JPS6169240A - 回線スキヤンモ−ド設定方式 - Google Patents

回線スキヤンモ−ド設定方式

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Publication number
JPS6169240A
JPS6169240A JP59191319A JP19131984A JPS6169240A JP S6169240 A JPS6169240 A JP S6169240A JP 59191319 A JP59191319 A JP 59191319A JP 19131984 A JP19131984 A JP 19131984A JP S6169240 A JPS6169240 A JP S6169240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
line
scan mode
program
discrimination information
Prior art date
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Pending
Application number
JP59191319A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tamada
玉田 眞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59191319A priority Critical patent/JPS6169240A/ja
Publication of JPS6169240A publication Critical patent/JPS6169240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は回線スキャンモード設定方式に関し、特に通信
制御装置において回線収容条件及び回線処理能力に合致
したスキャンモードを設定する方式に関する。
従来技術 従来、回線スキャンモードの設定は、システム構成から
人手によって回線収容条件をチェックしてスキャンモー
ドを決定して制御テーブルにこれを設定するようになっ
ているので、回線の増設、伝送制御手順の変更等が生じ
ると、回線収容条件のチェックのやり直しやプログラム
のシステムゼネレーションを再度行わなければならず、
プログラム作成工数の増大、回線収容上の融通性に欠け
るという欠点がある。
発明の目的 本発明は、通信制御装置の回線アダプタに回線の識別情
報を予め設けておき、電源投入時や上位処理部からの指
令時に回線識別情報を読取って演算し、回線スキャンモ
ードを自動設定するようにして上記欠点を解決するよう
にした回線スキャンモード設定方式を提供することを目
的としている。
発明の構成 本発明による回線スキャンモード設定方式は、通信制御
装置の回線アダプタの処理要求をスキャン方式で処理す
る回線制御部における回線アダプタに回線識別情報を予
め設定する手段を設け、この回線識別情報を読取ってこ
の読取られた回線識別情報を基にして回線収容能力に合
致したスキャンモー岩を自゛動的に設定するようにした
ことを持′徴とする。
実施例 以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明の実施例の概略ブロック図で
あり、1はプロセッサ制御部であってバッフ7メモリや
回線制御部等システム全体を制御するマイクロプロセッ
サである。2はプログラム制御テーブルであって回線と
の送受信データのバッファあるいはファームウェア等を
格納するバッファメモリである。
3はバスインタフェース及び回線アダプタを制御する回
線制御部、4−1.4−2.4−3は後−3ホす6回線
″″′37”−801筐Uする回線7ダブタである。こ
の回線アダプタの1つの詳細が第2図に示されており、
5−1.5−2は文字の組立て分解、誤り制御1回線の
接続及びその監視等の回線とのインタエースを制12I
lする回線インタフェースである。
そして、6が本発明に係る回I!II識別情報を格納す
るための回線識別情報レジスタであり、ディンプスイッ
チ等によって任意の回線識別情報が夫々設定可能となっ
ており、回線速度や伝送制御手順等がコード化されて予
め設定格納可能な構成である。
かかる構成の動作を以下に説明する。
一般に、通信制御装置では、被制御回線として高速伝送
、低速伝送、多重伝送、画象伝送等の複数種類の回線が
存在し、これ等は遠隔地にある端末群等とデータ通信を
なす場合、送信側と受信側との間で伝送制御手順(ベー
シック手順、ハイレベル手順)を予め取決めておく必要
があり、この伝送制御手順はデータ伝送、回線の構成及
びシステム等が要求する性能等によって種々相違して通
信処理が増大かつ複雑化してくることとなる。そのため
に、システムに柔軟に対応できるようにシステム全体の
処理能力を考慮して決定されている第3図に示した如き
スキャンモードを選択して設定する必要が生じるのであ
る。
そこで、本発明では、回線アダプタ4−1〜4−3の各
レジスタに予め各回線に合致した回線識別情報を設定し
ておくのである。この回線識別情報を読取って最適スキ
ャンモードを設定していくのであるが、プログラム制御
型の制御l装置では、制御部にプログラムローディング
処理を上位処理装置と連携して実行するローディングの
ためのブートストラッププログラムと初期化をなすプロ
グラムとをバッファメモリ2にロードして実行すること
によって、被制御回線毎に設定されているコード化され
た回線速度あるいは伝送制御手順をレジスタ6から読取
る。この読取りは、バッファメモリ2にロードされてい
る第4図に示したプログラム(フロー)に従ってマイク
ロプロセッサ1を動作させて行うのであ乞。
こうして読取られた回線識別情報である全回線の回線速
度や制御手順をシステムで定められているハードの回線
収容条件(第3図)あるいはファームウェアから制御さ
れる回線収容条件にこれ等が違反していないかどうかを
マイクロプロセッサ1にて演算チェックしてバッファメ
モリ2の制御テーブルに最適のスキャンモードを設定し
て記憶するのである。
発明の効果 本発明によれば、回線アダプタに回m識別情報を設定し
ておきこれを演算処理してシステムに合致した条件と照
合して回線スキャンモードを自動的に設定することによ
り、プログラム作成工歌の削減による経済性及び回線収
容上の融通性の向上を図るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例の概略ブロック図、
第3図はハードウェアで規定される回線収容条件の一例
を示す図、第4図は本発明の実施例の動作のフローチャ
ートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・マイクロプロセッサ 2・・・・・・バッファメモリ 3・・・・・・回線制御部 4−1〜4−3・・・・・・回線アダプタ5−1.5−
2・・・・・・回線インタフェース6・・・・・・回線
識別情報レジスタ 出順人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信制御装置の回線アダプタの処理要求をスキャン方式
    で処理する回線制御部における回線アダプタに回線識別
    情報を予め設定する手段を設け、この回線識別情報を読
    取ってこの読取られた回線識別情報を基にして回線収容
    能力に合致したスキャンモードを自動的に設定するよう
    にしたことを特徴とする回線スキャンモード設定方式。
JP59191319A 1984-09-12 1984-09-12 回線スキヤンモ−ド設定方式 Pending JPS6169240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59191319A JPS6169240A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 回線スキヤンモ−ド設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59191319A JPS6169240A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 回線スキヤンモ−ド設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6169240A true JPS6169240A (ja) 1986-04-09

Family

ID=16272573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59191319A Pending JPS6169240A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 回線スキヤンモ−ド設定方式

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JP (1) JPS6169240A (ja)

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