JPH0664530B2 - デイジタル乗算器 - Google Patents

デイジタル乗算器

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JPH0664530B2
JPH0664530B2 JP60202497A JP20249785A JPH0664530B2 JP H0664530 B2 JPH0664530 B2 JP H0664530B2 JP 60202497 A JP60202497 A JP 60202497A JP 20249785 A JP20249785 A JP 20249785A JP H0664530 B2 JPH0664530 B2 JP H0664530B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セミシストリック構成を有するセル構造化さ
れたディジタル乗算器に関する。
〔従来の技術〕
この形式の乗算器はジェイ.アール.ジャンプ(J.R.Jum
p)およびエス.アール.アフヤ(S.R.Ahuja)の論文「デ
ィジタルシステムの効率的パイプライン方式(Effective
Pipelining of Digital Systems)」、米国電気電子学
会論文集計算機編(IEEE Transactions on Computers)、
第C−27巻、第9号、1978年9月、第855〜8
65頁、特に第7(b)図から公知である。この乗算器
の欠点は、それぞれ1つの乗数ビットを1つの行のすべ
てのセルに供給する第2の入力線にドライバ回路を設け
なければならず、その遅延時間がドライバ回路と当該の
セルとの間に位置する第2の入力線の部分の遅延時間と
共に乗数ビットの供給を敏感に遅延させることである。
それにより、1つの行のレジスタ段の出力端への和およ
び桁上げ信号の送信とすぐ次の行のレジスタ段の出力端
への相応の信号の送信との間に経過する段遅延時間が著
しく増大する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、セル構造化されたディジタル乗算器で
あって、前記の遅延が乗数ビットの供給の際に段遅延時
間に不利に影響しないものを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載のディジタル乗算器により達成される。
特許請求の範囲第2項ないし第6項には本発明の好まし
い実施態様が示されている。
〔発明の効果〕
本発明により得られる利点は特に、1つの当該の行のセ
ルに1つの乗数ビットを供給する際に生ずる遅延が、先
行の行のなかに一括されているセルに属する段遅延時間
の間に行われることである。この段遅延時間の間に当該
の行に対する部分積ビットの形成および一時記憶も行わ
れる。従って、当該の行に、必要とされレジスタ段内に
一時記憶される先行の行のセルの和信号および桁上げ信
号も、これらの先行の行の他のレジスタ段内に一時記憶
され当該の行に対応付けられている部分積ビットも同時
に供給され得るので、当該の行の段遅延時間はそのなか
に位置する全加算器の処理時間まで減ぜられる。同様な
ことがすべての行の段遅延時間についてもあてはまる。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第5図に示されているブロック回路図は前記文献の第7
(b)図による公知の乗算器にほぼ一致している。第1
の入力線L0ないしL3の上側の端子には、2進信号と
して存在する1つの被乗数MDのビットx0ないしx3
与えられている。その際、x0が被乗数MDの最下位ビ
ットである。第2の入力線ZL0ないしZL3の上側の
端子には、同じく2進信号として存在する1つの乗数M
Tのビットy0ないしy3が与えられている。その際、y
0が乗数MTの最下位ビットである。乗算器の第1の行
のなかに一括されている4つのセルはZ11ないしZ1
4で示されている。その際、Z11内ではビットx0
ビットy0との論理積演算、Z12内ではビットx1とビ
ットy0との論理積演算、Z13内ではビットx2とビッ
トy0との論理積演算、Z14内ではビットx3とビット
0との論理積演算が行われる。第5図中には、これら
の論理積演算が入力線L0ないしL3と入力線ZL0と
の交差点として示されている。論理値0もしくは1を有
する論理積演算結果は部分積ビットの第1の群と呼ばれ
る。第2の行のなかには4つの別のセルZ21ないしZ
24が設けられており、それらのなかでx0とy1との論
理積演算、x1とy1との論理積演算、x2とy1との論理
積演算およびx3とy1との論理積演算が行われる。この
ことは同じく入力線L0ないしL3と入力線ZL1との
交差点として示されている。後者の論理積演算結果は部
分積ビットの第2の群と呼ばれる。同様にして、それぞ
れセルZ31ないしZ34およびZ41ないしZ44を
含んでいる2つの別の行のなかで、部分積ビットの2つ
の別の群が形成される。
本質的に互いに同種に構成されたこれらのセルの1つの
構成は前記文献の第862頁の第4図に示されている
が、それについて本明細書の第6図により一層詳細に説
明する。第6図で、Z33の範囲内に1つの交差点を有
する導線L2およびZL2は1つのアンド回路1の2つ
の入力端と接続されており、その出力端は1つの全加算
器3の入力端2に接続されている。全加算器3の第2の
入力端4は後で一層詳細に説明する1つの和バス5の部
分と接続されており、それを介して1つの和信号が受信
される。さらに、全加算器3の第3の入力端6は後で一
層詳細に説明する1つの桁上げバス7の部分と接続され
ており、それを介して1つの桁上げ信号が受信される。
全加算器3の和出力端8は1つの和バス5の第2の部分
と接続されており、それを介して1つの和信号が送信さ
れる。最後に、全加算器3の桁上げ出力端9は1つの桁
上げバス7の第2の部分と接続されており、それを介し
て1つの桁上げ信号が送信される。
和バス5は、第5図に示されているように、セルZ2
4、Z33およびZ42を経て延びている。別の和バス
10ないし14はそれぞれZ14、Z23、Z32およ
びZ41を経て、Z13、Z22およびZ31を経て、
Z12およびZ21を経て、Z34およびZ43を経
て、またはZ44を経て延びている。参照符号15を付
されているバスは同じく和バスとして理解されてよい
が、バス15はセルZ11を経てしか延びていない。セ
ルZ11ないしZ14は、全加算器を含んでいなくても
よいかぎり、他のセルよりも簡単に構成されていてよ
い。それらにおいてアンド回路1の出力端はそれぞれ1
つの和バスの右下の点に接続されている1つの部分と接
続されており、それを介して1つの信号が送信される。
和バス5および10ないし13の記入されている部分片
の各々は、1つのセルの右下の隅から出る信号が当該の
和バス上ですぐ次に位置するセルの左上の隅、従ってま
たその全加算器3の入力端4に供給されることを意味す
る。
桁上げバス7は第5図中でセルZ23、Z33およびZ
43を経て延びている。別の桁上げバス16ないし18
はそれぞれセルZ24、Z34およびZ44を経て、セ
ルZ22、Z32およびZ42を経て、またはセルZ2
1、Z31およびZ41を経て延びている。これらの桁
上げバスの記入されている部分片の各々は、1つのセル
の下側境界で送信されこのセルの桁上げ出力端9から出
発する桁上げ信号が当該の桁上げバス上ですぐ次に位置
するセルの上側境界に、またそこからその全加算器3の
入力端6に供給されることを意味する。
和バス15、12、11および10の下端から下位の積
ビットP0ないしP3が直接に取出され得る。上位の積ビ
ットは桁上げバス18、17、7および16の端側の端
子19ないし22および和バス5、13および14の端
側の端子23ないし25から現れる信号から合成され
る。この目的で加算段26ないし35が設けられてお
り、それらのうち段26ないし29はそれぞれ延長され
た桁上げバス18、17、7および16を経てセルZ4
1ないしZ44と接続されている。延長された桁上げバ
ス7はさらに段28および32を互いに接続し、延長さ
れた桁上げバス17は段27、31および34を互いに
接続し、延長された桁上げバス18は段26、30、3
3および35を互いに接続する。さらに、延長された和
バス5は段26を経て、延長された和バス13は段27
および30を経て、延長された和バス14は段28、3
1および33を経て、またもう1つの和バス36は段2
9、32、34および35を経て延びている。その際、
1つの延長された桁上げバスの各部分片は、1つの桁上
げ信号が1つの加算段の下側境界から、従ってまたその
なかに位置する加算器の桁上げ出力端から取出され、ま
た当該の桁上げバス上のそれぞれすぐ次に位置する加算
段の上側境界へ、またそこからそのなかに位置する加算
器の1つの入力端へ供給されることを意味する。他方に
おいて、延長された和バスの1つの各部分片は、1つの
段の右下の隅からそのなかに位置する加算器の和出力端
に現れる1つの和信号が取出され、また当該の和バス上
ですぐ次に位置する加算段にその境界の左上の隅を経て
そのなかに位置する加算器の1つの入力端に供給される
ことを意味する。段26ないし35にはたかだか2つの
入力信号しか供給されないので、それらの加算器は半加
算器として構成されていてよく、このことは参照符号H
Aにより示されている。和バス5、13、14および3
6の下端から積ビットP4ないしP7が取出され得る。
第5図では個々の行、たとえばZ33、の和および桁上
げ出力端、たとえば8および9(第6図)のなかにそれ
ぞれレジスタ段、たとえば37および38、が設けられ
ており、それらのなかに送信された和および桁上げ信号
がそれぞれ一時記憶される。さらに、別のレジスタ段、
たとえば39、が入力線L0ないしL3内に挿入されて
いる。すなわち、1つのセル、たとえばZ33、の範囲
内に位置する1つのこのような入力線の各分岐、たとえ
ば39a、の前に先行の行の数に相当する数のレジスタ
段が挿入されている。いま考察している分岐39aまた
は行Z33の場合には、第3の行のなかに位置する1つ
のセルであるので、2つの先行する行が存在する。従っ
て、2つの別のレジスタ段40および41が、Z33に
対する分岐39aの上側に位置するL2の部分内に位置
している。同様にして、1つの特定の行のセル、たとえ
ばZ31ないしZ34、が対応付けられている第2の入
力線、たとえばZL2、のなかにも先行の行の数に相当
する数のレジスタ段、たとえば42および43が挿入さ
れている。入力線ZL2は、いま考察している場合で
は、第3の行のなかに位置するセルZ31ないしZ34
に対応付けられているので、入力線ZL2は2つのレジ
スタ段42および43を含んでいる。個々のセル、たと
えばZ33、の出力端におけるレジスタ段、たとえば3
7および38、ならびに第1の入力線における別のレジ
スタ段、たとえば39、は個々のセル、たとえばZ33
内に組入れられるのが目的にかなっている(第5図で
は、図面を見易くするため、セルの外側に示されてい
る)。
第5図には水平に延びる破線HL1ないしHL4が記入
されており、これらの破線はそれぞれ個々の行のなかの
セルの出力端におけるレジスタ段の位置を示している。
さて、レジスタ段は下記のようにクロックされる。すな
わち、1つの行のセル、たとえばZ11ないしZ14、
の出力端に現れてかつHL1により示されているレジス
タ段に一時記憶されたすべての信号は1つのクロック周
期内で次の行、たとえばZ21ないしZ24、に伝達さ
れ、次のクロック周期内でこの行の出力端に現れる信号
はそれに続く行、たとえばZ31ないしZ34に伝達さ
れる(以下同様)。加算段26ないし35も水平線HL
5ないしHL8により示されているレジスタ段によりク
ロック動作をするので、積ビットP0ないしP7は信号伝
達が行われた後に初めて水平線HL8を経て与えられ
る。第2の入力線ZL0ないしZL3のなかの別のレジ
スタ段、たとえば42および43、ならびに和バス、た
とえば15、のなかに挿入されているレジスタ段、たと
えば44ないし49a、によるクロック動作による積ビ
ット、たとえばP0、の伝達のために、MDおよびMT
からの積形成のために必要とされるすべての信号はその
つどのクロック周期に関係して常に2つの相続く水平
線、たとえばHL3およびHL4の間にのみ位置し、従
って第5図の水平方向にはそれぞれ回路の互いに隣接す
る部分のみが互いに影響する。この特性は垂直方向のい
わゆるシストリック回路構成に相当する。しかし、水平
方向にはMTのビット、たとえばy2、が1つの行、た
とえばZ31ないしZ34、のすべてのセルに1つのこ
のようなクロック周期の間に供給されるので、セミシス
トリック構成という言葉が用いられる。
セミシストリック構成のために、1つの乗数ビットの供
給が導線ZL0ないしZL3のなかに挿入されているド
ライバ回路50ないし53およびこれらの導線の水平部
分により、特に大きな語では、クロック周期が相応に大
きく選定されなければならないという上記の問題が生ず
る。このことはしかし2つの相続く導線、たとえばHL
2およびHL3、の間の信号の相応に大きな段遅延時間
を意味する。
前記のクロック動作は、1つのクロック周期内でそれぞ
れただ1つの回路段、すなわち2つの隣接する水平導
線、たとえばHL2およびHL3、の間に位置する回路
部分を1つの特定の乗算、たとえばMTによるMDの乗
算、に対応付けることを許す。他の段は同時に別の乗算
のために利用され得るので、回路のスループット(計算
速度)は相応に何倍にもされる。この原理は文献中で
“パイプライン方式”と呼ばれている。
第1図には、本発明により構成された乗算器のブロック
回路図が示されている。第5図と異なり、乗数MTのビ
ットy1を供給する第2の入力線ZL1はセルZ21な
いしZ24を経てではなくセルZ11ないしZ14を経
て延びている。x0とy1との間、x1とy1との間、x2
とy1との間ならびにx3とy1との間の論理積演算の結
果として形成される部分積ビットがセルZ21ないしZ
24に対応付けらえており、またこれらのなかで和バス
12、11および10を経てセルZ12、Z13および
Z14から供給される和信号と加算されるにもかかわら
ず、導線L0ないしL3とZL1との交差点はそれぞれ
セルZ11ないしZ14の範囲内に位置している。この
ことから、セルZ21ないしZ24に対応付けられてい
る部分積ビットの形成はセルZ11ないしZ14内で行
われる。生じた部分積ビットは接続導線54ないし57
を経てそれぞれセルZ21ないしZ24内に位置する全
加算器の1つの入力端に供給される。これらの全加算器
の第2の入力端は第5図と同様に和バス12、11およ
び10を経て得られる和信号を与えられている。すなわ
ち、第5図ではセルZ21ないしZ24内で行われる部
分積ビットの形成が、第1図による乗算器ではセルZ1
1ないしZ14、従ってまた先行の行に割り当てられ
る。
同様にして、第5図では第3および第4の行のなかで行
われる部分積ビットの形成が、第1図による乗算器では
それぞれ第2および第3の行のなかで行われる。このこ
とは、導線ZL2およびZL3と導線L0ないしL3と
の交差点がそれぞれ第2および第3の行のセルのなかに
位置するように導線ZL2およびZL3が延びているこ
とにより示されている。
全く一般的に、第1図中で、1つの特定のセル、たとえ
ばZ33、のなかでこのセルに1つの和バス、たとえば
5、および1つの桁上げバス、たとえば7、を経て供給
される和および桁上げ信号と加算されるべき部分積ビッ
トは先行の行の相応のセル、たとえばZ23、のなかで
論理積演算により形成され、論理積演算の結果は1つの
接続導線、たとえば58、を経ていま考察しているセル
に供給される。それにより、1つの乗数ビット、たとえ
ばy2、の供給の際および部分積ビットの形成の際に生
ずる遅延(先ず第1に1つのドライバ回路、たとえば5
2、および当該の入力線、たとえばZL2、の水平に記
入されている部分の遅延時間により生ずる遅延)を導線
HL1とHL2との間の部分回路の段遅延時間に移すこ
とができる。接続導線、たとえば58、のなかには、そ
れぞれ先行の行、たとえばZ23、のセルに対応付けら
れ得る1つのレジスタ段、たとえば59、が挿入されて
いる。このレジスタ段は第1図中には、単に図面を見易
くする理由から、Z23の外側に示されている。重要な
ことは、レジスタ段59が、セルZ21ないしZ24の
出力端に接続されている他のレジスタ段と共に同時にク
ロックされることであり、このことは導線HL2により
示されている。
セルZ11ないしZ34、すなわち最初の3つの行のす
べてのセル、は第1図によれば接続導線、たとえば5
8、に対する出力端を有し、これらの出力端はすぐ後に
続く行のそれぞれ相応のセルの全加算器の入力端に導か
れている。すべてのこれらの出力端にはレジスタ段、た
とえば59、が設けられている。これらのレジスタ段に
よりセルZ21ないしZ44に、それらに対応付けられ
ている部分積ビットがそれぞれ先行の行の和および桁上
げ信号と同時に供給される。それによって、セルZ21
ないしZ24から形成される第2の行、セルZ31ない
しZ34から形成される第3の行およびセルZ41ない
しZ44から形成される第4の行の段遅延時間はそれぞ
れそれらのなかに含まれている全加算器の処理時間に減
少する。前記の遅延は乗数ビットの供給の際にそれぞれ
先行の行の段遅延時間に含まれるので、それらが全加算
器の遅延時間を越えないかぎり、それらは全く現れな
い。それらが全加算器の遅延時間を越えることは、被乗
数MDが実際上無意味な大きな語幅を有する際にしか起
こり得ないであろう。
第1図の他の部分は既に第5図により説明されており、
第5図中に使用されている参照符号を付されている。
第2図には、第1図による乗算器の本発明により構成さ
れた1つのセル、たとえばZ33、が示されている。第
6図に相応して第2図でも、入力端2、4および6と1
つの和出力端8と1つの桁上げ出力端9とを有する1つ
の全加算器3が設けられている。入力端2は接続線58
と、入力端4は和バス5と、また入力端6は桁上げバス
7と接続されている。和出力端8は和バス5のすぐ次の
部分片と、また桁上げ出力端9は桁上げバス7のすぐ次
の部分片と接続されている。1つのアンド回路60の一
方の入力端は回路点61内で入力線L2と、また他方の
入力端は回路点62内で入力線ZL3と接続されてい
る。レジスタ段37、38および39は第2図中でセル
Z33のなかに組込まれている。同様に、アンド回路6
0の出力端に接続されておりセルZ43の入力端2に通
ずる接続線に挿入されている1つのレジスタ段63がセ
ルZ33の構成部分として示されている。
第3図には、互いに同種に構成された第1図のセルZ1
1ないしZ14の1つのブロック回路図、たとえばセル
Z13のブロック回路図、が示されている。ビットx2
およびy0からアンド回路63a内で、論理0もしくは
論理1に相当する1つの部分積ビットが形成される。こ
の部分積ビットは和バス11を経てセルZ22に送信さ
れる。和または桁上げ信号が供給されないので、1つの
全加算器は省略され得る。Z23内で必要とされる部分
積ビットを形成するため1つのアンド回路64が設けら
れており、その入力端はそれぞれ導線ZL2およびZL
1と接続されている。アンド回路64の出力端は、Z2
3の全加算器の1つの入力端に導かれている接続線56
と接続されている。既に説明したレジスタ段41となら
んで別のレジスタ段65および66が接続線56および
和バス11に挿入されている。
第4図には、第2図に概要を示されているセルZ33の
回路技術的な構成が示されている。第4図で全加算器3
は1つのノア回路67を含んでおり、その両入力端は全
加算器3の入力端2および6に接続されている。1つの
アンド回路68の両入力端は同じく全加算器3の入力端
2および6に接続されている。ノア回路67およびアン
ド回路68の出力端は1つのノア回路69の入力端に導
かれている。ノア回路69の出力端は1つのノア回路7
0の第1の入力端に接続されており、その第2の入力端
は全加算器3の入力端4に接続されている。1つのアン
ド回路71は、同じくノア回路69の出力端および全加
算器3の入力端4に接続されている2つの入力端を有す
る。ノア回路70およびアンド回路71の出力端は1つ
のノア回路72の両入力端に接続されており、その出力
端は全加算器3の和出力端を形成している。ノア回路6
7の出力端はさらに1つのノア回路73の第1の入力端
に導かれている。最後に、入力端でノア回路69の出力
端および全加算器3の入力端4に接続されている1つの
アンド回路74の出力端がノア回路73の第2の入力端
に接続されている。ノア回路73の出力端は全加算器の
反転された桁上げ出力端9を成している。
レジスタ段37は、詳細には、第1の電界効果トランジ
スタ75、第1のインバータ76、第2の電界効果トラ
ンジスタ77および第2のインバータ78の直列接続か
ら成っており、その出力端は桁上げバス7の桁上げ信号
を導く部分と接続されている。トランジスタ75のゲー
トは、クロック電圧φMを与えられる端子80を有する
1つの導線79を経て駆動される。同様に、トランジス
タ77のゲートは、クロック電圧φSを与えられる端子
82を有する1つの導線81を経て駆動される。1つの
クロックパルスφMの生起の際に、出力端9に与えられ
ている桁上げ信号がインバータ76の入力端に伝達され
る。クロックパルスφMと合致してはならない1つのク
ロックパルスφSの生起の際には、桁上げ信号はトラン
ジスタ77およびインバータ78を経て桁上げバス7に
送信され、他方においてトランジスタ75は阻止状態と
なる。レジスタ段38、39および63はレジスタ段3
7と同様に構成されており、それらのトランジスタはト
ランジスタ75および77と一緒に導線79および81
を経て駆動される。
第2ないし第4の行のセルは第4図のように構成されて
いるのが有利である。第4図でセルZ24、Z34およ
びZ44の入力端4は論理0を与えられている。
これまでに説明した4桁の被乗数および乗数に対する乗
算器は、本発明を説明するための1つの実施例に過ぎな
い。本発明の発明思想はもちろん任意の桁数を有する2
進数を対象とするセル構造化された乗算器にも応用可能
である。
以上に説明した本発明の実施例と異なり、アンド回路6
0の代わりにすべてのセル内に1つのナンド回路が使用
されることは目的にかなっている。この場合には、それ
ぞれ反転された部分積ビットがそれらに対応付けられて
いるセルに伝達される。この場合、全加算器内で形成さ
れた桁上げ信号も出力端9にそれぞれ反転されて与えら
れることが有利であり、その際に受信された部分積ビッ
トおよび桁上げ信号の反転は全加算器3内で相応に考慮
に入れられる。
さらに、第1図に示されている実施例と異なり、水平線
HL1ないしHL8のひとつ、または複数により示され
ているレジスタ段は省略され得る。この省略は、1つの
クロック周期が1つの全加算器3の処理時間の何倍もに
相当する場合に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成された乗算器のブロック回路
図、第2図は第1図による乗算器の1つのセルのブロッ
ク回路図、第3図は第1図による乗算器の1つの簡単化
されたセルのブロック回路図、第4図は第2図によるセ
ルを回路技術的に実現した例を示す回路図、第5図は公
知のセミシストリック構成を有するセル構造化されたデ
ィジタル乗算器のブロック回路図、第6図は第5図によ
る1つのセルのブロック回路図である。 3…全加算器、7…桁上げバス、10〜12…和バス、
15…和バス、16〜18…桁上げバス、26〜35…
加算段、37〜43…レジスタ段、50〜53…ドライ
バ回路、59、63…レジスタ段、63a、64…アン
ド回路、65、66…レジスタ段、67…ノア回路、6
8…アンド回路、69、70…ノア回路、71…アンド
回路、73…ノア回路、75、77…電界効果トランジ
スタ、76、77…インバータ、79、81…共通線、
L0〜L3…入力線、MD…被乗数、MT…乗数、L0
〜L3…被乗数入力線、P0〜P7…積ビット、Z11〜
Z44…セル、ZL0〜ZL3…乗数入力線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セミシストリック構成を有するセル構造化
    されたディジタル乗算器であって、 1つの被乗数(MD)のすべてのビット(x0〜x3)が
    1つの乗数(MT)のそれぞれ1つのビット(y0
    3)と部分積の1つの群として論理積演算され、また
    各乗数ビットに対して1つのこのような群が形成され、 第1の行のなかに配置されているセル(Z11〜Z1
    4)は部分積の第1の群に個々に対応付けられており、
    この部分積の第1の群は最下位の乗数ビット(y0)と
    それぞれ論理積演算されたすべての被乗数ビット(x0
    〜x3)から成っており、 後に対応付けられている別の行のなかに位置するセル
    (Z21〜Z24、Z31〜Z34、Z41〜Z44)
    は部分積の別の群に対応付けられており、その際に各別
    の行のセル(Z21〜Z24、Z31〜Z34、Z41
    〜Z44)はすべての被乗数ビット(x0〜x3)と単一
    の乗数ビット(y0、y1、y2、y3)との論理積演算に
    より形成された部分積ビットに個々に対応付けられてお
    り、またそれぞれ利用される乗数ビット(y0〜y3)の
    位は行から行へと上昇し、 被乗数ビット(x0〜x3)で占められる第1の入力線
    (L0〜L3)がこれらに対応付けられているセル(Z
    11〜Z41、Z12〜Z42、Z13〜Z43、Z1
    4〜Z44)に延びており、 乗数ビット(y0〜y3)で占められる第2の入力線(Z
    L0〜ZL3)が設けられており、第2の入力線(ZL
    0〜ZL3)の各々が、1つの行のなかに位置しており
    第2の入力線を介して供給される乗数ビット(y0
    3)に対応付けられているすべてのセル(Z11〜Z
    14、Z21〜Z24、Z31〜Z34、Z41〜Z4
    4)に延びており、 互いに加算すべき同一の位の部分積に対応付けられてい
    るセルを経て延びている和バス(5、10〜15)が設
    けられており、 互いに加算すべき上昇する位の部分積に対応付けられて
    いるセルを経て延びている桁上げバス(7、16〜1
    8)が設けられており、 セル(Z11〜Z44)内に、1つの和バス(5、10
    〜15)を経て供給された和信号と、場合によっては1
    つの桁上げバス(7、16〜18)を経て供給される桁
    上げ信号と、セルに対応付けられている部分積とを加算
    するためのそれぞれ1つの全加算器(3)が設けられて
    おり、 セル(Z11〜Z44)内に、1つの被乗数ビット(x
    0〜x3)と1つの乗数ビット(y0〜y3)との論理積演
    算をするためのそれぞれ1つの論理回路が設けられてお
    り、 セル(Z11〜Z44)内に、全加算器(3)の和出力
    端(8)および桁上げ出力端(9)の後に接続されてい
    るレジスタ段(37、38)が設けられており、 第1および第2の入力線(L0〜L3、ZL0〜ZL
    3)内に別のレジスタ段(39〜43)が、1つの行の
    セルに延びているすべての入力線がそれぞれ先行の行の
    数に相当する数の別のレジスタ段を含むように挿入され
    ており、 和バス(5、10〜15)および桁上げバス(7、16
    〜18)の端から取出し可能なディジタル信号が積ビッ
    トとして合成されるディジタル乗算器において、 1つの部分積ビットを形成するための1つの論理回路
    と、この部分積ビットを1つの和信号および場合によっ
    ては1つの桁上げ信号と加算するための1つの全加算器
    (3)とがそれぞれ、異なる行内に位置する2つの隔離
    されたセル(Z23、S33)内に配置されており、全
    加算器を含むセル(Z33)が論理回路を含むセル(Z
    23)の後にそれぞれ接続されており、また論理回路の
    出力端が1つの接続線(58)を介して全加算器の入力
    端に導かれており、この接続線(58)に、形成された
    部分積を一時記憶するための1つのレジスタ段(59)
    が挿入されていることを特徴とするディジタル乗算器。
  2. 【請求項2】論理回路を含むセル(Z23)および全加
    算器を含むセル(Z33)がそれぞれ相前後して1つの
    同じ桁上げバス(7)に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のディジタル乗算器。
  3. 【請求項3】第1の行の中に配置されているセル(Z1
    1ないしZ14)が、第2の行のセル(Z21ないしZ
    24)に対応付けられている部分積ビットを形成するた
    めの第1の論理回路(64)とならんでそれらに対応付
    けられている部分積ビットを形成するためのそれぞれ1
    つの第2の論理回路(63a)を含んでおり、また第2
    の論理回路(63a)の出力端が和バス(15、12、
    11、10)と接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載のディジタル乗算器。
  4. 【請求項4】第1の行のなかに配置されているセル(Z
    11ないしZ14)の第2の論理回路(63a)の出力
    端にそれぞれレジスタ段(66)が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のディジタル乗
    算器。
  5. 【請求項5】第2の入力線(ZL0ないしZL3)にそ
    れぞれ、出力側で別のレジスタ段(42、43)に接続
    されているドライバ回路(50ないし53)が挿入され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれか1項に記載のディジタル乗算器。
  6. 【請求項6】レジスタ段(37、38、39、63)が
    それぞれ、第1の電界効果トランジスタ(75)、第1
    のインバータ(76)、第2の電界効果トランジスタ
    (77)および第2のインバータ(78)から成ってお
    り、1つの行のセルの出力端に配置されているすべての
    レジスタ段(37、38、39、63)の第1または第
    2の電界効果トランジスタ(75、77)のゲートがそ
    れぞれ1つの共通線(79または81)を介して駆動可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれか1項に記載のディジタル乗算器。
JP60202497A 1984-09-17 1985-09-12 デイジタル乗算器 Expired - Lifetime JPH0664530B2 (ja)

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