JPS6173449A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS6173449A
JPS6173449A JP59196458A JP19645884A JPS6173449A JP S6173449 A JPS6173449 A JP S6173449A JP 59196458 A JP59196458 A JP 59196458A JP 19645884 A JP19645884 A JP 19645884A JP S6173449 A JPS6173449 A JP S6173449A
Authority
JP
Japan
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data
priority
data transfer
transfer
workstation
Prior art date
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Pending
Application number
JP59196458A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Nakagawa
中川 博隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59196458A priority Critical patent/JPS6173449A/ja
Publication of JPS6173449A publication Critical patent/JPS6173449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータネットワークでのデータ転送方式
に関し、更に詳述すればプロトコルの簡略化及び転送デ
ータの衝突回避を図ったデータ転送方式を提案するもの
である。
〔従来技術〕
複数のデータ処理装置又はコンピュータを用いてネット
ワークを構成することが行われつつある。
このネットワークではデータ処理装置間のデータ転送は
不可欠であり、これを能率よく行わせるための工夫が種
々なされている。
実公昭58−44426号はマルチプレクサ方式におけ
るプロセッサ間のデータ転送に係り、この転送を5ハイ
ドの転送情報フォーマットと、タイミング信号とによっ
て制御釦している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら近時広く採用されつつあるネットワークア
ーキテクチャ−では単一線にて複数のプロセッサ又はコ
ンピュータがデータ転送を行うので上記タイミング信号
とデータとの区別をすることができない。また転送↑n
nラフオーマットついてもデータと識別するための手段
を講しない限りこれらを区別することはできない。更に
5ハイドもの転送in報を判断することは転送スピード
の向上を妨げることになる。
また単一線にてコンピュータ間のデータ転送を行うシス
テムでは、ホストコンピュータから端末コンビニーりに
対し一定の時間間隔をおいて各端末コンピュータ固有の
コール信号を発せしめ、端末コンピュータはそれ自体に
割付けられたコール信号を受けたときにのみデータを回
線上に送り出す方式が知られている。この方式では転送
データの衝突はないもののプロトコルが複雑であり、応
答のために比較的長い時間を要する。
〔問題点を解決す“′るための手段〕
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって不、
トワークを構成するデータ処理装置間に(優先順位を設
定し、また夫々に遅延時間を設定することによってプロ
トコルの簡略化及び転送データの衝突回避を図ることが
できるデータ転送方式を提供することを目的とする。
本発明に係るデータ転送方式は複数のデータ処理装置間
でシリアルデータの転送を行うネットワークにおいて、
各データ処理装置には予め優先順位及びこれに関連づけ
たデータ転送遅延時間を設定しておき、データの転送を
要求するデータ処理装置は、前記優先順位に関連づけて
その形態を定めてあり、データ転送させるべきデータ処
理装置を特定する情報を含むコール信号を発し、これを
受けたデータ処理装置は、前記データ転送遅延時間に従
い順次的にデータ転送を実行することを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
第1図はホストコンピュータ10並びにワークステーシ
ョン1.2.3・−・にて構築されたネットワークを示
゛しており、これらは回線4、つまりffi −線であ
る同軸ケーブルにて電気的に、又は光ケーブルにて光学
的に接続されており、このケーブルを介してノリアルデ
ータが転送される。ワークステーション1.2.3は夫
々端末コンビューク11゜2]、31 、ハソファ12
,22,32、RAM  (随時続出書込メモリ) 1
3.23.33及びROM  (続出専用メモリ)14
゜24.34にて構成されている。この例では図示しな
いワークステーションが更に5基同様に連なっている。
バッファ12等はコンピュータ11等から送出されるパ
ラレルデータをシリアルデータに変換して回線4に送出
するまで緩衝記憶し、また回線4からのシリアルデータ
をパラレルデータに変換し、これを緩衝記憶するもので
ある。I?AM 13,14.15はコンピュータ11
.12.13から送り出すべきデータA。
B、  CSD、  E、  F、、H,1,Jを記憶
させてお(ものである。I?O1’l 14,24.3
4には後述する遅延時間決定のための情報が記憶されて
いる。
而してこの実施例ではワークステーションl。
2.3・・の順に優先順位が定められており、最も優先
順位が高いワークステーションlのl?OM +4には
“0”、次順のワークステーション2のI?OM 24
には°l”、次のワークステーション3のROM 34
には2”が各記憶されているものとする。
而してホストコンピュータ10がワークステーション1
. 2. 3からデータA、 B等を転送させる場合を
例にとって第2図に従い本発明方式を説明する。ホスト
コンピュータ10はまずデータとコール信号パターンと
の識別のためのジャムコード(16進数のFF)を5回
出力する。続いてプライオリティステータスを出力する
。プライオリティステータスはMSBの27のピントを
ワークステーション1に、次のビット26.25をワー
クステーション2.3に割付けてあり、以下同様にして
割付け、LSBの20のビットを図示しない第8番目の
ワークステーションに割付けである。そしてデータ転送
を行わせるべきワークステーションに対応するビットの
内容を1としである。実施例ではプライオリティステー
タスを16進数のεO即ち11100000としてあり
、優先順位が夫々1,2.3位のワークステーション1
.2.3に対しデータ転送を要求する内容となっている
。このステータスの内容が11000001となった場
合はワークステーション1.2及び図示しない最劣後順
位の第8番目のワークステーションにデータ転送を要求
したことになる。
ワークステーションがこのような信号を受は取ると要求
されたワークステーションはデータ転送を実行する。各
ワークステーションには’r″”n + (n−1) 
 tctなる遅延時間計算の、ための演算式が用意され
ている。“r”は前述のROM 14,24.34に記
憶されている“O”1”2”等の係数であり優先順位の
高いものが小さな値となっている。1oはデータA等の
転送に要する時間よりも十分長いオーダの時間、nはコ
ール信号発生回数、Lαはその時間間隔である。
さて前述の如きプライオリティステータスを受取ったワ
ークステーション1.2.3は夫々に対応するヒツトが
“1”であるのでデータ転送を行う。ワークステーショ
ンlはROM 14から“「”の値“0”を読出して前
述の計算式により遅延時間を計算し、これが0であるの
で直ちに第1番目のデータAをRAM 13から3売出
してこれをバッファ12経由でホストコンピュータ10
へ送出スる。ワークステーション2.3が計算する遅延
時間は夫々to、2toとなるので、ワークステーショ
ン1に次いでワークステーション2が、更にワークステ
ーション3がデータD、  Hの転送を行う。
つまりホストコンピュータ10はデータ転送を行わせる
べきワークステーションをプライオリティステータスに
よって指示するだけで転送データが衝突することなく順
次転送せしめ得る。2回目のコール信号を出力すると同
様にしてデータB、  E。
■の転送が行われる。
またホストコンピュータ10がコール信号を発した時に
例えばワークステーション1のコンピュータ11が何ら
かの処理を実行しておりコール信号を受は得ないような
場合が考えられるが、このような場合にはホストコンピ
ュータ10は時間tQ連れてワークステーション2のデ
ータを受取ることになり、優先順位が狂った異常を検知
することができる。これによりホストコンピュータ10
は再度コール信号を発し、ワークステーション1からの
データ送出を求める。このようにプライオリティステー
トに優先情報を含ませであるのでデータ転送の異常を検
出することができる。
〔効果〕
以上のように本発明による場合はプロトコルが極めて簡
単ですみ、また転送データが1h突する虞れもない。そ
して本発明方式は、比較的簡単な回路を付加するだけで
実現可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の実施状態を示すブロック図、第2
図は本発明方式の説明図である。 ]、2.3・・・ワークステーション 10・・・ホス
トコンピュータ 11.21.31・・・端末コンピュ
ータ12.22.32・・・バッファ 13,23.3
3・・・RAM+4.24.34・・・ROM 特 許 出剖人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 夫 葛 1 図 ホスト コλA−2ワークステ1ン3ン ロー一一一一一一[](2)(3)− 754T9セ  11100000 ステータス 茎2図     ′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数のデータ処理装置間でシリアルデータの転送を
    行うネットワークにおいて、各データ処理装置には予め
    優先順位及びこれに関連づけたデータ転送遅延時間を設
    定しておき、データの転送を要求するデータ処理装置は
    、前記優先順位に関連づけてその形態を定めてあり、デ
    ータ転送させるべきデータ処理装置を特定する情報を含
    むコール信号を発し、これを受けたデータ処理装置は、
    前記データ転送遅延時間に従い順次的にデータ転送を実
    行することを特徴とするデータ転送方式。
JP59196458A 1984-09-18 1984-09-18 デ−タ転送方式 Pending JPS6173449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196458A JPS6173449A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59196458A JPS6173449A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6173449A true JPS6173449A (ja) 1986-04-15

Family

ID=16358141

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59196458A Pending JPS6173449A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 デ−タ転送方式

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