JPS6135891A - 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 - Google Patents
樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6135891A JPS6135891A JP15974884A JP15974884A JPS6135891A JP S6135891 A JPS6135891 A JP S6135891A JP 15974884 A JP15974884 A JP 15974884A JP 15974884 A JP15974884 A JP 15974884A JP S6135891 A JPS6135891 A JP S6135891A
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- Japan
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- cleaning
- tank
- resin product
- organic solvent
- chlorinated organic
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塩素系有機溶剤を使用して、合成樹脂材料か
ら成形された樹脂製品の表面を洗浄するに適した洗浄方
法とその洗浄装置に関するものである。
ら成形された樹脂製品の表面を洗浄するに適した洗浄方
法とその洗浄装置に関するものである。
従来、例えば、自動車用ウレタンバンパ等の合成樹脂材
料から形成された樹脂製品の表面を洗浄する・際には、
トリクロールエタン等の塩素系有機溶剤を利用する蒸気
洗浄装置が広く利用されている。その−例を第2図に示
して説明する。
料から形成された樹脂製品の表面を洗浄する・際には、
トリクロールエタン等の塩素系有機溶剤を利用する蒸気
洗浄装置が広く利用されている。その−例を第2図に示
して説明する。
第2図は従来の蒸気洗浄装置を示す断面図であって、4
1は上方が開放されて箱体状に形成されている洗浄槽で
ある。この洗浄槽41の底部にはトリクロールエタン等
の塩素系有機溶剤からなる洗浄液Hが収容されており、
その洗浄槽H中には・洗浄槽41に支持されたバイブ4
2が配設されている。そして、このパイプ42の途中に
はバルブ43が設けられており、バイブ42内への蒸気
等の加熱媒体の供給をコントロールするようになってい
る。
1は上方が開放されて箱体状に形成されている洗浄槽で
ある。この洗浄槽41の底部にはトリクロールエタン等
の塩素系有機溶剤からなる洗浄液Hが収容されており、
その洗浄槽H中には・洗浄槽41に支持されたバイブ4
2が配設されている。そして、このパイプ42の途中に
はバルブ43が設けられており、バイブ42内への蒸気
等の加熱媒体の供給をコントロールするようになってい
る。
また、洗浄槽41の内側上部には水等を冷却媒体とする
クーリングパイプ44が周設されており、洗浄槽41の
下方から順次洗浄液域A、蒸気′域Bおよび冷却域Cの
三域に形成されている。
クーリングパイプ44が周設されており、洗浄槽41の
下方から順次洗浄液域A、蒸気′域Bおよび冷却域Cの
三域に形成されている。
そして、ウレタンバンバ等の被洗浄物Wの表面を洗浄す
る際には、洗浄槽41内に収容されている洗浄液Hをパ
イプ42に供給される蒸気によって加熱して蒸気域Bを
形成し、・その蒸気域Bの層中に物品支持具45に支持
された被洗浄物Wを上方から投入して所定時間放置後、
洗浄層41.外に引き上げる方法がとられている。
る際には、洗浄槽41内に収容されている洗浄液Hをパ
イプ42に供給される蒸気によって加熱して蒸気域Bを
形成し、・その蒸気域Bの層中に物品支持具45に支持
された被洗浄物Wを上方から投入して所定時間放置後、
洗浄層41.外に引き上げる方法がとられている。
しかしながら、このような蒸気洗浄装置においては、被
洗浄物Wの洗浄に際して、塩素系有機溶剤の蒸気の結露
液による溶解力によって洗浄しているため、被洗浄物W
がウレタンバンバである場合には、成形時においてその
表面に付着する離型剤等のワックス分は効果的に除去す
ることができるものの、埃等の細かい塵埃を完全に除去
することは困難であり、実際の生産現′場では洗浄後に
おいてエアを吹き付けて塵埃を除去しなければならない
不具合がある。
洗浄物Wの洗浄に際して、塩素系有機溶剤の蒸気の結露
液による溶解力によって洗浄しているため、被洗浄物W
がウレタンバンバである場合には、成形時においてその
表面に付着する離型剤等のワックス分は効果的に除去す
ることができるものの、埃等の細かい塵埃を完全に除去
することは困難であり、実際の生産現′場では洗浄後に
おいてエアを吹き付けて塵埃を除去しなければならない
不具合がある。
従って、この発明は、上記の不具合を解消するためにな
されたもので、合成樹脂材料から形成されたー脂製品洗
浄するにあたり、沸騰温度に加温された塩素系有機溶剤
を樹脂製品の表面に吹き付けることによって、樹脂製品
の表面に付着する塵埃を効果的に除去し、洗浄後におけ
る塵埃の除重を皆無としたものである。
されたもので、合成樹脂材料から形成されたー脂製品洗
浄するにあたり、沸騰温度に加温された塩素系有機溶剤
を樹脂製品の表面に吹き付けることによって、樹脂製品
の表面に付着する塵埃を効果的に除去し、洗浄後におけ
る塵埃の除重を皆無としたものである。
すなわち、この発明に係る樹脂製品の洗浄方法において
は、ウレタン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料から形
成された樹脂製品の表面に付着する離型剤、塵埃等の付
着物を、トリクロールエタン等の塩素系有機溶剤を利用
して洗浄・除去するに際し、ヒータ、蒸気等によって沸
騰温度に加温された塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に
向けて吹き付けて洗浄するようにしたものである。
は、ウレタン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料から形
成された樹脂製品の表面に付着する離型剤、塵埃等の付
着物を、トリクロールエタン等の塩素系有機溶剤を利用
して洗浄・除去するに際し、ヒータ、蒸気等によって沸
騰温度に加温された塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に
向けて吹き付けて洗浄するようにしたものである。
また、この発明に係る樹脂製品の洗浄装置においては、
洗浄槽の内側上方には水等を冷却媒体とするクーリング
パイプが周設されて冷却域を形成しており、この冷却域
の下方には多数個の吹出し口が形成されているd数本の
ライザー管が間隔を有して設けられ、洗浄域が形成され
ている。また、洗浄槽の底部にはトリクロールエタン等
の塩素系有機溶剤を収容する貯留槽が設けられており、
この貯留槽と洗浄槽内のライザー管との間には供給管が
配設されている。そして、この供給管の途中には貯留槽
側から順次濾過器、ポンプおよび熱交換器が設けられた
構成としたものである。・〔作用〕 かかる、樹脂製品の洗浄装装置において、樹脂製品を洗
浄する際には、クーリングパイプに水、冷風等の冷却媒
体を通過させて洗浄槽の上方に冷却域を形成するととも
に、洗゛浄槽内の洗浄域に樹脂製品を搬入する。それと
同時にポンプを作動させ、貯留槽に収容されている塩素
系゛有機溶剤を供給管に通過させて洗浄槽内の複数本の
ライザー管に供給させる。その際、塩素系有機溶剤は供
給管の途中に設けられている濾過器を一過する際に塩素
系有機溶剤中に含まれる塵埃等の固形分が除去されて清
浄化されるとともに、その下流に設けられている熱交換
器を通過する際に沸騰温度に加温されて複数本のライザ
ー管に供給される。
洗浄槽の内側上方には水等を冷却媒体とするクーリング
パイプが周設されて冷却域を形成しており、この冷却域
の下方には多数個の吹出し口が形成されているd数本の
ライザー管が間隔を有して設けられ、洗浄域が形成され
ている。また、洗浄槽の底部にはトリクロールエタン等
の塩素系有機溶剤を収容する貯留槽が設けられており、
この貯留槽と洗浄槽内のライザー管との間には供給管が
配設されている。そして、この供給管の途中には貯留槽
側から順次濾過器、ポンプおよび熱交換器が設けられた
構成としたものである。・〔作用〕 かかる、樹脂製品の洗浄装装置において、樹脂製品を洗
浄する際には、クーリングパイプに水、冷風等の冷却媒
体を通過させて洗浄槽の上方に冷却域を形成するととも
に、洗゛浄槽内の洗浄域に樹脂製品を搬入する。それと
同時にポンプを作動させ、貯留槽に収容されている塩素
系゛有機溶剤を供給管に通過させて洗浄槽内の複数本の
ライザー管に供給させる。その際、塩素系有機溶剤は供
給管の途中に設けられている濾過器を一過する際に塩素
系有機溶剤中に含まれる塵埃等の固形分が除去されて清
浄化されるとともに、その下流に設けられている熱交換
器を通過する際に沸騰温度に加温されて複数本のライザ
ー管に供給される。
そして、複数本のライザー管に供給された塩素系有機溶
剤は吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられる。そ
の際、樹脂製品の表面に付着している離型剤等のワック
ス分は塩素系有機溶剤の溶解力によって除去されるとと
もに、塵埃等の固形分は抜数本のサイザー管から吹き付
けられる塩素系有機溶剤の衝撃力によって除去され′る
。
剤は吹出し口から樹脂製品に向けて吹き付けられる。そ
の際、樹脂製品の表面に付着している離型剤等のワック
ス分は塩素系有機溶剤の溶解力によって除去されるとと
もに、塵埃等の固形分は抜数本のサイザー管から吹き付
けられる塩素系有機溶剤の衝撃力によって除去され′る
。
また、樹脂製品に向けて吹き付けられた塩素系有機溶剤
は洗浄槽の底部に設けられている貯留槽に回収されると
ともに、蒸発した塩素系゛有機溶剤は洗浄槽の上方に形
成されている冷却域で冷却−されて洗浄槽の底部から貯
留槽に回収される。そして、所定時間洗浄された樹脂製
品は洗浄槽から引き上げられ、その表面に残る塩素系有
機溶剤が蒸発した後、次の工程へと移送される。
は洗浄槽の底部に設けられている貯留槽に回収されると
ともに、蒸発した塩素系゛有機溶剤は洗浄槽の上方に形
成されている冷却域で冷却−されて洗浄槽の底部から貯
留槽に回収される。そして、所定時間洗浄された樹脂製
品は洗浄槽から引き上げられ、その表面に残る塩素系有
機溶剤が蒸発した後、次の工程へと移送される。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る樹脂製品の洗浄装置の概略断面図
を示すものである。
を示すものである。
第1図において、1は金属材料からなる洗浄槽であって
、この洗浄槽1は上部のみが開放されており、しかも上
方が少し外側に拡大した膨出部1aが形成されていると
ともに、底部は下方に向けて延びる傾斜面1bとなって
いる。そして、膨出部1aには水、冷風等を冷却媒体と
するクーリングパイプ2が周設されており、洗浄槽1の
内側上方に冷却域Aを形成している。
、この洗浄槽1は上部のみが開放されており、しかも上
方が少し外側に拡大した膨出部1aが形成されていると
ともに、底部は下方に向けて延びる傾斜面1bとなって
いる。そして、膨出部1aには水、冷風等を冷却媒体と
するクーリングパイプ2が周設されており、洗浄槽1の
内側上方に冷却域Aを形成している。
また、洗浄槽1の略中央部である冷却域Aの下方には多
数個の吹出し口(図示せず)が形成されている複数本の
ライザー管3が配設されており、洗浄槽1の略中央部に
洗浄域Bを形成している。
数個の吹出し口(図示せず)が形成されている複数本の
ライザー管3が配設されており、洗浄槽1の略中央部に
洗浄域Bを形成している。
さらに、洗浄槽1の底部である傾斜面1bの頂部には連
結管4が接続されており、その先端部にはトリクロール
エタン等の塩素系有機溶剤からなる洗浄液Hを収容して
いる貯留槽5が設けられている。そして、洗浄槽lの底
部である傾斜面ibおよび貯留槽5によって洗浄液域C
を形成している。
結管4が接続されており、その先端部にはトリクロール
エタン等の塩素系有機溶剤からなる洗浄液Hを収容して
いる貯留槽5が設けられている。そして、洗浄槽lの底
部である傾斜面ibおよび貯留槽5によって洗浄液域C
を形成している。
また、洗浄槽1の近傍には洗浄液Hを通過させる供給管
6が配設されており、その一端は貯留槽5の底部近傍に
接続されているとともに、他端は洗浄−1内の複数本の
うrザー管3に接続されている。そして、供給管6の貯
留槽5の出口側およびライザー管3の入口側にはそれぞ
れバルブ7が設けられており、供給管6内を通過する洗
浄液Hとライザー管3の吹出し口から吹き出される洗浄
液Hの量が調節できるようになっている。
6が配設されており、その一端は貯留槽5の底部近傍に
接続されているとともに、他端は洗浄−1内の複数本の
うrザー管3に接続されている。そして、供給管6の貯
留槽5の出口側およびライザー管3の入口側にはそれぞ
れバルブ7が設けられており、供給管6内を通過する洗
浄液Hとライザー管3の吹出し口から吹き出される洗浄
液Hの量が調節できるようになっている。
また、供給管6の途中には貯留槽5側から洗浄液Hに含
まれる塵埃等の固形分を除去するフィルタ8、洗浄液H
を貯留槽5から供給管6を通過させてライザー管3に供
給するポンプ9および洗浄液を沸騰温度に加温する熱交
換器1“0が順次設けられており、このうち、熱交換器
10には蒸気、熱風等を加熱媒体とする給気管11が設
けられ、その途中には加熱媒体の給気量を調節するバル
ブ7が設けられている。
まれる塵埃等の固形分を除去するフィルタ8、洗浄液H
を貯留槽5から供給管6を通過させてライザー管3に供
給するポンプ9および洗浄液を沸騰温度に加温する熱交
換器1“0が順次設けられており、このうち、熱交換器
10には蒸気、熱風等を加熱媒体とする給気管11が設
けられ、その途中には加熱媒体の給気量を調節するバル
ブ7が設けられている。
また、洗浄槽1の上方には長手方向に向けてコンベア1
2が架設されており、洗浄槽1の搬入側から順次下方に
向けて傾斜し、洗浄槽1の上方では水平に形成され、搬
出側では順次上方に向けて傾斜して配設されている。そ
して、このコンベア12には被洗浄物である樹脂製品W
を支持して、洗浄槽1内の洗浄域Bに搬入するための支
持具13が吊下されており、適当な間隔を有して複数個
設けられている。これにより、樹脂製品Wはコンベア1
2が矢印り方向に移動することによって、洗浄槽1の内
外を移送されるようになっている。
2が架設されており、洗浄槽1の搬入側から順次下方に
向けて傾斜し、洗浄槽1の上方では水平に形成され、搬
出側では順次上方に向けて傾斜して配設されている。そ
して、このコンベア12には被洗浄物である樹脂製品W
を支持して、洗浄槽1内の洗浄域Bに搬入するための支
持具13が吊下されており、適当な間隔を有して複数個
設けられている。これにより、樹脂製品Wはコンベア1
2が矢印り方向に移動することによって、洗浄槽1の内
外を移送されるようになっている。
上記のように構成された樹脂製品の洗浄装置において、
樹脂製品Wを洗浄する際には、給気管11から熱交換器
10に蒸気、熱風等の加熱媒体を供給するとともに、ク
ーリングパイプ2に水、冷風等の冷却媒体を通過させて
洗浄槽1の上方に冷却域Aを形成する。
樹脂製品Wを洗浄する際には、給気管11から熱交換器
10に蒸気、熱風等の加熱媒体を供給するとともに、ク
ーリングパイプ2に水、冷風等の冷却媒体を通過させて
洗浄槽1の上方に冷却域Aを形成する。
それと同時に、ポンプ9を作動させ、貯留槽5に収容さ
れているトリクロールエタン等の塩素系有機溶剤からな
る洗浄液Hを供′給管6に通過させて洗浄槽1内の複数
本のライザー管3に供給するとともに、コンベア12に
よって支持具13に支持された樹脂製品Wを洗浄槽1内
の洗浄域Bに搬入させる。
れているトリクロールエタン等の塩素系有機溶剤からな
る洗浄液Hを供′給管6に通過させて洗浄槽1内の複数
本のライザー管3に供給するとともに、コンベア12に
よって支持具13に支持された樹脂製品Wを洗浄槽1内
の洗浄域Bに搬入させる。
その際、洗浄液Hは供給管3の途中に設けられてい塩フ
ィルタ8を通過する際において洗浄液H中に含まれる塵
埃等の固形分が除去されて清浄化されるとともに、その
下流側に設けられている熱交換器10を通過する際に沸
騰温度に加温されて複数本のライザー管に供給される。
ィルタ8を通過する際において洗浄液H中に含まれる塵
埃等の固形分が除去されて清浄化されるとともに、その
下流側に設けられている熱交換器10を通過する際に沸
騰温度に加温されて複数本のライザー管に供給される。
そして、複数本のライザー管3に供給された洗浄液Hは
吹出し口(図示せず)から樹脂製品Wに向けて吹き付け
られる。その際、樹脂製品Wの表面に付着している離型
剤等のワックス分は、沸騰温度に加温されている洗浄液
Hによる溶解力によって除去されるとともに、塵埃等の
固形分は複数本のライザー管3から吹き付けられる洗浄
液Hの衝撃力によって除去される。
吹出し口(図示せず)から樹脂製品Wに向けて吹き付け
られる。その際、樹脂製品Wの表面に付着している離型
剤等のワックス分は、沸騰温度に加温されている洗浄液
Hによる溶解力によって除去されるとともに、塵埃等の
固形分は複数本のライザー管3から吹き付けられる洗浄
液Hの衝撃力によって除去される。
また、樹脂製品Wに向けて吹き付けられた洗浄液Hは洗
浄槽1の底部から連結管4を通過して貯留槽5に回収さ
れるとともに、蒸発した洗浄液Hは洗浄槽1の上方に形
成されている冷却域Aで冷却されて洗浄槽1の底部から
貯留槽5に回収される。そして、貯留槽5に回収された
洗浄液Hは再び熱交換器lOで沸騰温度に加温されて複
数本のライザー管3に供給され、前述と同様に支持具1
3に支持された樹脂製品Wに向けて吹き付けられる。
浄槽1の底部から連結管4を通過して貯留槽5に回収さ
れるとともに、蒸発した洗浄液Hは洗浄槽1の上方に形
成されている冷却域Aで冷却されて洗浄槽1の底部から
貯留槽5に回収される。そして、貯留槽5に回収された
洗浄液Hは再び熱交換器lOで沸騰温度に加温されて複
数本のライザー管3に供給され、前述と同様に支持具1
3に支持された樹脂製品Wに向けて吹き付けられる。
そして、支持具13に支持されて洗浄槽l内を移送され
つつ、所定時間洗浄された樹脂製品Wは洗浄槽1から引
き上げられる。その際、樹脂製品Wも沸騰温度に加温さ
れた洗浄液Hによって加熱されているため、洗浄槽l外
に引き上げられる際に洗浄液Hが完全に蒸発される。そ
して、洗浄液Hが蒸発された樹脂製品Wはコンベア12
によって、次の工程へと移送される。
つつ、所定時間洗浄された樹脂製品Wは洗浄槽1から引
き上げられる。その際、樹脂製品Wも沸騰温度に加温さ
れた洗浄液Hによって加熱されているため、洗浄槽l外
に引き上げられる際に洗浄液Hが完全に蒸発される。そ
して、洗浄液Hが蒸発された樹脂製品Wはコンベア12
によって、次の工程へと移送される。
以上説明したように、本発明に係る樹脂製品の洗浄方法
とその洗浄装置においては、合成樹脂材料から形成され
た樹脂製品を洗浄するにあたり、沸騰温度に加温された
塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に吹き付けるようにし
たから、樹脂製品の表面に付着する離型剤等のワックス
分および塵埃等の固形分は塩素系有機溶剤の溶解力とラ
イザー管から吹き付けられる衝撃力によって完全に除去
することができる効果がある。
とその洗浄装置においては、合成樹脂材料から形成され
た樹脂製品を洗浄するにあたり、沸騰温度に加温された
塩素系有機溶剤を樹脂製品の表面に吹き付けるようにし
たから、樹脂製品の表面に付着する離型剤等のワックス
分および塵埃等の固形分は塩素系有機溶剤の溶解力とラ
イザー管から吹き付けられる衝撃力によって完全に除去
することができる効果がある。
また、本発明においては、離型剤等のワックス分および
塵埃等の固形分が樹脂製品の表面から完全に除去される
ことによって、従来のように洗浄後においてエアを吹き
付けて除去する必要がないので、作業性を向上させるこ
とができる効果がある。
塵埃等の固形分が樹脂製品の表面から完全に除去される
ことによって、従来のように洗浄後においてエアを吹き
付けて除去する必要がないので、作業性を向上させるこ
とができる効果がある。
また、本発明においては、塩素系有機溶剤を沸騰温度に
加温させて吹き付けるようにしたから、従来の蒸気層を
形成する従来の蒸気洗浄装置に比較して塩素系有機溶剤
の流出を低減させることができる効果がある。
加温させて吹き付けるようにしたから、従来の蒸気層を
形成する従来の蒸気洗浄装置に比較して塩素系有機溶剤
の流出を低減させることができる効果がある。
第1図は本発明に係る樹脂製品の洗浄装置の概略断面図
である。 第2図は従来の樹脂製品の蒸気洗浄装置の概略断面図で
ある。 1・−・−・−・−・洗浄槽 l a −−−−−−−一膨出部 1b−・−・−傾斜面 2−・・・クーリングパイプ 3−−−−−−−ライザー管 4−−−−−−−−・連結管 5・・・−・貯留槽 6−・−・−供給管 ? −−−−−−・・パルプ 8−・−・・フィルタ 9・−・−・・−・ポンプ 10・・・・・−・熱交換器。 11・・−・・・・−・給気管 I S”−−−−−−・・コンベア 13・−・−支持具 A−−−−−一冷却域 B−・−洗浄域 □ ゛ c−−一−−・−洗浄液域
である。 第2図は従来の樹脂製品の蒸気洗浄装置の概略断面図で
ある。 1・−・−・−・−・洗浄槽 l a −−−−−−−一膨出部 1b−・−・−傾斜面 2−・・・クーリングパイプ 3−−−−−−−ライザー管 4−−−−−−−−・連結管 5・・・−・貯留槽 6−・−・−供給管 ? −−−−−−・・パルプ 8−・−・・フィルタ 9・−・−・・−・ポンプ 10・・・・・−・熱交換器。 11・・−・・・・−・給気管 I S”−−−−−−・・コンベア 13・−・−支持具 A−−−−−一冷却域 B−・−洗浄域 □ ゛ c−−一−−・−洗浄液域
Claims (2)
- (1)合成樹脂材料から形成された樹脂製品の表面をト
リクロールエタン等の塩素系有機溶剤によって洗浄する
にあたり、前記樹脂製品の表面に沸騰温度に加温された
塩素系有機溶剤を吹き付けて洗浄することを特徴とする
樹脂製品の洗浄方法。 - (2)洗浄槽の内側上方にクーリングパイプを周設して
冷却域を形成し、この冷却域の下方に複数本のライザー
管を設けて洗浄域を形成せしめ、前記洗浄槽の底部にト
リクロールエタン等の塩素系有機溶剤を収容する貯留槽
を設けるとともに、この貯留槽と前記ライザー管との間
に供給管を配設し、さらに、この供給管の途中に貯留槽
側から順次濾過器、ポンプおよび熱交換器を設けたこと
を特徴とする樹脂製品の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15974884A JPS6135891A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15974884A JPS6135891A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135891A true JPS6135891A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15700403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15974884A Pending JPS6135891A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 樹脂製品の洗浄方法およびその洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135891A (ja) |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15974884A patent/JPS6135891A/ja active Pending
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