JPS6174690A - 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 - Google Patents
樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置Info
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- JPS6174690A JPS6174690A JP19762484A JP19762484A JPS6174690A JP S6174690 A JPS6174690 A JP S6174690A JP 19762484 A JP19762484 A JP 19762484A JP 19762484 A JP19762484 A JP 19762484A JP S6174690 A JPS6174690 A JP S6174690A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塩素系有機溶剤を使用して、合成樹脂材料か
ら成形された樹脂製品の表面を洗浄するに適した洗浄方
法とその洗浄装置に関するものである。
ら成形された樹脂製品の表面を洗浄するに適した洗浄方
法とその洗浄装置に関するものである。
従来、例えば、自動車用ウレタンハンパ等の合成樹脂材
料から形成された樹脂製品の表面を洗浄する際に番よ、
アルカリ脱脂液を利用して樹脂製品の表面に吹き付けて
脱脂・洗浄するアルカリ洗浄方法、トリクロールエチレ
ン等の塩素系有機溶剤を利用して樹脂製品の表面に蒸発
ミストを結露させて脱脂・洗浄する蒸気洗浄方法が広く
利用されている。
料から形成された樹脂製品の表面を洗浄する際に番よ、
アルカリ脱脂液を利用して樹脂製品の表面に吹き付けて
脱脂・洗浄するアルカリ洗浄方法、トリクロールエチレ
ン等の塩素系有機溶剤を利用して樹脂製品の表面に蒸発
ミストを結露させて脱脂・洗浄する蒸気洗浄方法が広く
利用されている。
しかし、前者のアルカリ洗浄方法においては、樹脂製品
の脱脂・洗浄後において水洗・乾燥等の設備が必要とな
って設備コストが増加することはもとより、アルカリ脱
脂液の組成管理が用頴である。一方、後者の蒸発洗浄方
法においては、設備コストおよび組成管理ともに前者の
アルカリ洗浄方法に比較して有利であるが、塩素系有機
溶剤の蒸発ミストによる結露の溶解力によって洗浄する
ため、塵埃等の固形分を完全に除去することができない
欠点がある。
の脱脂・洗浄後において水洗・乾燥等の設備が必要とな
って設備コストが増加することはもとより、アルカリ脱
脂液の組成管理が用頴である。一方、後者の蒸発洗浄方
法においては、設備コストおよび組成管理ともに前者の
アルカリ洗浄方法に比較して有利であるが、塩素系有機
溶剤の蒸発ミストによる結露の溶解力によって洗浄する
ため、塵埃等の固形分を完全に除去することができない
欠点がある。
上述の解決手段として、発明者は第2図に示すような塩
素系有機溶剤を吹き付ける洗浄装置が提案されている。
素系有機溶剤を吹き付ける洗浄装置が提案されている。
第2図において、51は上方が開放されて箱体状に形成
されている洗浄槽であって、この洗浄槽51の内側上方
には水、冷風等を冷却媒体とするクーリングパイプ52
が周設されて冷却域Aを形成しており、この冷却域Aの
下方には多数個の吹出し口(図示せず)が形成されてい
る複数本のライザー管53が間隔を有して設けられ、洗
浄域Bが形成されている。また、洗浄槽51の底部には
トリクロールエチレン等の塩素系有機溶剤Hを収容する
貯留槽54が設けられており、洗浄液域Cを形成してい
る。この貯留槽54とライザー管53との間には供給管
55が配設されており、その途中には貯留槽54側から
順次フィルタ56、ポンプ57および熱交換器58が設
けられ、貯留槽54の塩素系有機溶剤Hがポンプ57の
作動によって熱交換器58を通過する際に沸騰温度に加
温されるようになっている。さらに、洗浄槽51の長手
方向にはコンヘア59が配設されており、複数個の物品
支持具60が組下され、その先端部には樹脂製品Wが支
持されるようになっている。
されている洗浄槽であって、この洗浄槽51の内側上方
には水、冷風等を冷却媒体とするクーリングパイプ52
が周設されて冷却域Aを形成しており、この冷却域Aの
下方には多数個の吹出し口(図示せず)が形成されてい
る複数本のライザー管53が間隔を有して設けられ、洗
浄域Bが形成されている。また、洗浄槽51の底部には
トリクロールエチレン等の塩素系有機溶剤Hを収容する
貯留槽54が設けられており、洗浄液域Cを形成してい
る。この貯留槽54とライザー管53との間には供給管
55が配設されており、その途中には貯留槽54側から
順次フィルタ56、ポンプ57および熱交換器58が設
けられ、貯留槽54の塩素系有機溶剤Hがポンプ57の
作動によって熱交換器58を通過する際に沸騰温度に加
温されるようになっている。さらに、洗浄槽51の長手
方向にはコンヘア59が配設されており、複数個の物品
支持具60が組下され、その先端部には樹脂製品Wが支
持されるようになっている。
そして、樹脂製品Wを洗浄する1際には、クーリングパ
イプに冷却媒体を通過させて洗浄槽51の上方に冷却域
Aを形成するとともに、コンヘア59を作動させて洗浄
槽51内の洗浄域Bに樹脂製品Wを搬入する。それと同
時にポンプ57を作動させ、貯留槽54に収容されてい
る塩素系有機溶剤11を(jt給管55にiJ1過させ
て洗浄槽51内の複数本のライザー管53に供給する。
イプに冷却媒体を通過させて洗浄槽51の上方に冷却域
Aを形成するとともに、コンヘア59を作動させて洗浄
槽51内の洗浄域Bに樹脂製品Wを搬入する。それと同
時にポンプ57を作動させ、貯留槽54に収容されてい
る塩素系有機溶剤11を(jt給管55にiJ1過させ
て洗浄槽51内の複数本のライザー管53に供給する。
その際、塩素系有機溶剤Wは供給管55の途中に設けら
れているフィルタ56をi11遇する際に塵埃等の固形
分が除去されるとともに、その下流側に設けられている
熱交換器58を3m過する際に沸騰温度に加温されて複
数本のライザー管53に供給される。
れているフィルタ56をi11遇する際に塵埃等の固形
分が除去されるとともに、その下流側に設けられている
熱交換器58を3m過する際に沸騰温度に加温されて複
数本のライザー管53に供給される。
さらに、複数本のライザー管53に供給された塩素県有
i溶剤は吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられる
。その際、樹脂製品Wの表面には付着している離型剤等
のワックス分は塩素系有機溶剤の溶解力によって除去さ
れるとともに、塵埃等の固形分は複数本のライザー管5
3から吹き付けられる塩素系有機溶剤Wの衝撃力によっ
て除去されるようになっている。
i溶剤は吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられる
。その際、樹脂製品Wの表面には付着している離型剤等
のワックス分は塩素系有機溶剤の溶解力によって除去さ
れるとともに、塵埃等の固形分は複数本のライザー管5
3から吹き付けられる塩素系有機溶剤Wの衝撃力によっ
て除去されるようになっている。
しかしながら、このような樹脂製品の洗浄装置において
は、樹脂製品Wの洗浄に際して、沸騰温度に加温された
塩素系有機溶剤の吹き付けによる衝撃力と塩素系有機溶
剤の溶解力によって洗浄しているため、成形時において
樹脂製品Wの表面に付着する離型剤等のワックス分およ
び塵埃等の固形分は効果的に除去することができるもの
の、塩素系有機溶剤中に含まれる固形分はフィルタ56
によって除去しているために、微細な塵埃は十分に除去
することができなく、その微細な塵埃が塩素系有機溶剤
の吹き付は時において樹脂製品Wの表面に付着する不具
合がある。
は、樹脂製品Wの洗浄に際して、沸騰温度に加温された
塩素系有機溶剤の吹き付けによる衝撃力と塩素系有機溶
剤の溶解力によって洗浄しているため、成形時において
樹脂製品Wの表面に付着する離型剤等のワックス分およ
び塵埃等の固形分は効果的に除去することができるもの
の、塩素系有機溶剤中に含まれる固形分はフィルタ56
によって除去しているために、微細な塵埃は十分に除去
することができなく、その微細な塵埃が塩素系有機溶剤
の吹き付は時において樹脂製品Wの表面に付着する不具
合がある。
従って、この発明の技術的課題とするところは、合成樹
脂材料から形成された樹脂製品を洗浄するにあたり、蒸
留された塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に吹き付ける
ことによって、塩素系有機溶剤の吹き付は時において樹
脂製品の表面に微細な塵埃を付着させることなく、塵埃
等を完全に除去するようにしたものである。
脂材料から形成された樹脂製品を洗浄するにあたり、蒸
留された塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に吹き付ける
ことによって、塩素系有機溶剤の吹き付は時において樹
脂製品の表面に微細な塵埃を付着させることなく、塵埃
等を完全に除去するようにしたものである。
すなわち、この発明に係る樹脂製品の洗浄方法において
は、ウレタン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料から形
成された樹脂製品の表面に付着する離型剤、塵埃等の付
着物を、トリクロールエチレン等の塩素系有機溶剤を利
用して洗浄・除去するに際し、樹脂製品の表面を、ヒー
タ、蒸気等によって加熱、蒸留され、しかも沸騰温度以
下に調整された塩素系有機溶剤を吹き付けるスプレー洗
浄と塩素系有機溶剤の蒸発ミストを結露させる蒸気洗浄
とを併用して洗浄するようにしたもの、である。
は、ウレタン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料から形
成された樹脂製品の表面に付着する離型剤、塵埃等の付
着物を、トリクロールエチレン等の塩素系有機溶剤を利
用して洗浄・除去するに際し、樹脂製品の表面を、ヒー
タ、蒸気等によって加熱、蒸留され、しかも沸騰温度以
下に調整された塩素系有機溶剤を吹き付けるスプレー洗
浄と塩素系有機溶剤の蒸発ミストを結露させる蒸気洗浄
とを併用して洗浄するようにしたもの、である。
また、この発明に係る樹脂製品の洗浄装置においては、
洗浄槽の内側上方には樋状に形成された溝が周設されて
おり、この溝の上方には水、冷風等を冷却媒体とするク
ーリングパイプが周設されて冷却域を形成している。ま
た、この冷却域の下方には多数個の吹出し口が形成され
ているライザー管が設けられており、洗浄域を形成して
いる。
洗浄槽の内側上方には樋状に形成された溝が周設されて
おり、この溝の上方には水、冷風等を冷却媒体とするク
ーリングパイプが周設されて冷却域を形成している。ま
た、この冷却域の下方には多数個の吹出し口が形成され
ているライザー管が設けられており、洗浄域を形成して
いる。
さらに、洗浄槽の底部にはトリクロールエチレン等の塩
素系有機溶剤が収容されており、洗浄液域が形成されて
いる。そして、洗浄槽の塩素系有機溶剤中にはヒータ、
蒸気等によって加温する加熱器が配設されており、この
洗浄槽の上方に周設されている溝と洗浄槽内のライザー
管との間には供給管が配設され、その途中には熱交換器
およびポンプが順次設けられた構成としたものである。
素系有機溶剤が収容されており、洗浄液域が形成されて
いる。そして、洗浄槽の塩素系有機溶剤中にはヒータ、
蒸気等によって加温する加熱器が配設されており、この
洗浄槽の上方に周設されている溝と洗浄槽内のライザー
管との間には供給管が配設され、その途中には熱交換器
およびポンプが順次設けられた構成としたものである。
かかる、樹脂製品の洗浄装置において、樹脂製品を洗浄
する際には、クーリングパイプに水、冷風等の冷却媒体
を通過させて洗浄槽の上方に冷却域を形成するとともに
、洗浄槽内の加熱器を作動させて塩素系有機溶剤を加熱
・蒸発させ、冷却域の下方に蒸発ミストによる洗浄域を
形成させる。
する際には、クーリングパイプに水、冷風等の冷却媒体
を通過させて洗浄槽の上方に冷却域を形成するとともに
、洗浄槽内の加熱器を作動させて塩素系有機溶剤を加熱
・蒸発させ、冷却域の下方に蒸発ミストによる洗浄域を
形成させる。
その際、一部の蒸発ミストがクーリングパイプに結露し
て洗浄槽の溝に落下・回収される。この状態で、洗浄域
に樹脂製品を搬入する。
て洗浄槽の溝に落下・回収される。この状態で、洗浄域
に樹脂製品を搬入する。
それと同時にポンプを作動させ、洗浄槽の溝に収容され
ている蒸留された塩素系有機溶剤を供給管に通過させて
洗浄槽内のライザー管に供給させる。その際、塩素系有
機溶剤は供給管の途中に設けられている熱交換器を通過
する際に沸騰温度以下に調整されてライザー管に供給さ
れる。
ている蒸留された塩素系有機溶剤を供給管に通過させて
洗浄槽内のライザー管に供給させる。その際、塩素系有
機溶剤は供給管の途中に設けられている熱交換器を通過
する際に沸騰温度以下に調整されてライザー管に供給さ
れる。
そして、ライザー管に供給された塩素系有機溶剤は複数
個の吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられるとと
もに、加熱器によって加熱・蒸発せしめられた塩素系有
機溶剤の蒸発ミストが樹脂製品の表面に結露する。その
際、樹脂製品の表面に付着している離型剤等のワックス
分は吹き付けられた塩素系有機溶剤および結露した塩素
系有機溶剤の溶解力によって除去されるとともに、塵埃
等の固形分はサイザー管から吹き付けられる塩素系有機
溶剤の衝撃力によって除去される。
個の吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられるとと
もに、加熱器によって加熱・蒸発せしめられた塩素系有
機溶剤の蒸発ミストが樹脂製品の表面に結露する。その
際、樹脂製品の表面に付着している離型剤等のワックス
分は吹き付けられた塩素系有機溶剤および結露した塩素
系有機溶剤の溶解力によって除去されるとともに、塵埃
等の固形分はサイザー管から吹き付けられる塩素系有機
溶剤の衝撃力によって除去される。
これによって、塩素系有機溶剤は蒸留されて微細な塵埃
等が含まれない清浄化された状態で樹脂製品の表面に吹
き付けられるため、吹き付けられる塩素系有機溶剤によ
る塵埃等の付着が皆無となる。
等が含まれない清浄化された状態で樹脂製品の表面に吹
き付けられるため、吹き付けられる塩素系有機溶剤によ
る塵埃等の付着が皆無となる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る樹脂製品の洗浄方法とその洗浄装置
を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る樹脂製品の洗浄装置の概略断面図
を示すものである。
を示すものである。
第1図において、1は金属、材料によって箱形形状に形
成されている洗浄槽で部って、この洗浄槽1は上部のみ
が開放されており、しかも上方が外側に拡大した膨出部
1aが形成されているとともに、この膨出部1aの底部
に樋状に形成された溝2が周設され、底部1bは平坦面
となっている。
成されている洗浄槽で部って、この洗浄槽1は上部のみ
が開放されており、しかも上方が外側に拡大した膨出部
1aが形成されているとともに、この膨出部1aの底部
に樋状に形成された溝2が周設され、底部1bは平坦面
となっている。
そして、溝2の上方には水、冷風等を冷却媒体とするク
ーリングパイプ3が周設されており、洗浄槽1の内側上
方に冷却域Aを形成している。
ーリングパイプ3が周設されており、洗浄槽1の内側上
方に冷却域Aを形成している。
また、洗浄槽1の略中央部である冷却域Aの下方には多
数個の吹出し口4a、が形成されているライザー管4が
配設されており、洗浄槽lの略中央部番千洗浄域Bを形
成している。さらに、洗浄槽1の底部1bにはトリクワ
ールエチレン等の塩素系有機溶剤からなる洗浄液H力j
収容されており、洗浄槽1の底部1bによって洗浄液域
Cを形成している。そして、洗浄液H中には洗浄槽1に
支持されたパイプ5が配設されており、その途中にはハ
ルプロが設けられ、パイプ5内への熱風、蒸気等の加熱
媒体の供給量をコントロールするようになっている。
数個の吹出し口4a、が形成されているライザー管4が
配設されており、洗浄槽lの略中央部番千洗浄域Bを形
成している。さらに、洗浄槽1の底部1bにはトリクワ
ールエチレン等の塩素系有機溶剤からなる洗浄液H力j
収容されており、洗浄槽1の底部1bによって洗浄液域
Cを形成している。そして、洗浄液H中には洗浄槽1に
支持されたパイプ5が配設されており、その途中にはハ
ルプロが設けられ、パイプ5内への熱風、蒸気等の加熱
媒体の供給量をコントロールするようになっている。
また、洗浄槽1の近傍には蒸留された洗浄液Haを通過
させる供給管7が配設されており、その一端は洗浄槽1
の上方に周設されている溝2に接続されているとともに
、他端は洗浄槽l内に配設されているライザー管4に接
続されている。そして、供給管7の出口側にばバルブ8
aが設けられており、供給管7内を通過する蒸留された
洗浄液Haとライザー管4の吹出し口4aから吹き出さ
れる蒸留された洗浄液Haの量が調節できるようになっ
ている。
させる供給管7が配設されており、その一端は洗浄槽1
の上方に周設されている溝2に接続されているとともに
、他端は洗浄槽l内に配設されているライザー管4に接
続されている。そして、供給管7の出口側にばバルブ8
aが設けられており、供給管7内を通過する蒸留された
洗浄液Haとライザー管4の吹出し口4aから吹き出さ
れる蒸留された洗浄液Haの量が調節できるようになっ
ている。
また、供給管7の途中には洗浄槽1の溝2がら蒸留され
た洗浄液Haを沸騰温度以下に調節する熱交換器9およ
び蒸留された洗浄液Haを洗浄槽1の1l12から供給
管7にil遇させてライザー管4に供給するポンプ10
が順次設けられており、このうち、熱交換器9には熱風
、蒸気等を加熱媒体とする給気管11が設けられ、その
途中には加熱媒体の給気量を調節するバルブ8bが設け
られている。
た洗浄液Haを沸騰温度以下に調節する熱交換器9およ
び蒸留された洗浄液Haを洗浄槽1の1l12から供給
管7にil遇させてライザー管4に供給するポンプ10
が順次設けられており、このうち、熱交換器9には熱風
、蒸気等を加熱媒体とする給気管11が設けられ、その
途中には加熱媒体の給気量を調節するバルブ8bが設け
られている。
また、洗浄槽1の上方には長手方向に向けてコンベア1
2が架設されており、洗浄槽1の搬入側から順次下方に
向けて傾斜し、洗浄槽1の−F方では水平に形成され、
搬出側では順次上方に向けて傾斜して配設されている。
2が架設されており、洗浄槽1の搬入側から順次下方に
向けて傾斜し、洗浄槽1の−F方では水平に形成され、
搬出側では順次上方に向けて傾斜して配設されている。
そして、このコンベア12には合成樹脂材料から形成さ
れている樹脂製品Wを支持して、洗浄槽1内の洗浄域B
に搬入するための支持具13が配下されており、適当な
間隔を有して複数個設けられている。これにより、樹脂
製品Wはコンベア12が矢印り方向に移動することによ
って、洗浄槽1の内外を移送されるようになっている。
れている樹脂製品Wを支持して、洗浄槽1内の洗浄域B
に搬入するための支持具13が配下されており、適当な
間隔を有して複数個設けられている。これにより、樹脂
製品Wはコンベア12が矢印り方向に移動することによ
って、洗浄槽1の内外を移送されるようになっている。
上記のように構成された樹脂製品の洗浄装置において、
樹脂製品Wを洗浄する方法について説明する。
樹脂製品Wを洗浄する方法について説明する。
まず、給気管11から熱交換器9に熱風、蒸気等の加熱
媒体を供給するとともに、クーリングパイプ3に水、冷
風等の冷却媒体を通過させて洗浄槽1の上方に冷却域A
を形成する。
媒体を供給するとともに、クーリングパイプ3に水、冷
風等の冷却媒体を通過させて洗浄槽1の上方に冷却域A
を形成する。
それと同時に、パイプ5に蒸気・熱風等の加熱媒体を供
給して洗浄槽I内の塩素県有a溶剤からなる洗浄液1(
を加熱・蒸発させ、蒸発ミストよりなる洗浄域Bを形成
するとともに、蒸発ミストの一部をクーリングパイプ3
に結露させて洗浄槽]の溝2に落下・回収させる。また
、パイプ5への加熱媒体の供給と同時に供給管7のポン
プ1oを作動させ、洗浄槽Jの溝2に収容されている蒸
留された洗浄液Haを供給管7に通過させて洗浄槽1内
のライザー管4に供給するとともに、コンベア12を矢
印り方向に作動させて支持具13に支持された樹脂製品
Wを洗浄槽1内の洗浄域Bに搬入させる。その際、蒸留
された洗浄液Haは供給管7の途中に設けられている熱
交換器9を通過する際に、蒸留された洗浄液Haが加熱
媒体によって沸騰温度以下に加温・調整された洗浄槽1
内のライザー管4に供給される。
給して洗浄槽I内の塩素県有a溶剤からなる洗浄液1(
を加熱・蒸発させ、蒸発ミストよりなる洗浄域Bを形成
するとともに、蒸発ミストの一部をクーリングパイプ3
に結露させて洗浄槽]の溝2に落下・回収させる。また
、パイプ5への加熱媒体の供給と同時に供給管7のポン
プ1oを作動させ、洗浄槽Jの溝2に収容されている蒸
留された洗浄液Haを供給管7に通過させて洗浄槽1内
のライザー管4に供給するとともに、コンベア12を矢
印り方向に作動させて支持具13に支持された樹脂製品
Wを洗浄槽1内の洗浄域Bに搬入させる。その際、蒸留
された洗浄液Haは供給管7の途中に設けられている熱
交換器9を通過する際に、蒸留された洗浄液Haが加熱
媒体によって沸騰温度以下に加温・調整された洗浄槽1
内のライザー管4に供給される。
そして、ライザー管4に供給された洗浄液Haは吹出し
口4aから樹脂製品Wに向けて吹き付けられるとともに
、加熱媒体によって加熱・蒸発せしめられた洗浄液Hの
蒸発ミストが表面に付着している離型剤等のワックス分
は、蒸留された洗浄液Haおよび結露した洗浄液Hによ
る溶解力によって除去されるとともに、塵埃等の固形分
はライザー管4から吹き付けられる蒸留された洗浄液H
aの衝撃力によっ□て除去される。
口4aから樹脂製品Wに向けて吹き付けられるとともに
、加熱媒体によって加熱・蒸発せしめられた洗浄液Hの
蒸発ミストが表面に付着している離型剤等のワックス分
は、蒸留された洗浄液Haおよび結露した洗浄液Hによ
る溶解力によって除去されるとともに、塵埃等の固形分
はライザー管4から吹き付けられる蒸留された洗浄液H
aの衝撃力によっ□て除去される。
また、樹脂製品Wに向けて吹き付けられた洗浄液fl
aは洗浄槽1の底部1bに落下して回収されるとともに
、蒸発ミストからなる洗浄液Hは洗浄槽1の上方に形成
されている冷却域Aで冷却されて洗浄槽1の底部1bに
回収される。さらに、一部の蒸発ミストはクーリングパ
イプ3に結露して洗浄槽1の溝2に回収される。そして
、洗浄槽1の底部1bに回収された洗浄?fl、Hは加
゛熱媒体によって再び加熱・蒸発させ、蒸発ミストから
なる洗浄域Bを形成するとともに、洗浄槽1の溝2に回
収された洗浄液Haは再び熱交換器9で沸騰一度板下に
加温・調整されてライザー管4に供給され、前述と同様
に支持具13に支持された樹脂製品Wに向けて吹き付け
られる。
aは洗浄槽1の底部1bに落下して回収されるとともに
、蒸発ミストからなる洗浄液Hは洗浄槽1の上方に形成
されている冷却域Aで冷却されて洗浄槽1の底部1bに
回収される。さらに、一部の蒸発ミストはクーリングパ
イプ3に結露して洗浄槽1の溝2に回収される。そして
、洗浄槽1の底部1bに回収された洗浄?fl、Hは加
゛熱媒体によって再び加熱・蒸発させ、蒸発ミストから
なる洗浄域Bを形成するとともに、洗浄槽1の溝2に回
収された洗浄液Haは再び熱交換器9で沸騰一度板下に
加温・調整されてライザー管4に供給され、前述と同様
に支持具13に支持された樹脂製品Wに向けて吹き付け
られる。
そして、支持具13に支持されて洗浄槽1内を矢印り方
向に移送されつつ、所定時間洗浄された樹脂製品Wは洗
浄槽1か′ら引き上げられる。その際、樹脂製品Wも沸
騰温度に加温された蒸発ミストの洗浄液Hによって加温
されているため、洗浄槽1外に引き上げられる以前に洗
浄液Hは完全に蒸発される。そして、洗浄液Hが蒸発さ
れた樹脂製品Wはコンヘア12によって、次の工程へと
移送される。
向に移送されつつ、所定時間洗浄された樹脂製品Wは洗
浄槽1か′ら引き上げられる。その際、樹脂製品Wも沸
騰温度に加温された蒸発ミストの洗浄液Hによって加温
されているため、洗浄槽1外に引き上げられる以前に洗
浄液Hは完全に蒸発される。そして、洗浄液Hが蒸発さ
れた樹脂製品Wはコンヘア12によって、次の工程へと
移送される。
以上に説明したように、本発明に係る樹脂製品の洗浄方
法とその洗浄装置においては、合成樹脂材料から形成さ
れた樹脂製品を洗浄するにあたり、蒸留された塩素系有
機溶剤を吹き付けるとともに、蒸発ミストからなる塩素
系有機溶剤を結露によって洗浄するようにしたから、塩
素系有機溶剤の吹き付は時において樹脂製品の表面に微
細な塵埃を付着させることなく、離型剤等のワックス分
および塵埃等の固形分を完全に除去することができる効
果がある。
法とその洗浄装置においては、合成樹脂材料から形成さ
れた樹脂製品を洗浄するにあたり、蒸留された塩素系有
機溶剤を吹き付けるとともに、蒸発ミストからなる塩素
系有機溶剤を結露によって洗浄するようにしたから、塩
素系有機溶剤の吹き付は時において樹脂製品の表面に微
細な塵埃を付着させることなく、離型剤等のワックス分
および塵埃等の固形分を完全に除去することができる効
果がある。
また、本発明に係る洗浄装置においては、樹脂製品の洗
浄時において蒸留された洗浄液が作られるので、別途に
蒸留された洗浄液を作る必要がなく、洗浄作業を効率的
に行うことができる効果がある。
浄時において蒸留された洗浄液が作られるので、別途に
蒸留された洗浄液を作る必要がなく、洗浄作業を効率的
に行うことができる効果がある。
第1図は本発明に係る樹脂製品の洗浄装置の概略断面図
である。 第2図は従来の樹脂製品の洗浄装置の概略断面図である
。 1−〜−−−−−洗浄槽 l a−−−−−膨出部 ] b、−−−−−−−底部 2−−−−−−一溝 3・−−−−−−クーリングパイプ 4−−−−−ライザー管 4a・−−−−m−吹出し口 5−−−−−−−バイブ ロ〜−−−−−−バルブ 7−−−−−供給管 8 a 、 8 b−−−−−バルブ 9−−−−〜熱交換器 10−−−−−−ポンプ 11−−−−−−給気管 12−−−−−コンベア 13−一−−−−−支持具 A−〜−−−−−冷却域 g B −−−−−−−洗浄域 C−−−一−−−洗浄液域 H−−−−−一洗浄液 Ha−・−蒸留された洗浄液
である。 第2図は従来の樹脂製品の洗浄装置の概略断面図である
。 1−〜−−−−−洗浄槽 l a−−−−−膨出部 ] b、−−−−−−−底部 2−−−−−−一溝 3・−−−−−−クーリングパイプ 4−−−−−ライザー管 4a・−−−−m−吹出し口 5−−−−−−−バイブ ロ〜−−−−−−バルブ 7−−−−−供給管 8 a 、 8 b−−−−−バルブ 9−−−−〜熱交換器 10−−−−−−ポンプ 11−−−−−−給気管 12−−−−−コンベア 13−一−−−−−支持具 A−〜−−−−−冷却域 g B −−−−−−−洗浄域 C−−−一−−−洗浄液域 H−−−−−一洗浄液 Ha−・−蒸留された洗浄液
Claims (2)
- (1)合成樹脂材料から形成された樹脂製品の表面をト
リクロールエチレン等の塩素系有機溶剤によって洗浄す
るにあたり、前記樹脂製品の表面を、蒸留され、かつ沸
騰温度以下に調整された塩素系有機溶剤を吹き付けるス
プレー洗浄と塩素系有機溶剤の蒸発ミストによる蒸気洗
浄とを併用して洗浄することを特徴とする樹脂製品の洗
浄方法。 - (2)洗浄槽の内側上方に樋状に形成された溝を周設す
るとともに、この溝の上部にクーリングパイプを周設し
て冷却域を形成し、この冷却域の下方にライザー管を設
けて洗浄域を形成せしめ、前記洗浄槽の底部にトリクロ
ールエチレン等の塩素系有機溶剤を収容して洗浄液域を
形成するとともに、その洗浄液域の中に加熱器を設け、
さらに、洗浄槽の溝とライザー管との間に供給管を配設
し、その途中に熱交換器とポンプを設けたことを特徴と
する樹脂製品の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762484A JPS6174690A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762484A JPS6174690A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174690A true JPS6174690A (ja) | 1986-04-16 |
| JPS6351070B2 JPS6351070B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=16377575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19762484A Granted JPS6174690A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174690A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153768U (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-24 | ||
| JPS5673587A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-18 | Japan Field Kk | Washing method and its device |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19762484A patent/JPS6174690A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153768U (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-24 | ||
| JPS5673587A (en) * | 1979-11-16 | 1981-06-18 | Japan Field Kk | Washing method and its device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351070B2 (ja) | 1988-10-12 |
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