JPS6177349A - 混成集積回路の冷却方法 - Google Patents

混成集積回路の冷却方法

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JPS6177349A
JPS6177349A JP59198829A JP19882984A JPS6177349A JP S6177349 A JPS6177349 A JP S6177349A JP 59198829 A JP59198829 A JP 59198829A JP 19882984 A JP19882984 A JP 19882984A JP S6177349 A JPS6177349 A JP S6177349A
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JP
Japan
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hybrid
hybrid integrated
circuit
circuit board
heat sink
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Pending
Application number
JP59198829A
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English (en)
Inventor
Shigeru Omori
茂 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/05Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/141One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/144Stacked arrangements of planar printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0058Laminating printed circuit boards onto other substrates, e.g. metallic substrates

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  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は混成集積回路の冷却方法の改良に関する。
混成集積回路は外部リードをマザーボードのパターンに
接続して、マザーボードに実装するのが一般である。一
方、セラミック等の回路基板に、高密度に回路素子を設
けた混成集積回路は、消費電力が増加し、温度上昇度が
高くなり、特性が低下する恐れがある。
よって、混成集積回路の温度上昇を低く抑える手段を必
要とするが、この際、混成集積回路を実装するマザーボ
ードの小形化の障害とならないよう配慮しなけれはなら
ない。
〔従来の技術〕
従来の混成集積回路の冷却方法は、回路基板の形状によ
り定まる混成集積回路の全表面からの放熱のみに依存し
ている。このような冷却方法であるので、高密度化に伴
う消費電力の増加と、放熱面積の増加とは比例しない。
したがって、1回路基板内での消費電力が増加するよう
な混成集積回路は、隣接する回路素子の熱が互いに放熱
の障害とならないように、回路素子を複数の回路基板に
分割して形成して、対処している。
なお、このように回路基板を分割した混成集積回路の、
回路基板間の接続は、マザーボードのパターンを介して
行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来の冷却方法は、混成集積回路の全
表面からの放熱のみに依存しているので、放熱効率は向
上しない。よって、回路基板内での回路素子の集積度に
限度があるばかりでなく、マザーボードの小形化が阻止
されるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点は、金属板よりなる放熱板の両面にそ
れぞれ、インジュームシートを介在して混成集積回路の
回路基板を密着せしめ、該放熱板より直接、或いは該放
熱板に連結した筐体を介し〔作用〕 上記本発明の手段によれば、それぞれの回路基板の裏面
、及び放熱板の両面の微細な四部に、インジュームシー
トが押入することにより、回路基板より放熱板への熱伝
導度が向上し、放熱面積の広い放熱板より放熱し放熱効
率が向上する。また、放熱板を筐体に連結せしめること
により、放熱面積はさらに大きくなり、放熱効率が著し
く向上する。
したがって、回路基板に高密度に回路素子を形成するこ
とができる。また放熱板を挟んで、2つの混成集積回路
を固着し、マザーボードに実装するので、マザーボード
の小形化が可能である。
〔実施例〕
以下図示実施例により、本発明の要旨を具体的に説明す
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の1実施例の斜視図であり、第2図は、
他の実施例の側断面図、第3図はさらに他の実施例の一
部破断斜視図である。
第1図において、セラミックよりなる角形の回路基板4
1142のそれぞれの一方の表面に、所望の回路素子が
高密度に形成されて、混成集積回路31+混成集積回路
3□を構成している。
回路基板4+、 4gの下側縁には、外部リード5が並
列し突出して装着されている。このような混成集積回路
3I、3□は、それぞれの外部リード5が、例えば積層
印刷配線板よりなるマザーボード1のスルーホール2に
、それぞれ挿入、半田付けされることにより、マザーボ
ード1に垂直に実装するように構成しである。
金属板(例えばアルミニューム板)よりなる放熱板10
は、回路基板4.(回路基板4□は、回路基板4、とほ
ぼ同形状)の平面形状よりも大きい矩形板状で、上方の
端面には、放熱フィン11を設けである。
放熱板10の一方の面には、混成集積回路3.の回路基
板4Iの裏面が、インジュームシ−トロを介在して、周
縁部が接着剤で接着されている。また、放熱板10の他
方の面には、混成集積回路320回路基板4□の裏面が
、インジュームシ−トロを介在して、周縁部が接着剤で
接着されている。
このように混成集積回路31.放熱板10.混成集積回
路3.が板状に一体化された後、それぞれの外部リード
5が、対応するスルーホール2に装着されて、マザーボ
ード1に実装されている。
したがって、それぞれの回路基板41.42の裏面、及
び放熱板10の両面は、微細な凹凸面であるにも拘わら
ず、インジュームシートの一部が流入して、それぞれの
面とインジュームシート間に空隙がなくなる。よって、
混成集積回路3.、3.より放熱板10への熱伝導度が
向上し、放熱面積の広い放熱フィン11を有する放熱板
10より放熱し、放熱効率が向上する。
第2図において、金属板(例えばアルミニューム板)よ
りなる放熱板】5は、回路基板45,4□の平面形状よ
りも大きい矩形板状で、マザーボード1の貫通窓12を
貫通する連結部15aを下方に延伸して設けである。
また、9はマザーボード1を所望の間隙を保って、平行
に装着する金属筐体(例えば鋼板)筺体底板である。
放熱板15の一方の面には、混成集積回路3.の回路基
Fi4 rが、インジュームシ−トロを介在して、他方
の面には、混成集積回路3□の回路基板4!が、インジ
ュームシ−トロを介在して、それぞれ密着されている。
この放熱板15.混成集積回路31132は、外部す−
ド5を装着してない端面側を、クリップ13で挟着する
ことにより一体化されている。そして、放熱板15の筺
体底板9側に延伸せしめた連結部15aの端面を、筺体
底板9の内面に密着するように、止めねじ14で固着し
である。
このように放熱板15を筺体底板9に連結しであるので
、混成集積回路33,3□の放熱面積は、第1図のもの
よりも、さらに大きく、放熱効果が著しく向上する。
第3図において、金属板(例えばアルミニューム板)よ
りなる放熱板20は、回路基板41.4□の平面形状よ
りも大きい平面板部を有する逆U形に形成し、それぞれ
の脚である連結部20aが、マザーボード1の貫通窓を
貫通する構成しである。
この放熱板20の上平面板部には、混成集積回路3、を
、上平面板部には、混成集積回路3.を、それぞれイン
ジュームシ−トロを介在して、それぞれ接着剤にて密着
しである。
そして、混成集積回路31.3□のそれぞれの外部リー
ド5は、直角にマザーボード1側に折曲し、回路基板4
3,4□をマザーボードlに平行にした状態で、スルー
ホール2に装着するようになっている。
また、放熱板20の筺体底板9側に延伸せしめた連結部
20aの端面を、筺体底板9の内面に密着するように、
止めねじ14で固着しである。
このような冷却方法は、D r P (DuaL−In
Line −Package )形の混成集積回路に適
用して、特に効果が大である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、放熱板の両生面に、イン
ジュームシートを介在して、それぞれ混成集積回路を固
着せしめたことにより、混成集積回路の放熱効率が高く
なり、混成集積回路の集積度を高めることが可能で、け
っ、マザーボードの小形化が可能である等、実用上で優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の斜視図、 第2図は伯の実施例の側断面図、 第3図はさらに他の実施例のニ部破断斜視図である。 図において、 1はマザーボード、 2はスルーホール、 3I、3□は混成集積回路、 41.4□は回路基板、 5は外部リード、 6はインジュームシート、 9は筐体底板、 10.15.20  は放熱板、 11は放熱フィン、 12は貫通窓、 15a、 20a  は連結部をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  金属板よりなる放熱板の両面にそれぞれ、インジュー
    ムシートを介在して混成集積回路の回路基板を密着せし
    め、該放熱板より直接、或いは該放熱板に連結した筐体
    を介して、該混成集積回路の熱を、放熱せしめることを
    特徴とする混成集積回路の冷却方法。
JP59198829A 1984-09-21 1984-09-21 混成集積回路の冷却方法 Pending JPS6177349A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11186687A (ja) * 1997-12-25 1999-07-09 Denso Corp 半導体装置及びその製造方法
EP0926939A3 (en) * 1997-12-24 2000-01-19 Denso Corporation Electronic circuit apparatus and method for assembling the same
KR100646567B1 (ko) 2005-06-01 2006-11-14 삼성에스디아이 주식회사 구동회로기판 및 이를 구비한 평판형 디스플레이 장치
JP2018032775A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 田淵電機株式会社 電子部品の放熱構造体及びその組立方法

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