JPS6177027A - 交換レンズの合焦用レンズ移動量補正装置 - Google Patents
交換レンズの合焦用レンズ移動量補正装置Info
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- JPS6177027A JPS6177027A JP59199858A JP19985884A JPS6177027A JP S6177027 A JPS6177027 A JP S6177027A JP 59199858 A JP59199858 A JP 59199858A JP 19985884 A JP19985884 A JP 19985884A JP S6177027 A JPS6177027 A JP S6177027A
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- focusing
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
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- G—PHYSICS
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- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
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- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータ等の駆動手段の駆動力によって合焦用
レンズを移動させる写真用レンズ構体lこ関し、詳しく
は、予定結像面からの結像位置のずれ量を検出する焦点
検出装置を備えたカメラに結合される交換レンズにおい
て、前記ずれ量に対応した合焦用レンズの移動ユを適正
(こ変換し得るようなした合焦用レンズ移動量補正装置
に関する。
レンズを移動させる写真用レンズ構体lこ関し、詳しく
は、予定結像面からの結像位置のずれ量を検出する焦点
検出装置を備えたカメラに結合される交換レンズにおい
て、前記ずれ量に対応した合焦用レンズの移動ユを適正
(こ変換し得るようなした合焦用レンズ移動量補正装置
に関する。
従来の技術
従来より、モーターの回転力によってkgレンズ中の一
部(もしく1才全部)を構成する合焦用レンズを移動さ
せるべく成さ几た撮影レンズは多く知られている。この
ようなレンズにおいて、該撮影レンズが交換可能であり
、カメラ本体に焦点検出装着を設け、予定結像面あるい
はそれと等価な位置における像のボケ量を検出して予定
結像面と結像位置とのすれ量を知り、このずaSに応じ
てカメラ本体内又は交換レンズ内のモーターにより自動
的に合焦用レンズを移動させて合焦させるオートフォー
カス装置も知られている。
部(もしく1才全部)を構成する合焦用レンズを移動さ
せるべく成さ几た撮影レンズは多く知られている。この
ようなレンズにおいて、該撮影レンズが交換可能であり
、カメラ本体に焦点検出装着を設け、予定結像面あるい
はそれと等価な位置における像のボケ量を検出して予定
結像面と結像位置とのすれ量を知り、このずaSに応じ
てカメラ本体内又は交換レンズ内のモーターにより自動
的に合焦用レンズを移動させて合焦させるオートフォー
カス装置も知られている。
、 そのような装【ど1′においては、上記すれ量があ
る値であるとき、その値は係数を介して上記モーターの
回転量ひいでは合焦用レンズの移動量に変換される。と
ころが、一定のずれ量に対して上記合焦用レンズが合焦
までに必要とされる移動量は交換レンズ個々によって夫
々異っている。言いかえれば、焦点検出装置によっであ
るずれ量が得られたとき、どの交換レンズに於ても合焦
用レンズをそれに応じて一定量移動させれば常に合焦さ
せることができるわけではなく、交換レンズによって夫
々固有の量だけ移動させてやらなければならない。従っ
てずれ量を合焦用レンズの移動量に変換するための係数
は交換レンズ固有のものであり、交換レンズを交換した
ときにはその都度固有の係数が情報としてオートフォー
カス装置に与えられねばならない。
る値であるとき、その値は係数を介して上記モーターの
回転量ひいでは合焦用レンズの移動量に変換される。と
ころが、一定のずれ量に対して上記合焦用レンズが合焦
までに必要とされる移動量は交換レンズ個々によって夫
々異っている。言いかえれば、焦点検出装置によっであ
るずれ量が得られたとき、どの交換レンズに於ても合焦
用レンズをそれに応じて一定量移動させれば常に合焦さ
せることができるわけではなく、交換レンズによって夫
々固有の量だけ移動させてやらなければならない。従っ
てずれ量を合焦用レンズの移動量に変換するための係数
は交換レンズ固有のものであり、交換レンズを交換した
ときにはその都度固有の係数が情報としてオートフォー
カス装置に与えられねばならない。
このように交換レンズ毎に固有の情報を発生させるよう
(こ構成された従来技術に特開昭57−165821号
公報に記載されたものがある。この公報(こおいては情
報発生装置として合焦用レンズが移動するときに回転す
る歯車によってパターンを回転させ、このパターンに投
射した光の反射光によりパルスを発生させるものが開示
されている。パターンは高反射部と低反射部が交互lこ
設けら4tているので反射光は断続され、この反射光を
受光装置で受光して電流に変換する。このとき、パター
ン上の高反射部と低反射部のピンチを変えておいたりパ
ターンの回転速度を選択することによって、あるずれ燈
(こ対して合焦用レンズが合焦まで移動するときに交換
レンズ毎に移動■が異なっていても像の一定の移動量に
対応して発生するパルス数を統一することができる。
(こ構成された従来技術に特開昭57−165821号
公報に記載されたものがある。この公報(こおいては情
報発生装置として合焦用レンズが移動するときに回転す
る歯車によってパターンを回転させ、このパターンに投
射した光の反射光によりパルスを発生させるものが開示
されている。パターンは高反射部と低反射部が交互lこ
設けら4tているので反射光は断続され、この反射光を
受光装置で受光して電流に変換する。このとき、パター
ン上の高反射部と低反射部のピンチを変えておいたりパ
ターンの回転速度を選択することによって、あるずれ燈
(こ対して合焦用レンズが合焦まで移動するときに交換
レンズ毎に移動■が異なっていても像の一定の移動量に
対応して発生するパルス数を統一することができる。
このような構成におG)ではパルスなどの信号を発生す
る装置を個々の交換レンズ毎に設ける必要があり、交換
レンズの構造が複雑となりコストアップにつながる不都
合があるばかりでなく、次のような問題点を解決するこ
とができない。
る装置を個々の交換レンズ毎に設ける必要があり、交換
レンズの構造が複雑となりコストアップにつながる不都
合があるばかりでなく、次のような問題点を解決するこ
とができない。
即ち、カメラに用いられる交換レンズにおいては、必要
番こ応じて様々なタイプの焦点調節が行なわれているが
、焦点調節のタイプfこよっては前記係数が常に一定で
あるとは限らない。%4因は交換レンズにおける焦点調
節の各タイプを図示したもので、第4図(a)はレンズ
構体の全構成成分を一体的に繰出す全体繰出し型、(b
)は前群と後群が不動で、中央群のみ繰出されるインタ
ーナル・フォーカシング型、(C1は前群が不動で後群
か繰出されるリア・フォーカシング型を示している。(
0)は何れも光軸を示し、(Flは合焦用レンズ群、f
Fはその焦点距離、第4図(bl (C1における(A
)は前群、ハはその焦点距離、第4図(1〕)における
(Blは後群、fBはその焦点距離である。ここで、合
焦用レンズ群(Flの微小移1)J NをΔd、そのと
きの像の微小ずれ量をΔLとしてΔdとΔLとの関係式
を求める。
番こ応じて様々なタイプの焦点調節が行なわれているが
、焦点調節のタイプfこよっては前記係数が常に一定で
あるとは限らない。%4因は交換レンズにおける焦点調
節の各タイプを図示したもので、第4図(a)はレンズ
構体の全構成成分を一体的に繰出す全体繰出し型、(b
)は前群と後群が不動で、中央群のみ繰出されるインタ
ーナル・フォーカシング型、(C1は前群が不動で後群
か繰出されるリア・フォーカシング型を示している。(
0)は何れも光軸を示し、(Flは合焦用レンズ群、f
Fはその焦点距離、第4図(bl (C1における(A
)は前群、ハはその焦点距離、第4図(1〕)における
(Blは後群、fBはその焦点距離である。ここで、合
焦用レンズ群(Flの微小移1)J NをΔd、そのと
きの像の微小ずれ量をΔLとしてΔdとΔLとの関係式
を求める。
まず、全体繰出し型について見ると、第4図(ajから
れかるようにレンズ群の微小移動量Δdと像の微小ずれ
岱ΔLとの関係は Δd □=1 ΔL を略満足している。
れかるようにレンズ群の微小移動量Δdと像の微小ずれ
岱ΔLとの関係は Δd □=1 ΔL を略満足している。
次に、第5図を参照してインターナルフオー力シン’I
型の交換レンズの一般的な状態においての”合焦用レン
ズ群(Flの微小移動量Δdとこのときの焦点はずれ債
ΔLとの関係式を求める。負のパワーを有する合焦用レ
ンズi (F)の物点と主点との距離をSF、像点と主
点との距離をSr1.焦点と物点との距離をn、焦点と
像点との距離を(1t2倍率をβFとすると、SF =
fF−4−n、釘′−fP+n′の関係及びよく知ら
れた公式βF = =fF/n = n′/fpより5
F = fF(1−−)・・・・・■βF Sr’= fr(1−βF)・・・・・・■Dr =
SF 4− Sr1とするとΔDF =ΔSF+ΔSr
’であるからこれに■、■式を微分して代入すると第5
図において前群(Alは不動であるから、該前群に関し
て物点を一点に定めると焦点調節状態に関わらず前群の
像点が定まる。前群の像点は合焦用レンズ群CI’lの
物点と見ることができるから上記Srは合焦用レンズ群
(F)の位置のみによって定まる。
型の交換レンズの一般的な状態においての”合焦用レン
ズ群(Flの微小移動量Δdとこのときの焦点はずれ債
ΔLとの関係式を求める。負のパワーを有する合焦用レ
ンズi (F)の物点と主点との距離をSF、像点と主
点との距離をSr1.焦点と物点との距離をn、焦点と
像点との距離を(1t2倍率をβFとすると、SF =
fF−4−n、釘′−fP+n′の関係及びよく知ら
れた公式βF = =fF/n = n′/fpより5
F = fF(1−−)・・・・・■βF Sr’= fr(1−βF)・・・・・・■Dr =
SF 4− Sr1とするとΔDF =ΔSF+ΔSr
’であるからこれに■、■式を微分して代入すると第5
図において前群(Alは不動であるから、該前群に関し
て物点を一点に定めると焦点調節状態に関わらず前群の
像点が定まる。前群の像点は合焦用レンズ群CI’lの
物点と見ることができるから上記Srは合焦用レンズ群
(F)の位置のみによって定まる。
従ってSrの微小変化量ΔSrは合焦用レンズ群(F)
の微小移動量Δdと等くなりΔd=:=ΔSrとなる。
の微小移動量Δdと等くなりΔd=:=ΔSrとなる。
これに■を微分して代入すれば
これに、0式からΔβFを代入して整理すると一方、正
のパワーを有する後群(I3)に関し、焦点と物点との
距離m、点焦点像点との距離m′とするやはり知られた
公式−一βF(βP:後群の倍率)をB 代入すると mr m=βB2 Δm ここで、後群(Blの物点の微小変化量は合焦用レンズ
群(1ツの像点の微小変化量に等しく、該像点の微小変
化量は、前群(〜の像点即ち合焦用レンズ群(目の物点
か定まっていることから、Dvの微小変化量に等しくな
る。即ち、Δm−ΔDFとなる。更に、後群(Blは不
動であるからその像の微小変化量ΔLはm′の微小変化
量と等しくなる。従ってΔm’+=ΔLとなる。従って ■、■式より 第(5図はインターナルフォーカシング型の交換レンズ
か無限遠に合焦した状態(第6図(a))と、だ そこから合焦用レンズ群(FlがXキは移動した状態(
第6図(1)l )を示している。一般的状態を示す0
式にX56図(1))の状態を適用すると、Ko(X)
:合焦用レンズ群の微小移動量と焦点の微小ずれ缶と
の比 βFx2:Xにおける合焦用レンズ群の倍率また、上記
0式に第6図(a)の状態を適用すると、S’c−z
= fF(1−βFoo )S’x = fF(1−β
Fx ) ” X = S’x −S’o。
のパワーを有する後群(I3)に関し、焦点と物点との
距離m、点焦点像点との距離m′とするやはり知られた
公式−一βF(βP:後群の倍率)をB 代入すると mr m=βB2 Δm ここで、後群(Blの物点の微小変化量は合焦用レンズ
群(1ツの像点の微小変化量に等しく、該像点の微小変
化量は、前群(〜の像点即ち合焦用レンズ群(目の物点
か定まっていることから、Dvの微小変化量に等しくな
る。即ち、Δm−ΔDFとなる。更に、後群(Blは不
動であるからその像の微小変化量ΔLはm′の微小変化
量と等しくなる。従ってΔm’+=ΔLとなる。従って ■、■式より 第(5図はインターナルフォーカシング型の交換レンズ
か無限遠に合焦した状態(第6図(a))と、だ そこから合焦用レンズ群(FlがXキは移動した状態(
第6図(1)l )を示している。一般的状態を示す0
式にX56図(1))の状態を適用すると、Ko(X)
:合焦用レンズ群の微小移動量と焦点の微小ずれ缶と
の比 βFx2:Xにおける合焦用レンズ群の倍率また、上記
0式に第6図(a)の状態を適用すると、S’c−z
= fF(1−βFoo )S’x = fF(1−β
Fx ) ” X = S’x −S’o。
=/F(βpoo−βrx ) ・・・・・00式
からβFXを0式に代入すると、 ここで、削0(Alの焦点距離/Aと合焦用レンズ群(
I’lの倍率βF及び両者の合成焦点距離ハFには次の
関係がある /AF = fA・βF・・・・・■ 同様に、前群と合焦用レンズ群の合成焦点距離/AFと
全群の合成焦点距離f及び後群の倍率βBには f = /AF・βB ・・・・・■ が成ヴする。0式を第6図(a+に適用した式fAF−
ハ・β陣と0式とを0式に代入して整理すると、インタ
ーナルフォーカシング型レンズにおける関係式 がfGられる。0式から理解されるように、合焦用レン
ズ群(■・)の微小移動量Δdと像の微小ずれ量ΔLと
の関係は合焦用レンズ群(F)の無限遠合焦位置からの
移動量Xの関数となる。換言すれば、遠距離合焦状態の
場合と近距離合焦状態の場合イこおいて、合焦用レンズ
群を等量移動させても像のずれ量は互いに異ったものと
なる。
からβFXを0式に代入すると、 ここで、削0(Alの焦点距離/Aと合焦用レンズ群(
I’lの倍率βF及び両者の合成焦点距離ハFには次の
関係がある /AF = fA・βF・・・・・■ 同様に、前群と合焦用レンズ群の合成焦点距離/AFと
全群の合成焦点距離f及び後群の倍率βBには f = /AF・βB ・・・・・■ が成ヴする。0式を第6図(a+に適用した式fAF−
ハ・β陣と0式とを0式に代入して整理すると、インタ
ーナルフォーカシング型レンズにおける関係式 がfGられる。0式から理解されるように、合焦用レン
ズ群(■・)の微小移動量Δdと像の微小ずれ量ΔLと
の関係は合焦用レンズ群(F)の無限遠合焦位置からの
移動量Xの関数となる。換言すれば、遠距離合焦状態の
場合と近距離合焦状態の場合イこおいて、合焦用レンズ
群を等量移動させても像のずれ量は互いに異ったものと
なる。
リアフォーカシング型の交換レンズについても同様にK
o(X)を求めると、その場合、インターナルフォーカ
シング型における後群の倍率1と考えることかできるか
ら0式においてβB=1として第7図はリアフォーカシ
ング型の交換レンズが無限遠に合焦した状態(第7図(
a))と、そこから合焦用レンズ群(1′1かXだけ移
動した状態(第7図(b))とを示している。0式に第
7図(blを適用すると、 また、上記0式に第7図(alの状態を適用するとイン
ターナルフオー力ソングの場合と同様にX = /F(
βF’C−)−βFx) ・−−−・■が成立するから
、■、■′式より やはりインターナルフォーカンングの場合と同様に0式
から得られる式ハF=/A・βFoOQ式に代入すると
、リアフォーカシング型レンズにおける関係式 が得られる。0式から理解されるよう(こ、リアフォー
カシング型の交換レンズにおいても、ΔdとΔLの関係
はXの関数となる。
o(X)を求めると、その場合、インターナルフォーカ
シング型における後群の倍率1と考えることかできるか
ら0式においてβB=1として第7図はリアフォーカシ
ング型の交換レンズが無限遠に合焦した状態(第7図(
a))と、そこから合焦用レンズ群(1′1かXだけ移
動した状態(第7図(b))とを示している。0式に第
7図(blを適用すると、 また、上記0式に第7図(alの状態を適用するとイン
ターナルフオー力ソングの場合と同様にX = /F(
βF’C−)−βFx) ・−−−・■が成立するから
、■、■′式より やはりインターナルフォーカンングの場合と同様に0式
から得られる式ハF=/A・βFoOQ式に代入すると
、リアフォーカシング型レンズにおける関係式 が得られる。0式から理解されるよう(こ、リアフォー
カシング型の交換レンズにおいても、ΔdとΔLの関係
はXの関数となる。
このように、全体繰出し型の交換レンズではレンズ群の
微小繰出し計1こ対する像の微小ずれ量の比か略定まっ
ているのに対し、インターナルフォーカシング型やリア
フォーカシング型においてはO,(E)Eに示されるよ
うにXの関数となる。
微小繰出し計1こ対する像の微小ずれ量の比か略定まっ
ているのに対し、インターナルフォーカシング型やリア
フォーカシング型においてはO,(E)Eに示されるよ
うにXの関数となる。
上記O,O式について第8囚にグラフを示している。こ
れは、全体繰出し、インターナルフォーカス、リアフォ
ーカスの各交換レンズ(ζついて実際の数値を代入して
求めたものである。従って、レンズ構成によって数値は
様々(こ異なることになるが、グラフの傾向は焦点調節
タイプ毎(こ類似性をもっている。第8図のグラフから
れかるよう(こ、インターナルフォーカスとリアフォー
カスでは、遠距離撮影時と近距離撮影時において結像位
置の等しいずれ慴tこ対しても合焦用レンズの必要移動
量が異なるためその補正か必要となる。従って、撮影距
離に応じた係数を可変量の情報として交換レンズからオ
ートフォーカス装置・\伝達する必要複雑化・コストア
ップ等を招くばかりでなく、カメラ本体と交換レンズ間
1こおいても上記係数などの情報を授受しなくてはなら
ず、接点等が必要になって更に複雑化を招く原因となる
。また、エンコーダー自身の分解能の限界や、可変抵抗
器の取付誤差等によって精度か低下する問題も生じる。
れは、全体繰出し、インターナルフォーカス、リアフォ
ーカスの各交換レンズ(ζついて実際の数値を代入して
求めたものである。従って、レンズ構成によって数値は
様々(こ異なることになるが、グラフの傾向は焦点調節
タイプ毎(こ類似性をもっている。第8図のグラフから
れかるよう(こ、インターナルフォーカスとリアフォー
カスでは、遠距離撮影時と近距離撮影時において結像位
置の等しいずれ慴tこ対しても合焦用レンズの必要移動
量が異なるためその補正か必要となる。従って、撮影距
離に応じた係数を可変量の情報として交換レンズからオ
ートフォーカス装置・\伝達する必要複雑化・コストア
ップ等を招くばかりでなく、カメラ本体と交換レンズ間
1こおいても上記係数などの情報を授受しなくてはなら
ず、接点等が必要になって更に複雑化を招く原因となる
。また、エンコーダー自身の分解能の限界や、可変抵抗
器の取付誤差等によって精度か低下する問題も生じる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記従来技術に鑑み、オートフォーカス装置に
よって合焦駆動される交換レンズにおいて、その交換レ
ンズの焦点調節タイプζこ関らず結像位置の一定のずれ
量に対し、オートフォーカス用モーターを定量作動させ
ることによって合焦用レンズが必要移動量だけ移動し得
るようなしだ補市装置を得ることを目的としている。
よって合焦駆動される交換レンズにおいて、その交換レ
ンズの焦点調節タイプζこ関らず結像位置の一定のずれ
量に対し、オートフォーカス用モーターを定量作動させ
ることによって合焦用レンズが必要移動量だけ移動し得
るようなしだ補市装置を得ることを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は被写体像の予定結像面からのずれ量を検出する
焦点検出手段を有するカメラ本体に結合される交換レン
ズに設けられ、上記ずれ量を伝達、 する信号に応し
1こ駆動力を出力する駆動手段によって駆動される回転
部材の回転を合焦用レンズに伝達するにあたり、回転部
材の微小回転量Δθと結像位置の微小ずれ量ΔLとかΔ
θ= C−1L(Cは定数)なる比となるようなリード
を有するカムを形成し、該カム手段によって駆動力が伝
達されるべくなしたことを特徴としている。
焦点検出手段を有するカメラ本体に結合される交換レン
ズに設けられ、上記ずれ量を伝達、 する信号に応し
1こ駆動力を出力する駆動手段によって駆動される回転
部材の回転を合焦用レンズに伝達するにあたり、回転部
材の微小回転量Δθと結像位置の微小ずれ量ΔLとかΔ
θ= C−1L(Cは定数)なる比となるようなリード
を有するカムを形成し、該カム手段によって駆動力が伝
達されるべくなしたことを特徴としている。
作 用
本発明は上記の如き構成により、焦点検出手段が一定の
ずれ造を検出したとき、これに対して一定蚤回転部材を
回転させるだけで、インターナルフオー力ソング、リア
フォーカシング等様々な交換レンズにおける合焦用レン
ズが正しく合焦位置まで移動される。
ずれ造を検出したとき、これに対して一定蚤回転部材を
回転させるだけで、インターナルフオー力ソング、リア
フォーカシング等様々な交換レンズにおける合焦用レン
ズが正しく合焦位置まで移動される。
実施例
以下、本発明の実施例につき、添付図面を参照して説明
する。第1図は本発明の第1実施例を示している。本実
施例はインターナルフォーカシング型の交換レンズであ
って、カメラ本体に対し、バヨネット(3)によって着
脱自在に結合される。交換レンズ(1)は全部で3群の
レンズを有し、鏡胴前方(図面左方)より第を群(A)
、第2群(F)、第3群(I3)をなしている。フォー
カシングに当っては第2群CF+のみか光軸(0)に沿
って移動する。
する。第1図は本発明の第1実施例を示している。本実
施例はインターナルフォーカシング型の交換レンズであ
って、カメラ本体に対し、バヨネット(3)によって着
脱自在に結合される。交換レンズ(1)は全部で3群の
レンズを有し、鏡胴前方(図面左方)より第を群(A)
、第2群(F)、第3群(I3)をなしている。フォー
カシングに当っては第2群CF+のみか光軸(0)に沿
って移動する。
交換レンズ(1)はバヨネット(3)と直接乃至は間接
1こネジtこよって固定されて、結合されるカメラ本体
に対して不動に保たれる固定部と、それに対して作動し
得る可動部とからなっている。固定筒(5)は固定部で
あり、その後端付近内周に第3保持枠(11)を介して
第3群(B)のレンズか不動に保持されている。また、
固定筒(5)の面端付近内周には第1保持枠(7)を介
して第1群(A)のレンズが不動に呆持さitている。
1こネジtこよって固定されて、結合されるカメラ本体
に対して不動に保たれる固定部と、それに対して作動し
得る可動部とからなっている。固定筒(5)は固定部で
あり、その後端付近内周に第3保持枠(11)を介して
第3群(B)のレンズか不動に保持されている。また、
固定筒(5)の面端付近内周には第1保持枠(7)を介
して第1群(A)のレンズが不動に呆持さitている。
尚、第1保持枠(7)を保持するため(こ先部f13)
、化粧環(15)か固定筒(5)と協働して用いられ
ている。
、化粧環(15)か固定筒(5)と協働して用いられ
ている。
また、固定筒(5)には光軸と平行に伸長するIα進i
R(5a )が形成され、第2群(Flのレンズを保持
する第2保持枠(9)から伸びるピン(Iηが貫通して
いる。
R(5a )が形成され、第2群(Flのレンズを保持
する第2保持枠(9)から伸びるピン(Iηが貫通して
いる。
一方、固定筒(5)の外周面(こはカム環(19)か回
転のみ自在に嵌装されている。カム環(19)は固定筒
(5)の外面に設置されたローラ(211か円周方向に
形成された凹部(19b)に嵌合することによってスム
ーズに回転することができる。また、カム環t191
iこはカム溝(1,9a)か形成され、固定筒(5)の
直進溝(5a)を貫通した前記ピン(1ηの先端か嵌合
している。従って、カム環(19)か回転すると、直進
溝(5a)とピン(171の嵌合によって回転が阻止さ
れている第2保持枠(9)はカム溝(L9a)のリード
に従って直進する。
転のみ自在に嵌装されている。カム環(19)は固定筒
(5)の外面に設置されたローラ(211か円周方向に
形成された凹部(19b)に嵌合することによってスム
ーズに回転することができる。また、カム環t191
iこはカム溝(1,9a)か形成され、固定筒(5)の
直進溝(5a)を貫通した前記ピン(1ηの先端か嵌合
している。従って、カム環(19)か回転すると、直進
溝(5a)とピン(171の嵌合によって回転が阻止さ
れている第2保持枠(9)はカム溝(L9a)のリード
に従って直進する。
カム環(19)の回転は次のようになされる。まず、カ
ム環(19)の外周面には手動操作環(23)がネジ等
により固定されている。手動操作環123)は一部か交
換レンズ(1)の外面番こ露出して操作部(23a)を
なしており、この操作部(23a)を回転させると一体
的にカム環(19)か回転する。
ム環(19)の外周面には手動操作環(23)がネジ等
により固定されている。手動操作環123)は一部か交
換レンズ(1)の外面番こ露出して操作部(23a)を
なしており、この操作部(23a)を回転させると一体
的にカム環(19)か回転する。
一方、カム環(191の後端部外周にはギヤ(19C)
か形成されている。該ギヤ(19c) iこはこr、を
回転させるためのギヤ(25)か噛みあっている。ギヤ
125)は従動軸(謂と同軸に形成されており、従動軸
のはその前後端近傍が固定部によって軸受けされ、回転
自在に支持されている。また受動軸τの後端は溝(27
a)を有しており前記バヨネット(3)の近傍で交換レ
ンズ(1)の後部(こ露出している。交換レンズ(1)
をバヨネット(3)(こよってカメラ本体(不図示)ニ
結合したとき、カメラ本体に設置されモーター(こよっ
て回転ずへくなされている駆動軸CD)が従動軸(謂の
溝(272りに係合するため、従動軸の及びギヤの)か
回転し、ギヤ(t9c)を介してカム環(19)か回転
する。
か形成されている。該ギヤ(19c) iこはこr、を
回転させるためのギヤ(25)か噛みあっている。ギヤ
125)は従動軸(謂と同軸に形成されており、従動軸
のはその前後端近傍が固定部によって軸受けされ、回転
自在に支持されている。また受動軸τの後端は溝(27
a)を有しており前記バヨネット(3)の近傍で交換レ
ンズ(1)の後部(こ露出している。交換レンズ(1)
をバヨネット(3)(こよってカメラ本体(不図示)ニ
結合したとき、カメラ本体に設置されモーター(こよっ
て回転ずへくなされている駆動軸CD)が従動軸(謂の
溝(272りに係合するため、従動軸の及びギヤの)か
回転し、ギヤ(t9c)を介してカム環(19)か回転
する。
尚、(lりは交換レンズ(1)の外周面前端付近に嵌装
されている組込み式のレンズフードで、光軸伸長方向に
進退自在である。また(Slは絞り装置であるが、本発
明の要旨とは関係しないので説明を省略する。
されている組込み式のレンズフードで、光軸伸長方向に
進退自在である。また(Slは絞り装置であるが、本発
明の要旨とは関係しないので説明を省略する。
交換レンズ(1)の後端近傍1こはROM (31が設
置されている。ROM (311は移動同変換係数KI
、(定数)を含む交換レンズ(1)(こ関する情報を記
憶しており、この記憶情報は、バヨネット(3)後面に
近似する面位置に設けられfこ接点t331を介して出
力される。従ってこの接点田にカメラ本体側υノ信号ピ
ンが接触すると、情報をカメラ本体に伝達することかで
きる。
置されている。ROM (311は移動同変換係数KI
、(定数)を含む交換レンズ(1)(こ関する情報を記
憶しており、この記憶情報は、バヨネット(3)後面に
近似する面位置に設けられfこ接点t331を介して出
力される。従ってこの接点田にカメラ本体側υノ信号ピ
ンが接触すると、情報をカメラ本体に伝達することかで
きる。
第2図は第1図の交換レンズ(1)を結合すべく構成さ
れたカメラ本体を模式的(こ示したもので、カメラ(l
ot)には交換レンズ(1)に形成されたi71記バヨ
ネット(3)(こ噛み合って交換レンズ(1)とカメラ
(lot)とを結合するバヨ不ソ) (103)か形成
されている。該バヨネット(103)には、交換レンズ
(1)か取付けられるへき方向(図の左方)へ先端が突
出すべく付勢されている接点ピン(133)が設置され
ている。該接点ピン(133)は導体の仮バネ(131
)に当接して電気接続されるとともに上記付勢がなされ
ている。従ってカメラ(lot )と交換レンズ(1)
との結合動作中には接点ピン(1,33)が付勢力に抗
して退避することにより上記結合が妨げられることなく
スムーズに行なわれ、かつ結合完了時には上記付勢力に
より接点ピン(133)か前記接点(33)に弾接して
信号の伝達か行なわれる。板バネ(131)には、CP
U(105) 4経てモーター駆動回路(ill) 。
れたカメラ本体を模式的(こ示したもので、カメラ(l
ot)には交換レンズ(1)に形成されたi71記バヨ
ネット(3)(こ噛み合って交換レンズ(1)とカメラ
(lot)とを結合するバヨ不ソ) (103)か形成
されている。該バヨネット(103)には、交換レンズ
(1)か取付けられるへき方向(図の左方)へ先端が突
出すべく付勢されている接点ピン(133)が設置され
ている。該接点ピン(133)は導体の仮バネ(131
)に当接して電気接続されるとともに上記付勢がなされ
ている。従ってカメラ(lot )と交換レンズ(1)
との結合動作中には接点ピン(1,33)が付勢力に抗
して退避することにより上記結合が妨げられることなく
スムーズに行なわれ、かつ結合完了時には上記付勢力に
より接点ピン(133)か前記接点(33)に弾接して
信号の伝達か行なわれる。板バネ(131)には、CP
U(105) 4経てモーター駆動回路(ill) 。
モーターCM)か接続されている。
一方、カメラ(101)内には交換レンズ(1)を通過
して入射する彼写体光(、ILlをファインダーへ導く
ための主ミラー(M+)か設置されており、更に主ミラ
ー(1%I+)の中央部(こ設けられた光透過部を透過
した光をカメラ(lot)下方へ導く副ミラー(M2)
か設置されている。副ミラー(M2)によって反射され
た光は焦点検出素子(107)に入射する。焦点検出素
子(107)には、焦点すれ量ΔLf!:演算するため
の演算回路(1,0!l)を経て前記モーター駆動回路
(111)か接続されている。
して入射する彼写体光(、ILlをファインダーへ導く
ための主ミラー(M+)か設置されており、更に主ミラ
ー(1%I+)の中央部(こ設けられた光透過部を透過
した光をカメラ(lot)下方へ導く副ミラー(M2)
か設置されている。副ミラー(M2)によって反射され
た光は焦点検出素子(107)に入射する。焦点検出素
子(107)には、焦点すれ量ΔLf!:演算するため
の演算回路(1,0!l)を経て前記モーター駆動回路
(111)か接続されている。
マタ、前記モーター(M)の出力軸(不図示)からは図
示しないギヤ連結部を介してギヤ(113)か連結され
、更にこのギヤ(113)には駆動軸(DJが同軸に設
けられており、該駆動軸(DJはバヨネ・ント(103
)に軸受けされることによって回転自在に保持されてい
る。
示しないギヤ連結部を介してギヤ(113)か連結され
、更にこのギヤ(113)には駆動軸(DJが同軸に設
けられており、該駆動軸(DJはバヨネ・ント(103
)に軸受けされることによって回転自在に保持されてい
る。
次に、本実施例の作用を述べる。カメラ(101)に対
して交換レンズ(1)を取付けるに当っては、双方のバ
ヨネノ!−(3) (103)を互いに嵌め合わせ、光
軸のまわりに所定角互いに回転させると夫々の爪(3す
(103a)が噛みあう。このとき、カメラ(101)
に設けられた接点ピン(133)は板バネ(131)の
弾性によって交換レンズ(1)の接点頭)に弾接して電
気接続され、また、カメラ(101)に設けられた駆動
軸(qと交換レンズ(1)の従動軸−とか接続される。
して交換レンズ(1)を取付けるに当っては、双方のバ
ヨネノ!−(3) (103)を互いに嵌め合わせ、光
軸のまわりに所定角互いに回転させると夫々の爪(3す
(103a)が噛みあう。このとき、カメラ(101)
に設けられた接点ピン(133)は板バネ(131)の
弾性によって交換レンズ(1)の接点頭)に弾接して電
気接続され、また、カメラ(101)に設けられた駆動
軸(qと交換レンズ(1)の従動軸−とか接続される。
今、交換レンズ(1)が、撮影範囲内の焦点をあわせる
べき被写体から焦点が外れた状態にあるとする。このと
き、被写体の像は焦点検出素子(107)上には結像せ
ず、1象がボケだ状態となっている。
べき被写体から焦点が外れた状態にあるとする。このと
き、被写体の像は焦点検出素子(107)上には結像せ
ず、1象がボケだ状態となっている。
焦点検出素子(107)は入射光に対応する信号を出力
し、演算回路(109)がこの信号によりずれ量ΔLを
演算する。そしてずれ量ΔLはモーター駆動回路(11
1)に入力される。
し、演算回路(109)がこの信号によりずれ量ΔLを
演算する。そしてずれ量ΔLはモーター駆動回路(11
1)に入力される。
一方、交換レンズ(1)のROM (31)に記憶され
た移動量変換係数KL(こ相当する信号か接点(33)
、接点ピン(133)を経てCI’U C1(J5)
に入力され、更にモーター駆動回路(111)に人力さ
れる。モーター駆動回路(ill)はずれ(dΔLと移
動量変換係数KLから合焦に必要な駆動軸(Dlの所要
口゛転量ΔKを算出し、必要はモーターCM)を回転さ
せ、ギヤ連結部(不図示)、ギヤ(113)を介して駆
動軸(DJを回転させる。
た移動量変換係数KL(こ相当する信号か接点(33)
、接点ピン(133)を経てCI’U C1(J5)
に入力され、更にモーター駆動回路(111)に人力さ
れる。モーター駆動回路(ill)はずれ(dΔLと移
動量変換係数KLから合焦に必要な駆動軸(Dlの所要
口゛転量ΔKを算出し、必要はモーターCM)を回転さ
せ、ギヤ連結部(不図示)、ギヤ(113)を介して駆
動軸(DJを回転させる。
駆動軸(均に従って従動軸方が回転し、この回転により
ギヤ(251(19りを介してカム環(19が回転する
。
ギヤ(251(19りを介してカム環(19が回転する
。
カム環(19)の回転が行なわれると、直進溝(5a)
によって回転を阻止されているピン(1ηはカム溝(1
9a)のリードに従って丸軸伸長方向へ移動し、第2保
持枠(9)とともに第2群(Iワのレンズが移動して合
焦動作が行なわれる。
によって回転を阻止されているピン(1ηはカム溝(1
9a)のリードに従って丸軸伸長方向へ移動し、第2保
持枠(9)とともに第2群(Iワのレンズが移動して合
焦動作が行なわれる。
ここにおいて、像の微小ずれ量ΔLとそれに対応μ:従
動軸からカム環までの減速比 レンズの無限遠合焦位置からの移動量)の関数にL(X
)となっているが、カム溝のリードlをXにい定数とす
ることができる。今、この定数をKt。
動軸からカム環までの減速比 レンズの無限遠合焦位置からの移動量)の関数にL(X
)となっているが、カム溝のリードlをXにい定数とす
ることができる。今、この定数をKt。
とし、カム環の無限遠合焦位置からの回転角をθ。
Xに応じfこカム溝のリードをJ(X)とすると、0式
のeを#(X)とし、これに0式を代入してXて積分し
て θ = 2π・μ・I(LJ”計 ・ΔX ・・ ・
・・ ○(X) 0式に0式を代入して、第2群のレンズを無限遠合焦位
置に置いたときの条件x=0.θ=0を代入すると、 となり、0式に示されるθとXの関係(こ基づi、Nた
リードのカム溝を穿設すれば、駆動軸の微小回転量と像
の微小ずれ量との比KL(X)は定数KL、となり、0
式から Δ!( 1<L=−・・・・・O′ Δf。
のeを#(X)とし、これに0式を代入してXて積分し
て θ = 2π・μ・I(LJ”計 ・ΔX ・・ ・
・・ ○(X) 0式に0式を代入して、第2群のレンズを無限遠合焦位
置に置いたときの条件x=0.θ=0を代入すると、 となり、0式に示されるθとXの関係(こ基づi、Nた
リードのカム溝を穿設すれば、駆動軸の微小回転量と像
の微小ずれ量との比KL(X)は定数KL、となり、0
式から Δ!( 1<L=−・・・・・O′ Δf。
ここで駆動軸からカム環までの減速比が定数μであるか
ら Δθ=μ・Δl(叩ちΔ艮;− μ 07式に代入して 、。、Δθ=μ・Kl、−尻 山KLとも(こ定数であるから Δθ−C・ΔL、(Cは定数) となり、カム環の微小回転角に対する像の微小移動量か
一定に定まる。逆に言えば一定の像のずれ量が検出され
たとき、これに対して一定量カム環を回転させるへく定
量駆動軸を回転させるだけで、X即ち無限遠合焦位置か
らの距離に応じて第2群レンズを合焦位置まで移動させ
ることができる。
ら Δθ=μ・Δl(叩ちΔ艮;− μ 07式に代入して 、。、Δθ=μ・Kl、−尻 山KLとも(こ定数であるから Δθ−C・ΔL、(Cは定数) となり、カム環の微小回転角に対する像の微小移動量か
一定に定まる。逆に言えば一定の像のずれ量が検出され
たとき、これに対して一定量カム環を回転させるへく定
量駆動軸を回転させるだけで、X即ち無限遠合焦位置か
らの距離に応じて第2群レンズを合焦位置まで移動させ
ることができる。
第3図よ本発明の第2実施例であり、リアフォーカシン
グ型のレンズを示している。交換レンズ(201)は2
群のレンズを有し、鏡胴前方より第1R羊八j、第2群
(Flをなしている。フォーカシングにあたっては第2
群(Flのみが光軸(0)に沿って移動する。
グ型のレンズを示している。交換レンズ(201)は2
群のレンズを有し、鏡胴前方より第1R羊八j、第2群
(Flをなしている。フォーカシングにあたっては第2
群(Flのみが光軸(0)に沿って移動する。
本実施例における交換レンズ(201)も固定筒(20
5)を有し、その前端付近内周には第1保持枠(207
)が螺合し、第1保持枠(207)によって第1群へ)
のレンズが不動1こ保たれている。また固定筒(205
)の1’r:I端には先筒(213)化粧環(215)
が固設されている。また、固定筒(205)にはやはり
直進溝(205n)が形成され、第2群(F)のレンズ
を保持する第2保持枠(209)から伸びるピン(21
7)が貫通している。一方、固定筒(205)の外周面
には力だピンか嵌合することにより回転のみ自在に保た
れている。史に、カム環(219)にはカム溝(219
a)か形成され、固定筒(205)の直進溝(205a
)を貫通したピン(217)が嵌合している。従ってカ
ム環(219)か回転するとカム14(219a)のリ
ードに従って第2保持枠(209)が直進移動する。
5)を有し、その前端付近内周には第1保持枠(207
)が螺合し、第1保持枠(207)によって第1群へ)
のレンズが不動1こ保たれている。また固定筒(205
)の1’r:I端には先筒(213)化粧環(215)
が固設されている。また、固定筒(205)にはやはり
直進溝(205n)が形成され、第2群(F)のレンズ
を保持する第2保持枠(209)から伸びるピン(21
7)が貫通している。一方、固定筒(205)の外周面
には力だピンか嵌合することにより回転のみ自在に保た
れている。史に、カム環(219)にはカム溝(219
a)か形成され、固定筒(205)の直進溝(205a
)を貫通したピン(217)が嵌合している。従ってカ
ム環(219)か回転するとカム14(219a)のリ
ードに従って第2保持枠(209)が直進移動する。
カム環(21’))の回転は前記第1実施例と同様に手
動操作環(223)を手で回転させるか又は従動軸(2
27)からギヤ(225)(219C)を介してモータ
ーからの駆動力を伝達して行なう。
動操作環(223)を手で回転させるか又は従動軸(2
27)からギヤ(225)(219C)を介してモータ
ーからの駆動力を伝達して行なう。
カメラ本体側の構成は第2図(こホされる通りてあり、
第1実施例と全く同様である。また作用も全く同様であ
るので説明は省略する。このとき、駆動軸の微小回転量
と像の微小ずれ量との比が定数KLとなるへきカム溝の
リードを求めると、前記第1実施例と同様に 0式に0式を代入して、第2群のレンズを無限連合;l
c”、位置に置いたときの条件X=0.θ=0とすとな
り、0式に示されるθとXの関係に基ついたリードのカ
ム溝を穿設すれば駆動軸の微小回転量と像の微小ずれ;
’、’;、との比を定数KL+として、第1実施例同様
Δθ−C・ΔLを満たし、一定の像のずれに対して一定
1にカム環を回転させるべく一定滑駆動軸を回転させる
だけで第2群レンズを合焦位置まで移動させることかで
きる。
第1実施例と全く同様である。また作用も全く同様であ
るので説明は省略する。このとき、駆動軸の微小回転量
と像の微小ずれ量との比が定数KLとなるへきカム溝の
リードを求めると、前記第1実施例と同様に 0式に0式を代入して、第2群のレンズを無限連合;l
c”、位置に置いたときの条件X=0.θ=0とすとな
り、0式に示されるθとXの関係に基ついたリードのカ
ム溝を穿設すれば駆動軸の微小回転量と像の微小ずれ;
’、’;、との比を定数KL+として、第1実施例同様
Δθ−C・ΔLを満たし、一定の像のずれに対して一定
1にカム環を回転させるべく一定滑駆動軸を回転させる
だけで第2群レンズを合焦位置まで移動させることかで
きる。
尚、以上の実施例をこおいては、駆動手段(モーター)
がカメラ本体に設置されたもののみについて示したが、
交換レンズに設置されてもかまわない。また、回転手段
は実施例のように、従動軸やカム環以外に様々な回転筒
やギアなどが介在していてもかまわないことは言うまで
もない。
がカメラ本体に設置されたもののみについて示したが、
交換レンズに設置されてもかまわない。また、回転手段
は実施例のように、従動軸やカム環以外に様々な回転筒
やギアなどが介在していてもかまわないことは言うまで
もない。
以上の実施例において、カム溝のリードは光学的な式を
解いてθとXとの関係式1こより求めているが、1γI
記■、()式から直接数値解を求め、 Ko (xi≦
こよりてθとXとを求めることもできる。
解いてθとXとの関係式1こより求めているが、1γI
記■、()式から直接数値解を求め、 Ko (xi≦
こよりてθとXとを求めることもできる。
発明の効果
以上の如く本発明においては、被写体像の予定結像面か
らのずわ4Hを検出する焦点横比手段を有するカメラ゛
本体昏ζ結合される交換レンズに設けられ、上記ずれ:
1′Lを伝達する信号に応じた駆動力を出力する駆動手
段によって駆動される回転部材の回転を合焦用レンズに
1云達するにあたり、回転部材の微小回転量Δθと結像
位置の微小ずれ呈ΔLとがΔθ−C・ΔL(Cは定数)
なる比となるようなリードを有するカムを形成し、該カ
ム手段によって駆動力が伝達されるへくなしたので、焦
点検出手段か一定のすれ坩を検出したとき、これに対し
て一定量回転部材を回転させるだけで、インターナルフ
オー力ソンク、リアフオーカソング等様々な交換レンズ
における合焦用レンズを王しく合焦位置まて移動させる
ことかできる。
らのずわ4Hを検出する焦点横比手段を有するカメラ゛
本体昏ζ結合される交換レンズに設けられ、上記ずれ:
1′Lを伝達する信号に応じた駆動力を出力する駆動手
段によって駆動される回転部材の回転を合焦用レンズに
1云達するにあたり、回転部材の微小回転量Δθと結像
位置の微小ずれ呈ΔLとがΔθ−C・ΔL(Cは定数)
なる比となるようなリードを有するカムを形成し、該カ
ム手段によって駆動力が伝達されるへくなしたので、焦
点検出手段か一定のすれ坩を検出したとき、これに対し
て一定量回転部材を回転させるだけで、インターナルフ
オー力ソンク、リアフオーカソング等様々な交換レンズ
における合焦用レンズを王しく合焦位置まて移動させる
ことかできる。
第1図は本発明の第1実施例の交換レンズを示す断面図
、第2図は同上実施例に適するカメラ本体を眼、2的に
示す説明図、第3図は本発明の第2実施例を示す断面図
、第・1図乃至第7図は交換レンズの光路説明図、第8
因は合焦用レンズの位置によるΔdとΔLの比即ちKo
(x)を焦点調節タイプ毎に示した比較説明図である。 1.201 ・・撮影レノズ、11.)9.lit・・
・焦点検出手段、出願人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 1J 第4図 第5図 第6 図(0−) $ 7 図(aン 第7図(b) 第8図 に0
、第2図は同上実施例に適するカメラ本体を眼、2的に
示す説明図、第3図は本発明の第2実施例を示す断面図
、第・1図乃至第7図は交換レンズの光路説明図、第8
因は合焦用レンズの位置によるΔdとΔLの比即ちKo
(x)を焦点調節タイプ毎に示した比較説明図である。 1.201 ・・撮影レノズ、11.)9.lit・・
・焦点検出手段、出願人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 1J 第4図 第5図 第6 図(0−) $ 7 図(aン 第7図(b) 第8図 に0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、焦点検出手段を有するカメラに結合されるインター
ナルフォーカシング方式又はリアフォーカシング方式の
交換レンズにおいて、 焦点検出手段の出力に応じて作動する自動合焦用駆動手
段によって駆動される回転部材と、この回転部材の回転
を合焦用レンズの光軸方向移動に変換するカム手段とを
備え、 該カム手段はその変換係数が、前記回転部材の回転量θ
とカメラにおける結像位置ずれ量Lの各微小変化量Δθ
、ΔLがΔθ=C・ΔL(Cは定数)なる関係あるいは
該関係に近似する関係であるよう定められたことを特徴
とする合焦用レンズ移動量補正装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199858A JPS6177027A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 交換レンズの合焦用レンズ移動量補正装置 |
US06/779,185 US4690537A (en) | 1984-09-25 | 1985-09-23 | Lens Barrel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199858A JPS6177027A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 交換レンズの合焦用レンズ移動量補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177027A true JPS6177027A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16414818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59199858A Pending JPS6177027A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 交換レンズの合焦用レンズ移動量補正装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4690537A (ja) |
JP (1) | JPS6177027A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5748387A (en) * | 1994-02-23 | 1998-05-05 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
US5760971A (en) * | 1995-11-28 | 1998-06-02 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
US5764423A (en) * | 1996-03-01 | 1998-06-09 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
US5774276A (en) * | 1996-02-07 | 1998-06-30 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
US5790317A (en) * | 1995-12-13 | 1998-08-04 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
Families Citing this family (6)
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