JPS6166912A - 位置検出誤差補正装置 - Google Patents
位置検出誤差補正装置Info
- Publication number
- JPS6166912A JPS6166912A JP18892384A JP18892384A JPS6166912A JP S6166912 A JPS6166912 A JP S6166912A JP 18892384 A JP18892384 A JP 18892384A JP 18892384 A JP18892384 A JP 18892384A JP S6166912 A JPS6166912 A JP S6166912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- clock
- phase difference
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は位置位相変換器を使う位置検出方式０式％）
式に係り、簡単な回路構成で任意の時刻における正しい
位置信号を得ることを可能とした位置検出誤差補正装置
に関する。
位置信号を得ることを可能とした位置検出誤差補正装置
に関する。
〈従来技術〉
従来のＤＰＭ方式は第３図に示すような回路構成で成り
立っており、第４図は第３図の回路のタイミング図であ
る。次に第３図、第４図な用いて周期的位置検出系と各
部波形を説明する。
立っており、第４図は第３図の回路のタイミング図であ
る。次に第３図、第４図な用いて周期的位置検出系と各
部波形を説明する。
まず始めに、クロック発生器１で固定周波数のクロック
６を出力する。ついで、基準波発生器２は、上記クロッ
ク６を入力して、分周し、基準波７を出力する。この基
準波７を例λげ、インダクトシンやレゾルバ等の位置位
相変換器３に入力すると位置信号に対応する位置波８を
出力する。この位置波８と上記基準波７を位相比較器４
に入力すると、基準波７と位置波８どの位相差である位
相差信号９を出力する。
６を出力する。ついで、基準波発生器２は、上記クロッ
ク６を入力して、分周し、基準波７を出力する。この基
準波７を例λげ、インダクトシンやレゾルバ等の位置位
相変換器３に入力すると位置信号に対応する位置波８を
出力する。この位置波８と上記基準波７を位相比較器４
に入力すると、基準波７と位置波８どの位相差である位
相差信号９を出力する。
ついで、位置演算器５に、この位相差信号９を入力する
とこの位置演算器５では位置位相変換器３にて行なわれ
た位置−位相変換が位相差−位置に変換されて周期的に
、すなわち位相差信号の１周期（位置位相１周期）ごと
に位置検出を行なう。
とこの位置演算器５では位置位相変換器３にて行なわれ
た位置−位相変換が位相差−位置に変換されて周期的に
、すなわち位相差信号の１周期（位置位相１周期）ごと
に位置検出を行なう。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ＤＰＭ方式により、基準波７と位箇波８の比較を行い位
相差を検知して位相差信号の変化時（図中立下り時）を
検知した一間では、時刻Ａや時刻Ｂにおける位置は位相
差の判明により正しく検出できるが、位相差を検知でき
なかった時刻、例えば、第４図に示すように位置変化継
続中の時刻Ｔにおける位置は正確に検出できないＯ 本発明は上記従来技術の不都合を解決し、簡単な回路構
成で任意の時刻における正確な位置信号を得る事を可能
とする位置検出誤差補正装置を提供することを目的とす
る。
相差を検知して位相差信号の変化時（図中立下り時）を
検知した一間では、時刻Ａや時刻Ｂにおける位置は位相
差の判明により正しく検出できるが、位相差を検知でき
なかった時刻、例えば、第４図に示すように位置変化継
続中の時刻Ｔにおける位置は正確に検出できないＯ 本発明は上記従来技術の不都合を解決し、簡単な回路構
成で任意の時刻における正確な位置信号を得る事を可能
とする位置検出誤差補正装置を提供することを目的とす
る。
く問題点を解決するための手段〉
かかる目的を達成する本発明の概要は次の通りである。
クロックにて作られる基準波を位置位相変換器に通して
位置を検出する周期的位置検出系において、上記クロッ
クを計数する時刻カウンタと、この時刻カウンタに接続
され上記位置を示す位相差信号変化時及び任意時刻をそ
ノ１ぞｊｌｇｋ：憎する時刻記ｔｍ器と、この時刻記憶
器に接続され上記位相差信号変化時の位置かり上記任意
時刻の位置を割り出す位置補正演算器とる・有−ｒるこ
とを特徴とする。
位置を検出する周期的位置検出系において、上記クロッ
クを計数する時刻カウンタと、この時刻カウンタに接続
され上記位置を示す位相差信号変化時及び任意時刻をそ
ノ１ぞｊｌｇｋ：憎する時刻記ｔｍ器と、この時刻記憶
器に接続され上記位相差信号変化時の位置かり上記任意
時刻の位置を割り出す位置補正演算器とる・有−ｒるこ
とを特徴とする。
〈作 用〉
このような構成とし７たことにより、ＩＮ Ｉｔｌｌ的
な特定の時刻における正確な位置信号を得る壬と、上記
系に並列に時刻信号を得る系を設け、特定の時刻とその
詩のイ＼′装置信号を記憶させる小で、任意の時刻にお
ける位置を時間の関数として１；；ることができる。
な特定の時刻における正確な位置信号を得る壬と、上記
系に並列に時刻信号を得る系を設け、特定の時刻とその
詩のイ＼′装置信号を記憶させる小で、任意の時刻にお
ける位置を時間の関数として１；；ることができる。
〈実施例〉
この発明の一実施例を図面を参照しなから説明する。第
１図は本発明の回路ブロック図、第２図は第１図の回路
のタイミング図である。
１図は本発明の回路ブロック図、第２図は第１図の回路
のタイミング図である。
第１図の構成は、第３図の回路に並列に、位置検出タイ
ミング発生器２１と時刻カウンタ（時計）２２と時刻記
憶器２３と位置補正演算器２４を接続したものである。
ミング発生器２１と時刻カウンタ（時計）２２と時刻記
憶器２３と位置補正演算器２４を接続したものである。
すなわち、基準波発生器２０入力側に接続されるクロッ
ク発生器１の出力側には、更に時刻カウンタ２２を介し
て、時刻記憶器２３の入力側が接続さね、この時刻記憶
器２３の他の入力端には位置検出タイミング発生器２１
の出力側が接続され、また時刻記憶器２３の更に他の入
力側は位置演算器５の出力側に接続されると共に、この
時刻記憶器の出力側は位置補正演算器２４の入力側に接
続される。
ク発生器１の出力側には、更に時刻カウンタ２２を介し
て、時刻記憶器２３の入力側が接続さね、この時刻記憶
器２３の他の入力端には位置検出タイミング発生器２１
の出力側が接続され、また時刻記憶器２３の更に他の入
力側は位置演算器５の出力側に接続されると共に、この
時刻記憶器の出力側は位置補正演算器２４の入力側に接
続される。
次に、この回路のｔｌＩきを説明する。第３図と同じ回
路、すなわち、クロック発生器１と基準波発生器２と位
置位相変換器３と位相比較器４と位置演算器５に関して
は、従来技術で説明済の為説明を省略する。
路、すなわち、クロック発生器１と基準波発生器２と位
置位相変換器３と位相比較器４と位置演算器５に関して
は、従来技術で説明済の為説明を省略する。
クロック発生器１により発生したクロック６を時刻力１
＞ンタ２２に入力し時刻を計数する。
＞ンタ２２に入力し時刻を計数する。
位置演算器５より位相差信号９の立下り時を検出したと
いう信号により、例えば、第２図の時刻Ａ１時刻Ｂの時
点で、時刻Ａ１時刻Ｂを時刻カウンタ２２より時刻信号
を取り込み時刻記憶器２３に記憶するっ 一方、位置をとりＩζい任意の時刻、例えばＴの時点で
、位置検出タイミング発生器２１より時刻信号を取り込
み時刻記憶器２３に記憶する。
いう信号により、例えば、第２図の時刻Ａ１時刻Ｂの時
点で、時刻Ａ１時刻Ｂを時刻カウンタ２２より時刻信号
を取り込み時刻記憶器２３に記憶するっ 一方、位置をとりＩζい任意の時刻、例えばＴの時点で
、位置検出タイミング発生器２１より時刻信号を取り込
み時刻記憶器２３に記憶する。
位置を取りたい任意の時刻Ｔにおける位置は、時刻Ａと
その時の位置、時刻Ｂとその時の位置、及び時刻Ｔの関
数で求めることができる。この関数の計算処理を位置補
正演算器２４で行なう。
その時の位置、時刻Ｂとその時の位置、及び時刻Ｔの関
数で求めることができる。この関数の計算処理を位置補
正演算器２４で行なう。
関数処理の１つの例として、比例配分をとりあげて説明
すると、時刻Ａ１時刻Ｂ１時刻Ｔにおける位置をそれぞ
れＰ（Ａ）、 Ｐ（Ｂ）、 Ｐ（Ｔ）とするととい
う式で求める事ができる。この結果、位置が時々刻々と
変化した場合、第２図に４くず位置位相１周期での位置
のみならず、その間の任意時刻での位置を割り出すこと
ができた。
すると、時刻Ａ１時刻Ｂ１時刻Ｔにおける位置をそれぞ
れＰ（Ａ）、 Ｐ（Ｂ）、 Ｐ（Ｔ）とするととい
う式で求める事ができる。この結果、位置が時々刻々と
変化した場合、第２図に４くず位置位相１周期での位置
のみならず、その間の任意時刻での位置を割り出すこと
ができた。
〈発明の効果〉
本発明によれば、任意の時刻における正確な位置信号を
得る事が可能となった。すなわち、従来方式では、たと
えば一定速度Ｖ（ｍ／ｓ）、基準波周波数Ｆ（Ｈｚ）の
時最大諒差Ｖ／Ｆ （ｍ）が存在したが、本発明の方式
によって刻々と位置が変化する位置信号を希望する時に
精密に検出できるので、ＮＣ装置、倣いディジタイズ装
置、三次元ｆｉｌｌ宇器などに利用可能である。
得る事が可能となった。すなわち、従来方式では、たと
えば一定速度Ｖ（ｍ／ｓ）、基準波周波数Ｆ（Ｈｚ）の
時最大諒差Ｖ／Ｆ （ｍ）が存在したが、本発明の方式
によって刻々と位置が変化する位置信号を希望する時に
精密に検出できるので、ＮＣ装置、倣いディジタイズ装
置、三次元ｆｉｌｌ宇器などに利用可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第２
図は第１図の回路のタイミング図、第３図は従来のＤＰ
Ｍ方式の回路ブロック図、第４図は第３図の回路のタイ
ミング図である。 図面中、 １はクロック発生器、 ２は基準波発生器、 ３は位置位相変換器、 ４は位相比較器、 ５は位置演算器、 ６はクロック、 ７は基準波、 ８は位置波、 ９は位相差信号、 ２】は位置検出タイミング発生器、 ２２は時刻カウンタ、 ２３は時刻記憶器、 ２４は位置補正演算器である。 特許出羅１人 三菱市Ｔ梨株式会社 復代理人
図は第１図の回路のタイミング図、第３図は従来のＤＰ
Ｍ方式の回路ブロック図、第４図は第３図の回路のタイ
ミング図である。 図面中、 １はクロック発生器、 ２は基準波発生器、 ３は位置位相変換器、 ４は位相比較器、 ５は位置演算器、 ６はクロック、 ７は基準波、 ８は位置波、 ９は位相差信号、 ２】は位置検出タイミング発生器、 ２２は時刻カウンタ、 ２３は時刻記憶器、 ２４は位置補正演算器である。 特許出羅１人 三菱市Ｔ梨株式会社 復代理人
Claims (1)
- クロックにて作られる基準波を位置位相変換器に通して
位置を検出する周期的位置検出系において、上記クロッ
クを計数する時刻カウンタと、この時刻カウンタに接続
され上記位置を示す位相差信号変化時及び任意時刻をそ
れぞれ記憶する時刻記憶器と、この時刻記憶器に接続さ
れ上記位相差信号変化時の位置から上記任意時刻の位置
を割り出す位置補正演算器とを有する位置検出誤差補正
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18892384A JPS6166912A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 位置検出誤差補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18892384A JPS6166912A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 位置検出誤差補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166912A true JPS6166912A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16232246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18892384A Pending JPS6166912A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 位置検出誤差補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166912A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526492U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | 鏡▲ヤオ▼ 陳 | 黒板消しのチヨーク粉末収集具 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18892384A patent/JPS6166912A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526492U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | 鏡▲ヤオ▼ 陳 | 黒板消しのチヨーク粉末収集具 |
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