JPS6165637A - 多節点ローカル・エリア・ネツトワーク - Google Patents

多節点ローカル・エリア・ネツトワーク

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JPS6165637A
JPS6165637A JP18500085A JP18500085A JPS6165637A JP S6165637 A JPS6165637 A JP S6165637A JP 18500085 A JP18500085 A JP 18500085A JP 18500085 A JP18500085 A JP 18500085A JP S6165637 A JPS6165637 A JP S6165637A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/272Star-type networks or tree-type networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/44Star or tree networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Electromagnetism (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発f14tZローカル・エリア・ネットワード(LA
N ;構内通信回路網)に関し、特に統計的競合回路網
制御方式を採用するオプティカルファイバLANによく
適合する階層構造星型回路網アー牛テクチャに関するも
のである。
(従来の技術) オプティカルファイバLAN !工金属伝送線路(例え
ばツイストペア線または同軸ケーブル)を有するLAN
にくらべて確かに技術的にすぐれて^る。
その理由としては、幅の狭いケーブルに適合しているこ
と、厄介な大地ループ電流から比較的解放されているこ
と、電磁的な干渉から実質的に免かれること、電子的盗
聴に対してより安全であること等の点があげられる。そ
れにもかかわらず、オプテイカル\ファイバLAN t
X商業的に普及するのが遅れているが、少なくともその
理由の一部は、低損失のオプティカルファイバタップの
開発に問題があり几ことによると思われる。オシティカ
ルファイバを用いて従来の線fi LANの配置に対し
て商業的に魅力的な応用を行なうには、たいていの場合
、この低損失のタップを必要とする。進行中のタラf開
発作業から適当なタップが生まれるかもしれないが、オ
シティカルファイバぐへ技術の現状を見ると、現時点で
は、別の局研究対象が必要とされる。実際、オシティカ
ルファイバ技術は将来の広帯域、高速LANを約束する
ものと認識されてき次が、現在の潜在市場で支配的な中
位のデータ速度(例えば3Mbps −I QMbps
 )の回路網に対する魅力は限られている。
他方、オシティカルファイバLAN用に階層構造Jl型
アーキテクチャが提案されて^る。例えば、フセイン(
Husain A、 )とクック(Cook、 S、D
Jによる「ローカル・エリア・ネツトワーク用オプティ
カル7アイパアーキテクチヤJ (Technical
Contribution誌、 Honeywell 
Technology Center1982手10月
発行)を参照されたい。星型配置は低損失のオプティカ
ルファイバタップを必要とじないから、一般的にオシテ
ィカルファイバLAN用きである。更に、LANはホス
トを追加したり、現存のホストの配置換えを行なうため
に、必要に応じて拡張したり、再構築されたりするので
、階層構造星型アーキテクチャが本質的にモツユール万
式である点で胃利であると認識されているOしかし、階
層構造星型LANアーキテクチャの意義(工1だ完全に
理解されていないように思われるOこのアーキテクチャ
に関して重要であるが見過ごされてさ几利点は、LAN
のコストを下げるのに利用することができるということ
である。この点は必要なケーブルの彼が減るだけでな(
、回路網の初期敷設およびその仮の回路網の仏張又は変
更に伴なう費用も軽減されるのである。
統計的競合制御に、LANにアクセスする要求が競合す
る場合における好ましい解決法である。これはいわゆる
COMA / CD (@矢慎出手段を宵する搬送波検
出複数アクセス)@J路網に粘いて広(認められている
。典戯的K、C8MA/CDのような統計的競合制御プ
ロセスでは、回路網上の各端末ま九はホストには競合方
式に基づき共付する回路網設備にアクセスする種駒が平
等に与えられる。そして2台以上のホストが回路網を制
御しようとして競合するときに「衝突」が趣こると、こ
れらのホストをリセットして、後で無作為に選ばれた時
間に再試行させることにより「衝突」を解決する。
メトカルフエ(Metcalfe )ちによる米国特許
第4.065.220号(1977年12月13日発行
)の「衝突検出を何する複数点データ通信システム」に
は基本的な統計的競合回路網制御プロセスが詳#lVc
記載されている。更に口〜サン(Raw−aon )ら
による出願中の米国特許願第326.869号(198
1年12月3日出願)の「星を構造回路網の統計的競合
制御J(D/81127)には、その制御プロセスを能
動的星型構造オプティカルファイバLAN K 何効に
、かつ、効率的に応用することが記載されている。
(発明の要約) 本発明によれば、階層構造星型LANは、回路網の最下
層にあるホスト端末間を中継する通信リンクの階層を焼
供する丸めのNチャネルの星型中継器を有する。あらか
じめ定められ友距離内にあるホスト同志を集めてミニL
ANを構成するのが便利である。ミニLANはMポート
の能動的星型クラスタ制御装置の制御下で作動する。し
かし、もつと離れて配置されているホスト間の通信は、
適当に高い信号対雑音比を保つために一回以上中継され
る。必要ならば適当な信号タイミングを保つために時間
的に再調歪される。中継器は非冗長データと状態信号と
(以後集合的に「情報」と呼ぶ)を回路網のすべてのレ
ベルに選択的に伝−する。また冗量状報の循環(すなわ
ち「戻りエコー(returnθChos ) J )
を防止する。エコー抑制を簡単に行な5ために、中継器
を分散させるのが好ましい。
そして各中継器チャネルは節点毎方式(a node−
by−node basis )で冗長決定を行なうた
めに2台の半中継器を持つようにする。クラスタ制両装
置ま7’ct工中継器に必要なポートもしくはチャネル
の数はそれぞれ、これらからサービスを受けるホストま
たは回路網接続点の数によって決定される。
これらは、LANを拡張まfc【工再構築するため必要
に応じて、おおよそ自由に増減することができる。
階層構造星型回路網アーキテクチャはオプティカルファ
イバLANに特に向いている。例えは、現在のオプティ
カルファイバタップ技術を用いれば、線型回路網よりも
はるかに多数のホストを収容することができるであろう
。しかしこのアーキテクチャはオプティカルファイバに
限定されるので昏工ない。更に、回路網へのアクセス要
求に競合があるときの解決法として、統計的競合制御を
用いるのが背理であるが、本発明【工これ以外にも広い
特徴を胃する。
(実施例) 以下本発明の一実施列についてかなり詳細に説明するが
、本発明をこの実施例に限定するつもりはない。特許請
求の範囲の項に記載しである技術的思想の範囲内の変形
物、代替物および均等物はすべて含むつもりである。以
下の説明の中で大体の構成を示すために見出しを用いて
−るが、これらは一般的な話題の大要を表わすにすぎな
いのであって、限定的な意味は持たせてなか。
1、アーキテクチャの概要 第1図を参照すると、複数個のホスト端末11a−11
j、・・・、12a−12J間の通信を助ける階層構造
星型アーキテクチャを宵するLAN (a−カル・エリ
ア・ネットワーク)が示されている。
図示の如く、ホスト1la−11j、・・・、12a−
12j+工、各々がLANを経由してデータを送受信す
る友めに(トランシーバ13a−13j、・・・。
14a−14j)をそれぞれ胃している。
通常、階層構造星型LANでは、使用者社会の成長−?
変化の要求に適合するように、必要に応じて比較的容易
に拡張し之り再構築したりすることができる。しかし、
本発明によれば更にアーキテクチャに柔軟性を持たせる
ことができる。なぜならば、g8接するホスト1la−
11j、・・・、12a−12jをそれぞれネットワー
ク化するMポートクラスフ制御装置15a−15jと、
クラスタ制御装置15a−15jを結合する1台以上の
Nチャネル中継器とがあるからである。中継器がない場
合には、クラスタ制御装置15a−15ji工それぞれ
ホスト11a−11j、・・・、12a−12jに関し
て独立した能動的星型ミニLkNを効率よくつくり上げ
ている。中継器は図示の如(クラスタ制御装置15a1
5jを結合する、すなわちネットワーク化することによ
り、ミニLAu16a−16jを合併させて拡張された
階層構造星型LANをつくり上げる。
本発明の重要な特徴の1つとして、中継器を分散させる
ことにより(以下更に詳細に述べる)、拡張されたLA
Nすなわち多節点(multi−node )LANの
接続点間で、非冗長社データと制御信号(すなわち「情
報」)を選択的に送信する双方向性の中継器を含む通信
リンクを構成することができる。ここで用いる「節点(
noae ) Jとは回路網の21151以上の枝路に
共通な接続点を、を味する。例えは、ミニLAN l 
6 a −16jは「単一節度)LANであり、階層構
造星型LANは「多節点J LANである。この定義を
心に留めれば、回路網の同レベルまたに異なるレベルに
ある任意の2つの節点は、一方の節点の半中継器を他方
の節点にある半中継器に結合させることによりリンクさ
せることができる。そうすることにより、回路網設計者
には実質的に構成上の自由度が与えられる。こ5するこ
り11i11御装置15a−15Js中継器を含む群制
御装置18、中央制御装置19により示されるよ5な複
a個の相互接伏された節点を有するもつと包括的な回路
網へと、LλNを順々に大きくすることが容易になるの
はもちろんである。
図示し7’(実施例では、LANをい(つかのホストを
採用している。^いかえれは、ホスト1la−11J、
・・・、12a−12Jt工自分たちの1固々のデータ
伝送の要求を満足させるために、必要なときLANの制
御を競争するが、二台以上のホストが制御を争うような
ときな工いつでもリセットされるようになっている。こ
うすることにより、争いを解決して、競合するホストが
後で自分たちのデータ伝送の仕事をやり終えることが可
能になる。この目的のために、本発明の更に詳細な特徴
の一つとして、「衝突」を゛検出して信号を発生する適
当な手!R(後述)を各回路mji点15a−15j 
18.19に分散配置しである。その結果もし」が拡張
され九りあるいは再構築されても、回路網の制御−理を
変更する必要がない〇統計的競合回路@ 1tilJ御
方式を実行するには、衝突の迄めに伝送されないデータ
をすべて保存する丸めに多かれ少なかれ通常の装置(図
示せず)を、各ホスト11a−11j、・・・、12a
−12jに設ける。競合衝突が解決されfc後にこれら
のデータを再生し【再送するためである。典型的に1工
、ホスト1la−11j、・・・、12a−12jは例
えば標準C8MA / CDプロトコルにしたがってデ
ータを巣めて固定長文に工回変長の伝送用パケットをつ
くる装置(図示せず)を含む。したがって、容認された
慣習と違わず、LANの直径(すなわち最長のデータ径
路)は任意のホストから送られる信号の往復遷移時間が
単一パケットの最短許容時間(すなわち「最小許容パケ
ット時間」)より短(なるような制限を受ける。こうす
ることにより、当該LANの範囲内のどこかで生じた衝
突にたまたま関係したすべてのホストが、1個の最小許
容パケット時間内に確実にリセットされるための適当な
時間的余裕が得られる。このことにより、友とい衝突が
生じたことが回路網節点15a−15j。
18.19の任意の1点で最初に検出されても、そして
それがホストll&−11j、・・・、12a−12j
のうち任意の二台以上により伝送の競合を行っている場
合であっても、ホス)lla−11j、・・・、12a
−12jに伝送されなかったデータを保存しておくこと
が可能になる。
オプティカル\ファイバケーブルは同軸ケーデルのよう
な通常の金属伝送媒体よりも帯域幅が明らかに広−とい
う特徴があるので、LANにとって好ましい伝送媒体で
ある。オプティカル・ファイバ\ケーブルは周波数応答
性にすぐれているから、衝突信号は比較的速く伝搬され
て検出される。し友がってホスト1Qa−11j =・
・・、12a−12jは、衝突の発生に対して比較的迅
速に応答することかできる。その結果、オプティカル・
ファイバLANは金属の伝送線路を利用したものよりも
大きい直径を持ちかつ又は短い最短許容パケット時間で
作動することができる。
本発明のもつと特徴的なものの一つとして1 もし最長
伝送距離が100メ一トル程度という制限が最低層すな
わち最初の層のケーブル21a−21j、・・・、22
a−22jに対して決められてい・bならば、階層構造
星型アーキテクチャは特にオプティカル・ファイバーL
ANに好適であるということがわかった。(図示の始く
、ケーブル12aへ一21j、・・・、22a−22j
tエホストトランシーバ13a−13j 、・・・、1
4a−14jとクラスタ制御gI装置15a−15jと
をそれぞれリンクするオプティカル\ファイバケーデル
である。)このような仕様に設定することを1回路網を
形成するのに要求されるケーブル長を多少とも最短にす
ることと矛盾しないばかりでな(、典型的に比較的多数
のリンクがある最下層の回路網で、比較的安価なオプテ
ィカルファイバーと、付随する光源および検出器を用い
ることとも矛盾しない。LANの上層部にあるケーブル
23a−23jと24a−24jにも同様な伝送距離の
制限があるであろうが、このような仕様が要求する中継
器を増設する費用の方がケーブルや個々の部品のフスト
ttm約することよりも重要になりがちである。実際一
般的に・工、従来の宅内電話配線回路網に対する配線規
則に多かれ少なかれ従ってLANを配置するのが最も経
済的である。このようにするのは、LANが実際に記憶
装置と配線とを電話回線と共有する場合に、コスト面か
ら見て特に魅力がある。
10回路網節点 A、クラスタ制御装置 第2図を参照すると、ここに示す典型的なりラスタ制御
装置15aG工、ヂエアル・セグメント・バックプレー
ン・データバス31と、デュアル′セグメント・バック
プレーン・状態パス32と、ホスト1la−11j (
第1図)間をデータ転送を行なう1台以上の割岬エニツ
)33a−33jとを含んでいる。実際には、データバ
ス31の受信セグメント31rと送信セグメント31x
間に、データを再生するためのパケット再生器31tを
接続してもよい。このパケット再生器31tがあるとデ
ータ流れに存意な遅延がもたらされるかもLれないので
、状態バス32の受信セグメント32rと送信セグメン
)32]1:との間に状態拡張器32dを接続してもよ
ム。こうすることにより、バスセグメン)32X上のデ
ータ状態信号の後縁カハスセグメント31xを通る再生
データ流れの終りと時間的に確実に同期するようになる
。このことからデータバス31と状態バス32を分ける
ことに意味があることが理解されよう。この件は冗長な
説明を避ける之めに以後強調しない。逆に、もしデータ
再生過程が不要であることが判明したならば、パケット
再生器31tと状態拡張器32dは省略すべきである。
その結果、クラスタ制御装置15aのすべての故障の原
因となりうるもので残っているのは電源(図示せず)の
中断のみである。信頼度の高い冗長度のある電源が利用
可能であるから、データ再生過程を省略する危険性は注
童采く評価すべきである。特にこの種の危険性が比較的
低(なりがちな、クラスタ制御装置15&と回路網の他
の下層接続点とにおいてあてはまる。
ホストll&−11jから生じたすべてのデータ及び/
ま7ttXホスト1la−11jに送られる、すべての
データ(エデータパス31を経由して転送される。この
目的のために、制御ユニット33a−33jt工それぞ
れホスト1la−11jから生じたいかなる一一夕にも
燕粂件でアクセスする権利をデータバス31rIc与え
るだけでなく、状態バス32を経由して送られた回路網
制御信号に応答して、データバス31からそれぞれホス
ト11a−11jへとほれるデータの流れを制御する。
し友がって、クラスタ制御装置15at工もっと一般的
に&X、Meのホスト11a−11jにアクセス制御権
を与えるM台のボー)33a−33jを存すると言って
もよム。ここでM=1.2.・・・0mであり、mf工
1台の制御装置が扱うことのできるホストの実用的な最
大限度数である。本発明を開示する目的のために、制御
装置15af工任意の数のホスト11a−11jを扱う
ことができると仮定してもよいが、通常実用的には限度
がある。例えば、実用的な限度は所定の通信プロトコル
がホスト1la−11jの身分確認用に割当てるアげレ
ス空間の大きさにより、もしくはデータバス31および
/ま7tは状態バス32の最大許容ローディング能力に
より決定される。しかしこのようなことを考えるのは本
発明の範囲外、である。
ミニLANigaに統計的競合回路網制御手順を与える
ために、制御二二ツ)33a−33ji工それぞれトラ
ンシーバ13a−13jの出力を常に監視して、ホス)
11a−11jがデータを送信中であるか否かを判断す
る。本実施例においては、トランシーバ13 a −1
3j )!それぞれホスト11a−11jから送信され
るデータがないときには、比較的低周波数の遊び信号を
送信するようになっているが、このよ5な確認的な遊び
信号を必須とするわけではない。実際、確認的な遊び信
号があろうがなかろうが、制御エニンh33a−33j
はそれぞれトランクーパ13a−13jから受信し次信
号に応答して内部で2進制両信号(「遊び」または「デ
ータ」)を発生し、これらの制御信号を用いることによ
って、(1)ホスト11a!x−11jから送信される
データをデータバス31に送ること、及び、(2ン適当
な回路網制御1il信号(「遊び」、「データ」または
「衝突」)を状態パス32上に保持すること、の制御を
行なう。
更に詳しく述べると、制御ユニット33a−J3jによ
っつ(られる内部制御信号は「cl−カル状態信号」で
あり、これは状態パス32上に現われる信号が回路網制
御信号であるか、または「全体的状態信号」であるかを
ひとまとめにして決定する。こうすることにより、(I
)もしすべてのローカル状d信号が遊びレベルにあれば
、全体的「遊び」状態とい5信号が出され、(Ii)も
し1個のローカル状態信号のみがデータレベルにあれば
、全体的「データ」状態という信号が出され、そして(
1りもし2個以上のローカル状態信号がデータレベルに
あれは、全体的「衝突」状態という信号が出される。換
言すれば、全体的状態信号を二次の規則にし友がってロ
ーカル状態信号と論理的な関係がある。
丁べて遊び       遊び ミニLAN15aG工望むならば前述したクラスタlt
tlJgl装置15aの排他的制御の下に、独立に作動
させてもよいけれども、第1図に示すように容易に拡張
LAN丁なわ)多闇点LANの中に組込まれる。
そうすることにより、ホスト1la−11jは相互に通
信することができるだけでな(、他の離れ友ホス)12
a−12jとも通信することができるようになる。ミニ
LAN l 5 aと違って、拡張LAN &’!複数
個の節点15a−15j 、18.19をきみ、これら
は共同で回路網制御の責任を負う。
前述の如(、拡張LANの階層構造星型アーキテクチャ
を採用することにより、回路網設計者瘉エコスト低減お
よび/または性能改善を考慮することが可能になる。こ
のことをエフラスタ制御装置15a瓢−15jを相互接
続するのに、群制御装置18や中央制御装&19のよう
な高レベルの節点を1階層以上用いるときに、実現され
る。しかしながら、このよ5な本発明により考えられる
丁ぺての拡張回路網にこのような高レベルの節点が要求
されるわけではな^。し比がって、本発明により回路網
設計の柔軟性が得られることを再び強調すると、各クラ
スタ制御feit15a−15jは第2図に示すよ5 
す手中継器35aを含み、そうすることにシ9クラスタ
?811+111装m15a−15jの5ち任首の2賛
の手中継器ン相互接続すると、高しベの節点の仲介を安
せずに21−の節点を有する拡張LANを構成すること
ができる。
B、高レベルの節点 第3図に示すように、群制御装置18のような回路網の
高レベルの節点は各々デュアルセグメント背面パス41
と、デュアルセグメント背面状態バス42と、1台以上
の半中継器43a−43にとを宵する。ここでもま次前
述の如く、データを再生する几めに、パケット再生器4
1tをデータバス41の受信セグメント41rと送信セ
グメント41x間に接続してもよい。更にデータ状態信
号を再生されたデータ訛れと同期させるために、状態拡
張器42dを状態パス42の受信セグメント42rと送
信セグメント42x間に接続してもよい。しかし以前と
同様に、説明を簡単にするために一般的に・エデータバ
ス41と状態パス42とを同一のものとして扱うことに
する。
第1図を参照すると、群制御装置18は中間レベルの節
点であることがわかる。したがってこれに富まれる「上
向きの」半中継器43k(第3図)は中央制御装置19
の中にある半中継器(図示せず)に24にで接続される
(第1図)。その結果、群制御装置のデータバス41と
中央制御装置のデータバス(図示せず)間に双方向性の
中継器によるリンクがつくられている。群制御装置18
の他の半中継器43a−43jはすべてLANの同レベ
ルまfc(工匠レベルの接読点の中にある半中継器に接
続されている。更に詳しく述べると、第1図に示した階
層構造LA)Jの配置にするには、半中継器43a−4
3jをそれぞれクラスタ制御装置15aX−15j円の
半中継器に接続する。例えば、クラスタ制御装置のデー
タバス31(第2図)と群制御装置のデータバス41(
第6図)間に双方向性の中継器間リンクが形成される。
なぜならば半中継器35a(第2図)f工23a地点(
第1図)で半中継器43a(第3図)に接続されている
からである。中央制御装置19は群制御装置18に以て
いるが、「上向きの」半中継器43kに相当するものを
持っていない。なぜならば中央制御装&19izLyの
同レベル又はより高いレベルの接続点に対して中継しな
いからである。し友がって、筒いレベルの接続点18と
19はクラスタ1lilJ御装置(15a−15j内)
の半中継器35a停と接続されで、Nチャネルの分y!
L!中継器を形成する。ここでN=1.2.・・・、n
であり、nkエニー続点当りの最大許容チャネル数の実
用的な限反数である。
このよ5な分散型中継器の各チャネルはリンクされた一
対の半中継器から成る。
代表的な半中継器については後で詳しく説明するが、こ
の時点で1工、回路網の観点から半中継器35a(射2
図)と43a(wc3図)の機能的な相互作用について
間単に考えてお(ことが適切である。なぜをらば、これ
ら1工いわゆる分散型中継器チャネルの一同だからであ
る。一般的には、中d器チャネル(以下「9P−散型中
m器」と言う)はLANの一方の節点から他方の節点へ
、データと回路網制御信号とを一方向に転送するための
双万同注リンクを提供する。データまたは衝突イざ号は
すべての節点間で一方向に伝送される。なぜならば、冗
長な清報が伝播すると、発成のためVC@路澗が大失敗
するかもしれないからである(ここで、「@振コと1工
回路刷の節点間を1[が多かれ少なかれ連α的に行きつ
戻りつ伝送されることをい5)。
この目的のために、半中継器35aと43aはエコー抑
制瀘埋(fk述)を含み、冗長な情報が循環するのを防
止する。図示した実施例では、重要な基本的な回路網制
御信号は衝突信号であり、これは衝突が検出される時は
いつでも、データの代わりに伝播される。しかしこれは
、もし「戻りエコー」が抑制されなかったならば、回路
網の突発的な事故を引き起こすかもしれない回路網制御
信号の一例にすぎない。分散製中g器を使用する利点で
重要なのはこのようなエラー抑制を行うのに、比較的明
快な論理を半中継器35aと43&で採用することかで
きるということである。
1[、サグシステム トランシーバ13a〜13J、・・・、  14a−1
4j(第1図ンと制御ユニット33a−33,+(51
2131M)と、生中継535a(第2図)と43&−
43j(第3図)とは、どんな複雑さを持つLffを#
1取するにせよ、はとんどの場合に基本的なサグシステ
ムである。これらは比軟的明快な階層構造アーキテクチ
ャに関し″C図示して説明したが、これらは葦だ複合階
層構造層撤回wr網配置に適用することもできる。この
複合回路網は1−以上の複合接続点(図示せず)t′有
することにより、谷樋のホストに対して異なる階層レベ
ルな与えることになろ5゜例えは、混成節点(hybr
ヱd node )は載台の制御二二ツ)33a−33
jと数台の牛中継器43&−43jとを含むことになろ
プ。こ5することによりこの混成節点な工あるホスト群
に対するいわゆるクラスタ制御装置として、貰だ他のホ
スト群に対するいわゆるより高レベルの節点としての機
能を未了ことになる。更に、本発明のアーキテクチャは
前述の如(オプティカル7アイパ通信リンクを使用する
のに適し℃いるが、オノテイカル7フイパ通信リンクに
も金属通信リンクにも使用することかできよう。実際、
配置によっては(特に丁ぺ℃の通信リンクがおよそ10
0メートルから2007メートルより短い距離に限定さ
れ℃いる場合ン、回路網を丁べて金属の伝送媒体<%i
s現在の技術ではシールドされたツイスtペアりで結ぶ
方が明らかにコスト的に有利である。この樵の金属の伝
送媒体は直流伝送特性が劣るために、衝突信号のやり方
を少し変えなければならないであろ5が、こりよプな実
行上のf、吏は当業者にとつ℃は日常的に行ない5ると
ころである。
ここで、本発明のよりよき理解の一助とするために、C
’SMA/CDアクセス制御を有するl Q Mbps
ベースバンドのオプティカルファイバLAN K関して
、代表的なトランシーバ13&、代表的な制御ユニット
、33 a、代表的な牛中継器43aを説明することに
する。これは本発明のほんの一応用例である。説E14
を簡単にするために、丁べ℃のデータはマンチェスタ符
号のような自己クロック符号にしたかつC10M’bp
aのビット速度で位相符号化されている(手段は図示せ
ず)こととし、更に符号化されたデータは]、LANを
経由しct=送される前にパケットの形にされる(手段
は図示せず)ものとする。これらの仮定は、標準イーサ
ネットパケット方式とも決して矛盾しない。このパケッ
ト形式では、各パケットの前に固定長の前文(プリアン
プル)があり、各パケットは久の順序で連続する5f@
のフィールドから成る。すなわち、固定長の行先番地、
一定長の発信源番地、固定長のタイプフィールド、最短
と最長とがあらかじめ定められている可変長のデータフ
ィールドおよび固定長のフレーム検査シーケンスである
。このパケット形式は周知であるから詳細に説明する必
要はないが、本質的に許容パケット時間の最短と最長と
が次められるというAに注意すべきである。
ム、トランシーバ 帛4図を参照して、トランシーバ13&は送信チャネル
51と受信52とを有し、これらによりホス)11a(
第1図〕がLANを経由し℃データを送受信することが
可能になる。トランシーバ13&と制御ユニット33&
間で双方向通信を行な5ために1元リンク21a(第1
図)は一対のオノテイカルファイバケーブル210aと
210bとから成り、これらはトランシーバ13aの送
信チャネル51と受1#チャネル52を制御具ニット3
3a(86図)の受信チャネル53と送信チャネル54
とにそれぞれ接続し℃いる。標準CBQ/CDアクセス
劇御規則に従つ℃、ホス)11aはLANが遊び状態で
あると判断するまで送信を遅らせるだけでなく、もしL
ANのどこかの節点で「衝突」が検出されたならば、送
fi開始俊短時間だけリセットされることKなる。固有
の伝搬遅延があるために、たとい送信開始時にLANが
遊び状態であるよ5に見えても、衝突は起こり得るもの
である。
図示の如り、トランシーバ1aaの送信チャネル51は
ホストi1aでつくられたパケットヲ送信し、パケット
がないときには遊び信号を送る。
この目的のために、トランシーバ13aK含まれるマル
チプレクサ55は搬送波検出器59の制御下にあつ℃、
光駆動回路58に遊び信号発生器56または受信器51
のいずれかを選択的Kit!続する役目を未了。動作時
くは、受信器51がホスト11aのデータ出力ポートに
出力される信号を検出してフィルタにかける。一方、搬
送波検出器59は受信器51の出力を監視し℃マルチプ
レクサ55を選択的に切替えるための制御信号を%胎す
る。その結果ホス)111Lが送信中か否かによりそれ
ぞれデータパケットマたは遊び信号が光駆動回路58に
加えられる。ホスト11aがあらかじめ定められたビッ
ト速度(10Mbpa )で送信し℃、マルチプレクサ
55に供給するだめの適当な信号なつ(る。もちろん光
駆動回路58は入力した電気信号を対応する光信号に変
換する。この光信号はオツテイカルファイバ210aを
経由して制御ユニット33aに送られる。
制御ユニット33aはオプティカル・ファイバ210b
を経由してトランシーバ13の受信チャネル52に、パ
ケット、遊び信号または衝突信号を送る。光量信器61
はこれらのX信号を対応する電気信号に変換し℃、それ
らをローカル状態検出器620人力と通常蘭じ℃いるゲ
ート63の人力とに加える。もしパケットを受信中であ
れば、状態検出器62がr−) 63を開くことにより
、駆動回路64がパケットなホス)llaのデータ入力
ポートに加える。もし衝突信号を受信中であれは、状態
検出器62がも5一つの通常閉じ℃いるr−)65t−
開くことにより、衝突信号が駆動回*67を経由してホ
ス)llaの制御ポートにリセット信号として加えられ
る。もし遊び信号を受信中であれは、r−)63と65
は共に賄じた11なので、LANは少なくとも条件付き
でパケットの送信VcオU用できるということがホスト
11aK知らされる。もちろん、■が「条件付きで利用
可能」であるときはいつでも、ホスziaは自由にパケ
ットを送信することができる。しかし、もし衝突が生起
すれば、その後でホス)liaはリセットされることに
なろう。
第5ム図−第5C図に示すよ5に、パケットとその前文
(ここでは集合的に「パケット」又は「データパケット
」と呼ぶ〕は遊び信号や衝突信号とは明らかにビット速
度の差がある。例えは、図示した例では、パケット(第
5ム図)は10Mbpaで送信されるが、遊び信号(第
5B図)と衝突信号(第5C図)はわずか2.5 Mb
pa程直で送られるに丁ぎない。同様なやり方で遊び信
号と衝突信号とt区別することができようが、衝突信号
が必要なときに遊び信号な単に反転させる方がコスト的
に効率が良い。したがって、遊び信号はデユーティ比を
比較的高くするか、または第5B図に示すよ5に比較的
低くする。そ5丁れは相補的な衝突信号(第5C図)と
はデユーティ比が明らかに異なるので、両信号を容易に
識別子°ることができるようになる。
B、i#J御ユニット 第6図を参照すると、制御二二ツ)33aの受信チャネ
ル53は、トランシーバ13a(第4図)からパケット
をクラスjI?!i制御装置のデータバス31に転送し
て、り2スタ制御装置の状態バス32から送られ℃くる
全体的状態信号(遊び他方、データまたは衝突信号)が
ホス)11aから云、送中か否かを正確に示すのを助け
る役割りを担5手段を有する。これらの機能を実行する
ために、受信チャネル53に含まれる冗費信器11はト
ランシーバ13aから受信した元信号を対応する一気信
号に変換して、この信号を通常開じているゲート72と
ローカル状態検出器13に加える。′ローカル状態検出
器13は受信中であるのがパケットか、それとも遊び信
号であるか七判所し℃、2進の制御信号(「データ」ま
たは「遊び」)を発生する。そし℃パケットが受信中の
ときのみ(丁なわちローカル状態検出器13から「デー
タ」レベルの制御信号が供給されるのに応答して)、r
−ト12が開かれ″CC励動回路15が働く。典型的に
は、データバス駆動回路14はゲート12に接続され℃
おり、入力されるパケットを制御ユニット33aのデー
タバス31に送る役目をする。他方、状態バス駆動回路
15は切替え可能な定電流源であって、状態パス32に
加えられる電流レベルを間欠的に所定の量だげ増減する
。これはトランシーバ13aからパケットを受信する度
に、その始めと*9にそれぞれ同期して行なわれる。
実際には、パケット長メイマ16を設けて、トランシー
バ13&から到来する異常に長いパケットを終結せしめ
るようにしてあり、これにより動作不良が起きた場合に
ホス)llaがいつまでもL鮒の制御をし続げろことを
防止できる・図示した実施例にこの徳の無効保−機構を
与えるために、タイマ16をローカル状態検出器73の
出力と駆動回路74.75の制御入力との間に接続し℃
ある。更に、タイマ160時間切れ期間はR長許容・ 
パケット時間よりも幾分長めに設定されるので、もしロ
ーカル状態検出器14から発する制御信号が、所定の時
間を超過しても、「データ」レベルの’[1であったな
らば、タイマ76が無効信号を供給し℃駆動回路74.
75を作動不能にする。
制御具ニット33&の送信チャネル54の役目はパケッ
ト、遊び信号または衝突信号をトランシーバ13aK送
信することである。更に詳しく述べると、衝突が検出さ
れた゛ときにはデータバス31上にパケットがあると否
とにかかわりなしに、衝突信号がトランシーバ13&に
送られる。逆に衝突がない場合には、データバス31上
にパケットがあるか否かにより、パケットまたは遊び信
号がトランシーバ13&に送られる。これらの規則に従
って作動するために、送信チャネル54に宮lれるマル
チプレクサ81は反転作動モードと非反転作動子−ドと
を有し、全体的状態検出器850制御下で受信器82ま
たは遊び信号発生器83を選択して光駆動回路84に接
続する。
全体的状態検出器85がマルチプレクサ/インバータ8
1に3進の制御信号(「遊び」、「データ」または「衝
突」)を供給するのを可能にするために、状態パス32
を特性インピーダンスで終端する(図示せず)。その結
果、状態バス32上では、状態バス駆動回路75と、他
の制御二二ツ)33b−33jの状態パス駆動回路と牛
中継器35a(第2図)状態パス駆動回路とにより供給
される電流が効率よく加算される。全体的状態検出器8
5は状態パス32に、加えられたIlf、fiレベルを
監視し”C1(IJもしどこからも何のデータも制御二
二ツ)33aが受信し℃いないならば、全体的「遊び」
状態信号を供給し、(幻もしデータを1カ所のみから受
信中であるならば、全体的「データ」状態信号を供給し
、そし℃、(2)ンもしもデータを2力所以上から受信
中であるならば、全体的「衝突」状態信号を供給する。
いいかえれは、全体的状態検出器85により供給される
全体的状態信号は、次の規則に従つ″C劇御二ニツ)3
3a−33jと半中継器35&とにより供給されるロー
カル状態信号と論理的な関保を有する。
ローカル状態          全体的状急丁べて遊
び            遊び1カ所データ、他は丁
べ℃遊び   データ2カ所以上データ       
  衝突全体的状態検出器85から全体的遊び状態信号
が供給されると、マルチプレクサ/インバータ81は非
反転モードで作動して、遊び信号発生器83が光駆動回
路84と結合され、遊び信号がトランシーバ13aK送
信される。もし全体的状態検出器85から全体的衝突信
号が発せられると、このときも遊び信号発生器83は光
駆動回路84と結合されるが、この状態信号のときには
マルチプレクサ/インバータ81は反転モードで作動す
るので、衝突信号(すなわち反転した遊び信号)がトラ
ンシーバ13aに送られる。しかし、もし全体的状態検
出器85が全体的データ状態信号を発し℃いれは、マル
チプレクサ/インバータ81は受信器821−yt駆動
回路84と結合して非反転モードで作動する。するとデ
ータバス31上Kmわれるデータはトランシーバi 3
aK伝送される。
自己テストタイマ88がローカル状態検出器13とマル
チプレクサ/インバ〜り81間に随意に設けられる。そ
の結果、トランシーバ13aはホスト11aから各デー
タパケットが送信された後制御ユニツ)33aから比較
的短いバーストの衝突信号を受信することになる。ロー
カル状態検出器73から発せられる状態信号が「データ
」状態レベルから「遊び」状態レベルに変わると、タイ
マ88はあらかじめ定められた遅延時間の閣体止し、そ
れからトリガされてマルチプレクサ/インバータ81に
擬似全体的衝突状態信号を供給する。すると衝突信号(
すなわち遊び信号の反転したもの)が遊び信号発生器8
3から光駆動回路84に供給され℃、更にトランシーバ
13aへと送られる。この衝突信号のパース)Kは制限
があるが、その理由は、タイマ88はトリガ後あらかじ
め定められた短い時間経過すると時間切れKなるからで
ある。しかしこのバーストによりホストi1aは衝突検
出機能の信頼性を日常的に検査することが可能になるの
で、丁はやく故障を発見して修復することが可能になる
C6半中継器 第7図に示すよプに、牛中継器43aは多くの点におい
て制御二二ツ)33aと似ているが、いくつかの重要な
違いがある。重要な違いの一つは、半中継器43&は冗
長データと回路網制御信号の循環を抑制する手段を含む
ことである。牛中継器43&には制御≧ニット33 a
 Ktlれるパケット長タイマ16と自己テストタイマ
88とがないというのも違いの一つである。なぜならば
、これらは特にホストとml1mユニット間の機能的な
相互作用に関するものだからである。
動作時に、半中継器35a(第2図〕は遊び信号、デー
タパケット、又は衝突信号を半中継器43aに送る。こ
れらの信号は光の形式でオツテイカル7アイパリンク2
3a(第1図)を経由して半中継器43aに送られる。
入力信号を処理するために、半中継器43aの受信チャ
ネル91は冗費信器92、ローカル状態検出器93、ゲ
ート94、データバス駆動回路95および状態パス駆動
回路96とから成る。これらの要素は一般的に制御ユニ
ツ)33&の対応要素と同様な働らきをするが、次の2
点において異なる。(υローカル状態検出器93は受信
中の信号が遊び信号か、データパケットか、または衝突
信号かを示す3進のローカル制御信号を発生する。(2
)状態パス駆動回路96は、ローカルデータ状態信号に
応答し℃動作可能状態になつcPfr定の一流を状態パ
ス42に供給するだけでなく、ローカル衝突状態信号に
も応答して間欠的に所定の電流を増して状態バス42に
供給する働らさも行な5゜典呈的には、ローカル衝突状
態信号に応答して状態パス駆動回路96に供給される電
流は、ローカルデータ状態信号に応答し″C供給される
一流の約2倍に設定される。
その結果、後述する全体的状態検出器組の上方スレッシ
ョルドは、全体的データ状態の条件と全体的衝突状態の
条件とを信頼度高く識別するよプに、明確に設定するこ
とができるようになる。
半中継器43aの送信チャネル101は、半中継器35
a(第2図)に遊び信号、データパケットまたは衝突信
号を送信する。どの信号を送信するかは、ローカル状態
検出器93により供給されるローカル状態信号と、全体
的状態検出器102によ’)−Fc給される全体的状態
信号とにより℃決芝る。このためくい論理的なマルチプ
レクサ/インバータ103は、上記状態信号の制御下で
遊び信号発生器105または受信器106を光駆動回路
107に選択的に結合する。その結果、(1)もしロー
カルと全体的の両状態信号が共和「遊び」、「データ」
またはr衝突」レベルであるならば、遊び信号が遊び信
号発生器105から光駆動回路107に転送される。(
iiJもし全体的「衝突」状態信号がローカル「遊び」
または「データ」状態信号と同時に供給されたならば、
マルチプレクサ/インバータ103が反@そ−ドで作動
し、衝突信号(すなわち遊び信号が反転した信号)が遊
び信号発生器105から元部#回wr107に転送され
る。(2))もし全体的「データ」状態信号がローカル
「遊び」信号と同時に供給されたならば、データパケッ
トがデータバス41(第3図ンから受信器106とマル
チプレクサ/インバータ103を経由して、光駆動回路
107に転送される。以上をまとめると、半中継器35
aに送信される信号は、それぞれ状履検/fll器93
と102により供給されるローカルと全体的の状態信号
と次の規則に従5論理的関係にあることになる。
ロ゛−カル状態  全体的状腺  送値信号帽−−■■
−一―−■―■−−■−−■■−1−−■■−−−−−
−−−−−一關一遊び  遊び  遊び データ     データ    遊 び衝突  衝突 
 遊び 遊び  衝突  衝突 データ     Vit  突    簀 美遊 び 
    データ    データ全体的状態検出器85(
第6図)のように、門体的状愚検出器102は状態バス
42(第3図)に加えられた電流レベルを監視し℃、二
進の制御信号(「遊び」、「データ」、又は「衝突」〕
を論理的ママルチプレクサ/インバーメ10に供給する
。しかし、冗長情報の循環を防ぐのに必要なエニー抑制
を行なうために、もしローカルと全体的の状態検出器9
3と102によりそれぞれ供給されるローカルと全体的
の状態信号が、共に同時に「データ」レベルまたは「衝
突」レベルにあるならば、マルチプレクサ/インバータ
103はデータ信号または衝突信号の代わりに遊び信号
を半中継器35a(第2図)k送信丁企ように働らく。
(発明の効果ン 以上説明したように、本発明によれば、使用者社会の成
長や変化による要求を満た丁ために、LANを秩序1に
保ちながら経済的に拡張したり変えた9することが容易
にできる、という新規にし℃、有用性の高いwI層構造
星裂アーキテクチャが提供される。【だ、本発明によれ
ば、ホスト4床許はめいめいお互いに゛独立に回路網を
構成することができるのみならず1台以上のNチャネル
の分散社中継器を用いて、それらを併合し工拡張した複
数接続点−を構成することも可能であ゛る。貰だ、中継
器の機能は、チャネル・パイ・チャネル方式に基づいて
対になっている牛中継器によってM幼に遂行される。さ
うに、本発明においては、その手中i11器は拡張され
た回路網のある接続点から他の接続点へ一方向に情報を
転送するための双方向  ・性通信リンクを提供し、こ
の半中継器によれは、戻りエコーが抑制されて、回路網
の望lしくない発振が防止されることになる。さらに、
本発明によれば、統計的競合回路網制御を採用したオプ
ティカルファイバLANをきわめて有利に構成すること
ができるのみならず本発明の方式はこれのみにとどまら
ずさらにもつと広範囲にわたって活用されるものである
【図面の簡単な説明】
第1図、は本発明に従つ″C構築された比軟的簡単な階
膚構造X戯LANのブロック図である。第2図は本発明
による階層構造LANに拡張アクセスするための生中継
器モジュールを有するクラスタ制御装置の基本的なグロ
ック図である。第3図は本発明による階層構造LANの
中間層すなわち群レベルの制御装置の基本的なブロック
図である。第4図は第1図のII、LNに適するホスト
トランシーバの詳細なグロック図である。第5ム図メ第
5C図は夫夫典忌的な符号化データ、遊び信号、衝突信
号を示すタイミング図であり、これらの信号は統計的競
合制御を行な5 LANの種々の作動条件の下に第4図
のホストトランシーバに受信される。第6図は第2図に
示したクラスタ制御装置に適する−1」御ユニットモジ
ュールの詳細なブロック図である。 第7図は第1丙の中央制御装置と、第2図のクラスタ制
御装置と、M3図の詳レベルの制御装置に通する生中継
器モジュールの詳細なブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数台のホスト端末を用いて回路網を構成する多節点ロ
    ーカル・エリア・ネツトワークにおいて;少なくとも2
    個のMポート星型節点と(M=1、2、・・・m、mは
    Mの上限)、前記Mポート節点のうち第1の節点を前記
    端末の一方の群に接続し、前記Mポート接続点のうち第
    2の節点を前記端末の他方の群に接続する双方向性の伝
    送手段と、少なくとも1台のNチヤネル分散型中継器(
    N=1、2、・・・n、nはNの上限)とを含み、 前記各中継器のチヤネルは前記ネツトワークのそれぞれ
    の節点の内部に一対の半中継器と、前記半中継器を相互
    に接続する双方向性の通信リンクとを含み、 前記各半中継器は戻りエコーを抑制する手段を含み、 前記各中継器チヤネルは一対のネツトワーク節点を双方
    向性に結合して、それらの間をデータを一方向に転送す
    ること、 を特徴とする前記多節点ローカル・エリア・ネツトワー
    ク。
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