JPS617699A - インバ−タ付空調機 - Google Patents
インバ−タ付空調機Info
- Publication number
- JPS617699A JPS617699A JP59128039A JP12803984A JPS617699A JP S617699 A JPS617699 A JP S617699A JP 59128039 A JP59128039 A JP 59128039A JP 12803984 A JP12803984 A JP 12803984A JP S617699 A JPS617699 A JP S617699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- inverter
- air conditioner
- variable frequency
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、交流電源を任意周波数に変換し得るインバ
ータ等からなる可変周波数装置により冷媒圧縮機の回転
数を連続的に町変し、これにょシ冷暖房能力を無段階に
制御し得るインバータ付空調機、特にその可変周波数装
置の冷却に関するものである。
ータ等からなる可変周波数装置により冷媒圧縮機の回転
数を連続的に町変し、これにょシ冷暖房能力を無段階に
制御し得るインバータ付空調機、特にその可変周波数装
置の冷却に関するものである。
従来のインバータ付空調機は、たとえば特開昭55−1
07865号公報に見らhるように、半導体素子からな
るインバータを含む制御器を金属箱内に収納することに
より、誘導電磁妨害を防止し。
07865号公報に見らhるように、半導体素子からな
るインバータを含む制御器を金属箱内に収納することに
より、誘導電磁妨害を防止し。
官らに直射日光や圧縮機部等の高温を避けるよう処して
いた。しかし上記半導体素子に流れる電流は大きく、シ
たがって発熱量が相当多いうえK。
いた。しかし上記半導体素子に流れる電流は大きく、シ
たがって発熱量が相当多いうえK。
上記のように金属箱内に収納されているため1強制風冷
が不可欠となる。そこで、その金属箱の一方に通風入口
を2反対側に通風出口を設け9通風入口に対向して冷却
ファンを設け、この冷却ファンにより金属箱内に冷却風
を送り込むようにしている0 第1図は従来のこの種インバータ付空調機の一例を示す
構成図であり2図におじで(11は冷媒を圧縮する圧縮
機であり1図示しない電動機により駆動すれる。(21
#i圧縮機(1)により圧縮された高温。
が不可欠となる。そこで、その金属箱の一方に通風入口
を2反対側に通風出口を設け9通風入口に対向して冷却
ファンを設け、この冷却ファンにより金属箱内に冷却風
を送り込むようにしている0 第1図は従来のこの種インバータ付空調機の一例を示す
構成図であり2図におじで(11は冷媒を圧縮する圧縮
機であり1図示しない電動機により駆動すれる。(21
#i圧縮機(1)により圧縮された高温。
高圧のガス冷媒が導入される室内熱交換器であり。
このガス冷媒は室内ファン(3)Kより放熱すれて液冷
媒になり2毛細管(4)を通って減圧される。(5)け
この減圧されだ液冷媒が供給される室外熱交換器であり
、液冷媒はこ\で蒸発しながら室外ファン(6)により
周囲より吸熱して低圧ガス状となシ、再び上記圧縮機f
i+にもどって圧縮され、上記動作を繰返す。(7)は
交流商用電源、(8)はこの交流電源に接続され、これ
を任意の周波数に変換する可変周波数装置であシ、全波
整流回路(9)、平滑用コンデンサQl、及び直流を任
意の周波数の交流に変換するト→ンジヌタ等からなるイ
ンバータ回路Ql)により構成される。03け諸情報を
取シ込み、これを演算処理してその時々における最適の
周波数指令を出力するシステム制御回路、a謙けこのシ
ステム制御回路からの周波数指令を所定のパルス列とし
て上記インバータ回路aυに供給するPWM信号発生器
であり、これによりインバータ回路a11は所望の出力
周波数をもって動作することKなる。なお。
媒になり2毛細管(4)を通って減圧される。(5)け
この減圧されだ液冷媒が供給される室外熱交換器であり
、液冷媒はこ\で蒸発しながら室外ファン(6)により
周囲より吸熱して低圧ガス状となシ、再び上記圧縮機f
i+にもどって圧縮され、上記動作を繰返す。(7)は
交流商用電源、(8)はこの交流電源に接続され、これ
を任意の周波数に変換する可変周波数装置であシ、全波
整流回路(9)、平滑用コンデンサQl、及び直流を任
意の周波数の交流に変換するト→ンジヌタ等からなるイ
ンバータ回路Ql)により構成される。03け諸情報を
取シ込み、これを演算処理してその時々における最適の
周波数指令を出力するシステム制御回路、a謙けこのシ
ステム制御回路からの周波数指令を所定のパルス列とし
て上記インバータ回路aυに供給するPWM信号発生器
であり、これによりインバータ回路a11は所望の出力
周波数をもって動作することKなる。なお。
上記室内ファン(3)及び室外ファン(6)は1図示の
ように上記交流電源(7)によ)駆動される。さて、第
1図において、・半導体素子からなる全波整流回路(9
)やインバータ回路a9には発熱が起こるうえ、電磁気
的な妨害雑音を避ける意味から金属箱内に収納されるた
め、その内部の温度上昇はかなり高一本のとなる。とこ
ろで、全波整流回路(9)、インバータ回路all、シ
ステム制御回路(12,PWM信号発生器03等を構成
する半導体素子は2周矧のように温度によりその特性が
著しく変化してしまう。そこで上記金属箱には通風口を
設け、その出入口の何れか一方に電動機により駆動され
る冷却ファン(+41を設置し、これにより強制風冷し
て温度上昇を防ぐものとしている。冷却ファンIJ4の
電動機としてはコスト面から通常単相モータが用いられ
、したがって図示のように交流電源(7)により駆動す
るものとし、ている。
ように上記交流電源(7)によ)駆動される。さて、第
1図において、・半導体素子からなる全波整流回路(9
)やインバータ回路a9には発熱が起こるうえ、電磁気
的な妨害雑音を避ける意味から金属箱内に収納されるた
め、その内部の温度上昇はかなり高一本のとなる。とこ
ろで、全波整流回路(9)、インバータ回路all、シ
ステム制御回路(12,PWM信号発生器03等を構成
する半導体素子は2周矧のように温度によりその特性が
著しく変化してしまう。そこで上記金属箱には通風口を
設け、その出入口の何れか一方に電動機により駆動され
る冷却ファン(+41を設置し、これにより強制風冷し
て温度上昇を防ぐものとしている。冷却ファンIJ4の
電動機としてはコスト面から通常単相モータが用いられ
、したがって図示のように交流電源(7)により駆動す
るものとし、ている。
ところで上記従来装置によれば、冷却ファンa4の電動
機が交流電源(7)により駆動されるから、冷却ファン
+141は負荷状態に関係なく常に一定速度で回転する
ことになる。このため、可変周波数装置(8)が最大の
出力を出すとき、つまり最も発熱量の多いときに十分冷
却できるだけの風量を供給できるように、冷却ファンa
4及び電動機を設計しておく必要がある。ところが空調
機用のインバータは。
機が交流電源(7)により駆動されるから、冷却ファン
+141は負荷状態に関係なく常に一定速度で回転する
ことになる。このため、可変周波数装置(8)が最大の
出力を出すとき、つまり最も発熱量の多いときに十分冷
却できるだけの風量を供給できるように、冷却ファンa
4及び電動機を設計しておく必要がある。ところが空調
機用のインバータは。
立上りや外気温の低い時など最大出力を出すのは。
全運転時間に比して極めて短時間であシ、はとんどが低
負荷であるため低い周波数で運転しておシ。
負荷であるため低い周波数で運転しておシ。
短時間のために大きな冷却ファン及び電動機を回転し続
けるのは省エネルギの観点から好ましくない。
けるのは省エネルギの観点から好ましくない。
この発明は上記難点を解決しようとするもので。
冷却ファンの電動機を可変周波数装置つまりインバータ
回路の出力により駆動する。換言すれば圧縮用電動機と
並列運転するものとし、インバータ回路の出力周波数が
高いときけ冷却ファンも速(。
回路の出力により駆動する。換言すれば圧縮用電動機と
並列運転するものとし、インバータ回路の出力周波数が
高いときけ冷却ファンも速(。
他方低いときは遅く回転し、それぞれの場合において必
要にして十分なだけの風量を送り込もうとするものであ
る。
要にして十分なだけの風量を送り込もうとするものであ
る。
この発明の一実施例を第2図に示す。04は単相誘導電
動機により駆動される冷却ファンであシ。
動機により駆動される冷却ファンであシ。
その電源は可変周波数装置(8)つまりインバータ回路
(Lllの出力に接続する。もちろん冷却ファン04の
電動機は単相機であるため、3相のうちの任意の2本を
選んで接続することになる。その他は第1図に示した従
来装置と同一であるので説明を省略する。
(Lllの出力に接続する。もちろん冷却ファン04の
電動機は単相機であるため、3相のうちの任意の2本を
選んで接続することになる。その他は第1図に示した従
来装置と同一であるので説明を省略する。
第2図によれば、インバータ回路αf)が高周波運転し
ているときは、圧縮機(11も高回転となシ、出力も大
きく々つでいる。したがって全波整流回路(9)、イン
バータ回路(11)はともに流れる電流が多(々す、そ
の分発熱量も増加する。しかしこのとき冷却ファンα4
の電動機も同様に高速回転されるから、風量が増し、所
望の冷却効果をあげるよう処動作する。逆にインバータ
回路a公の周波数が下がれば、冷却ファン(141の風
量は減少するが、このときは冷却風の必要量も少なくな
っているから問題はない。三相電源に単相電動機を接続
するので圧縮機用電動機にとっては三相が不平衡になり
理論的にはよくないが、圧縮機用電動機と冷却ファン用
電動機とを比較すると入力で0.5チ以下であり。
ているときは、圧縮機(11も高回転となシ、出力も大
きく々つでいる。したがって全波整流回路(9)、イン
バータ回路(11)はともに流れる電流が多(々す、そ
の分発熱量も増加する。しかしこのとき冷却ファンα4
の電動機も同様に高速回転されるから、風量が増し、所
望の冷却効果をあげるよう処動作する。逆にインバータ
回路a公の周波数が下がれば、冷却ファン(141の風
量は減少するが、このときは冷却風の必要量も少なくな
っているから問題はない。三相電源に単相電動機を接続
するので圧縮機用電動機にとっては三相が不平衡になり
理論的にはよくないが、圧縮機用電動機と冷却ファン用
電動機とを比較すると入力で0.5チ以下であり。
実際上側等の問題もない。
この発明は上記のように可変周波数装置を冷却する冷却
ファンを駆動する電動機の電源を該可変周波数装置の出
力から得るものとしたから、可変周波数装置の発熱量に
応じた必要かつ十分な冷却風を得ることができ、従来装
置のような無駄を省くことができる。また冷却ファンは
常時フル運転しなくてもよいことになるので、冷却ファ
ン用電動機を従来よりも小形化できる利点がある。
ファンを駆動する電動機の電源を該可変周波数装置の出
力から得るものとしたから、可変周波数装置の発熱量に
応じた必要かつ十分な冷却風を得ることができ、従来装
置のような無駄を省くことができる。また冷却ファンは
常時フル運転しなくてもよいことになるので、冷却ファ
ン用電動機を従来よりも小形化できる利点がある。
第1図は従来装置を示す構成図、第2図はこの発明の一
実施例を示す構成図であ)1図においてfl+は電動機
により駆動される圧縮機、(7)は交流電源、(8)は
可変周波数装置、(9)は全波整流回路、顛は平滑用コ
ンデンサ、 <111はインバータ回路、α4は電動
機により駆動される冷却ファンである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 一ル 第1図
実施例を示す構成図であ)1図においてfl+は電動機
により駆動される圧縮機、(7)は交流電源、(8)は
可変周波数装置、(9)は全波整流回路、顛は平滑用コ
ンデンサ、 <111はインバータ回路、α4は電動
機により駆動される冷却ファンである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 一ル 第1図
Claims (1)
- 冷媒を圧縮する圧縮機を駆動する電動機、交流電源を任
意周波数に変換して上記電動機を可変速制御する可変周
波数装置、及びこの可変周波数装置を冷却する冷却ファ
ンを有したインバータ付空調機において、上記冷却ファ
ンを上記可変周波数装置の出力を電源とした電動機によ
り駆動するようにしたことを特徴とするインバータ付空
調機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128039A JPS617699A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | インバ−タ付空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128039A JPS617699A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | インバ−タ付空調機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617699A true JPS617699A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14974999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128039A Pending JPS617699A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | インバ−タ付空調機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617699A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067938A (ja) * | 1991-10-28 | 1994-01-18 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | アーク電源装置 |
JP2006101580A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インバータ装置 |
JP2015112447A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社三共 | 搬送装置 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128039A patent/JPS617699A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067938A (ja) * | 1991-10-28 | 1994-01-18 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | アーク電源装置 |
JP2006101580A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インバータ装置 |
JP2015112447A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社三共 | 搬送装置 |
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