JPS6167574A - スタツド溶接工具 - Google Patents
スタツド溶接工具Info
- Publication number
- JPS6167574A JPS6167574A JP60161729A JP16172985A JPS6167574A JP S6167574 A JPS6167574 A JP S6167574A JP 60161729 A JP60161729 A JP 60161729A JP 16172985 A JP16172985 A JP 16172985A JP S6167574 A JPS6167574 A JP S6167574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- chamber
- housing
- stud welding
- welding tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/20—Stud welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/20—Stud welding
- B23K9/201—Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis
- B23K9/202—Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis by means of portable equipment, e.g. stud welding gun
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良突込み緩衝器および改良リフトm構を有す
るスタッド溶接工具に関する。
るスタッド溶接工具に関する。
ドロンアーク式スタッド溶接技惰【よってスタッドを加
工物に浴接する#接工具はスタッド全加工物に当てて保
持するチャックを持つチャック組立体を有しており、チ
ャックは、・fイaノトアー夕を発生させると、スタッ
ドを加工物から引込める。・ンイロノトアークには主溶
接アークが重ねられ、一定の時間間隔後、好ましくは主
溶接アークがまだ持続しているとき、チャックはスタッ
ドを加工物(突込む。スタッドが加工物に再び接触する
と、加工物の頁面上の溶融金属池およびスタッドの端部
の溶融金属池が接合し、固化してスタンドを加工物に固
着する。スタンドが比斂的大きな力でおよび比較的高速
で移動して加工物と度触すれば、溶融金属のいくらかが
あらゆる方向に、bも距離成敗るかもしれない。この浴
融金属は作業者を狼狽させるばかりでなく危険である。
工物に浴接する#接工具はスタッド全加工物に当てて保
持するチャックを持つチャック組立体を有しており、チ
ャックは、・fイaノトアー夕を発生させると、スタッ
ドを加工物から引込める。・ンイロノトアークには主溶
接アークが重ねられ、一定の時間間隔後、好ましくは主
溶接アークがまだ持続しているとき、チャックはスタッ
ドを加工物(突込む。スタッドが加工物に再び接触する
と、加工物の頁面上の溶融金属池およびスタッドの端部
の溶融金属池が接合し、固化してスタンドを加工物に固
着する。スタンドが比斂的大きな力でおよび比較的高速
で移動して加工物と度触すれば、溶融金属のいくらかが
あらゆる方向に、bも距離成敗るかもしれない。この浴
融金属は作業者を狼狽させるばかりでなく危険である。
さらに、こO浴融金属は加工物の表面ならびにスタッド
/ヤノクおよび周囲の物体を損傷する。特に、飛散金4
はスタッドと加工物との間に形成された溶接部txOす
み肉を正確な制御を困難にし、このすみ肉は溶接部の強
さおよび外観の両方に対して重要である。
/ヤノクおよび周囲の物体を損傷する。特に、飛散金4
はスタッドと加工物との間に形成された溶接部txOす
み肉を正確な制御を困難にし、このすみ肉は溶接部の強
さおよび外観の両方に対して重要である。
突込み行程中、スタッドはまず加工物に向って急連罠移
動するのが好ましく、次いでスタッドのm−一端が加工
物上の金属池に接触すると、非常に遅い速度で移動して
溶融金属の飛散を最小限にする。それにより、スタンド
を突込み行程全体にわたってゆっくり移動させる場合よ
りもばらつきのない溶接が可能である。また、速度の異
なる2つの行程は、接触がなされるまで、金属を溶融さ
せたままで熱間突込みを行うことができる。この多速度
突込み行程を行う突込み緩衝器が米国特許第31.2≠
2,307号(モーリイ等〕により十分に論じられてい
る。池の突込み緩衝器が米国特杵第≠、/λ?、770
号(ディリフ等)に示されている。
動するのが好ましく、次いでスタッドのm−一端が加工
物上の金属池に接触すると、非常に遅い速度で移動して
溶融金属の飛散を最小限にする。それにより、スタンド
を突込み行程全体にわたってゆっくり移動させる場合よ
りもばらつきのない溶接が可能である。また、速度の異
なる2つの行程は、接触がなされるまで、金属を溶融さ
せたままで熱間突込みを行うことができる。この多速度
突込み行程を行う突込み緩衝器が米国特許第31.2≠
2,307号(モーリイ等〕により十分に論じられてい
る。池の突込み緩衝器が米国特杵第≠、/λ?、770
号(ディリフ等)に示されている。
不発明による突込み緩着器は溶接工具の前方カバー〇室
内に入っている。このようなものとじては、カバー?容
易rこ取りはずすことができ、テたユニットを修理した
り交便1〜たりする[7) )r、う近6・:易0ため
に取り出すことができる。このfかsr;÷ユニットは
チャックX且立体から延びているタングが係合するカラ
ーを備えたピストノロノドを有し、これらのカラー間の
間隔はタングのIJ、てを越えており、七nにより自由
走行の所定債がf器接機に設定され、スタッドの突込み
行程のWめの部分のI:つ自由走行では紗面が行われな
い。さらに、ねじ部材を室内へねじ込んだり、室からゆ
るめたりして突込みユニットの自由移#J量を斐えるこ
とができ、それトこより追加tO自由走行を定員にノ用
えることができる。
内に入っている。このようなものとじては、カバー?容
易rこ取りはずすことができ、テたユニットを修理した
り交便1〜たりする[7) )r、う近6・:易0ため
に取り出すことができる。このfかsr;÷ユニットは
チャックX且立体から延びているタングが係合するカラ
ーを備えたピストノロノドを有し、これらのカラー間の
間隔はタングのIJ、てを越えており、七nにより自由
走行の所定債がf器接機に設定され、スタッドの突込み
行程のWめの部分のI:つ自由走行では紗面が行われな
い。さらに、ねじ部材を室内へねじ込んだり、室からゆ
るめたりして突込みユニットの自由移#J量を斐えるこ
とができ、それトこより追加tO自由走行を定員にノ用
えることができる。
辺めにスタッドをチャック内に配置すると、スタッドの
先端はスタッドを取囲むス・−一り/−ルドすなわち7
エルルの縁部を通る平面を越えて突出する。スタッドを
加工物に押しつけると、スタンドはこの縁部の平面まで
引込み、そしてチャック組立体はスタッドm接工具内へ
弾性的に引込むことができなければならない。また、チ
ャック組立体は、溶接サイクル中、このチャック組立体
およびスタッドを加工物から引込めるためにリフト磯得
によって係合1れなければならない。この目的で、す7
ト機構はリフトリングを有し、チャック組立体のリフト
リングがこO’) 7 ) l) /グをAつて厄び、
リフトリングは通常リフトロノドと直角に位置決めされ
ている。欠いで、スタッドを加I:物に押しつけると、
チャック組立体とともVcOノドばリフトリングを通っ
て自由に後方に移動することができる。リフト機構はフ
ックをイし、このフックはリフトリングの外一部分に係
合し、シ磁コイルのコアによって後退されるとき、リフ
トリングを角位置すなわち傾斜位置へ移動させる。
先端はスタッドを取囲むス・−一り/−ルドすなわち7
エルルの縁部を通る平面を越えて突出する。スタッドを
加工物に押しつけると、スタンドはこの縁部の平面まで
引込み、そしてチャック組立体はスタッドm接工具内へ
弾性的に引込むことができなければならない。また、チ
ャック組立体は、溶接サイクル中、このチャック組立体
およびスタッドを加工物から引込めるためにリフト磯得
によって係合1れなければならない。この目的で、す7
ト機構はリフトリングを有し、チャック組立体のリフト
リングがこO’) 7 ) l) /グをAつて厄び、
リフトリングは通常リフトロノドと直角に位置決めされ
ている。欠いで、スタッドを加I:物に押しつけると、
チャック組立体とともVcOノドばリフトリングを通っ
て自由に後方に移動することができる。リフト機構はフ
ックをイし、このフックはリフトリングの外一部分に係
合し、シ磁コイルのコアによって後退されるとき、リフ
トリングを角位置すなわち傾斜位置へ移動させる。
次いで、リフトリングはす7トロノドに保合しあるいは
喰い込み、コイルを付勢すると、チャック組立体および
スタッドをコアがコイルの調節可能な止め部に係合する
まで後退させる。コイルを消勢すると、主矢込みばねが
チャック組立体およびスタッドを加工物に向けて移動さ
せる。リフト機構の基本的なg成要素はスパイデノク0
米国特杵第、3.I09.tlAり号に開示てれている
。
喰い込み、コイルを付勢すると、チャック組立体および
スタッドをコアがコイルの調節可能な止め部に係合する
まで後退させる。コイルを消勢すると、主矢込みばねが
チャック組立体およびスタッドを加工物に向けて移動さ
せる。リフト機構の基本的なg成要素はスパイデノク0
米国特杵第、3.I09.tlAり号に開示てれている
。
本発明によるリフト機構組q体はIEめ街を支持するハ
ヮノングと、す7トフノクと、リフトリングと、す7ト
リ/グばねとを1tfiコイルコアとともに:有してい
る。これらはすべて、ゼ接ニー1−0ゲアすなわち凹部
内で組立てる口とができ丁た留め迅を1つも持たない生
立体として、こOL8!]部からウリはずしたりするこ
とができ、ハウノ/グは止め板(着座している主突込み
ばねによってA所に保持される。
ヮノングと、す7トフノクと、リフトリングと、す7ト
リ/グばねとを1tfiコイルコアとともに:有してい
る。これらはすべて、ゼ接ニー1−0ゲアすなわち凹部
内で組立てる口とができ丁た留め迅を1つも持たない生
立体として、こOL8!]部からウリはずしたりするこ
とができ、ハウノ/グは止め板(着座している主突込み
ばねによってA所に保持される。
従って、本発明の主目的Fi改良突込み緩衝器および改
良リフト機構を有するスタット9を加工物に溶接する#
接工具を提供することである。
良リフト機構を有するスタット9を加工物に溶接する#
接工具を提供することである。
不発明の也の目的は浴接工具デディ0@方カバーによっ
て支持された突込み、a(fi器を有するスタンド溶接
工具を提供することである。
て支持された突込み、a(fi器を有するスタンド溶接
工具を提供することである。
本発明の別の目的は溶接サイクルの突込行程中のスタッ
ドの自由走行を変えるごとができる雄ねじ部材を備えた
突込み椋山4を仔するスタッド浴接1具を提供すること
でbる。
ドの自由走行を変えるごとができる雄ねじ部材を備えた
突込み椋山4を仔するスタッド浴接1具を提供すること
でbる。
不発明のさらrこ1也の目的はユニットとして工具に装
入したり工具から取り出したりすることができるリフト
機構を・・クノング内1’c K&えたスタッド7d接
工具を提供することである。
入したり工具から取り出したりすることができるリフト
機構を・・クノング内1’c K&えたスタッド7d接
工具を提供することである。
本発明の多くの池り目的および利点は下記の発明の好ま
しい実悔例の詳細な説明から明ら・かになろう。
しい実悔例の詳細な説明から明ら・かになろう。
tAfqt!!jK第7図を参照すると、本発明による
スタッド溶接工具10が、ドロノア−2式浴接技惰ま之
は方法によってスタッドSをグロエ物(溶接するのに使
用されている。この溶接工具はスタッドを加工物からひ
っこめる装置と、スタンドをひっこめた位置に所芝時間
保持する装置と、所定時間の靴り(スタッドを加工物へ
移動させ、すなわち突込む装置とを仔している。スタッ
ドを加工物からひっこめると、スタッドと+Jロエ物と
の間に・4イコノトアークがひかれ、次いで主溶接アー
クをこの・ぐイロノトアークに重ね、こり主溶接アーク
は好ましくはスタッドが加工物に突き戻されるまで維持
され、これにより、スタッドの端部および加工物上の4
融像属がこの端部および加工物0画者が接1するまで浴
融した:fまにする。
スタッド溶接工具10が、ドロノア−2式浴接技惰ま之
は方法によってスタッドSをグロエ物(溶接するのに使
用されている。この溶接工具はスタッドを加工物からひ
っこめる装置と、スタンドをひっこめた位置に所芝時間
保持する装置と、所定時間の靴り(スタッドを加工物へ
移動させ、すなわち突込む装置とを仔している。スタッ
ドを加工物からひっこめると、スタッドと+Jロエ物と
の間に・4イコノトアークがひかれ、次いで主溶接アー
クをこの・ぐイロノトアークに重ね、こり主溶接アーク
は好ましくはスタッドが加工物に突き戻されるまで維持
され、これにより、スタッドの端部および加工物上の4
融像属がこの端部および加工物0画者が接1するまで浴
融した:fまにする。
I6少工具10けA当な不良伝導枦料製の主ゼディすな
わち・・ウノング12を灯しており、このデrイは一体
のピストルシリング14と、分外した後端キャンf16
と、分離した前方カバー18とを有している。溶接工具
10f’)前方にけチャック20が位置決めされており
、このチャックは酊接作業中、スタッドを保持する。こ
の場合、チャックは+ラミック製7エルル22によって
取囲f几ており、7ヱルル22は溶接足部26から延び
ているシリング24に保持されている。足部26は従来
技術で公知のように、2つの!1111部28によって
調節可能に支持式れている。所望なら、いくつかの用途
についてセラミック製7エルルの代わりに永久ス・−一
り/−ルドを使用することができる。
わち・・ウノング12を灯しており、このデrイは一体
のピストルシリング14と、分外した後端キャンf16
と、分離した前方カバー18とを有している。溶接工具
10f’)前方にけチャック20が位置決めされており
、このチャックは酊接作業中、スタッドを保持する。こ
の場合、チャックは+ラミック製7エルル22によって
取囲f几ており、7ヱルル22は溶接足部26から延び
ているシリング24に保持されている。足部26は従来
技術で公知のように、2つの!1111部28によって
調節可能に支持式れている。所望なら、いくつかの用途
についてセラミック製7エルルの代わりに永久ス・−一
り/−ルドを使用することができる。
この場合、チャック20はチャックアダゲタ−30によ
って保埒されており、チャックアゲゲタ−30は工具〆
デイから前号カバー180に10部34を通って外IC
延びているチャック脚部320外端に取付けられている
。チャック20、アダゲタ−30およびチャック脚部3
2はチャック組立体36〇一部を形成する。でらに、チ
ャック組立体36はコネクタ38、リフトロッドスリー
ブ40、lJ7トロノド42およびリフトロッド燻長部
44を倚している。
って保埒されており、チャックアゲゲタ−30は工具〆
デイから前号カバー180に10部34を通って外IC
延びているチャック脚部320外端に取付けられている
。チャック20、アダゲタ−30およびチャック脚部3
2はチャック組立体36〇一部を形成する。でらに、チ
ャック組立体36はコネクタ38、リフトロッドスリー
ブ40、lJ7トロノド42およびリフトロッド燻長部
44を倚している。
コネクタ38とリフトロントスリーブ40との間にはタ
ッグ46が挾まれており・このタングはそこから下方に
延び、その下端に開口部又は切欠きを汀している。
ッグ46が挾まれており・このタングはそこから下方に
延び、その下端に開口部又は切欠きを汀している。
突込みah器ユニット50はシリンダ52、ピストン5
4F5工びピストンロッド56を有しており、ピストン
ロッド56は外端に間隔をへだてた円形Oフラ/ノ58
.60を有している。ピスト754Ycある逆止弁62
および通路64 、66 。
4F5工びピストンロッド56を有しており、ピストン
ロッド56は外端に間隔をへだてた円形Oフラ/ノ58
.60を有している。ピスト754Ycある逆止弁62
および通路64 、66 。
68は、ピスト/が第2図で見て右側へ移動するとき、
液体、具体的には油がピストン540aッド端からめく
ら端へ実l的に制眼されず罠流れるようにする。ピスト
ン540才リフイス通路70け、ピスト/が第2図で見
て左−へ移動するとき、めくら端からピストンロッド端
へ0■]御されかつル1限された油の流れをもたらす。
液体、具体的には油がピストン540aッド端からめく
ら端へ実l的に制眼されず罠流れるようにする。ピスト
ン540才リフイス通路70け、ピスト/が第2図で見
て左−へ移動するとき、めくら端からピストンロッド端
へ0■]御されかつル1限された油の流れをもたらす。
突込み機衝器エニノト50はカバー18の下室すなわち
メア72内に支持されている。突込み緩衝器ユニット5
0は前方カバー18内に取付けられているが、修理また
は交換のために比較的容易に取りはずすことができる。
メア72内に支持されている。突込み緩衝器ユニット5
0は前方カバー18内に取付けられているが、修理また
は交換のために比較的容易に取りはずすことができる。
室72は摩擦IJ ング76を備え九ねじ端部分および
止め部すなわち肩部78を有している。肩部78は、/
す/ダ52に位置決めされた中間カラー80に当接しピ
デイ12に形成されかつ前方カバー18によって閉鎖さ
れた内室81に:向うユニット500停動を限定する。
止め部すなわち肩部78を有している。肩部78は、/
す/ダ52に位置決めされた中間カラー80に当接しピ
デイ12に形成されかつ前方カバー18によって閉鎖さ
れた内室81に:向うユニット500停動を限定する。
自由走行iml Illスリーブ821″i室72のね
じ部分74と螺合するねじ端部′A84を有している。
じ部分74と螺合するねじ端部′A84を有している。
スリーブ82は開放端部86を何し、この端部はシリン
グ520カラー80に:当接してビrイ濱81から離れ
る方向への突込み一衝器ユニット500移動を限定する
ことができる。スリーブ82はこ力を回すのを6易にす
るスロット90を備えた閉鎖端部88を付している。ス
リーブは透明のグラスデック材製であるって、作業者は
室72内のシリング52の位置がわかる。
グ520カラー80に:当接してビrイ濱81から離れ
る方向への突込み一衝器ユニット500移動を限定する
ことができる。スリーブ82はこ力を回すのを6易にす
るスロット90を備えた閉鎖端部88を付している。ス
リーブは透明のグラスデック材製であるって、作業者は
室72内のシリング52の位置がわかる。
作業中、溶接サイクル中、ノ9イロソトアークが発生す
ると、スタッドSおよびチャック組立体36が持上げら
れ、すなわ、ちひっこめられる。それに応じて、タング
46味加工物から離れて後方に移動し、ピストノロ11
560円形フラ/シロ0と係合する。それに応じて、シ
リンダ50はカラー80が肩部78に(すでKそこにな
ければ)当接するまで後方に移動する。タング46のさ
らなる移動により、ピスト7cIノド56およびピスト
154を〆デイの室81に向けて右側へ移動させ、この
際、ピスト/は逆止弁62を通る油0自由な流れにより
、比較的自由に#動する。突込み行程中、スタッドおよ
びチャック組立体36はタング46がピストンロッド5
6の円形7う/ノ58に係合するまで自由に移動する(
スタッドおよびチャック組立体OWめ0自由走行移動)
。次いで、タング46Vcより突込み緩衝器ユニット5
0をカラー80がスリーブ82の開放端86に係合する
まで左側へ移動でせるとき、スタッド丁5よびチャック
組立体の第2の調節可能な自由走tテが起る。第1図で
わかるように、スリーブ82は開放端86がカラー80
に:当接するまで室72内にねじ込まれている。その場
合、タング46が房めに円形カラー58に向って移動し
て寄ると、定走行0みが起る以外は、調節可能な自由走
行が起らない。ねじスリーブを外方に回すと、調ti5
’T Aiな自由走行量が増す。
ると、スタッドSおよびチャック組立体36が持上げら
れ、すなわ、ちひっこめられる。それに応じて、タング
46味加工物から離れて後方に移動し、ピストノロ11
560円形フラ/シロ0と係合する。それに応じて、シ
リンダ50はカラー80が肩部78に(すでKそこにな
ければ)当接するまで後方に移動する。タング46のさ
らなる移動により、ピスト7cIノド56およびピスト
154を〆デイの室81に向けて右側へ移動させ、この
際、ピスト/は逆止弁62を通る油0自由な流れにより
、比較的自由に#動する。突込み行程中、スタッドおよ
びチャック組立体36はタング46がピストンロッド5
6の円形7う/ノ58に係合するまで自由に移動する(
スタッドおよびチャック組立体OWめ0自由走行移動)
。次いで、タング46Vcより突込み緩衝器ユニット5
0をカラー80がスリーブ82の開放端86に係合する
まで左側へ移動でせるとき、スタッド丁5よびチャック
組立体の第2の調節可能な自由走tテが起る。第1図で
わかるように、スリーブ82は開放端86がカラー80
に:当接するまで室72内にねじ込まれている。その場
合、タング46が房めに円形カラー58に向って移動し
て寄ると、定走行0みが起る以外は、調節可能な自由走
行が起らない。ねじスリーブを外方に回すと、調ti5
’T Aiな自由走行量が増す。
カラー80がスリーブ82の開放端部86と当接関係に
あるとき、ピストン54がタングによって第2図で見て
左側へ移動するために、突込み行程中のスタッドSおよ
びチャック組立体360更なる走行が制限され、そして
ピスト/とシリングの丁のめくらとの間に溜った油はオ
リアイス通路70を通って流れるはずである。従って、
加工物に向うスタッド0速度はかなり減じられ、すなわ
ち緩衝される。これ(より、加工物の表面々らσにスタ
ッド/キンクおよび周囲の物体を損傷しかつスタッドと
加工物との間の溶接金属のすみ肉を正確に制御し雌くす
る飛散をかなり減じる。
あるとき、ピストン54がタングによって第2図で見て
左側へ移動するために、突込み行程中のスタッドSおよ
びチャック組立体360更なる走行が制限され、そして
ピスト/とシリングの丁のめくらとの間に溜った油はオ
リアイス通路70を通って流れるはずである。従って、
加工物に向うスタッド0速度はかなり減じられ、すなわ
ち緩衝される。これ(より、加工物の表面々らσにスタ
ッド/キンクおよび周囲の物体を損傷しかつスタッドと
加工物との間の溶接金属のすみ肉を正確に制御し雌くす
る飛散をかなり減じる。
スタッドSおよびチャック組立体36の持上げ行程すな
わち引込め行程はリフトモノニール92によって行われ
る。このモノニールは溶接機ゲデイ12の内室810円
筒形の中間デア94内に位置決めされている。このモジ
ュールは円筒形・・ウノ/グ96(第3図および第≠図
〕を有しており、この・・ウノングは特別の向きなしに
デア94内に嵌まυ込むことができる。・〜ウノ/グ9
6内には可動コイルコア98が部分的に位置決めでれ、
かつへクツ/グ96から電磁コイル100内に後方に延
びている。コア98はリフトロッド延長部44を受は入
れる小さい後方ピア102を有し、υノドロッド42の
後端を摺動可能に支持する油含浸グツ/ユ104を前端
(有する。留めビ/106がグツンユ104内へ部分的
にかつまたリフトリングフック1100円筒形力5−1
08を貫いて延びている。点状フラ/)112がコア9
8の前面114 YC隣接してカラー108から内方に
延びている。片4I9部116がカラー108および7
ラノノ112から前方に延び、外方に延びたタブすなわ
ちリング係合部分118で終っている。
わち引込め行程はリフトモノニール92によって行われ
る。このモノニールは溶接機ゲデイ12の内室810円
筒形の中間デア94内に位置決めされている。このモジ
ュールは円筒形・・ウノ/グ96(第3図および第≠図
〕を有しており、この・・ウノングは特別の向きなしに
デア94内に嵌まυ込むことができる。・〜ウノ/グ9
6内には可動コイルコア98が部分的に位置決めでれ、
かつへクツ/グ96から電磁コイル100内に後方に延
びている。コア98はリフトロッド延長部44を受は入
れる小さい後方ピア102を有し、υノドロッド42の
後端を摺動可能に支持する油含浸グツ/ユ104を前端
(有する。留めビ/106がグツンユ104内へ部分的
にかつまたリフトリングフック1100円筒形力5−1
08を貫いて延びている。点状フラ/)112がコア9
8の前面114 YC隣接してカラー108から内方に
延びている。片4I9部116がカラー108および7
ラノノ112から前方に延び、外方に延びたタブすなわ
ちリング係合部分118で終っている。
また、ハウソング96内にはリフトリング120が位置
決めされている。リング120は中央開口部122を有
し、環状の内方に砥σたツクツノ124を備えており、
ツクツノ124は正確にきめられた直径を有し、断面が
矩形O環状縁部を持つ。リフトロッド42はプノ7j−
104の前にある7う/ノ124を貫通している。開口
部122とリング120の周囲とのほぼ中間には矩形の
中間開口部126が位置決めされており、片寄り部11
6は開口部126のうちの7つを通して受は入れらる。
決めされている。リング120は中央開口部122を有
し、環状の内方に砥σたツクツノ124を備えており、
ツクツノ124は正確にきめられた直径を有し、断面が
矩形O環状縁部を持つ。リフトロッド42はプノ7j−
104の前にある7う/ノ124を貫通している。開口
部122とリング120の周囲とのほぼ中間には矩形の
中間開口部126が位置決めされており、片寄り部11
6は開口部126のうちの7つを通して受は入れらる。
次いで、外方に延びたタグ11Bは一つり四部領域12
8のうちの一方罠受は入れられ、これらの四部領域12
8はリフトリングの萌万tて延びた周凹フラ/ノ132
の切欠き130で終っている。7ランノ132の縁部は
止め板13417)表面に当接しており、止め板134
は中央開口部136および前方に向いた環状0・・プ1
38を有している。止め板134は内部保持リング14
2によって・・クリング96の4部140に対して保持
されている。リフトリング120は、す7トリ/グ12
0の後面に当接しかつ・・クリング96の内方に延びた
フラ/ノ146に着座しているリングばね144によっ
て、リフトロッド42のl111I線と直角に且つ止め
板134に当たって常時保持されている。
8のうちの一方罠受は入れられ、これらの四部領域12
8はリフトリングの萌万tて延びた周凹フラ/ノ132
の切欠き130で終っている。7ランノ132の縁部は
止め板13417)表面に当接しており、止め板134
は中央開口部136および前方に向いた環状0・・プ1
38を有している。止め板134は内部保持リング14
2によって・・クリング96の4部140に対して保持
されている。リフトリング120は、す7トリ/グ12
0の後面に当接しかつ・・クリング96の内方に延びた
フラ/ノ146に着座しているリングばね144によっ
て、リフトロッド42のl111I線と直角に且つ止め
板134に当たって常時保持されている。
リフトリング120がリフトリング420tiIlil
と直角であれば、こiaロッド長さ方向0移動が自由で
ある。従って、スタッドの先端をフェルル22の前方平
面に押し戻してスタッドSをまず加工物に押付けたとき
、す7トロノド42を有するチャック組立体36(iそ
れに+i5じて後方に移動することができる。溶接工具
0トリガービタ/148を押すと、コイル100が付勢
され、工具の後部に位置決めされたtA節0T能なコア
止め部150にコイルコア98が当接するまでコイルコ
ア98を引く。これにより、スタッドSの持上げ工程の
長さを定める。コアがコイル内へ移動すると、す7トリ
/グタデ118はリフトリング120を角位置すなわち
傾斜位置へ移動させ′〔内方Fcルびたフラ/)124
0環状縁部をIJ 7 ) a :Iド42に喰い込ま
せ、その後、コアでさらに引込めることによりリフトロ
ノド42、チャック組立体36およびスタンドSを加工
物から後方に蝿す。リフトリング120にλつの矩形開
口部126、凹部領域128および切欠き130を設け
ることによって、7う/ソ1241’)@部が摩耗した
とき、反対側0開口部およびこれと関連した銅酸を(史
用するためにリング120を7g06回すことができる
。
と直角であれば、こiaロッド長さ方向0移動が自由で
ある。従って、スタッドの先端をフェルル22の前方平
面に押し戻してスタッドSをまず加工物に押付けたとき
、す7トロノド42を有するチャック組立体36(iそ
れに+i5じて後方に移動することができる。溶接工具
0トリガービタ/148を押すと、コイル100が付勢
され、工具の後部に位置決めされたtA節0T能なコア
止め部150にコイルコア98が当接するまでコイルコ
ア98を引く。これにより、スタッドSの持上げ工程の
長さを定める。コアがコイル内へ移動すると、す7トリ
/グタデ118はリフトリング120を角位置すなわち
傾斜位置へ移動させ′〔内方Fcルびたフラ/)124
0環状縁部をIJ 7 ) a :Iド42に喰い込ま
せ、その後、コアでさらに引込めることによりリフトロ
ノド42、チャック組立体36およびスタンドSを加工
物から後方に蝿す。リフトリング120にλつの矩形開
口部126、凹部領域128および切欠き130を設け
ることによって、7う/ソ1241’)@部が摩耗した
とき、反対側0開口部およびこれと関連した銅酸を(史
用するためにリング120を7g06回すことができる
。
・・クリング96を備えたリフトモジュール92を工具
lOに組込んだり工具10から取りはずしたりすること
が容易にでさる。−クリング96は特別な向きなしにピ
ア91ζ単に挿入さnており、・・クリングを一所に置
いてから、王藁込すばね152によって保持される。主
突込みばわ152は・・プ138のまわりの止め板13
4Vこ着座しかつまたコネクタ38の後部に着座する。
lOに組込んだり工具10から取りはずしたりすること
が容易にでさる。−クリング96は特別な向きなしにピ
ア91ζ単に挿入さnており、・・クリングを一所に置
いてから、王藁込すばね152によって保持される。主
突込みばわ152は・・プ138のまわりの止め板13
4Vこ着座しかつまたコネクタ38の後部に着座する。
モノニール92を適所に保持するためにはこれ以北すな
わち特別の留め具を必要としない。
わち特別の留め具を必要としない。
以とのことから明らかなよう)て、・ド発明によるI惇
接工具は突込み縁衝器エニントおよびリフトモノニール
を仔し、こnら両者はこの工具では組立てたり分解した
りするのに容易であって、溶接工具の全体の組立ておよ
び分解こともトこ突込みυ街器ユニットおよびす7トモ
ノ二−ルの修理または交換を非常に簡単かつ容易にして
いる。また、突込み毅衝姦ユニットの比較的動かし易い
目白走行スリーグ82により、作業者がスタッドの突込
み行程の自由走行作用および411m作用を、G(J
4するのを非常に容易jζしている。
接工具は突込み縁衝器エニントおよびリフトモノニール
を仔し、こnら両者はこの工具では組立てたり分解した
りするのに容易であって、溶接工具の全体の組立ておよ
び分解こともトこ突込みυ街器ユニットおよびす7トモ
ノ二−ルの修理または交換を非常に簡単かつ容易にして
いる。また、突込み毅衝姦ユニットの比較的動かし易い
目白走行スリーグ82により、作業者がスタッドの突込
み行程の自由走行作用および411m作用を、G(J
4するのを非常に容易jζしている。
当業者には本発明の上記賽施例の々ヨ々の変形態様が明
らかであり、このような髪形絹様は添付の特許6+1ボ
の範囲の精神および要旨内でめ几ば本発明の範囲を逸脱
することなしに行うことができることをわかるであろう
。
らかであり、このような髪形絹様は添付の特許6+1ボ
の範囲の精神および要旨内でめ几ば本発明の範囲を逸脱
することなしに行うことができることをわかるであろう
。
第1図は本発明を具体化するスタッドI6渚工具の部分
切取りおよび部分断面での立面側面図;第1図は溶接工
具の突込み緩衝器ユニットの長さ方向の横断面拡大図;
第3図は溶接工具のリフトモジュールの長さ方向の横断
面拡大図;第弘図は第3図の$4−4に沿った断面図で
ある。 S・・・スタッド、 10・・・溶接工具、12・・・
ハウジング、14・・・グリノブ、18・・・前方カバ
ー、20・・・チャック、221・拳7エルル、32・
1チャック脚、36・・・チャック組立体、42・・・
す7トロノド、46・・・タング、50・・・突込み緩
衝器ユニット、52・・・クリング、54・・・ピスト
ン、56・・・ピスト/ロッド、58.60・・・フラ
/)、80・・・カラー、81・・・内 室、82・・
・自由走行制御スリーブ、 92・・・リフトモノニール、 96・・・・・クリング、98・・・コイルコア、10
0・・・電磁コイル、108・1カラー、110トす7
トリングフノク、 120・・・リフトリング。
切取りおよび部分断面での立面側面図;第1図は溶接工
具の突込み緩衝器ユニットの長さ方向の横断面拡大図;
第3図は溶接工具のリフトモジュールの長さ方向の横断
面拡大図;第弘図は第3図の$4−4に沿った断面図で
ある。 S・・・スタッド、 10・・・溶接工具、12・・・
ハウジング、14・・・グリノブ、18・・・前方カバ
ー、20・・・チャック、221・拳7エルル、32・
1チャック脚、36・・・チャック組立体、42・・・
す7トロノド、46・・・タング、50・・・突込み緩
衝器ユニット、52・・・クリング、54・・・ピスト
ン、56・・・ピスト/ロッド、58.60・・・フラ
/)、80・・・カラー、81・・・内 室、82・・
・自由走行制御スリーブ、 92・・・リフトモノニール、 96・・・・・クリング、98・・・コイルコア、10
0・・・電磁コイル、108・1カラー、110トす7
トリングフノク、 120・・・リフトリング。
Claims (18)
- 1.内室を形成する工具ボデイを備え、このボディは上
記室の前方部分を閉鎖する前方カバーを有し、このカバ
ーは前方開口部および下室を有しており;上記前方開口
部を通つて延びているチャック脚部、上記内室内のリフ
トロッド、および上記チャック脚部と上記リフトロッド
とを連結する連結装置を備えたチャック組立体と、上記
下室によつて支持されかつ上記内室に向つて延びている
端部を有する緩衝器ユニットとを備え、このユニットは
シリンダ、このシリンダ内のピストンおよびこのピスト
ンに連結されかつ上記ユニットの上記端部を越え、さら
に上記内室に向つて延びているピストンロッドを有しこ
のピストンロッドは間隔を隔てたフランジを備えたカラ
ーを持ち;上記チャック組立体によつてしつかり支持さ
れかつ上記フランジ間に延びている端部を有する突込み
緩衝器タングを備え、このタングの厚さは上記フランジ
間の間隔以下であり、上記ボデイは上記リフトロッドが
通つて延びている中間ボアを上記内室に形成しており;
上記ボア内のリフト機構ハウジングと、上記リフトロッ
ドが通つて延びるコアと、上記コアに連結された上記ハ
ウジング内のリフトフックと、上記リフトロッドが通つ
て延びる上記ハウジング内のリフトリングとを備え、こ
のリングは上記コアが移動するとき、上記リフトロッド
を移動させるために上記フックと係合でき;上記リフト
リングに隣接した上記ハウジング内の止め板と、上記リ
フトリングに係合してこれを上記止め板に向けて押圧す
る上記ハウジング内のコイルばねとを備えていることを
特徴とするスタッド溶接工具。 - 2.上記緩衝器ユニットは一方向へのこのユニットの移
動を限定するために上記下室の止め部と係合でき、上記
室内へ延びるねじ部材が上記止め部に対して向つたり離
れたり移動できかつ反対方向への上記ユニットの移動を
限定するために上記ユニットと係合できることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のスタッド溶接工具。 - 3.上記緩衝器ユニットの上記シリンダは上記下室内の
上記止め部と係合できるカラーを有しており、このカラ
ーは反対方向への上記緩衝器ユニットの移動を限定する
ために上記ねじ部材と係合できることを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載のスタッド溶接工具。 - 4.上記ねじ部材は透明なプラスチック材製のねじスリ
ーブであることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載のスタッド溶接工具。 - 5.上記中間ボアおよび上記ハウジングは円筒形部分を
有しており、そのために上記ハウジングは特別に配向さ
せることなく上記ボア内に受け入ることができることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスタッド溶接
工具。 - 6.上記コイルばねは上記ハウジングの内方に延びるフ
ランジに着座した一端を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のスタッド溶接工具。 - 7.上記内室内の突込みばねが上記止め板に係合し、か
つ上記ハウジングを上記ボア内に保持することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のスタッド溶接工具。 - 8.内室を形成する工具ボディを備え、このボディは上
記室の前方部分を閉鎖する前方カバーを有し、このカバ
ーは前方開口部および下室を有しており;上記前方開口
部を通つて延びるチャック脚部、上記内室内のリフトロ
ッド装置、および上記チャック脚部と上記リフトロツド
とを連結する連結装置を備えたチャック組立体と、上記
下室に入つておりかつ上記内室に向つて延びる端部を有
する緩衝器ユニットとを備え、上記ユニットはシリンダ
、このシリンダ内のピストンおよびこのピストンに連結
されかつ上記ユニットの上記端部を越えて上記内室に向
つて延びているピストンロッドを有しており上記ピスト
ンロッドはその外端部に間隔を隔てたフランジを有し;
上記チャック組立体によつてしつかり支持されかつ上記
フランジ間に延びている端部を有する突込み緩衝器タン
グを備え、このタングの厚さは上記フランジ間の間隔以
下であり、そのためにスタッドを引込め、次いで加工物
に向けて突き戻した後、定量の自由走行が行われること
を特徴とするスタッド溶接工具。 - 9.上記突込み緩衝器タングの端部は上記フランジ間の
上記ピストンロッドのまわりに延びる切欠きを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のスタッド
溶接工具。 - 10.上記突込み緩衝器タングは上記連結装置と上記リ
フトロッド装置との間に挾まれていることを特徴とする
特許請求の範囲第8項に記載のスタッド溶接工具。 - 11.内室を形成する工具ボディを備え、この7ボデイ
は上記室の前方部分を閉鎖する前方カバーを有し、この
カバーは前方開口部およびカバー室を有しており;上記
前方開口部を通つて延びているチャック脚部、上記内室
内のリフトロッド、および上記チャック脚部と上記リフ
トロッドとを連結する連結装置を備えたチャック組立体
と;上記カバー室に入つておりかつ上記内室に向つて延
びている端部を有する緩衝器ユニットとを備え、この緩
衝器ユニットはシリンダ、このシリンダ内のピストンお
よびこのピストンに連結されかつ上記ユニットの上記端
部を越えて上記内室に向つて延びているピストンロッド
を有しており;上記チャック組立体によつてしつかり支
持されかつ上記ピストンロッドと係合できる端部を有す
る突込み緩衝器タングを備え;上記カバー室は一方向へ
の上記緩衝器ユニットの移動を限定するために上記緩衝
器ユニットと係合できる止め部を有しており;上記カバ
ー室内へ延びる部材を備え、この部材は上記止め部に対
して向つたり離れたり移動できかつ反対方向への上記緩
衝器ユニットの移動を限定するために上記緩衝器ユニッ
トと係合できることを特徴とするスタッド溶接工具。 - 12.上記緩衝器ユニットの上記シリンダは上記カバー
室内の上記止め部と係合できるカラーを有しており、こ
のカラーは上記部材と係合できることを特徴とする特許
請求の範囲第11項に記載のスタッド溶接工具。 - 13.上記部材は透明なプラスチック材製のねじスリー
ブであることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記
載のスタッド溶接工具。 - 14.上記ピストンロッドは間隔をへだてたフランジを
有しており、これらのフランジ間で上記タングの端が上
記ピストンロッドに係合するようになつていることを特
徴とする特許請求の範囲第11項に記載のスタッド溶接
工具。 - 15.内室を形成する工具ボデイと、チャック組立体と
を備え、このチヤツク組立体は上記工具ボディから延び
たチャック脚部と、上記チャック脚部に連結された上記
内室内のリフトロッドとを備え、上記ボディは上記リフ
トロッドが通つて延びている中間ボアを上記室内に形成
しており;リフトモジユールを備え、このリフトモジユ
ールは上記ボア内のハウジングと、上記リフトロッドが
通つて延びるコアと、このコアに連結された、上記ハウ
ジング内のリフトフックと、上記リフトロッドが通つて
延びる、上記ハウジング内のリフトリングとを備え、こ
のリングは上記コアが移動するとき、上記リフトロッド
を移動させるために上記フックと係合でき;さらに上記
リフトモジュールは上記リフトリングに隣接した上記ハ
ウジング内の止め板と、この止め板を上記ハウジング内
の定位置に移動可能に取付ける装置と、上記リフトリン
グと係合しかつこれを上記止め板に向けて押圧する、上
記ハウジング内のコイルばねとを備えていることを特徴
とするスタッド溶接工具。 - 16.上記内室内の突込みばねが上記止め板に係合しか
つ上記モジユールを上記ボア内に保持することを特徴と
する特許請求の範囲第15項に記載のスタッド溶接工具
。 - 17.上記コイルばねは上記ハウジングの内方に延びる
フランジに着座した一端を有することを特徴とする特許
請求の範囲第15項に記載のスタッド溶接工具。 - 18.上記中間ボアおよび上記ハウジングは円筒形部分
を有し、それにより上記ハウジングを特に配向させるこ
となく上記ボア内に受け入れることができるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のスタ
ッド溶接工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/648,684 US4562328A (en) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | Stud welding tool |
US648684 | 1984-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167574A true JPS6167574A (ja) | 1986-04-07 |
JPH072276B2 JPH072276B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=24601799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161729A Expired - Lifetime JPH072276B2 (ja) | 1984-09-10 | 1985-07-22 | スタツド溶接工具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562328A (ja) |
JP (1) | JPH072276B2 (ja) |
KR (1) | KR920005465B1 (ja) |
CA (1) | CA1239196A (ja) |
DE (1) | DE3532251A1 (ja) |
GB (2) | GB2164285B (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3803416C1 (en) * | 1988-02-05 | 1989-03-02 | Obo Bettermann Ohg, 5750 Menden, De | Stud-welding method |
DE3930929A1 (de) * | 1989-09-15 | 1991-05-02 | Tucker Gmbh Bostik | Steuerung einer bolzenschweissvorrichtung |
CA2040581A1 (en) * | 1990-04-18 | 1991-10-19 | Robert W. Caffey | Insulation module assembly and method and apparatus for installation |
US5130510A (en) * | 1990-05-03 | 1992-07-14 | Massachusetts Institute Of Technology | Automated shear stud welding system |
DE4322482C2 (de) * | 1993-07-06 | 1995-06-29 | Willy Dr Welz | Schweißkopf für eine Bolzenschweißvorrichtung |
DE4434911C1 (de) * | 1993-12-19 | 1996-01-04 | Willy Dr Welz | Schweißkopf für eine Bolzenschweißvorrichtung |
DE4343299C1 (de) * | 1993-12-19 | 1995-03-23 | Willy Dr Welz | Schweißkopf für eine Bolzenschweißvorrichtung |
DE4406698C1 (de) * | 1994-03-01 | 1995-06-22 | Bolzenschweistechnik Heinz Soy | Bolzenschweißpistole |
DE4424095C1 (de) * | 1994-07-12 | 1995-09-14 | Bolzenschweistechnik Heinz Soy | Schweißvorrichtung |
SE511193C2 (sv) * | 1995-09-12 | 1999-08-23 | Safetrack Baavhammar Ab | Pinnlödningspistol |
US6034345A (en) * | 1998-01-28 | 2000-03-07 | Hot Tech Inc. | Apparatus for repairing high temperature process vessels |
DE10007836A1 (de) * | 2000-02-21 | 2001-08-23 | Nelson Bolzenschweis Technik G | Verfahren zum Anschweißen eines Bolzens an einem Werkstück und Bolzenschweißvorrichtung |
US6559406B2 (en) * | 2001-09-18 | 2003-05-06 | Newfrey Llc | Air feed weld gun with retractable piston |
US7451893B2 (en) * | 2004-07-27 | 2008-11-18 | Gerald D Martin | Ferrule dispenser and ferrule package therefor |
US8809725B2 (en) * | 2008-01-04 | 2014-08-19 | GM Global Technology Operations LLC | Welding electrode assembly having self-aligning features |
DE202013104503U1 (de) | 2013-10-04 | 2015-01-16 | Bolzenschweißtechnik Heinz Soyer GmbH | Schweißvorrichtung zum Aufschweißen eines Bolzens auf ein Werkstück |
CN104227199B (zh) * | 2014-09-26 | 2016-03-30 | 苏州梦之捷焊接技术有限公司 | 拉弧式螺柱焊枪 |
CN104227203B (zh) * | 2014-09-26 | 2016-04-13 | 苏州梦之捷焊接技术有限公司 | 可调式自适应螺柱焊枪 |
EP3498411A1 (de) * | 2017-12-18 | 2019-06-19 | HILTI Aktiengesellschaft | Bolzenschweisspistole |
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US4117297A (en) * | 1975-06-26 | 1978-09-26 | Trw Inc. | Ferrule for stud welding |
US4129770A (en) * | 1977-04-28 | 1978-12-12 | Trw Inc. | Plunge dampener |
-
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-
1985
- 1985-06-06 CA CA000483361A patent/CA1239196A/en not_active Expired
- 1985-07-22 JP JP60161729A patent/JPH072276B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-29 KR KR1019850006264A patent/KR920005465B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-09-09 GB GB08522334A patent/GB2164285B/en not_active Expired
- 1985-09-10 DE DE19853532251 patent/DE3532251A1/de active Granted
-
1987
- 1987-11-23 GB GB08727428A patent/GB2196567B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3532251C2 (ja) | 1990-04-19 |
GB8727428D0 (en) | 1987-12-23 |
JPH072276B2 (ja) | 1995-01-18 |
DE3532251A1 (de) | 1986-03-20 |
US4562328A (en) | 1985-12-31 |
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