JPH042897A - エンドレス・ベルトおよびその製造方法 - Google Patents

エンドレス・ベルトおよびその製造方法

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JPH042897A
JPH042897A JP9828190A JP9828190A JPH042897A JP H042897 A JPH042897 A JP H042897A JP 9828190 A JP9828190 A JP 9828190A JP 9828190 A JP9828190 A JP 9828190A JP H042897 A JPH042897 A JP H042897A
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JP
Japan
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endless belt
elastic material
synthetic resin
material layer
resin film
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JP9828190A
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English (en)
Inventor
Yasuo Fukuyama
福山 泰夫
Tokuo Watanabe
篤雄 渡辺
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Yamauchi Corp
Original Assignee
Yamauchi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エンドレス・ベルトおよびその製造方法に
関し、さらに詳しくは、薄く、軽く、取り扱いやすいエ
ンドレス・ベルトに関する。
[従来の技術] 従来のこの種のエンドレス・ベルトの構造例を第20図
および第21図に示す。
まず第20図に示すエンドレス・ベルト201は、ナイ
ロンフィラメントの如き合成繊維糸を多重織にした布2
02で作ったエンドレスベルトの内面をポリウレタンエ
ラストマーの如き弾性材料204で含浸、被覆したもの
である。布202の部分を基布層203と呼び、弾性材
料204の部分を弾性材料層205と呼ぶ(特開昭60
−81891号公報)。
次に第21図に示すエンドレス・ベルト211は、基布
層203の内面および外面に弾性材料層205.205
を形成すると共に、外面の弾性材料層205に排水用溝
207を形成したものである(特開昭60−22489
3号公報)。
このようなエンドレス・ベルト201,211は、抄紙
工程のプレスパートにおけるエクステンプイドニッププ
レス(Extended Nip Press)等の脱
水プレス用ベルトとして用いられる。
上記エクステンプイドニッププレスは、湿紙を2枚のフ
ェルトの間に挟み、−刃側のフェルト面を回転ロールで
押圧し、他方側のフェルト面をエンドレス・ベルト20
1または211の外面で押え、エンドレス・ベルト20
1または211の内面から加圧シューで加圧して、湿紙
の脱水を行なうのである。
他の従来のエンドレス・ベルトとしては、例えば特公昭
63−17959号公報や、特公昭63−38477号
公報に開示のものがある。これらのものも基本的には基
布層と弾性材料層とからなっている。
[発明が解決しようとする課題〕 従来のエンドレス・ベルトは、基本的に基布層を含んだ
ものである。
しかし、基布層は織物からなり、その厚みが比較的大き
いため、エンドレス・ベルトが厚く1重くなり、取り扱
いにくくなる問題点がある。
また、深い排水溝はど排水効率が良くなるか、エンドレ
ス・ベルトの厚さに対して基布層の厚さの割合が大きく
なるため、排水溝を深く刻むことができない問題点があ
る(深く刻むと基布層まで削ってしまう)。
従って、この発明の目的は、薄く、軽く、取り扱いしや
すく、さらに、深い排水溝を刻むことができるエンドレ
ス・ベルトを提供することにある。
また、そのエンドレス・ベルトを好適に製造する製造方
法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明のエンドレス・ベルトは、合成樹脂フィルムま
たはステンレスフィルム製エンドレスベルトの内面およ
び/または外面を弾性材料層にて被覆してなることを構
成上の特徴とするものである。
また、他の観点によれば、この発明のエンドレス・ベル
トは、合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム製エ
ンドレスベルトの一面に、内部にコードを埋設した弾性
材料層を被覆してなることを構成上の特徴とするもので
ある。
また、他の観点によれば、この発明のエンドレス・ヘル
ドは、不織布シート製エンドレスヘルドの内面および/
または外面を弾性材料層にて被覆してなることを構成上
の特徴とするものである。
また、他の観点によれば、この発明のエンドレス・ベル
トは、多数の貫通孔を設けた合成樹脂フィルムまたはス
テンレスフィルム製エンドレスヘルドの内面および/ま
たは外面を弾性材料層にて被覆してなることを構成上の
特徴とするものである。
さらに他の観点によれば、この発明のエンドレス・ベル
トは、上記構成のエンドレス・ヘルドの外面側の弾性材
料層に排水用溝を形成したことを特徴とするものである
なお、上記構成における合成樹脂フィルム、ステンレス
フィルムとは、厚さ0.2重未満のものは言うまでもな
く、厚さ0.2mm以上のいわゆるシートをも含むもの
である。
さらに、この発明のエンドレス・ベルトの製造方法は、
合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム製帯状物を
部分的に重ねながらコイル状に巻いて幅広のエンドレス
ベルトを形成し、その外面に流動状態の弾性材料を塗布
し、硬化後に表面を加工することを構成上の特徴とする
ものである。
さらに他の観点によれば、この発明のエンドレス・ベル
トの製造方法は、複数の合成樹脂フィルムまたはステン
レスフィルム製帯状物の端部を接合して幅広のエンドレ
スベルトを形成し、その外面に流動状態の弾性材料を塗
布し、硬化後に表面を加工することを構成上の特徴とす
るものである。
[作用] この発明のエンドレス・ベルトでは、織物の基布層を用
いないで、合成樹脂フィルム、ステンレスフィルム、不
織布シートを用いている。
これらは織物よりも厚みを薄くできるため、エンドレス
・ベルトを薄く、軽くできる。従って、取り扱いも容易
になる。
また、エンドレス・ベルトの厚さに対する合成樹脂フィ
ルム等の厚さの割合が小さくなり、その分だけ排水用溝
を深く刻むことが出来るようになる。従って、排水効果
に優れた抄紙用エンドレス・ベルトとなる。
[実施例コ 以下、図に示す実施例に基ついてこの発明を更に詳しく
説明する。なお、これによりこの発明か限定されるもの
ではない。
第1図はこの発明の一実施例のエンドレス・ヘルド1を
示すものであって、抄紙工程のエクステンプイドニップ
プレス用ベルトとして用いられる。エンドレス・ベルト
1は、その外面3がフェルトに接し、内面2が加圧シュ
ーが接することになる。このエンドレス・ベルト1の周
長は約6mであり、幅は約5mである。
第2図は上記エンドレス・ベルト1の断面構造を示すも
ので、フィルム層4の外面に弾性材料層5がある。
フィルム層4としては、ポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリカーボネートポリ塩化ビニール。
ポリエステル、ポリアミドの如き合成樹脂フィルムや、
ステンレスフィルムを用いることが出来る。
弾性材料層5としては、例えばポリウレタン。
アクリロニトリルブタジェン、エチレンアクリル共重合
体、フッ化炭化水素、エビクロロヒドリンゴム、ポリエ
ステル、軟質塩化ビニル、熱可塑性ウレタン等を用いる
ことが出来る。
フィルム層4の厚さは例えば0 、3 mmであり、弾
性材料層5の厚さは例えば1.7mmであり、従ってエ
ンドレス・ベルト1の厚さは例えば20IIImとなる
このエンドレス・ベルト1の製造方法は、第3図に示す
ように、幅1〜2m程度の合成樹脂テープまたはステン
レステープ6を、部分的に重ね合わせつつコイル状に巻
き、接着、溶着もしくは溶接等の手段によって一体化し
、裁断して、所望の幅をもったエンドレスベルトとする
。次に、そのエンドレスベルトの外面に流動状態の弾性
材料を塗布し、硬化後、表面を研磨する。この製造方法
によれば、非常に幅の広いエンドレス・ベルトをも容易
に製造することが出来る。
また、エンドレス・ベルト1の他の製造方法は、複数の
幅1〜2m程度の合成樹脂テープまたはステンレステー
プの端部を突き合わせたり、端部を斜めにカットして重
ねたり、端部を凹凸にして嵌合した上で接合したり、補
助テープを用いて接合し、裁断し、所望の幅をもったエ
ンドレスベルトとする。次に、そのエンドレスベルトの
外面に流動状態の弾性材料を塗布し、硬化後、表面を研
磨する。この製造方法によっても、非常に幅の広いエン
ドレス・ベルトを容易に製造することが出来る。
次に第4図はこの発明の他の実施例のエンドレス・ベル
ト11の構造を示すものであって、これは上記実施例の
エンドレス・ベルト1の内面2と外面3を逆転した構造
である。
次に第5図はこの発明のさらに他の実施例のエンドレス
・ベルト21の構造を示すものであって、フィルム層4
の内面と外面とにそれぞれ弾性材料層5.5を設けたも
のである。
次に第6図はこの発明の他の実施例のエンドレス・ベル
ト31の構造を示すものであって、内面と外面の2つの
フィルム層4,4が接着されて2重になっており、その
内面2と外面3とに弾性材料層5,5が形成されたもの
である。
次に第7図はこの発明のさらに他の実施例のエンドレス
・ベルト41を示すものであって、上記実施例のフィル
ム層4に代えて、不織布シート層7を用いたものである
。この不織布シート層7としては、熱圧着してシート状
にしたものを用いることが出来る。例えばスパンヤーン
・シートを用いることが出来る。潤滑油を浸透させない
という観点から、不織布には樹脂を含浸させるのが好ま
しい。
次に第8図はこの発明のさらに他の実施例のエンドレス
・ベルト51を示すものであって、上記実施例のエンド
レス・ベルト1または41において、フィルム層または
不織布シート層8に、貫通孔9を形成したものである。
このエンドレス・ベルト51では、弾性材料が貫通孔9
内に入り込むため、フィルム層または不織布シート層8
と弾性材料層5とが強固に一体化される。
次に第9図はこの発明のさらに他の実施例のエンドレス
・ベルト61を示すものであって、貫通孔9を形成した
フィルム層または不織布シート層8の内面2および外面
3に弾性材料層5.5を形成したものである。この場合
、両面の弾性材料層5.5が貫通孔9を介して一体化さ
れるので、全体として強固に一体化されることになる。
第10図は、上記実施例のエンドレス・ベルト51.6
1に用いるフィルム層または不織布シート層8の平面図
である。
次に第11図はこの発明の他の実施例のエンドレス・ベ
ルト71を示すもので、第2図のエンドレス・ベルト1
の弾性材料層5の中に多数のコードループ10を埋設し
たものである。コードループ10は、レーヨン、芳香族
ポリアミド樹脂等の有機材料を用いてもよく、ガラス繊
維、銅線等の無機材料を用いてもよい。なお、ループは
エンドレス・ベルト71の走行方向に沿ったループであ
る。
次に第12図はこの発明のさらに他の実施例のエンドレ
ス・ベルト81を示すものであって、メツシュ状にした
合成樹脂製フィルム82で作ったエンドレスベルトに弾
性材料層5を形成したものである。メツシュ状の合成樹
脂製フィルム82の平面図を第13図に示す。このエン
ドレス・ヘルド81では、メツシュの孔の部分が水の逃
げ場となる利点がある。
上記各実施例のエンドレス・ベルト1,11゜21.3
1,41,51,61,71.81のそれぞれにおいて
、外面3の弾性材料層5に排水溝を形成すれば、排水性
が向上する。
第14図に示すエンドレス・ベルト101は第2図に示
すエンドレス・ベルト1に排水溝92を設けた実施例を
示し、第15図は第5図に示すエンドレス・ベルト21
に排水溝92を設けた実施例を示し、第16図に示すエ
ンドレス・ベルト141は第7図に示すエンドレス・ベ
ルト41に排水溝92を設けた実施例を示し、第17図
に示すエンドレス・ベルト151は第8図に示すエンド
レス・ベルト51に排水溝92を設けた実施例を示し、
第18図に示すエンドレス・ベルト161は第9図に示
すエンドレス・ヘルド61に排水溝92を設けた実施例
を示し、第19図に示すエンドレス・ベルト181は第
11図に示すエンドレス・ベルト81に排水溝92を設
けた実施例を示すものである。
[発明の効果コ この発明のエンドレス・ベルトによれば、従来織物を用
いていた基布層に代えて、フィルム層や不織布シート層
を用いるから、厚さが約1/3程度に減少する。従って
、薄型、軽量となり、取り扱いが容易となる。また、深
い排水溝を刻めるようになり、排水性を向上できる。
また、従来のベルトが基布を使用していることから内径
精度の不安定さを有しているのに対して、この発明のベ
ルトのフィルム層を内面に露出するものでは、より高い
内径精度が得られる上に、フィルム面の摩擦係数が小さ
く、面精度が良好なので、内面を研磨する手間がかから
ず、製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のエンドレス・ベルトの斜
視図、第2図は第1図に示すエンドレス・ベルトの構造
を示す断面図、第3図はこの発明のエンドレス・ベルト
の製造方法の一工程を示す斜視図、第4図〜第9図は各
々この発明の他の実施例のエンドレス・ベルトを示す第
2図相当図、第10図はフィルム層の平面図、第11図
および第12図はこの発明の他の実施例のエンドレス・
ベルトを示す第2図相当図、第13図はメツシュ状にし
た合成樹脂製フィルムの平面図、第14図〜第19図は
各々この発明の他の実施例のエンドレス・ベルトを示す
第2図相当図、第20図は従来のエンドレス・ベルトの
一例を示す第2図相当図、第21図は従来のエンドレス
・ベルトの他側を示す第2図相当図である。 (符号の説明) 1.11.21.31.41.51.61.71.81
゜101.121.141,151,161.181・
・・・・・エンドレス・ベルト 2・・・内面 3・・・外面 4・・・フィルム層 5・・・弾性材料層 6・・・テープ 7・・・不織布シート層 8・・・フィルム層または不織布シート層9・・・貫通
孔 10・・・コードループ 82・・・メツシュ状の合成樹脂製フィルム92・・・
排水溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム製エン
    ドレスベルトの内面および/または外面を弾性材料層に
    て被覆してなることを特徴とするエンドレス・ベルト。 2、合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム製エン
    ドレスベルトの一面に、内部にコードを埋設した弾性材
    料層を被覆してなることを特徴とするエンドレス・ベル
    ト。 3、不織布シート製エンドレスベルトの内面および/ま
    たは外面を弾性材料層にて被覆してなることを特徴とす
    るエンドレス・ベルト。 4、多数の貫通孔を設けた合成樹脂フィルムまたはステ
    ンレスフィルム製エンドレスベルトの内面および/また
    は外面を弾性材料層にて被覆してなることを特徴とする
    エンドレス・ベルト。 5、外面側の弾性材料層に排水用溝を形成してなる請求
    項1、2、3、4のいずれかに記載のエンドレス・ベル
    ト。 6、合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム製帯状
    物を部分的に重ねながらコイル状に巻いて幅広のエンド
    レスベルトを形成し、その外面に流動状態の弾性材料を
    塗布し、硬化後に表面を加工することを特徴とするエン
    ドレス・ベルトの製造方法。 7、複数の合成樹脂フィルムまたはステンレスフィルム
    製帯状物を端部で接合して幅広のエンドレスベルトを形
    成し、その外面に流動状態の弾性材料を塗布し、硬化後
    に表面を加工することを特徴とするエンドレス・ベルト
    の製造方法。
JP9828190A 1990-04-14 1990-04-14 エンドレス・ベルトおよびその製造方法 Pending JPH042897A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100631224B1 (ko) * 1999-05-18 2006-10-02 알바니 인터내셔널 코포레이션 수지코팅 무단벨트

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