JPS6176822A - 追焚機能付給湯機の湯温制御装置 - Google Patents
追焚機能付給湯機の湯温制御装置Info
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- JPS6176822A JPS6176822A JP59197153A JP19715384A JPS6176822A JP S6176822 A JPS6176822 A JP S6176822A JP 59197153 A JP59197153 A JP 59197153A JP 19715384 A JP19715384 A JP 19715384A JP S6176822 A JPS6176822 A JP S6176822A
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- Japan
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- hot water
- water supply
- control valve
- proportional control
- water temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/082—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/02—Ventilators in stacks
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/02—Controlling two or more burners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は追焚機能付給湯機の湯温制御装置に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来の追焚機能付給湯機の湯温制御装置は、給湯側に比
例制御弁を用い給湯湯温を比例制御で安定させており、
追突側は電磁弁を用い、0N−OFF燃焼あるいはHi
−L o −OF F燃焼によ!llI湯温制御する
方式が主流であった。いわゆる給湯機と追突機(風呂釜
)を各々一つの箱体に組込んだだけの複合商品であシ、
コスト面で非常に高くなっていた。第1図にその従来例
の溝成概略要図を示す。
例制御弁を用い給湯湯温を比例制御で安定させており、
追突側は電磁弁を用い、0N−OFF燃焼あるいはHi
−L o −OF F燃焼によ!llI湯温制御する
方式が主流であった。いわゆる給湯機と追突機(風呂釜
)を各々一つの箱体に組込んだだけの複合商品であシ、
コスト面で非常に高くなっていた。第1図にその従来例
の溝成概略要図を示す。
1は給湯用熱交換器で給水口1a及び給湯口1bに接続
されている。2は追焚用熱交換器で温水戻口2a及び温
水注口2bに接続されている。
されている。2は追焚用熱交換器で温水戻口2a及び温
水注口2bに接続されている。
温水戻口2aから追焚用熱交換器2に至る温水通路にポ
ンプ3を設け、前記温水戻口2a及び温水注口2bには
、浴槽4と接続管5で連結されており、?iln水循環
通路を構成する。
ンプ3を設け、前記温水戻口2a及び温水注口2bには
、浴槽4と接続管5で連結されており、?iln水循環
通路を構成する。
前記各々の熱交換器1.2には排気筒7が接続されてい
る。燃料通路は元電磁弁8から分岐して、給湯用電磁弁
9と比例制御弁10を通して、給湯用バーナ11に、そ
してガバナ12と追焚用電磁弁13を通して、追突用バ
ーナ14に接続して構成されている。前記給湯用熱交換
器1の出口に給湯用サーミスタ15を設け、そのサーミ
スタ信号を比1校器16と湯温設定器17の信号で比例
制御弁駆動部18を動作させ、そして出湯温を一定にす
るように、比例制御弁1oを動作させ、給湯用バーナ1
1の燃焼量を制御する。一方、追突用熱交換g92の入
口に追焚用サーミスタ19を設け、ボンデ3で温水循環
することにより、浴槽4の戻り湯温を感知し、前記追突
用サーミスタ19の信号で浴槽湯温調節回路20乏動作
させ、追焚用電磁弁13を動作させ、追突用バーナ14
の燃焼量を制御1−1浴槽湯温を一定になるように制御
する。
る。燃料通路は元電磁弁8から分岐して、給湯用電磁弁
9と比例制御弁10を通して、給湯用バーナ11に、そ
してガバナ12と追焚用電磁弁13を通して、追突用バ
ーナ14に接続して構成されている。前記給湯用熱交換
器1の出口に給湯用サーミスタ15を設け、そのサーミ
スタ信号を比1校器16と湯温設定器17の信号で比例
制御弁駆動部18を動作させ、そして出湯温を一定にす
るように、比例制御弁1oを動作させ、給湯用バーナ1
1の燃焼量を制御する。一方、追突用熱交換g92の入
口に追焚用サーミスタ19を設け、ボンデ3で温水循環
することにより、浴槽4の戻り湯温を感知し、前記追突
用サーミスタ19の信号で浴槽湯温調節回路20乏動作
させ、追焚用電磁弁13を動作させ、追突用バーナ14
の燃焼量を制御1−1浴槽湯温を一定になるように制御
する。
以上の構成によれば各々の湯温を制御する為に、燃料通
路構成部品が多く、また、給湯用及び追突用の各々に湯
温制御の為の回路が必要となる為、コヌトが高くなって
いる。
路構成部品が多く、また、給湯用及び追突用の各々に湯
温制御の為の回路が必要となる為、コヌトが高くなって
いる。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、部品点数及び回路を少なくし
て、給〆易、追突の湯温を安定に制御するQfW制貞1
装置をコスI安価に提供しようとするものである。
て、給〆易、追突の湯温を安定に制御するQfW制貞1
装置をコスI安価に提供しようとするものである。
発明のI”fi成
この目的を達成するために、本発明の追突機能付給#J
機の湯温制御装置は、給湯用熱交換器及び追焚用熱交換
器を有し、かつ元電磁弁と比例制御弁を直列接続し、v
IJ記各記文熱交換器ぞませたバーナの各々に分1咳し
て給ル)用電磁弁及び追焚用電磁弁を設け、給湯用熱交
換器の出口に設けた給湯用サーミスタ及び追焚用熱交換
器の入口に設けだ追突用サーミスタの信号を各々の比較
器を通して、給湯用比例制御演算部と追焚用比例制御演
算部を有するマイクロコンピュータの出力側に接続した
比例制御弁駆動部を動作させ、前記各々のバーナの燃焼
量を制御するように構成されている。
機の湯温制御装置は、給湯用熱交換器及び追焚用熱交換
器を有し、かつ元電磁弁と比例制御弁を直列接続し、v
IJ記各記文熱交換器ぞませたバーナの各々に分1咳し
て給ル)用電磁弁及び追焚用電磁弁を設け、給湯用熱交
換器の出口に設けた給湯用サーミスタ及び追焚用熱交換
器の入口に設けだ追突用サーミスタの信号を各々の比較
器を通して、給湯用比例制御演算部と追焚用比例制御演
算部を有するマイクロコンピュータの出力側に接続した
比例制御弁駆動部を動作させ、前記各々のバーナの燃焼
量を制御するように構成されている。
この11″4成によって、一つの比例制御弁駆動部で比
例制御11プVを動作させることにより、給湯運転時に
は、給湯用サーミスタの信号でマイクロコンピュータの
給湯用比例制御演算部で処理した出力で比例制御弁を駆
動させ湯温を安定に制御することができるとともに、追
突運転時には追突用サーミスタの信号で、マイクロコン
ピュータの追焚用比例制御演算部で処理した出力で比例
制御弁を駆動させ、浴槽湯温を安定に制御できる。
例制御11プVを動作させることにより、給湯運転時に
は、給湯用サーミスタの信号でマイクロコンピュータの
給湯用比例制御演算部で処理した出力で比例制御弁を駆
動させ湯温を安定に制御することができるとともに、追
突運転時には追突用サーミスタの信号で、マイクロコン
ピュータの追焚用比例制御演算部で処理した出力で比例
制御弁を駆動させ、浴槽湯温を安定に制御できる。
甘た、マイクロコンピュータの演算部は各々最適な湯温
制御ができるようにプログラム処理をすることができ、
コスト安価にして目的を達成することができる。
制御ができるようにプログラム処理をすることができ、
コスト安価にして目的を達成することができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。第2図は実施例の構成概要図である。
る。第2図は実施例の構成概要図である。
1は給湯用熱交換器で、給水口1a及び給楊口1bに接
続されており、給水側通路に給水を検知して信号を出す
給水検知素子21を有する。2は追焚用熱交換器で、温
水戻口2a及び温水注口2bに接続されている。温水戻
口2aから追焚用熱交換器2に至る温水通路にポンプ3
と温水の循環を検知する循環水検知素子22を設け、前
記温水戻口2a及び温水注口2bには、第1図と同様に
浴槽4と接続管5で連結されており、温水循環通路をt
l“4成する(図示せず)。
続されており、給水側通路に給水を検知して信号を出す
給水検知素子21を有する。2は追焚用熱交換器で、温
水戻口2a及び温水注口2bに接続されている。温水戻
口2aから追焚用熱交換器2に至る温水通路にポンプ3
と温水の循環を検知する循環水検知素子22を設け、前
記温水戻口2a及び温水注口2bには、第1図と同様に
浴槽4と接続管5で連結されており、温水循環通路をt
l“4成する(図示せず)。
前記各々の熱交換器1.2には排気筒7が接続され、フ
ァン羽根24を有する強制排気ファンモータ23を設け
、排気ガイド25全通して排気口26に燃焼排気ガスを
排出するように構成する。
ァン羽根24を有する強制排気ファンモータ23を設け
、排気ガイド25全通して排気口26に燃焼排気ガスを
排出するように構成する。
また、燃焼用空気を給気口27から供給できるように、
ケー728の一部に形成しである。P′$+通路は、元
電磁グ1゛8と比例制御弁10を直列接続し、給湯用電
磁ブ「9全通して給湯用バーナ11と、追焚用電磁弁1
3を通して追突用バーナ14に、自II記比例制御井1
0が共通に接続されるように分岐後続する。1)II記
給湯用熱交換器1の出口に設けた給湯用サーミスタ15
の信号とリモコンなどの給湯湯温設定器17の信号を比
較器16で比較波rL Lでマイクロコンピュータ31
に設けられた給湯用比例制御演算部:部32を通して、
比例制御弁駆動部1Bを動作させて前記比例制御弁10
を動作させ、給湯用バーナ11の燃焼量を制御して、出
湯温を一定となるように湯温制御するように購成してい
る。一方、前記追焚用熱交換器2の入口に設けた追突用
サーミスタ19の信号と湯温設定器30の信号を比較器
29で比りρ演算し、前記マイクロコンピュータ31に
設けられた追焚用比例制御演算部33を通して、前記比
例制御弁駆動部18を動作させ、そして、さらに前記比
例制御弁10を動作させ、追突用バーナ14の燃焼量を
制御して、循環温水を一定に湯温制御して浴槽湯温をi
′fl′1lilするように溝成しである。
ケー728の一部に形成しである。P′$+通路は、元
電磁グ1゛8と比例制御弁10を直列接続し、給湯用電
磁ブ「9全通して給湯用バーナ11と、追焚用電磁弁1
3を通して追突用バーナ14に、自II記比例制御井1
0が共通に接続されるように分岐後続する。1)II記
給湯用熱交換器1の出口に設けた給湯用サーミスタ15
の信号とリモコンなどの給湯湯温設定器17の信号を比
較器16で比較波rL Lでマイクロコンピュータ31
に設けられた給湯用比例制御演算部:部32を通して、
比例制御弁駆動部1Bを動作させて前記比例制御弁10
を動作させ、給湯用バーナ11の燃焼量を制御して、出
湯温を一定となるように湯温制御するように購成してい
る。一方、前記追焚用熱交換器2の入口に設けた追突用
サーミスタ19の信号と湯温設定器30の信号を比較器
29で比りρ演算し、前記マイクロコンピュータ31に
設けられた追焚用比例制御演算部33を通して、前記比
例制御弁駆動部18を動作させ、そして、さらに前記比
例制御弁10を動作させ、追突用バーナ14の燃焼量を
制御して、循環温水を一定に湯温制御して浴槽湯温をi
′fl′1lilするように溝成しである。
給湯用電磁弁9と追焚用電磁弁13は各々の湯温制御を
する時に開弁するように購成しである。
する時に開弁するように購成しである。
上記実施例の動作を説明すると、給湯口1bに接続され
た給湯せん(図示せず)を開けると、給水検知素子21
で給水を検知して給湯運転シーケンスが動作するように
溝成されており(図示せず)強制排気ファンモータ23
が回転する。元電磁弁8、給湯用電磁弁9、比例制御弁
10を開弁させ、燃料に117火保持させる。(着火、
保持手段は特に図示せず)そして、給湯用バーナ11が
燃焼することにより、給湯用熱交換器1が熱せられ、給
湯口1bより出湯される。その出湯温度を給湯用サーミ
スタ15で検知し、比較器16で湯温設定器17で設定
された湯洗1となるように、マイクロコンピュータ31
の給湯用比例制御演算部32にPID演算プログラムさ
れた制御信号で、比例制御う「駆動部18を動作させ、
比例制御弁10を動作させ、給湯用バーナ11の燃焼量
を制御する。
た給湯せん(図示せず)を開けると、給水検知素子21
で給水を検知して給湯運転シーケンスが動作するように
溝成されており(図示せず)強制排気ファンモータ23
が回転する。元電磁弁8、給湯用電磁弁9、比例制御弁
10を開弁させ、燃料に117火保持させる。(着火、
保持手段は特に図示せず)そして、給湯用バーナ11が
燃焼することにより、給湯用熱交換器1が熱せられ、給
湯口1bより出湯される。その出湯温度を給湯用サーミ
スタ15で検知し、比較器16で湯温設定器17で設定
された湯洗1となるように、マイクロコンピュータ31
の給湯用比例制御演算部32にPID演算プログラムさ
れた制御信号で、比例制御う「駆動部18を動作させ、
比例制御弁10を動作させ、給湯用バーナ11の燃焼量
を制御する。
一方、温水通路には温水注口2bと温水戻口2aの先端
に、浴槽4を接続管5で連結接続しである。
に、浴槽4を接続管5で連結接続しである。
湯温設定RM30の一部に組込まれた運転スイッチなど
(図示せず)を「入」にすると、ボンデ3と強制排気フ
ァンモータ23が回転する。
(図示せず)を「入」にすると、ボンデ3と強制排気フ
ァンモータ23が回転する。
浴槽4に予め蓄えられた湯や水がポンプ3で循環される
と、循環水検知素子22が検知し、追突運転シーケンヌ
が動作するように構成されており(図示せず)元?jE
磁ヅC8、追焚用電磁弁13、比例制御弁10を開弁さ
せ、燃料に着火、保持させる(着火保持手段は特に図示
せず)。
と、循環水検知素子22が検知し、追突運転シーケンヌ
が動作するように構成されており(図示せず)元?jE
磁ヅC8、追焚用電磁弁13、比例制御弁10を開弁さ
せ、燃料に着火、保持させる(着火保持手段は特に図示
せず)。
追突用バーナ14が燃焼することによp、追焚用熱交換
器2が熱せられ、温水注口2bを通して浴槽4内を循環
して、温水戻口2&に温水が循環される。浴槽4内の湯
温と等しい循環温水を追突用サーミスタ19で検知し、
比較器29で浴槽湯温設定器30で設定された湯温とな
るように、マイクロコンピュータ31の追焚用比例制御
演算部33にPあるいはP■演算プログラムされた制御
信号で、比例制御弁駆動部18を動作させ、比例制御弁
10を動作させ、追突用バーナ14の燃焼量を制御する
。
器2が熱せられ、温水注口2bを通して浴槽4内を循環
して、温水戻口2&に温水が循環される。浴槽4内の湯
温と等しい循環温水を追突用サーミスタ19で検知し、
比較器29で浴槽湯温設定器30で設定された湯温とな
るように、マイクロコンピュータ31の追焚用比例制御
演算部33にPあるいはP■演算プログラムされた制御
信号で、比例制御弁駆動部18を動作させ、比例制御弁
10を動作させ、追突用バーナ14の燃焼量を制御する
。
給湯用電磁弁9と追焚用電磁弁13を切替える為には、
給水検知素子21あるいは循環水検知素子22のどちら
かの信号を切替方式とし、給湯用電磁弁9を開弁時には
、追焚用電磁弁13を閉弁し、または逆の動作をするよ
うに溝成しである。
給水検知素子21あるいは循環水検知素子22のどちら
かの信号を切替方式とし、給湯用電磁弁9を開弁時には
、追焚用電磁弁13を閉弁し、または逆の動作をするよ
うに溝成しである。
尚、追焚用電磁弁13およびポンプ3は、浴槽湯温の沸
上り防止の為、湯温設定器30で設定した湯温で閉弁お
よび1亭止すると効果も大きくなる。
上り防止の為、湯温設定器30で設定した湯温で閉弁お
よび1亭止すると効果も大きくなる。
比例制御弁10は、ダイヤフラムを用いた圧力制御弁部
を有するもので、電磁力により圧力を制御する方式のも
のが木実施例では有効である。
を有するもので、電磁力により圧力を制御する方式のも
のが木実施例では有効である。
また、比較器16と29を同一とし、給湯用サーミスタ
15と追突用サーミスタ19を同一定数とすると有効で
ある。
15と追突用サーミスタ19を同一定数とすると有効で
ある。
マイクロコンピュータ31の給湯用比例制御演算部32
と追焚用比例制御演算部33は、比例制御弁10を駆動
させ、給湯用バーナ11及び追突用バーナ14の燃焼j
ji、’を制御して、各々最適な湯温制御が出来るよう
に演算プログラムすることにより目的を達成している。
と追焚用比例制御演算部33は、比例制御弁10を駆動
させ、給湯用バーナ11及び追突用バーナ14の燃焼j
ji、’を制御して、各々最適な湯温制御が出来るよう
に演算プログラムすることにより目的を達成している。
発明の効果
以上のように本発明は、比例制御弁から分岐させて給湯
用バーナと追突用バーナを設け、給湯用及び追焚用の各
比例制御演算部を通して、一つの比例制御ブ「駆動部で
各々の熱交換器の湯温制御をすることができるものであ
るから、次のような効果を有する。
用バーナと追突用バーナを設け、給湯用及び追焚用の各
比例制御演算部を通して、一つの比例制御ブ「駆動部で
各々の熱交換器の湯温制御をすることができるものであ
るから、次のような効果を有する。
■ 給湯、追突共、一つの比例制御弁で燃焼景を比例制
御して湯温制御をするので湯温の安定化が図れる。
御して湯温制御をするので湯温の安定化が図れる。
■ 特に浴槽湯温か比例制御で湯温制御できるので、従
来ノHi −L o −OF Fあるいは0N−OFF
燃焼制御による湯温制御に比べて、省エネルギ化が図れ
る。
来ノHi −L o −OF Fあるいは0N−OFF
燃焼制御による湯温制御に比べて、省エネルギ化が図れ
る。
■ 燃料通路において、ガバナが省略できるなど、部品
点数が少なく、湯温制御回路が一つとなる為コヌト安価
となる。
点数が少なく、湯温制御回路が一つとなる為コヌト安価
となる。
■ 給湯及び追突共比例制御演算部の信号により各々最
適の湯温制御ができる。
適の湯温制御ができる。
第1図は従来例の開成概略図、第2図は本発明の一実施
例を示す開成概略図である。 1・・・・・・給湯用熱交換器、2・・・・・・追焚用
熱交換器、3・・・・・・ポンプ、8・・・・・・元電
磁弁、9・・・・・・給湯用電磁弁、10・・・・・・
比例制御弁、11・・・・・・給湯用バーナ、13・・
・・・・追焚用電磁弁、14・・・・・・追突用バーナ
、15・・・・・・給’IJA 用サーミスタ、16・
・・・・・比較器、18・・・・・・比例制副演算部、
19・・・・・・追突用サーミスタ、29・・・・・・
比較器、31・・・・・・マイクロコンピュータ、32
・・・・・・給湯用比例制御演算部、33・・・・・・
追焚用比例制御演算部。 代理人の氏名 j?理士 中 尾 1i 男 ほか1
名第1図 第2図
例を示す開成概略図である。 1・・・・・・給湯用熱交換器、2・・・・・・追焚用
熱交換器、3・・・・・・ポンプ、8・・・・・・元電
磁弁、9・・・・・・給湯用電磁弁、10・・・・・・
比例制御弁、11・・・・・・給湯用バーナ、13・・
・・・・追焚用電磁弁、14・・・・・・追突用バーナ
、15・・・・・・給’IJA 用サーミスタ、16・
・・・・・比較器、18・・・・・・比例制副演算部、
19・・・・・・追突用サーミスタ、29・・・・・・
比較器、31・・・・・・マイクロコンピュータ、32
・・・・・・給湯用比例制御演算部、33・・・・・・
追焚用比例制御演算部。 代理人の氏名 j?理士 中 尾 1i 男 ほか1
名第1図 第2図
Claims (1)
- 給湯用熱交換器および浴槽と接続しポンプで温水循環す
る方式の追焚用熱交換器と、元電磁弁に直列接続した比
例制御弁と、前記各熱交換器にのぞませたバーナの各々
に前記比例制御弁より分岐して接続した給湯用電磁弁及
び追焚用電磁弁と、前記給湯用熱交換器の出口に設けた
給湯用サーミスタ及び追焚用熱交換器の入口に設けた追
焚用サーミスタと、この各サーミスタを各々の比較器を
通して接続した、給湯用比例制御演算部と追焚用比例制
御演算部を有するマイクロコンピュータとこのマイクロ
コンピュータの出力側に接続した比例制御弁駆動部とを
備え、前記比例制御弁駆動部を動作させ、前記各々のバ
ーナの燃焼量を制御するように構成してなる追焚機能付
給湯機の湯温制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197153A JPH0726731B2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 追焚機能付給湯機の湯温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197153A JPH0726731B2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 追焚機能付給湯機の湯温制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176822A true JPS6176822A (ja) | 1986-04-19 |
JPH0726731B2 JPH0726731B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16369644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197153A Expired - Lifetime JPH0726731B2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 追焚機能付給湯機の湯温制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726731B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0539951A (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-19 | Rinnai Corp | 追焚機能付き給湯器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628570U (ja) * | 1979-08-11 | 1981-03-17 | ||
JPS57120952U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-27 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197153A patent/JPH0726731B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628570U (ja) * | 1979-08-11 | 1981-03-17 | ||
JPS57120952U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0539951A (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-19 | Rinnai Corp | 追焚機能付き給湯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726731B2 (ja) | 1995-03-29 |
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