JPS617117A - 抄紙工程のエクステンデッドニッププレス用エンドレスベルト - Google Patents

抄紙工程のエクステンデッドニッププレス用エンドレスベルト

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JPS617117A
JPS617117A JP12586984A JP12586984A JPS617117A JP S617117 A JPS617117 A JP S617117A JP 12586984 A JP12586984 A JP 12586984A JP 12586984 A JP12586984 A JP 12586984A JP S617117 A JPS617117 A JP S617117A
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fiber
material layer
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Yasuo Fukuyama
福山 泰夫
Masakazu Yamamoto
雅一 山本
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Yamauchi Rubber Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • B65G15/34Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はエンドレスベルトに関するもので、ことに抄
紙工程のプレスパートにおけるエクステンデッドニップ
プレス(ENP )用ベルトとして有用ナエンドレスベ
ルトに関する。
(ロ)従来技術 抄紙工程のプレスパートにおいて、プレスの方式トシて
ロールフ゛レスおよびENPがあり、f重々の利点を有
することからENPが近年普及しうつある。
ENPは、簡単に説明すれば、2枚のフェルトに挾まれ
た湿紙の一方側の面を回転ロールでおさえ、他方側の面
をENP用ベルトを介して加圧シューで加圧し、脱水を
行うプレスである。
このENP用ベルトとして従来から特公昭5.7−56
596号公報、特公昭57−565’97号公報等で開
示されているように、繊維補強構造体を弾性材料で被覆
埋設した構造のベルトが使用されているが、かかるベル
トの使用の際には、フェルト中より絞シ出される水に対
するベルト自体の搾水効果が不充分でちるという問題点
があった。
このため、合成繊維系を多fiPAKした平板上の基布
を織り継いでエンドレス状とし、その片面に弾性材料層
を形設したベルトを用い、このベルトの基布露出面がフ
ェルトに当接されるように駆動しその基布Ffr出面の
吸水作用に基づいて搾水効果を向上させることも行なわ
れている。しかしかような片面基布へ出現のENP用ベ
ルトを用いた場合VCh、使用当初での基布露出面の吸
水作用による井水効果は期待できるが、経時変化による
基布露出面の摩耗−や繊維組織のくずれにより搾水効果
が低下していくという問題点があり、加えて、この摩耗
によりベルト自体の寿命が低下し、おおよそ1〜2ケ月
位しか実使用に供せないという不都合があった。
e−9目的 この発明はかような従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、ベルト自体の寿命や機能を損なうことなく優れだ
搾水作用を有するエンドレスベルトを提供することをそ
の目的とするものである。
に)構成 かくしてこの発明によれば、製織された基布の内部及び
両面に弾性材料層が一体的に含浸及び被覆されてなるベ
ルトであって、 該ベルトの片面に被覆され友邦性祠料層は、上記基布に
積層一体化した繊維ウェブ層とこれに含浸一体化された
弾性拐料層とからなる繊維強化弾性層であり、かつこの
繊維強化弾性層の表面には排水用の溝が設けられ1なる
ことを%徴とするエンドレスベルトが提供される。
この発明で用いられる基布としては、従来のENP用ベ
ルトに適用されるものやそれと同等のものを採用するこ
とができ、たとえば6−ナイロン、6.6−ナイロン、
6.10−ナイロン、12−す10ン、芳香族ポリアミ
ド、ポリエステル等のモノフィラメントやマルチフィラ
メントから製織した基布かをけられ、平織、多重織のい
ずれのものであ1)てもよい。
μ;維ウつブ治をイ)成する繊維材料としては、天然f
fA′< 7i(+4、ポリアミド、ポリエステル等の
合成繊維のような有機縁、維やソノラス繊維、金属繊維
等のような無tBh &’、維が挙けられる。これらの
うち、有機緻λツ1.ウェブを用いるのが通常好オしい
。なお、繊にイ[ウエブノ脅は、必要なら上記した繊維
材料を二種以上混合して使用することもできる。この繊
維ウェブMは、基布の片面にニードルパンチ等によυ絡
合積層一体化される。
一方、弾性材料層′ff:構成する弾性材料として社、
ポリウレタンエラストマー、アクリロニド°リルーブタ
ジエンエラストマー、エチレン−アクリル酸共1合体ニ
ジストマー、ポリフルオロカーボン系エラストマー、エ
ピクロルヒドリンゴム、ポリエステルエラストマー、軟
質塩化ビニル、熱可塑性ウレタン等が挙げられ、ポリウ
レタンニジストマーを用いるのが好ましい。
なお、この発明における弾性材料層は、JIS規格にお
ける硬度が、硬化後において95〜99゜の範囲である
ことが好ましい。この場合、95°未満では、プレスロ
ールの押圧力により、排水用の溝が変形あるいは破壊し
易い欠点があシ、一方、999をこえると、ベルト表面
の弾性回復性、溝の加工困難性等の理由により、採用し
すらい。
なお、必要に応じて、片面の弾性材料層の硬度と他面の
弾性材料層の硬度とに、差を設けてもよい。マタ、プレ
スロールの押圧力を受けるため、溝形成した側の弾性材
料層の厚みは、他面の弾性材料層の厚みに比して大きく
するのが適しており、通常2〜8倍厚とするのが好まし
い。
この発明のエンドレスベルトは、例えば、以下のように
して作製される。1ず、エンドレス状に製織された基布
の片面に繊維ウェブを所定量積層し、該繊維ウェブ側か
ら基布面と垂直方向に二一ドルパンチを行ない基布に繊
維ウェブを絡合積層一体化させで基布補強体を形成する
。ここで絡合一体化させる繊維ウェブの量、つtp目付
けは、。
200−・8′OO〜の範囲が適している。なぜなら、
200 ’、Q未満では、袖強効゛果がほとんどない上
に、特にENP用エフェンドレスベルト層部としての所
要の厚みが得られない。一方、800〜を越えると、こ
れに弾性材料を含浸一体化して用いる際、逆にベルトが
厚くなシすぎて張架しずらくなυ、しかも重くなシずぎ
るので、特にENPというプレス装置よシ鑑みて、使用
に適さないものとなる。捷た、ニードルパンチは公知の
方法で行表うことができるが、そのニードルパンチ数は
、50〜400−の範囲が適している。ここで、50*
/A未満で杜、繊維ウェブ層自体はもとよp基布との結
合も悪くなる。一方、400*/adを越えると、繊維
の切断及び基布の切断が増加し、寸た繊維ウェブ層及び
基布の機械的強度が低下してしすい、使用できなくなる
次いで、上記繊維ウェブ層が片面に絡合積層一体化され
た基布を反転させて、上面が基布面で下面が繊維ウェブ
面となるよう配値し、この基布面側から弾性材料原液(
通常、5000 CP以下、好ましくは1500〜20
00CP)を塗布する。
これによシ弾性材料原iは基布内に含浸されると共に下
面の繊維ウェブ層にも充分に含浸され、硬化後において
、上部から弾性材料層/弾性材料含浸基布層/弾柱材料
含浸繊維ウニ、ブ層すなわち繊維強化弾性層の順で一体
化されたvt層体が得られる。ガお、下面に位置する繊
維ウェブ面には弾性材料原液の止液層を密接させて繊維
ウェブ層外への原液の浸出をできるだけ抑制するのが、
原液の使用量を最小限に押え、かつ後述する溝形成加工
がよシ簡便に行なえる点から好ましい。この際に用いる
止液層としては、簡単な成形型を用いてもよいが、通常
、比較的高密度の不織布材(ポリエステル、ポリアミド
、綿等)を用いるのが適当である。この際、この不織布
材は一時的に上記繊維ウェブ面に接着するが、そこで原
液の下方向への浸出は防止される。従って、原液硬化後
に、これを機械研削等の手段によシ除去すればよい。
このようにして作製した積層体における繊維強化弾性層
に複数の線状溝を全面に亘ってバイト等の機械研削で形
成することにより、この発明のベルトが得られる。
なお、上記複数の恐状溝の平面パターン自体は、特に駆
足されることはない。
従って、このベルトのエンドレス方向に平行して多数形
成された線状パターンや基盤目状に形成されたパターン
やローレット状に形成されたパターン等の所望のパター
ンを適宜採用することができる。かかる港の具体的スケ
ールL意図するエンドレスベルトの厚み、弾性材料層の
厚み等により左右されるが、ENP用ベルトとしての機
能上、溝の深さが約0,5〜5. Otts 、溝幅が
約0,3〜1.5洞及び溝間の山のピッチが1.5〜4
.5陣とすることが好ましい。溝の深さが0.5 mm
未満では搾水効果が不光分であり、また5、0mを越え
ても実質的な搾水効果の上昇に結ひつかずかつこの溝に
隣接する山の部分が変形し易くなるためベルト寿命を阻
害する惧れがあシ好ましくない。溝幅が0.3 m未満
の場合にも搾水効果が不充分であり、寸だ1.5蝉を越
えると溝マークが紙に転写される惧れがあり好ましくな
い。壕だ山のピッチが1.5 tmm未満場合や4.5
セを越える場合には、総合的な搾水効果や押圧効果が不
充分で好ましくない。
(ホ)実施例 以下この発明を実施例によシ詳説する。
第1図は、この発明のエンドレスベル) fi+ (7
) 実施例を示す斜視図であυ、第2図はそのA −A
’断面図である。図においてエンドレスペル)+1)I
d、溝形成面(2)と弾性材料層平滑面(3)とを有し
、エンドレス方向(α)の長さは7.62 mでありエ
ンドレス方向と交差する方向(β)の幅は4.76 m
である。
かかるエンドレスベルト(1)は、二重織に製織された
ナイロン基布層(4)の片面に、ポリウレタンニジスト
マーかもなる表面平滑な弾性材料層(6)を備えてなシ
、他面に、ナイロンからなる繊維ウェブ層(7)にポリ
ウレタンエラストマーを含浸一体化してなりかつ表面に
線状溝(5bを設けた繊維強化弾性層(5)を備えてな
る。基布層(4)中には、同じくポリウレタンエラスト
マーが含浸形成されてなシ、両m (51(6)のニジ
ストマーと一体となっている。そ、して、繊維強化弾性
層(5)を構成する繊維ウェブ層(7)蝶、基布層(4
)に絡合積層一体化・されておシ、その絡合による繊維
ウェブのフィラメントは、図のように弾性材料R(6)
側にも一部突出している。
前記線状溝のDは、第3図に示すごとく、エンドレス方
向にやや傾斜して平行する多数の螺旋溝からなり、ベル
ト(1)表面の溝形成面(2)全面に亘って形成されて
いる。
上記線状溝(5])の溝深さくc)は約2flであり、
溝幅(b)は約05門であシ、溝間の山のピッチ(a)
は約3mに設定されている。
なお、ナイロン基布層(4)は直径約0.4 mmのナ
イロンウェブ2(ント(4]) 、 (421による二
重織の織物からなシその厚みは約1.2 mmであり、
更に繊維強化弾性層(5)の厚み(d)は約31で、弾
性材料層(6)の厚み(e)は約1.0門であシ、ベル
トの全厚みは約5.2 wnとされてなる。なお、繊維
ウェブ層(7)は、繊維太さ60μmの6,6−ナイロ
ンウェブからなるものであシ、該ウェブ層(7)は目付
400 g/m2で、これを200 ”4のニードルパ
ンチで基布に絡合積層一体化させたものである。
通常、上記基布層の厚みは約07〜2. Ovrnの間
で変動させることができ、繊維強化弾性層(5)の厚み
は、約1.5〜6.0朔の間で変動させることができ、
更に弾性材料層(6)の厚みは約05〜2. Owhの
間で変動させることができる。また溝のパターンの変形
例としては、M4図のごときローレット溝状や第5図の
ごとき基盤目溝状のものが挙げられる0 前記エンドレスベルト(1)をENP用ベルトとする場
合、平滑面(3)が加圧シューに摺接され、他方の溝形
成面(2)がフェルトに当接される。この際、ベルト(
1)の駆動と共に、図示しないプレスロールの押圧力に
より、フェルトから絞り出される水分は、溝(51)へ
導かれ、その後ベルトの回転と共に遠心力で外部へ排出
される。捉って、従来の基布埋設型巻のベルトを用いた
場合に比して、搾水効果けW1著に改善されることとな
る。
−ブノ、フェルトに当接される溝形成面(n11 Fi
、表層部とU7てウェブ層に弾性材料損を含浸した繊維
強化外t1:Mからカるため、プレスロールの押圧力に
よる櫛形状の変形、破壊等が発生しずらくなり、これの
耐久けが一段と向上する。しかも、仁のウェブ層と、基
布とは、ニードルバンチ処理により絡合積し%l−付化
されて基布補強体とし、これに弾性材料層を含濁被楼し
ているので、長期間の使用においても、基布とウェブ層
どが分所〔しない。寸だ、基布露出面を梅する従来のベ
ルトに比して、本発明のベルトで1−1.フェノレトに
対して繊維強化弾性層が当接しているだめ、この層の表
面の経時変化による摩耗が#1とんどなく、従って当初
のすぐれた搾水効果が持続される。その/ヒめ従来では
せいぜい1〜2ケ月の寿命を3〜4ケ月程度寸で延ばす
ことができる。
なお、本ベルトでは、溝の形状、深さ、幅、ピッチ等、
任意に設定することによシ、押水量を制御できる利点も
あシ、シかもがかるエンドレスベルl[、溝の存在によ
シ、フェルトとの当接面に」7−いて従来しばしば生じ
ていたベルトの蛇省(相すべり)す1象もほとんど生じ
々いという副次的な効果も備えている。
(へ)効果 以上述べたごとく、この発明のエンドレスベル)i#i
優れた搾水効果と耐久性金偏えたものであり、ことにE
 N Pにおける生前性の向上に大きく寄与するもので
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明のエンドレスベルトの一実施例を示
す余1視図、第2図は第1図のA−A’断面を示す部分
断面図、第3図〜第5図はそれぞれこの発明における紛
の平面パターンを示す説8A図である。 (11・・・・・・・・・エンドレスベル)、(2+・
・印・・・・溝形成面、(3)・・・・・・・・・弾性
相材層平滑面、(4)・・・・・・・・ナイロン基布層
、(5)・・・・・・・・・繊維強化弾性層、(6)・
・・・・・・・・弾性材料層、(7)・〜・・・・・・
・繊維ウェブ層。 第1図 rl 第2図 第3図     業4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、製織された基布の内部及び両面に弾性材料層が一体
    的に含浸及び被覆されてなるベルトであつて、 該ベルトの片面に被覆された弾性材料層は、上記基布に
    積層一体化した繊維ウェブ層とこれに含浸一体化された
    弾性材料層とからなる繊維強化弾性層であり、かつこの
    繊維強化弾性層の表面には排水用の溝が設けられてなる
    ことを特徴とするエンドレスベルト。 2、弾性材料層の硬度が、95〜99°(JIS硬度)
    である特許請求の範囲第1項記載のエンドレスベルト。 3、繊維ウェブ層の目付が、200〜800g/m^2
    である特許請求の範囲第1項記載のエンドレスベルト。 4、製織された基布と繊維ウェブ層とが、ニードルパン
    チにより絡合積層一体化されてなり、そのニードルパン
    チ数は、50〜400本/cm^2である特許請求の範
    囲第1項記載のエンドレスベルト。 5、排水用の溝が、深さ約0.5〜5.0mm、溝巾約
    0.3〜1.5mmの溝であり、溝間の山のピッチが約
    1.5〜4.5mmである特許請求の範囲第1項〜第4
    項のいずれかに記載のエンドレスベルト。
JP12586984A 1984-06-19 1984-06-19 抄紙工程のエクステンデッドニッププレス用エンドレスベルト Granted JPS617117A (ja)

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