JPS6175049A - パレツトコンベア - Google Patents
パレツトコンベアInfo
- Publication number
- JPS6175049A JPS6175049A JP19707884A JP19707884A JPS6175049A JP S6175049 A JPS6175049 A JP S6175049A JP 19707884 A JP19707884 A JP 19707884A JP 19707884 A JP19707884 A JP 19707884A JP S6175049 A JPS6175049 A JP S6175049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- endless chain
- attachment
- conveyor
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数のパレットをフリーサイクルで循環させ
て、これを所定の作業ステーションに停留させるパレッ
トコンベアに関する。
て、これを所定の作業ステーションに停留させるパレッ
トコンベアに関する。
従来技術
従来、この種のパレットコンベアは水平に配置されたコ
ンベアフレーム上で一定方向に循環移動する無端チェー
ンを有する主移送路と、前記無端チェーンの移動方向と
逆方向に循環移動する無端チェーンを有する逆移送路と
、主移送路から逆移送路へパレットを移載する第１移載
装置と、逆移送路から主移送路へパレットを移載する第
２移載装置とからなっている。しかも、このパレットコ
ンベアには所定間隔をおいて作業ステーションが配置さ
れており、それぞれの作業ステーションに作業ユニット
が取付けられている。このパレットコンベア１では、第
６図に示すようにそのコンベアフレーム２内に無端チェ
ーン３が循環移動するように配置されており、この無端
チェーン３に噛合うようにスプロケット３０がパレット
８に回転自在に配置されている。このスプロケット３
０はパレット ８が作業ステーションに配置されたスト
ッパ（図示せず）に当接するとパレット８に対してその
位置で回転し、無端チェーン３の循環移動によるけん引
力がパレット８に伝達されないようにしてパレット８が
停止するように構成されている。
ンベアフレーム上で一定方向に循環移動する無端チェー
ンを有する主移送路と、前記無端チェーンの移動方向と
逆方向に循環移動する無端チェーンを有する逆移送路と
、主移送路から逆移送路へパレットを移載する第１移載
装置と、逆移送路から主移送路へパレットを移載する第
２移載装置とからなっている。しかも、このパレットコ
ンベアには所定間隔をおいて作業ステーションが配置さ
れており、それぞれの作業ステーションに作業ユニット
が取付けられている。このパレットコンベア１では、第
６図に示すようにそのコンベアフレーム２内に無端チェ
ーン３が循環移動するように配置されており、この無端
チェーン３に噛合うようにスプロケット３０がパレット
８に回転自在に配置されている。このスプロケット３
０はパレット ８が作業ステーションに配置されたスト
ッパ（図示せず）に当接するとパレット８に対してその
位置で回転し、無端チェーン３の循環移動によるけん引
力がパレット８に伝達されないようにしてパレット８が
停止するように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
上記パレットコンベア１では、けん引力を有する無端チ
ェーン３とこれに噛合するスプロケット３０とによりパ
レット ８を移動させるように構成しているため、スプ
ロケット３０を回転自在に保持して無端チェーン３のけ
ん引力を遮断したり、またはこれを回転しないように保
持して無端チェーン３のけん引力をパレット８に伝達し
たりするクラッチ様構３１が必要となってパレット ８
の構造が複雑となるばかりか、第１移載装置と第２移載
装置との間に複数のコンベアフレーム２が接続されて作
業ステーションの増設が図られている場合には、パレッ
ト８に取付けられた２個のスプロケット３０のうち、無
端チェーン３から離脱したスプロケット３０が隣接のコ
ンベアフレーム２の無端チェーン３に乗移る際に無端チ
ェーン３と噛合せずに、無端チェーン３に乗上げること
がある。この状態で、パレット８が移動すると、パレッ
ト８が持上げられるため、パレット８上のワーク（図示
せず）の位置が移動したり、時にはワークが落下するば
かりか、スプロケット３０が破損したりすることもあり
、パレット８が停止してしまい、継続して作業を行うこ
とができない等の欠点が生じている。
ェーン３とこれに噛合するスプロケット３０とによりパ
レット ８を移動させるように構成しているため、スプ
ロケット３０を回転自在に保持して無端チェーン３のけ
ん引力を遮断したり、またはこれを回転しないように保
持して無端チェーン３のけん引力をパレット８に伝達し
たりするクラッチ様構３１が必要となってパレット ８
の構造が複雑となるばかりか、第１移載装置と第２移載
装置との間に複数のコンベアフレーム２が接続されて作
業ステーションの増設が図られている場合には、パレッ
ト８に取付けられた２個のスプロケット３０のうち、無
端チェーン３から離脱したスプロケット３０が隣接のコ
ンベアフレーム２の無端チェーン３に乗移る際に無端チ
ェーン３と噛合せずに、無端チェーン３に乗上げること
がある。この状態で、パレット８が移動すると、パレッ
ト８が持上げられるため、パレット８上のワーク（図示
せず）の位置が移動したり、時にはワークが落下するば
かりか、スプロケット３０が破損したりすることもあり
、パレット８が停止してしまい、継続して作業を行うこ
とができない等の欠点が生じている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記欠点の除去を目的とするもので、コンベア
フレームに無端チェーンを循環移動自在に配置するとと
もにパレットをこのコンベアフレームに沿って移動可能
に配置している。このパレットの側部には摩擦プレート
が配置され、一方前記コンベアフレームにはこれに対応
してチェーンガイドが配置されている。また、前記無端
チェーンにはアタッチメントが隣接のものと当接しない
ように取付けられており、このアタッチメントを前記Ｎ
擦プレートおよびチェーンガイドとが挾持するように構
成されている。
フレームに無端チェーンを循環移動自在に配置するとと
もにパレットをこのコンベアフレームに沿って移動可能
に配置している。このパレットの側部には摩擦プレート
が配置され、一方前記コンベアフレームにはこれに対応
してチェーンガイドが配置されている。また、前記無端
チェーンにはアタッチメントが隣接のものと当接しない
ように取付けられており、このアタッチメントを前記Ｎ
擦プレートおよびチェーンガイドとが挾持するように構
成されている。
作用
上記パレットコンベアでは、無端チェーンのけん引力を
これに当接する摩擦プレートを介してパレットに伝達す
るので、パレットはコンベアフレームに沿って移動する
。このパレットがストッパに当接して停止すると、無端
チェーンは継続して循環移動するが、アタッチメントは
１１ｉ！家プレートの側面を情動しながら単独で移動す
る。前記ストッパがパレットからＩｔ！！ｆ脱すると、
ＲＩＭプレートがｒＭ擦力によりアタッチメントと一体
となり、アタッチメントの移動にともなってパレットは
一体に移動する。
これに当接する摩擦プレートを介してパレットに伝達す
るので、パレットはコンベアフレームに沿って移動する
。このパレットがストッパに当接して停止すると、無端
チェーンは継続して循環移動するが、アタッチメントは
１１ｉ！家プレートの側面を情動しながら単独で移動す
る。前記ストッパがパレットからＩｔ！！ｆ脱すると、
ＲＩＭプレートがｒＭ擦力によりアタッチメントと一体
となり、アタッチメントの移動にともなってパレットは
一体に移動する。
実施例
以下実施例を図面について説明する。第１図ないし第４
図において１はパレットコンベアであり、水平に配置さ
れたコンベアフレーム２上で一定方向に循環移動する無
端チェーン３を有する主移送路４と、前記無端チェーン
３の移動方向と逆方向に循環移動する無端チェーン３ａ
を有する適格送路５と、主移送路４から適格送路５ヘパ
レット８を移載する第１移載装置６と、適格送路５から
主移送路４ヘパレツト ８を移載する第２移載装置７と
からなっている。ｎＩＩ記コシコンベアフレーム２移動
可能に複数個のパレット８が収納され、このパレット８
の下部には４個のローラ９が回転自在に固定されている
。一方、前記コンベアフレーム２には水平に延びるレー
ル板１０が配置されており、前記ローラ９がレール板１
０に沿って転勤するように構成されている。このパレッ
ト８の前、後端には中央部から所定距離離れて反対位置
にカムフォロア１１が配置されている。このカムフォロ
ア１１が作業ステーション（図示ゼず）に配置されたス
トッパ（図示せず）に係止されてパレット８が停留する
ように構成されている。
図において１はパレットコンベアであり、水平に配置さ
れたコンベアフレーム２上で一定方向に循環移動する無
端チェーン３を有する主移送路４と、前記無端チェーン
３の移動方向と逆方向に循環移動する無端チェーン３ａ
を有する適格送路５と、主移送路４から適格送路５ヘパ
レット８を移載する第１移載装置６と、適格送路５から
主移送路４ヘパレツト ８を移載する第２移載装置７と
からなっている。ｎＩＩ記コシコンベアフレーム２移動
可能に複数個のパレット８が収納され、このパレット８
の下部には４個のローラ９が回転自在に固定されている
。一方、前記コンベアフレーム２には水平に延びるレー
ル板１０が配置されており、前記ローラ９がレール板１
０に沿って転勤するように構成されている。このパレッ
ト８の前、後端には中央部から所定距離離れて反対位置
にカムフォロア１１が配置されている。このカムフォロ
ア１１が作業ステーション（図示ゼず）に配置されたス
トッパ（図示せず）に係止されてパレット８が停留する
ように構成されている。
前記パレット８の側部には２個の摩擦プレート１２．１
２ａが配置されており、しかもこの摩擦プレート１２．
１２ａは高摩擦係数の耐摩耗材で形成されている。前記
Ｊ？ｉ！擦プレート１２ａの一方はパレット８に固定さ
れ、他方はばね１３より常時突出するように付勢されて
後退自在に構成されている。これら摩擦プレート１２．
１２ａの両端には後記するアタッチメント１４が挿入し
やすいように案内面１５が設けられている。また、この
ａ！！２プレート１２．１２ａのアタッチメント接触面
側の上下端には前記同様アタッチメント１４が挿入しや
すいように案内面１５ａＩｆｉ設けられている。
２ａが配置されており、しかもこの摩擦プレート１２．
１２ａは高摩擦係数の耐摩耗材で形成されている。前記
Ｊ？ｉ！擦プレート１２ａの一方はパレット８に固定さ
れ、他方はばね１３より常時突出するように付勢されて
後退自在に構成されている。これら摩擦プレート１２．
１２ａの両端には後記するアタッチメント１４が挿入し
やすいように案内面１５が設けられている。また、この
ａ！！２プレート１２．１２ａのアタッチメント接触面
側の上下端には前記同様アタッチメント１４が挿入しや
すいように案内面１５ａＩｆｉ設けられている。
一方、前記コンベアフレーム２には無端チェーン３の延
びる方向にチェーンガイド１Ｇが配置されており、その
チェーンガイド１６は低摩擦係数の耐摩耗材でなってい
る。
びる方向にチェーンガイド１Ｇが配置されており、その
チェーンガイド１６は低摩擦係数の耐摩耗材でなってい
る。
また、前記無端チェーン３は下側からチェーン受け１７
により案内されており、無端チェーン３は直進するよう
に構成されている。前記無端チェーン３には第５図に示
すようにその連結プレートを兼用して略矩形板状のアタ
ッチメント１４が取付けられており、しかもこのアタッ
チメント１４は隣接のものと当接しないように配置され
ている。しかも、このアタッチメント１４は前記チェー
ンガイド１６とＩ！ｊｉプレート１２．１２ａとの間に
位置し、これらに挾持されるように構成されている。
により案内されており、無端チェーン３は直進するよう
に構成されている。前記無端チェーン３には第５図に示
すようにその連結プレートを兼用して略矩形板状のアタ
ッチメント１４が取付けられており、しかもこのアタッ
チメント１４は隣接のものと当接しないように配置され
ている。しかも、このアタッチメント１４は前記チェー
ンガイド１６とＩ！ｊｉプレート１２．１２ａとの間に
位置し、これらに挾持されるように構成されている。
上記パレットコンベアにおいて、コンベアフレーム２に
沿って無端チェーン３が循環移動すると、アタッチメン
ト１４も一体に循環移動する。このアタッチメント１４
には摩擦プレート１２．１２ａが押付けられており、ア
タッチメント１４をチェーンガイド１６とともに挾持し
ている。チェーンガイド１６は低摩擦係数の材質でなっ
ており、また摩擦プレート１２．１２ａは高摩擦係数で
なる材質でなっているため、アタッチメント１４はチェ
ーンガイド１６に沿って摺動するとともにその移動にと
もなって摩擦プレート１２．１２ａおよびパレット ８
が一体に移動する。
沿って無端チェーン３が循環移動すると、アタッチメン
ト１４も一体に循環移動する。このアタッチメント１４
には摩擦プレート１２．１２ａが押付けられており、ア
タッチメント１４をチェーンガイド１６とともに挾持し
ている。チェーンガイド１６は低摩擦係数の材質でなっ
ており、また摩擦プレート１２．１２ａは高摩擦係数で
なる材質でなっているため、アタッチメント１４はチェ
ーンガイド１６に沿って摺動するとともにその移動にと
もなって摩擦プレート１２．１２ａおよびパレット ８
が一体に移動する。
パレット ８が無端チェーン３とともに移動し、ストッ
パに当接して停止すると、無端チェーン３は循環移動し
ているので、アタッチメント１４が摩擦プレート１２．
１２ａとチェーンガイド１６とに挾まれ、これらに沿っ
て摺動する。そのため、パレット ８はその位置で継続
して停止する。
パに当接して停止すると、無端チェーン３は循環移動し
ているので、アタッチメント１４が摩擦プレート１２．
１２ａとチェーンガイド１６とに挾まれ、これらに沿っ
て摺動する。そのため、パレット ８はその位置で継続
して停止する。
この位置で所定作業が終了し、ストッパが後退すると、
Ｉ！ｊ擦プリプレート１２２ａに沿って摺動していたア
タッチメント１４が摩擦力により摩擦プレート１２、＋
２８およびパレット ８と一体となり、パレット８は次
の作業ステーションへ支障なく移動する。
Ｉ！ｊ擦プリプレート１２２ａに沿って摺動していたア
タッチメント１４が摩擦力により摩擦プレート１２、＋
２８およびパレット ８と一体となり、パレット８は次
の作業ステーションへ支障なく移動する。
発明の詳細
な説明したように、本発明は無端チェーンに７タツヂメ
ントを取付け、このアタッチメントに１ｍプレートを当
接させ、このアタッチメントと摩擦プレートとの摩擦力
によりパレットを所定位置まで移動さぼるように構成し
ているため、パレットがストッパ等に当接してその移動
が停止すればアタッチメントが摩擦プレートに沿って摺
動してそのけん引力が摩擦エネルギーに変換されるので
、パレットには複雑なけん引力の伝達遮断機構が不要と
なり、構造簡単なパレットを提供できるばかりか、コン
ベアフレームにもストッパを設けるだけでよく、極めて
構造簡単なパレットコンベアを提供することができる等
の利点がある。また、本発明は無端チェーンに取付けら
れたアタッチメントを挾持してパレットを移動させる構
成であるため、コンベアフレームが多数連結されてパレ
ットがＭ ）Ｂのコンベアフレームに東邦る場合にもこ
れが円滑に行われ、パレットが持ら上げられたり、パレ
ットが停止するような不都合も皆無となる等の利点があ
る。さらに、本発明は無端チェーンをパレットの側面に
配置して無端チェーンに取付けられたアタッチメントに
より無端チェーンが収納されたコンベアフレームを外部
と′ａ断するように構成しているため、無端チェーン内
に塵埃等が噛みこむようなことが皆無となる等の利点が
ある。
ントを取付け、このアタッチメントに１ｍプレートを当
接させ、このアタッチメントと摩擦プレートとの摩擦力
によりパレットを所定位置まで移動さぼるように構成し
ているため、パレットがストッパ等に当接してその移動
が停止すればアタッチメントが摩擦プレートに沿って摺
動してそのけん引力が摩擦エネルギーに変換されるので
、パレットには複雑なけん引力の伝達遮断機構が不要と
なり、構造簡単なパレットを提供できるばかりか、コン
ベアフレームにもストッパを設けるだけでよく、極めて
構造簡単なパレットコンベアを提供することができる等
の利点がある。また、本発明は無端チェーンに取付けら
れたアタッチメントを挾持してパレットを移動させる構
成であるため、コンベアフレームが多数連結されてパレ
ットがＭ ）Ｂのコンベアフレームに東邦る場合にもこ
れが円滑に行われ、パレットが持ら上げられたり、パレ
ットが停止するような不都合も皆無となる等の利点があ
る。さらに、本発明は無端チェーンをパレットの側面に
配置して無端チェーンに取付けられたアタッチメントに
より無端チェーンが収納されたコンベアフレームを外部
と′ａ断するように構成しているため、無端チェーン内
に塵埃等が噛みこむようなことが皆無となる等の利点が
ある。
また、本発明はパレットをその両端からアタッチメント
を介してチェーンガイドに沿ってけん引するように構成
されているため、パレットがチェーンガイドに案内され
ることとなり、パレットが進行方向に傾斜しながら移動
するようなことがなくパレットの進行方向の長さ寸法を
その幅に関係なく選択できる等の利点がある。
を介してチェーンガイドに沿ってけん引するように構成
されているため、パレットがチェーンガイドに案内され
ることとなり、パレットが進行方向に傾斜しながら移動
するようなことがなくパレットの進行方向の長さ寸法を
その幅に関係なく選択できる等の利点がある。
尚、本実施例は無端チェーンをパレットの側部に配置さ
れているが、これをパレットの底部に配置しても同様の
効果がもたらされる。また、パレットのＲ擦プレートは
無端チェーンに押付けられているが、パレットにさらに
ｒｓ擦プレートを配置してこれら摩擦プレートによりア
タッチメントを挾持するように構成することも出来る。
れているが、これをパレットの底部に配置しても同様の
効果がもたらされる。また、パレットのＲ擦プレートは
無端チェーンに押付けられているが、パレットにさらに
ｒｓ擦プレートを配置してこれら摩擦プレートによりア
タッチメントを挾持するように構成することも出来る。
第１図は本発明の要部断面図、第２図は本発明の全体正
面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線に沿った要部拡大断面
図、第４図は第１図のＢ−ａｌｌに沿った要部断面図、
第５図は本発明に係わる無端チェーンの部分図、第６図
は従来例の要部断面図、である。 １ パレットコンベア、２ コンベアフレーム、３．３
ａ 無端チェーン、４ 主移送路、５ 適格送路、
６ 第１移載装置、７ 第２移載装置、
８ パレット、９ ローラ、 １０ レール
板、１１ カムフォロア、 １２．１２ａ摩擦プレ
ート、１３ ばね、 １４ アタッチ
メント、１５．１５ａ案内面、 １６ チェーン
ガイド、１１ チェーン受け、 ３０ スプロケ
ット、３１ クラッチ機構、
面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線に沿った要部拡大断面
図、第４図は第１図のＢ−ａｌｌに沿った要部断面図、
第５図は本発明に係わる無端チェーンの部分図、第６図
は従来例の要部断面図、である。 １ パレットコンベア、２ コンベアフレーム、３．３
ａ 無端チェーン、４ 主移送路、５ 適格送路、
６ 第１移載装置、７ 第２移載装置、
８ パレット、９ ローラ、 １０ レール
板、１１ カムフォロア、 １２．１２ａ摩擦プレ
ート、１３ ばね、 １４ アタッチ
メント、１５．１５ａ案内面、 １６ チェーン
ガイド、１１ チェーン受け、 ３０ スプロケ
ット、３１ クラッチ機構、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）コンベアフレームに循環移動する無端チェーンを配
置し、この無端チェーンの移動に伴ってパレットを所定
の方向に移動させる主移送路とパレットを逆方向に移動
させる逆移送路とを有するパレットコンベアにおいて、 パレットにこれと一体に移動する摩擦プレートを配置す
る一方、無端チェーンにアタッチメントを隣接のものと
当接しないように取付け、このアタッチメントと摩擦プ
レートとの摩擦力により無端チェーンとパレットとを一
体に移動するように構成したことを特徴とするパレット
コンベア。 ２）コンベアフレームに循環移動する無端チェーンを配
置し、この無端チェーンの移動に伴ってパレットを所定
の方向に移動させる主移送路とパレットを逆方向に移動
させる逆移送路とを有するパレットコンベアにおいて、 パレットにこれと一体に移動する摩擦プレートを配置す
る一方、無端チェーンにアタッチメントを隣接のものと
当接しないように取付けるとともにコンベアフレームに
チェーンガイドを配置し、このチェーンガイドと摩擦プ
レートとによりアタッチメントを挾持するように構成し
たことを特徴とするパレットコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19707884A JPS6175049A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | パレツトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19707884A JPS6175049A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | パレツトコンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175049A true JPS6175049A (ja) | 1986-04-17 |
| JPH043339B2 JPH043339B2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=16368348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19707884A Granted JPS6175049A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | パレツトコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156215A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Tsukiji Tekkosho:Kk | テーブルコンベア |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53137488U (ja) * | 1977-04-05 | 1978-10-31 |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19707884A patent/JPS6175049A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53137488U (ja) * | 1977-04-05 | 1978-10-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156215A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Tsukiji Tekkosho:Kk | テーブルコンベア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043339B2 (ja) | 1992-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2127762A (en) | Power and free conveyor | |
| CN108694418B (zh) | 一种卡片搬运装置 | |
| ES2039669T3 (es) | Dispositivo para el desplazamiento de un movil y en particular un dispositivo de sujecion para transporte en un plano vertical. | |
| JPH038309B2 (ja) | ||
| JPS6175049A (ja) | パレツトコンベア | |
| JPH0115563Y2 (ja) | ||
| JPH038985B2 (ja) | ||
| JPH038308B2 (ja) | ||
| US3036692A (en) | Parts transfer mechanism | |
| JPS6181265A (ja) | パレットコンベア | |
| AU641910B2 (en) | A mechanism for inverting a carrier | |
| JPS61132458A (ja) | パレットコンベアのストッパ装置 | |
| JPS62218323A (ja) | パレツトコンベアのパレツト位置決め装置 | |
| JPH0649525Y2 (ja) | 伸縮アームのワークストッパ上下動装置 | |
| CN110589374A (zh) | 一种微板转运模组 | |
| JPS58191110U (ja) | チェ−ンコンベア装置 | |
| JPS61102369A (ja) | パレットコンベア | |
| JPS647096Y2 (ja) | ||
| JPS61119460A (ja) | パレツトコンベア | |
| JPH0111617Y2 (ja) | ||
| JPS61111224A (ja) | パレツトコンベアのストツパ装置 | |
| JPS61111223A (ja) | パレツトコンベアのストツパ装置 | |
| JPH1035820A (ja) | スライドフォーク | |
| JPS6116919Y2 (ja) | ||
| CN118025354A (zh) | 一种自动重心调整的搬运机器人 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |