JPS6169627A - 事務機の給紙カセツト - Google Patents
事務機の給紙カセツトInfo
- Publication number
- JPS6169627A JPS6169627A JP59189410A JP18941084A JPS6169627A JP S6169627 A JPS6169627 A JP S6169627A JP 59189410 A JP59189410 A JP 59189410A JP 18941084 A JP18941084 A JP 18941084A JP S6169627 A JPS6169627 A JP S6169627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cassette case
- cassette
- plate
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/12—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、事務機の給紙力セラ１〜に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来、プリンタや複写機等の事務機において。
一定の大きさにカットされた用紙を多数枚積層してカセ
ットケースに収納し、このカセットケースから用紙を一
枚ずつ分離して供給する手段が多用されている。
ットケースに収納し、このカセットケースから用紙を一
枚ずつ分離して供給する手段が多用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、用紙を供給するためにカセットケースは密閉補
遺にすることができない。また、事務機を設置する部屋
も一般には湿度制御がなされていないことが多い。した
がって、用紙の表面に湿気に起因する波打ち現象が生じ
、この状態で用紙を供給すると内部でジャムが発生する
おそれがある。
遺にすることができない。また、事務機を設置する部屋
も一般には湿度制御がなされていないことが多い。した
がって、用紙の表面に湿気に起因する波打ち現象が生じ
、この状態で用紙を供給すると内部でジャムが発生する
おそれがある。
また、湿度を含む用紙にプリントすると印字品質が低下
する欠点がある。
する欠点がある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、用紙を
速やかに乾燥し、ジャムの発生を防１１・し、さらに印
字品質を高めつる事務機の供給カセットをうろことを目
的とするものである。
速やかに乾燥し、ジャムの発生を防１１・し、さらに印
字品質を高めつる事務機の供給カセットをうろことを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、カセットケースｌＧに持」二仮１９と分離
爪２１とを設け、持上［＋９により多数枚′Ｕｔ層した
用紙２０を持ち上げ、最上段の用紙２０を繰り出すとき
に二枚以降の用紙２０を分灘爪２１により押えるように
しだもにおいて、カセットケース１６の開口面の大半を
覆うカバー２２の内面に板状のヒータ２３を設ける。
爪２１とを設け、持上［＋９により多数枚′Ｕｔ層した
用紙２０を持ち上げ、最上段の用紙２０を繰り出すとき
に二枚以降の用紙２０を分灘爪２１により押えるように
しだもにおいて、カセットケース１６の開口面の大半を
覆うカバー２２の内面に板状のヒータ２３を設ける。
作用
したがって、電源投入と同時に最上段の用紙２０をヒー
タ２３により加熱し、湿気を含んでいたとしても速やか
に除湿する。
タ２３により加熱し、湿気を含んでいたとしても速やか
に除湿する。
実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第６図に示すｌは静電写真プリンタのプリンタ本体で、
このプリンタ本体１の中心部には感光ドラｔ、２が回転
自在に保持されているとともに、この感光トラム２にそ
わせて帯電チャージャ３と、現像部・ｌと、転写チャー
ジャ５と、ランプ６と、クリーニング部７とが配置され
ている。また、プリンタ本体ｌの上部にはレーザ光線８
を出力する光源部９が設けられ、さらに、プリンタ本体
１の下部には給紙ローラ１０と、フィードローラ１１゜
１２と、コンベア１３と、定着ローラ１４とが設けられ
ている６さらに、プリンタ本体ｌには用紙を手動により
挿入する手差部１５が設けられ、この下方に給紙カセッ
トＣを挿入する挿入口１７が形成されている。
このプリンタ本体１の中心部には感光ドラｔ、２が回転
自在に保持されているとともに、この感光トラム２にそ
わせて帯電チャージャ３と、現像部・ｌと、転写チャー
ジャ５と、ランプ６と、クリーニング部７とが配置され
ている。また、プリンタ本体ｌの上部にはレーザ光線８
を出力する光源部９が設けられ、さらに、プリンタ本体
１の下部には給紙ローラ１０と、フィードローラ１１゜
１２と、コンベア１３と、定着ローラ１４とが設けられ
ている６さらに、プリンタ本体ｌには用紙を手動により
挿入する手差部１５が設けられ、この下方に給紙カセッ
トＣを挿入する挿入口１７が形成されている。
この給紙力セラｌ−Ｃがこの発明の特徴である。
すなわち、第１図及び第２図に示すようにカセットケー
ス１６にはスプリング１８により付勢された持上板１９
と、この持上板１９に載置された最上段の用紙２０の先
端両側コーナを押える分離爪２１とが設けられている。
ス１６にはスプリング１８により付勢された持上板１９
と、この持上板１９に載置された最上段の用紙２０の先
端両側コーナを押える分離爪２１とが設けられている。
しかして、カセットケース１６の開口面の大半を覆うカ
バー２２の内面にヒータ２３が設けられている。このヒ
ータ２３は二枚の耐熱フィルム２４．２５により発熱体
２６を挟持したもので、この発熱体２６はコネクタ２７
．２８を介して電源入力端子２９．３０に接続されてい
る。コネクタ２７は第３図に示すようにカバー２２のｍ
個に配置され、コネクタ２８はカセットケース１６の一
側に配置されている。
バー２２の内面にヒータ２３が設けられている。このヒ
ータ２３は二枚の耐熱フィルム２４．２５により発熱体
２６を挟持したもので、この発熱体２６はコネクタ２７
．２８を介して電源入力端子２９．３０に接続されてい
る。コネクタ２７は第３図に示すようにカバー２２のｍ
個に配置され、コネクタ２８はカセットケース１６の一
側に配置されている。
第７図、第８図のように、プリンタ本体１にカセットケ
ース１６を装着するために形成した挿入口１７の側板３
１は導電材により形成され、この側板３１には前記電源
入力端子２９．３０に接触する電源出力端子３２．３３
が取付けられている。
ース１６を装着するために形成した挿入口１７の側板３
１は導電材により形成され、この側板３１には前記電源
入力端子２９．３０に接触する電源出力端子３２．３３
が取付けられている。
一方の電源出力端子３２は絶縁板３４により側板３１と
絶縁され、他方の電源出力端子３３は側板３１に接地さ
れている。３５は電源出力端子３２を電源に接続するコ
ネクタである。
絶縁され、他方の電源出力端子３３は側板３１に接地さ
れている。３５は電源出力端子３２を電源に接続するコ
ネクタである。
このような構成において、挿入口１７にカセットケース
１６を挿入すると電源入力端子２９，３０と電源出力端
子３２．３３とが接触する。したがって、電源を投入す
ることにより発熱体２６が加熱され、この熱でカセット
ケース１６内の用紙２０を除湿する。ついで、始動スイ
ッチ（図示せず）をＯＮにすると転写チャージャ３が感
光ドラム２の感光面を帯電させる。つぎに、この帯電層
に光源部９から出力されたレーザ光源８の走査によって
静電潜像を作像する。＠像部４は静電潜像を現像する。
１６を挿入すると電源入力端子２９，３０と電源出力端
子３２．３３とが接触する。したがって、電源を投入す
ることにより発熱体２６が加熱され、この熱でカセット
ケース１６内の用紙２０を除湿する。ついで、始動スイ
ッチ（図示せず）をＯＮにすると転写チャージャ３が感
光ドラム２の感光面を帯電させる。つぎに、この帯電層
に光源部９から出力されたレーザ光源８の走査によって
静電潜像を作像する。＠像部４は静電潜像を現像する。
転写チャージャ５は給紙ローラ１０とフィードローラＩ
２とにより搬送されてきた乾燥状態の用紙２０に感光ド
ラム２上のトナー像を転写する。定着ローラ１４は回転
し用紙１４を定着しつつ左方へ排出する。他方では、転
写済みの感光ドラム２はランプ６の光を照射されて静電
潜像が消去され、ついでクリーニング部７により表面に
残るトナーが拭き取られる。
２とにより搬送されてきた乾燥状態の用紙２０に感光ド
ラム２上のトナー像を転写する。定着ローラ１４は回転
し用紙１４を定着しつつ左方へ排出する。他方では、転
写済みの感光ドラム２はランプ６の光を照射されて静電
潜像が消去され、ついでクリーニング部７により表面に
残るトナーが拭き取られる。
このように、カセットケース１６内の用紙２゜はヒータ
２３に加熱されて乾燥状態に維持されるため、湿気によ
って波を打つことがない。したがって、用紙搬送過程で
ジャムを発生させることがなく、印字も鮮明に行なわれ
る。とくに、ヒータ２３はカバー２２の内面に設けられ
ているので。
２３に加熱されて乾燥状態に維持されるため、湿気によ
って波を打つことがない。したがって、用紙搬送過程で
ジャムを発生させることがなく、印字も鮮明に行なわれ
る。とくに、ヒータ２３はカバー２２の内面に設けられ
ているので。
カセットケースＩＧの最上段の用紙２０は電源投入後速
やかに除湿される。したがって、田用直？＋ｉｉに電源
投入をすればよく、不使用時には電ｒＡを切ってＢ’Ｒ
することができる。
やかに除湿される。したがって、田用直？＋ｉｉに電源
投入をすればよく、不使用時には電ｒＡを切ってＢ’Ｒ
することができる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、電源投入後速か
にカセットケース内の最上段の用紙を除湿することがで
き、これによりジャムの発生を未然に防止することがで
き、さらに、鮮明な印字を行なうことができ、しかも、
使用直前に電ｇを投入して最上段の用紙を順次乾燥する
ので不使用時には電源を切って節電を図ることができる
等の効果を有するものである。
にカセットケース内の最上段の用紙を除湿することがで
き、これによりジャムの発生を未然に防止することがで
き、さらに、鮮明な印字を行なうことができ、しかも、
使用直前に電ｇを投入して最上段の用紙を順次乾燥する
ので不使用時には電源を切って節電を図ることができる
等の効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は給紙
カセットの縦断側面図、第２図はその斜視図、第３図は
その一部を拡大した縦断正面図、第４図はヒータの構成
を示す分解斜視図、第５図はカセットケースの一部を示
す斜視図、第６図は静電写真プリンタに給紙カセットを
装着した使用状態を縮小して示す縦断側面図、第７図及
び第８図は静電写真プリンタ側の電源出力端子を示す一
部の斜視図である。 １６・・・カセットケース、１９・・・持上板、２０・
・・用紙、２１・・分離爪、２２・・カバー、２３・・
ヒータ、２９．３０・・・電源出力端子 出 願 人 東京電気株式会社 ト
カセットの縦断側面図、第２図はその斜視図、第３図は
その一部を拡大した縦断正面図、第４図はヒータの構成
を示す分解斜視図、第５図はカセットケースの一部を示
す斜視図、第６図は静電写真プリンタに給紙カセットを
装着した使用状態を縮小して示す縦断側面図、第７図及
び第８図は静電写真プリンタ側の電源出力端子を示す一
部の斜視図である。 １６・・・カセットケース、１９・・・持上板、２０・
・・用紙、２１・・分離爪、２２・・カバー、２３・・
ヒータ、２９．３０・・・電源出力端子 出 願 人 東京電気株式会社 ト
Claims (1)
- 多数枚の用紙を積層して収納する一面開口のカセットケ
ースに、前記用紙を載置する持上板を開口面側に付勢し
て偏位自在に設けるとともに最上層の前記用紙の先端両
側コーナーを押える分離爪を設け、前記カセットケース
の開口面の大半を覆うカバーの内面に電源入力端子を有
する板状のヒータを設けたことを特徴とする事務機の給
紙カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189410A JPS6169627A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 事務機の給紙カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189410A JPS6169627A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 事務機の給紙カセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169627A true JPS6169627A (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=16240802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59189410A Pending JPS6169627A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 事務機の給紙カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600427A (en) * | 1993-10-21 | 1997-02-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Paper dehumidifying unit for image forming apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854639B2 (ja) * | 1979-09-10 | 1983-12-06 | 新菱冷熱工業株式会社 | 汚泥濃縮法およびその装置 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59189410A patent/JPS6169627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854639B2 (ja) * | 1979-09-10 | 1983-12-06 | 新菱冷熱工業株式会社 | 汚泥濃縮法およびその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600427A (en) * | 1993-10-21 | 1997-02-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Paper dehumidifying unit for image forming apparatus |
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