JPS6170844A - 交換機における呼制御方式 - Google Patents

交換機における呼制御方式

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JPS6170844A
JPS6170844A JP19176384A JP19176384A JPS6170844A JP S6170844 A JPS6170844 A JP S6170844A JP 19176384 A JP19176384 A JP 19176384A JP 19176384 A JP19176384 A JP 19176384A JP S6170844 A JPS6170844 A JP S6170844A
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Mamoru Higuchi
守 樋口
Tatsuo Sunochi
須之内 辰雄
Akira Watanabe
明 渡辺
Yoshihiro Kubota
窪田 好宏
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Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu Dai Ichi Communications Software Ltd
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/36Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交換機における呼制御方式に関する○交換機に
おいて処理し得る呼(call)の数は自ずと制限があ
る。これを受付は許容呼数と称するものとすると、受付
は許容呼数を超えて入呼した場合、交換機は過負荷とな
り、当該システム内での待ちキューの増大、資源獲得待
ちの増大を招き、オーバーヘッドを生ずる。この結果、
システムのスループットは通常時よシ低下する。
そこでこのような過負荷に対処する呼制御が必要となる
。一般に、この呼制御を行うのに静的呼制御方式と動的
呼制御方式が知られている。前者の静的呼制御方式は、
一定の時間間隔でプロセッサの使用率″f、則定し、そ
の測定値が予め定めた上限値を越えたら、発呼の規制を
開始し、その規制によシプロセッサ使用率が減少し逆に
その測定値が予め定め次子限値を下まわったときはその
規制を解除するというものである。一方、後者の動的呼
制御方式は一定の時間開門で発呼した呼数と交換処理に
まわされた受付は呼数等とプロセッサの使用率とを監視
し、あとどの位の発呼を許せるかという許容受付は呼c
1を逐次判断、決にし、常に交換機の処理能力の限界で
動作させるというものである。
上記二種の呼制御方式を比較すると、後者の方式の方が
遥かに、システム資源の有効利用に仕れている。なぜな
ら、前者の方式によると、前記上限値と下限値の間を大
きく反状にうねυながらプロセッサ使用率(受付は呼数
とt゛よぼ比例する)が変動するtめ、該上限値から規
制を受けて下限値に至るまでの間ごとに、システム資源
の未使用の状匹が発生するからである。したがって、I
Q下説明する本発明の方式は、資源の有効利用に浸れた
動的呼制御方式全ペースにして構成されるものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の呼制御方式をもとに6成された   ゛
交換能システムの一例を示すブロック図であり、既述の
動的外6)制御をもとにしてなるものである。
なお、この動的呼制御は、たとえば%DynamicP
rocessor 0verload Control
 for SPC8witching SVatems
 ’としてElcctrlcalCommunicat
ion * Volume 55 、 Numberl
 11980に記載されている。第3図において、局間
回縁llおよび加入右回+vj11通して送信された発
呼信号はそれぞれ発呼検出回路13および14にて受信
される。ここに変換4fiシステム内の発呼制御部15
には発呼信号OCIおよびOC2が印加される。光11
’J’ ?1iiJ御部15は、これらの発呼を受付け
るか又は規制するかを決定し、発呼を受付けるときは、
発呼処理部16を駆動し、核外に対するirh常の交換
動作を行う。逆にその発呼が、過負荷によって規制され
なければならないときは、発呼規制部17を駆動し、た
とえばビジートーン等を当該呼に返送する。本発明は、
上記の発呼制御部15に生として関連するものであるが
、この発呼制V11部15での決定は、t:1−容受付
は呼数判定部18および発呼受付は呼数計数部19と協
働して行われる。許容受付は呼数判定部]8は、一定お
時間間隔(たとえば1秒ごと)で受付は呼数、発呼数、
およびプロセッサCP R(Ca1l Proeeis
or3の使用率等を総合勘案して、逐次許容受付は呼数
NIを設定する。許容受付は呼数NIは、一方において
逐次発呼受付は計数計数部19にセットされるが、他方
において、発呼を受付ける毎に出力されるデクレメント
信号りによって減詐されるつつまり、1つの発呼を受付
ける毎に、発呼を受付はイ8)る計数が1つずつ減らさ
れる。そしてもし、その発呼受付は計数計数部19の計
数で171が零となったときは最早発呼を受付けられな
いから、発呼規制イム号Rを出力し、発呼制御部15に
対して発呼規制部17を駆動するよう指示する。
〔発明が〃C決しようとする問題点〕
第3図において説明した呼制御方式では、各制御情報が
瞬時に伝達されることを木質とするから発呼制御部15
、許容受付は呼数判定部18がリアルタイムで動作しな
いと意味がない0つまり、受付は呼数、発呼数、CPR
の使用率等の情報はリアルタイムで収集しまた発呼規f
f1llの指示も寸たリアルタイムで行なわれなければ
ならない。ところが、たとえば各回p%群(第3図の1
1.12)苺に設けられ発呼?tilj御部J5を持つ
L P R(LlnaProcesaor )と箔呼受
付は呼数計数部を持つCPRとが通信口約!を介して情
報の授受を行うように構成された交し)仕コシステムで
は、そのような高度なリアルタイム性を保証できない。
なぜなら、LPRとCPRとの間の情報の授受は一定の
プロトコルに則って行われるためW−「時に情報を伝達
することができないからである。
このように高度なリアルタイム性が保てない交換機では
、許容受付は呼数判定部18での判定が常に後手後手に
まわりまた発呼の規制も発動が遅れるため、急敵な過負
荷が生じたときは、これに迅速に対処できずオーバーヘ
ッドを生ずるという問題がある。
また呼の規制方法として、すべての呼を規制せず、たと
えば一部の鉛先加入者は通常通シ処理を行ない一般加入
名のみを規制する方式が考えられる。この場合従来の方
式では定められた許容呼数以上の呼が受付けられること
を青嵐していないため、規制中の優先加入者の発呼数分
が許容呼数以上に受付けられる。したがってこのような
規制方式を用いた場合には良好な制御ができないという
問題点もある。
し問題点を解決するための手段〕 本発明は上記問題点を解消し友、交換機における呼制御
方式を提供するものであり、一定の時間間隔毎に計数さ
れる発呼呼数が、当該時間間隔内に設定され友許容受付
は呼数を越えてもそのまま当該発呼を受付は可能であり
、その越えた分の発呼呼数だけ、引続く次の該時間間隔
内に設定された許容受付は呼数を減じて受付は可能呼数
を設冗し、又、一定の時間間隔毎に計数される前記発呼
呼数が、当該時間間隔内に設定された仙記許容受付は呼
数を下まわったときは、少なくともそのT1わった分の
前記発呼呼数だけ、引続く次の該時間間隔内に設定され
た前記許容受付は呼数を増加して前記受付は可能呼数を
設定し、発呼制御部は該受付は可能呼数に茫づいて発呼
受付けの規制制御を行うようにしたものである。
〔作 用〕
発呼呼数が許容受付は呼数を越えても一応発呼は受付け
ることもあるものとし、実質的にリアルタイム性を保つ
必要がないようにする。そしてその越えた呼数だけ、次
の時間間隔で許容受付は呼数を減じて、実際の受付は可
能数を設定する。このような呼制御が実現されるのは、
6呼が各時間間隔内で瞬時に交換処理を完了するもので
はなく、実際にその変換処理が完了するのは次の時間間
隔以後であるという事実にZnしたことによる。かくし
て、前述した許容呼数をらえた呼を受付けても当核外の
交換処理が完了するまでの間に、鉗呼を制限すれば、平
均的にみて許容受付は呼数を越えるという事態には至ら
ない。
〔実施しij 〕
第1図は本発明に基づく方式ft実施するi遅めの交換
機システム例を示すブロック図である。なお、全図を通
じて同様の給酸要素には同一の参照番号又は記号を付し
て示す。したがって、第1図におけるブロック21〜2
3が新たな措成要素となるが、このうちブロック23が
本発明t−最も特徴づけるものである。本発明において
は、許容受付は呼数判定部18からの許容受付は呼nN
x *そのまま発呼受付は呼数計数部19にセットする
のではなく、受付は呼数修正部23にて修正を加え、受
付は可能数MIとして発呼受付は呼数計数部19にセッ
トするものとする。
発呼受付は呼数計数部19の計数値が、発呼を受付ける
毎に出力されるデクレメント信号りによって減算される
ことは従来と変わらない0又、この減算によってその計
数値が所定値(零)に至ったとき、発呼規制指示部21
を介し、発呼規制フラグFを立て、発呼規制部17を駆
動するように指示することも従来と殆ど変わらない。し
かし次の点が従来と異なる。従来であると、発呼受付は
呼数計数部19の計数値が零になると直ちに発呼規制を
開始したが、本発明では発呼呼数が許答受付は呼数ヲ越
えてもそのまま発呼を受付けることを可能としている。
ここに、発呼受付は呼数計数部19において過剰となり
だ計数値は、規制中にも拘らず受付けられた呼数として
、規制中受付は呼数計数部22で計数される。この計数
値PI(PI>(1)は受付は呼数修正部23の一人力
に印加されるから、その中の許容受付は呼数NIは(N
I −PI )に修正され、これが前記の受付は可能呼
数M1 (=NI −PI )となる。結局、引υ〈次
の時間間隔では、NIではな(lVIIiII<NI)
が発呼受付は呼数計数部19にセットされる。この場合
、発呼処理部五6は、計数値PIだけ過負荷になるが、
この計数値PIに相当する呼の又換処理はく時には完了
せず、一定期間を経て完了するから、その一定期間にお
いて受付ける呼数t−MI(=NI −PI )に減じ
ておけば長期的にみて受付は呼数は平均化され、過負荷
することはない。
逆に、発呼呼数が許容受付は呼数上下まわったときは、
少なくともその下まわった分の発呼呼数だけ受付は可能
呼数MIを増加させることによりシステム資ひばを最大
限に活用できる。このため、発呼受付は呼数計シ;1部
]9の計数値がオーツ(−フローする壕での余剰値QI
を受付は呼あ11チ正部23の十入力に印加し、NIを
(NI +QI )に・1(S正して、受付は可能呼数
MI C=NI +Q I )を設定する。
第2図は第】図の構成のさらに良い性徴を示すブロック
図でおる。本シlの発呼受付は呼数計数部31(fm1
図の19に相当)は、デクレメントイ3号りによって負
の値もとりうるものとする0すなわち、該ム1数部31
の計数値の正負に応じて、正負表示信号Pが十又は−と
なる。そして信号Pが+になっているときは発呼を受付
け、−になっているときは、発呼規制指示部21′fc
u<動して発呼規制フラグFを立て、発呼規制部17に
よる完ト規制を行う。この場合、受付は呼Q(3正部3
2(第1図の23に相当)は、各時間間隔の初め毎に、
許容受付は呼数NI(許容受付は呼kJ、保持部33か
ら受信)と最新の、計数部31の計数1直TIとを加算
し、ラインL1を介して該計数部31のプリセット入力
よりプリセットする。
かくして発呼受付は呼数計数部31は、呼数の絶対値で
はなく、呼数の変動分を積算することになる。そうする
と発呼の状態によっては、発呼受付は呼数計数部31の
計数値が、時間の経過と共に直線的に増大し続けること
も予想される。そこで、初期化部34t−設け、周期的
に(たとえば10秒毎に)、発呼受付は呼数計数部31
を初期化し、計数値を零に戻す。これはラインL2t−
介して行われる。このように初期化することにより、前
記計数値が増大し続けて現実の許容受付は呼数をオーバ
ーしてしまうことを防止できる。
上記の初期化は計数部31の前記計数値が正(極性表示
信号Pが+)のときのみ選択的に行うのが好ましい。も
し負(Pが−)のときC発呼規制中のとき)に初期化し
てしまうと、みかけ上、許容受付は呼数を増大させてし
まうからである。
このため、ラインL3を通して極性表示信号Pを初期化
部34に入力し、Pが+のときのみ初期化を実行するよ
うにする。
〔発明の効果〕
以上説明し上ように本発明によれば、許容受付は呼数判
定部18からの許容受付は呼故に高度なリアルタイム性
が保証されないような交換機や、規制中であっても優先
加入者の発呼を許容するような方式を適用した場合にお
いても従来の動的呼制御方式を適用しうる交換機システ
ムが実現される。又、従来よりも一層″、システム資源
の有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく方式を実施するための交換機シ
ステム例を示すブロック図、第2図は第1因の構成のさ
らに良い態様を示すブロック図、第3図は従来の呼制御
方式をもとに構成された交換機システムの一例を示すブ
ロック図でおる。 15・・・・・・発呼制御部、18・・・・・・許容受
付は呼数判定部、19.31・・・・・・発呼受付は呼
数計数部、23.32・・・・・・受付は呼数修正部、
34・・・・・・初期化部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定の時間間隔毎に発呼呼数および発呼受付け呼数
    等を計数し且つプロセッサの使用率を総合勘案して、一
    定の時間間隔毎に許容受付け呼数を設定する許容受付け
    呼数判定部と、設定された該許容受付け呼数に従って発
    呼の受付けの可否を決定する発呼制御部とを備えた交換
    機において、前記許容受付け呼数判定部と前記発呼制御
    部との間に受付け呼数修正部を挿入し、ここに該発呼制
    御部は前記発呼呼数が前記許容受付け呼数を越えてもそ
    のまま当該発呼を受付け可能であり、一方、前記受付け
    呼数修正部は、その越えた分の前記発呼呼数だけ、引続
    く次の前記時間間隔内に設定された前記許容受付け呼数
    を減じて受付け可能呼数を設定し、又、該受付け呼数修
    正部は、前記発呼呼数が、前記許容受付け呼数を下まわ
    ったとき、少なくともその下まわった分の該発呼呼数だ
    け、引続く次の前記時間間隔内に設定された前記許容受
    付け呼数を増加して前記受付け可能呼数を設定し、前記
    発呼制御部は前記受付け呼数修正部からの前記受付け可
    能呼数をもって前記発呼受付けの規制制御を行うことを
    特徴とする交換機における呼制御方式。 2、前記受付け可能呼数を発呼受付け呼数計数部にて計
    数するようにし、該発呼受付け呼数計数部には、前記時
    間間隔の初め毎に、該発呼受付け呼数計数部の最終の計
    数値と前記許容受付け呼数の和をプリセットし、一方、
    該計数値は前記発呼を受付ける毎に1ずつ減算されるよ
    うにし、ここに該計数値の正負が正である場合には該発
    呼を受付け、その正負が負である場合には該発呼の受付
    けを規制する特許請求の範囲第1項記載の交換機におけ
    る呼制御方式。 3、前記発呼受付け呼数計数部の計数値を周期的に零に
    初期化する特許請求の範囲第2項記載の交換機における
    呼制御方式。 4、前記発呼受付け呼数計数部の計数値の正負が正であ
    る場合にのみ前記の初期化を行う特許請求の範囲第3項
    記載の交換機における呼制御方式。
JP19176384A 1984-09-14 1984-09-14 交換機における呼制御方式 Granted JPS6170844A (ja)

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JPH0414822B2 JPH0414822B2 (ja) 1992-03-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0340665A2 (en) * 1988-04-30 1989-11-08 Fujitsu Limited Exchange system having originating call restriction function
US5450175A (en) * 1993-07-27 1995-09-12 Konica Corporation Image forming apparatus having optical means for image magnification change

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0340665A2 (en) * 1988-04-30 1989-11-08 Fujitsu Limited Exchange system having originating call restriction function
US5450175A (en) * 1993-07-27 1995-09-12 Konica Corporation Image forming apparatus having optical means for image magnification change

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