JPS6174425A - 電力線搬送送受信ネツトワ−クシステム - Google Patents
電力線搬送送受信ネツトワ−クシステムInfo
- Publication number
- JPS6174425A JPS6174425A JP19715184A JP19715184A JPS6174425A JP S6174425 A JPS6174425 A JP S6174425A JP 19715184 A JP19715184 A JP 19715184A JP 19715184 A JP19715184 A JP 19715184A JP S6174425 A JPS6174425 A JP S6174425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- circuit
- voltage level
- transmitting
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5462—Systems for power line communications
- H04B2203/5495—Systems for power line communications having measurements and testing channel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、近年デジタル技術の進歩にともないさかんに
行なわれるようになってき−た電力と情報信号を同一伝
送線路で送りケーブル線の省力化をはかった電力線搬送
送受信ネットブークシステムに関するものである。
行なわれるようになってき−た電力と情報信号を同一伝
送線路で送りケーブル線の省力化をはかった電力線搬送
送受信ネットブークシステムに関するものである。
従来例の構成と゛その問題点 ゛第１図は
、従来の電力線搬送送受信ネットワークシステムである
。第１図において、１は電力供給送受信装置である。商
用電源よりトランス２・ダイオード゛ノリッジ３・平滑
コンデンサ４を介して直流電源ａとして電力供給送受信
装置に供給している。一方チヨークコイル５を介して端
子ｂ１ｂ２よりどの電源の電力をとりだ゛すことができ
るっまた、情報信号は入出力回路６の情報をマイクロコ
ンピュータ７−に入力して送信回路８およびコンデンサ
９、トランス１０で構成された同調回路を通りコンデン
サ１１を介して端子ｂ１、ｂ２よりとりだすことができ
る。第２図は、端子ｂ １ 、ｂ２の電力と信号のよう
すを示す。第２図においてＨは信号の変調波形、Ｐは平
均の直流電圧を示す。
、従来の電力線搬送送受信ネットワークシステムである
。第１図において、１は電力供給送受信装置である。商
用電源よりトランス２・ダイオード゛ノリッジ３・平滑
コンデンサ４を介して直流電源ａとして電力供給送受信
装置に供給している。一方チヨークコイル５を介して端
子ｂ１ｂ２よりどの電源の電力をとりだ゛すことができ
るっまた、情報信号は入出力回路６の情報をマイクロコ
ンピュータ７−に入力して送信回路８およびコンデンサ
９、トランス１０で構成された同調回路を通りコンデン
サ１１を介して端子ｂ１、ｂ２よりとりだすことができ
る。第２図は、端子ｂ １ 、ｂ２の電力と信号のよう
すを示す。第２図においてＨは信号の変調波形、Ｐは平
均の直流電圧を示す。
さて、また第１図において、チョークコイル５は変調信
号が電力供給送受信装置にいくのをカットしている。−
！たコンデンサ１１は直流電流をカットしてトランス１
０の負荷を低減している。また受信回路１２け端子ｂ１
、ｂ２に送られてきた情報信号を検波してマイクロコン
ピユータ７に伝える回路である。１３Ａ、１３Ｂは伝送
線路で、１４は電力が供給されている複数の送受信装置
である。
号が電力供給送受信装置にいくのをカットしている。−
！たコンデンサ１１は直流電流をカットしてトランス１
０の負荷を低減している。また受信回路１２け端子ｂ１
、ｂ２に送られてきた情報信号を検波してマイクロコン
ピユータ７に伝える回路である。１３Ａ、１３Ｂは伝送
線路で、１４は電力が供給されている複数の送受信装置
である。
この構成によると商用のＡＣ電源を入れたまま複数の送
受信装置１４を追加接続する時にもし伝送線路１３Ａ、
１３Ｂをショートするとチョークコイル５に大電流が流
れチョークコイル５を破壊する恐れがある。結局安全の
ためにＡＣ電源を必、ず切ってから送受信装置１４を追
加接続しなければならずケーブル線が長い場合には手間
がかかる。
受信装置１４を追加接続する時にもし伝送線路１３Ａ、
１３Ｂをショートするとチョークコイル５に大電流が流
れチョークコイル５を破壊する恐れがある。結局安全の
ためにＡＣ電源を必、ず切ってから送受信装置１４を追
加接続しなければならずケーブル線が長い場合には手間
がかかる。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、通電中低送線路が
ショートした場合にチョークコイルを保護することを目
的とする。
ショートした場合にチョークコイルを保護することを目
的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の電力、線搬送送受信ネ
ットワークシステムは、電力供給送受信装置に伝送線路
の電圧ノベルを検知する検知回路と前記検知回路が電圧
の低下を検知した時に電力の供給をストップする保持開
閉回路とを備えたものである。
ットワークシステムは、電力供給送受信装置に伝送線路
の電圧ノベルを検知する検知回路と前記検知回路が電圧
の低下を検知した時に電力の供給をストップする保持開
閉回路とを備えたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第３図に基づいて説明
する。
する。
第３図において第１図と同じ番号は同一物を表わすもの
で、詳細な説明は省略する。１５は電圧レベル検知回路
である。１６．１７の抵抗で基準電圧レベルをつくす、
端子ｂ１の電圧レベルとこの基準電圧レベルとをコンパ
レータ１８によって比較する。通電中に伝送線路１３Ａ
、１３Ｂが何らかの理由でショートすると基準電圧レベ
ルより端子ｂ１の電圧レベルが低くなり抵抗１９によっ
てコンパレータ１８の出力はロク（氏）になる。
で、詳細な説明は省略する。１５は電圧レベル検知回路
である。１６．１７の抵抗で基準電圧レベルをつくす、
端子ｂ１の電圧レベルとこの基準電圧レベルとをコンパ
レータ１８によって比較する。通電中に伝送線路１３Ａ
、１３Ｂが何らかの理由でショートすると基準電圧レベ
ルより端子ｂ１の電圧レベルが低くなり抵抗１９によっ
てコンパレータ１８の出力はロク（氏）になる。
２０は保持開閉回路で前記コンパレータ１８のロク信号
を２１の保持回路で保持してリレー２２を駆動して電力
の伝送をストップする。
を２１の保持回路で保持してリレー２２を駆動して電力
の伝送をストップする。
この構成によると、ＡＣ電源を入れた１ま複枚の送受信
装置１４を追加接続するときに、伝送線路１３Ａ、１３
Ｂを誤ってショートした場合にチョークフィル５を保護
でき、ショートを解除すれば回路は再び正常に働く。こ
れにより回路の故障が少なくなり信頼性が向上する。ま
た伝送線路１３Ａ１１３Ｂのショートは端子のカシメ不
良などの場合にも起りやすく、チョークコイル５のカシ
メ不良時のショートによる大電流破壊からも防ぐことが
できる。
装置１４を追加接続するときに、伝送線路１３Ａ、１３
Ｂを誤ってショートした場合にチョークフィル５を保護
でき、ショートを解除すれば回路は再び正常に働く。こ
れにより回路の故障が少なくなり信頼性が向上する。ま
た伝送線路１３Ａ１１３Ｂのショートは端子のカシメ不
良などの場合にも起りやすく、チョークコイル５のカシ
メ不良時のショートによる大電流破壊からも防ぐことが
できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
（１） 複数の送受信装置を追加接続する時や、伝送
線路の端子のカシメ不良時の伝送線路のショートによる
チョークコイルの破壊を防ぐことができ、システム全体
の信頼性が高くなる。
線路の端子のカシメ不良時の伝送線路のショートによる
チョークコイルの破壊を防ぐことができ、システム全体
の信頼性が高くなる。
（２複数の送受信装置を追加接続するときに電源を切る
必要がなく、手間を省くことができる。
必要がなく、手間を省くことができる。
第１図は従来のシステムの構成図、第２図は、伝送線路
の信号の波形図、第３図は、本発明の一実施例における
電力４１Ａ搬送送信ネツトワークシステムの回路図であ
る。 １・・・・・電力供給送受信装置、１４・・・・・・複
数の送受信装置、１３Ａ、１３Ｂ−・・伝送線路、１５
・・・・・検知回路、２０ ・開閉保持回路、１１・・
・コンデンサ、５・ ・チョークコイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか１名第
１ 図 ２図
の信号の波形図、第３図は、本発明の一実施例における
電力４１Ａ搬送送信ネツトワークシステムの回路図であ
る。 １・・・・・電力供給送受信装置、１４・・・・・・複
数の送受信装置、１３Ａ、１３Ｂ−・・伝送線路、１５
・・・・・検知回路、２０ ・開閉保持回路、１１・・
・コンデンサ、５・ ・チョークコイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか１名第
１ 図 ２図
Claims (1)
- 直流電源と直列に情報信号をカットするチョークコイル
を備え直流電力を送るとともに、信号トランスと直列に
直流電力カットのコンデンサを備えて信号を送る回路を
前記チョークコイルのあとに並列に接続して情報信号を
たたみ込み送受信を行なう電力供給送受信装置と、前記
電力供給送受信装置から電力を供給される複数の送受信
装置と前記電力供給送受信装置と前記複数の送受信装置
とを接続する伝送線路とを有し、前記電力供給送受信装
置は、電力のレベルを検知する検知回路と前記検知回路
が電力のレベル低下を検知した時に電力の供給をストッ
プする保持開閉回路とから構成されている電力線搬送送
受信ネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715184A JPS6174425A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電力線搬送送受信ネツトワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19715184A JPS6174425A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電力線搬送送受信ネツトワ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174425A true JPS6174425A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16369612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19715184A Pending JPS6174425A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 電力線搬送送受信ネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02295258A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-12-06 | Babcock & Wilcox Co:The | 電流ループでの直列通信のための周波数シフトキーイング変調および復調 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154246A (en) * | 1974-11-06 | 1976-05-13 | Sanritsu Electric | Dengenno tanrakuhogokairo |
| JPS58171184A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Matsushita Electric Works Ltd | モニタテレビ付インタ−ホン装置 |
| JPS5944134B2 (ja) * | 1979-09-17 | 1984-10-26 | 臼井国際産業株式会社 | 金属スリツト管の曲げ加工方法 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19715184A patent/JPS6174425A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154246A (en) * | 1974-11-06 | 1976-05-13 | Sanritsu Electric | Dengenno tanrakuhogokairo |
| JPS5944134B2 (ja) * | 1979-09-17 | 1984-10-26 | 臼井国際産業株式会社 | 金属スリツト管の曲げ加工方法 |
| JPS58171184A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Matsushita Electric Works Ltd | モニタテレビ付インタ−ホン装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02295258A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-12-06 | Babcock & Wilcox Co:The | 電流ループでの直列通信のための周波数シフトキーイング変調および復調 |
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