JPS616932A - コ−ドレス電話用ハンドセツト - Google Patents
コ−ドレス電話用ハンドセツトInfo
- Publication number
- JPS616932A JPS616932A JP59128032A JP12803284A JPS616932A JP S616932 A JPS616932 A JP S616932A JP 59128032 A JP59128032 A JP 59128032A JP 12803284 A JP12803284 A JP 12803284A JP S616932 A JPS616932 A JP S616932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power
- power supply
- switch element
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はコードレス電話機におけるハンドセントの電源
電圧が低下したときに、自動的に電源開閉スイッチをオ
フするようにしたハンドセントに関するものである。
電圧が低下したときに、自動的に電源開閉スイッチをオ
フするようにしたハンドセントに関するものである。
従来、一般的に、コードレス電話機が知られている。該
コードレス電話機は電話線に接続されたベース装置と、
該ベース装置に無線で接続され、且つ持ち運び可能なハ
ンドセントとから構成され、このハンドセントより上記
ベース装置及び電話回線を介して先方の電話機と送受話
できるようになっている。
コードレス電話機は電話線に接続されたベース装置と、
該ベース装置に無線で接続され、且つ持ち運び可能なハ
ンドセントとから構成され、このハンドセントより上記
ベース装置及び電話回線を介して先方の電話機と送受話
できるようになっている。
第1図及び第2図は従来技術によるコードレス電話用ハ
ンドセントの概要を示す。
ンドセントの概要を示す。
図中、1は電源としての充電式電池、2は該電池1に並
列接続されたマイクロコンピュータで、該マイ、クロコ
ンピユータ2はメモリ (図示せず)を有し、該メモリ
には先方の電話番号が1又は複数記憶され、押しポクン
部3の適宜番号を押すことにより、その番号に対応した
各電話番号が選択されるようになっている。
列接続されたマイクロコンピュータで、該マイ、クロコ
ンピユータ2はメモリ (図示せず)を有し、該メモリ
には先方の電話番号が1又は複数記憶され、押しポクン
部3の適宜番号を押すことにより、その番号に対応した
各電話番号が選択されるようになっている。
4は電源開閉スイッチ5を介して上記電源1に並列接続
された電圧検出手段で、該電圧検出手段4は上記電源開
閉スイッチ5がオンのときに上記型ti、1の電圧を検
出し、その結果、当該電圧が設定レベル以下に低下した
ときには表示手段6を作動させ、その旨を表示するよう
になっている。
された電圧検出手段で、該電圧検出手段4は上記電源開
閉スイッチ5がオンのときに上記型ti、1の電圧を検
出し、その結果、当該電圧が設定レベル以下に低下した
ときには表示手段6を作動させ、その旨を表示するよう
になっている。
又、7は上記電源開閉スイッチ5を介して上記電源1に
並列接続された受信回路で、該受信回路7は先方からの
呼び出し及び送話を受信するようになっている。
並列接続された受信回路で、該受信回路7は先方からの
呼び出し及び送話を受信するようになっている。
又、8は通話切換スイッチ9を介し7て上記受信回路7
に並列接続された送信回路で、該送信回路8は前記押し
ボタン部3で選択した電話番号の先方を呼び出し、かつ
先方へ送話できるようになっている。
に並列接続された送信回路で、該送信回路8は前記押し
ボタン部3で選択した電話番号の先方を呼び出し、かつ
先方へ送話できるようになっている。
次に、このように構成された従来技術によるコードレス
電話用ハンドセントの作用について第2図に基づき説明
する。
電話用ハンドセントの作用について第2図に基づき説明
する。
先ず、ステップS1において電源開閉スイッチ5がオン
のときには電圧検出手段4において電源1の電圧を検出
する(ステップS2)。その結果、当該電源1の電圧が
設定レベル以下に低下しているときには表示手段6を作
動させ、その旨を表示する(ステップS3)。一方、ス
テップS2において、電−/iX1の電圧が設定レベル
以上とすると上記表示手段6を作動させることなく、又
ステップS4において通話切換スイッチ9のオン、オフ
を判定し、その結果、オフのときには受信回路7が作動
して受信状態となる(ステップS5)。
のときには電圧検出手段4において電源1の電圧を検出
する(ステップS2)。その結果、当該電源1の電圧が
設定レベル以下に低下しているときには表示手段6を作
動させ、その旨を表示する(ステップS3)。一方、ス
テップS2において、電−/iX1の電圧が設定レベル
以上とすると上記表示手段6を作動させることなく、又
ステップS4において通話切換スイッチ9のオン、オフ
を判定し、その結果、オフのときには受信回路7が作動
して受信状態となる(ステップS5)。
又、ステップS4において、通話切換スイッチ9がオン
のときには送信回路8が作動して先方との通話が可能と
なる(ステップS6)。
のときには送信回路8が作動して先方との通話が可能と
なる(ステップS6)。
ところで、このような従来技術によるハンドセントにお
いては、電源開閉スイッチ51通話切換スイッチ9が機
械的スイッチをもって構成されているため、制御シーケ
ンスが簡単化されるという長所がある反面、電源1の電
圧が低下したときにはマイクロコンピュータ2のメモリ
を保護する意味で電源開閉スイッチ5は人が操作してオ
フしなければならない欠点があった。
いては、電源開閉スイッチ51通話切換スイッチ9が機
械的スイッチをもって構成されているため、制御シーケ
ンスが簡単化されるという長所がある反面、電源1の電
圧が低下したときにはマイクロコンピュータ2のメモリ
を保護する意味で電源開閉スイッチ5は人が操作してオ
フしなければならない欠点があった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、
電源開閉スイッチ素子を介して電源に接続される受信回
路及び送信回路と、電源電圧を検出し、電源電圧が設定
レベルより低下したとき表示手段を駆動する電圧検出手
段と、当該電圧検出手段の出力に基づき上記電源開閉ス
イッチ素子をオフする制御手段とから構成し、電源開閉
スイッチ素子をオフする操作を自動的に行なえるように
したコードレス電話用ハンドセントを提供するものであ
る。
電源開閉スイッチ素子を介して電源に接続される受信回
路及び送信回路と、電源電圧を検出し、電源電圧が設定
レベルより低下したとき表示手段を駆動する電圧検出手
段と、当該電圧検出手段の出力に基づき上記電源開閉ス
イッチ素子をオフする制御手段とから構成し、電源開閉
スイッチ素子をオフする操作を自動的に行なえるように
したコードレス電話用ハンドセントを提供するものであ
る。
以下に、本発明によるコードレス電話用ハンドセントの
一実施例を第3図及び第4図に基づき説明する。なお、
従来技術と同一構成要素には同一符号を付して説明を省
略するものとする。
一実施例を第3図及び第4図に基づき説明する。なお、
従来技術と同一構成要素には同一符号を付して説明を省
略するものとする。
然るに、11は電#1に並列接続された電圧検出回路、
又、12は該電圧検出回路11及び受信回路7と電#1
との間に介設されたスイッチングトランジスタ等の電源
開閉スイッチ素子を示し、上記電圧検出回路11は上記
電源開閉スイッチ素子12がオンしたときに電源1の電
圧を測定すると共に、当該電圧が設定レベル以下のとき
に検出信号Kを出力するようになっている。
又、12は該電圧検出回路11及び受信回路7と電#1
との間に介設されたスイッチングトランジスタ等の電源
開閉スイッチ素子を示し、上記電圧検出回路11は上記
電源開閉スイッチ素子12がオンしたときに電源1の電
圧を測定すると共に、当該電圧が設定レベル以下のとき
に検出信号Kを出力するようになっている。
又、13は上記電源1と送信回路8との間に介設された
スイッチングトランジスタ等の通話切換スイッチ素子を
示す。
スイッチングトランジスタ等の通話切換スイッチ素子を
示す。
又、14は制御手段で、該制御手段14はマイクロコン
ピュータ15と、制御キ一部16と、押しボタン部3と
から構成されている。ここで、該制御キ一部16は電源
キー17と、通話キー18とを有し、又、上記マイクロ
コンピュータ15は上記電源キー17が押されたときに
電源開閉スイッチ素子12をオンする機能と、上記通話
キー18が押されたときに上記通話切換スイッチ素子1
3をオンする機能と、上記電圧検出回路11が検出信号
I(を出力したときに上記通話切換スイッチ素子13及
び電源開閉スイッチ素子12の双方をオフさせ、且つ表
示手段19を作動させる機能とを有している。
ピュータ15と、制御キ一部16と、押しボタン部3と
から構成されている。ここで、該制御キ一部16は電源
キー17と、通話キー18とを有し、又、上記マイクロ
コンピュータ15は上記電源キー17が押されたときに
電源開閉スイッチ素子12をオンする機能と、上記通話
キー18が押されたときに上記通話切換スイッチ素子1
3をオンする機能と、上記電圧検出回路11が検出信号
I(を出力したときに上記通話切換スイッチ素子13及
び電源開閉スイッチ素子12の双方をオフさせ、且つ表
示手段19を作動させる機能とを有している。
本発明に係るハンドセットはこのように構成されるが、
次にその作用を第4図に基づき説明する。
次にその作用を第4図に基づき説明する。
まず、制御キ一部16の電源キー17を押すことにより
電源開閉スイッチ素子12をオンさせる(ステップSl
)と、電圧検出回路11において電源1の電圧を検出し
くステップS2)、その結果、当該電圧が設定レベル以
下に低下しているときにはステップS3において表示手
段19を作動させ、その旨を表示する一方、ステップS
4において、制御手段14の指令に基づき電源開閉スイ
ッチ素子12をオフさせる。
電源開閉スイッチ素子12をオンさせる(ステップSl
)と、電圧検出回路11において電源1の電圧を検出し
くステップS2)、その結果、当該電圧が設定レベル以
下に低下しているときにはステップS3において表示手
段19を作動させ、その旨を表示する一方、ステップS
4において、制御手段14の指令に基づき電源開閉スイ
ッチ素子12をオフさせる。
又、ステップS2において電#1の電圧が設定レベル以
上のときにはステップS5において通話切換スイッチ素
子13のオン、オフを判定し、オフのときにはステップ
S6において受信回路7が作動し、受信状態とする一方
、オンのときにはステップS7において送信回路8が作
動し、通話状態となる。
上のときにはステップS5において通話切換スイッチ素
子13のオン、オフを判定し、オフのときにはステップ
S6において受信回路7が作動し、受信状態とする一方
、オンのときにはステップS7において送信回路8が作
動し、通話状態となる。
か(して、本発明においては電源lの電圧が設定レベル
以下に低下したときには自動的に電源開閉スイッチ素子
12がオフする。
以下に低下したときには自動的に電源開閉スイッチ素子
12がオフする。
以上説明したように本発明によれば、電源開閉スイッチ
素子を介して電源に接続される受信回路及び送信回路と
、電源電圧を検出し、電源電圧が設定レベルより低下し
たとき表示手段を駆動する電圧検出手段と、当該電圧検
出手段の出力に基づき上記電源開閉スイッチ素子をオフ
する制御手段を備えたので、電源電圧が設定レベル以下
に低下したときに電源開閉スイッチを自動的にオフさせ
ることができる。
素子を介して電源に接続される受信回路及び送信回路と
、電源電圧を検出し、電源電圧が設定レベルより低下し
たとき表示手段を駆動する電圧検出手段と、当該電圧検
出手段の出力に基づき上記電源開閉スイッチ素子をオフ
する制御手段を備えたので、電源電圧が設定レベル以下
に低下したときに電源開閉スイッチを自動的にオフさせ
ることができる。
第1図は従来技術によるコードレス電話用ハンドセント
の回路構成図、第2図は第1図のフロー図、第3図は本
発明に係るコードレス電話用ハンドセントの回路構成図
、第4図は第3閏のフロー図である。 1・・・電源、7・・・受信回路、8・・・送信回路、
11・・・電圧検出手段、12電源開閉スイツチ素子、
13通話切換スイッチ素子、14・・・制御手段、19
・・・表示手段。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 第3図 第2図 第4図
の回路構成図、第2図は第1図のフロー図、第3図は本
発明に係るコードレス電話用ハンドセントの回路構成図
、第4図は第3閏のフロー図である。 1・・・電源、7・・・受信回路、8・・・送信回路、
11・・・電圧検出手段、12電源開閉スイツチ素子、
13通話切換スイッチ素子、14・・・制御手段、19
・・・表示手段。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 第3図 第2図 第4図
Claims (1)
- 電源開閉スイッチ素子を介して電源に接続される受信回
路及び送信回路と、電源電圧を検出し、電源電圧が設定
レベルより低下したとき表示手段を駆動する電圧検出手
段と、当該電圧検出手段の出力に基づき上記電源開閉ス
イッチ素子をオフする制御手段を備えたことを特徴とす
るコードレス電話用ハンドセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128032A JPS616932A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | コ−ドレス電話用ハンドセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128032A JPS616932A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | コ−ドレス電話用ハンドセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616932A true JPS616932A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14974821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128032A Pending JPS616932A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | コ−ドレス電話用ハンドセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172948U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128032A patent/JPS616932A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6172948U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 |
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