JPS6171763A - 感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録装置

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Publication number
JPS6171763A
JPS6171763A JP59192510A JP19251084A JPS6171763A JP S6171763 A JPS6171763 A JP S6171763A JP 59192510 A JP59192510 A JP 59192510A JP 19251084 A JP19251084 A JP 19251084A JP S6171763 A JPS6171763 A JP S6171763A
Authority
JP
Japan
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recording
capacitor
record
sub
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP59192510A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
隆 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59192510A priority Critical patent/JPS6171763A/ja
Publication of JPS6171763A publication Critical patent/JPS6171763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は感熱記録装置に関し、特に感熱記録ヘッドの記
録副走査方向の濃度制御に好適な感熱記録装置に関する
〔発明の背景〕
感熱記録方式は横1列に多数(例えば2.048ドツト
)の発熱抵抗体を並べ、画信号に応じてその発熱抵抗体
に電流を流して発熱させ、それに接する感熱記録紙に印
画する方式である。この方式は、−次発色で現象機構が
不要である、走査(記録)機構が簡単である、記録紙が
安し\という特徴からファクシミリ等の記録装置に多用
されている。
このような感熱記録方式による記録画像の解像度は、主
走査方向の記録走査密度と副走査方向の記録走査密度に
依存するとともに、各ドツト及びラインの濃度制御に依
存する。しかも、記録走査密度が高くなると感熱記録ヘ
ッドの走査速度と整合した濃度制御が必要となる。
従来の記録副走査方向の濃度制御回路としては、第5図
に示す如きものが知られている。即ち、記録副走査方向
濃度制御回路101は、外部からのクロックパルスOL
Kを読取って計数するカウンタ1と、そのカウンタ1の
計数値を3己憶するメモリ2と、走査信号5CANに応
じ制御信号を出力する単安定マルチパイプレーク8と、
メモリ2の記憶内容と単安定マルチバイブレータ8かも
の出力信号により所定の発熱抵抗体を選択的に発熱させ
るスイッチ3から成っている。尚、4はコンデンサであ
り、5,6.7は抵抗体である。
ところが、係る記録副走査方向の濃度制御回路では、感
熱記録ヘッドに対する通電パルスが段階的に切替るため
、濃度制御の追従性が良くなく、しかも制御回路の規模
か大きくコストが高いという欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、記録副走査方向の濃度制御の追従性が
良いとともに小型で低コストの記録副走査方向の濃度制
御回路を備えた感熱記録装置を提供する。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明においては、感熱記録
ヘッドとこの感熱記録ヘッドのパルス幅制御回路から成
る感熱記録装置において、記録副走査時間間隔を抵抗と
コンデンサの充電特性に依存せしめることにより、感熱
記録ヘッドの通電パルス幅を略リニアに変化させ、記録
副走査方向の濃度制御を行なうようにした感熱記録装置
を提供する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
まず、第1図において、102は記録副走査方向濃度制
御回路であって、3つのスイッチ素子11.13.17
と、コンデンサ14と、コンパレータ15と、ダイオー
ド18及び抵抗12.16から成っている。103は感
熱記録ヘッドへの通電時間を制御する通電タイマー回路
であって、単安定マルチバイブレータ21とその出力端
にそれぞれ接続する抵抗19とコンデンサ20から成っ
ている。そして単安定マルチバイブレータ21の一入力
端には記録開始信号5OANが入力している。また、1
04は感熱記録ヘッドであって、29〜31は発熱抵抗
体である。発熱抵抗体29にはヘッド駆動ドライバー2
6のペースとゲート23の出力端が直列に接続し、発熱
抵抗体3oにはヘッド駆動ドライバー27のペースとゲ
ート24の出力端が直列に接続し、同様に発熱抵抗体3
1にはヘッド駆動ドライバー28のペースとゲート25
の出力端が直列に接続している。そして各発熱抵抗体2
9,50.31はそれぞれ+Vに接続しており、またヘ
ッド駆動ドライバー26.27.28のエミツタのそれ
ぞれ接地されている。各ゲー) 23,24.25は、
それぞれ2人力であり、各入力端の1つには、印字の有
無情報を示す印字有無情報信号り、〜D5がそれぞれ入
力されている。
他の入力端は共通に接続され通電タイマー回路103か
らの通電パルス幅信号T5が入力されている。
係る如く構成した実施例の動作を第2図をもとに説明す
る。
第2図は第1図に示す実施例の動作シーケンスを示して
いる。
いま記録開始信号5OANがアクティブローで(JHす
ると、通電タイマー回路103のコンデンサ20は、抵
抗19により充電を開始する。
コンデンサ20は充IE電圧が基準電圧vrtfに達す
ると放電する。一方、記録開始信号5OAN カLレベ
ルになると、単安定マルチバイブレータ21の出力信号
で2はHレベルとなりコンデンサ20の充電中レベルは
そのままである。この出力信号T2は、外部からの一定
タイマー信号T1とともにNORゲート22の入力とな
り、コンデンサ20の放電とともにLルベルとなる。
タイマー信号T1はアクティブローであり、単安定マル
チバイブレータ21の出力信号T2カケL″レベルとな
ると、NORゲート22からはヘッド通電パルス幅信号
T3が出力される。一方、記録副走査方向濃度制御回路
102のコンデンサ14はヘッド通電パルス幅信号T3
がHルベルのときスイッチング素子13により放電され
、単安定マルチバイブレータ21の出力信号T2がLレ
ベルのときスイッチング素子11及び抵抗12により充
電される。また、単安定マルチパイプレータ出力T2が
%HIレベルのとき、スイッチング素子11は0IFF
となり、コンデンサ14の充電電圧はホールドされる。
このとき、スイッチング素子17がOFFとなるのでコ
ンデンサ20はコンパレータ15により抵抗16、ダイ
オード18を介してコンデンサ14の充電電圧になるま
で急速に充電される。その後、コンデンサ20は抵抗1
9を介して基準電圧vrgfになるまで充電され、単安
定マルチノやイブレータ出力で2が出力される。以上の
動作は記録開始信号SG!ANがONするごとに繰り返
される。
このようなことから、記録副走査時間間隔が長くなると
、コンデンサ14の電圧は高くなり単安定マルチバイブ
レータの出力信号T2のHレベルの幅は短かくなる。即
ち、記録ヘッド通電パルス@twは、副走査時間間隔を
tとするとtw=α−bt(但し、αThe’は定数)
に近似させることができるから、ヘッドの通電パルス幡
偲号T5は長くなり、しかもそのパルス幅は抵抗12と
コンデンサ14の時、定数により決定され、記録副走査
方向の濃度制御を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記録副走査方向の濃度制御の追従性の
良好な感熱記録装置を得ることができる。また、記録副
走査方向の濃度制御回路が小型にできるため、装置全体
も小型化することができる。さらに回路構成が簡易であ
るため安価な感熱記録装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す構成図、第2図
は第1図に示す実施例の動作を示す動作シーケンス図、
第3図は従来の感熱記録装置の記録副走査方向の濃度制
御を示す構成図である。 1・・・カウンタ、 2・・・メモリ、 41420・・・コンデンサ、 5.6,7,12,16.19・・・抵抗、8.21・
・・単安定マルチバイブレータ、11.13.17・・
・スイッチング素子、15・・・コンパレータ、 18・・・ダイオード、 22 、23  、24.25  ・・・ ゲ −  
ト 、26.27.28・・・ヘッド駆動ドライバー、
29.30.31・・・発熱抵抗体、 101j02・・・記録副走査方向濃度制御回路、10
6・・・通電タイマー回路、 104・・感熱記録ヘッド。 才  1 図 才2図 i*fqh

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感熱記録ヘッドと、外部からの記録開始信号に応じ
    て前記感熱記録ヘッドへの通電時間を制御する通電時間
    制御部と、この通電時間制御部からの出力信号を記録副
    走査時間に応じて制御する記録副走査方向濃度制御部か
    ら成り、感熱記録ヘッドの通電時間を略リニアに変化せ
    しめ、記録副走査方向の濃度制御を行うようにしたこと
    を特徴とする感熱記録装置。 2、記録副走査時間を抵抗とコンデンサの充電特性に依
    存せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の感熱記録装置。
JP59192510A 1984-09-17 1984-09-17 感熱記録装置 Pending JPS6171763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59192510A JPS6171763A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 感熱記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59192510A JPS6171763A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 感熱記録装置

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JPS6171763A true JPS6171763A (ja) 1986-04-12

Family

ID=16292483

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JP59192510A Pending JPS6171763A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 感熱記録装置

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