JPH01156215A - テーブルコンベア - Google Patents
テーブルコンベアInfo
- Publication number
- JPH01156215A JPH01156215A JP31435287A JP31435287A JPH01156215A JP H01156215 A JPH01156215 A JP H01156215A JP 31435287 A JP31435287 A JP 31435287A JP 31435287 A JP31435287 A JP 31435287A JP H01156215 A JPH01156215 A JP H01156215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- driven
- driven chain
- drive chain
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 229920005177 Duracon® POM Polymers 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チェンによって駆動されるテーブルコンベア
に関する。
に関する。
近年、電気製品等の組立てはコンベアの上によって成さ
れ、次々に連続作業によって次工程に送られている。
れ、次々に連続作業によって次工程に送られている。
この連続作業において使用されるコンベアとしてはベル
トコンベアあるいはテーブルを上に載置したローラコン
ベア等があった。
トコンベアあるいはテーブルを上に載置したローラコン
ベア等があった。
ところが、ベルトコンベアにおいては個々の組み立てる
対象物が同一のベルトの上に乗っているので、その上の
一つの対象物のみを止めることは出来ないという問題点
があった。
対象物が同一のベルトの上に乗っているので、その上の
一つの対象物のみを止めることは出来ないという問題点
があった。
また、ローラコンベア等においては、搬送されたテーブ
ルを元位置にリターンするコンベアも必要となり、結果
として据付面積を多く必要とするという問題点があった
。
ルを元位置にリターンするコンベアも必要となり、結果
として据付面積を多く必要とするという問題点があった
。
また、一部においてチェンコンベアを利用してテーブル
を移動させるテーブルコンベアも提案されているが、テ
ーブルは通常−枚の板材から構成されているので、特別
なリターン装置を必要とし全体的として揚句面積を必要
とし、装置全体が高価となるという問題点があった。
を移動させるテーブルコンベアも提案されているが、テ
ーブルは通常−枚の板材から構成されているので、特別
なリターン装置を必要とし全体的として揚句面積を必要
とし、装置全体が高価となるという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、据付
面積が狭く、個々のテーブルを単独で正確に一時停止す
ることができ、しかも全体として低廉なテーブルコンヘ
アを提供することを目的とする。
面積が狭く、個々のテーブルを単独で正確に一時停止す
ることができ、しかも全体として低廉なテーブルコンヘ
アを提供することを目的とする。
〔問題点を解決する手段]
上記目的に沿う本発明に係るテーブルコンヘアは、モー
タによって回転駆動されるスブロケッ]・に噛合する平
行に配設された対となる無端状の駆動チェンと、該駆動
チェンに近接平行して上下に配置されるガイド部材中を
移動可能に配置された対となる従動チェンと、線対とな
る従動チェンを連結してテーブル台を構成する連結ロッ
ドと、上記駆動チェンあるいは上記従動チェンのいずれ
か一方に固着されて摩擦力あるいは磁力によって駆動チ
ェンの動力を従動チェンに伝える動力伝達部材とを有し
て構成されている。
タによって回転駆動されるスブロケッ]・に噛合する平
行に配設された対となる無端状の駆動チェンと、該駆動
チェンに近接平行して上下に配置されるガイド部材中を
移動可能に配置された対となる従動チェンと、線対とな
る従動チェンを連結してテーブル台を構成する連結ロッ
ドと、上記駆動チェンあるいは上記従動チェンのいずれ
か一方に固着されて摩擦力あるいは磁力によって駆動チ
ェンの動力を従動チェンに伝える動力伝達部材とを有し
て構成されている。
(作用〕
本発明に係るテーブルコンベアは、上下に配置されたガ
イド部材中を平行に配設される従動チェンをテーブル台
を構成する連結ロッドによって連結し、上記従動チェン
をモータによって駆動される駆動チェンによって摩擦力
あるいは磁力を利用して駆動している。従って、モータ
を駆動することによって駆動チェンが動き、この力が動
力伝達部材によって従動チェンに伝達され、テーブル台
を構成する連結ロッドが駆動チェンに従って移動し、こ
れによってテーブル台が移動することになる。
イド部材中を平行に配設される従動チェンをテーブル台
を構成する連結ロッドによって連結し、上記従動チェン
をモータによって駆動される駆動チェンによって摩擦力
あるいは磁力を利用して駆動している。従って、モータ
を駆動することによって駆動チェンが動き、この力が動
力伝達部材によって従動チェンに伝達され、テーブル台
を構成する連結ロッドが駆動チェンに従って移動し、こ
れによってテーブル台が移動することになる。
一方、」二記駆動チェンと従動チェンとの動力の伝達は
摩擦力あるいは磁力によっているので、テーブル台を止
めることによって駆動チェンを止めることなく行え、従
ってテーブル台にストッパーを取付ければ、該ストッパ
ーを停止装置を用いて停止させることによって、テーブ
ル台を停止させることができる。この場合、駆動チェン
は動いているので、他のテーブル台は停止したテーブル
台とは無関係に動いている。
摩擦力あるいは磁力によっているので、テーブル台を止
めることによって駆動チェンを止めることなく行え、従
ってテーブル台にストッパーを取付ければ、該ストッパ
ーを停止装置を用いて停止させることによって、テーブ
ル台を停止させることができる。この場合、駆動チェン
は動いているので、他のテーブル台は停止したテーブル
台とは無関係に動いている。
(実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化し
た一実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
た一実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は木発明の一実施例に係るテ・−プルコ
ンベアの部分平面図、第2図は第1図における矢視A−
A断面図、第3図は本発明の一実施例に係るテーブルコ
ンヘアの全体平面図、第4図は本発明の一実施例に係る
テーブルコンヘアの正面図、第5図は」二記テーブルコ
ンヘアを構成する従動チェンのガイド部材の一部省略側
面図、第6図は上記テーブルコンヘアを構成するテーブ
ル台の屈曲状態を示ず側断面図である。
ンベアの部分平面図、第2図は第1図における矢視A−
A断面図、第3図は本発明の一実施例に係るテーブルコ
ンヘアの全体平面図、第4図は本発明の一実施例に係る
テーブルコンヘアの正面図、第5図は」二記テーブルコ
ンヘアを構成する従動チェンのガイド部材の一部省略側
面図、第6図は上記テーブルコンヘアを構成するテーブ
ル台の屈曲状態を示ず側断面図である。
第3図及び第4図に示すように、木発明の一実施例に係
るテーブルコンヘア10ば、テーブルコンベアの架台本
体11と、テーブル台12.13と、前部に設けられた
駆動装置14と、上記架台本体11の両側に設けられた
第1図及び第2図に示すような駆動チェン15と、該駆
動チェン15の内側に設げられた従動チェン1Gと、該
従動チェン16に取付けられた動力伝達部材の一例であ
る押圧バネ17とを有して構成されている。以下、これ
らについて詳しく説明する。
るテーブルコンヘア10ば、テーブルコンベアの架台本
体11と、テーブル台12.13と、前部に設けられた
駆動装置14と、上記架台本体11の両側に設けられた
第1図及び第2図に示すような駆動チェン15と、該駆
動チェン15の内側に設げられた従動チェン1Gと、該
従動チェン16に取付けられた動力伝達部材の一例であ
る押圧バネ17とを有して構成されている。以下、これ
らについて詳しく説明する。
上記架台本体11は全体がアルミ材あるいは鋼材によっ
て形成されその両側内部には外側に駆動チェン15が平
行に配設され、該架台本体11の進行方向両端部には上
記駆動チェン15に噛合する対となるスプロケットが夫
々設けられていると共に、該架台本体11の進行方向先
部には上記駆動チェン15の緊張装置18が設けられて
いる。
て形成されその両側内部には外側に駆動チェン15が平
行に配設され、該架台本体11の進行方向両端部には上
記駆動チェン15に噛合する対となるスプロケットが夫
々設けられていると共に、該架台本体11の進行方向先
部には上記駆動チェン15の緊張装置18が設けられて
いる。
進行方向端部に設けられているスプロケットの軸端には
スプロケット19が固着され、内部に減速機を有する無
段変速モータ20の出力軸に固着されたスプロケy l
□ 21とチェン22を介して連結され、両側部に設り
られた上記駆動チェン15が所定の速度で移動するよう
になっている。
スプロケット19が固着され、内部に減速機を有する無
段変速モータ20の出力軸に固着されたスプロケy l
□ 21とチェン22を介して連結され、両側部に設り
られた上記駆動チェン15が所定の速度で移動するよう
になっている。
一方、該テーブルコンベア10の前方及び後方には通常
の装置によって構成されるベルトコンベア23.24が
配置され、ベルトコンベア23からテーブルコンベア1
0に、そしてテーブルコンベア10からベルトコンベア
24に品物を搬送できるようになっている。
の装置によって構成されるベルトコンベア23.24が
配置され、ベルトコンベア23からテーブルコンベア1
0に、そしてテーブルコンベア10からベルトコンベア
24に品物を搬送できるようになっている。
上記駆動チェン15と従動チェン16との関係について
、第1図及び第2図を参照しながら更に詳しく説明する
と、架台本体11の両側近傍に配置された駆動チェン1
5は、折り返し点である前端には駆動用のスプロケット
が、後端には従動用のスプロケットが噛合しているが、
駆動チェン15の中間部は、第2図に示すようにチェン
ローラ25を上下から受けるガイド部材26.27が設
けられて、駆動チェン15が所定の軌道上を円滑に移動
するようになっている。
、第1図及び第2図を参照しながら更に詳しく説明する
と、架台本体11の両側近傍に配置された駆動チェン1
5は、折り返し点である前端には駆動用のスプロケット
が、後端には従動用のスプロケットが噛合しているが、
駆動チェン15の中間部は、第2図に示すようにチェン
ローラ25を上下から受けるガイド部材26.27が設
けられて、駆動チェン15が所定の軌道上を円滑に移動
するようになっている。
このガイド部材26.27として、耐摩耗性のある金属
を使用しても良いが、耐摩耗性のある合成樹脂例えばジ
ュラコン等を使用し、架台本体11に螺子止めしても良
い。
を使用しても良いが、耐摩耗性のある合成樹脂例えばジ
ュラコン等を使用し、架台本体11に螺子止めしても良
い。
上記駆動チェン15の外側部には第2図に示すように耐
摩耗性のある材料からなる当て部材28が設けられて、
駆動チェン15が外側に移動せず、所定の距離を保つよ
うになっている。
摩耗性のある材料からなる当て部材28が設けられて、
駆動チェン15が外側に移動せず、所定の距離を保つよ
うになっている。
この駆動チェン15の両側内側には有端状の従動チェン
16が配設されているが、該従動チェン16にも上記駆
動チェンエ5と同様、上下にガイ 、ド部材29.30
が取付けられているが、このガイド部材29.30は第
5図に示すように両端が半円状となって折り返し部を形
成し、他の部分は直線状となって、従動チェン16が所
定の軌道上を円滑に移動するようになっている。この両
側部に設けられている従動チェン16は略テーブル台の
長さに合わせて有端状となって、しかも外面が平坦状に
なった連結ロッド31によって連結されテーブル台12
及び13を形成している。
16が配設されているが、該従動チェン16にも上記駆
動チェンエ5と同様、上下にガイ 、ド部材29.30
が取付けられているが、このガイド部材29.30は第
5図に示すように両端が半円状となって折り返し部を形
成し、他の部分は直線状となって、従動チェン16が所
定の軌道上を円滑に移動するようになっている。この両
側部に設けられている従動チェン16は略テーブル台の
長さに合わせて有端状となって、しかも外面が平坦状に
なった連結ロッド31によって連結されテーブル台12
及び13を形成している。
この個々の連結ロッド31は第6図に示すように外側面
が平坦となって隣合う側部は内部に小さくなるテーパー
状の主部材32と、該主部材32に一体的に連接する逆
台形状の副部材33とよりなって、従動チェン16が屈
曲する場合もチェンのリンクプレートに伴って、円滑に
曲がることができるようになっている。
が平坦となって隣合う側部は内部に小さくなるテーパー
状の主部材32と、該主部材32に一体的に連接する逆
台形状の副部材33とよりなって、従動チェン16が屈
曲する場合もチェンのリンクプレートに伴って、円滑に
曲がることができるようになっている。
一方、この従動チェン16には外側には第1図及び第2
図に示すように、動力伝達部材の一例であるU字状の押
圧バネ17の一側が固着されているが、該押圧バネ17
の他側には耐摩耗性の合成樹脂(例えば、ジュラコン)
からなる摩擦板34aが取付けらでいる。そして、押圧
バネ17は適当に調整されて充分な押圧力で駆動チェン
15のリンクプレート34の側部に当接するようになっ
ている。
図に示すように、動力伝達部材の一例であるU字状の押
圧バネ17の一側が固着されているが、該押圧バネ17
の他側には耐摩耗性の合成樹脂(例えば、ジュラコン)
からなる摩擦板34aが取付けらでいる。そして、押圧
バネ17は適当に調整されて充分な押圧力で駆動チェン
15のリンクプレート34の側部に当接するようになっ
ている。
なお、駆動チェン15の連結ビン35aの両端は平坦に
加工されてその端部が外側のリンクプレート34.35
の表面から突出せず、円滑に上記摩擦+L34が当接及
び摺動するようになっているそして、上記押圧バネ17
、従動チェン16及び連結ロッド31は、やや長めのピ
ン36にょうて連結されて一体化されている。
加工されてその端部が外側のリンクプレート34.35
の表面から突出せず、円滑に上記摩擦+L34が当接及
び摺動するようになっているそして、上記押圧バネ17
、従動チェン16及び連結ロッド31は、やや長めのピ
ン36にょうて連結されて一体化されている。
上記架台本体11の所定位置には該テーブル台12.1
3を所定位置で止める停止装置37.38が設けられて
、テーブル台11.12の下部に取付けられている円柱
状のストッパー39に係合してテーブル台12.13を
所定の位置で止めることができるようになっている。
3を所定位置で止める停止装置37.38が設けられて
、テーブル台11.12の下部に取付けられている円柱
状のストッパー39に係合してテーブル台12.13を
所定の位置で止めることができるようになっている。
上記停止装置37.38は上記ストッパー39に当接す
る緩衝装置付きの受は金物と、該受は金物を緩衝装置ご
と移動させるガイド付きエアシリンダーとからなって、
通常はエアシリンダーが縮んで受は金物が上記ストッパ
ー39に当接しないようになっているが、テーブル台1
2.13を停止させる場合は、エアシリンダーが突出し
て受は金物を横方向に移動させ、ストッパー39に当接
させるようにしている。
る緩衝装置付きの受は金物と、該受は金物を緩衝装置ご
と移動させるガイド付きエアシリンダーとからなって、
通常はエアシリンダーが縮んで受は金物が上記ストッパ
ー39に当接しないようになっているが、テーブル台1
2.13を停止させる場合は、エアシリンダーが突出し
て受は金物を横方向に移動させ、ストッパー39に当接
させるようにしている。
なお、上記ベルトコンベア23の搬送速度は該テーブル
コンヘア10の搬送速度と同一となっていると共に、ベ
ルトコンヘア23の進行方向端部及びテーブルコンヘア
10の進行方向端部には図示しない光電素子等からなる
搬送物検出センサーが設けられて円滑にヘルドコンヘア
23からテーブルコンベア10に、テーブルコンヘア1
0からヘルドコンヘア24に品物を移送することができ
るようになっている。
コンヘア10の搬送速度と同一となっていると共に、ベ
ルトコンヘア23の進行方向端部及びテーブルコンヘア
10の進行方向端部には図示しない光電素子等からなる
搬送物検出センサーが設けられて円滑にヘルドコンヘア
23からテーブルコンベア10に、テーブルコンヘア1
0からヘルドコンヘア24に品物を移送することができ
るようになっている。
次に、上記実施例に係るテーブルコンヘア10の使用方
法及びその作用につき、更に詳しく説明すると、無段変
速モータ20を駆動して駆動チェン15を所定方向に移
動させると、従動チェン16に取付けられている押圧バ
ネ17が駆動チェン15のリンクプレート34を押して
いるので、摩擦力によって従動チェン16も駆動チェン
15の移動に伴って移動する。
法及びその作用につき、更に詳しく説明すると、無段変
速モータ20を駆動して駆動チェン15を所定方向に移
動させると、従動チェン16に取付けられている押圧バ
ネ17が駆動チェン15のリンクプレート34を押して
いるので、摩擦力によって従動チェン16も駆動チェン
15の移動に伴って移動する。
従動チェン16か移動すると、両側部の従動チェン16
を繋く連結ロッド31が移動するので、並設された連結
ロッド31によって構成されたテーブル台12.13が
駆動チェンの移動速度によって移動する。
を繋く連結ロッド31が移動するので、並設された連結
ロッド31によって構成されたテーブル台12.13が
駆動チェンの移動速度によって移動する。
ここで、該テーブル台12あるいは13を停止させるに
は、上記停止装置を駆動してストッパー39を受は金物
によって受は止めると、連結ロッド3Jが停止すること
になる。この場合駆動チェン15は移動するが、連結ロ
ッド31は停止するので、連結ロッド31が固着されて
いる従動チェン16は停止し、押圧ハネ17に取付けら
れている摩擦板34aが駆動チェン15のリンクプレー
I・34との間でスリップすることになり、この状態を
保持してテーブル台12あるいは13は夫々単独で所定
位置で停止することが可能となる。
は、上記停止装置を駆動してストッパー39を受は金物
によって受は止めると、連結ロッド3Jが停止すること
になる。この場合駆動チェン15は移動するが、連結ロ
ッド31は停止するので、連結ロッド31が固着されて
いる従動チェン16は停止し、押圧ハネ17に取付けら
れている摩擦板34aが駆動チェン15のリンクプレー
I・34との間でスリップすることになり、この状態を
保持してテーブル台12あるいは13は夫々単独で所定
位置で停止することが可能となる。
上記実施例においては、駆動チェン15から従動チェン
16への動力の伝達を摩擦力を介して行っているが、一
方に磁石を設は他方に磁石に吸着する磁性体を配置する
ことによって磁力によって駆動チェンから従動チェンの
動力を伝えることも可能である。
16への動力の伝達を摩擦力を介して行っているが、一
方に磁石を設は他方に磁石に吸着する磁性体を配置する
ことによって磁力によって駆動チェンから従動チェンの
動力を伝えることも可能である。
本発明に係るテーブルコンベアは以上の説明からも明ら
かなように、テーブル台を個々のチェンリンクに固着さ
れた連結ロッドによって構成しているので、テーブル台
の行きと返りのテーブル台を上下に比較的密接して配置
することが可能であり、これによって装置全体の据付面
積を少な(することが可能である。
かなように、テーブル台を個々のチェンリンクに固着さ
れた連結ロッドによって構成しているので、テーブル台
の行きと返りのテーブル台を上下に比較的密接して配置
することが可能であり、これによって装置全体の据付面
積を少な(することが可能である。
また、有端状の従動チェンとは独立して配設される駆動
チェンが伸びてもテーブルコンベアの中間部に緊張装置
を設けることによってテーブルコンヘアの全長を一定に
保持することが可能であるそして、各テーブル台は夫々
独立に動力伝達部材を介して駆動チェンに接触させるこ
とができるので、個々のテーブル台を独立に所定の位置
で止めることが可能となる。
チェンが伸びてもテーブルコンベアの中間部に緊張装置
を設けることによってテーブルコンヘアの全長を一定に
保持することが可能であるそして、各テーブル台は夫々
独立に動力伝達部材を介して駆動チェンに接触させるこ
とができるので、個々のテーブル台を独立に所定の位置
で止めることが可能となる。
また、テーブル台を構成する連結ロッドの強度を増すこ
とによって大きな過電を受は止めることができると共に
、連結ロッドの外面を平坦に形成することによってテー
ブル台を平坦にすることが可能となる。
とによって大きな過電を受は止めることができると共に
、連結ロッドの外面を平坦に形成することによってテー
ブル台を平坦にすることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るテーブルコンベアの部
分平面図、第2図は第1図における矢視A−A断面図、
第3図は本発明の一実施例に係るテーブルコンベアの全
体平面図、第4図は本発明の一実施例に係るテーブルコ
ンヘアの正面図、第5図は上記テーブルコンヘアを構成
する従動チェンのガイド部材の一部省略側面図、第6図
は上記チーフルコンベアを構成するテーブル台の屈曲状
態を示す側断面図である。 〔符号の説明〕 1、0−−−−−−−テーブルコンベア、11−−−−
−−−架台本体、12.13−−−−−テーブル台、】
4−−−−−−−駆動装置、15−−−−−−一駆動チ
エン、16 −−−一従動チエン、17 −==−押圧
ハネ、18−−−−−− 緊張装置、19−−−−−−
スプロケット、20−−−−−一無段変速モータ、21
−−−− スプロケット、22−−−−−チェン、23
.24 −−−−−ヘルドコンヘア、25−一〜−−−
−チェンローラ、26.27−−−−ガイト部制、28
−−−当て部材、29.30−一一−−ガイド部材、3
I−−−−一連結ロッド、32−−−−− 主部材、3
3−−−一〜−副部材、34 a−−−−−−摩擦板、
35 a −−一連結ピン、34.35 −m−−−リ
ンクプレート、36 −−−−−− ピン、37.38
−・・−停止装置、39−−−−−ストッパー 代理内 弁理士 中前富士男
分平面図、第2図は第1図における矢視A−A断面図、
第3図は本発明の一実施例に係るテーブルコンベアの全
体平面図、第4図は本発明の一実施例に係るテーブルコ
ンヘアの正面図、第5図は上記テーブルコンヘアを構成
する従動チェンのガイド部材の一部省略側面図、第6図
は上記チーフルコンベアを構成するテーブル台の屈曲状
態を示す側断面図である。 〔符号の説明〕 1、0−−−−−−−テーブルコンベア、11−−−−
−−−架台本体、12.13−−−−−テーブル台、】
4−−−−−−−駆動装置、15−−−−−−一駆動チ
エン、16 −−−一従動チエン、17 −==−押圧
ハネ、18−−−−−− 緊張装置、19−−−−−−
スプロケット、20−−−−−一無段変速モータ、21
−−−− スプロケット、22−−−−−チェン、23
.24 −−−−−ヘルドコンヘア、25−一〜−−−
−チェンローラ、26.27−−−−ガイト部制、28
−−−当て部材、29.30−一一−−ガイド部材、3
I−−−−一連結ロッド、32−−−−− 主部材、3
3−−−一〜−副部材、34 a−−−−−−摩擦板、
35 a −−一連結ピン、34.35 −m−−−リ
ンクプレート、36 −−−−−− ピン、37.38
−・・−停止装置、39−−−−−ストッパー 代理内 弁理士 中前富士男
Claims (3)
- (1)モータによって回転駆動されるスプロケットに噛
合する平行に配設された対となる無端状の駆動チェンと
、該駆動チェンに近接平行して上下に配置されるガイド
部材中を移動可能に配置された対となる従動チェンと、
該対となる従動チェンを連結してテーブル台を構成する
連結ロッドと、上記駆動チェンあるいは上記従動チェン
のいずれか一方に固着されて摩擦力あるいは磁力によっ
て駆動チェンの動力を従動チェンに伝える動力伝達部材
とを有してなることを特徴とするテーブルコンベア。 - (2)駆動チェンは従動チェンの外側に配設されている
特許請求の範囲第1項記載のテーブルコンベア。 - (3)従動チェンは有端となっている特許請求の範囲第
1項、第2項記載のテーブルコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314352A JPH0610042B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | テーブルコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62314352A JPH0610042B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | テーブルコンベア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156215A true JPH01156215A (ja) | 1989-06-19 |
JPH0610042B2 JPH0610042B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=18052293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62314352A Expired - Lifetime JPH0610042B2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | テーブルコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610042B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51146680U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
JPS5729363A (en) * | 1980-07-26 | 1982-02-17 | Mochida Pharm Co Ltd | Multistage filtration reabsorption type artificial kidney |
JPS6037382U (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-14 | 株式会社エル・アイ・シー | スロツトマシン |
JPS6175049A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-17 | 日東精工株式会社 | パレツトコンベア |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62314352A patent/JPH0610042B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51146680U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
JPS5729363A (en) * | 1980-07-26 | 1982-02-17 | Mochida Pharm Co Ltd | Multistage filtration reabsorption type artificial kidney |
JPS6037382U (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-14 | 株式会社エル・アイ・シー | スロツトマシン |
JPS6175049A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-17 | 日東精工株式会社 | パレツトコンベア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610042B2 (ja) | 1994-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0306144A2 (en) | Transferring and sorting apparatus | |
JPH11208859A (ja) | 搬送システム | |
EP0011512A1 (en) | Improvements in conveyor chains and conveyors | |
ES401561A1 (es) | Cinta elevadora. | |
KR950000542A (ko) | 픽업 및 배치용 조립체 | |
ES2082564T3 (es) | Dispositivo para cambiar de posicion objetos transportados sobre transportadores sinfin. | |
JPH04223910A (ja) | 把持具 | |
GB1087108A (en) | Belt conveyor assembly | |
JPH01156215A (ja) | テーブルコンベア | |
US4605120A (en) | Shaft driven accumulation conveyor arrangement | |
JPH0262445B2 (ja) | ||
EP1084964A3 (de) | Vorrichtung zum Transport von Gegenständen, insbesondere Zigarettengruppen | |
US4917233A (en) | Table conveyor | |
JPH0544324Y2 (ja) | ||
GB1239050A (ja) | ||
JPH08208029A (ja) | 仕分けコンベヤの駆動装置 | |
JP2654857B2 (ja) | 転換装置 | |
AU559392B2 (en) | Roller for conveyor | |
KR940004562Y1 (ko) | 벽돌 방향 전환기의 이송로드 | |
JPH035497Y2 (ja) | ||
JPH06286843A (ja) | コンベア装置 | |
SU1017617A1 (ru) | Роликовый конвейер | |
SU1613302A1 (ru) | Устройство дл транспортировани деталей | |
MX162596A (es) | Instalacion para el prensado de placas de fibrocemento | |
SU1283182A1 (ru) | Привод конвейера |