JPS6165948A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JPS6165948A
JPS6165948A JP59188667A JP18866784A JPS6165948A JP S6165948 A JPS6165948 A JP S6165948A JP 59188667 A JP59188667 A JP 59188667A JP 18866784 A JP18866784 A JP 18866784A JP S6165948 A JPS6165948 A JP S6165948A
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JP
Japan
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gear
shift
engine
idle
speed
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JP59188667A
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Toshiyuki Kikuchi
菊池 敏之
Koichi Yamamoto
宏一 山本
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車に搭載される自動変速機のtl1画装
置、特に19重時における振動の低減を図るものである
(従 来 技 術) 自動変速b1を搭載した自動車においては、該変速閲に
おけるマニュアルシフトレバ−がDレンジや2レンジ等
の走行レンジにシフトされたまま停車した時に、エンジ
ンのアイドル振動が変速はを介して車体に伝達され、乗
員に不快感を与えるという問題がある。そこで、停車時
には、シフトレバ−が走行レンジにあっても変速b1を
自動的に二クー1−ラルtこ切換え、[記エンジンのア
イドル1辰初を該1速閂において遮断することが考えら
れる。
しかし、このようにすると、次の亢進時において変速(
1がニュートラル状態から1速状悪専の動力伝達状態(
こ復帰される時に、所謂N−Dショックと称せられるシ
ョックがR1ずることになる。
これに対しては、停車ff4に変速慈をニューi・ラル
秋態とする代りに、通例1速状態となっている変速尺を
出力軸の駆動力が小さくなる3速や4速等の高速段に切
換えるようにし、これによりエンジンのアイドル振動の
車イホへの伝達を軽減すると共に、発進時におけるN−
DショックのR生を防止することが考えられる。このよ
うな考え方に基づくものとして例えば持開昭56−57
524月公報に開示された発明が存在する。この発明は
、走(ルンジでの停■時に、所定の時間内においては変
速nを従来量(藁に1速の状態に保持すると共に、所定
時間の経過後には変速段を3速や4速等のΩ速段に自動
的に切換えるようにしたものである。口れによれば、停
車後、短時間のうちに発進フる場合(,1、変速段がコ
λすに保持されているから所謂クリープ現象を利用して
スムーズにR准づることができると共に、停!1r秋[
広が艮< FA <場合には、変速はの出力が小さくな
るΩ速段に切換えられるのでエンジンのアイドル振動に
よる車体の振動が低減されることになる。
しかし、この発明のものは、上記所定0.1間内におい
てlユアイドル娠動の伝達が低減されず、また所定B・
1間経過1!2においては発進時にクリープ現象を利用
できないといった難点がある。
(発  明  の  目  的) 本発明は自動変速し1を(6えた自動車にあ(〕る停車
時の上記のような実情に対処するもので、シフトレバ−
を走行レンジにシフトした状態での停車時に、上記変速
機の変速段な自動的に0運段に切換えることにより、エ
ンジンのアイドル据チカの車体への伝達3軽減し且つ発
進時のN−Dショックを防止すると共に、この島速段に
切換えた状態をけIj!百後から運転者が停車を持にす
る意思を有している間、保持することにより、上記アイ
ドル1辰初による不情感?確実に防止し、また運転者の
発進の0思が認められた時に変速段を1速に戻すことに
より、発進時には常にクリープ現象を利用してスムーズ
に発進できるようにすることを第1の目的とする。
ところで、変速段が?55運に切換えられている、  
秋悪から発進百前に1速に戻されると、その時にエンジ
ン出力が1運のギヤ比で」1幅された大きな駆動力とな
って変通オから重輪側に急激に作用することになるが、
特に暖1のためにチョークが作動している時或い1ま外
部負荷の作用時等においてエンジンのアイドル回転数が
通常のアイドル時より8回転とされている場合、即ち、
アイドルアップ時にはエンジン出力も大きくなっている
ので、一層大きな駆動力が急激に作用することになり、
そのため発進時に自動車が運転者の予測以上に跳び出す
虞れが生じる。つまり、アイドルアップ時であっても、
変速1が当初から1速の状態にあれば、運転者)1大き
な駆動力牙ih”A Qすることができるので亢進時の
跳び土しに対処することができるが、停車時に変速機が
高速段に切換えられていて駆動力が小さくなっていると
、1速への切換によって急激に大きな駆動力が作用した
時にこれに対応することができず、自動車が跳び出して
しまうのである。そこで、本発明lま走行レンジでの停
車時に変速段を8速に切換え、発進直〆1に1速に戻す
ようにした場合における上記のような自動車の跳び出し
を防止することを第2の目的とする。
(発  明  の  構  成) 本発明に係る自動変速機の制御2Il装置は上記目的;
構成のため次のように構成しtこことをHmどする。
即ち、第1図に示すようにエンジンAの出力軸に連結さ
れたトルクコンバータBと、該トルクコンバータBの出
力軸に連結された変速歯型1(吉Cと、該変速歯車橢構
Cの動力伝達経路を切換えてm数の変速段を設定する変
速段切換手段りと、走行レンジや中立レンジ等の?11
2数のレンジを手動操作によって切換えるシフトレバ−
Eと8備えた自動変速In F Ic tjいて、上記
シフトレバ−Eが走行レンジにあることを検出する走(
テレンジ検出手段Gと、アクセルペダルが踏込まれてい
ないことを検出するアイドル検出手段ト1と、上記トル
クコンバータBのタービン回転数或い1よ変速II F
の出力軸回転数等の車速に対応する速度信号から車両の
停車状態を検出する浮型検出手段Iと、車輪に制動力が
加えられていることを検出する制動検出手段Jと、エン
ジンのアイドルアップ状態を検出するアイドルアップ検
出手1’UKとを備えると共に、これらの検出手段G、
H,1,J、にの出力信号を受tブで、シフトレバ−E
が走行レンジにあり、アクセルペダルが踏込まれておら
ず、1両が停車且つ制動状態にある時に、上記変速段切
換手段りを制御して変速段を高速段に切換えると共に、
口の高速段への切換制御をエンジンのアイドルアップ時
には禁止する制御手段りを備える。
このような構成によれば、シフトレバ−Eが走(テレン
ジにシフトされている状態で停車され、これに伴ってエ
ンジンが通常のアイドル状態となっている場合において
は、更にブレーキが年初された場合、換言すれば運転者
が停車を持続する息思を右している」9合に変速段が高
速段に切換えられ、停車中におけるアイドル振動の車体
への伝j!が軽減される。そして、運転者がfl進すべ
くプレー4を解除した時に変速段が1速に戻され、発進
時にクリープ現象が(qられることになる。
しかし、走行レンジでの停車時においてブレーキが作り
Jされても、エンジンがアイドルアップ状態にある時は
変速段の高速段への切換が行われず、1速の状態に保持
されることになり、これによって発進直前に高速段から
1速に切換ねることによる上記のような運転者の予測に
反した自動車の跳び出しが防止されることになる。尚、
この場合1.1tアイドル撮動の低減効果が冑られない
が、アイドルアップ時にはエンジンの振動が元々小さく
、振動対策を行わなくても問題がないのである。
(実  施  例) 以下、本発明の実施例を図面に暴いて説明する。
第2図は、自初変速殿1の13械的構造及び流体制御回
路を示すもので、この自動変速11は、トルクコンバー
タ10と、多段変速歯Φ別+M 20と、その両者の間
に配設されたオーバードライブ用変速歯車n構40とか
ら構成されている。
トルクコンバータ]Oは、ドライブプレート11及びケ
ース12を介してエンジン2の出力@3に直結されたポ
ンプ13と、上記ケース12内においてポンプ13に対
向状に配買されたタービン14−と、該ポンプ13とタ
ービン14との間に配−置されたステータ15とを有し
、上記タービン14には出力軸16が結合されている。
また、1出。
力@16と上記ケース12との間にはロックアツプクラ
ッチ17が設けられている。このロックアツプクラッチ
17は、トルクコンバータ10内を循環する作動流体の
圧力で常時締結方向に抑圧さ゛  れ、外部から解放用
流体圧が供給された際に解放される。
多段変速歯車機構20は、フロント遊星歯車σ隻構21
と、リヤ遊星歯巾1購22とを得し、両口構21.22
におけるサンギア23.2/lが連結軸25により連結
されている。この多172変速歯車ワ1!il: T 
′I”−7−惇: F :a  −T : ’−” −
′・−一7を介して上記連結軸25に、またリヤクラッ
チ28を介してフロントNfLrlr車1構21のリン
グギア29に夫々連結されるように構成され、且つ上記
連結軸25、即ち両T1里歯中典構21.22における
サンギア23.24と変速別ケース30との間にiヨセ
カンドブレーキ31が設けられている。フロント′fi
星歯車lX!l構21のビニオンキャリア32と、リヤ
遊星歯車−(苫22のリングギア33とは出力軸34に
y1拮され、また、リヤ遊星山車門構22のビニ汀ンキ
セリア35と変速(幾ケース30との間には、ローリバ
ースブレーキ36及びワンウェイクラッチ37が夫々介
設されている。
一方、オーバードライブ用変速陳重;尺枯40において
は、とニオンキャリア41が上記トルクコンバータ10
の出力軸16に連結され、サンギア42とリングギア4
3とが直結クラッチ44によって結合される構成とされ
ている。また、上記サンギア42と変速礪ケース30と
の間にはΔ−バードライブブレーキ45が設けられ、■
つ上記り:   □  、、i、+  7 4  7 
 、h’  ?  f1572: #  fi  W 
 tで1151’:1  丁%  (、、(T゛ ン 
 −31326に連結されている。
上記の如さ構成の多段変速山車(1(吊20は従来公知
であり、クラッチ27.28及びブレーキ31.36の
選択的作動によって入力@26と出力軸34との間に前
進3段、後進1段の変速比が1りられる。また、オーバ
ードライブ用変速歯車13構40は、クラッチ44が締
結され且つブレーキ45がW?放された時にトルクコン
バータ10の出力軸16と多段変速自重Fyi構20へ
の入力軸26とを直結し、上記クラッチ44が解放され
且つブレーキ45が締結された時に上記軸16.26を
オーバードライブ結合する。
次に、上記自vJ変速態の流体制量回路について説明す
る。
上記Jンジン出力軸3によりトルクコンバータ10を介
してj:を時駆ジノされるオイルポンプ50からメイン
ライン51に吐出される作動流体は、調圧弁52によっ
て油圧を調整された上でセレクト弁53に導かれる。こ
のセレクト弁53は、P。
R,N、D、2.1のレンジを有し、D、2.ルンジに
おいて上記メインライン51をボー!〜aに連通させる
。このボートa(まライン54を介して上記リヤクラッ
チ28のアクチュエータ28aに通じており、従って上
記り、2.1の各前進レンジにおいては該りA7クラツ
チ28が常時締結状態に保持される。
また、該ボートaは第1.第2.第3.第4制即ライン
56,57,58.59に連通している。
これらの制御ライン56〜59は、夫々1−2シフト弁
61.2−3シフト弁62.3−4シフト弁63及びロ
ックアツプ弁64の一端部に導かれていると共に、各制
御ライン56〜59からは夫々ドレンライン66.67
.68.69が分岐され、且つこれらのドレンライン6
6〜6つを夫々間111刀る第1.第2.第3.第4ソ
レノイド71゜72.73.74が備えられている。こ
れらのソレノイド71〜74は、OFF時にはドレンラ
イン66〜69を解放して対応するHill litラ
イン56〜59内の圧力を零としているが、ON時にド
レンライン66〜69を閉じて制御ライン56〜59内
の圧力を高めることにより、上記1−2シフト弁61.
2−3シフト弁62.3−4シフト弁63及びロックア
ツプ弁64におけるスプール61a 、62a 、63
a 、64aを図示の位置から夫々矢印(イ)、(ロ)
、(ハ)、(ニ)方向に移動させる。
セレクト弁53におけるボートaは、また、上記ライン
54から分岐されたライン76を介して上記1−2シフ
ト弁61に至り、スプール61aが上記第1制卯ライン
56からの作動流体によって(イ)方向に移動された時
にライン77に通じると共に、更にセカンドロック弁7
8及びライン79を介して上記セカンドブレーキ31の
アクチュエータ31aにおける締結側ポート31a′に
通じる。これにより、該ボート318′に作動流体が供
給され、セカンドブレーキ31が締結される。ここで、
上記セカンドロック弁78は、Dレンジにおいてはセレ
クl−弁53のボートb及びCの両者からライン80.
81を介して作動流体分世給されて、図示のように上記
ライン77.79を連通させた状態に保持されているが
、ボートCが閉じられる2レンジにおいては、ボートb
のみから作vJ流体を供給されてスプール78aが下方
に移動することによりライン80.79を連通させる。
従って、2レンジに6いてはセカンドブレーキ31が1
−2シフト弁61の状態に拘らI締結されることになる
また、Dレンジでメインライン51に連通するボートC
は、上記ライン81により一方向較り弁82を介して上
記2−3ジツト弁62に導かれていや。そして、該2−
3シフト弁62のスプール62aが上記第2制御ライン
57からの作動流体によって(ロ)方向に移動された時
にライン83に通じ、更にライン84.85に分岐され
て、一方は上記セカンドブレーキ31のアクチュエータ
31aに6ける解放側ポート318 ″に、他方はフロ
ントクラッチ27のアクチュエータ27aに至る。これ
により、該ボート31a“及びアクチュエータ27aに
作#I流体が供給され、セカンドブレーキ31が解放さ
れると共にフロントクラブヂ27が締結される。
また、ルンジにJ、5いてIは、セレクト弁53のボー
1− dがメインライン51に通じ、f+−UJa体が
ライン86を介して上記1−2シフドブt61に】りか
れると共に、該JF61のスプール61aが図示の位r
にある旧に更にライン87を介して上記ローリバースブ
レーキ36のアクチュエータ36aに至る。これにより
、該ローリバースブレーキ36が締結される。
更に、Rレンジにおいては上記ボートdと共にボートe
がメインライン51に通じることにより、作動流体がラ
イン88によって上22−3シフト#62に導かれると
共に、形弁62のスプール62aが図示の位置にある時
に上記ライン83及びライン84.85を介してセカン
ドブレーキ用アクチュエータ31aの解放側ボート31
 a ”とフロントクラッチ27のアクチュエータ27
aとに至る。これにより、Rレンジにおいては上記ロー
リバースブレーキ36と共にフロントクラブf27が締
結される。この場合、上記ボートaは閉じられるのてり
\7クラツチ2 e、 +a F+7放される。
メインライン51は、以上のよう(ごセレノ1〜5t5
3によって進路を京択切換えられると同0うに、分岐ラ
イン89.90を介して上記3−4シフト弁63どオー
バードライブブレーキ45のアクチュエータ45aにお
ける締結側ボート458′に力かれている。そして、3
−4シフト弁63に導かれたライン89は、形弁63の
スプール63aが図示の位:iにある日11に更にライ
ン91.92に通じ、その一方のライン91は直結クラ
ッチ44のアクチュエータ44aに、他方のライン92
は上記オーバードライブブレーキ用アクチュエータ45
aの解放側ボート45a″に至っている。従って、3−
4シフト弁63が図示の状態にある時は、A−バードラ
イブブレーキ用アクチュエータ45aの締結側及び解放
側の両ポート45a’。
458″に作動流体が供給されて該オーバードライブブ
レーキ45が解放され、且つ直結クラッチ44が締結さ
れた状態にある。そして、3−4シフト弁63のスプー
ル63aが上記第3制御ライン58からの作IJJ R
体によって(ハ)方向に移動された時にライン91.9
2がドレンされることにより、直結クラッチ44が解放
され且つオーバードライブブレーキ45がVB結される
更にメインライン51からは、上記調圧弁52を通過す
る分岐ライン93含介してロックアツプ弁64に作動流
体が導かれている。そして、形弁64にお)ノるスプー
ル64aが図示の位置にある時にライン94を介して上
記トルクコンバータ10内に至り、該トルクコンバータ
10内のロックアツプクラッチ17を離反させている。
そして、Oツクアップ弁64のスプール64aが上記第
4idllIlライン59からの作動流体によって(ニ
)方向に移動され、た峙に、ライン94がドレンされる
ことにより、上記ロックアツプクラッチ17がトルクコ
ンバータ1o内の流体圧によって締結される。
尚、この流体製ロロ回路には、上記の構成に加えて調圧
弁52からの油圧を安定させるカットバック弁95、吸
気負圧の大きさに応じて上記調圧弁52によるライン圧
を変化させるバキュームスロットル弁96、及び該スロ
ットル弁96を補助するスロットルバックアップ弁97
が設けられている。
以上の構成について、Dレンジにおける各変速用ソレノ
イド71〜73と変速段との関係、ソレノイド74とロ
ックアツプとの関係、及び各レンジに6けるクラッチ、
ブレーキの作動状態と変速段との関係を夫々用1.第2
.第3表に示す。
以下余白 第  1  人 第  2  表 次に、第3.4図を用いて上記自動変速q1の電気制卯
回路について説明する。
第3図に示すように、この制御回路100には、変速段
判定回路101とロックアツプ判定回路102とが設け
られ、これらの回路101,102に上記]・ルクコン
バータ10におけるタービン14の回転数3検出するタ
ービン回転センナナ103からのタービン回転信号aと
、エンジン2に、B(づるスロットルバルブの開度を検
出するスロットル間度亡ンサ104からのスロットル間
度伝弓すと、自動変速)11に(イ6えられたシフトレ
バ−の位置を検出するシフト位置センサ105がらのり
、2゜ルンジ信号Cとが入力されるようになっている。
そして、これらの信?、a 、、b 、 Cを受けて、
変速段判定回路101及びロックアツプ判定回路102
は、第5図に示すようにタービン回転数とスロットル開
度とに応じて予め設定された変速及びロックアツプ7ノ
ブに1して、運転状態がシフトアップゾーン、シフトダ
ウンゾーン又はホールドゾーンのいず?IC刀・−゛−
ン:ごあるぜ)\タコ′11定し よt二ロックアツプ
作動又は解除のいずれのゾーンにあるかを判定し、その
判定結果に応じて1〜4速信迷信1〜d4及びロックア
ツプ信号eを出力する。
これらの信号のうら、1〜4速信迷信1〜d4は夫々7
へND回路106,107.108及びOR回路109
を介してソレノイドEl l/l’マツプ110に入力
され、該マツプ110から前記の第1表に従って設定す
べき変速段に対応したソレノイドのON、OFF状君を
読み取り、このON、OFF状態となるように第2図に
示ず第1〜第3ソレノイド71〜73に伺凶(3号[1
〜「3を出力する。
これにより、各ソレノイド71〜73のQN、OFF状
態が設定され、自動変速量1が運転慣戚(3応じた所要
の変速段に制御7Dされる。また、ロックアツプ(3号
eは第2図に示す¥S4ソレノイド74に送出され、該
ソレノイド743第2表に従って○N、OFFさせて、
運転追戚に応じてロックアツプを作動又は解除さVる。
然して、この制御回路]00には、以上の構成に加えて
アイ1ニルゐ1j御回路口11が俯えら3″lτいる。
このアイ1〜ル制υV回’18111には、第4図に示
すようにシフトレバ−がDレンジにシフトされている時
にON l、:’jるDレンジスイッチ(第3図のシフ
ト位置センサ105を兼用してもよい)112からのD
レンジ信号Ωと、アクセルペダルの非踏込み時にONに
むるアイドルスイッチ113からのアイドル信号りと、
上記タービン回転センサ103からのタービン回転信号
aと、フットブレーキの作動及びハンドブレーキの作動
を夫々検出するフットブレーキスイッチ114+ 、及
びハンドブレーキスイッチ1142からの11.i22
ブレーキ信i 1.i2と、更にチョークの作動時にO
Nになるチョークスイッチ115からのチョーク信号J
とが入力される。そして、上記Dレンジ信号Q及びアク
セル信号りがAND回路116に8接入力され、またタ
ービン回転信号aはF−■変換器117により回転数を
示すパルス信号から電圧信号に変換され、且つ比較器1
18により所定電圧と比較されて、タービン回転数が恒
く小ざい所定回転数(例えば20ORPM>以下に低下
した峙に“1°°どなる作中信号a′ として上記ΔN
 +)回路116に入力される。ここで、上記比較器1
18は、ハンチングを防止するために回転数の低下時に
は例えば200 RP M以下で出力信号(停車f3号
)a′が°゛11パり、また回転数の土ン? ff、5
には例えば28ORPM以上で該13月a′が°0′′
となるように、ヒステリシス動作するようになっている
。更に、上記第1.第2ブレーキ信号i I、i2はO
R回路119を介して甲−のブレーキ信号1とされた上
で上記AND回路116に入力され、またチョーク信号
Jは、NOOR回路109り非チョーク時に1°゛とな
る反転チョーク信号J′ とされた上でAND回路11
6に入力される。そして、該AND回路116から、上
記Dレンジ信号Q、アイドル信号り、V?車(ii号a
′、ブレーキ信号1及び反転チョーク信号J′が全て“
1パの時、即ち変速機のシフ1−レバーがDレンジにシ
フトされており、アクはルペダルが踏込まれておらず、
且つ重両が停車状態で、フットブレーキ又はハンドブレ
ーキの少なくとも一方が作動されてJ3す、更にチョー
クが作動していない時に°゛1“となる4速固定信号k
が出力される。
口の4速固定信号には第3図に示すOR回路109に4
通信号d4と共に入力されると共に、3つのAND回路
106,107.loIC反転された上で夫々1〜3速
信号d1〜d3と共に入力される。従って、該4速固定
信号kが°○°“の時は変速段判定回路101による判
定結果に応じた1〜4速(g M d、〜d4がそのま
まソレノイド選択マツプ110に入力され、上記TJ1
定結果に応じた変速段が1qられるように第1〜第3ソ
レノイド71〜73が作f77されるが、4達固定信号
kが・” 1 ”の時は、変速段判定回路101の判定
結末に拘らず、該4速固定信号kが4通信号d4と同じ
@Iさをするイ、′、尼としてソレノイド選択マツプ1
10に入力されることになり、これに伴って第1〜第3
ソレノイド71〜73が変速段が4速になるように作動
する。
これにより、シフトレバ−が走行レンジにシフトされて
いる状態での停車時であって、エンジンがアイドルアッ
プされていない通常のアイドル状態にある場合において
、更にブレーキが作動している場合、即ち運転者に停小
を持続する意思がある場合に変速様の変速段が4速に切
換えられることになり、これに伴って該変速典の出力が
小さく−なって車体に伝達されるエンジンのアイドル撮
動が低減される。そして、車両を発進すべくブレーキを
解除した時に、ブレーキ信号1ないし4速固定信号kが
“°0゛となることにより、変速段7+1定回路101
の判定結果に応じて1速とされる。これにより、クリー
プ現象を利用してスムーズに発進することが可能となる
然して、チョークの作動時、即らエンジン回転数が通常
のアイドル時よりも品回転となっているアイドルアップ
時には、作中111に変速段が−Q /1速にされ、発
進直前に1速に切換えられると、亢進時に運転者の予測
以上に自動車が跳び出す虞れがあるが、この場合、第4
図に示すチョークスイッチ115がONとなってチョー
ク信号jが°“1°゛(反転チ]−り信号J′が′°0
°°)であるから、アイドル1111 lit口路1]
1の△ND回路116が開成されて4速固定(5号kが
°゛O′′となる。従って変速段幕よ、変速段判定回路
101による通路の制御によって1速に保持され、これ
により上記のような発進時に331)る自動車の跳び出
しが防止されることになる。
尚、以上の如さんり9口を行う制ロロ回路100は、例
えばマイクロコンピュータによって痛成することができ
、その場合、該制御回路100は第6図以下に示すフロ
ーチャートに従って動作する。次に、この動作を説明す
る。
メイン制御 先ず始めに第6図に示すメイン制ti++のフローチセ
ー1−を説明すると、1II161]回路は、先づステ
ップ/”111.△2に従って、各種状態のイニシ1?
ライズを(テい且つシフトレバ−ないしセレクト弁53
によって設定されているレンジを読み取る。そして、ル
ンジに設定されている場合は、ステップA3からステッ
プ△4〜八8を実行し、先づロツクアyブを解除し、1
つ1速にシフトダウンしたI)にエンジン回転がA−バ
ーランするか否かを工IQによりで確認した土で、オー
バーランづるときkl 2速に、オーバーランしないと
きは1速に夫々変速する。また、2レンジにへ2定され
ている場合は、上記スアツブA3からステップ△9を経
てステ・ノブA10.Δ11を実行し、ロツクア・ノブ
を解除した上で2速に変速する。
然して、ルンジ及び2レンジ以外、叩らDレンジに設定
されている場合は、上記ステップA9からステップA 
+2を実行し、車両が走行しているか停車しているかを
判nする。そして、申画の走行時におい“Cは、ステッ
プA +3〜Assによって、後述するシフトアップD
IM、シフトダウン1Ill 1及びロックアツプ制御
を行い、また停車時において(ニステップへ16のアイ
ドル系初対策制即を(テう。
シフトアップ制御 次に、上記メイン制御20におけるステップA +3の
シフ1−アップ制菌について説明すると、第7図に承り
ように、このi、II tilにおいては、先ずステッ
プB1で第2図に示す変速歯車例4?1i20.40が
4速の状態にあるか否かを確認し、4速にある時はシフ
トアップ不可であるからIII flllを終了する。
4速以外の場合は、ステップ82〜B5に従って、現在
のスロットル開度を読み取ると共に、この−にみ取った
スロットル開度に対応する設定タービン回転a T m
ap f予め設定記のされたシフトアップマツプから読
み出し、また現実のタービン回転数Tをにみ取って、上
記設定タービン回転数7 mapと比較づるにこで、シ
フトアップマツプは、第8図に示すように各スロットル
IFO度に対応する設定タービン回転数Tmapをシフ
トアップaMuとして記憶したもので、このシフトアッ
プIMuは第5図に示すシフトアップゾーンとホールド
ゾーンとの間の境界5Xに相当する。そして、現実のタ
ービン回転数Tが設定タービン回転数7 mapより大
きい時、叩も運転領域が第5図又は第8図のシフトアッ
プゾーンにある場合においてシフトアップフラグF1が
°゛O”の場合は、ステップB5からステップ86〜B
8に従い、上記フラグF1を”′1″にセットした上で
変速段を1段シフトアップする。上記シフトアップフラ
グF1は°゛11パにシフトアップ制御が行われたこと
を示りちので、従って上記ステップB6において該フラ
グF1が既に°゛1”にセットされている時は、改めて
シフトアップすることなく III fil ’2終了
する。また、上記ステップB5で現実のタービン回転数
丁が設定タービン回転数Tmapより小さいと判断され
た時は、ステップ89〜B++に従って、設定タービン
回転数Tmapに0.8な乗じて第8図に破線で示す新
たなシフトアップ線Mu’ を設定する。
そして、現実のタービン回転数Tがこの線Mu’に相当
するカiたな設定タービン回転数T mapより小さい
場合のみシフトアップフラグF1を°゛O”にリセット
して次のシフトアップ制御に備え、また現実のタービン
回転数Tが新たな;2定タ一ビン回転数Tmapより大
きい時は、そのまま制郊含終了してシフトダウン制御に
移行する。このステップ89〜B11による制御は、ヒ
ステリシスゾーンを形成してタービン回転数Tがシフト
アップ線Mu Fにある旧に変速が煩頌に(うわれる所
謂チt・タリングを防止づるためである。
シフトダウン問罪 また、第6図のステップA 1aのシフ1−ダウンL制
御は、!T!9図のフローチャー1−に従って次のよう
に実行される。
先I、ステップC1で変速歯車11横20.40が1速
以外、即ちシフトダウンが可能な変速段にあることを確
認した上で、ステップC2〜C5に従って、現実のスロ
ットル開度を読取ると共に、第1o図に示す如きシフト
ダウンマツプに設定されているシフトダウン線Mdから
その時のスロットル開度に対応した設定タービン回転数
Tmapを読み出し、これと現実のタービン回転数Tと
を比較する。ここで、上記シフトダウンgi1Mdは第
5図に示すホールドゾーンとシフトダウンゾーンとの間
の境界ICYに相当する。そして、現実のタービン回転
数Tが設定タービン回転数T mapより小さい時、即
ち運転′?r4域が第5図又は第10図のシフ1−ダウ
ンゾーンにある時には、ステップC6〜C8に従って、
シフI・グソノフラグF2が“O°。
にりセット・されていることを確−2し且つ該フラグF
2を1゛にセラl−1,た上で変速段を1段シフトダウ
ンする。この場合も、ステップC6においてフラグF2
が既に1′°にセットされでいる時は制御を終了する。
また、ステップC5において実際のタービン回転数Tが
設定タービン回転数Tmapより大きいa4は、ステッ
プ09〜C++に従って、設定タービン回転数T ma
pな110.8倍して第10図に破線で示すような新た
なシフトダウン線Md’ を形成し、現実のタービン回
転数TとこのI!i1Md ’ に10当する新たな設
定回転数Tmapとを比較する。そして、その上でT 
> Tmapの場合のみシフトダウンフラグF2を“O
゛にリセットして、次のシフトダウンill 1711
に備える。
ロックアツプ制御 更に、第6図のメイン制御におけるステップA15で示
すロックアツプiil+ 121は第11図に示す)O
−チャートに従って実行される。
このi/I ifOにおいては、ステップD1〜D4に
従って、スロットル開度を1え取ると共に、第12図に
示ス如80ツクアップマツプに設定されているロックア
ツプ解除線M offからその時のスロットル開度に対
応した設定タービン回転数Tmapを読み取り、−これ
と現実のタービン回転vlTとを比較づる。現実のター
ビン回転数Tが設定タービン回転数Tmaρより小さい
時、即ち第12図に示すロックアツプ解除ゾーンにある
時は、ステップD5によってロックアツプをW?除する
現実のタービン回転数丁が上記ロックアツプ解除線Mo
r「に相当する設定タービン回転数Tmapより大きい
時は、更にステップD6.D7で、第12図に破線で示
すようにロックアツプ解除aMoffの高タービン回転
数側に所定幅のヒステリシスゾーンを設けて設定された
ロックアツプ作チカ線1yjonに相当する設定タービ
ン回転viT mapをにみ取り、この設定タービン回
転数Tll1apと現実のタービン回転数Tとを比較す
る。そして、T> 7 mapの時にステップD8によ
るロックアツプ作動のi、II 11tを(1う。
アイドル振動対策制御 然して、第6図に示すメインa、II i2I!におい
て、シフトレバ−がDレンジにシフトされており、且つ
ffi両が停止状態にある時はステップA I6による
アイドル振動対策制御が行われるが、この制御は第13
図に示すフローチャートに従って行われる。
つまり、上記のようにシフトレバ−がDレンジにシフト
されており且つ停車状態にある場合にお(Xで、更にス
テップE+、Ez、E3でアクセルペダルが!6み込ま
れているか舌か、ブレーキ(]・ノノドツブレーキはハ
ンドブレーキ)が作動しているか否か、及びチョークが
作動しているか金力\が判定され、アクセルペダルが踏
み込まれてJ3らず、ブレーキが作vJシており、更に
チョークが作動していない時にステップE4で変速段を
4速にシフトアップする制御が行われる。これにより、
Dレンジでの停車時においてエンジンが通常のアイドル
状態にあり、且つブレーキが作動している時、部ら運転
者の停m持続の意思が認められる時に(よ変速段が4速
にシフトアップされて、エンジンのアイドル系勤のmt
本への(云違か軽減さl’Lる。そして、発進すべくブ
レーVを解除した旧に(,17咄段が1速に戻され、ク
リープ現象が(11られることになる。また、チョーク
が作動していてエンジンがアイドルアップ状態にある時
にt、1、運転旨のに(申)!i杖の意思に拘らず、変
速段の41へのシフ[−アンプが行われず、これにより
光jμ時に運転音の予m11に反して自動車が跳び出す
ことが防止される。
尚、以上の実施例においては、Dレンジにおいて所定の
条1′1が整った時に変速段を4速にシフトアップする
ようにしたが、例えば3速にシフトアップしてbよく、
また2レンジャルンジ等においてら少数の変速段が設け
られている場合に(3、所γの条件が整った時に高速段
側にシフトアップするようにしてもよい。
(光  明  の  効  果 ) 以上のように本発明によ札ば、自紡変速口を(n+Xし
た自vJ車において、シフトレバ−が走(ルンジにある
状態で陛重し、エンジンが通iハのアイドル状態となっ
た場合にJ5いて、ブレーキが作動されている「、1に
上記変速1工!の変速段をΩ速段に切換えるとitに、
この高速「Ωへの切換をエンジン回転数が)山1・:v
の7111111人T、Eより8回中入数となるアイド
ルアップ時には(テねないようにしたので、通常のアイ
ドル状態おいて運転とが停車を)、′l続しようとして
いる間は、エンジンのアイドルflit f)Iに起因
づる車体の(辰動が軽減されて、停車口、1にd3ける
上記アイドル撮動による不快感が確実に防止されると共
に、運転者の発進の意思がLΣめられた時には変速段が
心らに1速に戻されることによりクリープ環℃を利用し
たスムーズな発進が可能とηiる。
また、エンジンの撮動が元々率さいアイドルアップ状態
にある場合は、運転者の意思に拘らず変速段1.!1速
に保tこれるので、発進直面に変速段がΩ速段か61速
に戻されることに伴って比較的大きなエンジン出力が力
に増幅され、大きな駆動力となって急激にm輪側に作用
するといったことがなくなり、運転もの予測に反した自
fJl車の跳び出しが防止されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体購成因、第2〜13図は本発明の
実姫例を示すもので、第2図1は自動変速tJ (7)
夜械的構造及び流体問罪回路を示す(1が成因、第3.
4図は電気i、lI郭回路を示す回路図、第5図は制g
o特性トI特性図、第6.7.9.11゜13図は作動
含水すフローチャート図、第8.10.12図は夫々i
li’l 郭に用いられるシフトアップマツプ、シフト
ダウンマツプ、ロックアツプマツプである。 1・・・自5B変速11,2・・・エンジン、3・・・
エンジン出力軸、10・・・トルクコンバータ、20゜
40・・・変速歯車ぼ構、100・・・変速段切換手段
(υ制御回路)、103・・・停車検出手段(タービン
回転ヒンサ)、111・・・制御手段(ア・イドル制郭
回路)、112・・・走行レンジ検出手段(Dレンジス
イッチ)、113・・・アイドル検出手段(アイドルア
ップ時)、114+。 1142・・・制動検出手段(フットブレーキスイッチ
、ハンドブレーキスイッチ)、115・・・アイドルア
ップ検出手段(チョークスイッチ)。 出顆人   マツダ 株式会社 代理人   福 岡  正 明72 ′・・ニー+:; (−二一一ユ」 第9図 第1I図 第13図 〜 手わ°、看1j正ρ可 (番臼ブで) 昭和60年9I〕’17B 持訂庁長官  殿 2発明の名称 自動変速はの制御7Iug同 3 補正をする者 事(’tとの関係     特 許 出 願 人1 所
   広島県安芸郡府中町新地3番1号名 称   (
313)   マツダ株式会社代表者    山   
 木     叶    −4、代 理 人 住 所  〒541  大阪市東区博労町2丁目41番
地   中博ビル5 補正命令の日付     自  
発6、補正の対衆 図 面 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの出力軸に連結されたトルクコンバータ
    と、該トルクコンバータの出力軸に連結された変速歯車
    機構と、該変速歯車機構の動力伝達経路を切換えて複数
    の変速段を設定する変速段切換手段と、走行レンジや中
    立レンジ等の複数のレンジを手動操作によつて切換える
    シフトレバーとを備えた自動変速機において、上記シフ
    トレバーが走行レンジにあることを検出する走行レンジ
    検出手段と、アクセルペダルが踏み込まれていないこと
    を検出するアイドル検出手段と、車両の停止状態に対応
    する速度信号によつて停車を検出する停車検出手段と、
    車輪に制動力が加えられていることを検出する制動検出
    手段と、エンジンのアイドルアップ状態を検出するアイ
    ドルアップ検出手段と、上記各検出手段の出力信号を受
    けて、走行レンジでの停車時であつてエンジンがアイド
    ル状態にあり且つ車輪が制動されている時に上記変速段
    切換手段を制御して変速段を所定の高速段に切換えると
    共に、この高速段への切換制御をエンジンがアイドルア
    ップ状態にある時には禁止する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする自動変速機の制御装置。
JP59188667A 1984-09-08 1984-09-08 自動変速機の制御装置 Granted JPS6165948A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59188667A JPS6165948A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 自動変速機の制御装置
US06/772,427 US4694709A (en) 1984-09-08 1985-09-04 Control of a vehicle automatic transmission
EP85111241A EP0175982B1 (en) 1984-09-08 1985-09-05 Control of a vehicle automatic transmission
DE8585111241T DE3570405D1 (en) 1984-09-08 1985-09-05 Control of a vehicle automatic transmission

Applications Claiming Priority (1)

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JP59188667A JPS6165948A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 自動変速機の制御装置

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JPS6165948A true JPS6165948A (ja) 1986-04-04
JPH024823B2 JPH024823B2 (ja) 1990-01-30

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913157A (ja) * 1982-07-14 1984-01-23 Mitsubishi Motors Corp 車両用自動変速機のクリ−プ防止装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913157A (ja) * 1982-07-14 1984-01-23 Mitsubishi Motors Corp 車両用自動変速機のクリ−プ防止装置

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JPH024823B2 (ja) 1990-01-30

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