JPS6169568A - 結束具 - Google Patents
結束具Info
- Publication number
- JPS6169568A JPS6169568A JP59187361A JP18736184A JPS6169568A JP S6169568 A JPS6169568 A JP S6169568A JP 59187361 A JP59187361 A JP 59187361A JP 18736184 A JP18736184 A JP 18736184A JP S6169568 A JPS6169568 A JP S6169568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- buckle
- slider
- binding
- narrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/23—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for a bundle of pipes or a plurality of pipes placed side by side in contact with each other
- F16L3/233—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for a bundle of pipes or a plurality of pipes placed side by side in contact with each other by means of a flexible band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D63/00—Flexible elongated elements, e.g. straps, for bundling or supporting articles
- B65D63/10—Non-metallic straps, tapes, or bands; Filamentary elements, e.g. strings, threads or wires; Joints between ends thereof
- B65D63/14—Joints produced by application of separate securing members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1498—Plastic band
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分57]
本発明は多数のケーブル等をバンドで結束する場合に般
適な結束具に関する。
適な結束具に関する。
[背景技術及び解決すべきπ項]
電気配線等のケーブル、細線等を多数束ねて結束する結
束具が提案されている。−例として特公昭54−365
45号では、バンドをケーブルへ巻きつけ、このバンド
の両端部を本体内へ挿入させ、この本体内でバンドの肉
厚方向にピンを打ち込んでバンドを固定するようになっ
ている。
束具が提案されている。−例として特公昭54−365
45号では、バンドをケーブルへ巻きつけ、このバンド
の両端部を本体内へ挿入させ、この本体内でバンドの肉
厚方向にピンを打ち込んでバンドを固定するようになっ
ている。
ところがこのような結束具ではピンをパントの肉厚方向
に打ち込むため、結束具全体の寸法が大きくなり、ケー
ブル等の気結東部材から結束具が突出することになる。
に打ち込むため、結束具全体の寸法が大きくなり、ケー
ブル等の気結東部材から結束具が突出することになる。
またピンが貫通するバンドの肉厚は比較的薄いので、バ
ンドの弛みが発生する可能性がある。
ンドの弛みが発生する可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、小型でかつ確実な締付が可
能な結束具を得ることが目的である。
能な結束具を得ることが目的である。
[発明のa要及び作用]
本発明に係る結束具では、被結末部材へ取付けられるバ
ンド、このハントを挿通させるバックル、バックルへス
ライド可能にインサート成形されスラ・fド時に一部が
バンドへ食込んでハントの長手方向移動を拘束する金属
製スライダとを有している。
ンド、このハントを挿通させるバックル、バックルへス
ライド可能にインサート成形されスラ・fド時に一部が
バンドへ食込んでハントの長手方向移動を拘束する金属
製スライダとを有している。
従ってバンドを被結束部材へ巻きつける等により取りつ
け、このバンドをバックル内へ挿通させると共にバック
ルのスライダをスライドさせてバンドへ食込ませること
によりバンドを7へツタルヘ係止させて結束を確実にす
るようになっている。
け、このバンドをバックル内へ挿通させると共にバック
ルのスライダをスライドさせてバンドへ食込ませること
によりバンドを7へツタルヘ係止させて結束を確実にす
るようになっている。
[発明の実施例]
第1図から第5図には本発明の第1実施例に係る結束具
が示されている。この結束具は合成樹脂製バックル10
及びこのバックル10内へ一部がインサート成形される
金属製スライダ12を有しており、第6.7図に示され
る如くバンド14を用いてケーブル等の被結束部材16
を結束するようになっている。バンド14は薄肉の合成
樹脂で形成された帯状であり1幅方向両端部には肉厚部
14A、14Bが形成され、長手方向両端部付近が/ヘ
ラクル10へ挿入され中間部がバックル10で係止され
るようになっている。
が示されている。この結束具は合成樹脂製バックル10
及びこのバックル10内へ一部がインサート成形される
金属製スライダ12を有しており、第6.7図に示され
る如くバンド14を用いてケーブル等の被結束部材16
を結束するようになっている。バンド14は薄肉の合成
樹脂で形成された帯状であり1幅方向両端部には肉厚部
14A、14Bが形成され、長手方向両端部付近が/ヘ
ラクル10へ挿入され中間部がバックル10で係止され
るようになっている。
バックル10には第1図に示される如くバンド挿通用孔
18が形成されて挿通用孔18の両端部を背中合わせに
密着して挿入できるようになっている。この挿通用孔1
8は中央部が細幅部18A、両端部が広幅部18B、1
8Cとされて全体としてH型になっている。この挿通用
孔18は被結束部材16に面した側にかけて次第に幅寸
法が拡大され(第4図)、バンド14の結束時にバック
ル10が被結束部材16へ接近できるようになっている
。
18が形成されて挿通用孔18の両端部を背中合わせに
密着して挿入できるようになっている。この挿通用孔1
8は中央部が細幅部18A、両端部が広幅部18B、1
8Cとされて全体としてH型になっている。この挿通用
孔18は被結束部材16に面した側にかけて次第に幅寸
法が拡大され(第4図)、バンド14の結束時にバック
ル10が被結束部材16へ接近できるようになっている
。
またバックル10にはバンド14の挿通方向(第4図左
右方向)と直角方向にスライド可能にスライダ12がイ
ンサート成形されている。このスライダ12は金属製の
板材から製作されており先端部20から基部22へ向け
て約173がバックル10内へ埋め込まれている。先端
部20は中間部に比べて細幅となっており、バックル1
0の一端から突出しているが、バンド14の結束時には
第9図に示される如くバックル10内へ入り込む配置に
なっている。
右方向)と直角方向にスライド可能にスライダ12がイ
ンサート成形されている。このスライダ12は金属製の
板材から製作されており先端部20から基部22へ向け
て約173がバックル10内へ埋め込まれている。先端
部20は中間部に比べて細幅となっており、バックル1
0の一端から突出しているが、バンド14の結束時には
第9図に示される如くバックル10内へ入り込む配置に
なっている。
先端部20付近からスライダ12の中央部付近にかけて
は貫通開口24が穿設されており、これによってスライ
ダ12の中間部を細幅部12Aと細幅部12Bとに分割
している。
は貫通開口24が穿設されており、これによってスライ
ダ12の中間部を細幅部12Aと細幅部12Bとに分割
している。
細幅部12A、12Bからは互いに接近する方向に突片
26.28が突出しており、開口24の幅寸法を部分的
に減少している。この突片26゜28はバックル10の
挿通用孔18における細幅部18Aの幅寸法を縮小する
配置となっている。
26.28が突出しており、開口24の幅寸法を部分的
に減少している。この突片26゜28はバックル10の
挿通用孔18における細幅部18Aの幅寸法を縮小する
配置となっている。
すなわち挿通用孔18の細幅部18Aが第1図及び第4
図に示される如く円柱形の貫通孔とされ、突片26.2
8はこの円柱形の貫通孔を横切る方向に突出した構成と
なっている。このためインサート成形時に細幅部18A
内へ第4図左右方向から抑圧ピンを挿入してこれらの押
圧ピンをスライダ12の突片26,28へ当接させるこ
とにより型内におけるスライダ12の振れを防止できる
。
図に示される如く円柱形の貫通孔とされ、突片26.2
8はこの円柱形の貫通孔を横切る方向に突出した構成と
なっている。このためインサート成形時に細幅部18A
内へ第4図左右方向から抑圧ピンを挿入してこれらの押
圧ピンをスライダ12の突片26,28へ当接させるこ
とにより型内におけるスライダ12の振れを防止できる
。
しかし突片26.28は挿通用孔18における細幅部1
8Aの約l/2゛に対応する面積を有しているのみであ
り、残りの1/2の部分は成形時に合成樹脂が充填され
て突片30を形成することになる。
8Aの約l/2゛に対応する面積を有しているのみであ
り、残りの1/2の部分は成形時に合成樹脂が充填され
て突片30を形成することになる。
スライダ12の先端部20寄りの開口24には幅方向中
央部に先端部20に向けて切込み32が形成されている
。この切込み32の両側部及び突片26.28の広幅部
18Gに面した部分はそれぞれ食込部34.36とされ
ており、スライダ12が矢印B方向にスライドする場合
に挿入されるバンド14の肉厚部14A、14Bへ食込
んでバンド14を係止するようになっている。
央部に先端部20に向けて切込み32が形成されている
。この切込み32の両側部及び突片26.28の広幅部
18Gに面した部分はそれぞれ食込部34.36とされ
ており、スライダ12が矢印B方向にスライドする場合
に挿入されるバンド14の肉厚部14A、14Bへ食込
んでバンド14を係止するようになっている。
細幅部12A、12Bの外側には複数の切込38が形成
されており、これによって細幅部12A、12Bの一部
分をさらに細幅の首部39としており、スライダ12の
スライド力が大きくなるとこの首部39で細幅部12A
、12Bが切断され、これらの首部39よりも先端部2
0寄りの部分のみがバックル10内へ残るようになって
いる。このためには切込38をインサート成形時に広幅
部18C付近に形成させ、切断後もバックル10内に残
るスライダ12がバックル10の外部へ露出することが
ないように配慮することが好ましい。
されており、これによって細幅部12A、12Bの一部
分をさらに細幅の首部39としており、スライダ12の
スライド力が大きくなるとこの首部39で細幅部12A
、12Bが切断され、これらの首部39よりも先端部2
0寄りの部分のみがバックル10内へ残るようになって
いる。このためには切込38をインサート成形時に広幅
部18C付近に形成させ、切断後もバックル10内に残
るスライダ12がバックル10の外部へ露出することが
ないように配慮することが好ましい。
スライダ12には先端部20の反対側の基部に円孔40
が形成されており、図示しない結束治具のビン保合用と
なっている。
が形成されており、図示しない結束治具のビン保合用と
なっている。
次に本実施例の作用を説明する。
スライダ12はあらかじめインサート成形によりバック
ル10へ一体的に形成する。バンド14は第6,7図に
示される如く被結束部材16へ巻きつけ、両先端部をバ
ックル10の挿通用孔18内へ通過させる。バンド14
の両先端部を把持すると共に、バックル10を被結束部
材16方向へ押圧し、バンド14の中間部に張力を付与
した後にスライダ12は図示しない結束治具で第2図矢
印B方向に引張る。これによりスライダ12は食込部3
4.36が第9図に示される如くバンド14の肉厚部1
4A及び14Bへと食込む、このためバンド14は長手
方向への移動が拘束されてバックル10へ係止され、被
結束部材16が結束される。特に食込部34.36は延
伸作用により、バンド14の分子を整列させて材質の強
度向上をはかることができる。
ル10へ一体的に形成する。バンド14は第6,7図に
示される如く被結束部材16へ巻きつけ、両先端部をバ
ックル10の挿通用孔18内へ通過させる。バンド14
の両先端部を把持すると共に、バックル10を被結束部
材16方向へ押圧し、バンド14の中間部に張力を付与
した後にスライダ12は図示しない結束治具で第2図矢
印B方向に引張る。これによりスライダ12は食込部3
4.36が第9図に示される如くバンド14の肉厚部1
4A及び14Bへと食込む、このためバンド14は長手
方向への移動が拘束されてバックル10へ係止され、被
結束部材16が結束される。特に食込部34.36は延
伸作用により、バンド14の分子を整列させて材質の強
度向上をはかることができる。
また、細幅部12A、12Bの切込38はその傾斜によ
り、食込部36をより強くバンド14へ食込ませる役目
を有する。
り、食込部36をより強くバンド14へ食込ませる役目
を有する。
さらに第2図矢印B方向への引張力を大きくすると、第
9図に示される切込38付近が切断し、スライダ12は
先端部20付近がバックル10内へ残り、他の部分がバ
ラ、クル10から分離される。バックル10内に残った
スライダ12の先端部20付近は食込部34.36がバ
ンド14へ食込んだままであるため、バンド14の結束
状態に変化はない。
9図に示される切込38付近が切断し、スライダ12は
先端部20付近がバックル10内へ残り、他の部分がバ
ラ、クル10から分離される。バックル10内に残った
スライダ12の先端部20付近は食込部34.36がバ
ンド14へ食込んだままであるため、バンド14の結束
状態に変化はない。
なお第1図に想像線で示される如くバックル10からア
ンカープレート42を突出させ、このアンカープレート
42を図示しないパネル等へ取付けるようにすれば、被
結束部材16を結束すると共にパネルへ取付けることが
可能となる。
ンカープレート42を突出させ、このアンカープレート
42を図示しないパネル等へ取付けるようにすれば、被
結束部材16を結束すると共にパネルへ取付けることが
可能となる。
第10図には第2実施例に係る結束具が示されている。
この実施例では前記第1実施例のスライダ12が複数個
連結された状態となっている。すなわちスライダ12は
帯状板材44の中間部から直角方向へ互いに平行に突出
されており、これらのスライダ12の先端部付近にバッ
クルlOがインサート成形される。
連結された状態となっている。すなわちスライダ12は
帯状板材44の中間部から直角方向へ互いに平行に突出
されており、これらのスライダ12の先端部付近にバッ
クルlOがインサート成形される。
帯状板材44の中間部にはV型溝46がそれぞれ形成さ
れており、このV型溝46付近から切断すれば、それぞ
れ単一の結束具として使用可能になっている。
れており、このV型溝46付近から切断すれば、それぞ
れ単一の結束具として使用可能になっている。
第11図にはスライダ12の変形である第3実施例が示
されている。
されている。
この実施例では細幅部12A、12Bの外側へ突片48
.50が突出している。これらの突片48.50は矢印
B方向へのスライダ12の引出時にバックルlOと係合
して細幅部12A、12Bを互いに接近させる方向に力
を付与する傾斜部52.54を有しており、バンド14
の係止力を増大させるようになっている。
.50が突出している。これらの突片48.50は矢印
B方向へのスライダ12の引出時にバックルlOと係合
して細幅部12A、12Bを互いに接近させる方向に力
を付与する傾斜部52.54を有しており、バンド14
の係止力を増大させるようになっている。
第12図には本発明の第4実施例に係るスライダ1゛2
が示されている。この実施例のスライダ12では結束時
にスライダ12がバンド肉厚部14A、14Bへ容易に
食込むことができるように食込部34.36がスライド
方向と鋭角的に傾斜した傾斜面となっている。
が示されている。この実施例のスライダ12では結束時
にスライダ12がバンド肉厚部14A、14Bへ容易に
食込むことができるように食込部34.36がスライド
方向と鋭角的に傾斜した傾斜面となっている。
次に第13図には本発明の第5実施例が示されている。
この実施例ではバックル10から突出したスライダ12
の中間部に押圧ブ、ロック56が固着されている。この
抑圧ブロック56内で細幅部12A、12Bは前記第1
実施例における首部39と同様な細幅部が形成されて結
束時に切断するようになっている。従ってこの実施例で
は押圧ブロック56がバックル10と連結しており、結
束後に抑圧ブロック56をバックル10へ接近させる力
を付与すれば、バックル10内へ残留したスライダ12
は再び初期状態へと戻り、/ヘッド14を挿通用孔18
から抜き山し結束を解除できるようになっている。
の中間部に押圧ブ、ロック56が固着されている。この
抑圧ブロック56内で細幅部12A、12Bは前記第1
実施例における首部39と同様な細幅部が形成されて結
束時に切断するようになっている。従ってこの実施例で
は押圧ブロック56がバックル10と連結しており、結
束後に抑圧ブロック56をバックル10へ接近させる力
を付与すれば、バックル10内へ残留したスライダ12
は再び初期状態へと戻り、/ヘッド14を挿通用孔18
から抜き山し結束を解除できるようになっている。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係る結束具では、被結束部材
へ取り付けられるバンドを挿通させるバックルを有し、
このバックルへは金属製スライダがスライド可能にイン
サート成形され、スライド時に一部がバックル内のバン
ドへ食込む構成とされているので、小型でありながら確
実に結束作業を行なうことができる優れた効果を有する
。
へ取り付けられるバンドを挿通させるバックルを有し、
このバックルへは金属製スライダがスライド可能にイン
サート成形され、スライド時に一部がバックル内のバン
ドへ食込む構成とされているので、小型でありながら確
実に結束作業を行なうことができる優れた効果を有する
。
第1図は本発明に係る結束具の第1実施例を示す正面図
、第2図は第1図の底面図、第3図は第1m−III線
断面図、第4図は第1図IV−rV線断面図、第5図は
第4図V−V線断面図、第6図は結束状態を示す斜視図
、第7図は第6図の側面図、第8図は第7図■−VW線
断面図、第9図は第8図の作動図、第10図は本発明の
第2実施例を示す平面図、第11図は本発明の第3実施
例を示す第5図に相当する断面図、第12図は本発明の
第4実施例を示すインサートの斜視図、第13図は本発
明の第5実施例を示す斜視図である。 10・・・バックル、 12・φ・スライダ、 14・・・バンド、 16・・・被結束部材、 18・・・挿通用孔、 34・・・食込部、 36・・・食込部。 代理人 弁理士 中 島 淳 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第12図
、第2図は第1図の底面図、第3図は第1m−III線
断面図、第4図は第1図IV−rV線断面図、第5図は
第4図V−V線断面図、第6図は結束状態を示す斜視図
、第7図は第6図の側面図、第8図は第7図■−VW線
断面図、第9図は第8図の作動図、第10図は本発明の
第2実施例を示す平面図、第11図は本発明の第3実施
例を示す第5図に相当する断面図、第12図は本発明の
第4実施例を示すインサートの斜視図、第13図は本発
明の第5実施例を示す斜視図である。 10・・・バックル、 12・φ・スライダ、 14・・・バンド、 16・・・被結束部材、 18・・・挿通用孔、 34・・・食込部、 36・・・食込部。 代理人 弁理士 中 島 淳 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第12図
Claims (1)
- (1)被結束部材へ取りつけられるバンドと、このバン
ドを挿通させるバックルと、このバックルへスライド可
能にインサート成形されスライド時に一部が前記バンド
へ食込んでバンドの長手方向移動を拘束する金属製スラ
イダと、を有することを特徴とした結束具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187361A JPH0655627B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 結束具 |
AU46989/85A AU575426B2 (en) | 1984-09-07 | 1985-09-03 | Wire bundling harness |
US06/772,368 US4653155A (en) | 1984-09-07 | 1985-09-04 | Wire bundling harness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187361A JPH0655627B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 結束具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169568A true JPS6169568A (ja) | 1986-04-10 |
JPH0655627B2 JPH0655627B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16204647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187361A Expired - Lifetime JPH0655627B2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 結束具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653155A (ja) |
JP (1) | JPH0655627B2 (ja) |
AU (1) | AU575426B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016125530A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 未来工業株式会社 | 取着体、取着具及び配線・配管材固定装置 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CA2047945C (en) * | 1990-08-02 | 1995-04-04 | William A. Fortsch | Cable tie having improved locking barb |
US5621949A (en) * | 1995-04-07 | 1997-04-22 | Thomas & Betts Corproation | Barbed cable tie |
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US6069319A (en) * | 1997-07-22 | 2000-05-30 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Foamed-in harnesses |
US6071446A (en) * | 1997-08-29 | 2000-06-06 | Lear Automotive Dearborn, Inc | Method for centering wire harness in mold |
US5917151A (en) * | 1997-08-29 | 1999-06-29 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Multi-shot molds for manufacturing wire harnesses |
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