JPS6171076A - ゴルフスイング練習機 - Google Patents
ゴルフスイング練習機Info
- Publication number
- JPS6171076A JPS6171076A JP19175184A JP19175184A JPS6171076A JP S6171076 A JPS6171076 A JP S6171076A JP 19175184 A JP19175184 A JP 19175184A JP 19175184 A JP19175184 A JP 19175184A JP S6171076 A JPS6171076 A JP S6171076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- sensor
- training machine
- golf swing
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゴルフスイング練習機に関し、更に詳しくは、
ボール打撃時のヘッドスピードを演算測定するためのヘ
ッドスピード測定器に関する。
ボール打撃時のヘッドスピードを演算測定するためのヘ
ッドスピード測定器に関する。
従来からゴルフスイング時におけるヘッドスピードを測
定するためのゴルフスイング練習機が用いられている。
定するためのゴルフスイング練習機が用いられている。
従来のこの種のゴルフスイング練習機は基台上に複数個
のセンサを所定間隔開けて設け、ヘッドが各センサ上を
通過するときの各センサ間のヘッドの通過時間を計測し
、その通過時間とセンサ間距離とから各センサ間の平均
ヘッドスピードを演算により求める構成となっている。
のセンサを所定間隔開けて設け、ヘッドが各センサ上を
通過するときの各センサ間のヘッドの通過時間を計測し
、その通過時間とセンサ間距離とから各センサ間の平均
ヘッドスピードを演算により求める構成となっている。
一般に、ボール打撃直前のヘッドスピードは初心者の場
合には減速する傾向にあり、上級者の場合には加速する
傾向にある。したがって、いずれの場合にもボール打撃
前と打撃時ではヘッドスピードに大きな差がある。とこ
ろが、従来の上述した練習機で測定されるヘッドスピー
ドはボール打撃前の各センサ間の平均速度であり、ボー
ル打撃時におけるヘッドスピードではない。その理由は
、センサをホールの近傍に設置できなむ゛ためであり、
ボールの近傍に設置した場合、センサはホール打撃後の
ヘッドスピードの減速の影響を受けてしまい、ヘッドス
ピードが少な目に測定されてしまうからである。
合には減速する傾向にあり、上級者の場合には加速する
傾向にある。したがって、いずれの場合にもボール打撃
前と打撃時ではヘッドスピードに大きな差がある。とこ
ろが、従来の上述した練習機で測定されるヘッドスピー
ドはボール打撃前の各センサ間の平均速度であり、ボー
ル打撃時におけるヘッドスピードではない。その理由は
、センサをホールの近傍に設置できなむ゛ためであり、
ボールの近傍に設置した場合、センサはホール打撃後の
ヘッドスピードの減速の影響を受けてしまい、ヘッドス
ピードが少な目に測定されてしまうからである。
上記問題点を解決するための手段として、本発明は、ボ
ール載置部を有する基台と、該基台上におけるゴルフク
ラブヘッドのスイング軌跡に沿って互いに所定間隔を開
けて配設されてスイング中のゴルフクラブ・ヘッドの通
過を検出する少なくとも３つ以上のセンサと、各センサ
からの検知信号に基づき各センサ間のヘッドの平均速度
及び平均加速度を演算する演算回路と、平均速度及び平
均加速度の演算値からヘッドの速度曲線を回帰演算し、
その回帰速度曲線から各センサ位置及びボール打撃位置
におけるヘッドの速度及び加速度を演算する回帰演算回
路とを備えてなるゴルフスイング練習機を提供する。
ール載置部を有する基台と、該基台上におけるゴルフク
ラブヘッドのスイング軌跡に沿って互いに所定間隔を開
けて配設されてスイング中のゴルフクラブ・ヘッドの通
過を検出する少なくとも３つ以上のセンサと、各センサ
からの検知信号に基づき各センサ間のヘッドの平均速度
及び平均加速度を演算する演算回路と、平均速度及び平
均加速度の演算値からヘッドの速度曲線を回帰演算し、
その回帰速度曲線から各センサ位置及びボール打撃位置
におけるヘッドの速度及び加速度を演算する回帰演算回
路とを備えてなるゴルフスイング練習機を提供する。
本発明による上記手段によれば、各センサ間のヘッドの
平均速度及び平均加速度が演算回路によって演算される
。一方、回帰演算回路はそれら平均速度及び平均加速度
の演算値からヘッドの速度曲線を回帰演算し、その回帰
速度曲線から各センサ位置及びボール打撃位置における
ヘッドの速度及び加速度を演算するので、ゴルフスイン
グにおけるボール打撃時のヘッドスピードを正確に測定
できることとなる。また、ホール打撃までの加速度が回
帰演算により求まるため、ゴルフプレーヤのスイング特
性がボール打撃直前に加速するタイプか減速するタイプ
かを把握できることとなり、スイング特性の改善に役立
つこととなる。
平均速度及び平均加速度が演算回路によって演算される
。一方、回帰演算回路はそれら平均速度及び平均加速度
の演算値からヘッドの速度曲線を回帰演算し、その回帰
速度曲線から各センサ位置及びボール打撃位置における
ヘッドの速度及び加速度を演算するので、ゴルフスイン
グにおけるボール打撃時のヘッドスピードを正確に測定
できることとなる。また、ホール打撃までの加速度が回
帰演算により求まるため、ゴルフプレーヤのスイング特
性がボール打撃直前に加速するタイプか減速するタイプ
かを把握できることとなり、スイング特性の改善に役立
つこととなる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１゛図は本発明によるゴルフスイング練習機の一実施
例を示すものである。練習機１０は測定部本体１１と該
測定部本体１１の前面下部に取り付けられた基台１２と
を備えている。基台Ｉ２の上面には右ききゴルファ用に
設計されたマット１３が敷設されている。第１図に示す
マット１３はティーショット練習用のもので、マット１
３の左端部側に形成された穴にはマット１３の上方に突
出するボール支持体１４が嵌め込まれている。ゴルフボ
ール１５はこの支持体１４上に載置される。
例を示すものである。練習機１０は測定部本体１１と該
測定部本体１１の前面下部に取り付けられた基台１２と
を備えている。基台Ｉ２の上面には右ききゴルファ用に
設計されたマット１３が敷設されている。第１図に示す
マット１３はティーショット練習用のもので、マット１
３の左端部側に形成された穴にはマット１３の上方に突
出するボール支持体１４が嵌め込まれている。ゴルフボ
ール１５はこの支持体１４上に載置される。
練習機１０は基台１２上におけるゴルフクラブヘッド１
６のスイング軌跡Ｆに沿って互いに所定間隔を開けて配
設された５つのヘッド検出用センサＳ１〜Ｓ５を備えて
いる。ここでは、各センサ８１〜Ｓ５は一対の発光部１
７及び受光部１８を備えており、発光部１７と受光部１
８との間の光路をスイング中のヘッド１６が遮ることに
より、受光部１８がスイング中のゴルフクラブ・ヘッド
１６の通過を検出するようになっている。ここでは、発
光部１７は基台１２側に設けられており、受光部１８は
測定部本体１１の正面に設けられた窓１９の中に設けら
れている。マット１３には発光部１７から受光部１８に
向かう光を通すための穴２０が設けられている。第１図
において各センサＳ１〜Ｓ５の発光部と受光部との間の
光路は点線で示されている。各センサＳ１〜Ｓ５の受光
部１８にはフォトトランジスタが用いられており、発光
部１７には光ファイバが用いられている。ここでは、各
センサＳ１〜８５間の距離は５０１簡に設定されており
、ボール支持体１４に最も近いセンサＳ５とボール支持
体１４との間の距離は１００１１に設定されている。
６のスイング軌跡Ｆに沿って互いに所定間隔を開けて配
設された５つのヘッド検出用センサＳ１〜Ｓ５を備えて
いる。ここでは、各センサ８１〜Ｓ５は一対の発光部１
７及び受光部１８を備えており、発光部１７と受光部１
８との間の光路をスイング中のヘッド１６が遮ることに
より、受光部１８がスイング中のゴルフクラブ・ヘッド
１６の通過を検出するようになっている。ここでは、発
光部１７は基台１２側に設けられており、受光部１８は
測定部本体１１の正面に設けられた窓１９の中に設けら
れている。マット１３には発光部１７から受光部１８に
向かう光を通すための穴２０が設けられている。第１図
において各センサＳ１〜Ｓ５の発光部と受光部との間の
光路は点線で示されている。各センサＳ１〜Ｓ５の受光
部１８にはフォトトランジスタが用いられており、発光
部１７には光ファイバが用いられている。ここでは、各
センサＳ１〜８５間の距離は５０１簡に設定されており
、ボール支持体１４に最も近いセンサＳ５とボール支持
体１４との間の距離は１００１１に設定されている。
第２図を参照すると、練習機１０は各センサＳ１〜Ｓ５
からの検知信号に基づき各センサＳ１〜８５間のヘッド
の平均速度及び平均加速度を演算する演算回路２１と、
これら平均速度及び平均加速度の演算値からヘッドの速
度曲線を回帰演算し、その回帰速度曲線から各センサ位
置及びホール打撃位置におけるヘッドの速度及び加速度
を演算する −回帰演算回路２２とを備えている。各
センサＳ１〜Ｓ５は増幅器Ａ１〜Ａ５を介して演算回路
２１に接続されている。演算回路２１は各センサＳ１〜
８５間の距離と、ヘッド１６が各センサＳ１〜８５間を
通過する時間とから各センサＳ１〜８５間におけるヘッ
ド１６の平均速度を求め、次いで、各センサＳ１〜８５
間の平均速度の変化から各センサＳ１〜８５間の平均加
速度を求める。回帰演算回路２２には各センサ位置及び
ボール打撃位置におけるヘッド１６の速度を表示するた
めの速度表示部２３及び加速度表示部２４が接続されて
いる。これら速度表示部２３及び加速度表示部２４は、
第１図に示すように、測定部本体１１の正面に配列され
ている。測定部本体１１の正面に付された８１〜Ｓ５及
びｌの記号の下にそれぞれ各センサ位置及びボール打撃
位置におけるヘッド１６の速度及び加速度が表示される
。■の記号はボール打撃位置を表している。
からの検知信号に基づき各センサＳ１〜８５間のヘッド
の平均速度及び平均加速度を演算する演算回路２１と、
これら平均速度及び平均加速度の演算値からヘッドの速
度曲線を回帰演算し、その回帰速度曲線から各センサ位
置及びホール打撃位置におけるヘッドの速度及び加速度
を演算する −回帰演算回路２２とを備えている。各
センサＳ１〜Ｓ５は増幅器Ａ１〜Ａ５を介して演算回路
２１に接続されている。演算回路２１は各センサＳ１〜
８５間の距離と、ヘッド１６が各センサＳ１〜８５間を
通過する時間とから各センサＳ１〜８５間におけるヘッ
ド１６の平均速度を求め、次いで、各センサＳ１〜８５
間の平均速度の変化から各センサＳ１〜８５間の平均加
速度を求める。回帰演算回路２２には各センサ位置及び
ボール打撃位置におけるヘッド１６の速度を表示するた
めの速度表示部２３及び加速度表示部２４が接続されて
いる。これら速度表示部２３及び加速度表示部２４は、
第１図に示すように、測定部本体１１の正面に配列され
ている。測定部本体１１の正面に付された８１〜Ｓ５及
びｌの記号の下にそれぞれ各センサ位置及びボール打撃
位置におけるヘッド１６の速度及び加速度が表示される
。■の記号はボール打撃位置を表している。
第２図に示すように、回帰演算回路２２には配録装置２
５が接続されている。回帰演算回路２２により演算され
たデータはこの記録装置２５により記録させることがで
きる。
５が接続されている。回帰演算回路２２により演算され
たデータはこの記録装置２５により記録させることがで
きる。
上記練習機１０によって求められる各センサ位置及びボ
ール打撃位置におけるヘッドスピードを図示すると第３
図に示すようになる。第３図において、実線の速度曲線
はボール打撃直前にヘッドスピードが加速するタイプの
ものであり、図中点線の速度曲線はボール打撃直前にヘ
ッドスピードが減速するタイプのものである。
ール打撃位置におけるヘッドスピードを図示すると第３
図に示すようになる。第３図において、実線の速度曲線
はボール打撃直前にヘッドスピードが加速するタイプの
ものであり、図中点線の速度曲線はボール打撃直前にヘ
ッドスピードが減速するタイプのものである。
なお、マット１３は第４図に示すような人工芝付きのマ
ット２６と取り替えることができる、このマット２６に
は各センサＳ１〜Ｓ５の発光部１７からの光を通すため
の穴２７とボール１５の載置位置を規定するライン２８
とが設けられている。
ット２６と取り替えることができる、このマット２６に
は各センサＳ１〜Ｓ５の発光部１７からの光を通すため
の穴２７とボール１５の載置位置を規定するライン２８
とが設けられている。
ライン２８とこのライン２８に最も近いセンサＳ５との
間の距離はｌｏｏｍｎとなっている。したがって、この
マット２６を使用した場合も上記マット１３の場合と同
様の演算処理で各センサ位置及びボール打撃位置におけ
るヘッドの速度及び加速度を求めることができる。
間の距離はｌｏｏｍｎとなっている。したがって、この
マット２６を使用した場合も上記マット１３の場合と同
様の演算処理で各センサ位置及びボール打撃位置におけ
るヘッドの速度及び加速度を求めることができる。
第５図に示すマット２９は、センサＳ１〜Ｓ５の配置区
間内（ここではセンサｓ３．ｓ４の中間の位置）にボー
ルの打撃位置を示すライン３０を設けたものとなってい
る。このマント２９を使用する場合には、マント２９上
にホールを載せないで、マット２９上でゴルフクラブを
素振りする。
間内（ここではセンサｓ３．ｓ４の中間の位置）にボー
ルの打撃位置を示すライン３０を設けたものとなってい
る。このマント２９を使用する場合には、マント２９上
にホールを載せないで、マット２９上でゴルフクラブを
素振りする。
この場合、練習機ＩＯの回帰演算回路２２における演算
プログラムはこのマント用に切り替えられる。そして、
回帰演算回路２２は各センサＳ１ルＳ５間のヘッドの平
均速度及び平均加速度からライン３０−ヒのボール打撃
位置及び各センサ位置におけるヘッドの速度及び加速度
を演算する。したがって、このマット２９を用いた場合
には、ボール打撃位置及びその前後のヘッドの速度及び
加速度を測定することができ、プレーヤのスイングタイ
プをより正確に把握できることとなる。
プログラムはこのマント用に切り替えられる。そして、
回帰演算回路２２は各センサＳ１ルＳ５間のヘッドの平
均速度及び平均加速度からライン３０−ヒのボール打撃
位置及び各センサ位置におけるヘッドの速度及び加速度
を演算する。したがって、このマット２９を用いた場合
には、ボール打撃位置及びその前後のヘッドの速度及び
加速度を測定することができ、プレーヤのスイングタイ
プをより正確に把握できることとなる。
−ト述の実施例においては５つのセンサが用いられてい
るが、少なくとも３つ以上であればヘッドの加速度を演
算できるので、センサの個数は少なくとも３つ以−ヒの
任意の個数に設定することができる。また、−にｊホし
た実施例においては発光部及び受光部を備えたセンサが
用いられているが、センサとしては他の例えば磁気セン
サ等を用いることもできる。また、センサの配置形態は
種々選択することができる。更に、練習機は速度及び加
速度の演算値に基づき、速度曲線及び加速度曲線をグラ
フ表示するように構成されていてもよい。
るが、少なくとも３つ以上であればヘッドの加速度を演
算できるので、センサの個数は少なくとも３つ以−ヒの
任意の個数に設定することができる。また、−にｊホし
た実施例においては発光部及び受光部を備えたセンサが
用いられているが、センサとしては他の例えば磁気セン
サ等を用いることもできる。また、センサの配置形態は
種々選択することができる。更に、練習機は速度及び加
速度の演算値に基づき、速度曲線及び加速度曲線をグラ
フ表示するように構成されていてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、各セ
ンサ間のヘッドの平均速度及び平均加速度の演算値から
ヘッドの速度曲線を回帰演算し、その回帰速度曲線から
各センサ位置及びボール打撃位置におけるヘッドの速度
及び加速度を演算するので、ゴルフスイングにおけるボ
ール打撃時のヘッドスピードを正確に測定できるゴルフ
スイング練習機を提供できることとなる。また、ホール
打撃までの加速度が回帰演算により求まるため、ゴルフ
プレーヤのスイング特性がボール打撃直前に加速するタ
イプか減速するタイプかを把握できることとなり、スイ
ング特性の改善に役立つゴルフスイング練習機を提供で
きることとなる。
ンサ間のヘッドの平均速度及び平均加速度の演算値から
ヘッドの速度曲線を回帰演算し、その回帰速度曲線から
各センサ位置及びボール打撃位置におけるヘッドの速度
及び加速度を演算するので、ゴルフスイングにおけるボ
ール打撃時のヘッドスピードを正確に測定できるゴルフ
スイング練習機を提供できることとなる。また、ホール
打撃までの加速度が回帰演算により求まるため、ゴルフ
プレーヤのスイング特性がボール打撃直前に加速するタ
イプか減速するタイプかを把握できることとなり、スイ
ング特性の改善に役立つゴルフスイング練習機を提供で
きることとなる。
第１図は本発明の一実施例を示すゴルフスイング練習機
の斜視図、 第２図は第１図に示す練習機の速度及び加速度測定回路
のブロック図、 第３図はスイング中のヘッド位置とヘッドスピードとの
関係の測定例を示すグラフ、 第４図及び第５図はそれぞれ第１図に示す練習機のマン
トと交換可能な別のマントを示す斜視図である。 １０−＝ゴルフスイング練習機、 １１−測定部本体、 １２−基台、 １３−マット、 １４−ボール支持体、 ８１〜Ｓ５ −センサ、 １７−発光部、 】８−受光部、 ２１−演算回路、 ２２−回帰演算回路、 ２３−速度表示部、 ２４−加速度表示部、 ２５−記録装置。
の斜視図、 第２図は第１図に示す練習機の速度及び加速度測定回路
のブロック図、 第３図はスイング中のヘッド位置とヘッドスピードとの
関係の測定例を示すグラフ、 第４図及び第５図はそれぞれ第１図に示す練習機のマン
トと交換可能な別のマントを示す斜視図である。 １０−＝ゴルフスイング練習機、 １１−測定部本体、 １２−基台、 １３−マット、 １４−ボール支持体、 ８１〜Ｓ５ −センサ、 １７−発光部、 】８−受光部、 ２１−演算回路、 ２２−回帰演算回路、 ２３−速度表示部、 ２４−加速度表示部、 ２５−記録装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ボール載置部を有する基台と、該基台上におけるゴ
ルフクラブヘッドのスイング軌跡に沿って互いに所定間
隔を開けて配設されてスイング中のゴルフクラブ・ヘッ
ドの通過を検出する少なくとも３つ以上のセンサと、各
センサからの検知信号に基づき各センサ間のヘッドの平
均速度及び平均加速度を演算する演算回路と、平均速度
及び平均加速度の演算値からヘッドの速度曲線を回帰演
算し、その回帰速度曲線から各センサ位置及びボール打
撃位置におけるヘッドの速度及び加速度を演算する回帰
演算回路とを備えてなるゴルフスイング練習機。 ２、前記各センサは一対の発光部及び受光部を備えてお
り、発光部と受光部との間の光路をスイング中のヘッド
が遮るようになっていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載のゴルフスイング練習機。 ３、前記各センサの受光部にフォトトランジスタを用い
たことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載のゴル
フスイング練習機。 ４、前記各センサの発光部に光ファイバを用いたことを
特徴とする特許請求の範囲第２項に記載のゴルフスイン
グ練習機。 ５、前記各センサ位置及びボール打撃位置におけるヘッ
ドの速度及び加速度を表示する表示部を備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のゴルフスイ
ング練習機。 ６、前記各センサ位置及びボール打撃位置におけるヘッ
ドの速度及び加速度を記録する記録装置を備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のゴルフス
イング練習機。 ７、前記基台上のボール載置部が前記センサの配設区域
外に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載のゴルフスイング練習機。 ８、前記基台上のボール載置部が前記センサの配設区域
内に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載のゴルフスイング練習機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19175184A JPS6171076A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ゴルフスイング練習機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19175184A JPS6171076A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ゴルフスイング練習機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171076A true JPS6171076A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0412154B2 JPH0412154B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16279894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19175184A Granted JPS6171076A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ゴルフスイング練習機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171076A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127639A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Casio Computer Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
| JP2013238622A (ja) * | 2013-08-23 | 2013-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置、表示制御方法、及びプログラム |
| US10518526B2 (en) | 2012-03-05 | 2019-12-31 | Landa Corporation Ltd. | Apparatus and method for control or monitoring a printing system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52472A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-05 | Optic:Kk | Device for measuring the speed of golf club head |
| JPS5291175U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19175184A patent/JPS6171076A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52472A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-05 | Optic:Kk | Device for measuring the speed of golf club head |
| JPS5291175U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010127639A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Casio Computer Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
| US10518526B2 (en) | 2012-03-05 | 2019-12-31 | Landa Corporation Ltd. | Apparatus and method for control or monitoring a printing system |
| JP2013238622A (ja) * | 2013-08-23 | 2013-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 表示制御装置、表示制御方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412154B2 (ja) | 1992-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4872687A (en) | Putting tutor | |
| JPS6434075U (ja) | ||
| US20030054898A1 (en) | Sport swing analysis system | |
| JP5334185B2 (ja) | 仮想ゴルフシミュレータ及びそれに備えられるセンシング装置 | |
| US5108105A (en) | Golf practice device | |
| WO2015083990A1 (ko) | 골프 스윙 분석 방법 및 장치 | |
| JPS6171076A (ja) | ゴルフスイング練習機 | |
| JPH08224332A (ja) | ゴルフクラブのスイング分析装置 | |
| JPH05192431A (ja) | 球技ボールの位置判定装置 | |
| KR950024778A (ko) | 골프스윙분석기 | |
| JPH1157105A (ja) | ゴルフクラブヘッドの運動測定方法及び装置 | |
| JPH08215363A (ja) | ゴルフボールの飛距離表示装置 | |
| KR100303472B1 (ko) | 골프볼의날은위치및스핀감지장치 | |
| JP5034716B2 (ja) | 試打装置 | |
| JP2004271196A (ja) | スイング速度測定装置およびスイング速度測定方法 | |
| JPS63197472A (ja) | ボ−ル転がし練習器 | |
| JPS5854972A (ja) | ゴルフ練習器 | |
| KR200263220Y1 (ko) | 실내용 축구게임기 | |
| KR20100026389A (ko) | 골프 숏게임 연습 장치 | |
| JPH0866506A (ja) | ゴルフ練習装置 | |
| JPS5854974A (ja) | ゴルフ練習器 | |
| JPH0136533Y2 (ja) | ||
| JP2740086B2 (ja) | 打球動作練習機 | |
| JPH0430868A (ja) | ゴルフシミュレータ | |
| JP2642285B2 (ja) | ゴルフゲーム装置 |