JPS617099A - 脱水装置 - Google Patents
脱水装置Info
- Publication number
- JPS617099A JPS617099A JP59128516A JP12851684A JPS617099A JP S617099 A JPS617099 A JP S617099A JP 59128516 A JP59128516 A JP 59128516A JP 12851684 A JP12851684 A JP 12851684A JP S617099 A JPS617099 A JP S617099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- amount
- processed
- gravity
- filter cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/04—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with filtering bands or the like supported on cylinders which are impervious for filtering
- B01D33/042—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with filtering bands or the like supported on cylinders which are impervious for filtering whereby the filtration and squeezing-out take place between at least two filtering bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、供給装置からの被処理物に対する第1重力脱
水部を形成する無端帯状の第1回動ろ布、並びに、その
第1回動ろ布からの被処理物に対する第2重力脱水部を
形成する第2回動ろ布を、夫々駆動回動自在に設け、前
記第1及び第2重力脱水部に、それから送り出される被
処理物の厚みを調整する調厚四−ラを設け、前記第1重
力脱水部の被処理物供給側における被処理物量を検出す
る第1センサー、並びに、前記第1重力脱水部の調厚i
−ラの上手側近くにおける被処理物量を検出する第2セ
ンサーを設け、前記第1及び第2センサーからの情報に
基いて、前記第2センサーによる検出量が設定未満の状
態で前記第1センサーによる検出量を設定範囲内に維持
すべく、前記供給装置からの被処理物供給量を調節し、
かつ、前記第2センサーによる検出量が設定以上になる
と前記供給装置からの被処理物供給量を設定量に減少す
る自動制御装置を設け、前記第2重力脱水部からの被処
理物に対する強制脱水部を設けた脱水装置に関する。
水部を形成する無端帯状の第1回動ろ布、並びに、その
第1回動ろ布からの被処理物に対する第2重力脱水部を
形成する第2回動ろ布を、夫々駆動回動自在に設け、前
記第1及び第2重力脱水部に、それから送り出される被
処理物の厚みを調整する調厚四−ラを設け、前記第1重
力脱水部の被処理物供給側における被処理物量を検出す
る第1センサー、並びに、前記第1重力脱水部の調厚i
−ラの上手側近くにおける被処理物量を検出する第2セ
ンサーを設け、前記第1及び第2センサーからの情報に
基いて、前記第2センサーによる検出量が設定未満の状
態で前記第1センサーによる検出量を設定範囲内に維持
すべく、前記供給装置からの被処理物供給量を調節し、
かつ、前記第2センサーによる検出量が設定以上になる
と前記供給装置からの被処理物供給量を設定量に減少す
る自動制御装置を設け、前記第2重力脱水部からの被処
理物に対する強制脱水部を設けた脱水装置に関する。
従来、上記脱水装置において、第1重力脱水部から第2
重力脱水部に供給される被処理物の厚みを制御すれば、
装置全体としての脱水能力が十分に発揮され、かつ、被
処理物のろ布の端からの漏れ出し等のトラブルが無いと
の考えから、第2重力脱水部における汚泥量の監視及び
制御構成を設けていなかった(文献を示すことができな
い)。
重力脱水部に供給される被処理物の厚みを制御すれば、
装置全体としての脱水能力が十分に発揮され、かつ、被
処理物のろ布の端からの漏れ出し等のトラブルが無いと
の考えから、第2重力脱水部における汚泥量の監視及び
制御構成を設けていなかった(文献を示すことができな
い)。
しかし、実際の運転において、被処理物の性状が大巾に
変化すると、第2重力脱水部から送り出される被処理物
量が大巾に減少して、脱水処理能力が低下したシ、ある
いは、第2重力脱水部から調厚ロールを乗越えた状態で
被処理物jが送り出されて、強制脱水部における脱水不
良やろ布の端からの被処理物の漏れ出しを生じる等の欠
点があった。
変化すると、第2重力脱水部から送り出される被処理物
量が大巾に減少して、脱水処理能力が低下したシ、ある
いは、第2重力脱水部から調厚ロールを乗越えた状態で
被処理物jが送り出されて、強制脱水部における脱水不
良やろ布の端からの被処理物の漏れ出しを生じる等の欠
点があった。
本発明の目的は、被処理物の性状が大巾に変化しても、
強制脱水部での良好な処理が確実に行われるようにする
点にある。
強制脱水部での良好な処理が確実に行われるようにする
点にある。
本発明の特徴構成は、第2重力脱水部の被処理物供給側
における被処理物量を検出する第5センサー、並びに第
2重力脱水部の調厚ローラの上手側近くにおける被処理
物量を検出する第4センサーを設け、第1重力脱水部を
形成する第1回動ろ布の速度を変更する調速装置を設け
、第3及び第4センサーからの情報に基いて、第4セン
サーによる検出量が設定未満の状態で第3センサーによ
る検出量を設定範囲内に維持すべく、調速装置を自動操
作し、かつ、第4センサーによる検出量が設定以上にな
ると第1回動ろ布の速度を設定速度に低下すべく調速装
置を自動操作する調速制御装置を設けたことにあり、そ
の作用効果は次の通りである。
における被処理物量を検出する第5センサー、並びに第
2重力脱水部の調厚ローラの上手側近くにおける被処理
物量を検出する第4センサーを設け、第1重力脱水部を
形成する第1回動ろ布の速度を変更する調速装置を設け
、第3及び第4センサーからの情報に基いて、第4セン
サーによる検出量が設定未満の状態で第3センサーによ
る検出量を設定範囲内に維持すべく、調速装置を自動操
作し、かつ、第4センサーによる検出量が設定以上にな
ると第1回動ろ布の速度を設定速度に低下すべく調速装
置を自動操作する調速制御装置を設けたことにあり、そ
の作用効果は次の通りである。
つまり、被処理物の性状が、第1重力脱水部での脱水効
率は低いが、第2重力脱水部に落下により衝撃的に供給
されると脱水効率が大巾に−ヒがるものでセると、第2
重力脱水部から送り出される被処理物の厚みが異常に小
になって、強制脱水部においてその処理能力の割には少
量しか脱水処理されなくなる危険性があるが、そのよう
な不都合な現象は第3センサーによる検出量低下として
検出され、調速装置の自動操作による第1回動ろ布の速
度増大により、処理能力低下が確実に防止される。
率は低いが、第2重力脱水部に落下により衝撃的に供給
されると脱水効率が大巾に−ヒがるものでセると、第2
重力脱水部から送り出される被処理物の厚みが異常に小
になって、強制脱水部においてその処理能力の割には少
量しか脱水処理されなくなる危険性があるが、そのよう
な不都合な現象は第3センサーによる検出量低下として
検出され、調速装置の自動操作による第1回動ろ布の速
度増大により、処理能力低下が確実に防止される。
また、被処理物の性状が、第1重力脱水部での脱水効率
が高い割には第2重力脱水部での脱水効率が低いもので
あると、第2重力脱水部から調厚ローラを乗シ越えた状
態で被処理物が送り出されて、強制脱水部において、被
処理物の厚みが不拘−故に脱水が不十分になったり、あ
るいは、被処理物の過剰供給故にろ布の端から被処理物
が漏れ出す危険性があるが、そのような不都合な現象は
、第3センサーや第4センサーによる検出量増大として
検出され、調速装置の自動操作による第1回動ろ布の速
度減少によシ確実に防止される。
が高い割には第2重力脱水部での脱水効率が低いもので
あると、第2重力脱水部から調厚ローラを乗シ越えた状
態で被処理物が送り出されて、強制脱水部において、被
処理物の厚みが不拘−故に脱水が不十分になったり、あ
るいは、被処理物の過剰供給故にろ布の端から被処理物
が漏れ出す危険性があるが、そのような不都合な現象は
、第3センサーや第4センサーによる検出量増大として
検出され、調速装置の自動操作による第1回動ろ布の速
度減少によシ確実に防止される。
そして、第1回動ろ布を調速しても、第1重力脱水部は
本来的に被処理物量を自動調節するように構成しである
から、第1重力脱水部における被処理物の過不足という
悪影響は無い。
本来的に被処理物量を自動調節するように構成しである
から、第1重力脱水部における被処理物の過不足という
悪影響は無い。
その結果、被処理物の脱水性状に大きな変化があっても
、脱水能力を十分にかつ確実に発揮させることができる
と共に、良好な脱水処理を確実に維持させることができ
、脱水性能内極めて優れかつ管理の容易な装置を提供で
きるようになった。
、脱水能力を十分にかつ確実に発揮させることができる
と共に、良好な脱水処理を確実に維持させることができ
、脱水性能内極めて優れかつ管理の容易な装置を提供で
きるようになった。
次に、実施例を示す。
第1図に示すように、第1貯留槽fl)から供給される
被処理物と、第2貯留槽(2)から供給される凝集剤を
混和するロータリ一式混和機(3)を設け、混和機(3
)からの被処理物に対する第1重力脱水部(A1)を形
成する無端帯状の第1回動ろ布(4)を、駆動回動自在
に設け、第1回動ろ布(4)からの被処理物に対する第
2重力脱水部(A2)を形成する無端帯状の第2回動ろ
布(6)を設け、第2回動ろ布(6)との協働によって
、徐々にケーキを圧縮する禁圧脱水ゾーン(B)及び蛇
行状経路から成る剪断脱水ゾーン(C)と高圧脱水ゾー
ン(D)を有する強制脱水部φ) 、 (C) 、Φ)
を形成する無端帯状の第3回動ろ布(7)を、駆動回動
自在に設け、もって、し尿や都市下水あるいは産業廃水
等、各種の水処理に伴って発生する汚泥等の被処理物を
、第1及び第2重力脱水部(AI) 、(A2)から強
制脱水部(B) 、 (c) 、φ)に送って、連続的
に脱水処理し、脱水ケーキをスクレーバ(8)でコンベ
ヤ(9)に回収するための脱水装置を構成しである。
被処理物と、第2貯留槽(2)から供給される凝集剤を
混和するロータリ一式混和機(3)を設け、混和機(3
)からの被処理物に対する第1重力脱水部(A1)を形
成する無端帯状の第1回動ろ布(4)を、駆動回動自在
に設け、第1回動ろ布(4)からの被処理物に対する第
2重力脱水部(A2)を形成する無端帯状の第2回動ろ
布(6)を設け、第2回動ろ布(6)との協働によって
、徐々にケーキを圧縮する禁圧脱水ゾーン(B)及び蛇
行状経路から成る剪断脱水ゾーン(C)と高圧脱水ゾー
ン(D)を有する強制脱水部φ) 、 (C) 、Φ)
を形成する無端帯状の第3回動ろ布(7)を、駆動回動
自在に設け、もって、し尿や都市下水あるいは産業廃水
等、各種の水処理に伴って発生する汚泥等の被処理物を
、第1及び第2重力脱水部(AI) 、(A2)から強
制脱水部(B) 、 (c) 、φ)に送って、連続的
に脱水処理し、脱水ケーキをスクレーバ(8)でコンベ
ヤ(9)に回収するための脱水装置を構成しである。
尚、(loa)、(10b)、(]Oc)は、脱水処理
で得うレる排水を回収する容器である。
で得うレる排水を回収する容器である。
高圧脱水ゾーン(ハ)において、例えば72個というよ
うに多数のロール(12a)、(12b)を接近配置し
、第2及び第3回動ろ布(611+71間のケーキをロ
ール(12b)との協働で挟圧する透水性の回動ベルト
(14+を、下側の第3回動ろ布(7)にのみほぼ全巾
にわたって接触するように配置し、がっ、全てのロール
(12a) 、 (12b)に巻回して、例えば2個と
いうように多くのロール(12b)に対して両ろ布[8
1、+71の外側から、つまりケーキからの水が回動ベ
ルト(1荀から流下しやすいように巻回第2及び第3回
動ろ布+61 、 f7+を各別駆動するロール(15
a)、(15b)、及び、回動ベルトθ4)を駆動する
ロール(15c)を/木の巻掛伝動具(I乃でモータ(
Ml)に連動連結すると共に、それらロール(1’5a
)ないしく15c)を高圧脱水シーy (D)の下手側
近くに配置して、ロール(12a)のうち下手側のもの
ほど第2回動ろ布(6)によるケーキ挾圧力か増大する
ように、かつ、ロール(12b)のウチ下手側のものほ
ど第3回動ろ布(7)を回動ベルト(+4)によるケー
キ挾圧力が増大するように構成して、ケーキ脱水効率を
向上するように構成しである。 第1回動ろ布(4)を
駆動するロール(15d)に専用のモータ(M2)を連
動連結し、また、第2回動ろ布(6)に2個の緊張用ロ
ール(16a) 。
うに多数のロール(12a)、(12b)を接近配置し
、第2及び第3回動ろ布(611+71間のケーキをロ
ール(12b)との協働で挟圧する透水性の回動ベルト
(14+を、下側の第3回動ろ布(7)にのみほぼ全巾
にわたって接触するように配置し、がっ、全てのロール
(12a) 、 (12b)に巻回して、例えば2個と
いうように多くのロール(12b)に対して両ろ布[8
1、+71の外側から、つまりケーキからの水が回動ベ
ルト(1荀から流下しやすいように巻回第2及び第3回
動ろ布+61 、 f7+を各別駆動するロール(15
a)、(15b)、及び、回動ベルトθ4)を駆動する
ロール(15c)を/木の巻掛伝動具(I乃でモータ(
Ml)に連動連結すると共に、それらロール(1’5a
)ないしく15c)を高圧脱水シーy (D)の下手側
近くに配置して、ロール(12a)のうち下手側のもの
ほど第2回動ろ布(6)によるケーキ挾圧力か増大する
ように、かつ、ロール(12b)のウチ下手側のものほ
ど第3回動ろ布(7)を回動ベルト(+4)によるケー
キ挾圧力が増大するように構成して、ケーキ脱水効率を
向上するように構成しである。 第1回動ろ布(4)を
駆動するロール(15d)に専用のモータ(M2)を連
動連結し、また、第2回動ろ布(6)に2個の緊張用ロ
ール(16a) 。
(16b)を、第3回動ろ布(7)にコ個の緊張用ロー
ル(16c)、(lad)を、かつ、回動ベルトθ4)
に7個の緊張用ロール(16e)を付設しである。
ル(16c)、(lad)を、かつ、回動ベルトθ4)
に7個の緊張用ロール(16e)を付設しである。
第1重力脱水部(A1)に、それから第2重力脱水部(
A2)に送り出されるケーキの厚みを調節する調厚ロー
ラ(11a)を、かつ、第2重力脱水部(A2)に、そ
れから強制脱水部(81、fat 、 (DJに送り出
されるケーキの厚みを調節する調厚ローラ(11b)を
、夫々スプリング等の下降付勢力に抗して上昇自在に設
けてあろう 第1重力脱水部(A1)に、被処理物のレベル検出に基
いて被処理物量が設定範囲内であるかあるいはそれより
も多いか少いかを検出する第1センサー(I→を、混和
機(3)からの被処理物供給側に位置させて設け、かつ
、被処理物のレベル検出に基いて被処理物量が設定未満
であるか設定以上であるかを検出する第2センサー(1
9)を、調厚ローラ(11a)の上手側近くに位置させ
て設けてある。
A2)に送り出されるケーキの厚みを調節する調厚ロー
ラ(11a)を、かつ、第2重力脱水部(A2)に、そ
れから強制脱水部(81、fat 、 (DJに送り出
されるケーキの厚みを調節する調厚ローラ(11b)を
、夫々スプリング等の下降付勢力に抗して上昇自在に設
けてあろう 第1重力脱水部(A1)に、被処理物のレベル検出に基
いて被処理物量が設定範囲内であるかあるいはそれより
も多いか少いかを検出する第1センサー(I→を、混和
機(3)からの被処理物供給側に位置させて設け、かつ
、被処理物のレベル検出に基いて被処理物量が設定未満
であるか設定以上であるかを検出する第2センサー(1
9)を、調厚ローラ(11a)の上手側近くに位置させ
て設けてある。
第1及び第2センサーα杓、09)からの情報に基いて
被処理物供給量用及び凝集剤供給量用調節弁ff1)、
(vz)を操作する自動制御装置(2o)を設け、第2
センサーQ9)による検出量が設定未満の状態で、第1
センサー(+杓による検出量を設定範囲内に維持すべく
、被処理物供給量を自動調節するように構成し、かつ、
第2センサーQIJKよる検出量が設定以上になると、
被処理物供給側七を設定量(零も含む)に減少するよう
に措成し、もって、第1重力脱水部(A1)から第2重
力脱水部(A2)に供給されるり−キの厚みを一定化す
るようにしである。
被処理物供給量用及び凝集剤供給量用調節弁ff1)、
(vz)を操作する自動制御装置(2o)を設け、第2
センサーQ9)による検出量が設定未満の状態で、第1
センサー(+杓による検出量を設定範囲内に維持すべく
、被処理物供給量を自動調節するように構成し、かつ、
第2センサーQIJKよる検出量が設定以上になると、
被処理物供給側七を設定量(零も含む)に減少するよう
に措成し、もって、第1重力脱水部(A1)から第2重
力脱水部(A2)に供給されるり−キの厚みを一定化す
るようにしである。
第2重力脱水部(A2)K、被処理物のレベル検出に基
いて被処理物量が設定範囲内であるかあるいはそれより
も多いか少ないかを検出する第3センサー防)を、第1
重力脱水部(A1)からの被処理物供給側に位置させて
設け、かつ、被処理物のレベル検出に基いて被処理物量
が設定未満であるか設定以上であるかを検出する第4セ
ンサー翰を、調厚ローラ(11b)の上手側近くに位置
させて設けてある。
いて被処理物量が設定範囲内であるかあるいはそれより
も多いか少ないかを検出する第3センサー防)を、第1
重力脱水部(A1)からの被処理物供給側に位置させて
設け、かつ、被処理物のレベル検出に基いて被処理物量
が設定未満であるか設定以上であるかを検出する第4セ
ンサー翰を、調厚ローラ(11b)の上手側近くに位置
させて設けてある。
第3及び第4センサーH、(22)からの情報に基いて
第1回動ろ布(4)の調速装置(割を自動操作する調速
制御装置(24)を設け、第4センサー(22)による
検出量が設定未満の状態で、第3センサー(21)によ
る検出量を設定範囲内に維持すぺく、調速装置□□1)
を自動操作するよう’に−(i成し、かつ、第4センサ
ー固による検出量か設定以上になると、第1回動ろ布(
4)の速度を設定速度(停止も含む)に低下すべく、調
速装置Aを自動操作するように構成し5、もって、第2
重力脱水部(A2)から強制脱水部IBI 、 (C1
、CDIに供給されるケーキの厚みを一定化するように
構成しである。
第1回動ろ布(4)の調速装置(割を自動操作する調速
制御装置(24)を設け、第4センサー(22)による
検出量が設定未満の状態で、第3センサー(21)によ
る検出量を設定範囲内に維持すぺく、調速装置□□1)
を自動操作するよう’に−(i成し、かつ、第4センサ
ー固による検出量か設定以上になると、第1回動ろ布(
4)の速度を設定速度(停止も含む)に低下すべく、調
速装置Aを自動操作するように構成し5、もって、第2
重力脱水部(A2)から強制脱水部IBI 、 (C1
、CDIに供給されるケーキの厚みを一定化するように
構成しである。
次に、別の実施例を示す。
第1重力脱水部(A1)に被処理物を供給量調節自在に
に対するための構成は適当に変更でき、それらを供給装
置(S)と総称する。 壕だ、供給量を調節するに、ア
ナログ的に量を変化させたシ、供給断続で量を変化させ
る等、適当な手段を利用できる。
に対するための構成は適当に変更でき、それらを供給装
置(S)と総称する。 壕だ、供給量を調節するに、ア
ナログ的に量を変化させたシ、供給断続で量を変化させ
る等、適当な手段を利用できる。
強制脱水部tBl 、 (Ol、 (Diの脱水形態は
、1種あるいに退治な複数種の組合せ等、適西に変更で
きる。
、1種あるいに退治な複数種の組合せ等、適西に変更で
きる。
第1回動ろ布(4)の調速装置(支))は、アナログ的
に速度を変更する型式、駆動停止の繰返しで速度を変更
する型式、その他適当なものが利用できる。
に速度を変更する型式、駆動停止の繰返しで速度を変更
する型式、その他適当なものが利用できる。
脱水処理対象や処理目的はいかなるものでもよい。
図面は、本発明の実施例を示す概略図でおる。
(4)・・・・・・第1回動ろ布、(6)・・・・・・
第2回動ろ布、(l1g)、(11b)・・・・・・調
厚ローラ、(18)・・・・・・第1センサー、(I9
)・・・・・・第2センサー、彌・・・・・・自動制御
装!2.121+・・・・・・第3センサー、(ロ)・
・・・・・第4センサー、力)・・・・・・調速装置、
(24)・・・・・・調速制御装置、(A2)・・・・
・・第1重力脱水部、(A2)・・・・・・第2重力脱
水部、fBl ’+ tel、 、 (DJ・・・・・
・強制脱水部、(S)・・・・・・供給装置。
第2回動ろ布、(l1g)、(11b)・・・・・・調
厚ローラ、(18)・・・・・・第1センサー、(I9
)・・・・・・第2センサー、彌・・・・・・自動制御
装!2.121+・・・・・・第3センサー、(ロ)・
・・・・・第4センサー、力)・・・・・・調速装置、
(24)・・・・・・調速制御装置、(A2)・・・・
・・第1重力脱水部、(A2)・・・・・・第2重力脱
水部、fBl ’+ tel、 、 (DJ・・・・・
・強制脱水部、(S)・・・・・・供給装置。
Claims (1)
- 供給装置(S)からの被処理物に対する第1重力脱水部
(A_1)を形成する無端帯状の第1回動ろ布(4)、
並びに、その第1回動ろ布(4)からの被処理物に対す
る第2重力脱水部(A_2)を形成する第2回動ろ布(
6)を、夫々駆動回動自在に設け、前記第1及び第2重
力脱水部(A_1)、(A_2)に、それから送り出さ
れる被処理物の厚みを調整する調厚ローラ(11a)、
(11b)を設け、前記第1重力脱水部(A_1)の被
処理物供給側における被処理物量を検出する第1センサ
ー(18)、並びに、前記第1重力脱水部(A_1)の
調厚ローラ(11a)の上手側近くにおける被処理物量
を検出する第2センサー(19)を設け、前記第1及び
第2センサー(18)、(19)からの情報に基いて、
前記第2センサー(19)による検出量が設定未満の状
態で前記第1センサー(18)による検出量を設定範囲
内に維持すべく、前記供給装置(S)からの被処理物供
給量を調節し、かつ、前記第2センサー(19)による
検出量が設定以上になると前記供給装置(S)からの被
処理物供給量を設定量に減少する自動制御装置(20)
を設け、前記第2重力脱水部(A_2)からの被処理物
に対する強制脱水部(B)、(C)、(D)を設けた脱
水装置であつて、前記第2重力脱水部(A_2)の被処
理物供給側における被処理物量を検出する第3センサー
(21)、並びに、前記第2重力脱水部(A_2)の調
厚ローラ(11b)の上手側近くにおける被処理物量を
検出する第4センサー(22)を設け、前記第1回動ろ
布(4)の速度を変更する調速装置(23)を設け、前
記第3及び第4センサー(21)、(22)からの情報
に基いて、前記第4センサー(22)による検出量が設
定未満の状態で前記第3センサー(21)による検出量
を設定範囲内に維持すべく、前記調速装置四を自動操作
し、かつ、前記第4センサー(22)による検出量が設
定以上になると前記第1回動ろ布(4)の速度を設定速
度に低下すべく前記調速装置(23)を自動操作する調
速制御装置(24)を設けてある脱水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128516A JPS617099A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128516A JPS617099A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617099A true JPS617099A (ja) | 1986-01-13 |
JPH0510200B2 JPH0510200B2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=14986670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128516A Granted JPS617099A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 脱水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617099A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174798U (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | ||
US4867886A (en) * | 1988-07-25 | 1989-09-19 | Westvaco Corporation | Method and apparatus for controlling sludge flocculant flow |
JPH0421349U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-24 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111597A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Kubota Ltd | Dehydrating device |
JPS5916878A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Mitsubishi Yuka Yakuhin Kk | 2,4−ジヒドロキシ−3−アセチルキノリン類の製造方法 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128516A patent/JPS617099A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111597A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Kubota Ltd | Dehydrating device |
JPS5916878A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Mitsubishi Yuka Yakuhin Kk | 2,4−ジヒドロキシ−3−アセチルキノリン類の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62174798U (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | ||
US4867886A (en) * | 1988-07-25 | 1989-09-19 | Westvaco Corporation | Method and apparatus for controlling sludge flocculant flow |
JPH0421349U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510200B2 (ja) | 1993-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6363310B2 (ja) | ||
ATE131402T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum entwässern von schlämmen | |
US4285816A (en) | Dewatering system | |
CA1125933A (en) | Device for the regulation of a water-removing machine | |
JPS617099A (ja) | 脱水装置 | |
US20010009240A1 (en) | Belt press with adjustable inlet guide | |
JPS6041359Y2 (ja) | 脱水装置 | |
JPS5946719B2 (ja) | 脱水装置 | |
JPS6321996Y2 (ja) | ||
CN110078345A (zh) | 污泥深度脱水装置 | |
JPS6014609B2 (ja) | 脱水装置 | |
JPS61220715A (ja) | 回分式の濾過脱液機 | |
JPS6027596Y2 (ja) | 脱水装置 | |
JPS6254044B2 (ja) | ||
JPS6032948Y2 (ja) | ベルトプレス型脱水機のろ布緊張装置 | |
JPS5916878B2 (ja) | 脱水方法 | |
JPS6232720Y2 (ja) | ||
JPS6125478B2 (ja) | ||
JPS6045997B2 (ja) | ベルトプレス型脱水機の制御方法 | |
JPS5916877B2 (ja) | 脱水装置 | |
JPS6054158B2 (ja) | ベルトプレス型脱水機の濾布緊張力制御方法 | |
JPS588526A (ja) | 走行「ろ」布型重力式「ろ」過機 | |
JPS6243678Y2 (ja) | ||
JPS6116954Y2 (ja) | ||
JPS5916560B2 (ja) | 脱水方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |