JPS6172916A - 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 - Google Patents
高燃焼圧力燃焼室の製造方法Info
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- JPS6172916A JPS6172916A JP19177384A JP19177384A JPS6172916A JP S6172916 A JPS6172916 A JP S6172916A JP 19177384 A JP19177384 A JP 19177384A JP 19177384 A JP19177384 A JP 19177384A JP S6172916 A JPS6172916 A JP S6172916A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23M—CASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F23M5/00—Casings; Linings; Walls
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液体ロケットエンジン燃焼室等の高燃焼圧力燃
焼室の製造方法の改良に関するものである。
焼室の製造方法の改良に関するものである。
(従来の技術)
従来の液体ロケットエンジン燃焼室の製造方法を第2図
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り2次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着層(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ1同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(A)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着層(3)と外
殻(4)とは、融接その他により直接接合されず、これ
らの電着層(3)と外殻(4)との間には僅かながらも
隙間がある。
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り2次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着層(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ1同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(A)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着層(3)と外
殻(4)とは、融接その他により直接接合されず、これ
らの電着層(3)と外殻(4)との間には僅かながらも
隙間がある。
(発明が解決しようとする問題点)
前記第2図乃至第4図に示す液体ロケットエンジン燃焼
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記の問題点に対処するもので、高強度材を加
工して外殻を一体に作り2次いで同外殻の内側に良熱伝
導材を加工して得た電着層を密着結合させて、同電着層
に冷却剤通路溝を形成することを特徴とした高燃焼圧力
燃焼室の製造方法に係わり、その目的とする処は1強度
及び信頼性を向上できる改良された高燃焼圧力燃焼室の
製造方法を一部する点にある。
工して外殻を一体に作り2次いで同外殻の内側に良熱伝
導材を加工して得た電着層を密着結合させて、同電着層
に冷却剤通路溝を形成することを特徴とした高燃焼圧力
燃焼室の製造方法に係わり、その目的とする処は1強度
及び信頼性を向上できる改良された高燃焼圧力燃焼室の
製造方法を一部する点にある。
(実施例)
次に本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法を第1図に示
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、(1
2)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14)
が外殻で、まず高強度材を加工して外殻(14)を一体
に作り9次いで同外殻(14)の内側に良熱伝導材を加
工して得た電着層(13)を密着結合させて、同電着層
(13)に冷却剤通路溝(12)を形成し1次いで同冷
却剤通路4(12)にワックス等を充填して1同ワツク
ス及び電着層(13)の上に良熱伝導材を加工して得た
内壁(11)を電着させて、最後にワックス等を冷却剤
通路溝(12)から除去する。
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、(1
2)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14)
が外殻で、まず高強度材を加工して外殻(14)を一体
に作り9次いで同外殻(14)の内側に良熱伝導材を加
工して得た電着層(13)を密着結合させて、同電着層
(13)に冷却剤通路溝(12)を形成し1次いで同冷
却剤通路4(12)にワックス等を充填して1同ワツク
ス及び電着層(13)の上に良熱伝導材を加工して得た
内壁(11)を電着させて、最後にワックス等を冷却剤
通路溝(12)から除去する。
(作用及び効果)
本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法は前記のように高
強度材を加工して外殻を一体に作り1次いで同外殻の内
側に良熱伝導材を加工して得た電着層を密着結合させて
、同電着層に冷却剤通路溝を形成するようにしており、
電着層と外殻とが直接接合されているため、構造物とし
ての強度及び信頼性が高い。また最初に加工するのが高
強度材製の外殻で、これを一体に作ることができ、前記
従来のように最後に組み付けるのが外殻で、これを二つ
割りにさぜるを得す、その後、溶接により結合している
場合に比べると、外殻自身も強固で、この点からも強度
及び信頼性を向上できる効果がある。
強度材を加工して外殻を一体に作り1次いで同外殻の内
側に良熱伝導材を加工して得た電着層を密着結合させて
、同電着層に冷却剤通路溝を形成するようにしており、
電着層と外殻とが直接接合されているため、構造物とし
ての強度及び信頼性が高い。また最初に加工するのが高
強度材製の外殻で、これを一体に作ることができ、前記
従来のように最後に組み付けるのが外殻で、これを二つ
割りにさぜるを得す、その後、溶接により結合している
場合に比べると、外殻自身も強固で、この点からも強度
及び信頼性を向上できる効果がある。
以上本発明を実施例ついて説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ものである。
のような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ものである。
第1図は本発明に係わる高燃焼圧力燃焼室の製造方法に
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−m線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 第(図 第3霞 手続補正書 昭和59年11月13日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特 許 願第191773号2、発明の名称
高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称(620
)三菱重工業株式会社 4、復代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目2番29
号 置(501)2809虎ノ門産業ビル 5、補正命令の日付 昭和(自年宛)月 日(発送
日)明細書 1、発明の名称〕 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 2、特許請求の範囲〕 高強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝
導材を電着させて電着層を形成し1次いで同電着層の内
側に冷却剤通路を加工形成し2次いで同冷却剤通路に低
融点充填材を充填し、同低融点充填材及び上記電着層の
内側に良熱伝導材をさらに電着し、その後、上記低融点
充填材を溶融除去することを特徴とした高燃焼圧力燃焼
室の製造方法。 3、発明の詳細な説明〕 (産業上の利用分野) 本発明は液体ロケットエンジン燃焼室等の高燃焼圧力燃
焼室の製造方法の改良に関するものである。 (従来の技術) 従来の液体ロケットエンジン燃焼室の製造方法を第2図
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り1次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着層(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ、同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(八)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着とは、電気メ
ッキのことで、メ・7キの厚さが厚い場合2通常、メッ
キとは言わずに電着または電話と称している。上記電着
層(3)と上記外殻(4)とは、融接その他により直接
接合されず、これらの電着N(3)と外殻(4)との間
には僅かながらも隙間がある。 (発明が解決しようとする問題点) 前記第2図乃至第4図に示す液体ロケットエンジン燃焼
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、高強度材を加
工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導材を電着さ
せて電着層を形成し1次いで同電着層の内側に冷却剤通
路を加工形成し1次いで同冷却剤通路に低融点充填材を
充填し、同低融点充填材及び上記電着層の内側に良熱伝
導材をさらに電着し、その後、上記低融点充填材を溶融
除去することを特徴とした高燃焼圧力燃焼室の製造方法
に係わり、その目的とする処は5強度及び信頼性を向上
できる改良された高燃焼圧力燃焼室の製造方法を供する
点にある。 (実施例) 次に本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法を第1図に示
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、 (
12)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14
)が外殻で、まず高強度材を加工して一体に作られた外
殻(14)の内側に良熱伝導材を電着させて電着層(1
3)を形成し1次いで同電着層(13)の内側に冷却剤
通路(12)を加工形成し2次いで同冷却剤通路(12
)に低融点充填材を充填し、同低融点充填材及び上記電
着層(13)の内側に良熱伝導材の内壁(11)をさら
に電着し、その後、上記低融点充填材を溶融除去する。 (作用及び効果) 本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法は前記のように高
強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導
材を電着させて電着層を形成し。 次いで同電着層の内側に冷却剤通路を加工形成し、次い
で同冷却剤通路に低融点充填材を充填し。 同低融点充填材及び上記電着層の内側に良熱伝導材をさ
らに電着し、その後、上記低融点充填材を溶融除去する
ようにしており、電着層と外殻とが直接接合されている
ため、構造物としての強度及び信頼性が高い。また最初
に加工するのが高強度材製の外殻で、これを一体に作る
ことができ、前記従来のように最後に組み付けるのが外
殻で、これを二つ割りにさぜるを得ず、その後、溶接に
より結合している場合に比べると、外殻自身も強固で3
この点からも強度及び信頼性を向上できる効果がある
。 以上本発明を実施例ついて説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ局限されるものではなく2本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ちのである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係わる高燃焼圧力燃焼室の製造方法に
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−m線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 手糸売補正書(自発) 昭和59年11月27日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事件の表示 昭和59年特許願第L 91773号 2、発明の名称 高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 (620)三菱重工業株式会社 4、復代理人 〒105東京都港区虎ノ門−丁目2番29号虎ノ門産業
ビル置(501)2809 明細書 ■ 〔発明の名称〕 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 、2、特許請求の範囲〕 高強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝
導材を電着させて電着層を形成し1次いで同電着層の内
側に冷却剤通路を加工形成し2次いで同冷却剤通路に充
填材を充填し、同充填材及び上記電着層の内側に良熱伝
導材をさらに電着し、その後、上記充填材を除去するこ
とを特徴とした高燃焼圧力燃焼室の製造方法。 3、発明の詳細な説明〕 〈産業上の利用分野) 本発明は液体ロケットエンジン燃焼室等の高燃焼圧力燃
焼室の製造方法の改良に関するものである。 (従来の技術) 従来の液体ロケットエンジン燃焼室の製造方法を第2図
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り1次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着N(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ、同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(A)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着とは、電気メ
ッキのことで、メッキの厚さが厚い場合1通常、メッキ
とは言わずに電着または重積と称している。上記電着層
(3)と上記外殻(4)とは、融接その他により直接接
合されず、これらの電着層(3)と外殻(4)との間に
は僅かながらも隙間がある。 (発明が解決しようとする問題点) 前記第2図乃至第4図に示す液体ロケットエンジン燃焼
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、高強度材を加
工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導材を電着さ
せて電着層を形成し1次いで同電着層の内側に冷却剤通
路を加工形成し9次いで同冷却剤通路に充填材を充填し
、同充填材及び上記電着層の内側に良熱伝導材をさらに
電着し、その後、上記充填材を除去することを特徴とし
た高燃焼圧力燃焼室の製造方法に係わり、その目的とす
る処は1強度及び信頼性を向上できる改良された高燃焼
圧力燃焼室の製造方法を供する点にある。 (第1実施例) 次に本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法を第1図に示
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、 (
12)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14
)が外殻で、まず高強度材を加工して一体に作られた外
殻(14)の内側に良熱伝導材を電着させて電着層(1
3)を形成し1次いで同電着層(13)の内側に冷却剤
通路(12)を加工形成し1次いで同冷却剤通路(12
)にワックス等の低融点充填材を充填し、同低融点充填
材及び上記電着層(13)の内側に良熱伝導材の内壁(
11)をさらに電着し、その後、上記低融点充填材を加
熱して溶融除去する。 (第2実施例) 前記第1実施例においては、電着層(13)の内側に加
工形成された冷却剤通路(12)にワックス等の低融点
充填材を充填し、内壁(11)の電着後、同低融点材を
加熱して、溶融除去しているが、充填材としては1低融
点充填材の代わりに、溶剤または酸・アルカリ等の薬品
により溶解する材料を使用してもよい。 例えばセラミックス粉末と水溶性塩と水とよりなるスラ
リー状の充填材を冷却通路77Φに充填して、加熱乾燥
することにより、同充填材を硬化させ、内壁の電着後、
上記セラミックス充填材を溶剤としての温水により洗浄
除去して、冷却水通路を形成してもよい。 (発明の作用及び効果) 本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法は前記のように高
強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導
材を電着させて電着層を形成し。 次いで同電着層の内側に冷却剤通路を加工形成し、次い
で同冷却剤通路に充填材を充填し、同充填材及び上記電
着層の内側に良熱伝導材をさらに電着し、その後、上記
充填材を除去するようにしており、電着層(3)と外殻
(14)とが直接接合されているため、構造物としての
強度及び信頼性が高い。また最初に加工するのが高強度
材製の外殻(14)で、これを一体に作ることができ、
前記従来のように最後に組み付けるのが外殻(4)で、
これを二つ割りにさぜるを得ず、その後、溶接により結
合している場合に比べると、外殻自身も強固で、この点
からも強度及び信頼性を向上できる効果がある。 以上本発明を実施例ついて説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係わる高燃焼圧力燃焼室の製造方法に
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−■線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 手続補正書 昭和60年1月23日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1o事件の表示 昭和59年特 許 願第191773号2・発明の名称
高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称(620
)三菱重工業株式会社 4、復代理人 5、補正命令の日付 昭和(自年発狗 日(発送
日)7、 補正の内容 明細書中 (1)第5頁第7行の「電着層(3)」を「電着層α■
」に補正します。 (2)第6頁第6行の「縦断正面図」を「横断正面図」
に補正します。 (3)第6頁第8行の「(1針・・冷却剤通路、」を「
仕り・・・内壁、(lり・・・冷却剤通路、」に補正し
ます。
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−m線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 第(図 第3霞 手続補正書 昭和59年11月13日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特 許 願第191773号2、発明の名称
高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称(620
)三菱重工業株式会社 4、復代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目2番29
号 置(501)2809虎ノ門産業ビル 5、補正命令の日付 昭和(自年宛)月 日(発送
日)明細書 1、発明の名称〕 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 2、特許請求の範囲〕 高強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝
導材を電着させて電着層を形成し1次いで同電着層の内
側に冷却剤通路を加工形成し2次いで同冷却剤通路に低
融点充填材を充填し、同低融点充填材及び上記電着層の
内側に良熱伝導材をさらに電着し、その後、上記低融点
充填材を溶融除去することを特徴とした高燃焼圧力燃焼
室の製造方法。 3、発明の詳細な説明〕 (産業上の利用分野) 本発明は液体ロケットエンジン燃焼室等の高燃焼圧力燃
焼室の製造方法の改良に関するものである。 (従来の技術) 従来の液体ロケットエンジン燃焼室の製造方法を第2図
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り1次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着層(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ、同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(八)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着とは、電気メ
ッキのことで、メ・7キの厚さが厚い場合2通常、メッ
キとは言わずに電着または電話と称している。上記電着
層(3)と上記外殻(4)とは、融接その他により直接
接合されず、これらの電着N(3)と外殻(4)との間
には僅かながらも隙間がある。 (発明が解決しようとする問題点) 前記第2図乃至第4図に示す液体ロケットエンジン燃焼
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、高強度材を加
工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導材を電着さ
せて電着層を形成し1次いで同電着層の内側に冷却剤通
路を加工形成し1次いで同冷却剤通路に低融点充填材を
充填し、同低融点充填材及び上記電着層の内側に良熱伝
導材をさらに電着し、その後、上記低融点充填材を溶融
除去することを特徴とした高燃焼圧力燃焼室の製造方法
に係わり、その目的とする処は5強度及び信頼性を向上
できる改良された高燃焼圧力燃焼室の製造方法を供する
点にある。 (実施例) 次に本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法を第1図に示
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、 (
12)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14
)が外殻で、まず高強度材を加工して一体に作られた外
殻(14)の内側に良熱伝導材を電着させて電着層(1
3)を形成し1次いで同電着層(13)の内側に冷却剤
通路(12)を加工形成し2次いで同冷却剤通路(12
)に低融点充填材を充填し、同低融点充填材及び上記電
着層(13)の内側に良熱伝導材の内壁(11)をさら
に電着し、その後、上記低融点充填材を溶融除去する。 (作用及び効果) 本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法は前記のように高
強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導
材を電着させて電着層を形成し。 次いで同電着層の内側に冷却剤通路を加工形成し、次い
で同冷却剤通路に低融点充填材を充填し。 同低融点充填材及び上記電着層の内側に良熱伝導材をさ
らに電着し、その後、上記低融点充填材を溶融除去する
ようにしており、電着層と外殻とが直接接合されている
ため、構造物としての強度及び信頼性が高い。また最初
に加工するのが高強度材製の外殻で、これを一体に作る
ことができ、前記従来のように最後に組み付けるのが外
殻で、これを二つ割りにさぜるを得ず、その後、溶接に
より結合している場合に比べると、外殻自身も強固で3
この点からも強度及び信頼性を向上できる効果がある
。 以上本発明を実施例ついて説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ局限されるものではなく2本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ちのである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係わる高燃焼圧力燃焼室の製造方法に
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−m線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 手糸売補正書(自発) 昭和59年11月27日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事件の表示 昭和59年特許願第L 91773号 2、発明の名称 高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 (620)三菱重工業株式会社 4、復代理人 〒105東京都港区虎ノ門−丁目2番29号虎ノ門産業
ビル置(501)2809 明細書 ■ 〔発明の名称〕 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 、2、特許請求の範囲〕 高強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝
導材を電着させて電着層を形成し1次いで同電着層の内
側に冷却剤通路を加工形成し2次いで同冷却剤通路に充
填材を充填し、同充填材及び上記電着層の内側に良熱伝
導材をさらに電着し、その後、上記充填材を除去するこ
とを特徴とした高燃焼圧力燃焼室の製造方法。 3、発明の詳細な説明〕 〈産業上の利用分野) 本発明は液体ロケットエンジン燃焼室等の高燃焼圧力燃
焼室の製造方法の改良に関するものである。 (従来の技術) 従来の液体ロケットエンジン燃焼室の製造方法を第2図
乃至第4図により説明すると、まず良熱伝導材の銅等を
加工して内筒(1)を作り1次いで同内筒(1)の外周
面側に冷却剤通路溝(2)を形成し1次いで同内筒(1
)の外周面に電着層(3)を形成し1次いで同電着N(
3)の外周面に高強度材を加工して得た二つ割りの外殻
(4)を密着させ、同二つ割りの外殻(4)の隣接端縁
(A)を溶接により結合して、液体ロケットエンジン燃
焼室を製造するようにしている。なお電着とは、電気メ
ッキのことで、メッキの厚さが厚い場合1通常、メッキ
とは言わずに電着または重積と称している。上記電着層
(3)と上記外殻(4)とは、融接その他により直接接
合されず、これらの電着層(3)と外殻(4)との間に
は僅かながらも隙間がある。 (発明が解決しようとする問題点) 前記第2図乃至第4図に示す液体ロケットエンジン燃焼
室の製造方法では、電着層(3)と外殻(4)とが融接
その他により直接接合されていないため、構造物として
の強度及び信頼性に問題がある。また外殻(4)が二つ
割りで、溶接により結合されているため、この点でも強
度及び信頼性に問題がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点に対処するもので、高強度材を加
工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導材を電着さ
せて電着層を形成し1次いで同電着層の内側に冷却剤通
路を加工形成し9次いで同冷却剤通路に充填材を充填し
、同充填材及び上記電着層の内側に良熱伝導材をさらに
電着し、その後、上記充填材を除去することを特徴とし
た高燃焼圧力燃焼室の製造方法に係わり、その目的とす
る処は1強度及び信頼性を向上できる改良された高燃焼
圧力燃焼室の製造方法を供する点にある。 (第1実施例) 次に本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法を第1図に示
す一実施例により説明すると、 (11)が内壁、 (
12)が冷却剤通路溝、 (13)が電着層、 (14
)が外殻で、まず高強度材を加工して一体に作られた外
殻(14)の内側に良熱伝導材を電着させて電着層(1
3)を形成し1次いで同電着層(13)の内側に冷却剤
通路(12)を加工形成し1次いで同冷却剤通路(12
)にワックス等の低融点充填材を充填し、同低融点充填
材及び上記電着層(13)の内側に良熱伝導材の内壁(
11)をさらに電着し、その後、上記低融点充填材を加
熱して溶融除去する。 (第2実施例) 前記第1実施例においては、電着層(13)の内側に加
工形成された冷却剤通路(12)にワックス等の低融点
充填材を充填し、内壁(11)の電着後、同低融点材を
加熱して、溶融除去しているが、充填材としては1低融
点充填材の代わりに、溶剤または酸・アルカリ等の薬品
により溶解する材料を使用してもよい。 例えばセラミックス粉末と水溶性塩と水とよりなるスラ
リー状の充填材を冷却通路77Φに充填して、加熱乾燥
することにより、同充填材を硬化させ、内壁の電着後、
上記セラミックス充填材を溶剤としての温水により洗浄
除去して、冷却水通路を形成してもよい。 (発明の作用及び効果) 本発明の高燃焼圧力燃焼室の製造方法は前記のように高
強度材を加工して一体に作られた外殻の内側に良熱伝導
材を電着させて電着層を形成し。 次いで同電着層の内側に冷却剤通路を加工形成し、次い
で同冷却剤通路に充填材を充填し、同充填材及び上記電
着層の内側に良熱伝導材をさらに電着し、その後、上記
充填材を除去するようにしており、電着層(3)と外殻
(14)とが直接接合されているため、構造物としての
強度及び信頼性が高い。また最初に加工するのが高強度
材製の外殻(14)で、これを一体に作ることができ、
前記従来のように最後に組み付けるのが外殻(4)で、
これを二つ割りにさぜるを得ず、その後、溶接により結
合している場合に比べると、外殻自身も強固で、この点
からも強度及び信頼性を向上できる効果がある。 以上本発明を実施例ついて説明したが、勿論本発明はこ
のような実施例にだけ局限されるものではなく1本発明
の精神を逸脱しない範囲で種々の設計の改変を施しうる
ものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明に係わる高燃焼圧力燃焼室の製造方法に
より得られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断正面図
、第2図は従来の高燃焼圧力燃焼室の製造方法により得
られた高燃焼圧力燃焼室の一部を示す縦断側面図、第3
図は第2図の矢視■−■線に沿う縦断正面図、第4図は
同製造方法での外殻の組み付は状態を示す斜視図である
。 (12)・・・冷却剤通路溝、 (13) ・・・電
着層、(14)・・・外殻。 復代理人弁理士岡本重文外3名 手続補正書 昭和60年1月23日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1o事件の表示 昭和59年特 許 願第191773号2・発明の名称
高燃焼圧力燃焼室の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称(620
)三菱重工業株式会社 4、復代理人 5、補正命令の日付 昭和(自年発狗 日(発送
日)7、 補正の内容 明細書中 (1)第5頁第7行の「電着層(3)」を「電着層α■
」に補正します。 (2)第6頁第6行の「縦断正面図」を「横断正面図」
に補正します。 (3)第6頁第8行の「(1針・・冷却剤通路、」を「
仕り・・・内壁、(lり・・・冷却剤通路、」に補正し
ます。
Claims (1)
- 高強度材を加工して外殻を一体に作り、次いで同外殻の
内側に良熱伝導材を加工して得た電着層を密着結合させ
て、同電着層に冷却剤通路溝を形成することを特徴とし
た高燃焼圧力燃焼室の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19177384A JPS6172916A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19177384A JPS6172916A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172916A true JPS6172916A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16280284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19177384A Pending JPS6172916A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 高燃焼圧力燃焼室の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101229212B1 (ko) | 2007-03-29 | 2013-02-01 | 엠.케이.엔. 테크놀로지스 게엠베하 | 금속 용해물을 제조하는 방법, 및 상기 제조방법에 사용하기 위한 전이 금속 함유 첨가제 |
CN105268799A (zh) * | 2014-07-21 | 2016-01-27 | 北京航天动力研究所 | 一种净成型整体加强外套 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19177384A patent/JPS6172916A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101229212B1 (ko) | 2007-03-29 | 2013-02-01 | 엠.케이.엔. 테크놀로지스 게엠베하 | 금속 용해물을 제조하는 방법, 및 상기 제조방법에 사용하기 위한 전이 금속 함유 첨가제 |
CN105268799A (zh) * | 2014-07-21 | 2016-01-27 | 北京航天动力研究所 | 一种净成型整体加强外套 |
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