JPS6177082A - 表示器 - Google Patents
表示器Info
- Publication number
- JPS6177082A JPS6177082A JP19858384A JP19858384A JPS6177082A JP S6177082 A JPS6177082 A JP S6177082A JP 19858384 A JP19858384 A JP 19858384A JP 19858384 A JP19858384 A JP 19858384A JP S6177082 A JPS6177082 A JP S6177082A
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- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- display
- emitting element
- color
- Prior art date
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、情報信号の表示において、特に棒状の表示を
行なう表示器に関する。
行なう表示器に関する。
[発明の技術的背景]
従来、情報信号をアナログ量で表示する手段として指示
電気計器があるが、近年、この表示電気計器に代り、ア
ナログ量で正確に表示する表示器として1発光ダイオー
ド等をニ列に並べ、全体として棒状の表示面を形成した
表示器が提供されている。
電気計器があるが、近年、この表示電気計器に代り、ア
ナログ量で正確に表示する表示器として1発光ダイオー
ド等をニ列に並べ、全体として棒状の表示面を形成した
表示器が提供されている。
[背景技術の問題点]
この棒状の表示器は、1種類の情報しか表示できないの
で、複数の情報を表示するには、その情報数分の表示器
を必要とし、このため、この棒状の表示器を使用した機
器を小型化するさいの妨げとなっていた。
で、複数の情報を表示するには、その情報数分の表示器
を必要とし、このため、この棒状の表示器を使用した機
器を小型化するさいの妨げとなっていた。
[発明の目的]
本発明は1個の棒状の表示器で、複数の情報信号の表示
を行なえる表示器を提供することを目的とする。
を行なえる表示器を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は1発光色の異なる2種類の発光素子を互いに近
接して配置して構成した発光体を、必要に応じて複数個
配列して全体として誇状の表示面を形成している。
接して配置して構成した発光体を、必要に応じて複数個
配列して全体として誇状の表示面を形成している。
また、この表示器においては、発光信号を2種類の発光
素子に別々に加えることにより2種類の色で表示ができ
、かつ、2つの発光信号を同時に加えることにより、前
記2種数の色を混合した第3の色を表示させることがで
き、1つの表示器で3色を表示できる。
素子に別々に加えることにより2種類の色で表示ができ
、かつ、2つの発光信号を同時に加えることにより、前
記2種数の色を混合した第3の色を表示させることがで
き、1つの表示器で3色を表示できる。
[発明の実施例コ
以下、添付図面を参照しながら、本発明の一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図(a) 、 (b)は本発明の一実施例に係る表
示器の正面図および側面図を示し、同図(c)は同図(
a)のA−A断面を示す。
示器の正面図および側面図を示し、同図(c)は同図(
a)のA−A断面を示す。
図において、表示器DPはn個の発光体1−+〜1−n
をケース2内に直線上に配列して構成され、全体として
棒状の表示面を備えている。
をケース2内に直線上に配列して構成され、全体として
棒状の表示面を備えている。
また、一つの発光体1は第1の発光色を有する第1の発
光素子1aと、第1の発光色と異なる第2の発光色を有
する第2の発光素子1bを近接して配置し、発光素子1
aおよび発光素子1bの光を同一の表示窓に一文字状に
光らせるレンズ4より表示する構成をもつ。なお、3は
発光素子1a、lbのリード端子である。
光素子1aと、第1の発光色と異なる第2の発光色を有
する第2の発光素子1bを近接して配置し、発光素子1
aおよび発光素子1bの光を同一の表示窓に一文字状に
光らせるレンズ4より表示する構成をもつ。なお、3は
発光素子1a、lbのリード端子である。
第2図は、n個の発光体1−1〜1−nの発光素子1a
と発光素子1bのカソード側をケース内で全て接続して
、1つのカソード端子3cとして引き出すようにした表
示器の内部回路例である。
と発光素子1bのカソード側をケース内で全て接続して
、1つのカソード端子3cとして引き出すようにした表
示器の内部回路例である。
同図において、発光素子1aのアノード端子3a11と
カソード端子3cとの間に、発光するのに十分な信号を
加えることにより、発体1−1が発光素子1aの発光色
になる。また、発光素子1bのアノード端子3a21と
カソード端子3cとの間に発光するに十分な信号を加え
ることにより発光体1−!が発光素子1bの発光色にな
る。
カソード端子3cとの間に、発光するのに十分な信号を
加えることにより、発体1−1が発光素子1aの発光色
になる。また、発光素子1bのアノード端子3a21と
カソード端子3cとの間に発光するに十分な信号を加え
ることにより発光体1−!が発光素子1bの発光色にな
る。
更に、発光素子1aのアノード端子3a++とカソード
端子3Cの間および発光素子1bのアノード端子3a2
1とカソード端子3cの間に発光するに十分な信号を同
時に加えることにより、発光体1−1は発光素子1aの
発光色と発光素子1bの発光色の混合された第3の発光
色になる。同様にしてn個の発光体1−+〜1−nは3
色で発光することができる。
端子3Cの間および発光素子1bのアノード端子3a2
1とカソード端子3cの間に発光するに十分な信号を同
時に加えることにより、発光体1−1は発光素子1aの
発光色と発光素子1bの発光色の混合された第3の発光
色になる。同様にしてn個の発光体1−+〜1−nは3
色で発光することができる。
ここで、本表示器において2つの情報信号の量を表示す
る使用例を説明する。情報信号S1を発光素子1aの発
光色で表わし、その量m1を発光体1−+から情報信号
の量に対応した発光体1−mlまでを連続して表示する
ことであられす。また。
る使用例を説明する。情報信号S1を発光素子1aの発
光色で表わし、その量m1を発光体1−+から情報信号
の量に対応した発光体1−mlまでを連続して表示する
ことであられす。また。
情報信号S2を発光素子1bの発光色であられし、その
量m2を発光体1−sから発光体1−1112までを連
続して表示することであらねす。
量m2を発光体1−sから発光体1−1112までを連
続して表示することであらねす。
以上の情報信号Slの量m1と情報信号S2の量+11
2を同時に表示すると、++11ΣIのときは−J?’
光体1−1から1−mlまでが発光素子1aの発光色と
発光素子ibの発光色の混合された第3の発光色で表示
され1発光体1−(II+2+1)から1〜III+ま
でが発光素子1aの発光色で表示される。
2を同時に表示すると、++11ΣIのときは−J?’
光体1−1から1−mlまでが発光素子1aの発光色と
発光素子ibの発光色の混合された第3の発光色で表示
され1発光体1−(II+2+1)から1〜III+ま
でが発光素子1aの発光色で表示される。
次に、n++<mlのときは、発光体1−+から1−m
lまでが第3の発光色で表示され1発光体1−(m++
t)から1−mlまでが第2:J@光素子1bの発光色
で表示される。
lまでが第3の発光色で表示され1発光体1−(m++
t)から1−mlまでが第2:J@光素子1bの発光色
で表示される。
以上のような表示制御により、1つの表示器で2つの情
報信号の量を表示できる。また、2つの情報信号の量の
差が大きい方の情報信号の発光色で表示されるため、2
つの情報信号の量の大小が発光色の違いで判断できると
とセに、2つの情報信号の量の差を読み取ることができ
る。
報信号の量を表示できる。また、2つの情報信号の量の
差が大きい方の情報信号の発光色で表示されるため、2
つの情報信号の量の大小が発光色の違いで判断できると
とセに、2つの情報信号の量の差を読み取ることができ
る。
第3図に表示器OPの発光体1が多い場合、リード端子
3の数を少なくする実施例を示す。この実施例では、1
00個の発光体1−+〜1−rooを10個ずつ10グ
ループに分けている。
3の数を少なくする実施例を示す。この実施例では、1
00個の発光体1−+〜1−rooを10個ずつ10グ
ループに分けている。
発光体1−1〜1−10の発光素子1aと発光素子lb
のカソード側を全て接続してカソード端子3c。
のカソード側を全て接続してカソード端子3c。
を出す。同様に発光体1−2 zl−s x r・・・
、1−921からl −r o、1−2 osll・、
1− lo oに対して、それぞれアノード側にもいて
も発光素子1aのアノード側の接続と同様にそれぞれア
ノード端子3a21〜3a2Ioを出す。
、1−921からl −r o、1−2 osll・、
1− lo oに対して、それぞれアノード側にもいて
も発光素子1aのアノード側の接続と同様にそれぞれア
ノード端子3a21〜3a2Ioを出す。
ここで1表示器DPのリード端子数を第2図に示した実
施例と第3図に示した実施例とで比較する。
施例と第3図に示した実施例とで比較する。
表示器DPの発光体lの個数をn個したときのリード端
子数は、第2図に示した実施例では2 X n + 1
(本)となり、第3図に示した実施例ではn/io+
20(本)となる。
子数は、第2図に示した実施例では2 X n + 1
(本)となり、第3図に示した実施例ではn/io+
20(本)となる。
例えば、表示器の発光体の個数nを100個としたとき
のリード端子数は、第2図に示した実施例では201本
、第3図に示した実施例では30本で、後者の実施例に
おけるリード端子数が格段に少なくなることがわかる。
のリード端子数は、第2図に示した実施例では201本
、第3図に示した実施例では30本で、後者の実施例に
おけるリード端子数が格段に少なくなることがわかる。
第3図において、100個の発光体1−t〜1− r
o oから構成される表示器の表示は、まず。
o oから構成される表示器の表示は、まず。
第1番目にカソード端子3coに接続された発光体1−
+〜1−+oを第2図に示した実施例と同様にして表示
を行ない、第2番目にカソード端子3c+oに接続され
た発光体1−11〜1−20の表示を同様に行なう。そ
して、同様にして第toe目のカソード端子3c!10
まで順次表示を行なう。
+〜1−+oを第2図に示した実施例と同様にして表示
を行ない、第2番目にカソード端子3c+oに接続され
た発光体1−11〜1−20の表示を同様に行なう。そ
して、同様にして第toe目のカソード端子3c!10
まで順次表示を行なう。
このように、第1番目から第10番目の表示を順々に高
速で繰り返し行なうことにより1発光体1−+〜l−I
o oの各々を連続表示しているように表示することが
できる。
速で繰り返し行なうことにより1発光体1−+〜l−I
o oの各々を連続表示しているように表示することが
できる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、一つの表示器で
情報信号を発光色を変えて行なうことにより複数の情報
信号を表示することができるため、表示スペースの削減
ができる。また、表示方法により2つの情報信号の表示
および2つの情報信号の大小を発光色の違いで判別でき
、さらに信号量の差を読み取ることができるため、2つ
の情報信号の比較を迅速かつ正確に行なうことが可能と
なる。
情報信号を発光色を変えて行なうことにより複数の情報
信号を表示することができるため、表示スペースの削減
ができる。また、表示方法により2つの情報信号の表示
および2つの情報信号の大小を発光色の違いで判別でき
、さらに信号量の差を読み取ることができるため、2つ
の情報信号の比較を迅速かつ正確に行なうことが可能と
なる。
第1図(a)は本発明の一実施例を示す正面図、同図(
b)は本発明の一実施例を示す側面図、同図(c)は同
図(a)のA−A断面図、第2図は本発明の一実施例を
示す回路図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図
である。 1.1−1.1−n−=発光体、la、 lb−発光素
子。 2・・・ケース、3・・・ リード端子、3a++〜3
a 1n。 3a 21〜3a 2 n −アノード端子、 3c、
3c o 〜3c9o ・・・カソード端子、4・・
・ レンズ。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(
ほか1名) 第1図 (a) ア A 第2図 第3図
b)は本発明の一実施例を示す側面図、同図(c)は同
図(a)のA−A断面図、第2図は本発明の一実施例を
示す回路図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図
である。 1.1−1.1−n−=発光体、la、 lb−発光素
子。 2・・・ケース、3・・・ リード端子、3a++〜3
a 1n。 3a 21〜3a 2 n −アノード端子、 3c、
3c o 〜3c9o ・・・カソード端子、4・・
・ レンズ。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(
ほか1名) 第1図 (a) ア A 第2図 第3図
Claims (1)
- 第1の発光色を有する第1の発光素子と、第2の発光色
を有する第2の発光素子を近接配設してこれらの第1お
よび第2の発光素子が同一の表示窓を照明するように構
成した発光体を、複数個配列して全体として棒状の表示
面を形成し、異なる3色でアナログ量を表示することを
特徴とする表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19858384A JPS6177082A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19858384A JPS6177082A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177082A true JPS6177082A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16393587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19858384A Pending JPS6177082A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200192A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | 古野電気株式会社 | 探知信号表示装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19858384A patent/JPS6177082A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200192A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | 古野電気株式会社 | 探知信号表示装置 |
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