JPS6169579A - 消去防止ツメ除去器つきカセツトケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 従来のカセットケースは、カセットテープをしまいこむ
だけでした。

また、カセットテープの消去防止ツメを取り除こうとす
る場合には、先の細いマイナスドライバーや、ボールペ
ンなどを使用しなければ、取り除くことができず不便で
した。

そこで、カセットケースに消去防止ツメを、取り除く道
具を、取り付ければ、問題は、解決するわけです。

そして、カセットケースの上ぶたに消去防止ツメ除去器
を取り付けました。

カセットケースの中に小さなマイナスドライバーのよう
なものや、小さい金属片を、付属品として入れておけば
よいのですが、紛失してしまつては、なんの意味もあり
ません。

そこで、カセットケースの上ぶたに接着し、一体化させ
ました。

そうすることにより、消去防止ツメを取り除くための道
具を探す手間なく取り除くことが、できます。

発明の詳細な説明 発明の構成 この消去防止ツメ除去器つきカセットケースは、この特
許に添付する図面に示す消去防止ツメ除去器１と、除去
器取り付け用カセット上ぶた２からなる。

カセットケースの下ぶたは、この図面の中には、添付さ
れていないのは、従来のカセットケースの下ぶたで、よ
いからである。

組立図の図面中に、３、４、５というのがあります。

３というのは、３側を深く差し込んだ場合、４は、４側
を深く差し込んだ場合、５は、５側を深く差し込んだ場
合に使用される消去防止ツメ除去器の部分です。

また、除去器取り付け用カセット上ぶたにＡ、Ｂ、Ｃと
いうのがあるが、これは、Ａは、３側が、深く差し込ん
だ場合に、Ｂは、４側が深く差し込んだ場合に、Ｃは、
５側が、深く差し込んだ場合に、あまり深く変に差し込
まないためのストツパーの役目をし、又、消去防止ツメ
除去器のツメを取り除く部分が、あまり出すぎていると
、なんら発明の詳細な説明 発明の構成 かの衝撃により、変に曲がつたりしてしまうと、消去防
止ツメ除去器の役目がなくなつてしまうということにな
らないため強度を保つという役目もしています。

消去防止ツメ除去器の材質は、さびにくく、強度も十分
にあるステンレス鋼です。

除去器取り付け用カセット上ぶたと、カセットケースの
下ぶたの材質は、プラスチツクです。

発明の詳細な説明 発明の効果 カセットケースの上ぶたに、消去防止ツメ除去器を取り
付けたことにより、先の細いマイナスドライバーや、ボ
ールペンなどを用いて、消去防止ツメを取り除かなけれ
ばならないという不便さが、なくなり、手軽に取り除く
ことができるようになりました。

そして、この消去防止ツメ除去器は、普通のテープのカ
セットケースだけではなく、マイクロカセットテープの
カセットケースや、ビデオカセットテープのカセットケ
ースにも、取り付けることが、できます。

【図面の簡単な説明】

消去防止ツメ除去器は、部品図１で、その中の「第１図
は、平面図」「第２図は、正面図」「第３図は、側面図
」です。 除去器取り付け用カセット上ぶたは、部品図２で、その
中の「第１図は平面図」「第２図は正面図」「第３図は
側面図」です。 組立図の「第１図は平面図」「第２図は正面図」「第３
図は、側面図」です。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 従来のカセットケースと違うところは、消去防止ツメ除
   去器が、カセットケースの上ぶたについているというこ
   とです。 この消去防止ツメ除去器が、カセットケース上ぶたにつ
   いているということで、今までは、先の細いマイナスド
   ライバーや、ボールペンなどを使用して、取り除いてい
   ましたが、これでは、これらの消去防止ツメを取り除く
   ための道具として使用していたものがなければ、消去防
   止ツメを取り除くことはできません。 そこで、消去防止ツメ除去器というものを考え出しまし
   た。 この除去器を、カセットケース上ぶたに取り付けること
   により、そのような問題は、なくなります。 この消去防止ツメ除去器は、普通のカセット、マイクロ
   カセット、ビデオカセットのカセットケースに、取り付
   けることができます。