JPS6167994A - 密閉形冷却装置 - Google Patents

密閉形冷却装置

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JPS6167994A
JPS6167994A JP18975484A JP18975484A JPS6167994A JP S6167994 A JPS6167994 A JP S6167994A JP 18975484 A JP18975484 A JP 18975484A JP 18975484 A JP18975484 A JP 18975484A JP S6167994 A JPS6167994 A JP S6167994A
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JP
Japan
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generating element
heat generating
insulating plate
heat insulating
attached
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Pending
Application number
JP18975484A
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English (en)
Inventor
中嶋 治幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明に冷却方式が自然体流方式の密閉形冷却装置に関
するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来の密閉形冷却装置は、第6図に示すように前面の扉
部を省略して示した内部斜視図で示しているように、筐
体の側面を兼用している冷却フィン1に半導体素子等の
高発熱体2をその忙の低発熱体の電気部品3を例え、ば
筐体内部に収納しているO 従来の密閉形冷却装置においては、半導体素子等の高発
熱体2は冷却フィン1によって冷却されるが、低発熱体
3である。その他の電気部品に悪影響を与え、筐体内部
温度が電気部品の許容温度以上になった場合Fi電気部
品を破壊することにもなりかねない。
一般的に半導体素子等の高発熱体2の許容温度は約11
5〜150℃その他の電気部品で低発熱体3の許容温度
は約60〜70℃である。
従って、密閉形冷却装置の筐体内部の温度は、低発熱体
3の許容温度約60Ω〜70℃以下にするため冷却フィ
ン1を大きくする必要があった。
冷却フィン1を大形化することによって、装置全体も大
形化し、1董も重くなり価格も割高となる0 [発明の目的] 本発明は前述の点に鑑みなされたものであって冷却フィ
ンを小形化し、高発熱体の影響を低発熱体に与えないよ
うにした密閉形冷却装置を提供することを目的とする。
[発明の概要コ 本発明は、この目的を達成するために、筐体内部の高発
熱体を断熱材で囲い高発熱体と低発熱体とを熱しゃへい
したことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下1本発明の一実施例を第6図と同一部に同一記号を
付して示す第1し1を参照して説明する。
第1図は、前面の#を省略して示した内部斜視図で、1
は筐体の側面板を兼用している冷却フィン、2は冷却フ
ィン1に後述する断熱板を貼り合せ該断熱板に孔を設け
て直接取付けられる高発熱体、3は例えは゛筐体の背面
板の内側に取付けられる低発熱体、4け断熱材で出来て
いる断熱板である0 第2図に、第1図の一部詳細図であり、高発熱体2は、
冷却フィンの後面に断熱板5を貼り合せ該断熱板5に孔
6を設け、この孔を介して為発熱体2を冷却フィン1に
直接取付ける。これにより冷却フィン1の後面から放熱
する熱をしやへい出来る。更に又、第1図の如く配置す
れば、高発熱体2は断熱板4と筐体の前面、後面及び上
面板にて囲われて熱的にじゃへいされる。
このように構成することにより、高発熱体2の熱が低発
熱体3に流れ込まないため、低発熱体3の温度が高発熱
体2の熱によって上昇することなく所望の温度にするこ
とが出来る。
第3図は1本発明の他の実施例を示す斜視図で、筐体の
背面を冷却フィン1で栴成し高発熱体2及び低発熱体3
を冷却フィンに取付は高発熱体2を断熱板4で囲ったも
のである。′この場合、冷却フィン1の後面に断熱板5
を貼り合せれば後面からの放熱をしやへい一出来る。
第1図、第3図において高発熱体2を熱的にじゃへいす
るため、筐体の一部の板を利用したが、筐体の板を利用
することなく、5面を断熱板4で囲うようにすれば更ζ
:良好に熱しゃへいすることが出来る。
第4図、第5図は本発明の更に他の実施例を示す斜視図
であり、第4図は第1図の、第5図は第3図の構成に更
にその上部に熱交換器7を設けたものであって、このよ
うに構成することによって、筐体内部の熱を熱交換器4
を介して外部に放熱出来るため、冷却効果が更に向上す
る。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、冷却フィン後面から
の放熱をしやへい出来、更に高発熱体と低発熱体を熱的
にじゃへいすることによって、筐体の一部を構成する冷
却フィンを小さく出来るため、筐体の小形化at化更に
価格を低減出来る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す密閉形冷却装置の斜視
図、第2図μ第1図の一部詳細図、第3図乃至第5図は
本発明のそれぞれ異る他の実施例を示す密閉形冷却装置
の斜視図、第6図は従来の密閉形冷却装置の斜視図であ
る。 1・・・冷却フィン   2・・・高発熱体3・・・低
発熱体    4.5・・・断熱板6・・・孔    
   7・・・熱交換器代理人 弁理士 則 近 憲 
佑(ほか1名)第11    第2図 第3図 第4図   第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筐体の上面を除く少くなくとも他の一面を冷却フ
    ィンで構成し、該冷却フィンの筐体内面に断熱板を貼り
    合せ該断熱板に孔を設けて高発熱体を取付け、低発熱体
    を筐体内の適宜の位置に配置して成る密閉形冷却装置に
    おいて、前記高発熱体と低発熱体とを熱的にしやへいす
    るために前記高発熱体を断熱板で囲つたことを特徴とす
    る密閉形冷却装置。
  2. (2)前記断熱板の一部を筐体を構成する板を利用した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の密閉形冷
    却装置。
  3. (3)筐体の上面を除く少なくとも他の一面を冷却フィ
    ンで構成し、該冷却フィンの筐体内面に断熱板を貼り合
    せ該断熱板に孔を設けて高発熱体を取付け、低発熱体を
    筐体内の適宜の位置に配置して成る密閉形冷却装置にお
    いて、前記高発熱体と低発熱体とを熱的にしやへいする
    ために前記高発熱体を断熱板で囲うと共に、筐体上面に
    熱交換器を設けたことを特徴とする密閉形冷却装置。
JP18975484A 1984-09-12 1984-09-12 密閉形冷却装置 Pending JPS6167994A (ja)

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JP18975484A JPS6167994A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 密閉形冷却装置

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