JPS6165787A - 取付け装置 - Google Patents

取付け装置

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JPS6165787A
JPS6165787A JP18038585A JP18038585A JPS6165787A JP S6165787 A JPS6165787 A JP S6165787A JP 18038585 A JP18038585 A JP 18038585A JP 18038585 A JP18038585 A JP 18038585A JP S6165787 A JPS6165787 A JP S6165787A
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JP
Japan
Prior art keywords
slot
workbench
component
projecting member
rearward
Prior art date
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Application number
JP18038585A
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English (en)
Inventor
ランドル・エル・コータリング
ゴードン・シー・ベリー
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Haworth Inc
Original Assignee
Haworth Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B17/00Writing-tables
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B12/00Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
    • F16B12/10Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like
    • F16B12/28Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for metal furniture parts
    • F16B12/38Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior using pegs, bolts, tenons, clamps, clips, or the like for metal furniture parts using snap-action elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B13/00Details of tables or desks
    • A47B13/003Connecting table tops to underframes
    • A47B2013/006Connecting table tops to underframes to hollow tubular profiles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、引出しユニットのような構成部材を作業台の
下面に取付けるための改良された装置、特に引出しユニ
ットと作業台の下面との間のスナップロック型の連結に
関する。本発明の取付は装置によって、工具を使用する
ことなく引出しユニットを取付けたり取外したりするこ
とができるようになる。
〔従来の技術〕
引出しユニットのような構成部材を作業台の下面に取付
けるための色々な装置が知られている。これらの取付は
装置は全て、構成部材を作業台からしっかりと吊るす幾
つかの装置と、その取付けられた構成部材を作業台の下
面にロックする装置とを必要とするので、その構成部材
即ち引出しユニットは普通の使用状態下においては作業
台から外れなくなる。このような取付は装置はユニット
を作業台に固定するためにボルト又はねじを使用してき
ており、また使用するのが今でも典型的である。従って
ユニットの取付は又は取外しは難しくて時間がかかり、
しかもレンチやねじ回しのような工具を使用しなければ
ならない。
作業台の溝即ちスロットに嵌合する突出部即ちホックを
有する引出しユニットも使用されてきた。しかしながら
、突出部がスロットに嵌合したままにおかれるようにす
るために、ねじのような締めつけ装置が必要となるうこ
の締めつけ装置を取付けるためには、ねじ回しのような
工具を使用しなければならない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ねじ回しやレンチのような工具の使用
を必要とせずに、ファイルキャビネットや引出しユニッ
トのような構成部材又は付属部材を作業台の下面に取付
けるための装置を提供することである。
本発明のより特定的な目的は、テーブルトップの下側に
引出しユニットをしっかりと取付けるためのスナップロ
ック型連結装置を提供することである。
本発明の更なる目的は、前記の如き付属部材又は構成部
材が作業台の下面から容易に取外すことができ、しかも
別の位置に取付は直すことができるように解放自在の自
動ロック型取付は装置を提供することである。
〔目的達成のための手段〕
而して本発明は、作業台と、その作業台の下面に取付け
られた取外し自在の構成部材即ち付属部材とを有する改
良型取付は装置を提供している。この取付は装置は構成
部材を作業台の下面に固着するための前後一対のスロッ
ト−突出部連結装置と、工具を使用することなくそのユ
ニットを作業台の下面に自動的にロックするための一つ
のばねを有している。突出部材を対応するスロットにし
っかりと嵌合保持することによって、ばねは付属部材ユ
ニットをロックする。
好適な実施例においては、作業台の下面には前方と後方
のスロットが形成されており、構成部材ユニットの頂面
ばそれらのスロットに鉄台するよう対応した前方と後方
の突出部材を有している。前方突出部材と前方スロット
の前端との間で前方スロットにばねが偏倚されていて、
それによって前方突出部材が前方スロットの後端にロッ
クされる。前方スロットの後端は、前方突出部材にぴっ
たりと摩擦嵌合するようにその縁に沿って高くなった斜
板状カムを有している。
〔実 施 例〕
図面において、第1図は従来の装置1を示しており、こ
の装置では直立壁パネル2が、実質上平らな上部作業表
面5を有する作業台4、即ちテーブルトップを支持する
ために、そのパネルに装着された複数の片持ち支持され
た支持アーム3を有している。構成部材たる引出しユニ
ット6やファイルキャビネットのような付属部材が作業
台4の下面に取付けられている。引出しユニット6はこ
のユニットの前から開けることのできる複数の引出し8
を有するハウジング7を有している。第5図に示すよう
に、引出し8は、引出し8とハウジング7の側壁10間
に連結された従来のスライド組立体9により往復運動す
るように装着されている。
第2図と第3図は作業台4の下に吊るされた状態で引出
しユニット6を取付けるための、本発明に従う取付は装
置を示している。
この取付は装置は、引出しユニット6の上部前方の角付
近に位置する一対の前方の突出部−スロット装置11と
、引出しユニット6の上部後方の角付近に位置する一対
の後方の突出部−スロット装置12とを有している。
前方の突出部−スロット装置11は各々、作業台4の前
方縁部に隣接する底壁13即ち下面に開く鍵穴形のスロ
ット14を有している。このスロット14は引出しユニ
ット6と作業台4の前から後方向に伸びている。第7図
に示されているように、前方の鍵穴形のスロット14を
複数、作業台4の前方縁部に平行な底壁13に沿って横
一列に形成するのが好ましい。各々のスロット14は、
前方スロット部分16と後方スロット部分17を有して
いる。前方スロット部分16は後方スロット部分17よ
りも幅が広い。
底壁13は作業台4の一部であってその縦方向に伸長し
ている金属チャンネル部材15の一部である。スロット
14は底壁13を打ち抜いて形成され、底壁13の一部
は後方スロット部分17を取り巻く斜板状カム25(第
7図を参照のこと)を形成するように上方に変形し、ス
ロット14の深ささば第2図に示されているように後方
スロット部分17の端部から前方に向かって先細になっ
ている(即ち減少している)。スロット14は実質上水
平であり、そして底壁13と一体であってスロット14
を形成するために用いられる打ち抜き操作の間に形成さ
れる鍵穴カバー18がスロット14の各々をカバーして
いる。鍵穴カバー18は底壁13から僅かに上方に離れ
て位置し、スロット14から指が危険な位置に入り込む
のを防いでいる。
前方の突出部−スロット装置11は更に、前方突出部材
、即ち装着ピン33を有しており、これはその上端に環
状フランジ41を有する直立した突出部である。装着ピ
ン33は引出しユニット6の前方頂部壁22にある複数
の穴34の一つに固着されている。前方頂部壁22はユ
ニット6の幅全体にわたって拡がっていて、側壁10ま
で及んでいる。装着ピン33は穴34を通って伸びてい
るねじ切りをした下端36を有しており、このねじ切り
した下端36にねじ止めされたナツト37は装着ピン3
3を前方頂部壁22に固定する。装着ピンを取付ける前
に、穴(図示せず)を有するばねプレート38の鉄人が
前方頂部壁22の穴34と合うように頂部壁22上に該
ばねプレート38を配置し、その後、装着ピン33のね
じ切りした下端36をその穴に通して装着ピン組立体か
ばねプレート38を前方頂部壁22に固定するようにす
る。装着ピン33はねじ切りした下端のすぐ上に肩部を
有しており、その肩部はピンを垂直に位置づけるために
ばねプレートに接する。ばねプレート38は頂部壁22
の穴34から前方且つ上方に伸び、その後下方に曲がっ
て頂部壁22に形成され開いているスロット39の中に
入り、その後回がって、ばねプレート38の横断面が実
質上ホック形になるように、頂部壁22の下をほぼ後方
に伸長している。ばねプレート38は第2図に示されて
いるように頂部壁22を越えて上方に突出するように偏
倚されているが、実際上はそれが頂部壁22と同一平面
になるように押圧されるものであり、それによってその
曲がった端部は第2図と第3図の点線の位置をとる。
ユニット6の上側の後方の左と右の角に位置する後方の
突出部−スロット装置12は、作業台4の一部でありチ
ャンネル部材15と平行に作業台長手方向に伸長してい
るチャンネル部材21の前方壁20に形成された、前方
に向かって開放している複数の後方スロット19を有し
ている。横断面が実質上Z形をしている突出部材24は
、複数の後方装着穴(30)の一つを通って伸長してい
るナツトとボルトの締め具26によって、引出しユニッ
ト6の後方頂部壁23に固定されている。
後方頂部壁23は前方頂部壁22と平行に、引出しユニ
ット6の幅全体及び側壁10まで拡がっている。
後方の突出部材24は、上方水平部分28と下方水平部
分27と、及びこれらを接続しまたこれらと一体で且つ
この突出部材24にZ形の横断面を与えている、ほぼ垂
直に伸びている部分29によって接続されている。下方
水平部分27はそれを貫通している締め具26用の開口
を有し、更に、後方頂部壁23の前方縁部へと伸長して
いる下向きの端部31を有している。後方の突出部材2
4の上方水平部分28は後方に伸び、僅かに上方に曲が
っている端部32を存している。
〔作  用〕
本発明に従う取付は装置は次のように組立てられる。ま
ず、後方の突出部材24の僅かに上方に曲がった端部3
2を、引出しユニット6の後端の少なくとも一部を支持
するように、適宜に選択された後方スロット19に少し
だけ挿入する。
次に引出しユニット6の前端を上方に持ち上げて、前方
の装着ピン33を前方の鍵穴形のスロット4の前方スロ
ット部分16に挿入する。装着ピン33の上端にある環
状フランジ41の直径は前方スロット部分16の幅より
も少し小さいが、後方スロット部分17の幅よりも大き
い。環状フランジ41が一旦、前方スロット部分16を
通して上方に完全に挿入されたら、その後、引出しユニ
ット6を作業台4に対して後方に押す。これによって、
後方の突出部材24の上方水平部分28がスライドして
後方スロット19の中にもっと充分に挿入され、又同時
に装着ピン33が前方スロットの長手方向に沿って後方
に動いて後方スロット部分17に入る。環状フランジ4
1の直径が後方スロット部分17よりも大きいので、引
出しユニット6の前端は作業台4の前端から吊るされる
更に環状フランジ41はスロット14の先細部分に沿っ
て、そして斜板状カム25に沿って上方に移動し、前方
頂部壁22をチャンネルの底壁13と実質上同じ高さに
持ち上げる。このため前方の装着ピン33は、適所にぴ
ったりと摩擦保持される。
引出しユニット6はこうして作業台4の下面に固定され
る。
装着ピン33が前方のスロット14内を後方に動かされ
る時、ばねプレート38は、最初はチャンネル部材15
の底壁13によって、点線で示した位置方向に変形する
。ばねプレート38の上部縁40(即ち第1屈曲部)が
スロット14の前方壁42を通過すると、ばねプレート
38は第3図に示すように、弾性的に上方のスロット1
4の中へと移動する。こうしてばねプレート38は、作
業台4に対して引出しユニット6が実質上前方に動くの
を妨げることによって、作業台4に引出しユニット6を
ロックする。特に、ばねプレート38の前面43はスロ
ット14の前方壁42から少し離れているのが普通では
あるけれども、それでも引出しユニット6が少し前方に
動くと、スロット14に沿って装着ピン33が前方に戻
るのを妨げるように、スロットの前方壁42がばねプレ
ートの前面43に接触する。
引出しユニット6を作業台4から取外したい場合には、
ばねプレート38が第3図に示した点線の位置をとるよ
うに、ばねプレートの下方端を下方に引っ張ってスロッ
ト14から引っ張り出す。ばねプレート38がこうして
引っ張り出されると、装着ピン33がスロット14に沿
って前方に移動でき、しかも引出しユニット6を作業台
4に対して前方に引くことによって、後方の突出部材2
4が後方スロッ1−19から引き出される。
本発明の好適実施例に従って、第6図と第7図に示すよ
うに、鍵穴形のスロット14と後方スロッ)19の一対
の平行な列が作業台4の下面に沿ってチャンネル部材1
5と21にそれぞれ規則的な間隔を置いて形成される。
これによって、種々の引出しユニット又は必要なその他
の所望の構成部材の取付けの柔軟性を最大にできる。構
成部材即ち引出しユニット6はその前方の左側と右側の
角に二つの装着ピン33を有し、その後方の左側と右側
の角の二つの突出部材24を有するのが好ましい。
後方の突出部材24は横断面が必ずしもZ形でなければ
ならないというわけではないが、少なくともL形の横断
面を有する部分を有するのが好ましい。例えば、突出部
材24の垂直に伸長している部分29を後方頂部壁23
と一体に形成して、下方水平部分27と締め具26の必
要性をなくすこともできる。
ばねプレート38は装着ピン33で装着する必要はなく
、普通に使用する場合に前方及び後方の突出部−スロッ
ト装置11と12が外れないようにする自動ロック作用
を有する限り、ばね装置の形が正確であるということが
決定的な意味を有するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業台の下面から吊るされた引出しユニットを
示す典型的な装置の斜視図、第2図は本発明に従う取付
は装置の部分横断面図であって、構成部材が作業台の下
面から離れているところを示しており、第3図は第2図
と同じ図であるが、構成部材が作業表面に嵌合してロッ
クされているところを示しており、第4図は実質上第2
図のIV−ff線に沿って示された構成部材の右側部分
を一部断面で示す部分頂面図、第5図は第2図と第3図
に示された構成部材の部分前方横断面図、第6図は第2
図のVI−VI線に沿って切った断面図、第7図は第2
図の■−■線に沿って切った断面図である。 1・・・従来の装置    2・・・壁パネル3・・・
支持アーム    4・・・作業台5・・・作業表面 
    6・・・引出しユニット7・・・ハウジング 
   8・・・引出し9・・・スライド組立体  10
・・・側壁11・・・前方の突出部−スロット装置12
・・・後方の突出部−スロット装置13・・・底壁  
     14・・・スロット15・・・チャンネル部
材  16・・・前方スロット部分17・・・後方スロ
ット部分 18・・・鍵穴カバー19・・・後方スロッ
ト20・・・前方壁21・・・チャンネル部材  22
・・・前方頂部壁23・・・後方頂部壁    24・
・・突出部材25・・・斜板状カム    26・・・
締め具27・・・下方水平部分   28・・・上方水
平部分29・・・部分       30・・・装着穴
31・・・端部       32・・・端部33・・
・装着ピン     34・・・穴36・・・下端37
・・・ナツト 38・・・ばねプレート39・・・スロット40・・・
上部縁      41・・・環状フランジ42・・・
前方壁      43・・・前面出願人代理人  古
 谷   馨 同  溝部孝彦 同  古谷 聡 FIG、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作業台と、前記作業台の下面に取外し自在に装着さ
    れる構成部材とを有する取付け装置において、前記構成
    部材を前記作業台の下面に解放自在に装着するための前
    方及び後方の突出部−スロット連結装置と、いかなる工
    具をも使用しないで前記作業台に前記構成部材を自動的
    にロックするためのばね装置と、前記ばね装置が前記突
    出部を前記スロットに嵌合保持することとでなる改良さ
    れた取付け装置。 2 前記ばね装置が前方スロットに解放自在にひっかか
    り、前記作業台に対する前記構成部材の実質的移動を阻
    止するばねプレートでなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の取付け装置。 3 前記ばねプレートはほぼホック形の横断面を有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の取
    付け装置。 4 前記作業台はその下面に形成され平行な列をなした
    前方及び後方のスロットを有しており、前記構成部材は
    前記前方及び後方スロットにそれぞれ嵌合し得る前方及
    び後方の複数の突出部材を有しており、前記突出部は前
    記構成部材の頂部壁装置に固定されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の取付け装置。 5 前記前方スロットは垂直方向下方に開放し、前記後
    方スロットは水平方向前方に開放し、前記後方の突出部
    材は各々ほぼL形をしていて、しかも前記構成部材が前
    記作業台の下面に装着される際前記後方スロットの中に
    突出する上方部分を有しており、前記前方の突出部材は
    各々上端にフランジを有する直立型ピンであり、前記フ
    ランジの幅は前記前方スロットの前方部分の幅よりも小
    さいが前記前方スロットの後方部分の幅よりも大きく前
    記フランジが対応する前方スロットの前記前方部分を通
    して挿入された後L形後方突出部材が対応する後方スロ
    ットを通して後方に動くにつれて前記前方スロットの前
    記後方部分が後方に動き得ることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の取付け装置。 6 前記前方スロットの深さはその後端から前端方向へ
    と浅くなっており前記フランジは前記作業台に前記構成
    部材を取付ける際上方及び後方に動き、前記構成部材の
    頂部壁装置は前記作業台の下面と嵌合し、前記直立型ピ
    ンは前記作業台の下面にぴったりと摩擦嵌合することを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の取付け装置。 7 作業台と、前記作業台の下面に取付けられた取外し
    自在の構成部材とを有する取付け装置において、 前記作業台はその下面に形成された実質上水平であって
    下方に開放する一つの細長い前方スロットを有しており
    、前記前方スロットの深さは前記前方スロットの縦方向
    においてその後端から前方へと細くなっていること; 前記構成部材はその頂部壁装置に一つの直立型前方突出
    部材を有しており、前記突出部材はその頂部にフランジ
    が形成されており、前記前方突出部材は前記作業台の下
    面にある前記前方スロットの前端部分を通して挿入され
    、その後前記前方スロットに沿って後方且つ上方に移動
    して前記前方スロットの前記後端へと移動し、前記前方
    突出部材は前記スロットの前記後端にぴったりと保持さ
    れること; 前記構成部材は更に、前記前方突出部材を前記前方スロ
    ットの後端で弾性的にロックするための解放自在の自動
    ロック型ばね装置を有していること;及び 前記作業台は、その下面に形成されていて実質上垂直で
    前方に向かって開放する一つの後方スロットを有してお
    り、そして前記構成部材は実質上水平に伸長している一
    つの後方突出部材を有しておりこの後方突出部材は前記
    前方突出部材が前記前方スロットに挿入される際前記後
    方スロットに挿入され、前記後方突出部材は前記ばね装
    置によって前記後方スロットにロックされること; とでなる改良された取付け装置。 8 前記ばね装置は、前記前方突出部材から前方に伸長
    していて、前記前方突出部材が前記前方スロットに沿っ
    て後方に動く際前記前方スロットに弾性的にひっかかり
    、しかも前記前方突出部材が前記前方スロット内で前方
    へ動くのを阻止するように前記前方スロットの前方壁に
    接するようになっているばねプレートでなることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の取付け装置。 9 前記ばねプレートは、前記前方及び後方の突出部材
    が前方に動いて前記構成部材が前記作業台の下面から解
    放され得るようにするために、前記前方スロットから前
    記ばねを取外す手段を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載の取付け装置。 10 前記作業台は前記作業台の下面に固着された上方
    開放型の一対の平行な前方及び後方チャンネル部材を有
    しており、前記後方チャンネル部材は前記後方スロット
    を限定している前方壁を有しており、前記前方チャンネ
    ル部材は前記前方スロットを限定している底壁を有して
    おり、前記前方チャンネル部材の前記底壁はカバーを画
    定しており、このカバーは前記ばねプレートがロック位
    置にある時前記ばねプレートが前記カバーの下側に接す
    るように前記スロット全体にわたって伸長しており、し
    かも前記カバーは前記前方チャンネル部材の前記底壁と
    一体であることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
    載の取付け装置。
JP18038585A 1984-08-17 1985-08-16 取付け装置 Pending JPS6165787A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US64191684A 1984-08-17 1984-08-17
US641916 1984-08-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6165787A true JPS6165787A (ja) 1986-04-04

Family

ID=24574395

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18038585A Pending JPS6165787A (ja) 1984-08-17 1985-08-16 取付け装置

Country Status (5)

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EP (1) EP0172720A3 (ja)
JP (1) JPS6165787A (ja)
AU (1) AU578394B2 (ja)
CA (1) CA1241364A (ja)
DK (1) DK367785A (ja)

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