JPS6176531A - 制動部材の製作方法 - Google Patents

制動部材の製作方法

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JPS6176531A
JPS6176531A JP19892684A JP19892684A JPS6176531A JP S6176531 A JPS6176531 A JP S6176531A JP 19892684 A JP19892684 A JP 19892684A JP 19892684 A JP19892684 A JP 19892684A JP S6176531 A JPS6176531 A JP S6176531A
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molding
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Junzo Shiratori
白鳥 順三
Shinichi Yamada
進一 山田
Akiyoshi Kawaguchi
河口 明義
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Otsuka Chemical Co Ltd
Akebono Engineering Co Ltd
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Otsuka Chemical Co Ltd
Akebono Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車、自動二輪車、産業用機械等の動力伝達
及び/又は制動に使用される制動部材に関する。
(従来の技術) 従来より、自動車、車両、各種産業機械等の制動部材と
しては、軽合金鋳物やダイカストで作られた保持部材(
ブレーキ片)に、フェノール樹脂を結合剤として、石綿
で強化された摩擦部材を接着した成形品が広く使用され
ている。しかし、以上の公知制動部材は下記の如き問題
点を持つ。
(T′)  生産性が劣る。即ち、鋳造されたブレーキ
片(ブレーキシュー等)を研暦、仕上げした後、ブレー
キシュー側にプライマーを、摩擦都合 材(ブレーキライニング等)側に接着剤夫々塗布した後
1両者を貼着し、次いで、加圧下に加熱硬化(200〜
b 40分)させる作業を逐一圧締治具を用いて行うので、
非常に生産性が悪い。
12′)  製品の信頼性が劣る。即ち、接着工程にお
いて、摩擦部材面が多孔質であって、折角塗布された接
着剤を吸収してしまうため、形成された接着層の厚みを
一定化するのか困難である。
このため、接着強度にバラツキを生じやすく、従って、
高い信頼性を持つ製品を得ることかできない。
・3・ フレーキシ、−等か金11バから構成されてい
るので、腐蝕に弱い。この欠へは、特に冬季融雪剤か散
布された路面を走行した際に目立って現われる。
4・ 金属製のブレーキジューでは、ブレーキライニン
グの吸収した回転胡動工不ルキーが振動エネルギーに変
り易く、このため、制動時に不快な共鳴据動音(通称「
鳴き」)を発生することか多い。
5・ フレーキンニー等か金属から構成ごれているので
「j方か屯い。
(発明の目的) 7に発明の主要な目的は、軽量で、しかも信頼性の、:
、Ltiい制動部材を提供することである。
侵発明のなお型梁な目的は1.腐食に強い11ノ1動部
羊(程(,1(することである。
(発明のなお別の毛要な目的は 生産性の優れた11ノ
1動部材、より具体的には、少ない工程数で接η及び成
型を同時に行うことのできる制動部材を提供することで
ある。
本発明のまた別の目的は、射出成形手段を用いて熔融し
た樹脂をブレーキライニング等の多孔内に圧入すること
により、従来接着障害の原因の一つであった摩擦部材面
の多孔性を活用して、投錨効1kにより、保持部材と摩
擦部材とか強固に一体化した制動部材の製造方法を提供
することである。
本発明の更に他の目的は、既述の如き従来の金属製制動
部材と比較して、軽量で耐腐蝕性に優れ、 しかも制動
時に鳴きの少ない制動部材を、自動化しやすい@純な製
造工程で容易に製造できる; 方法を提供するにある。
(発明の構成) 以上の目的を達成するため、本発明はブレーキライニン
グ(ドラムブレーキの場合)、タラソチフェーシング又
はディスクブレーキパント(円盤ブレーキの場合)等の
摩擦部材と、補強性繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物
からなるブレーキツユ−又はフランチ板等の保持部材と
が射出成形r一段により−・株化された成型体であって
、1i71記摩(t!部材は、その保持部材との被接着
面が気孔率2〜25%の多孔面化されている構成を採用
する。
以上の4.も成において、摩擦部材は 自動車その他各
種のi、k 岬i 、各種産業機械等のブレーキ、フラ
ンチ等の制動部において、ブレーキライニング(ドラム
ブレーキの場合)、タランチフェーシング、ディスクブ
レーキパット(円盤ブレーキの場合)等として広く使用
されている材料である。通′畠このものは、常法に従い
、ノ1(材と12での石綿に、フエ2ノーフレ引目旨等
の結合剤及びカシュー↑立了、黒11)、バライタらイ
d醇バリウム)、二硫化モリブテン、炭酸カルシウム又
は鉄粉なと、摩耗特性を向」二させるだめの各種の摩擦
訊I整剤を混合し、その混合物を圧縮成形することによ
りM aされる。
)二の摩擦部材の被接1i面は、Y・め均一にサンティ
ングして−・定の多孔状だにされているのが好ましい。
モして該面は、更に後の射出成形工程において、該接7
1面への熔融樹脂の投t11−効果を高めるため、気孔
率か2〜25%、より好ましくは、3〜10%の範囲内
にあるのか好適である。因に、こ−にいう気孔率は、オ
イル含浸法とか水銀圧へ 入法と称されている測定法に僧拠して測定された1直で
ある石。
注)オイル含浸気孔率は、試料を約90 ’Cのオイル
中に8時間浸漬したときの重贋増加から計算され、試料
体積に対する増加オイル容積比((6)にて表示される
水銀圧入法気孔率は、ペネトロメーターを用いて1大気
圧から150,0OOpsiまで段階的に圧力を上げ、
各圧力における試料細孔内への水銀圧入湯をWll定し
、水t[4圧入量(CC)を試ね体積で除して得た値に
100を乗じた百分率として表示される。
摩擦部材の気孔率が前記範囲より外れた場合、例えば気
孔率が2%未満であると、摩擦部材と保持部材であるプ
ラスチンク成形品との接着性か不充分となり、一方25
%以上になると摩擦部材と1、ての強度か低下して、摩
擦性能が不充分となリ、いづれも目的上好ましくない。
本発明においては1通常斤擦部材と保持部材との被接着
面に特別の処理は不必要である。しかし、成形材料であ
る熱可塑性樹脂コンパウンドと摩擦部材との親和性や濡
れが悪い場合には、所望により、被接着面にプライマー
または接着剤を塗ンb、乾燥しておいてもよい。これら
のプライマー又は接着剤の種類は、使用される成形材料
の種類や要求される接着強度に応じて適宜選択されるべ
きである。但し、前述の通り、汀通ではこれらの塗布処
理剤を施さなくても、摩擦部材の多孔面(被接着面)に
対する熱可塑樹脂の投錨効果により要用旧充分な程度に
まで強固に接着が起こる。
刃に、接着の程度が充分であるかどうかを判定するには
、サンプルの接着面を剥離又は剪断破壊させた後、該剥
離面又は破壊面を肉眼又は拡大鏡を用いて観察する。そ
の結果、破壊面が摩擦部材の・凝集破壊であるときは、
充分な接着強度であると、t41定してよい。これに反
し、一部にせよ接着界面での破壊が認められるときは、
プライマー又は接!、“剤を使用すべきである。
本発明において、摩擦部材と制動部材との接着強度を増
大させるため使用されるプライマーは、摩擦部材の被接
着面に適用されることによって該表面の官能基密度を増
加させ、射出された熔@樹脂の極性基と物理的親和力を
増加せしめるか、又は熔融樹脂の官能基との反応により
、化学結合による親和力を増大させる目的で使用される
。具体的な例を挙げれば1例えばデスモジュール(商品
名)の如きポリイソシアネート、多価インシアネート末
端基を有するウレタンプレポリマー、エピコート(商品
名)のような多価エポキシ化合物などの反応性モノマー
又はプレポリマーを例示することができる6 また、上のプライマーと同様の目的に使用される接着剤
は、上記プライブー及びその反応相手物質である活性水
素基含有上ツマ−又はプレポリマーから構成される反応
性接着剤が好適である。
これらの反応性接着剤は、常温活性を有する触媒を含む
二液型や常温では不活性で高温活性化する触媒を含む二
液型などの形で使用される。この1也、コム−フェノー
ル系、=ムーレゾルシノール系などの熱硬化樹脂プレボ
ッマーを含むゴムセメントやイソシアネートを含有する
ゴムセメントなとも使用できる。
本発明保持部材を構成する熱可塑樹脂は、6ナイロン、
66ナイロン、メタキシリレンジアミンとアジピン酸と
から合成される半芳香族特殊ナイロンなとのポリアミド
樹脂、ポリカーホネート樹f1旨、 ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレ2タレートなとのポリエ
ステル樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、変性ポ
リフェニレンオギサイド樹脂などの所謂エンジニャリン
グプラスチングスである。これらの樹脂は、補強性繊に
1[及びその他の配合剤と共に、小袖又は二軸の押出混
、練機を用いてペレット状のコンパウンドに加工される
。ここに得られた成形用コンパウンドは、必要に応じて
予備乾燥して、水分を調整した後、射出成型機のホンパ
ーから成型機のバレル内へ供給され、熔融、可塑化され
てスクリュー又はラムにより高い圧力で金型のゲート及
びスプルーを経てキャビティー内へ注入され、冷却・固
化せしめられた後、型外へ取出されるにのとき注入され
た熔融状態の樹脂は、予め金型内の所定の位置に挿入さ
れている摩擦部材の多孔内に流入してアンカー作用をし
、該摩擦部材と密着し、一体化する。
保持部材成形用のコンパウンドは、成形品(保持部材)
に対し、従来の全屈製品が使用されていた部材に代りう
るための高い強度、高い剛性率及び高い熱変形温度等を
与えるため、補強性繊維を配合されている惑星がある。
これらの貿求物性は、熱可塑性樹脂と補強性繊維の選択
及び後者の配合量の調整により満足せしめられることが
できるが、就中、剛性は制動部材にとって極めて重要で
あって、少なくとも10万Jf/c讐以上の曲げ剛性率
を有するのが望ましい。1717記のエンシニャリング
プラスチックでも、補強性繊維か配合されていないと1
0万kgf/c11以上の曲げ剛性率を実現できないか
ら、補強性繊維の配合は本発明にとって必須の要件であ
る。
補強性繊維としては、炭素繊維もしくはガラス繊細のチ
ョンブトストランド又はチタン酸カリウムウィスカーを
好適に使用することかできる。これらの補強性繊維は、
単独で又は組合せて使用することかでき、また必要に応
じてアラミ[・繊維、ヒニロン等値の繊維材料やアルミ
ナウィスカー等値のウィスカー及びマイカ、ワラストナ
イト等他の無機フィラーを併用することもできる。
(発明の効果) 未発明による一体成形された制動部材の効果及び利点は
下記の通りである。
・;) !M造工程の短縮化 従来の制動88材が、保持m金属部材の鋳造→仕上げ→
接着剤塗布→乾燥→貼合せ→圧着→加熱硬化→圧、締冶
具の取外しといった多くの工程を経て摩擦部材との一体
化接着を行っていたのに比へ、本発明の方法では、成形
コンパウンドの射出成形という一工程だけで部材の成型
と一体化接着をすべて完了させることができるから大幅
の工程短縮化が可能である。
ζ2) 製品の信頼性の向」= 従来法の制動部材は、所要工程が長いためバラツキ要因
が多かったのに比べ、本発明の制動部材は、製造工程か
単純であるため、接着不良、貼合せ面の形状不良などの
欠陥を生しることがなく、製品の品質管理か容易である
と共に、信頼性が向上する。
■ 製品の軽量化 部材重量が、従来の金属製保持部材を使用した製品に比
べて約40%軽量化される。この部材の軽量化は、自動
車の燃料消費効率向上のため好ましい結果をもたらす。
・4) 制動部材の鳴きの減少 本発明の制動部材を自動二輪車に実車装着し;9]動試
験を行った結果、顕著な鳴きの軽減が認められた。
・5)#腐蝕性の向上 本発明の制動部材と従来のアルミダイカスト製部材を塩
水中に1週間浸漬し、取出して両者を比l咬すると、本
発明品は何の変化もなかったが、アルミタイカスト品は
非常に腐蝕されていた。この1耐沖効果の増大は、特に
調厚及び融雪剤tit !U道路を走行する車両のため
非常に好ましい。
以下、実施例を掲げ、発明実施の具体化及び効果につい
て説明するが、各例示は、尚然説明用のものであって、
発明精神の限定を意味するものではない。
[実施例1] (II  乳凰崖ヱL上上 常用の配合に従って、石綿、フェノール樹脂、コム、カ
ンニーポリマー、バライタ及び沈降炭酸カルシウムを計
量、混合し、常温でライニングの寸法に予備成形し、金
型中で100〜200 kg/ cdの高圧下で130
−200°Cに加熱して成形した。
成形後、更に結合剤の効果を安定化するため、150〜
300 ’Cで攻時間熱処理を行った。イ)られた摩擦
部材の気孔率を水銀圧入法にて測定したところ、約8%
であった。
〔2〕D−形1コンパウンドの作成 下表1に示す配合に従って、各材料の所要量をブレンダ
ーを用い混合後、65mmφの押出機より押出し、ペレ
フト化した。
各材ネ・1の押出温度は、1 : 270°C1229
0℃、3:290℃、4:260℃、5:300’C1
6:260’C!であった。
(以下余白) 13)  舷ユJCL二韮 上記工程で得られたベレットを乾燥させた後、インサー
ト金型をとりつけた射出成型機を用い、下表−2の条件
で射出成形した。このvAl 金型内の所定位置に予め
用で製作した制動部材を固定しておき、第1図に示す様
なテストピースを作成した。
表−2 (続く) 表−2(続き) 上記(31で得られたテストピースの引張剪断接着強さ
を測定した。その破壊状態を下表−3及び添付第6図に
示す。
(以下余白) 表−3 (以下余白) 151 1脂−り今 の、 テスト 前記(21で得られた成形用コンパウンドのベレy)を
用いてASTMに規定されたテストピースを射出成型し
、その物性を測定した。このテストピースの物性を、夫
々ASTM  D638 (引・張)、D790(曲げ
)及びD648(HDT)の各試験法に従って測定した
テストピースの物性は、曲表−2に示す通りであった。
     [実施例7〜11] 実施例2の成形用コンパウンドを用いて、制動部材面に
対するプライマー又は接着剤の塗布試験を行った。その
他の工程は実施例2と同じである。接着剤としてA−E
社より入手した下表−4、第1欄に記載のものを使用し
、制動部材の被接着面に刷毛塗りを行った。接着試験結
果を下表−4として示す。
(以下余白) 表−4 ※、Oはいづれも制動部材の凝集破壊を示す。
[実施例12.13] 実施例2及び7の方法にIig拠して、実物金型により
50cc自動二輪車用の制動部材を試作した。部材の形
状を第2図に示す。
得られた部材を、実車に装着し試験走行制動テストを繰
り退会し行ったところ、使用上不都合は全く見られなか
った。かつ急制動時の鳴きも、従来の金属製保持部材使
用時に比し明らかに改善されていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、引っ張り剪断接着強さを4(1定するだめの
テストピースの側面図、第2図は、実施例12及び13
の自動二輪車用再制動部材の側面図である。第2図中の
符号の意味は以下の通り:□1:熱町・塑性樹脂製保持
部材(ブレーキシュー)、2二II擦部材(ブレーキラ
イ示し、成形材料かライニング材の気孔の奥深くまで入
りこんでいることか観′察される。本尊真中の符号の意
味も第2図のそれと同じである。 特許出願人 大 塚 化 学 株 式 会 社カ 1 
裂 妾者面      摩擦部材 手続補正書 昭和60年2月15日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕摩擦部材と、補強性繊維を含有する熱可塑性樹脂
    組成物からなる保持部材とが射出成形手段により一体化
    された成型体であって、前記摩擦部材は、その保持部材
    との被接着面が予め気孔率2〜25%の多孔面化されて
    いることを特徴とする制動部材。 〔2〕摩擦部材と保持部材との被接着面が、予めプライ
    マー又は接着剤の塗布処理を受けたものである特許請求
    の範囲第1項記載の制動部材。
JP19892684A 1984-09-21 1984-09-21 制動部材の製作方法 Granted JPS6176531A (ja)

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