JPS58195214A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
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- JPS58195214A JPS58195214A JP57075976A JP7597682A JPS58195214A JP S58195214 A JPS58195214 A JP S58195214A JP 57075976 A JP57075976 A JP 57075976A JP 7597682 A JP7597682 A JP 7597682A JP S58195214 A JPS58195214 A JP S58195214A
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- JP
- Japan
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- temperature
- output
- control
- comparator
- gate
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1912—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写砿の定着装置等に応用され得る温fill
制御装置に係り、譬に温度を立ち上がり時のオーバシュ
ート及び設定温度到達後の温度リップルを少な(するた
めに設定温直下方に制御点温度を設けた温度制御装置に
関するものである。
制御装置に係り、譬に温度を立ち上がり時のオーバシュ
ート及び設定温度到達後の温度リップルを少な(するた
めに設定温直下方に制御点温度を設けた温度制御装置に
関するものである。
との橿温度制#装置の温度制御特性を第1−に基づき説
明するう尚第1図においてtは制御対象の一度、r、は
設定温度、T1 は制御点温度、Vはヒータへの通電
電圧である。
明するう尚第1図においてtは制御対象の一度、r、は
設定温度、T1 は制御点温度、Vはヒータへの通電
電圧である。
鑞源役人と共にヒータには温度の立ち上がりを早くする
ために全過電される駅であるが、一方温度立ち上がり時
のオーバシュート及び設定温度到達後の温度リップル(
実−で示す)を少なくするために、Ii&が設定−直T
、以下の制御点一度T1に4Lだ時、別系統でヒニタを
オン・オフさせるようにしである。その結果tは破線の
如(制御されるのである。。
ために全過電される駅であるが、一方温度立ち上がり時
のオーバシュート及び設定温度到達後の温度リップル(
実−で示す)を少なくするために、Ii&が設定−直T
、以下の制御点一度T1に4Lだ時、別系統でヒニタを
オン・オフさせるようにしである。その結果tは破線の
如(制御されるのである。。
しかしながら、このように制御点温jltT14I:設
けて、この点から、−足周期で、ヒータへの通1をオン
のオフさせるよ5Kしても、オン・オフ開始点、即ち制
御点a度が一定であるとすると、第2図のようにスター
、ト点の温度が高い場合は、オン・オフの開始点から、
だらだらと上昇してしまい、その結果、安定までの時間
が艮くなってしまうことになる。
けて、この点から、−足周期で、ヒータへの通1をオン
のオフさせるよ5Kしても、オン・オフ開始点、即ち制
御点a度が一定であるとすると、第2図のようにスター
、ト点の温度が高い場合は、オン・オフの開始点から、
だらだらと上昇してしまい、その結果、安定までの時間
が艮くなってしまうことになる。
本発明は、この様に、ヒータへの電源投入時)?!1l
Jill対象温度がそれぞれ異なる場合があることを配
慮し、いかなる一度の場合であっても、一度の立ち上が
りが早く、しかもオーバーシュート、リップルの少ない
温度制御装置を提供することを目的とするものである。
Jill対象温度がそれぞれ異なる場合があることを配
慮し、いかなる一度の場合であっても、一度の立ち上が
りが早く、しかもオーバーシュート、リップルの少ない
温度制御装置を提供することを目的とするものである。
そしてそのために、電源投入時の制御対象近傍の温度に
応じて、制御点温度を変えるよえ制御するように、本発
明を構成したものであ、る。
応じて、制御点温度を変えるよえ制御するように、本発
明を構成したものであ、る。
以下本発明の実施例を図示に基づき説明する。
第3図は、本発明の温度制御装置に係る制御ブロック図
である。
である。
図において1は温度検出素子、2はオン・オフ制御器、
3はパワーオン時パルス発生器、4は記憶回路、5はプ
ログラムタイマー、6はパルス発生器、7はアンド回路
、8はスイッチング素子、9はヒータである。温度検出
素子IKより、制御対象の初期温度が検出されると、f
IL源投入時のパワーオン時パルス発生器3出iKより
、記憶回路□、。
3はパワーオン時パルス発生器、4は記憶回路、5はプ
ログラムタイマー、6はパルス発生器、7はアンド回路
、8はスイッチング素子、9はヒータである。温度検出
素子IKより、制御対象の初期温度が検出されると、f
IL源投入時のパワーオン時パルス発生器3出iKより
、記憶回路□、。
4においてこの検出温度に基づく前記制御点温度T、
を記憶する。そしてこの信号により、プログラムタイ
マー5の時間を決定し7、とのグログラムタイマー5の
作動により、パルス発生器6の信号がアンド回路7に入
力するようKなっている。即ち制御点温[T1 にな
ったところでアンド回路7にパルス発生器6から「H」
レベル出力が出されるのである。オン・オフ制御42は
前記設定温度T になるまで出力するように設定されて
いるの・ で、結局、温FILT1 からT、まで、オン・オフ
制御されるのである。温度T、 K到遍以痺は、)く
ルス発生器6からは出力が継続していることに鑑み、オ
ン・オフ制御器20オン・オフに基ツキ、設定温viL
T、に制御されるのである。
を記憶する。そしてこの信号により、プログラムタイ
マー5の時間を決定し7、とのグログラムタイマー5の
作動により、パルス発生器6の信号がアンド回路7に入
力するようKなっている。即ち制御点温[T1 にな
ったところでアンド回路7にパルス発生器6から「H」
レベル出力が出されるのである。オン・オフ制御42は
前記設定温度T になるまで出力するように設定されて
いるの・ で、結局、温FILT1 からT、まで、オン・オフ
制御されるのである。温度T、 K到遍以痺は、)く
ルス発生器6からは出力が継続していることに鑑み、オ
ン・オフ制御器20オン・オフに基ツキ、設定温viL
T、に制御されるのである。
本発明は、基本的には以上の通り、オン・オフ制御と時
分割制御とを合わせてヒータ制御するようにしたもので
ある。
分割制御とを合わせてヒータ制御するようにしたもので
ある。
第4図は具体的な回路の一実施例である。
図において、T Hは温度検出素子1であるサーlxp
、C1〜C1はコンパレータである。A1〜A。
、C1〜C1はコンパレータである。A1〜A。
はアンドゲートで1.、、籍にA1 はアンド回路7
に相当する。■1〜■、はインバータ、0.〜O1はオ
ア 叛ゲート、F1〜F4 はフリップフロップ
、SW1〜SW3 はスイッチ、R1〜R1は可変抵抗
である。
に相当する。■1〜■、はインバータ、0.〜O1はオ
ア 叛ゲート、F1〜F4 はフリップフロップ
、SW1〜SW3 はスイッチ、R1〜R1は可変抵抗
である。
スイッチング索子8は5SR(ソリツ、トステートリレ
ー)で構成されている。10は、ヒータ9に直列接続さ
れたwt#、11はドライバである。またノ々ワーオン
時パルス発生器3の出力はインバータ14 に加えら
れるようになっており、さらにインバータ■ にはフリ
ップフロップF〜F のリセ6
1 sッ
ト用パルスがパワーオン時に加えられるようになってい
る1、また12は単安定マルチバイブレータ(シグネテ
イクス社タイマー555)、13は同様の無安定マルチ
バイブレータである。
ー)で構成されている。10は、ヒータ9に直列接続さ
れたwt#、11はドライバである。またノ々ワーオン
時パルス発生器3の出力はインバータ14 に加えら
れるようになっており、さらにインバータ■ にはフリ
ップフロップF〜F のリセ6
1 sッ
ト用パルスがパワーオン時に加えられるようになってい
る1、また12は単安定マルチバイブレータ(シグネテ
イクス社タイマー555)、13は同様の無安定マルチ
バイブレータである。
この回路についてさらに述べると、コンパレータC1の
十端子には、サーミスタTHと抵抗とのブリッジ回路か
らの電圧信号が入力され、その出力をアンドゲート^1
のA入力に入れ、この人1の出力でドライバ11を駆動
するっそしてこれによって5SR8を作動させ、ヒニタ
9をオン・オフさせるのである。この部分が前記オン・
オフ副#器2に相当する。SSRにはゼロボルトスイッ
チ/ゲタイブを使用すれば電波障害の開繊もない。
十端子には、サーミスタTHと抵抗とのブリッジ回路か
らの電圧信号が入力され、その出力をアンドゲート^1
のA入力に入れ、この人1の出力でドライバ11を駆動
するっそしてこれによって5SR8を作動させ、ヒニタ
9をオン・オフさせるのである。この部分が前記オン・
オフ副#器2に相当する。SSRにはゼロボルトスイッ
チ/ゲタイブを使用すれば電波障害の開繊もない。
またブリッジ回路からの電圧信号はコンパレータC8、
C3、C4の一端子にも入力され、電源投入時のサーミ
スタT)Iの電圧値に応じてフリップフロッグF1〜F
、をセットするようにし、電源投入時の温度を記憶する
ようにしている。フリップフロッグの出力状態により、
スイッチSWI、 SW2、SW3のアナログスイッチ
がオンする。そして単安定マルチバイブレータ12の時
定数なスイッチSWI、SW2. SW3の状i1によ
り変えられるよう構成している。この本安定マルチバイ
ブレータ12の出力により、微分回路14とオアゲート
O3を介して、フリップフロップF4 をセットする
ようにし、フリップフロッグF4の出力ζがrLJレベ
ルになると、オアゲート01 の出力には無安定マル
チバイブレータ13の出力が出てきて、それがアンドゲ
ートA、のB入力に入るものである。
C3、C4の一端子にも入力され、電源投入時のサーミ
スタT)Iの電圧値に応じてフリップフロッグF1〜F
、をセットするようにし、電源投入時の温度を記憶する
ようにしている。フリップフロッグの出力状態により、
スイッチSWI、 SW2、SW3のアナログスイッチ
がオンする。そして単安定マルチバイブレータ12の時
定数なスイッチSWI、SW2. SW3の状i1によ
り変えられるよう構成している。この本安定マルチバイ
ブレータ12の出力により、微分回路14とオアゲート
O3を介して、フリップフロップF4 をセットする
ようにし、フリップフロッグF4の出力ζがrLJレベ
ルになると、オアゲート01 の出力には無安定マル
チバイブレータ13の出力が出てきて、それがアンドゲ
ートA、のB入力に入るものである。
次に第5図以下のタイ建ングチャートに基づきさらに動
作の詳細説明を行う。
作の詳細説明を行う。
第5図においC(第6図、第7図、第8図も同様)、t
は温度波形、T、は設定温度、T、−1(第6図ではT
1−2、以下同様)は初期温度t、により変化する制御
点温度である。そして(りはコンパレータC4の判定温
度、(りはコンパレータC1の判定温度、(りはコンパ
レータCカメ判定温度、(りはコンパレータC1の出力
、(1)はコンパレータC2の出力、(りをエコンパレ
ータC3の出力、(りはコンパレータC4の出力、(1
)はインバーター4 の出力、(9)はインバータ■
、の出力、(1・)はアンドゲートA。
は温度波形、T、は設定温度、T、−1(第6図ではT
1−2、以下同様)は初期温度t、により変化する制御
点温度である。そして(りはコンパレータC4の判定温
度、(りはコンパレータC1の判定温度、(りはコンパ
レータCカメ判定温度、(りはコンパレータC1の出力
、(1)はコンパレータC2の出力、(りをエコンパレ
ータC3の出力、(りはコンパレータC4の出力、(1
)はインバーター4 の出力、(9)はインバータ■
、の出力、(1・)はアンドゲートA。
の、出力、(+lはアンドゲートA、のA入力(インバ
ータ■1 の出力) 、(H)はアンドゲートA、の
A人力、(Is)はアンドゲートA4 のA入力、(
I4)はフリップフロップド、のQ出力、(1りはフリ
ップフロップF1 のQ出力、(1りはフリップフロ
ップに、のQ出力、(I+)&家アンドゲートA1
のA入力、(l@)はアンドゲートA、 のB入力、
0→はアンドゲートA、のC入力、 (u)は単安定マ
ルチバイブレータ12の端子3の出力、(2りは7リツ
グフー、ツブF4 の4出力、(zl)は無安定マル
チバイブレータ13の端子3の出力である。そして(友
3)はアンドゲートA、の出力、即ちヒータオンタイミ
ングである。
ータ■1 の出力) 、(H)はアンドゲートA、の
A人力、(Is)はアンドゲートA4 のA入力、(
I4)はフリップフロップド、のQ出力、(1りはフリ
ップフロップF1 のQ出力、(1りはフリップフロ
ップに、のQ出力、(I+)&家アンドゲートA1
のA入力、(l@)はアンドゲートA、 のB入力、
0→はアンドゲートA、のC入力、 (u)は単安定マ
ルチバイブレータ12の端子3の出力、(2りは7リツ
グフー、ツブF4 の4出力、(zl)は無安定マル
チバイブレータ13の端子3の出力である。そして(友
3)はアンドゲートA、の出力、即ちヒータオンタイミ
ングである。
第5図は、t がコンパレータC3の判定温度・
以下の場合である。この場合、電源10が投入されると
、コンパレータC1の十端子(?−ミスタ貴)は一端子
(基準)よりも為電圧であるから、出力はrHJレベル
となる。一方インバーター、からtl 幅のパルスが
発生する。また同じくインバーター、からtl 幅の
パルスが発生する。従ってアンドゲートAKより、電源
投入時より1、−1.。
、コンパレータC1の十端子(?−ミスタ貴)は一端子
(基準)よりも為電圧であるから、出力はrHJレベル
となる。一方インバーター、からtl 幅のパルスが
発生する。また同じくインバーター、からtl 幅の
パルスが発生する。従ってアンドゲートAKより、電源
投入時より1、−1.。
時間遅れてパルスが発生する。11−1.時間の関には
7リツグ7QツブF、〜F、を先ずリセットする。
7リツグ7QツブF、〜F、を先ずリセットする。
そしてアンドゲートA、からのパルスによす、アントゲ
−) A、、 A、、 A4 のA入力の状態をフリッ
プフロップF、〜F、が記憶する。この場合、コンパレ
ータC2の一端子@(サーミスターIm)は一端子(基
準)よりも高電圧であるから、出力はr LJレベルで
あり、ランパレータC,、C4も同様である。従ってア
ンドゲートA、のA入力はrHJレベルであるが、スン
ドゲー) A、、A、 のA入力はrLJレベルであ
゛るから、フリップフロップF1のQのみからrHJレ
ベル出力が出る。するとス λイツチswt b
=オンとなる。ヒータ9はコンパレータC3の出力が「
H」レベルであるからすンとなっている。
−) A、、 A、、 A4 のA入力の状態をフリッ
プフロップF、〜F、が記憶する。この場合、コンパレ
ータC2の一端子@(サーミスターIm)は一端子(基
準)よりも高電圧であるから、出力はr LJレベルで
あり、ランパレータC,、C4も同様である。従ってア
ンドゲートA、のA入力はrHJレベルであるが、スン
ドゲー) A、、A、 のA入力はrLJレベルであ
゛るから、フリップフロップF1のQのみからrHJレ
ベル出力が出る。するとス λイツチswt b
=オンとなる。ヒータ9はコンパレータC3の出力が「
H」レベルであるからすンとなっている。
そしてd度が上がり、コンパレータC1の出力がrHJ
になると、インバータ11 の出力はrLJに落ち、
これにより立ち下がり検知の微分l路15を介し、さら
にアンドゲートA、 を介して単安定マルチバイブレ
ータ12のトリガ端子「2」kパルスが人力する。する
と単安定マルチバイブレータ12はR8と01 で決
定される時定数でタイマースタートする。スタート開始
で出力「3」はrHJとなり、ある時間後rLJとなる
。rLJとなると、微分l路14により、この立ち下が
りを検知し、パルスが7リツプフロツプF4 のS入
力に入る。するとQ出力は「L」となる。この状態で無
安定マルチバイブレータ13の出力がアンドゲートA、
の8人力に入ることになり、この時点から時分−を開始
することになる。尚無安定マルチバイブレータは電源投
入と同時に作動し始めるものである4、この電圧するこ
とにより、初期温度がコンパレータC1の判定温度以下
の場合はに1とC1Kよる時定数で決まる時間から時分
割を開始することができる。いいかえると、初期温度が
コンパレータC8の判定11度以下の場合は制御温[T
、−1に達した時点からオン・オフ制御されるというこ
とになるうここでいう制一温度T、−1は、前述した如
く、オーバーシュート、及びリツナル分を、初lIi温
度との関係で最少限に抑えるように設定された値である
。
になると、インバータ11 の出力はrLJに落ち、
これにより立ち下がり検知の微分l路15を介し、さら
にアンドゲートA、 を介して単安定マルチバイブレ
ータ12のトリガ端子「2」kパルスが人力する。する
と単安定マルチバイブレータ12はR8と01 で決
定される時定数でタイマースタートする。スタート開始
で出力「3」はrHJとなり、ある時間後rLJとなる
。rLJとなると、微分l路14により、この立ち下が
りを検知し、パルスが7リツプフロツプF4 のS入
力に入る。するとQ出力は「L」となる。この状態で無
安定マルチバイブレータ13の出力がアンドゲートA、
の8人力に入ることになり、この時点から時分−を開始
することになる。尚無安定マルチバイブレータは電源投
入と同時に作動し始めるものである4、この電圧するこ
とにより、初期温度がコンパレータC1の判定温度以下
の場合はに1とC1Kよる時定数で決まる時間から時分
割を開始することができる。いいかえると、初期温度が
コンパレータC8の判定11度以下の場合は制御温[T
、−1に達した時点からオン・オフ制御されるというこ
とになるうここでいう制一温度T、−1は、前述した如
く、オーバーシュート、及びリツナル分を、初lIi温
度との関係で最少限に抑えるように設定された値である
。
86図は、初期温度t、がコンパレータC3とコンパレ
ータC8の判定温度の中間の場合である。
ータC8の判定温度の中間の場合である。
この時は、m紀制御温度T、−1より高く設定しである
制御一度T、−2から、同様にオン・オフ制御が始まる
のであろう さらに第7図は、初期温度がコンパレータC6とコンパ
レータC1の判定温度の中間の場合であるが、この場合
、前記制御1度T、−2よりさらに高く設定した制a温
−T1−3より、時分割制御が始まるのである。この場
合は言うまでもなく、電源投入時にコンパレータC3が
rHJであるから、フリッグ7oノブF1 がセット
され、その結果スイツチSW3 がオンとなり、R8
と01 とで時定数が決まるのである。。
制御一度T、−2から、同様にオン・オフ制御が始まる
のであろう さらに第7図は、初期温度がコンパレータC6とコンパ
レータC1の判定温度の中間の場合であるが、この場合
、前記制御1度T、−2よりさらに高く設定した制a温
−T1−3より、時分割制御が始まるのである。この場
合は言うまでもなく、電源投入時にコンパレータC3が
rHJであるから、フリッグ7oノブF1 がセット
され、その結果スイツチSW3 がオンとなり、R8
と01 とで時定数が決まるのである。。
そして単安定マルチバイブレータ12のスタートはコン
パレータC1が判定温度以上でrHJとなった時点であ
る。
パレータC1が判定温度以上でrHJとなった時点であ
る。
第8図は初期1縦がコンパレータC4の判定温度以上の
場合である。この場合は、記憶回#(フリップフロップ
F1〜F、がこれに当たる)とは無関係で、コンパレー
タC1がrLJとなった時点で7リツプフロツプF4
がセットされ、無安定マルチバイブレータ13の出力
がアンドゲートA1に加わる。従って時分割開始は設宇
温度T、に達した時となる。
場合である。この場合は、記憶回#(フリップフロップ
F1〜F、がこれに当たる)とは無関係で、コンパレー
タC1がrLJとなった時点で7リツプフロツプF4
がセットされ、無安定マルチバイブレータ13の出力
がアンドゲートA1に加わる。従って時分割開始は設宇
温度T、に達した時となる。
尚ここで(りはコンパレータC4の判定温度、(りはコ
ンパレータC3の出力、(1)はオアゲート0゜の出力
、(りはフリップフロラ?F4 の4出力、(りは無
安定マルチバイブレータi3の出力端子「3」からの出
力、(1)はアントゲ=、)A1 からの出力である
。
ンパレータC3の出力、(1)はオアゲート0゜の出力
、(りはフリップフロラ?F4 の4出力、(りは無
安定マルチバイブレータi3の出力端子「3」からの出
力、(1)はアントゲ=、)A1 からの出力である
。
本発明は以上述べた通り、制御対象近傍の初期7′7御
するようにしたから、常にオーバーシュート、及びリッ
プル分の少ない温度制御を行うことができるものである
。
するようにしたから、常にオーバーシュート、及びリッ
プル分の少ない温度制御を行うことができるものである
。
第1図は本方式による温度制御の前提となる波形t#性
図、第2図は従来のこの檀装置による波形図、第3図は
本発明に係る制御ブロック図、硝4図は一実施例を示す
電気回路図、第5図〜1g8図は、初期温度が異なる場
合のそれぞれの%1lJ11特性図である。 1゛、・・・・・・設定温度、T1・・・・・・制御点
温度、8・・・・・・スイッチング手段、12・・・・
・・タイマー。 第6511 第71!1
図、第2図は従来のこの檀装置による波形図、第3図は
本発明に係る制御ブロック図、硝4図は一実施例を示す
電気回路図、第5図〜1g8図は、初期温度が異なる場
合のそれぞれの%1lJ11特性図である。 1゛、・・・・・・設定温度、T1・・・・・・制御点
温度、8・・・・・・スイッチング手段、12・・・・
・・タイマー。 第6511 第71!1
Claims (1)
- 制御点一度まではヒータに全電力を投入し、制御点温度
から設定温度まで、及び設定温度到達後はヒータをスイ
ッチング手段ですン・オフ制御するものにおいて、電源
投入時の制御対象近傍の温j[K応じて、時間が段階的
に変化するタイマーの出力により、スイッチング手段の
オン・オフ開始点を設定したことを特徴とする温度制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075976A JPS58195214A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075976A JPS58195214A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195214A true JPS58195214A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13591780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075976A Pending JPS58195214A (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174916U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-20 | 松下電工株式会社 | 温度制御装置 |
US4690537A (en) * | 1984-09-25 | 1987-09-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Lens Barrel |
JPS63173106A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-16 | ギヤーズ・ドウ・フランス | 電気抵抗器を有する部材の温度を制御する方法 |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP57075976A patent/JPS58195214A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174916U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-20 | 松下電工株式会社 | 温度制御装置 |
JPH057612Y2 (ja) * | 1984-04-25 | 1993-02-25 | ||
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JPS63173106A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-16 | ギヤーズ・ドウ・フランス | 電気抵抗器を有する部材の温度を制御する方法 |
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