JPS6167752A - 永久磁石合金 - Google Patents
永久磁石合金Info
- Publication number
- JPS6167752A JPS6167752A JP59187817A JP18781784A JPS6167752A JP S6167752 A JPS6167752 A JP S6167752A JP 59187817 A JP59187817 A JP 59187817A JP 18781784 A JP18781784 A JP 18781784A JP S6167752 A JPS6167752 A JP S6167752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- vacuum
- permanent magnet
- phase
- rare earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、R−Fe −B系(但し、Rは、Yを含む希
土類金属の内1つ、又は2つ以上の組合せを示す)永久
磁石合金の磁気特性改善に関干るものである。
土類金属の内1つ、又は2つ以上の組合せを示す)永久
磁石合金の磁気特性改善に関干るものである。
R,−Fe −B系永久磁石の保磁力iHcは、20K
Oeにも、及び、現在量も特性が高腟磁石として知られ
ている(特開昭59−46008号公開公報)。しかし
ながら、従来、最大エネルギー積が45 MGOeを越
えるものけ、実用品としてはもちろん、実験室でも得ら
れておらず、限界と考メられていた。
Oeにも、及び、現在量も特性が高腟磁石として知られ
ている(特開昭59−46008号公開公報)。しかし
ながら、従来、最大エネルギー積が45 MGOeを越
えるものけ、実用品としてはもちろん、実験室でも得ら
れておらず、限界と考メられていた。
本発明け、かかる従来技術の問題声を解決し、最大エネ
ルギー積が45MGOeをも絨え得る永久磁石を提供す
るものである。
ルギー積が45MGOeをも絨え得る永久磁石を提供す
るものである。
本発明者の実験結果に依れば、従来、製造過程で、空気
中の酸素が、原料配合→溶解→粗粉砕→微粉砕→磁場中
成形→焼結等の各工程で少しずつ含有されて来る所と々
す、永久磁石合金中に蓄積され、この為に、高い磁気特
性のR−Fe−B系磁石の得られかいことがわかった。
中の酸素が、原料配合→溶解→粗粉砕→微粉砕→磁場中
成形→焼結等の各工程で少しずつ含有されて来る所と々
す、永久磁石合金中に蓄積され、この為に、高い磁気特
性のR−Fe−B系磁石の得られかいことがわかった。
本発明者は、上記各工程で空気中の酸素が極力含有され
々い様にし、溶解、成形、焼結を真空中ないしは不活性
雰囲気中で行々うと共に、粗粉砕。
々い様にし、溶解、成形、焼結を真空中ないしは不活性
雰囲気中で行々うと共に、粗粉砕。
微粉砕をArガス中で行ない、得られた微粉末は成形に
使用するオでの間、真空保存を行かった。この様にして
、焼結後得られた永久磁石合金の酸素含有量を7000
PPM以下とすることができた。
使用するオでの間、真空保存を行かった。この様にして
、焼結後得られた永久磁石合金の酸素含有量を7000
PPM以下とすることができた。
焼結後の酸素含有量を重1・比で11000PPより少
なくせんとする場合には、微粉砕後行られた永久磁石合
金粉末が、空気に触わた際に、浄激燃焼を起こし、危険
である。ヌ、重量比で7000PPMを越える酸素が含
有される場合に1は、高い磁気特性の磁石が得られ々か
った。
なくせんとする場合には、微粉砕後行られた永久磁石合
金粉末が、空気に触わた際に、浄激燃焼を起こし、危険
である。ヌ、重量比で7000PPMを越える酸素が含
有される場合に1は、高い磁気特性の磁石が得られ々か
った。
実施例1 : (Ndo、ss Dyo、+5) (F
eo、52Bo、os ) 5.4 fcる合金を真空
高周波溶解後、インゴットとした。
eo、52Bo、os ) 5.4 fcる合金を真空
高周波溶解後、インゴットとした。
得られたインゴットをArガス葬囲り中で、スタンプミ
ルおよびディスクミルにて粗粉砕し、ろ2メツシユ以下
に調整後、Arガス雰四側中でジェットミル粉砕を行々
い、粉砕粒度乙、0μtn(FSSS)の枦粉末を得て
、真空保存を行なった。本微粉砕粉を真空中でラバープ
レス腰約60φ×100tの成形体を作製した。配向方
向は長さ方向である。
ルおよびディスクミルにて粗粉砕し、ろ2メツシユ以下
に調整後、Arガス雰四側中でジェットミル粉砕を行々
い、粉砕粒度乙、0μtn(FSSS)の枦粉末を得て
、真空保存を行なった。本微粉砕粉を真空中でラバープ
レス腰約60φ×100tの成形体を作製した。配向方
向は長さ方向である。
得られた成形体を真空中で岐# 1.だ。焼結後600
℃で1時間戸空中で熱処理し、81オイル中に急冷した
。このように1−で、種々の酸素含有−°の磁石を得て
、磁側特性、密度を測定[7た所、第1表に示す結果を
得た。
℃で1時間戸空中で熱処理し、81オイル中に急冷した
。このように1−で、種々の酸素含有−°の磁石を得て
、磁側特性、密度を測定[7た所、第1表に示す結果を
得た。
第1表
A 20 、 A 21の永久磁石合金は、微粉砕後、
空気に触れた際、角数に燃焼してしまった。
空気に触れた際、角数に燃焼してしまった。
実施例2 : Nd (Fe o、s++z B o、
os Ti o、oos ) s、oなる合金を実施例
1と同様の方法で溶解、粗粉砕、微粉砕を行なった。さ
らに、実施例1と同様の方法で、35φX100を成形
体をラバープレス後焼結して作成した。研削加工のあと
、650℃X 1 hrの熱処理を真空中で行ない、S
iオイル中に急冷した。このようにして、微粉末を空気
に曝らす時間を調整し、種々の酸素含有量の磁石を得て
、磁気特性、密度を測定i〜だ所、第2表に示す結果を
得たO 第2表 〔発明の効果〕 以上説明した通り、本発明により安定して高性能永久磁
石を焼結稜永久磁石合金に含まれる酸素量を規制するこ
とにより得ることが出来る。
os Ti o、oos ) s、oなる合金を実施例
1と同様の方法で溶解、粗粉砕、微粉砕を行なった。さ
らに、実施例1と同様の方法で、35φX100を成形
体をラバープレス後焼結して作成した。研削加工のあと
、650℃X 1 hrの熱処理を真空中で行ない、S
iオイル中に急冷した。このようにして、微粉末を空気
に曝らす時間を調整し、種々の酸素含有量の磁石を得て
、磁気特性、密度を測定i〜だ所、第2表に示す結果を
得たO 第2表 〔発明の効果〕 以上説明した通り、本発明により安定して高性能永久磁
石を焼結稜永久磁石合金に含まれる酸素量を規制するこ
とにより得ることが出来る。
Claims (1)
- 主相が、実質的にRa Bb Fe_1_0_0_−_
a_−_b(但し、a=8〜30、b=2〜28)であ
り、第2相としてR−rich相(Rの比率が70wt
%以上)を含み、酸素含有量が重量比で1000〜70
00PPMであることを特徴とする永久磁石合金(ただ
しRはYを含む希土類元素の1種又は2種以上の組合せ
)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187817A JPS6167752A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 永久磁石合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187817A JPS6167752A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 永久磁石合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167752A true JPS6167752A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16212757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187817A Pending JPS6167752A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 永久磁石合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167752A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245505A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-31 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 希土類鉄系磁石の製造方法 |
JPS62133040A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 希土類永久磁石の製造方法 |
JPS63197305A (ja) * | 1986-05-17 | 1988-08-16 | Tokin Corp | 希土類永久磁石とその製造方法 |
JPS63243268A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Seiko Epson Corp | スパツタリング・タ−ゲツト |
US5217543A (en) * | 1991-05-14 | 1993-06-08 | Seiko Instruments Inc. | Rare earth-iron magnet |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP59187817A patent/JPS6167752A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245505A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-31 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 希土類鉄系磁石の製造方法 |
JPS62133040A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 希土類永久磁石の製造方法 |
JPH0475304B2 (ja) * | 1985-12-05 | 1992-11-30 | ||
JPS63197305A (ja) * | 1986-05-17 | 1988-08-16 | Tokin Corp | 希土類永久磁石とその製造方法 |
JPS63243268A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Seiko Epson Corp | スパツタリング・タ−ゲツト |
US5217543A (en) * | 1991-05-14 | 1993-06-08 | Seiko Instruments Inc. | Rare earth-iron magnet |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4541877A (en) | Method of producing high performance permanent magnets | |
JPH0216368B2 (ja) | ||
EP0237416B1 (en) | A rare earth-based permanent magnet | |
JPH0621324B2 (ja) | 希土類永久磁石合金用組成物 | |
JPS6181606A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS61263201A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH0354806A (ja) | 希土類永久磁石の製造方法 | |
JPS6167752A (ja) | 永久磁石合金 | |
JPS6181603A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS6348805A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS6181607A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS62173704A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH0345884B2 (ja) | ||
JPH05258928A (ja) | 永久磁石および永久磁石粉末および製造方法 | |
JPS6320411A (ja) | 永久磁石用材料の製造方法 | |
JPS6181604A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS58193336A (ja) | 永久磁石材料 | |
JPH0524975B2 (ja) | ||
JPS62291903A (ja) | 永久磁石及びその製造方法 | |
JPS6318603A (ja) | 永久磁石 | |
USRE32714E (en) | Method of producing high performance permanent magnets | |
JP2577373B2 (ja) | 焼結型永久磁石 | |
JP2648422B2 (ja) | 永久磁石 | |
JPS6398107A (ja) | 希土類永久磁石の製造方法 | |
JPH0796694B2 (ja) | 永久磁石材料の製造方法 |