出する。
上記のような遠隔多重伝送装置における端末器の返信信
号発生回路は、従来第7図のように、2木の信号線につ
ながるスイッチ回路Iと、返信信号のレベルに応じてス
イッチ回路Iをオンオフさせる制御回路Iとで構成てれ
ている。よシ詳しく説明すると、ダイオードブリッジD
B工の交流端を2木の信号M(伝送路LN)に接続し、
ダイオードブリッジDB工の直流端に抵抗R1およUN
PN型のトランジスタTr の直列回路と抵抗R2お
よびトランジスタTr の直列回路と抵抗R3および
ホトカグフPC工の受光素子の直列回路とを並列に接続
し、トフンジヌタTr工のベースヲトランジスタTr2
のコレクタに接続し、トランジスタT r 2のベース
をホトカプラPC工の受光素子のコレクタに接続し、電
源VDに抵抗R2,ホト力1うPC工の発光素子および
トランジスタTr3の直列回路を接続シ、トラ>シスタ
Tr 3のベースに抵抗R5の一端を接続していた。
号発生回路は、従来第7図のように、2木の信号線につ
ながるスイッチ回路Iと、返信信号のレベルに応じてス
イッチ回路Iをオンオフさせる制御回路Iとで構成てれ
ている。よシ詳しく説明すると、ダイオードブリッジD
B工の交流端を2木の信号M(伝送路LN)に接続し、
ダイオードブリッジDB工の直流端に抵抗R1およUN
PN型のトランジスタTr の直列回路と抵抗R2お
よびトランジスタTr の直列回路と抵抗R3および
ホトカグフPC工の受光素子の直列回路とを並列に接続
し、トフンジヌタTr工のベースヲトランジスタTr2
のコレクタに接続し、トランジスタT r 2のベース
をホトカプラPC工の受光素子のコレクタに接続し、電
源VDに抵抗R2,ホト力1うPC工の発光素子および
トランジスタTr3の直列回路を接続シ、トラ>シスタ
Tr 3のベースに抵抗R5の一端を接続していた。
そして、この返信信号発生回路は、抵抗R5の他端(入
力端IN)より返信信号を入力すると、返信信号が低レ
ベルのときは、トランジスタTr3がオフでホトカデフ
PC工の発光素子が消灯し、したかってホトカプフPC
工の受光素子がオフとなり、この結果、トランジスタ’
l’r2. Tr工がそれぞれオン、オフとなり、2本
の信号線間を開放し、返信電流工 は零である。一方
、返信信号が高しベFll!iT ルのときは、トランジスタTr3がオンでホトカプフP
C工の発光素子が点灯し、したがってホト力1フPC工
の受光素子がオンとなり、この結果、トランジスタ’l
’r、Tr工がそれぞれオフ、オンとなり、2木の信号
線間を抵抗R工で接なぎ、2本の信号線間に所定の返信
電流■RKT t−流すことになる。
力端IN)より返信信号を入力すると、返信信号が低レ
ベルのときは、トランジスタTr3がオフでホトカデフ
PC工の発光素子が消灯し、したかってホトカプフPC
工の受光素子がオフとなり、この結果、トランジスタ’
l’r2. Tr工がそれぞれオン、オフとなり、2本
の信号線間を開放し、返信電流工 は零である。一方
、返信信号が高しベFll!iT ルのときは、トランジスタTr3がオンでホトカプフP
C工の発光素子が点灯し、したがってホト力1フPC工
の受光素子がオンとなり、この結果、トランジスタ’l
’r、Tr工がそれぞれオフ、オンとなり、2木の信号
線間を抵抗R工で接なぎ、2本の信号線間に所定の返信
電流■RKT t−流すことになる。
このように、従来の返信信号発生回路は、トランジスタ
Tr工のスイッチング動作により0N10FFするだけ
であり、返信電流IRKT ”IRFIT =(■AB
−v01!(”t))/R4”・(1)で決定され、
端末側信号線間電圧vABが信号線の線路インピーダン
ス(より降下すれば、返信電流IR,l!iT も小さ
くなり、端末側信号線間電圧vABが著しく低下した場
合には親離Pで返信信号の検出が不可能になることがあ
る。vo、(sat)はトランジスタTr工のコレクタ
・エミッタ間飽和電圧であり、端末側信号線間電圧vA
BはA点とB点の間の電圧である。
Tr工のスイッチング動作により0N10FFするだけ
であり、返信電流IRKT ”IRFIT =(■AB
−v01!(”t))/R4”・(1)で決定され、
端末側信号線間電圧vABが信号線の線路インピーダン
ス(より降下すれば、返信電流IR,l!iT も小さ
くなり、端末側信号線間電圧vABが著しく低下した場
合には親離Pで返信信号の検出が不可能になることがあ
る。vo、(sat)はトランジスタTr工のコレクタ
・エミッタ間飽和電圧であり、端末側信号線間電圧vA
BはA点とB点の間の電圧である。
この発明は、信号電圧が低下しても親離側で返信信号を
確実に判別させることができる返信信号発生回路を提供
することを目的とする。
確実に判別させることができる返信信号発生回路を提供
することを目的とする。
この発明の返信信号発生回路は、親離につながる2本の
信号線間に接続された定電流スイッチ回路と、返信信号
が一のレベルにあるときに前記定電流スイッチ回路を開
放状態にして前記2本の信号線間を開放し、前記返信信
号が他のレベルにあるときに前記定電流スイッチ回路を
定電流動作状態にして前記2本の信号線に一定電流を流
す制御回路とを備えたことにより、返信電流が他のレベ
ルにあるときの返信電流を端末側信号線間電圧の高低に
かかわらず一定にすることができ、端末側信号線間電圧
が低くても親離側で返信信号のレベルを確!l!に判別
させることができるものである。
信号線間に接続された定電流スイッチ回路と、返信信号
が一のレベルにあるときに前記定電流スイッチ回路を開
放状態にして前記2本の信号線間を開放し、前記返信信
号が他のレベルにあるときに前記定電流スイッチ回路を
定電流動作状態にして前記2本の信号線に一定電流を流
す制御回路とを備えたことにより、返信電流が他のレベ
ルにあるときの返信電流を端末側信号線間電圧の高低に
かかわらず一定にすることができ、端末側信号線間電圧
が低くても親離側で返信信号のレベルを確!l!に判別
させることができるものである。
この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
この返信信号発生回路は、2本の信号線に接続され虎定
電流スイッチ回路1′と、返信信号のレベルに応じて定
電流スイッチ回路I′を制御する制御回路Iとで構成さ
れており、第7図におけるトランジスタTr工および抵
抗R工の接続項序を逆にシ(トランジスタTr のエ
ミッタ側に抵抗R工を接続スる)、トランジスタTr工
のベース・工t−yり閲および抵抗R工の直列回路にツ
ェナーダイオードW工を並列接続したもので、その他の
構成は第7図と同様である。
電流スイッチ回路1′と、返信信号のレベルに応じて定
電流スイッチ回路I′を制御する制御回路Iとで構成さ
れており、第7図におけるトランジスタTr工および抵
抗R工の接続項序を逆にシ(トランジスタTr のエ
ミッタ側に抵抗R工を接続スる)、トランジスタTr工
のベース・工t−yり閲および抵抗R工の直列回路にツ
ェナーダイオードW工を並列接続したもので、その他の
構成は第7図と同様である。
この返信信号発生回路は、抵抗R5の他端(入力端IN
)よシ返信信号を入力すると、返信信号が低レベルのト
キは、トランジスタTr 3がオフでホトカ1フPC工
の発光素子が消灯し、し九がってホトカ1フPC工の受
光素子がオフとなり、この結果、トフシジスタTrlT
r工がそれぞれオン、オフと怠 なり、2本の信号線間を開放し、返信電流IRITは零
である。
)よシ返信信号を入力すると、返信信号が低レベルのト
キは、トランジスタTr 3がオフでホトカ1フPC工
の発光素子が消灯し、し九がってホトカ1フPC工の受
光素子がオフとなり、この結果、トフシジスタTrlT
r工がそれぞれオン、オフと怠 なり、2本の信号線間を開放し、返信電流IRITは零
である。
一方、返信信号が高レベルのときは、トランジスタTr
がオンでホトカグフに、の発光素子が点灯し、した
がってホトカプフPC工の受光素子がオンとなり、この
結果、トランジスタTr2 * ’l’r工がそれぞれ
オフ、オンとなり、抵抗R8により限流され7hlC流
(トフンジスタTr工をオンにするのに充分なベース電
流とツェナーダイオードW工がツェナー電圧v2を保つ
のに充分な電流)が流れ、ツェナーダイオードzD1が
7エナー電圧vzを保持し、トフンジスタTr工がオン
となシ、ベース・エミッタ間電圧はある一定電圧vBl
を保持する。ただし、ツェナーダイオードD工のツェナ
ー電圧v2はvBI!lよシ高く設定される。
がオンでホトカグフに、の発光素子が点灯し、した
がってホトカプフPC工の受光素子がオンとなり、この
結果、トランジスタTr2 * ’l’r工がそれぞれ
オフ、オンとなり、抵抗R8により限流され7hlC流
(トフンジスタTr工をオンにするのに充分なベース電
流とツェナーダイオードW工がツェナー電圧v2を保つ
のに充分な電流)が流れ、ツェナーダイオードzD1が
7エナー電圧vzを保持し、トフンジスタTr工がオン
となシ、ベース・エミッタ間電圧はある一定電圧vBl
を保持する。ただし、ツェナーダイオードD工のツェナ
ー電圧v2はvBI!lよシ高く設定される。
この、ときに信号1aVCRれる返信電流IRKTは、
八ET ” (■Z −■BE ) 7尺、
・・・(2)となる。この際、信号電圧TAB(A 、
8間の電圧)が VAB> V2− VBE+ VcIl、(sat ’
) ・(3)を満九す範囲にられば、返信電
流工Rあの値は信。
八ET ” (■Z −■BE ) 7尺、
・・・(2)となる。この際、信号電圧TAB(A 、
8間の電圧)が VAB> V2− VBE+ VcIl、(sat ’
) ・(3)を満九す範囲にられば、返信電
流工Rあの値は信。
号電圧■ABに関係なく一定となる。
このように、この実施例は、トランジスタTr工のベー
ス・エミッタ間にツェナーダイオードZD工を接続し、
返信信号が高レベルのときに一定の返信電流IRI!t
Tを流すようにし九九め、信号M(伝送路)が長くなっ
て線路インピーダンスが大キくなつて端末側信号線間電
圧■ABが低下しても確実に返信信号を送ることができ
、すなわち、端末器のトフンジスタTr工のオ〉オフに
よる返信電流■Rあや差を親離Pで確実に判別させるこ
とができ、伝送距離を延ばすことができるとともに親離
Pて安定した受信が可能となる。
ス・エミッタ間にツェナーダイオードZD工を接続し、
返信信号が高レベルのときに一定の返信電流IRI!t
Tを流すようにし九九め、信号M(伝送路)が長くなっ
て線路インピーダンスが大キくなつて端末側信号線間電
圧■ABが低下しても確実に返信信号を送ることができ
、すなわち、端末器のトフンジスタTr工のオ〉オフに
よる返信電流■Rあや差を親離Pで確実に判別させるこ
とができ、伝送距離を延ばすことができるとともに親離
Pて安定した受信が可能となる。
ま九、線路インピーダンスによる電圧降下を考慮して予
め返信電流値を大きめにする必要はないので、端末側信
号線間電圧vAB′e乍る親離Pの電源容量を小さくで
き、親器Pを小形化できる。
め返信電流値を大きめにする必要はないので、端末側信
号線間電圧vAB′e乍る親離Pの電源容量を小さくで
き、親器Pを小形化できる。
この発明の第2の実施例を第2図に基づ−て説明する。
この返信信号発生回路は、第1図におけるツェナーダイ
オードZDよをn個のダイオード1個〜Dnの直列回路
に置き換え比もので、その他の構成は第1図と同じでお
る。このときの返信電流より□は、ダイオード1個の頭
方向電圧をvF、個数をnとすれば、 IR1!、T= (n V、 −VB、 )/ R,=
−・(4)となり、返信信号が高レベルのときに、第1
の実施例と同様に、一定の電流を流すことができる。
オードZDよをn個のダイオード1個〜Dnの直列回路
に置き換え比もので、その他の構成は第1図と同じでお
る。このときの返信電流より□は、ダイオード1個の頭
方向電圧をvF、個数をnとすれば、 IR1!、T= (n V、 −VB、 )/ R,=
−・(4)となり、返信信号が高レベルのときに、第1
の実施例と同様に、一定の電流を流すことができる。
この実施例の効果は第1の実施例と同様である。
この発明の第3の実施例を第3図に基づいて説明する。
この返信信号発生回路は、2本の信号線に接続した定電
流スイッチ回路Iと返信信号のレベルに応じて定電流ス
イッチ回路夏を制御する制御回路■とで構成されている
。具体的には、ダイオードブリッジDB2の交流端を2
本の信号w1(伝?路LN)に接続し、ダイオードブリ
ッジDB2の直流端に抵抗R6およびPNP型のトラン
ジスタTr4の直列回路とツェナーダイオードzD2.
抵抗R7およびホトカプラPC2の受光素子の直列回路
とを並列に接続し、トランジスタTr4のペースをツェ
ナーダイオードW2および抵抗R7の接続点に接続し、
電源VDに抵抗R8,ホトカフ′う1620発光素子お
よびトランジスタTr sの直列回路を接続し、トラン
ジスタTr5のペースに抵抗R8の一端を接続していた
。
流スイッチ回路Iと返信信号のレベルに応じて定電流ス
イッチ回路夏を制御する制御回路■とで構成されている
。具体的には、ダイオードブリッジDB2の交流端を2
本の信号w1(伝?路LN)に接続し、ダイオードブリ
ッジDB2の直流端に抵抗R6およびPNP型のトラン
ジスタTr4の直列回路とツェナーダイオードzD2.
抵抗R7およびホトカプラPC2の受光素子の直列回路
とを並列に接続し、トランジスタTr4のペースをツェ
ナーダイオードW2および抵抗R7の接続点に接続し、
電源VDに抵抗R8,ホトカフ′う1620発光素子お
よびトランジスタTr sの直列回路を接続し、トラン
ジスタTr5のペースに抵抗R8の一端を接続していた
。
そして、この返信信号発生回路は、抵抗R9の他端(入
力端IN)より返信信号を入力すると、返信信号が低レ
ベルのときは、トランジスタTr5がオフでホトカプラ
PC2の発光素子が消灯し、したがってホトカプラPC
2の受光素子がオフとなり、この結果、トランジスタ’
f’ r 4がオフとなり、2木の信号線間を開放し、
返信を流工□あは零である。
力端IN)より返信信号を入力すると、返信信号が低レ
ベルのときは、トランジスタTr5がオフでホトカプラ
PC2の発光素子が消灯し、したがってホトカプラPC
2の受光素子がオフとなり、この結果、トランジスタ’
f’ r 4がオフとなり、2木の信号線間を開放し、
返信を流工□あは零である。
一方、返信信号が高レベルのときは、トランジスタTr
5がオンでホトカプラPC2の発光素子が点灯し、し
たがってホトカプラPC2の受光素子がオンとなり、抵
抗R7により限流され九電流(トランジスタ’l’ r
4をオンにするのに充分なペース電流とツェナーダイ
オードWがツェナー電圧v2を保つのに充分な電流)が
流れ、ツェナーダイオードW2がツェナー電圧V、を保
持し、トランジスタTr 4がオンとなシ、ペース・エ
ミッタ間電圧はめる一定電圧vBMを保持する。ただし
、ツェナーダイオードW、のツェナー電圧はV□より高
く設定される。
5がオンでホトカプラPC2の発光素子が点灯し、し
たがってホトカプラPC2の受光素子がオンとなり、抵
抗R7により限流され九電流(トランジスタ’l’ r
4をオンにするのに充分なペース電流とツェナーダイ
オードWがツェナー電圧v2を保つのに充分な電流)が
流れ、ツェナーダイオードW2がツェナー電圧V、を保
持し、トランジスタTr 4がオンとなシ、ペース・エ
ミッタ間電圧はめる一定電圧vBMを保持する。ただし
、ツェナーダイオードW、のツェナー電圧はV□より高
く設定される。
このときく信号線に流れる返信電流I□アは、第2)式
と同様になり、端末側信号m間電圧V13の条件も第(
3)式と同様になる。
と同様になり、端末側信号m間電圧V13の条件も第(
3)式と同様になる。
この実施例の効果は第XO*施例と同様である。
この発明の第4の実施例を第4図に基づいて説明する。
この返信信号発生回路は、第3図におけるツェナーダイ
オードzD2に代えてn個のダイオードDi 、 DK
を用いたもので、その他の構成は第3図のものと同じで
ある。この場合の返信電流IRF、Tの値は第(4)式
と同様に表わされることになる。
オードzD2に代えてn個のダイオードDi 、 DK
を用いたもので、その他の構成は第3図のものと同じで
ある。この場合の返信電流IRF、Tの値は第(4)式
と同様に表わされることになる。
この実施例の効果は第1の実施例と同様である。
この発明の返信信号発生回路は、返信信号が一のレベル
のときに2本の信号線間を開放し、返信信号が他のレベ
ルのとき[2本の信号線間に一定の電流を流すようにし
たため、端末側信号線間電圧の高低にかかわらず返信電
流を一定にすることができ、返信信号のレベルを鋭器側
で確実に判別させることができる。
のときに2本の信号線間を開放し、返信信号が他のレベ
ルのとき[2本の信号線間に一定の電流を流すようにし
たため、端末側信号線間電圧の高低にかかわらず返信電
流を一定にすることができ、返信信号のレベルを鋭器側
で確実に判別させることができる。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はこの発
明の第2の実施例の回路図、第3図はこの発明の第3の
実施例の回路図、第4図はこの発明の第4の実施例の回
路図、第5図は遠隔多重伝送装置のブロック図、第6図
はその詳細なブロック図、第7図は従来の返信信号発生
回路の回路図である。 I′・・・定電流スイッチ回路、■・・・制御回路第
1vIJ 第 2 閃 、l[、IV 第3図 第4図
明の第2の実施例の回路図、第3図はこの発明の第3の
実施例の回路図、第4図はこの発明の第4の実施例の回
路図、第5図は遠隔多重伝送装置のブロック図、第6図
はその詳細なブロック図、第7図は従来の返信信号発生
回路の回路図である。 I′・・・定電流スイッチ回路、■・・・制御回路第
1vIJ 第 2 閃 、l[、IV 第3図 第4図
Claims (1)
- 親器につながる2本の信号線間に接続された定電流スイ
ッチ回路と、返信信号が一のレベルにあるときに前記定
電流スイッチ回路を開放状態にして前記2本の信号線間
を開放し、前記返信信号が他のレベルにあるときに前記
定電流スイッチ回路を定電流動作状態にして前記2本の
信号線に一定電流を流す制御回路とを備えた返信信号発
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19906784A JPS6177442A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 返信信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19906784A JPS6177442A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 返信信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177442A true JPS6177442A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16401556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19906784A Pending JPS6177442A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 返信信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177442A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19906784A patent/JPS6177442A/ja active Pending
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