JPS6174029A - デイジタル乗算器 - Google Patents

デイジタル乗算器

Info

Publication number
JPS6174029A
JPS6174029A JP60202497A JP20249785A JPS6174029A JP S6174029 A JPS6174029 A JP S6174029A JP 60202497 A JP60202497 A JP 60202497A JP 20249785 A JP20249785 A JP 20249785A JP S6174029 A JPS6174029 A JP S6174029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cells
cell
multiplier
row
shift register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60202497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0664530B2 (ja
Inventor
トビアス、ノル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS6174029A publication Critical patent/JPS6174029A/ja
Publication of JPH0664530B2 publication Critical patent/JPH0664530B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/52Multiplying; Dividing
    • G06F7/523Multiplying only
    • G06F7/53Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel
    • G06F7/5306Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products
    • G06F7/5312Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products using carry save adders
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/38Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
    • G06F2207/3804Details
    • G06F2207/386Special constructional features
    • G06F2207/388Skewing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/38Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
    • G06F2207/3804Details
    • G06F2207/386Special constructional features
    • G06F2207/3884Pipelining

Landscapes

  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セミシスドロリンク構成を有するセル構造化
されたディジタル乗算器に関する。
〔従来の技術〕
この形式の乗算器はジエイ、アール、ジャンプ(J、R
,Jump)およびニス、アール、アフヤ(S、R,A
huja)の論文「ディジタルシステムの効率的パイプ
ライン方式(Effective Pipelinin
g of DigitalSysteIIs) J 、
米国電気電子学会論文集計算機編(IEEE Tran
sactions on Computers ) 、
第C−27j8、第9号、1978年9月、第855〜
865頁、特に第7 (b)図から公知である。この乗
算器の欠点は、それぞれ1つの乗数ピントを1つの行の
すべてのセルに供給する第2の入力線にドライバ回路を
設けなければならず、その遅延時間がドライバ回路と当
該のセルとの間に位置する第2の入力線の部分の遅延時
間と共に乗数ビットの供給を敏感に遅延させることであ
る。それにより、1つの行のシフトレジスタ段の出力端
への和および桁上げ信号の送信とすぐ次の行のシフトレ
ジスタ段の出力端への相応の信号の送信との間に経過す
る最遅延時間が著しく増大する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、セル構造化されたディジタル乗算器で
あって、前記の遅延が乗数ビットの供給の際に最遅延時
間に不利に影響しないものを提供することである。
(問題点を解決するための手段) この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載のディジタル乗算器により達成される。
特許請求の範囲第2項ないし第6項には本発明の好まし
い実施態様が示されている。
〔発明の効果〕
本発明により得られる利点は特に、1つの当該の行のセ
ルに1つの乗数ビットを供給する際に生ずる遅延が、先
行の行のなかに一括されているセルに属する最遅延時間
の間に行われることである。この最遅延時間の間に当該
の行に対する部分積ビットの形成および一時記憶も行わ
れる。従って、当該の行に、必要とされシフトレジスタ
段内に一時記憶される先行の行のセルの和信号および桁
上げ信号も、これらの先行の行の他のシフトレジスタ段
内に一時記憶され当該の行に対応付けられている部分積
ビットも同時に供給され得るので、当該の行の最遅延時
間はそのなかに位置する全加算器の処理時間まで減ぜら
れる。同様なことがすべての行の最遅延時間についても
あてはまる。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第5図に示されているブロック回路図は前記文献の第7
 (b)図による公知の乗算器にほぼ一致している。第
1の入力!IKLOないしL3の上側の端子には、2通
信号として存在する1つの被乗数MDのビットXOない
しx3が与えられている。
その際、xOが被乗数MDの最下位ビットである、第2
の入力線ZLOないしZL3の上側の端子には、同じく
2通信号として存在する1つの乗数MTのビットyoな
いしy3が与えられている。
その際、yoが乗数MTの最下位ビットである。
乗算器の第1の行のなかに一括されている4つのセルは
Z11ないしZ14で示されている。その際、Z11内
ではビットXQとビットyoとの論理積演算、Z12内
ではビットxlとビア ) 7 。
との論理積演算、Z13内ではビア) X 2とビット
yoとの論理積演算、214内ではビットx3とピッ)
yoとの論理積演算が行われる。第5図中には、これら
の論理積演算が入力線LOないしL3と入力線ZLOと
の交差点として示されている。論理値0もしくは1を有
する論理積演算結果は部分積ビットの第1の群と呼ばれ
る。第2の行のなかには4つの別のセル221ないしZ
24が設けられており、それらのなかでxoとylとの
論理積演算、xlとylとの論理積演算、x2とyIと
の論理積演算およびx3とylとの論理積演算が行われ
る。このことは同じく入力線LOないしL3と入力線Z
L1との交差点として示されている。後者の論理積演算
結果は部分積ビットの第2の群と呼ばれる。同様にして
、それぞれセルz31ないしZ34およびZ41ないし
Z44を含んでいる2つの別の行のなかで、部分積ビソ
トの2つの別の群が形成される。
本質的に互いに同種に構成されたこれらのセルの1つの
構成は前記文献の第862頁の第4図に示されているが
、それについて本明細書の第6図により一層詳細に説明
する。第6図で、Z33の範囲内に1つの交差点を有す
る導線L2およびZL2は1つのアンド回路1の2つの
入力端と接続されており、その出力端は1つの全加算器
3の入力端2に接続されている。全加算器3の第2の入
力端4は後で一層詳細に説明する1つの和バス5の部分
と接続されており、それを介して1つの和信号が受信さ
れる。さらに、全加算器3の第3の入力61A6は後で
一層詳細に説明する1つの桁上げバス7の部分と接続さ
れており、それを介して1つの桁上げ信号が受信される
。全加算器3゛の和出 。
刃端8は1つの和バス5の第2の部分と接続されており
、それを介して1つの和信号が送信される。最後に、全
加算m3の桁上げ出力端9は1つの桁上げバス7の第2
の部分と接続されており、それを介して1つの桁上げ信
号が送信される。
和バス5は、第5図に示されているように、セルZ24
、Z33およびZ42を経て延びている。別の和バス1
0ないし14はそれぞれZ14、Z23、Z32および
Z41を経て、Z13、Z22およびZ31を経て、Z
12およびZ21を経て、Z34およびZ43を経て、
またはZ44を経て延びている。参照符号15を付され
ているバスは同じ(和バスとして理解されてよいが、バ
ス15はセルZ11を経てしか延びていない、セルZ1
1ないしZ14は、全加算器を含んでいなくてもよいか
ぎり、他のセルよりも簡単に構成されていてよい、それ
らにおいてアンド回路1の出力端はそれぞれ1つの和バ
スの右下の点に接続されている1つの部分と接続されて
おり、それを介して1つの信号が送信される。和バス5
および10ないし13の記入されている部分片の各々は
、1つのセルの右下の隅から出る信号が当該の和バス上
ですぐ次に位置するセルの左上の隅、従ってまたその全
加算器3の入力#44に供給されることを意味する。
桁上げバス7は第5図中でセルZ23、Z33およびZ
43を経て延びている。別の桁上げバス16ないし18
はそれぞれセルZ24、Z34およびZ44を経て、セ
ルZ22、Z32および242を経て、またはセルZ2
1,231およびZ41を経て延びている。これらの桁
上げバスの記入されている部分片の各々は、1つのセル
の下側境界で送信されこのセルの桁上げ出力端9から出
発する桁上げ信号が当該の桁上げバス上ですぐ次に位置
するセルの上側境界に、またそこからその全加算−3の
入力端6に供給されることを意味する。
和バス15.12.11および10の下端から下位の積
ビン)PaないしPaが直接に取出され得る。上位の積
ビットは桁上げバス18.17.7および16の端側の
端子19ないし22および和バス5.13および14の
端側の端子23ないし25から現れる信号から合成され
る。この目的で加算段26ないし35が設けられており
、それらのうち段26ないし29はそれぞれ延長された
桁上げバス18.17.7および16を経てセルZ41
ないしZ44と接続されている。延長された桁上げバス
7はさらに段28および32を互いに接続し、延長され
た桁上げバス17は段27.31および34を互いに接
続し、延長された桁上げバス18は段26.30.33
および35を互いに接続する。さらに、延長された和バ
ス5は段26を経て、延長された和バス13は段27お
よび30を経て、延長された和バス14は段28.31
および33を経て、またもう1つの和バス36は段29
.32.34および35を経て延びている。その際、1
つの延長された桁上げバスの各部分片は、1つの桁上げ
信号が1つの加算段の下側境界から、従ってまたそのな
かに位置する加算器の桁上げ出力端から取出され、また
当該の桁上げバス上のそれぞれすぐ次に位置する加算段
の上側境界へ、またそこからそのなかに位置する加算・
 器の1つの入力端へ供給されることを意味する。
他方において、延長された和バスの1つの各部分片は、
1つの段の右下の隅からそのなかに位置する加算器の和
出力端に現れる1つの和信号が取出され、また当該の和
バス上ですぐ次に位置する加算段にその境界の左上の隅
を経てそのなかに位置する加算器の1つの入力端に供給
されることを意味する。段26ないし35にはたかだか
2つの入力信号しか供給されないので、それらの加算器
は半加算器として構成されていてよく、このことは参照
符号HAにより示されている。和バス5.13.14お
よび36の下端から積ビットP4ないしP7が取出され
得る。
第5図では個々の行、たとえばZ33、の和および桁上
げ出力端、たとえば8および9(第6図)のなかにそれ
ぞれシフトレジスタ段、たとえば37および38、が設
けられており、それらのなかに送信された和および桁上
げ信号がそれぞれ一時記憶される。さらに、別のシフト
レジスタ段、たとえば39、が入力線LOないしL3内
に□挿入されている。すなわち、1つのセル、たとえば
Z33、の範囲内に位置する1つのこのような入力線の
各分岐、たとえば39a、の前に先行の行の数に相当す
る数のレジスタ段が挿入されている。
いま考察している分岐39aまたは行Z33の場合には
、第3の行のなかに位置する1つのセルであるので、2
つの先行する行が存在する。従って、2つの別のシフト
レジスタ段40および41が、z33に対する分岐39
aの上側に位置するし20部分内に位置している。同様
にして、1つの特定の行のセル、たとえばZ31ないし
Z34、が対応付けられている第2の入力線、たとえば
ZL2、のなかにも先行の行の数に相当する数のシフト
レジスタ段、たとえば42および43が挿入されている
。入力線ZL2は、いま考察している場合では、第3の
行のなかに位置するセルZ31ないしZ34に対応付け
られているので、入力線ZL2は2つのシフトレジスタ
段42および43を含んでいる。個々のセル、たとえa
’Z33、の出力端におけるシフトレジスタ段、たとえ
ば37および38、ならびに第1の入力線における別の
シフトレジスタ段、たとえば39、は(固々のセル、た
とえばZ33内に組入れられるのが目的にかなっている
(第5図では、図面を見易くするため、セルの外側に示
されている)。
第5図には水平に延びる破線HLIないしHL4が記入
されており、これらの破線はそれぞれ個々の行のなかの
セルの出力端におけるシフトレジスタ段の位置を示して
いる。さて、シフトレジスタ段は下記のようにクロック
される。すなわち、1つの行のセル、たとえばZ11な
いしZ14、の出力端に現れてかつHL 、1により示
されているシフトレジスタ段に一時記憶されたすべての
信号は1つのクロック周期内で次の行、たとえばZ21
ないしZ24、に伝達され、次のクロック周期内でこの
行の出力端に現れる信号はそれに続く行、たとえばZ3
1ないしZ34に伝達される(以下同様)、加算段26
ないし35も水平線HL5ないしHL8により示されて
いるシフトレジスタ段によりクロック動作をするので、
積ビットP。
ないしP7は信号伝達が行われた後に初めて水平線HL
8を経て与えられる。第2の入力線ZLOないしZL3
のなかの別のシフトレジスタ段、たとえば42および4
3、ならびに和バス、たとえば15、のなかに挿入され
ているシフトレジスタ段、たとえば44ないし49a、
によるクロック動作による禎ビット、たとえばPO%の
伝達のために、MDおよびMTからの積形底のために必
要とされるすべての信号はそのつどのクロック周期に関
係して常に2つの相続く水平線、たとえばHL3および
HL4の間にのみ位置し、従って第5図の水平方向には
それぞれ回路の互いに隣接する部分のみが互いに影響す
る。この特性は垂直方向のいわゆるジストロリツタ回路
構成に相当する。
しかし、水平方向にはMTのビット、たとえばy2、が
1つの行、たとえばZ31ないしZ34、のすべてのセ
ルに1つのこのようなりロック周期の間に供給されるの
で、セミシスドロリンク構成という言葉が用いられる。
セミシスドロリンク構成のために、1つの乗数ビットの
供給が導線ZLOないしZL3のなかに挿入されている
ドライバ回路50ないし53およびこれらの導線の水平
部分により、特に大きな語では、クロック周期が相応に
大きく選定されなければならないという上記の問題が生
ずる。このことはしかし2つの相続く導線、たとえばH
L2およびHL3、の間の信号の相応に大きな最遅延時
間を意味する。
前記のクロック周期は、1つのクロック周期内でそれぞ
れただ1つの回路段、すなわち2つの隣接する水平導線
、たとえばHL2およびHL3、の間に位置する回路部
分を1つの特定の乗算、たとえばMTによるMDの乗算
、に対応付けることを許す、他の段は同時に別の乗算の
ために利用され得るので、回路のスループット(計算速
度)は相応に何倍にもされる。この原理は文献中で“パ
イプライン方式”と呼ばれている。
第1図には、本発明により構成された乗算器のブロック
回路図が示されている。第5図と異なり、乗数MTのビ
ットy1を供給する第2の人力線ZLIはセルZ21な
いしZ24を経てではな(セルZ11ないしZ14を経
て延びている。x。
とylとの間、xlとylとの間、x2とyIとの間な
らびにx3とylとの間の論理積演算の結果として形成
される部分積ビットがセルZ21ないしZ24に対応付
けられており、またこれらのなかで和バス12.11お
よび10を経てセル212、Z13およびZ14から供
給される和信号と加算されるにもかかわらず、導線LO
ないしL3とZLIとの交差点はそれぞれセルZ11な
いしZ14の範囲内に位置している。このことから、セ
ルZ21ないしZ24に対応付けられている部分積ビッ
トの形成はセルZ11ないしz14内で行われる。生じ
た部分積ビットは接続導線54ないし57を経てそれぞ
れセルZ2LないしZ24内に位置する全加算器の1つ
の入力端に供給される。これらの全加算器の第2の入力
端は第5図と同様に和バス12.11およびlOを経て
得られる和信号を与えられている。すなわち、第5図で
はセルZ21ないしZ24内で行われる部分積ビットの
形成が、第1図による乗算器ではセルZ’11ないしZ
14、従ってまた先行の行に割り当てられる。
同様にして、第5図では第3および第4の行のなかで行
われる部分積ビットの形成が、第1図による乗算器では
それぞれ第2および第3の行のなかで行われる。このこ
とは、導線ZL2およびZL3と導線LOないしL3と
の交差点がそれぞれ第2および第3の行のセルのなかに
位置するように導線ZL2およびZL3が延びているこ
とにより示されている。
全く一般的に、第1図中で、1つの特定のセル、たとえ
ばZ33、のなかでこのセルに1つの和バス、たとえば
5、および1つの桁上げバス、たとえば7、を経て供給
される和および桁上げ信号と加算されるべき部分積ビッ
トは先行の行の相応のセル、たとえばZ23、のなかで
論理積演算により形成され、論理積演算の結果は1つの
接続導線、たとえば58、を経ていま考察しているセル
に供給される。それにより、1つの乗数ビット、たとえ
ばy2、の供給の際および部分積ビットの形成の際に生
ずる遅延(先ず第1に1つのドライバ回路、たとえば5
2、および当該の入力線、たとえばZL2、の水平に記
入されている部分の遅延時間により生ずる遅延)を導線
HLIとHL2との間の部分回路の最遅延時間に移すこ
とができる。接続導線、たとえば58、のなかには、そ
れぞれ先行の行、たとえばZ23、のセルに対応付けら
れ得る1つのシフトレジスタ段、たとえば59、が挿入
されている。このシフトレジスタ段は第1図中には、単
に図面を見易(する理由から、Z23の外側に示されて
いる。重要なことは、シフトレジスタ段59が、セル2
21ないしZ24の出力端に接続されている他のシフト
レジスタ段と共に同時にクロックされることであり、こ
のことは導線HL2により示されている。
セルZ11ないしZ34、すなわち最初の3つの行のす
べてのセル、は第1図によれば接続導線、たとえば58
、に対する出力端を有し、これらの出力端はすぐ後に続
く行のそれぞれ相応のセルの全加算器の入力端に導かれ
ている。すべてのこれらの出力端にはシフトレジスタ段
、たとえば59、が設けられている。これらのシフトレ
ジスタ段によりセル221ないしZ44に、それらに対
応付けられている部分積ビットがそれぞれ先行の行の和
および桁上げ信号と同時に供給される。それによって、
セルZ21ないしZ24から形成される第2の行、セル
Z31ないしZ34から形成される第3の行およびセル
Z41ないしZ44から形成される第4の行の段遅延時
間はそれぞれそれらのなかに含まれている全加算器の処
理時間に減少する。前記の遅延は乗数ビットの供給の際
にそれぞれ先行の行の段遅延時間に含まれるので、それ
らが全加算器の遅延時間を越えないかぎり、それらは全
く現れない。それらが全加算器の遅延時間を越えること
は、被乗数MDが実際上無意味な大きな語幅を有する際
にしか起こり得ないであろう。
第1図の他の部分は既に第5図により説明されており、
第5図中に使用されている参照符号を付されている。
第2図には、第1図による乗算器の本発明により構成さ
れた1つのセル、たとえばZ33、が示されている。第
6図に相応して第2図でも、入力端2.4および6と1
つの和出力端8と1つの桁上げ出力端9とを有する1つ
の全加算器3が設けられている。入力端2は接続線5日
と、入力端4は和バス5と、また入力端6は桁上げバス
7と接続されている。和出力端8は和バス5のすぐ次の
部分片と、また桁上げ出力端9は桁上げバス7のすぐ次
の部分片と接続されている。1つのアンド回路60の一
方の入力端は回路点61内で入力線L2と、また他方の
入力端は回路点62内で入力線ZL3と接続されている
。シフトレジスタ段37.38および39は第2図中で
セルZ33のなかに組込まれている。同様に、アンド回
路60の出力端に接続されておりセルZ43の入力端2
に通ずる接続線に挿入されている1つのシフトレジスタ
段63がセルZ33の構成部分として示されている。
第3図には、互いに同種に構成された第、1図のセルZ
11ないしZ14の1つのブロック回路図、たとえばセ
ルZ13のブロック回路図、が示されている。ビットx
2およびyoからアンド回路63a内で、論理0もしく
は論理1に相当する1つの部分積ビットが形成される。
この部分積ビットは和バス11を経てセルZ22に送信
される。
和または桁上げ信号が供給されないので、1つの全加算
器は省略され得る。Z23内て゛必要とされる部分積ビ
ットを形成するため1つのアンド回路64が設けられて
おり、その入力端はそれぞれ導線ZL2およびZLIと
接続されている。アンド回路64の出力端は、Z23の
全加算器の1つの入力端に導かれている接続線56と接
続されている。既に説明したシフトレジスタ段41とな
らんで別のシフトレジスタ段65および66が接続線5
6および和バス11に挿入されている。
第4図には、第2図に概要を示されているセルZ33の
回路技術的な構成が示されている。第4図で全加算器3
は1つのノア回路67を含んでおり、その両人刃端は全
加算器3の入力端2および6に接続されている。1つの
アンド回路68の両人刃端は同じく全加算器3の入力端
2および6に接続されている。ノア回路67およびアン
ド回路68の出力端は1つのノア回路69の入力端に導
かれている。ノア回路69の出力端は1つのノア回路7
0の第1の入力端に接続されており、その第2の入力端
は全加算器30入力端4に接続されている。1つのアン
ド回路71は、同じくノア回路69の出力端および全加
算器3の入力端4に接続されている2つの入力端を有す
る。ノア回路70およびアンド回路71の出力端は1つ
のノア回路72の両人刃端に接続されており、その出力
端は全加算器3の和出力端を形成している。ノア回路6
7の出力端はさらに1つのノア回路73の第1の入力端
に導かれている。最後に、入力端でノア回路69の出力
端および全加算器3の入力端4に接続されている1つの
アンド回路74の出力端がノア回路73の第2の入力端
に接続されている。ノア回1i73の出力端は全加算器
の反転された桁上げ出力端9を成している。
シフトレジスタ段37は、詳細には、第1の電界効果ト
ランジスタ75、第1のインバータ76、第2の電界効
果トランジスタ77および第2のインバータ78の直列
接続から成っており、その出力端は桁上げバス7の桁上
げ信号を導く部分と接続されている。トランジスタ75
のゲートは、クロック電圧φ閂を与えられる端子80を
有する1つの導線79を経て駆動される。同様に、トラ
ンジスタ77のゲートは、クロック電圧φSを与えられ
る端子82を有する1つの導線81を経て駆動される。
、1つのクロックパルスφ1の生起の際に、出力端9に
与えられている桁上げ信号がインバータ76の入力端に
伝達される。クロックパルスφ、と合致してはならない
1つのクロックパルスφSの生起の際には、桁上げ信号
はトランジスタ77およびインバータ78を経て桁上げ
バス7に送信され、他方においてトランジスタ75は阻
止状態となる。シフトレジスタ段38.39および63
はシフトレジスタ段37と同様に構成されており、それ
らのトランジスタはトランジスタ75および77と一緒
に導線79および81を経て駆動される。
第2ないし第4の行のセルは第4図のように構成されて
いるのが有利である。第4図でセルZ24、Z34およ
びZ44の入力端4は論理0を与えられている。
これまでに説明した4桁の被乗数および乗数に対する乗
算器は、本発明を説明するための1つの実施例に過ぎな
い。本発明の発明思想はもちろん任意の桁数を有する2
進数を対象とするセル構造化された乗算器にも応用可能
である。
以上に説明した本発明の実施例と異なり、アンド回路6
0の代わりにすべてのセル内に1つのナンド回路が使用
されることは目的にかなっている。この場合には、それ
ぞれ反転された部分積ビットがそれらに対応付けられて
いるセルに伝達される。この場合、全加算器内で形成さ
れた桁上げ信号も出力端9にそれぞれ反転されて与えら
れることが有利であり、その際に受信された部分積ビッ
トおよび桁上げ信号の反転は全加算B3内で相応に考慮
に入れられる。
さらに、第1図に示されている実施例と異なり、水平線
HLIないしHL8のひとつ、または複数により示され
ているシフトレジスタ段は省略され得る。この省略は、
1つのクロック周期が1つの全加算器3の処理時間の何
倍もに相当する場合に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成された乗算器のブロック回路
図、第2図は第1図による乗算器の1つのセルのプロ・
ツク回路図、第3図は第1図による乗算器の1つの簡単
化されたセルのブロック回路図、第4図は第2図による
セルを回路技術的に実現した例を示す回路図、第5図は
公知のセミシストロリック構成を有するセル構造化され
たディジタル乗算器のブロック回路図、第6図は第5図
による1つのセルのブロック回路図である。 3・・・全加算器、7・・・桁上げバス、10〜12・
・・和バス、15・・・和バス、16〜18・・・桁上
げハス、26〜35・・・加算段、37〜43・・・シ
フトレジスタ段、50〜53・・・ドライバ回路、59
.63・・・シフトレジスタ段、63a、64・・・ア
ンド回路、65.66・・・シフトレジスタ段、67・
・・ノア回路、68・・・アンド回路、69.70・・
・ノア回路、71・・・アンド回路、73・・・ノア回
路、75.77・・・電界効果トランジスタ、76.7
7・・・インバータ、79.81・・・共通線、LO〜
L3・・・入力線、MD・・・被乗数、MT・・・乗数
、LO−L3・・・被乗数入力線、P o = P ?
・・・積ビット、Z11〜Z44・・・セル、ZLO〜
ZL3・・・乗数人力線。 FIG+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)セミシストロリック構成を有するセル構造化された
    ディジタル乗算器であって、 1つの被乗数のすべてのビットが1つの乗数のそれぞれ
    1つのビットと部分積の1つの群として論理積演算され
    、また各乗数ビットに対して1つのこのような群が形成
    され、 第1の行のなかに配置されているセルは部分積の第1の
    群に個々に対応付けられており、この部分積の第1の群
    は最下位の乗数ビットとそれぞれ論理積演算されたすべ
    ての被乗数ビットから成っており、 後に対応付けられている別の行のなかに位置するセルは
    部分積の別の群に対応付けられており、その際に各別の
    行のセルはすべての被乗数ビットと単一の乗数ビットと
    の論理積演算により形成された部分積ビットに個々に対
    応付けられており、またそれぞれ利用される乗数ビット
    の位は行から行へと上昇し、 被乗数ビットで占められる第1の入力線がこれらに対応
    付けられているセルに延びており、乗数ビットで占めら
    れる第2の入力線が設けられており、第2の入力線の各
    々が、1つの行のなかに位置しており第2の入力線を介
    して供給される乗数ビットに対応付けられているすべて
    のセルに延びており、 互いに加算すべき同一の位の部分積に対応付けられてい
    るセルを経て延びている和バスが設けられており、 互いに加算すべき上昇する位の部分積に対応付けられて
    いるセルを経て延びている桁上げバスが設けられており
    、 セル内に、1つの和バスを経て供給された和信号と、場
    合によっては1つの桁上げバスを経て供給される桁上げ
    信号と、セルに対応付けられている部分積とを加算する
    ためのそれぞれ1つの全加算器が設けられており、 セル内に、1つの被乗数ビットと1つの乗数ビットとの
    論理積演算をするためのそれぞれ1つの論理回路が設け
    られており、 セル内に、全加算器の和出力端および桁上げ出力端の後
    に接続されているシフトレジスタ段が設けられており、 第1および第2の入力線内に別のシフトレジスタ段が、
    1つの行のセルに延びているすべての入力線がそれぞれ
    たかだか先行の行の数に相当する数の別のシフトレジス
    タ段を含むように挿入されており、 和バスおよび桁上げバスの端から取出し可能なディジタ
    ル信号が積ビットとして合成されるディジタル乗算器に
    おいて、 1つの部分積ビットを形成するための1つの論理回路と
    、この部分積ビットを1つの和信号および場合によって
    は1つの桁上げ信号と加算するための1つの全加算器と
    がそれぞれ、異なる行内に位置する2つの隔離されたセ
    ル(Z23、Z33)内に配置されており、全加算器を
    含むセル(Z33)が論理回路を含むセル(Z23)の
    後にそれぞれ接続されており、また論理回路の出力端が
    1つの接続線(58)を介して全加算器の入力端に導か
    れており、この接続線(58)に、形成された部分積を
    一時記憶するための1つのシフトレジスタ段(59)が
    挿入されていることを特徴とするディジタル乗算器。 2)論理回路を含むセル(Z23)および全加算器を含
    むセル(Z33)がそれぞれ相前後して1つの同じ桁上
    げバス(7)に接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のディジタル乗算器。 3)第1の行のなかに配置されているセル(Z11ない
    しZ14)が、第2の行のセル(Z21ないしZ24)
    に対応付けられている部分積ビットを形成するための第
    1の論理回路(64)とならんでそれらに対応付けられ
    ている部分積ビットを形成するためのそれぞれ1つの第
    2の論理回路(63a)を含んでおり、また第2の論理
    回路(63a)の出力端が和バス(15、12、11、
    10)と接続されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のディジタル乗算器。 4)第1の行のなかに配置されているセル(Z11ない
    しZ14)の第2の論理回路(63a)の出力端にそれ
    ぞれシフトレジスタ段(66)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のディジタル乗算
    器。 5)第2の入力線(ZL0ないしZL3)にそれぞれ、
    出力側で別のシフトレジスタ段(42、43)に接続さ
    れているドライバ回路(50ないし53)が挿入されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれか1項に記載のディジタル乗算器。 6)シフトレジスタ段(37、38、39、63)がそ
    れぞれ、第1の電界効果トランジスタ(75)、第1の
    インバータ(76)、第2の電界効果トランジスタ(7
    7)および第2のインバータ(78)から成っており、
    1つの行のセルの出力端に配置されているすべてのシフ
    トレジスタ段(37、38、39、63)の第1または
    第2の電界効果トランジスタ(75、77)のゲートが
    それぞれ1つの共通線(79または81)を介して駆動
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれか1項に記載のディジタル乗算器。
JP60202497A 1984-09-17 1985-09-12 デイジタル乗算器 Expired - Lifetime JPH0664530B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3434085 1984-09-17
DE3434085.8 1984-09-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6174029A true JPS6174029A (ja) 1986-04-16
JPH0664530B2 JPH0664530B2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=6245592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202497A Expired - Lifetime JPH0664530B2 (ja) 1984-09-17 1985-09-12 デイジタル乗算器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4748583A (ja)
EP (1) EP0178424B1 (ja)
JP (1) JPH0664530B2 (ja)
AT (1) ATE60675T1 (ja)
AU (1) AU581924B2 (ja)
DE (1) DE3581581D1 (ja)
FI (1) FI88548C (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4887233A (en) * 1986-03-31 1989-12-12 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Pipeline arithmetic adder and multiplier
JP2672956B2 (ja) * 1988-01-25 1997-11-05 沖電気工業株式会社 並列乗算器
WO1992000561A1 (en) * 1990-06-27 1992-01-09 Luminis Pty Ltd. A generalized systolic ring serial floating point multiplier
US5101372A (en) * 1990-09-28 1992-03-31 International Business Machines Corporation Optimum performance standard cell array multiplier
US5283755A (en) * 1993-04-14 1994-02-01 International Business Machines Corporation Multiplier employing carry select or carry look-ahead adders in hierarchical tree configuration
KR0136517B1 (ko) * 1994-06-18 1999-05-15 조백제 비트단위의 파이프라인을 이용한 웨이브렛 변환 프로세서
JP3014430U (ja) * 1995-02-07 1995-08-08 株式会社村上開明堂 鏡装置付き家具
US5974437A (en) * 1996-12-02 1999-10-26 Synopsys, Inc. Fast array multiplier
US6122655A (en) * 1998-05-15 2000-09-19 Lucent Technologies Inc. Efficient use of inverting cells in multiplier converter
US6215325B1 (en) 1999-03-29 2001-04-10 Synopsys, Inc. Implementing a priority function using ripple chain logic
US20030065696A1 (en) * 2001-09-28 2003-04-03 Ruehle Michael D. Method and apparatus for performing modular exponentiation
US6922717B2 (en) * 2001-09-28 2005-07-26 Intel Corporation Method and apparatus for performing modular multiplication
WO2005124535A1 (en) * 2004-06-15 2005-12-29 Department Of Information Technology Field programmable gate array (fpga) based pipelined array multiplier (oparam).
WO2006003667A1 (en) * 2004-06-30 2006-01-12 Department Of Information Technology Field programmable gate array (fpga) based wave pipelined array multiplier (wparam)
US20060155797A1 (en) * 2005-01-07 2006-07-13 National Kaohsiung University Of Applied Sciences Systolic squarer having five classes of cells

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3691359A (en) * 1970-07-28 1972-09-12 Singer General Precision Asynchronous binary multiplier employing carry-save addition
US3900724A (en) * 1974-02-11 1975-08-19 Trw Inc Asynchronous binary multiplier using non-threshold logic
NL7809398A (nl) * 1978-09-15 1980-03-18 Philips Nv Vermenigvuldiginrichting voor binaire getallen in twee-complement notatie.
JPS5731042A (en) * 1980-07-31 1982-02-19 Toshiba Corp Multiplaying and dividing circuits
US4369500A (en) * 1980-10-20 1983-01-18 Motorola Inc. High speed NXM bit digital, repeated addition type multiplying circuit
FR2540261A1 (fr) * 1983-01-28 1984-08-03 Labo Cent Telecommunicat Multiplieur parallele en circuit integre mos du type pipe-line

Also Published As

Publication number Publication date
FI853534A0 (fi) 1985-09-16
JPH0664530B2 (ja) 1994-08-22
US4748583A (en) 1988-05-31
DE3581581D1 (de) 1991-03-07
EP0178424A3 (en) 1988-02-10
AU4748985A (en) 1986-03-27
ATE60675T1 (de) 1991-02-15
FI88548C (fi) 1993-05-25
FI88548B (fi) 1993-02-15
AU581924B2 (en) 1989-03-09
EP0178424A2 (de) 1986-04-23
EP0178424B1 (de) 1991-01-30
FI853534L (fi) 1986-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6174029A (ja) デイジタル乗算器
US4525797A (en) N-bit carry select adder circuit having only one full adder per bit
US4556948A (en) Multiplier speed improvement by skipping carry save adders
US4425623A (en) Lookahead carry circuit apparatus
JPH0555894B2 (ja)
EP0924601A3 (en) Parallel data processing in a single processor
JPS60157334A (ja) 論理回路
US5027310A (en) Carry chain incrementer and/or decrementer circuit
EP0291440A2 (en) Improved multiplier for multiple precision multiplication
US4407018A (en) Digital signal processor suited for LSI fabrication
US4142242A (en) Multiplier accumulator
JPS62157943A (ja) 3つのバイナリ・ワ−ドを加算する回路
US4349888A (en) CMOS Static ALU
JPS6361327A (ja) 加算器
US4860242A (en) Precharge-type carry chained adder circuit
US4827444A (en) Carry skip-ahead circuit for Manchester-type adder chain
US5375081A (en) High speed adder using a varied carry scheme and related method
EP0344226B1 (en) High-speed digital adding system
US5283755A (en) Multiplier employing carry select or carry look-ahead adders in hierarchical tree configuration
EP0654731A1 (en) Multiplier with a layout capable of repeating multiplications without the use of an external bus
US3019977A (en) Parallel-operating synchronous digital computer capable of performing the calculation x+y. z automatically
JPS6093550A (ja) 乗算機構とその作動方法
EP0984356A1 (en) A carry lookahead adder having a reduced fanout architecture
US5617345A (en) Logical operation circuit and device having the same
US6272514B1 (en) Method and apparatus for interruption of carry propagation on partition boundaries