JPS6165533A - アナログ信号のデジタル処理装置 - Google Patents

アナログ信号のデジタル処理装置

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JPS6165533A
JPS6165533A JP18695084A JP18695084A JPS6165533A JP S6165533 A JPS6165533 A JP S6165533A JP 18695084 A JP18695084 A JP 18695084A JP 18695084 A JP18695084 A JP 18695084A JP S6165533 A JPS6165533 A JP S6165533A
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JP
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bits
order difference
difference
ram
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Application number
JP18695084A
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Inventor
Mitsugi Nagoya
貢 名古屋
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Koken Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Koken Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明はアナログ信号のデジタル処理およびデータ圧縮
に関し、特に、音声アナログ信号などのPCMデータ圧
縮処理に関する。
■従来の技術 たとえば音声のデジタル処理においては、パルス符号変
調(PCM)が知られている。最近は音声デジタル処理
が盛んになり、デルタ変調、差分子’CM 。
適応差分!’CM (ADPCM)等が用いられる。差
分PCMは。
デジタルデータのビット数を低減するために、隣リ合う
サンプリングデータの差分を摘出する。
ADPC旧よ、差分の大きさに従って量子化幅Δnを遂
次変化させる。
しかしながら、音声データ処理では、単位時間当りのサ
ンプリング回数が多く、データのビット数が多いので、
長時間の音声をデジタルデータとしてRAMや他の記憶
媒体に保持することが固着である。つまり、所定容量の
記憶手段に短時間の音声しか記憶できない。また、差分
処理およびその他のデータ圧縮でも、アナログ信号の変
化が大きい所では、圧縮データでも桁数が多くなり、所
定少数桁数でカットするとデータエラーが大きく。
再生データが歪む。
■目的 本発明は、アナログ信号のサンプリングおよびデジタル
圧縮変換において、圧縮エラーや再生信号の歪を低減す
ることを目的とする。
■構成 上記目的を達成するために本発明においては、アナログ
信号をサンプリグし、mビットのデジタルデータに変換
し、このmビットのデジタルデータを圧縮処理し、その
結果得るデータが前記複数mビットよりも小さいビット
数にで表わされるものであるとこのデータをにビットで
表わしてこれを処理済データとし、ビット数J+J≧k
、で表わされないときには1mビットのデジタルデータ
にtNmデータを付してこれらを処理済データとして、
処理済データをRAMなどの記憶手段に記憶する。
■効果 これによれば、アナログ信号の変化の大きい所で、mビ
ットのA/D変換データそのものが処理済データとして
RAMに記録され、データ再生時の誤りが無くなる。の
みならず、圧縮処理では各種の演算や類推処理等で圧縮
データが少しづつ誤りを含むものになったり、ノイズに
より全くの誤りとなることが有り得るが1mビットのA
/D変換データそのものを再生したときに、そこで正確
な基準データが現われることになるので、そこでそれま
での誤りがクリアされ、データの再現性が高くなる。
データの圧縮率を高くし、所定メモリ容量への長い音声
データの記録を可能とするために、本発明の好ましい実
施例では、アナログ信号を順次にサンプリングし各サン
プリングレベルを8ビツトでなるデジタルデータに変換
し; サンプリング類で隣り合うデジタルデータの1次差分の
差分を示す2次差分データを得て、2次差分データを前
記8ビツトより少ない4ビツトでなる少数ビットデジタ
ルデータに変換する。
これによれば、たとえばアナログ信号をたとえば1バイ
ト(8ビツト)のデジタルデータに変換する場合で、所
定少数ビット数、たとえば1/2バイト(4ピツS)で
2次差分データが得られ、デジタルデータが、たとえば
略1/2に圧縮される。
通常の音声では、2次差分データが原A/D変換データ
のビット数よりも少ない少数ビット数、たとえば1/2
のビット数で表わされる。しかし、高周波数の音声など
、アナログ信号レベル変化が大きい場合には、時として
2次差分データが所定の少数ビット数(4)を越える場
合(たとえば6ビツト以上)がある。大きく越える場合
には、前述のようにm = 8ビツトのA/D変換デー
タを処理済データとするが、少しの場合(5ビツトの場
合)には、データ値を所定上限(+6)又は下限−6)
を示すものに変更する。デジタルデータ(2次差分デー
タ)をこのように所定の少数ビット数(4)で切ると、
大なり小なり再生データが歪む。
このような歪を低減するために;2次差分データが少数
ビット(4)のデジタルデータで表わし得る範囲内の所
定上、下限範11B(+6〜−6)を外れるときは、該
所定上、下限範囲の限界値(+6、−6)を圧縮データ
として得て、余りを次の2次差分データの基になる1次
差分データに累算し、この累算値を基に次の2次差分デ
ータを演算する。
これによれば、アナログ信号レベルの変動がやや大きい
などで2次差分が所定範囲を外れるときには、外れた分
(余り)そこでは最終データ(2次差分データ)が正確
を欠くことになるが、余りが次に繰り越されるので、信
号レベルが所定範囲内に戻ってからそれまでの余り分が
上載せされて信号波形幅が伸びることになり、この分信
号の再現性が高くなる。
なお、以下に説明する実施例では、m=8.j=6.に
=4である。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例の構成を示す。この実施例は
、音声をアナログ信号に変換し、該アナログ信号をA/
D変換し、A/D変換データをマイクロプロセッサ7で
データ圧縮して該プロセッサ内のRAMにメモリし、再
生時には、圧縮データより原A/D変換データを復号し
てD/A変換してアナログ信号を再生し、音声を発声す
るもの・  とじた、ボイスレコーダである。
音声は、音波/電気変換器1のマイクロホン1aでアナ
ログ電気信号に変換され、増幅器1bで増幅される。
変換器1の出力アナログ信号は、ゲイン調整増幅器2で
設定されたゲインで増幅される。ゲイン調整増幅器2は
演算増幅器2a、可変抵抗2b等で構成されている。オ
ペレータの操作で可変抵抗2bの設定を変更することが
できる。可変抵抗2bの調整で、後述するA/D変換に
適した振幅(振れ幅)にアナログ信号を調整し得る。増
幅器2の出力はオフセット調整器3を通して、またロー
パスフィルタ4を通してサンプルホールド回路5に印加
される。
オフセット調整器3は演算増幅器3a、可変抵抗器3b
等で構成されており、アナログ信号のレベル調整(バイ
アス調整)を行なう。可変抵抗3bを調整してアナログ
信号の振動範囲を後述するA/D変換のレンジに調整し
得る。
サンプルホールド回路5は、スイッチング回路5a、レ
ベルホールド用のコンデンサ5b等で構成されており、
サンプル指示信号(S/H)が所定レベルになるとその
ときの入力アナログ信号レベルをコンデンサ5bに保持
し、サンプル指示信号が他のレベルに変わってその次に
再度所定レベルになるまで、そのレベルを保持する。
コンデンサ5bの保持レベル(電圧)がA/Dコンバー
タ6に印加される。
A/Dコンバータ6は、8ビツトパラレル出力のA/D
変換IC6aとJKフリップフロップ6bで構成されて
いる。マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)7がフ
リップフロップ6bのセット、リセットを制御してサン
プルホールド回路5のサンプリングおよびホールドを制
御し、かつコンバータIC6aにA/D変換を指示する
A/D変換データ(8ビツト)がCPU  7に与えら
れると、CPU7は、2次差分演算をして圧縮データ(
通常4ビツトの2次差分データ)を作成し、順次にRA
Mにメモリする。
CPU  7には、操作ボード12より、記録(音声記
録)、再生(音声再生)、停止等の動作モード指示信号
が与えられる。記録が指示されているときには、CPU
  7は、略一定の時間間隔でA/Dコンバータ6にA
/D変換を指示し、A/D変換データを得てこれを2次
差分処理して通常4ビツトの圧縮データを作成し内部R
AMに順次にメモリする。
再生が指示されているときには、CPU  7が内部R
AMにメモリしている音声圧縮データ(2次差分データ
)を先にメモリしたものから順に読み出して複合処理し
て、A/D変換データに相当するデジタルデータ(8ビ
ツト)゛を再生し、これをD/Aコンバータ8に与える
コンバータ8が再生したアナログ信号はバッファアンプ
9を通し更にローパスフィルタ10を通して電気/音波
変換器11に与えられ、そこで音波に変換される。
CPU 7の内部ROMには、音声データ圧縮記録処理
、再生処理、およびその他、操作ボード12よりのモー
ド指示信号に応答する数種のモードを実行するプログラ
ムが格納されている。
第2図に、該プログラムに基づいたCPU  7の動作
概要を示す。CPU  7は、それに電源が投入される
と、初期化を実行しくステップ1:以下「ステップ」を
省略して単に数字のみをカツコ内に示す)、これを終了
すると操作ボート12のキースイッチの状態読取を行な
う(2)。
状態読取(2)で記録が指示されていると。
CPU  7は、記録(4)を実行する。再生が指示さ
れていると再生(6)を実行する。停止が指示されてい
ると、そこでそれまで行なっていたモードの動作を停止
する(8)。
第3図に記録(4)動作の詳細を示す。記録に進むとC
PU  7は、まず開始フラグ(記録に始めて入ったと
きにはこのフラグはなし:初期データ読込みを終了して
からセットされる)を参照しく9)、それがないと、タ
イマフラグ(サンプリング周期を定めるd t =0.
2m5ecのプログラムタイマがセットされていること
を示すフラグ;記録に始めて入ったときにはこのフラグ
はなし21回タイマをセットしてからこのフラグがセッ
トされる)を参照する(10)。
タイマフラグが無いと、A/D変換をコンバータ6に指
示し、コンバータ6より8ビツトA/D変換データを受
ける(11)。これにより、第1回のA / D変換と
そのデータ取込みを行なったことになる。8ビツトA/
D変換データを受けると、(、PU  7は、演算用に
一時データを格納するレジスタ(RAMの一メモリ領域
)のデータをシフトして、最新のデータを格納するM 
n +3レジスタに8ビツトA/D変換データをメモリ
する(12)。
次に、CPU  7は、初期データ読込回数を示す値i
 (カウントレジスタの内容)を1インクレメント(1
カウントアツプ)L(14)、カラン1〜アツプしたi
値を3と比較する(15)。iが3になっていないと(
3回のデータ読込を終えていないと)、dtタイマ(0
,2m5ecプログラムタイマ)をセットしく16)、
タイマフラグをセットしく17)、メインルーチン(第
2図)に戻る。
メインルーチンに戻ると、繰作ボード読取(2)を実行
し、同じく記録が指示されていると、第3図の記録サブ
ルーチンに進む。この状態では、まだ開始フラグがセッ
トされていないが、タイマフラグがセットされているの
で、ステップlOから18に進んでdtタイマがタイム
オーバしているか参照し、タイムオーバしていないとま
たメインルーチンに戻り、ステップ2−3−4=第3図
の9−10−18−2−・・・と循還している。
dtタイマがタイムオーバすると、A/D変換をコンバ
ータ6に指示し、コンバータ6より8ビツトA/D変換
データを受ける(11)。これにより、第2回のA/D
変換とそのデータ取込みを行なったことになる。8ビツ
トA/D変換データを受けると、CPU  7は、演算
用に一時データを格納するレジスタ(RAMの一メモリ
領域)のデータをシフトして、最新のデータを格納する
Mn+3 レジスタに8ビツトA/D変換データをメモ
リする(12)。次に、CPU 7は、初期データ読込
回数を示す値l (カウントレジスタの内容)を1イン
クレメント(1カウントアツプ)しく14)、カウント
アツプしたi値を3と比較する(15)。iが3になっ
ていないと(3回のデータ読込を終えていないと)、d
tタイマをセットしく16)、タイマフラグをセットし
く17)メインルーチン(第2図)に戻る。
メインルーチンに戻ると、操作ボード読取(2)を実行
し、同じく記録が指示されていると、第3図の記録のサ
ブルーチンに進む。この状態では、まだ開始フラグがセ
ットされていないが、タイマフラグがセットされている
ので、ステップ10から18に進んでatタイマがタイ
ムオーバしているか参照し、タイムオーバしていないと
またメインルーチンに戻り、ステップ2−3−4=第3
図の9−10−18−2−・・・と循還している。
dtタイマがタイムオーバすると、A/D変換をコンバ
ータ6に指示し、コンバータ6より8ビツトA/D変換
データを受ける(11)。これにより、第3回のA/D
変換とそのデータ取込みを行なったことになる。8ビツ
トA/D変換データを受けると、CPU  7は、演算
用に一時データを格納するレジスタ(RA Mの一メモ
リ領域)のデータをシフトして、最新のデータを格納す
るM n + a レジスタに8ビツトA/D変換デー
タをメモリする。この状態で、Mnや3〜Mnレジスタ
の内容は次の通りになっている。
Mnレジスタの内容・・・−一一一− Mn+1 レジスタの内容・・・第1回A/D変換デー
タM n +2レジスタの内容・・・第2回A/D変換
データM n + 3 レジスタの内容・・・第3回A
ID変換データ次にCPU  7は、初期データ読込回
数を示す値i (カウントレジスタの内容)を1インク
レメント(1カウントアツプ)L(14)、カウントア
ツプしたi値を3と比較する(15)。iが3になって
いるので、開始フラグをセントしく19)、dtタイマ
をセットしく16)、タイマフラグをセットしく17)
、メインルーチン(第2図ンに戻る。
メインルーチンに戻ると、操作ボード読取(2)を実行
し、同じく記録が指示されていると、第3図の記録のサ
ブルーチンに進む。この状態では、開始フラグがセット
されているので、今度はステップ9から20に進み、d
tタイマがタイムオーバしているか参照し、タイムオー
バしていないとまたメインルーチンに戻り、ステップ2
−3−4=第3e19−20−2−・・・と循還してい
る。
dtタイマがタイムオーバすると、A/D変換をコンバ
ータ6に指示し、コンバータ6より8ピツ   ゛トA
/D変換データを受ける(21)。これにより、第4回
のA/D変換とそのデータ取込みを行なったことになる
。8ビツトA/D変換データを受けると、CPU7は、
演算用に一時データを格納するレジスタ(RAMの一メ
モリ領域)のデータをシフトして、最新のデータを格納
するMn+3 レジスタに8ビツトA/D変換データを
メモリする。この状態で、Mnゆ3〜Mnレジスタの内
容は次の通りになっている。
Mnレジスタの内容・・・第1回A/D変換データMn
、ルジスタの内容・・・第2回A/D変換データMnや
2レジスタの内容・・・第3回A/D変換データM n
 + a レジスタの内容・・・第4回A/D変換デー
タここでCPU  7は、1次差分演算を行なう(23
)。
なお、以下の説明を簡略にするために、ここで、この実
施例でのデータ圧縮処理の思想を説明する。
8ビツトA/D変換データ(第6a図)を4ビツトデー
タ(第6b図)に圧縮処理するのが原則であるが、2次
差分データのビット数が符号を含めて4ビツトに収まら
ないときがあり得る。4ビツトに収まらないときにデー
タを4ビツトでカットしこれを圧縮データすると、そこ
で圧縮データの精度が悪く、再生データは原データより
歪んだものとなる。
そこで、2次差分データの有効ビット数が6以上の時に
は、第6c図に示すデータ構成で原A/D変換データ8
ビット(正確には平均値An+1)を圧縮データに変え
てRAMにメモリする。5ビツトのときには、繰り越し
処理を行なう。
なお、本実施例で4ビツトで表わすデータ(第6b図)
は次の通りである。
10進数 4ビツトデータ +6  0110 +5  0101 +4  0100 +3  0011 +2  0010 +1    0001 o     ooo。
−5toll 注:+7=0111は、原データを示す指標として使用
する(第6c図参照)。
次に、この実施例での1次差分演算と2次差分演算およ
び付加的な演算処理を説明する。
アナログ信号のサンプリングレベル(およびその8ビツ
トA/D変換データ)を第5a図に示すように古いもの
から、 Mn(Mnレジスタの内容がこれを示す)。
Mn+1  (Mnやルジスタの内容がこれを示す)。
Mn、2  (Mn+2レジスタの内容がこれを示す)
Mnや。(Mnヤ3レジスタの内容がこれを示す)とし
、第5b図に示すように、隣り合うものの平均をとると
平均は、 An= (Mn+Mn+t )/2+ An+ 1= (Mn+1 +Mn+2 )/2tAn
+2 = (Mn+2 +Mn+a )/2となる。
次に、第5C図に示すように1次差分(原データの平均
値の1次差分)をとると、1次差分は。
Bn=An+I  An。
=(Mn+2  Mn) / 2 Bn+ 1=An+2−An+1 ” (Mn+3 Mn+1 )/2 となる。2次差分は。
Cn=Bn+1−Bn    −1−(1)である。こ
れを第5d図に示す。この実施例では、この(1)式に
基づいて2次差分を演算する。なお、この2次差分Cn
は次のような内容であり、原データMn、Mn+1 、
Mn+2.Mn+3より次のように直接に求めることが
できる。
Cn=Bn、1−Bn ” An + 2−2 An + 1+ An”   
(M n  +  3  − \4n  + 2   
  Mn + 1  +  7v丁n)   /  2
・ ・ ・(2) 上記(1)式で2次差分Cnを得るまでの演算処理と上
記(2)式で2次差分Cnを得る演算処理とを比較する
と、(2)式で一気に演算する方が簡単で速い。
したがって、上記(2)式で演算してもよいが、本実施
例では、後述する繰り越し処理のために、(1)式で演
算するようにしている。
この実施例では、(1)式で2次差分を演算し、2次差
分デジタルデータの有効桁数が5ビツト以下で、しかも
4ビツトで表わしきれない場合には、余りの繰り越し処
理をし、それにおいて余りを次の演算用の1次差分の値
に累箕する。この繰り越し処理を説明する。
第5d図に示す如きの2次差分(Cn)が第7図に示す
ように、3ビツト(4ビツトで圧縮データを表わすが、
1ビツトは符号データ用に使用)で表わし得る範囲一6
〜+6の範囲を外れるとき(第7図の点線部)には、そ
のまま限界値(−6又は+6)とすると圧縮データが、
第7図に示す−6〜+6の範囲内外をカントしたデータ
となり、再生データに歪をもたらす。そこでこの実施例
では、−6〜+6の範囲を外れた分を次の1次差分値に
上乗せして上乗せした値を次の2次差分計算に用いる。
これにより、2次差分値は第7図に示す斜線の外側の実
線で示されるように、−6〜+6の範囲を外れた分、信
号幅を広げた形となる。
この広がった波形でも正確には再生データに歪をもたら
すはずであるが、単純に−6〜+6の範囲でカットした
場合よりも再生特性が良い。
第3図に示すステップ23〜27.38〜4゜および4
1〜43は、このような繰り越し処理を行なうためのス
テップである。
再度第3図を参照する。なお、タイミングは第5a〜5
d図を参照。
ステップ23aで原データMn+1とMnや。から今回
の1次差分Bn+1を演算すると、CPU  7は、令
達の累算値b (bは後述するbレジスタの内容)を1
次差分Bnヤ1に加算(bが負であると結局減算となる
)して、加算した値を1次差分Bn+1としく23b)
、この1次差分Bn+1と前回の1次差分Bnより2次
差分Cnを計算し、2次差分Cnの有効桁数を参照(2
9)t、てそれが6ビツト以上であるか否がk従がって
、5ビツト以内であると、これを限界値と比較する(2
5゜26)。
なお、Bnは後述するBnレジスタにメモリしている前
回の1次差分演算値である。
さて、2次差分Cnが設定範囲一6〜+6の範囲内にあ
ると、bレジスタの内容をクリアしく27)、該4ビツ
トをRAMにメモリしく3Q)、RAMの書込アドレス
を参照して書込領域が終了しているか否かを見る(31
)。
書込領域が終了していると第2図の停止(8)に進む。
終了していないとdtタイマをセットし、メインルーチ
ン(第2図)の操作ボート読取(2)に進み、操作ボー
ドで別の指示がないと第3図の記録に戻る。
ステップ25で2次差分Cnが上限+6を基えていると
、Cn=+6とし、Cnより上限値6を誠テした(直を
bレジスタにメモリしく38)。
Cn:”6=’Bn−+−1−Bn、Bn+ 1=Cn
−Bn=Bn+6であるので、Bn+l =Bn+6を
Bnレジスタにメモリする(40)。
そしてステップ30に進、み、0n=6  (4ビツト
)をRAMに書込む。
ステップ26で2次差分Cnが下限−6を越えていると
、Cn=−6とし、Cnより下限値−6を減算した値を
bレジスタにメモリしく41)、Cn:=−6==Bn
+1−Bn、Bn−+−t =Cn−Bn=Bn−6で
あるので、Bn44=Bn  6をBnレジスタにメモ
リする(43)。
そしてステップ30に進み、Cn=−6(4ビツト)を
RAMに書込む。
ステップ29で、2次差分データCnが6桁以上であっ
たときには、ステップ29から34aに進み、正確な2
次差分B n + 1を演算し、Bnレジスタに演算値
を更新メモリし、bレジスタをクリアする(34a)。
そして平均値Anを演算しく34b)、この平均値An
(1バイト)の先頭に、生データそのものであることを
示す・1ビツト(7を示す0111)を付してRA M
にメモリする(35)。前述のように、ステップ34a
で余りb補正を加えないで1次差分Bn+1を演算し、
bレジスタ (余りレジスタ)をクリアするのは、この
ように生データAnを記憶データとするので、繰り越し
処理の補正分をクリアするためである。
その後は、操作ボード読取2でストップが指示されるか
、あるいはRAMの書込アドレスが最終のものになるま
で、ステップ9−20−2−3−9、および、ステップ
9−20−2 l−22−23a−23b−24〜32
−2−3−9を循還する。
以上に説明した記録制御により、サンプリングデータM
n、Mn−+−t l Mn+2* Mn−+−aの平
均値An、An+ 1+ An+2に基づいた1次差分
Bn−1p Bn、Bn+1が演算され、更に2次差分
Cnが演算され、て、2次差分Cnが所定範囲を大きく
外れるとき(有効桁が6桁以上)には、指標(0111
)を付して生データ (Analバイト)がRAMにメ
モリされる。2次差分Cnの有効桁数が4ビツト以下で
あると、4ビツトが圧縮デーダとしてRAMにメモリさ
れる。2次差分Cnの有効桁数が5ビツトのときには、
Cnは上、下限値(+6.−6)に定められ、繰り越し
処理をした上で、RAMにメモリされる。
以上のように、処理結果を示すデータは概略で、生デー
タ(1バイト)の半分の4ビツトとなり、圧縮率が高い
。その分、メモリに記録し得る音声データ量が増大する
。2次差分Cnが所定ビット 9より大きく外れるとき
(有効桁が6ビツト以上)には生データ(1バイト+指
標)を記録データとするので、大きな歪が回避され、し
かも、そこで再生データの凸型が正確に定まるので、ノ
イズ耐性が高い。2次差分Cnが所定ビットより少し外
れるとき(有効桁が5ビット)には繰り越し処理をする
ので、再生の歪が低減される。
次に第4図を参照して再生処理を説明する。操作ボード
12より再生が指示されると、CPU7は、まず開始フ
ラグ(再生に始めて入った仁きにはこのフラグはなし:
初期データ読込みを終了してからセットされる)を参照
しく44)、それがないと、タイマフラグ(サンプリン
グ周期を定めるd t =0.2m5ecのプログラム
タイマがセラ1〜されていることを示すフラグ:再生に
始めて入ったときにはこのフラグはなし21回タイマを
セットしてからこのフラグがセットされる)を参照する
(45)。
タイマフラグが無いと、内部RAMより最初の1バイト
を読み出す(46)。これにより、第1回のA/D変換
データの読み出しを行なったこと・になる。1バイト(
8ビツト)のA/D変換データを読み出すと、CPU7
は、演算用に一時データを格納するレジスタ(RAMの
一メモリ領域)のデータをシフトして、最新のデータを
格納するMnや、レジスタに1バイトA/D変換データ
(読み出しデータ)をメモリする(l17)。
次に、CPU  7は、初期データ読込回数を示す値i
 (カラン1−レジスタの内容)を1インクレメン1−
(1カウントアツプ)L (48) 、カラン1〜アツ
プしたi値を3と比較する(49)。iが3になってい
ないと(3回のデータ読込を終えていないと)、dtタ
イマ(0,2m5ecプログラムタイマ)をセットしく
50)、タイマフラグをセントしく51)、メインルー
チン(第2図)に戻る。
メインルーチンに戻ると、操作ボード読取(2)を実行
し、同じく再生が指示されていると、第4図の再生サブ
ルーチンに進む。この状態では、まだ開始フラグがセッ
トされていないが、タイマフラグがセラ1−されている
ので、ステップ45から52に進んでdtタイマがタイ
ムオーバしているか参照し、タイムオーバしていないと
またメインルーチンに戻り、ステップ2−3−5−6=
巳第図の44−45 52−2−・・・と循還している
dtタイマがタイムオーバすると、RAMより次の1バ
イトを読み出す(46)。これにより、第2回のA/D
変換データの読み出しを行なったことになる。1バイト
A/D変換データ読み出すと。
Cr−’U7は5演算用に一時データを格納するレジス
タ(RAMの一メモリ領域)のデータをシフトして、最
新のデータを格納するMn+a レジスタに1バイトA
/D変換データをメモリする(47)。次に、CPU 
 7は、初期データ読込回数を示す値l (カウントレ
ジスタの内容)を1インクレメンh(1カウントアツプ
)L(48)、カラン1−アップしたi値を3と比較す
る(49)。
iが3になっていないと(3回のテ゛−タ読込を終えて
いないと)、dtタイマをセットしく50)、タイマフ
ラグをセットしく51)、メインルーチン(第2図)に
戻る。
メインルーチンに戻ると、操作ボード読取(2)を実行
し、同じく再生が指示されていると、第4図の再生のサ
ブルーチンに進む。この状態では、まだ開始フラグがセ
ットされていないが、タイマフラグがセットされている
ので、ステップ45から52に進んでdtタイマがタイ
11オーバしているか参照し、タイムオーバしていない
とまたメインルーチンに戻り、ステップ2−3−5−6
=巳第図の44−45−52−2−・・・と循還してい
る。dtタイマがタイムオーバすると、次の1バイトを
RAMより読出す(46)。これにより、第3回のA/
D変換データをRAMより読み出したことになる。1バ
イトA/D変換データを読み出すと、CPU  7は、
演算用に一時データを格納するレジスタ(RAMの一メ
モリ領域)のデータをシフトして、最新のデータを格納
するMn、3レジスタに1バイトA/D変換データをメ
モリする。この状態で、Mn+3〜Mnレジスタの内容
は次の通りになっている。
Mnレジスタの内容・・・−一一一− Mn+ルジスタの内容・・・第1回A/D変換データM
nヤ2レジスタの内容・・・第2回A/D変換データM
n+3 レジスタの内容・・・第3回A/D変換データ
次にCPU  7は、初期データ読込回数を示す値i 
(カラン(−レジスタの内容)を1インクレメント(1
カウントアツプ)L (48)、カウントアツプしたi
値を3と比較する(49)。iが3になっているので、
開始フラグをセットしく53)、dtタイマをセットし
く50)、タイマフラグをセントしく51)、メインル
ーチン(第2図)に戻る。
メインルーチンに戻ると、操作ボード読取(2)を実行
し、同じく再生が指示されていると、第4図の再生のサ
ブルーチンに進む。この状態では、開始フラグがセラ1
−されているので、今度はステップ44から54に進み
、dtタイマがタイムオーバしているか参照し、タイム
オーバしていないとまたメインルーチンに戻り、ステッ
プ2−3−5−6子弟4図の44−54−2−・・・と
循還している。dtタイマがタイムオーバすると、次に
は、4ビツトをRAMより読み出しく55)、これが7
(実データを示す指標)であるか否かを見る(56)。
該4ピントが7で示すものでないと、これは圧縮データ
であるのでこれをCnと置いて、Mn+3 =2Cn+
Mn+2 +Mn+ 1+Mn。
Mn、2 : Mn+a レジスタの内容。
Mn+1 二Mn+2レジスタの内容。
Mn:Mn、、ルジスタの内容 を?寅算しく、、57)、7を示すものであったときに
は、次の1バイトをRAMより読み出してこれをM n
 + 3としくs8)、CPU  7は、演算用に一時
データを格納するレジスタ(RA Mの一メモリ領域)
のデータをシフ1−シて、最新のデータを格納するM 
n +3 レジスタにM n + 3 をメモリする(
59)。
次にCPU  7は、Mnレジスタのデータ(1バイト
)をD/Aコンバータ8に出力セットしく60)、dt
タイマをセットしく6’l)、メインルーチン(第2図
)の操作ボード読取(2)に戻り、同じく再生が指示さ
れた状態にあると、また第4図の再生サブルーチンに戻
り、ステップ44−54と進み、dtタイマのタイムオ
ーバを待つ。タイムオーバすると、前述と同様に、RA
Mより4ビツトの読出しをして、その内容(7か否か)
に従って前述のデータ再生を行なう。
なお、前述の再生フロー(第4図)では、初期データ3
バイトを読み出しをdt間隔で行なうようにしているが
、−気に初期データ3バイトと次の4ビツトデータを読
み出して、データ再生演算をして再生データをD/Aコ
ンバータ8に出力セットした後に、dt毎に次の4ビツ
トを読み出すようにしてもよい。
第8図に本発明のもう1つの実施例を示す。この実施例
では、ノ5−ソナルコンピュータ100を演算処理手段
および記憶手段として用いて、音声データをまず記憶容
量が大きいRAM104にメモリし、必要に応じてそれ
をフロッピーディスク装置120のフロッピディスク、
および又は、ハードディスク装置11已にメモリするよ
うにしたものである。パーソナルコンピュータlOOに
は。
拡張インターフェイス14およびパラレルインターフェ
イス13を介してA/Dコンバータ6およびD/Aコン
バータ8が接続されている。音波/電気変換器1からA
/Dコンバータ6までの接続および構成、なうびに、D
/Aコンバータ8から電気/音波変換器11までの接続
および構成は、前述の、第1図に示す実施例と同じであ
る。
この実施例では、パーソナルコンピュータ100のCP
U 102に前述の記録制御、再生制御を行なわせるプ
ログラムは、CPUの内部RA Mに圧縮データを書込
み、それよりデータを読み出す部分を、外部RAM 1
04の増設部に圧縮データを書込み、またそれよりデー
タを読み出す形に改変されてフロッピーディスクに記録
されている。音声データ記録、再生にさきだって、パー
ソナルコンピュータ100のフロッピーディスク装置1
20に該フロッピーディスクがセットされ、そのプログ
ラムがRAM 104の標準部に書。
込まれる。その後に、キーボード101よりの指示に応
じて、該プログラムに従って音声データ記録又は再生が
実行される。RAM L O4の増設部に音声データを
記憶した後は、再生指示に応じて音声を再生するのは勿
論1通常のパーソナルコンピュータの動作と同じく、R
AM I O4の増設部の音声データをフロッピーディ
スクに記録し得る。
また、音声データを記録したフロッピーディスクをパー
ソナルコンピュータlOOにセットしてデータの読込み
をして該データをRAM 104.に移し、それから音
声データを再生(発声)し得る。
このように本発明のデータ処理装置は、パーソナルコン
ピュータを用いて実現できる。
上記第1の実施例(第1図)および第2の実施例(第8
図)のいずれにおいても、1回に記録し得る音声のデー
タ数(時間)は、それぞれCPU7の内部RAMのメモ
リ容量および増幅RAM104のメモリ容量で定まる。
しかしベアバッファメモリを用いて、一方にデータを書
込んでいる中に、他方より読み出してフロッピーディス
クなどの第2の記録媒体に得込み、“該一方の書込みが
終ると、他方を書込にして該一方よりデータを読み出し
て第2の記録媒体に書込むことにより、CPU1の内部
RA Mや増設RAM104では記録し得ない、比較的
に長時間の音声データを記録することができる。
第9図に示す実施例はこのようにするものである。この
実施例では、パラレルインターフェイス13に2グルー
プのRAMとそれらの読み書きを制御する制御素子を組
込んだバッファメモリペアユニット122が接続されて
いる。この実施例では、ユニット122がRAMの読み
書きアドレスを指定し、パーソナルコンピュータ100
が、音声データをユニット122に与える。一方の書込
が終了するとユニット122が自動的に書込RAMを他
方に切換えると共に、パーソナルコンピュータ100に
フロッピー書込を指示し、該一方のRAMのデータを転
送する。他方のRAMの書込が終了すると、一方のRA
Mを書込として他方のRAMのデータをフロッピーディ
スクに記録する。このように2組のRAMを交互に書込
とし。
かつ読み出しとする。このようにして、この実施例では
、フロッピーディスクの記録容量分の音声データ記録が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す電気回路図、
第2図は第1図に示すマイクロプロセッサ7の制御動作
概要を示すフローチャート、第3図は音声データ記録制
御動作を示すフローチャート、第・1図は音声データ再
生制御動作を示すフローチャートである。 第5a図、第5b図、第5C図および第5d図は、第1
図に示す実施例の、それぞれ音声アナログ信号のサンプ
リングタイミング、平均値演算タイミング、1次差分演
算タイミングおよび2次差分演算タイミングを示すタイ
ムチャートであり、これらの図面で時間軸は同一として
いる。 第6a図は第1図に示す実施例の、A/D変換データの
ビット構成を示す平面図、第6b図は圧縮データのビッ
ト構成を示す平面図、第6C図は生データ記録のときの
データ構成を示す平面図である。 第7図は、第1図に示す実施例の、繰り越し処理に関す
る説明図であり、正確な2次差分データ(点線)と記録
するデータ(斜線の上側実線)との相関を示すグラフで
ある。 第8図は本発明の他の1つの実施例の構成を示すブロッ
ク図、第9図は本発明のもう1つの実施例の構成を示す
ブロック図である。 102:マイクロプロセッサ 103 :リードオンリメモリ 104:ランダムアクセスメモリ 116 : CRTコントローラ 117:ハードディスクコントローラ 118ニハードデイスク装置 119:フロッピーディスクコントローラ120:フロ
ッピーディスク装置 児5affl η6b面 も60図 男7コ 双〜r、ttでれろ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ信号を順次にサンプリングし各サンプリ
    ングレベルを複数mビットでなるデジタルデータに変換
    するアナログ−デジタル変換手段;前記デジタルデータ
    を圧縮処理し、その結果得るデータが前記複数mビット
    よりも少ないビット数kで表わされるものであるとこの
    データをkビットで表わしてこれを処理済データとし、
    j≧kとするときビット数jで表わされないときには、
    mビットのデジタルデータに指標データを付してこれら
    を処理済データとする演算処理手段;および 前記処理済データを記憶する記憶手段; を備える、アナログ信号のデジタル処理装置。
  2. (2)圧縮処理は、サンプリング順で隣り合うデジタル
    データの1次差分の差分を2次差分データを得る2次差
    分処理である、前記特許請求の範囲第(1)項記載の、
    アナログ信号のデジタル処理装置。
  3. (3)演算処理手段は、2次差分データがkビットデジ
    タルデータで表わし得る範囲内の所定上、下限範囲を外
    れるときは、該所定上、下限範囲の限界値を2次差分デ
    ータとし、余りを次の2次差分データの基となる1次差
    分データに累算し、累算値を基に次の2次差分データを
    得る、前記特許請求の範囲第(2)項記載の、アナログ
    信号のデジタル処理装置。
JP18695084A 1984-09-06 1984-09-06 アナログ信号のデジタル処理装置 Pending JPS6165533A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008171549A (ja) * 1996-01-24 2008-07-24 Sony Corp 携帯型再生装置
JP7111913B1 (ja) * 2021-07-30 2022-08-02 ファナック株式会社 回路装置

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