JPS6165744A - 工具交換装置を備えた多軸ヘツド式加工機 - Google Patents
工具交換装置を備えた多軸ヘツド式加工機Info
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- JPS6165744A JPS6165744A JP18699284A JP18699284A JPS6165744A JP S6165744 A JPS6165744 A JP S6165744A JP 18699284 A JP18699284 A JP 18699284A JP 18699284 A JP18699284 A JP 18699284A JP S6165744 A JPS6165744 A JP S6165744A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- spindle
- head
- holder
- spindle head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15793—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device simultaneously taking a plurality of tools and inserting them simultaneously in a plurality of spindles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工具交換装置を備えた多軸ヘッド式加工機に
関するもので、より詳しくは複数の主軸ヘッドに備えた
工具群の交換を一括して同時に行える加工機′t−提供
しようとするものである。
関するもので、より詳しくは複数の主軸ヘッドに備えた
工具群の交換を一括して同時に行える加工機′t−提供
しようとするものである。
特に木質系材料、プラスチック系材料などを切削加工す
るNG加工機(NGフライス盤)Kおいて、並列的に隻
数の′EIIIlヘンドを備えラドのは従来から周知と
なっている。この種加工機の最大の特色としては、各主
軸ヘッドをワークに対して同時に作用させ、同一製品を
量産できる点が挙げられており、製品単価の安いこの業
界では多く導入されている。しかしながらこの種加工機
においては、工具交換を人為的九行わなければならない
という問題点があり、付加価偵の高い複雑加工を行うに
は多大な労力と時間を要し、作業能率は極めて低いの力
;実情であった。
るNG加工機(NGフライス盤)Kおいて、並列的に隻
数の′EIIIlヘンドを備えラドのは従来から周知と
なっている。この種加工機の最大の特色としては、各主
軸ヘッドをワークに対して同時に作用させ、同一製品を
量産できる点が挙げられており、製品単価の安いこの業
界では多く導入されている。しかしながらこの種加工機
においては、工具交換を人為的九行わなければならない
という問題点があり、付加価偵の高い複雑加工を行うに
は多大な労力と時間を要し、作業能率は極めて低いの力
;実情であった。
一方、工作機械分野では上記の問題点を解消する意味で
、種々の自動工具交換装置を備えた加工機(マシニング
センター)が開発されている。この自動工具交換装置は
、大別して工具交換アームを用いて工具マガジンと主軸
ヘッドとの間で工具交換を行う、所謂アーム式のものと
工具又換アームを用いることなく工具マガジンと!−咄
へノドとの川?+ fl! ■リシてより、両前間で直
接に1貝交投を行う所謂タイレフト方式のもの51存在
している。しかしながら、上記の型式を問わず工作機械
の分野の中では、専政の三軸ヘッドを並列して、αけ、
これら全同時【イヤ用竺せ、 て使用するものがなく、
従って三軸ヘッドの工具群を一括して同時に交換する技
術がq在しなかったつ 而して本発明は上記した背景のなかでなでれ次もので、
主軸ヘッドと同じ配列方向に多数の工具ホルダー(工具
ンを備えた工具マガジンを設けると共に、主軸ヘッド群
の配設ピツチを前記工具ホルダー(工具)群の配設ピツ
チと同等に設定させて、これら主軸ヘッド群と工具マガ
ジンとの相対運動より、一括して同時に多軸ヘッドの工
具交換を行わせ、もって加工対象などのV:更に伴なう
工具取換えの作業時間を短縮させ、併せて生産性の向上
を計ることを目的とし念ものである。
、種々の自動工具交換装置を備えた加工機(マシニング
センター)が開発されている。この自動工具交換装置は
、大別して工具交換アームを用いて工具マガジンと主軸
ヘッドとの間で工具交換を行う、所謂アーム式のものと
工具又換アームを用いることなく工具マガジンと!−咄
へノドとの川?+ fl! ■リシてより、両前間で直
接に1貝交投を行う所謂タイレフト方式のもの51存在
している。しかしながら、上記の型式を問わず工作機械
の分野の中では、専政の三軸ヘッドを並列して、αけ、
これら全同時【イヤ用竺せ、 て使用するものがなく、
従って三軸ヘッドの工具群を一括して同時に交換する技
術がq在しなかったつ 而して本発明は上記した背景のなかでなでれ次もので、
主軸ヘッドと同じ配列方向に多数の工具ホルダー(工具
ンを備えた工具マガジンを設けると共に、主軸ヘッド群
の配設ピツチを前記工具ホルダー(工具)群の配設ピツ
チと同等に設定させて、これら主軸ヘッド群と工具マガ
ジンとの相対運動より、一括して同時に多軸ヘッドの工
具交換を行わせ、もって加工対象などのV:更に伴なう
工具取換えの作業時間を短縮させ、併せて生産性の向上
を計ることを目的とし念ものである。
以下図の1!施例に基づいて、この発明を具体的に説明
する。
する。
第1図および第2図は、本発明を適用した多軸ヘッド弐
NC加工機の正面図および側面因を示し、符号1はベー
ス −シは第2図の左右にして、前記ベースl上に水#
LK配設したガイドレールで、このガイドv −A/
2には同方向に移動自在とし次移動ベース3を保合させ
る。この移動ベース3はベース1内に配設した図示省略
の送りねじ軸と、この送りねし釉に関連させたNC駆動
のサーボ纜−夕1cよって同図X軸方向に制御駆動され
る。またこの移動ベース3の上面側には、多数の吸引孔
を有するワークWの固定用テーブル4を配設するもので
、このテーブル4には配管5を介して図示省略のバキュ
ーム装置が接続される。
NC加工機の正面図および側面因を示し、符号1はベー
ス −シは第2図の左右にして、前記ベースl上に水#
LK配設したガイドレールで、このガイドv −A/
2には同方向に移動自在とし次移動ベース3を保合させ
る。この移動ベース3はベース1内に配設した図示省略
の送りねじ軸と、この送りねし釉に関連させたNC駆動
のサーボ纜−夕1cよって同図X軸方向に制御駆動され
る。またこの移動ベース3の上面側には、多数の吸引孔
を有するワークWの固定用テーブル4を配設するもので
、このテーブル4には配管5を介して図示省略のバキュ
ーム装置が接続される。
次に符号6は前記したテープ/I/4を跨ぐようKL、
て、ペーヌl上に立設した門型伏のフレームであって、
上部の槓@6aの前面側には前記カイトレー/I/2と
直交する水平のガイドレール7を配設する。そして第3
図および第4図にも明示するように、このガイドレール
7には同方向に移動自在に複数(図の例では2基)のス
ライドベース8aおよびgb(以下第1のスライドベー
ス8a1第2のヌクイドベース8bという)を保合させ
るうこれら2基のスライドベースga、gbがどのよう
に関連しているかは後述するとして、両スライドペース
8に%、8bは横梁6a内に配設された送りねじ軸62
と、この送りねじ軸62に関連させたサーボモータによ
って第1図Y軸方向く制av1#J宮れる。
て、ペーヌl上に立設した門型伏のフレームであって、
上部の槓@6aの前面側には前記カイトレー/I/2と
直交する水平のガイドレール7を配設する。そして第3
図および第4図にも明示するように、このガイドレール
7には同方向に移動自在に複数(図の例では2基)のス
ライドベース8aおよびgb(以下第1のスライドベー
ス8a1第2のヌクイドベース8bという)を保合させ
るうこれら2基のスライドベースga、gbがどのよう
に関連しているかは後述するとして、両スライドペース
8に%、8bは横梁6a内に配設された送りねじ軸62
と、この送りねじ軸62に関連させたサーボモータによ
って第1図Y軸方向く制av1#J宮れる。
而して上記第1のスライドベース8aと第2のスライド
ベース8bとの間VcF′i、その対応間隔を設定する
間隔調整手段が備えられるもので、任せ間隔に設定され
た状り塾で連動的に移動、t(1仰されるようになって
いる。すなわちr+号9F′iンリノタ’fFi9af
lllを第2のスライドペース81+に固定し、ピスト
ンロッド9b側を第1のスライドペース8aに固定した
Y軸方向の空圧シリンダで、富時ピストンロッド9bを
伸長する方向ニ作勧場せ、両スライドペース8a 、
3b を互に離反する方向に付勢する。lOF′i第1
のスライドペース8B@1に設けた軸受筒11に回転の
み自由にして支承させた送りねじ軸で、送りねじ部を第
2のスライドベース13bllK保持させたナツト筒1
2に螺合させである。前記ナラ)w112はY軸方向の
凹溝13に保合されてスフイド自由に保持されると共に
、第1の7ライドペース8a側に向く端面に押圧片14
が当接している。而して両ヌライドペース8a、8bF
i互いに離反傾向にあるため、送りねじ軸lOによりナ
ツト筒12を移動調整して、第2のスライドペース8b
の位置全適宜に9定することができる。またこの状態に
も・いて空r「、/リンク9のピストンロッド9 It
を1■縮方向に作動すれば、第2のスライドペース8b
を急速に第1のスライドペース8aalへ接近させるこ
とができるもので、スライド端によって両ヌライドペー
スBa、8b間を最小ピッチに設定することができる。
ベース8bとの間VcF′i、その対応間隔を設定する
間隔調整手段が備えられるもので、任せ間隔に設定され
た状り塾で連動的に移動、t(1仰されるようになって
いる。すなわちr+号9F′iンリノタ’fFi9af
lllを第2のスライドペース81+に固定し、ピスト
ンロッド9b側を第1のスライドペース8aに固定した
Y軸方向の空圧シリンダで、富時ピストンロッド9bを
伸長する方向ニ作勧場せ、両スライドペース8a 、
3b を互に離反する方向に付勢する。lOF′i第1
のスライドペース8B@1に設けた軸受筒11に回転の
み自由にして支承させた送りねじ軸で、送りねじ部を第
2のスライドベース13bllK保持させたナツト筒1
2に螺合させである。前記ナラ)w112はY軸方向の
凹溝13に保合されてスフイド自由に保持されると共に
、第1の7ライドペース8a側に向く端面に押圧片14
が当接している。而して両ヌライドペース8a、8bF
i互いに離反傾向にあるため、送りねじ軸lOによりナ
ツト筒12を移動調整して、第2のスライドペース8b
の位置全適宜に9定することができる。またこの状態に
も・いて空r「、/リンク9のピストンロッド9 It
を1■縮方向に作動すれば、第2のスライドペース8b
を急速に第1のスライドペース8aalへ接近させるこ
とができるもので、スライド端によって両ヌライドペー
スBa、8b間を最小ピッチに設定することができる。
上記のように間隔調整手段は第1のスライドペース8a
を基準としてFR成されるもので、従って図示省略のY
軸方向の駆動制御手段(サーボモータ)は、同第1のス
ライドペース8af(1)に関連させるものである。
を基準としてFR成されるもので、従って図示省略のY
軸方向の駆動制御手段(サーボモータ)は、同第1のス
ライドペース8af(1)に関連させるものである。
また前記第1および第2のスライドペース88および8
bの■1面(国には垂直方向のガイドレール15 &お
工び15 bをそれぞれ配設するもので、これらガイド
レール15a、15bには同方向に移動自在とした第1
の主軸ベース16 aとvg2の主軸ベース16 bを
係合させる。上記の第2の主軸ベース16 bは連係手
段を介して第1の主軸ベース16・tと連動的に昇降す
動されるようになっており、両者は第1の主軸ベース1
6aに係合された送りねじ軸17と、この送りねじ軸に
関連させ九図示省略のサーボモータによって第1図Z軸
方向に制御駆動される。ここで前記した連係手段につい
て説明すると、このものは第1の主軸ベース16aの上
端から第2の三軸ペース16 b側へ連F−FlSを延
び出させ、この連峰18と第2の主軸ベース16bとを
2軸方向の空圧シリンダ19によって連結して構成する
。上記空圧シリンダ19は。
bの■1面(国には垂直方向のガイドレール15 &お
工び15 bをそれぞれ配設するもので、これらガイド
レール15a、15bには同方向に移動自在とした第1
の主軸ベース16 aとvg2の主軸ベース16 bを
係合させる。上記の第2の主軸ベース16 bは連係手
段を介して第1の主軸ベース16・tと連動的に昇降す
動されるようになっており、両者は第1の主軸ベース1
6aに係合された送りねじ軸17と、この送りねじ軸に
関連させ九図示省略のサーボモータによって第1図Z軸
方向に制御駆動される。ここで前記した連係手段につい
て説明すると、このものは第1の主軸ベース16aの上
端から第2の三軸ペース16 b側へ連F−FlSを延
び出させ、この連峰18と第2の主軸ベース16bとを
2軸方向の空圧シリンダ19によって連結して構成する
。上記空圧シリンダ19は。
そのシリンダE 19 n (It k第2の三軸ベー
ス16 bの横梁に固定し、ピストンロッド19 b備
ll Y lj力方向スライド機構を介して、n紀連杆
18に関連きせるもので、油室はピストンロッドi9
b 1i−伸長方向に作動させて、第2の三軸ベース1
6 bを下降端に位置させ、両主軸ベース15a、16
1)を同じ高さに設定する。従ってピストンロッド19
bを収縮作動させた場合には、第2の三軸ペース16
hを上方の1!!−位置へ設定することができる。
ス16 bの横梁に固定し、ピストンロッド19 b備
ll Y lj力方向スライド機構を介して、n紀連杆
18に関連きせるもので、油室はピストンロッドi9
b 1i−伸長方向に作動させて、第2の三軸ベース1
6 bを下降端に位置させ、両主軸ベース15a、16
1)を同じ高さに設定する。従ってピストンロッド19
bを収縮作動させた場合には、第2の三軸ペース16
hを上方の1!!−位置へ設定することができる。
なお符号茄は第2の主軸ベース16 bに関連させた重
量バランス均衡用の空圧7リンダである。
量バランス均衡用の空圧7リンダである。
次に第1および第2の主軸ベース15m、161)に備
えさせた主軸ヘッドの構成について説明するつなお、本
実施例における主軸ヘッドの構成は、第1王軸ヘツドA
と第2の主軸ヘッドBともに同一であるから、両者につ
いての重複した説明は避け、7tlj1主軸ヘツドAに
ついて統一して説明する。
えさせた主軸ヘッドの構成について説明するつなお、本
実施例における主軸ヘッドの構成は、第1王軸ヘツドA
と第2の主軸ヘッドBともに同一であるから、両者につ
いての重複した説明は避け、7tlj1主軸ヘツドAに
ついて統一して説明する。
符号21t−i下部の取付フランジ22を主軸ベース1
6&の下端に固定して、垂直下向きに装備し念軸受筒で
、この軸受筒21にベアリング(図示省略)を介してス
ピンド/I/23を回転自由九支承させる。スピンドル
23の上端には受動プーリ24を固定させてあり、この
受動プーリ24に伝動ベルト25を介してモータ26駆
動される駆動プーリnk連係させる。前記モータ26は
主軸ベース16 aの上部m1而側に下向きに度付けら
れてら・す、スピット/L723を定方向へ高速回転き
せる。、またスピンドル詔の下端部は主軸ペース16
aから下方へ突出しており、該下端部にチャック手段を
介して切削工具を取付けるよう(している。第5図〜第
7図を参照して説明すると、チャック手ahクイックチ
ェンジタイプのも採用するもので、工具ホルダー28の
シャンク部28Bをスピンドル23のデーパ一孔四に挿
嵌させると共K、同ホルダー28のテーパ段部28 b
K鋼球(9)を保合させ、このjIIR30をスピン
ドA/23端に外装しfc締、付ナツト3)0作用によ
って操作し、工具ホルダー28の保合、離脱を行わせる
ようにする。なお工具ホルダー28の離脱時においては
、締付ナツト3)により同ホルダー28のd縁28 e
を下向きく押圧してその動作を1実に行わせる。符号T
1、(T2)は切削工具であって、この切削工具T7.
σ1はコレットチャック32を介して工具ホルダー28
に取で[けられている。
6&の下端に固定して、垂直下向きに装備し念軸受筒で
、この軸受筒21にベアリング(図示省略)を介してス
ピンド/I/23を回転自由九支承させる。スピンドル
23の上端には受動プーリ24を固定させてあり、この
受動プーリ24に伝動ベルト25を介してモータ26駆
動される駆動プーリnk連係させる。前記モータ26は
主軸ベース16 aの上部m1而側に下向きに度付けら
れてら・す、スピット/L723を定方向へ高速回転き
せる。、またスピンドル詔の下端部は主軸ペース16
aから下方へ突出しており、該下端部にチャック手段を
介して切削工具を取付けるよう(している。第5図〜第
7図を参照して説明すると、チャック手ahクイックチ
ェンジタイプのも採用するもので、工具ホルダー28の
シャンク部28Bをスピンドル23のデーパ一孔四に挿
嵌させると共K、同ホルダー28のテーパ段部28 b
K鋼球(9)を保合させ、このjIIR30をスピン
ドA/23端に外装しfc締、付ナツト3)0作用によ
って操作し、工具ホルダー28の保合、離脱を行わせる
ようにする。なお工具ホルダー28の離脱時においては
、締付ナツト3)により同ホルダー28のd縁28 e
を下向きく押圧してその動作を1実に行わせる。符号T
1、(T2)は切削工具であって、この切削工具T7.
σ1はコレットチャック32を介して工具ホルダー28
に取で[けられている。
上記工具ホルタ−28の保合、離脱を行わせるに当って
の外部の操作手段を第4図および第5図を参照して説明
すると、33F′i前記したチャック手段の外周部を覆
うように配設した筐体であって、コノ筐体33に、ピヌ
ト/ロラドの作動方向がスピンド/’23の軸・Uに向
う空圧シ1ノノダ34を取付ける。そして前記ピストン
ロッド49に係合突子35を形b’lするもので、Cの
係合突子35を前記した締付ナツト3)に設けた縦長の
凹溝36VC対応させる。而して、上記突子35を凹溝
36に保合させて締付ナラ)3)の回転を駆出させてお
き、この状態でスピンドル23を正連に回転操作するこ
とにより前記工具ホルダー28の保合、離脱を行わせる
ウスピントA/23を正逆転させる回転操作手段は、ま
ずスピンドル23の上端部にして受動プーリ24の下段
に受動ギヤ37を固定し、この受動ギヤ37にモータ駆
動される駆動ギヤ38を接離自在忙対応させて構成する
。前記駆動ギヤ羽ti七−夕39の回転軸を中・Uとし
て回動自在とし次アーム40の先端部に取付けられてお
り、この駆動ギヤ38はモータ39の回転軸39 Bに
取付けられたチェノホイル41と、同ギヤ軸35 a
(Q !−xンホイtv 42 K !装されたチェノ
43によって積極回転される。そして前記アーム40を
空圧ンリンダ祠によって回動P′j1作して、従動ギヤ
37に駆動ギヤ話を任意に噛合させるようにする。なお
符号S1およびSlはHj付ナツ)3NC対応させて配
設し九近接スイッチであって、これらによってそれぞれ
工具ホルダー28の保合、離脱状態全検出させている。
の外部の操作手段を第4図および第5図を参照して説明
すると、33F′i前記したチャック手段の外周部を覆
うように配設した筐体であって、コノ筐体33に、ピヌ
ト/ロラドの作動方向がスピンド/’23の軸・Uに向
う空圧シ1ノノダ34を取付ける。そして前記ピストン
ロッド49に係合突子35を形b’lするもので、Cの
係合突子35を前記した締付ナツト3)に設けた縦長の
凹溝36VC対応させる。而して、上記突子35を凹溝
36に保合させて締付ナラ)3)の回転を駆出させてお
き、この状態でスピンドル23を正連に回転操作するこ
とにより前記工具ホルダー28の保合、離脱を行わせる
ウスピントA/23を正逆転させる回転操作手段は、ま
ずスピンドル23の上端部にして受動プーリ24の下段
に受動ギヤ37を固定し、この受動ギヤ37にモータ駆
動される駆動ギヤ38を接離自在忙対応させて構成する
。前記駆動ギヤ羽ti七−夕39の回転軸を中・Uとし
て回動自在とし次アーム40の先端部に取付けられてお
り、この駆動ギヤ38はモータ39の回転軸39 Bに
取付けられたチェノホイル41と、同ギヤ軸35 a
(Q !−xンホイtv 42 K !装されたチェノ
43によって積極回転される。そして前記アーム40を
空圧ンリンダ祠によって回動P′j1作して、従動ギヤ
37に駆動ギヤ話を任意に噛合させるようにする。なお
符号S1およびSlはHj付ナツ)3NC対応させて配
設し九近接スイッチであって、これらによってそれぞれ
工具ホルダー28の保合、離脱状態全検出させている。
次に符号45は前記した切削工具T1.(T2)を囲繞
するようにして筐体33の下部に配設したブラシ体で、
このブラシ体45は取付部材46に保持されていて、前
記の囲繞位置から退避できるように備えられる。符号4
7は一端部に前記ブラシ体45内に連通ずる通孔47
aを有し、他端に徘塵夕゛り) 47 bを設けた集塵
層で、このf:A ’t& t 47は前記筐体おの前
側に設けられても・す、下端に回動アーム48を介して
前記取付部材46を枢着している。そして取付部材46
のm1端部に回動操作用の空圧シリンダ49t−関連さ
せるもので、そのピストンロッド49 bを伸長させた
場合において、前記囲繞位置にブラシ体45を保持させ
、ピストンロッド49 bを収縮させた場合ICおいて
、フ゛ラシ体45を下方位置へ退避させろう 以上が主軸へツF(第1主軸へ′ラドAおよび第2主軸
ヘツドB]の詳細である。
するようにして筐体33の下部に配設したブラシ体で、
このブラシ体45は取付部材46に保持されていて、前
記の囲繞位置から退避できるように備えられる。符号4
7は一端部に前記ブラシ体45内に連通ずる通孔47
aを有し、他端に徘塵夕゛り) 47 bを設けた集塵
層で、このf:A ’t& t 47は前記筐体おの前
側に設けられても・す、下端に回動アーム48を介して
前記取付部材46を枢着している。そして取付部材46
のm1端部に回動操作用の空圧シリンダ49t−関連さ
せるもので、そのピストンロッド49 bを伸長させた
場合において、前記囲繞位置にブラシ体45を保持させ
、ピストンロッド49 bを収縮させた場合ICおいて
、フ゛ラシ体45を下方位置へ退避させろう 以上が主軸へツF(第1主軸へ′ラドAおよび第2主軸
ヘツドB]の詳細である。
次に門型状のフレーム6の内側部に位置しで層装備され
た工具マガジンの構成について説明する。
た工具マガジンの構成について説明する。
符号Mはその全体を示すものにして、該工具マガジンM
内には、前記したrjit&の玉軸へ・ント′A、Bの
並列方向すなわちY軸方向において所定のLノ千で1具
ホルタ−28・と収納したスルレート状の土貝フンク5
0を俯えており、同工J1フック50F′i搬送手段に
よってYll[11方向と+1[交する水平方向すなわ
ちX軸方向に移送されて所要の工具交換作用に設定され
る。
内には、前記したrjit&の玉軸へ・ント′A、Bの
並列方向すなわちY軸方向において所定のLノ千で1具
ホルタ−28・と収納したスルレート状の土貝フンク5
0を俯えており、同工J1フック50F′i搬送手段に
よってYll[11方向と+1[交する水平方向すなわ
ちX軸方向に移送されて所要の工具交換作用に設定され
る。
符号51はフレーム6における横梁6aの下部両側に配
設したX軸方向のガイドベアリング52は上記ガイドベ
アリング51にスライド自在に係合させたスライドベー
スであって、このスライドベース52の前端部Ki1′
i7記工具ラック501固定する。而して搬送手段は空
圧シリンダ53における/リノダ筒53 aをl@6a
flllK固定し、ピストンロッド53 b側をステイ
繁を介してスライドベース521Ic固定して構成する
もので、前記ピストンロッド53 bを収縮させ穴場合
にふ・いて、工具フック50t−横梁6aの下部に形成
した収納室55内に位ffiさせて時期させ、まなピス
トンロッド53 bを伸長させた場合においてそこから
前ツノへ4動させ、沖長端1(こおいて1ロ1−ルクー
280.の中、しをスピンドル23・・の中−1j位置
に設−1′する。なお56は収納室55のI’nJ側に
設けた蝶amである。
設したX軸方向のガイドベアリング52は上記ガイドベ
アリング51にスライド自在に係合させたスライドベー
スであって、このスライドベース52の前端部Ki1′
i7記工具ラック501固定する。而して搬送手段は空
圧シリンダ53における/リノダ筒53 aをl@6a
flllK固定し、ピストンロッド53 b側をステイ
繁を介してスライドベース521Ic固定して構成する
もので、前記ピストンロッド53 bを収縮させ穴場合
にふ・いて、工具フック50t−横梁6aの下部に形成
した収納室55内に位ffiさせて時期させ、まなピス
トンロッド53 bを伸長させた場合においてそこから
前ツノへ4動させ、沖長端1(こおいて1ロ1−ルクー
280.の中、しをスピンドル23・・の中−1j位置
に設−1′する。なお56は収納室55のI’nJ側に
設けた蝶amである。
筐た工具フック50の詳細は第6図、第7図に示す始り
で、水平の載台57上に適宜のクツンヨン部材58を介
して支持板59・・を配役し、この支持板59・・上に
工具ホルダー28・・全戦役する。(イ)は支持板59
に設けた位rii決め用の■形当接縁61Fi当接緑ω
に位置させた磁石であって、この磁石61によって工具
ホルダー28を定位置へ保持させる。また上記支持板5
9・・の取付間隔は主軸ヘッドA、Bの最小間隔をもっ
て定められ、主軸ヘッド数の少くとも倍数以上の工具ホ
ルダー28・・を収納できるように配列する。因みに第
1図の符号TI +T2・・7口は切削工具を示してい
る。
で、水平の載台57上に適宜のクツンヨン部材58を介
して支持板59・・を配役し、この支持板59・・上に
工具ホルダー28・・全戦役する。(イ)は支持板59
に設けた位rii決め用の■形当接縁61Fi当接緑ω
に位置させた磁石であって、この磁石61によって工具
ホルダー28を定位置へ保持させる。また上記支持板5
9・・の取付間隔は主軸ヘッドA、Bの最小間隔をもっ
て定められ、主軸ヘッド数の少くとも倍数以上の工具ホ
ルダー28・・を収納できるように配列する。因みに第
1図の符号TI +T2・・7口は切削工具を示してい
る。
本発明の一1!施例は上記の構成であるところ、複数の
切削工具の工具交換作用、また切削加工は次のようにな
される。
切削工具の工具交換作用、また切削加工は次のようにな
される。
さて、NC制御装置1cは周知の通り、加工対象たるワ
ークWICEじて加工工程、使用工具の順序、工具回転
数など加工を行うに当って必要な情報が全て入力されて
−るものであって、上記の工具交換、切削加工はそのプ
ログラムに従って遂行される。、0!宜と、切削工A
T+ 、Tzによる加工が終了して、次に切削工具T1
.T、に交換し、これらによって切削加工を行う場合に
bいて説明する。
ークWICEじて加工工程、使用工具の順序、工具回転
数など加工を行うに当って必要な情報が全て入力されて
−るものであって、上記の工具交換、切削加工はそのプ
ログラムに従って遂行される。、0!宜と、切削工A
T+ 、Tzによる加工が終了して、次に切削工具T1
.T、に交換し、これらによって切削加工を行う場合に
bいて説明する。
制a装置から工具交換の指令が出力されると。
まずY軸方向の空圧シリンダ9が作動されてピストンロ
ッド9bが収縮方向に作用し、使用間隔にある主軸ヘッ
ドA、Bの間隔が最小間隔すなわち工具ホルダー28・
・の配列ピッチに急速に設定される。この動作が確認さ
れると、図示しない2軸サーボモータとY−サーボモー
タが制御駆動されて、主軸ヘッドAおよびBが2軸の上
昇端に達すると共に、前工程の使用忙工って記憶されて
いるY軸の工具位置すなわち」Fj、却位置に主軸へラ
ドA、Bが位置設定される。またこの。
ッド9bが収縮方向に作用し、使用間隔にある主軸ヘッ
ドA、Bの間隔が最小間隔すなわち工具ホルダー28・
・の配列ピッチに急速に設定される。この動作が確認さ
れると、図示しない2軸サーボモータとY−サーボモー
タが制御駆動されて、主軸ヘッドAおよびBが2軸の上
昇端に達すると共に、前工程の使用忙工って記憶されて
いるY軸の工具位置すなわち」Fj、却位置に主軸へラ
ドA、Bが位置設定される。またこの。
動作が終了すると空圧シリンダ49が作動され、第3図
仮想線のようにブラシ体45が工具の囲繞位置から前方
下側の」l避位置へ移動し、切削工具T、、T、が主軸
へラドA、Bの下端にそれぞれ露呈する。而してこの動
作が確認されると、工具7 カ9ンMの搬送手段たる空
圧シリンダ53が作動され、時期位置(1位置ンにある
工具フック50が工具交換位[(I+位置)まで移動し
て、その中心位置が主軸ヘッドA、Bのスピンドル中、
L)位置に設定される。従ってこの状QIIにおいて2
軸が制御駆動されて主軸ヘッドA、Bが下降される。こ
の下降運動はVtW1工具T、、T、が空状態の支持板
59.59に達する直前の離脱位2!まで続けられる。
仮想線のようにブラシ体45が工具の囲繞位置から前方
下側の」l避位置へ移動し、切削工具T、、T、が主軸
へラドA、Bの下端にそれぞれ露呈する。而してこの動
作が確認されると、工具7 カ9ンMの搬送手段たる空
圧シリンダ53が作動され、時期位置(1位置ンにある
工具フック50が工具交換位[(I+位置)まで移動し
て、その中心位置が主軸ヘッドA、Bのスピンドル中、
L)位置に設定される。従ってこの状QIIにおいて2
軸が制御駆動されて主軸ヘッドA、Bが下降される。こ
の下降運動はVtW1工具T、、T、が空状態の支持板
59.59に達する直前の離脱位2!まで続けられる。
そしてこの離脱位置に達すると、空圧シリンダ34が作
動さルてチャック手段の締f・tナツト11がその回(
吃を阻lt−さhた状υUとなり、ト、1いて空圧ンリ
ノダ44が作動して、スピンドル23に回転操作手段を
介してモータ39が連係され、スピンドA’23が締付
す7)3]の弛緩方向に回転される。このため締はナン
ド3)力;下方へ推動して鍔縁:)8Cを押圧するから
、工具ホルダー28#iその自重も加ってテーパ一孔2
9から離脱され、支持板59上の返却位置へ収納される
ものである。
動さルてチャック手段の締f・tナツト11がその回(
吃を阻lt−さhた状υUとなり、ト、1いて空圧ンリ
ノダ44が作動して、スピンドル23に回転操作手段を
介してモータ39が連係され、スピンドA’23が締付
す7)3]の弛緩方向に回転される。このため締はナン
ド3)力;下方へ推動して鍔縁:)8Cを押圧するから
、工具ホルダー28#iその自重も加ってテーパ一孔2
9から離脱され、支持板59上の返却位置へ収納される
ものである。
この装着工具T、、T2の返却は玉軸ヘッドA、13が
上昇位置に達して終了される。また返却後の工具ホルダ
ー28.28は支持板59の■形当接緑60と磁石61
の作用によって正確に位置保持される。
上昇位置に達して終了される。また返却後の工具ホルダ
ー28.28は支持板59の■形当接緑60と磁石61
の作用によって正確に位置保持される。
上記のように両工具の一括した返却が終るとY軸が制御
駆動され、主軸ヘッドA、Bが最小間隔で交換すべき工
具ホルダー28.28の上部位置に対応する。そしてこ
の状態でZ軸が駆動されて同玉軸ヘッドA、Bが下降す
るため、スピンドル23.23の先端にはそれぞれ切削
工具T1.T、を装着した2つのTutナルグー28.
28が挿IHされる。このZ軸の駆動は(1)紀した工
■(の躇脱位置より僅か下方1で持続して終了する。而
して工具中ルダー28.28が挿嵌されると、回転操作
手段のモータ39がm1記の弛緩方向と逆方向に回転さ
れる。
駆動され、主軸ヘッドA、Bが最小間隔で交換すべき工
具ホルダー28.28の上部位置に対応する。そしてこ
の状態でZ軸が駆動されて同玉軸ヘッドA、Bが下降す
るため、スピンドル23.23の先端にはそれぞれ切削
工具T1.T、を装着した2つのTutナルグー28.
28が挿IHされる。このZ軸の駆動は(1)紀した工
■(の躇脱位置より僅か下方1で持続して終了する。而
して工具中ルダー28.28が挿嵌されると、回転操作
手段のモータ39がm1記の弛緩方向と逆方向に回転さ
れる。
こうすると締付ナツト3)が引」二げられ、S u 3
)1の作用に工り工具ホルダー28が確実にチャンキン
グされるものである。この二輪同時の工具チャンキング
が確認されるとZ軸により玉軸ヘッドA、Bが上昇され
、続いて締付ナツト3)からの係合突子35の抜去、ス
ピンドル23からの回転操作手段の離隔、切削工具の囲
繞位置へのプラン体45の破着、さらに時期位置への工
具ラック50の退避が行われるもので、榎数工A ′r
3.’r、の装rItは一括してスムーズに行われる。
)1の作用に工り工具ホルダー28が確実にチャンキン
グされるものである。この二輪同時の工具チャンキング
が確認されるとZ軸により玉軸ヘッドA、Bが上昇され
、続いて締付ナツト3)からの係合突子35の抜去、ス
ピンドル23からの回転操作手段の離隔、切削工具の囲
繞位置へのプラン体45の破着、さらに時期位置への工
具ラック50の退避が行われるもので、榎数工A ′r
3.’r、の装rItは一括してスムーズに行われる。
而して切削工具の交換(T+ 、Tz→−1T4)が終
了すると、間隔調整手段の空圧シリンダ9が両主軸ヘッ
ドA。
了すると、間隔調整手段の空圧シリンダ9が両主軸ヘッ
ドA。
Bを互VCl5反する方向に作用する次め、両切削TR
T1.T、は当初のreI用l′111隔に設定される
ものである。なお、この使用間隔は送りねじ軸lOの1
−2!作により任意に調整できることはごうまでもない
。
T1.T、は当初のreI用l′111隔に設定される
ものである。なお、この使用間隔は送りねじ軸lOの1
−2!作により任意に調整できることはごうまでもない
。
上記のようにして次工程の切削加工に切削工具を対応さ
せ念なら;ゴ、ワークWを固定したチーブlし4をX軸
方向に制御駆動すると共に、前記切削工具T、、T、を
高速回転させ、そしてY軸およびZ軸方向九制副駆動す
るようにすれば、所要の切削加工を適確に行うことがで
きるものである。
せ念なら;ゴ、ワークWを固定したチーブlし4をX軸
方向に制御駆動すると共に、前記切削工具T、、T、を
高速回転させ、そしてY軸およびZ軸方向九制副駆動す
るようにすれば、所要の切削加工を適確に行うことがで
きるものである。
なお、上記の一実施例において、各操作手段の作動用ア
クチュエータとして通用した空圧シリンダには、その動
作を確認するための検出手段(図示省略ンを備えるもの
とし、前記しfC/−ケンス動作を行わせるt14成要
素としている。
クチュエータとして通用した空圧シリンダには、その動
作を確認するための検出手段(図示省略ンを備えるもの
とし、前記しfC/−ケンス動作を行わせるt14成要
素としている。
また空圧ノリノダは必要に応じて液圧タイツ′のもの<
2更してよいことは勿論である。
2更してよいことは勿論である。
また本発明は、」−記一実鰺例に限定きれるものではな
く、次のような傳様で具体化することができるものであ
り、このものを前記一実施例に代えて適宜採用すること
ができる。
く、次のような傳様で具体化することができるものであ
り、このものを前記一実施例に代えて適宜採用すること
ができる。
(イ)主軸ヘッドを3基まfcはそれ以上備えさせるよ
うにすると共に、そのうちの1基を%r¥とじて池のも
のに間隔調整手段を関連させ、各主軸ヘッドの配設間隔
を最小ピッチに設定するようにすること。
うにすると共に、そのうちの1基を%r¥とじて池のも
のに間隔調整手段を関連させ、各主軸ヘッドの配設間隔
を最小ピッチに設定するようにすること。
(ロ]工具マガノノにおける工具ラックを階段状にして
多段式に構成させると共にY軸方向に多条の基台を備え
させ、収納工具数の増加を計るようにすること。
多段式に構成させると共にY軸方向に多条の基台を備え
させ、収納工具数の増加を計るようにすること。
(/−J スピンドルを回転駆動するモータを直接利用
して回転操作手段を構成し、該モータの正逆回転により
締付ナツトの締結、弛緩操作を行わせるようにすること
。
して回転操作手段を構成し、該モータの正逆回転により
締付ナツトの締結、弛緩操作を行わせるようにすること
。
(ニ)スピンドルを回転駆動させるモータとじて高連か
ら低速まで1!!1転城の広い高周波七−夕を採用する
と共に、七の回転軸を直接切削工具のスピット〜として
利用するようにすること。
ら低速まで1!!1転城の広い高周波七−夕を採用する
と共に、七の回転軸を直接切削工具のスピット〜として
利用するようにすること。
(ぢチャック手段として、他に周知のクイックチェ/シ
タイブのものを適用すること。
タイブのものを適用すること。
以上実施例の説明で明らかな通り、本発明は複数の主軸
ヘッドを一線上に並列して配設すると共に、上記主軸ヘ
ッドと同じ配列方向にして上記主軸ヘッドの小くとも倍
数以上の工具中ルダーを工具マガジンに備えさせ、主軸
ヘッド群の配設ピッチを工具ホルダ一群の配設ピツチと
同等に設定し、これら主軸ヘッド群と工具マガジンとを
相対的九接近、離反運動させることによって、一括して
同時に複数工具の交換を行わせるようにしたもので、工
具取換えの作業時間を間違いなく短縮させることができ
、生産性の向上を計ることができるという従来にない効
果を久するう 4図而のlTi1LIiな説明 図面は本発明全適用した多軸へノド式加工機の一1!施
例を示すもので、第1図は正面図 第2図は側面図 第
3図は玉軸ヘッド部お工ひ工具交換装置の構成を拡大し
て示す一部縦断正面図 第4図は同じく正面図 第5図
は工具ホVダーのチャック手段を示す一部縦断正面図
第6図は工具ホルダーお工び工A=51りの構成を示す
一部縦断正面図 第7図は工具ランクの平lfi図であ
る。
ヘッドを一線上に並列して配設すると共に、上記主軸ヘ
ッドと同じ配列方向にして上記主軸ヘッドの小くとも倍
数以上の工具中ルダーを工具マガジンに備えさせ、主軸
ヘッド群の配設ピッチを工具ホルダ一群の配設ピツチと
同等に設定し、これら主軸ヘッド群と工具マガジンとを
相対的九接近、離反運動させることによって、一括して
同時に複数工具の交換を行わせるようにしたもので、工
具取換えの作業時間を間違いなく短縮させることができ
、生産性の向上を計ることができるという従来にない効
果を久するう 4図而のlTi1LIiな説明 図面は本発明全適用した多軸へノド式加工機の一1!施
例を示すもので、第1図は正面図 第2図は側面図 第
3図は玉軸ヘッド部お工ひ工具交換装置の構成を拡大し
て示す一部縦断正面図 第4図は同じく正面図 第5図
は工具ホVダーのチャック手段を示す一部縦断正面図
第6図は工具ホルダーお工び工A=51りの構成を示す
一部縦断正面図 第7図は工具ランクの平lfi図であ
る。
1;ベース 2:力′イドレール3:#動
ペース 4:テーブル 6:門型状のフレーム 6h:ti11梁7:ガイドレ
ール 8a:第1のスライドベース8b−第2の
スライドベース 9;空圧シリンダ10:送りねじ軸
11:軸受筒12:ナツト筒 13:
凹溝14:抑圧片 15n、15bニガ
イドレール16a:第1の主軸ベース 16b:第2の主軸ベース 17;送りねじ軸 18:連杆 19:空圧シリンダ A : 第1 主軸ヘッドB
:第2王軸ヘッド 21:軸受筒 23ニスピンドル 24:受動プーリ26:七−
夕 27:駆動プーリ28:工具ホルダー
29:テーバ一孔3n : m球 3
):締付ナツトT、 、T、 〜Tn :切削工具33
;ff1体34:空王/リンダ 35:係合突子3
7:受動ギヤ 38:駆動ギヤ39:モータ
M:工具マガジン44:空王7リンダ
45ニゲフシ体47:集塵筺 49:空圧シ
リンダ50:工Aラック 52ニスフィトベース
53;空圧シリンダ 55:収納室57:基台
58:クソノヨZrl材59:支持板
60:v形当接緩61:磁石 特許肥願人 駈頃工業株式会社 □すA’7□ 第5図 A(β)
ペース 4:テーブル 6:門型状のフレーム 6h:ti11梁7:ガイドレ
ール 8a:第1のスライドベース8b−第2の
スライドベース 9;空圧シリンダ10:送りねじ軸
11:軸受筒12:ナツト筒 13:
凹溝14:抑圧片 15n、15bニガ
イドレール16a:第1の主軸ベース 16b:第2の主軸ベース 17;送りねじ軸 18:連杆 19:空圧シリンダ A : 第1 主軸ヘッドB
:第2王軸ヘッド 21:軸受筒 23ニスピンドル 24:受動プーリ26:七−
夕 27:駆動プーリ28:工具ホルダー
29:テーバ一孔3n : m球 3
):締付ナツトT、 、T、 〜Tn :切削工具33
;ff1体34:空王/リンダ 35:係合突子3
7:受動ギヤ 38:駆動ギヤ39:モータ
M:工具マガジン44:空王7リンダ
45ニゲフシ体47:集塵筺 49:空圧シ
リンダ50:工Aラック 52ニスフィトベース
53;空圧シリンダ 55:収納室57:基台
58:クソノヨZrl材59:支持板
60:v形当接緩61:磁石 特許肥願人 駈頃工業株式会社 □すA’7□ 第5図 A(β)
Claims (3)
- (1)複数の主軸ヘツドを一線上に並列して配設すると
共に、上記主軸ヘツドと同じ配列方向にして上記主軸ヘ
ツド数の少くとも倍数以上の工具ホルダー(工具)を工
具マガジンに備えさせ、主軸ヘツド群の配設ピツチを工
具ホルダー(工具)群の配設ピツチと同等に設定し、こ
れら主軸ヘツド群と工具マガジンとを相対的に接近、離
反運動させることによつて、一括して同時に複数工具の
交換を行わせるようにしたことを特徴とする工具交換装
置を備えた多軸ヘツド式加工機。 - (2)主軸ヘツドに間隔調整手段を備えさせ、各主軸ヘ
ツド間が最小の配設ピツチに設定されたとき、この配設
ピツチが工具ホルダー(工具)群の配設ピツチに設定さ
れるようにした特許請求の範囲第(1)項記載の工具交
換装置を備えた多軸ヘツド式加工機。 - (3)主軸ヘツドを垂直方向に配設して、この主軸ヘツ
ドを昇降方向に運動させると共に、工具マガジンを水平
方向に配設し、この工具マガジンを前記水平方向と直交
する水平軸方向に運動させて工具交換を行わせるように
した特許請求の範囲第(2)項記載の工具交換装置を備
えた多軸ヘツド式加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18699284A JPS6165744A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換装置を備えた多軸ヘツド式加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18699284A JPS6165744A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換装置を備えた多軸ヘツド式加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165744A true JPS6165744A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16198307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18699284A Pending JPS6165744A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 工具交換装置を備えた多軸ヘツド式加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617839U (ja) * | 1991-10-08 | 1994-03-08 | 功 庄田 | Atcマガジン付き多ヘツド工作機 |
CN105171005A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-23 | 江门市奥斯龙机械有限公司 | 一种分离式松刀主轴箱 |
CN115647881A (zh) * | 2022-09-30 | 2023-01-31 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种多主轴刀柄用装刀辅助装置 |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18699284A patent/JPS6165744A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0617839U (ja) * | 1991-10-08 | 1994-03-08 | 功 庄田 | Atcマガジン付き多ヘツド工作機 |
CN105171005A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-23 | 江门市奥斯龙机械有限公司 | 一种分离式松刀主轴箱 |
CN115647881A (zh) * | 2022-09-30 | 2023-01-31 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种多主轴刀柄用装刀辅助装置 |
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