JPS616546A - ヒ−トポンプ式空気調和機 - Google Patents
ヒ−トポンプ式空気調和機Info
- Publication number
- JPS616546A JPS616546A JP12593484A JP12593484A JPS616546A JP S616546 A JPS616546 A JP S616546A JP 12593484 A JP12593484 A JP 12593484A JP 12593484 A JP12593484 A JP 12593484A JP S616546 A JPS616546 A JP S616546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- boiling point
- gas
- mixed refrigerant
- liquid separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧縮機、凝縮器、毛細管および蒸発器からな
るヒートポンプサイクルを利用した空気調和機において
高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸混合冷媒を用
いるものに関する。
るヒートポンプサイクルを利用した空気調和機において
高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸混合冷媒を用
いるものに関する。
従来例の構成とその問題点
高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸混合冷媒を用
いた従来のヒートポンプ式空気調和機について第１図を
参考に説明する。、 第１図において、従来は圧縮機１、凝縮器２、毛細管３
、蒸発器４および気液分離器５などを順次、環状に連結
した構成で、高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸
混合冷媒を用いている。ところがこの構成は、通常暖房
運転を行う場合には、蒸発器４を通過する非共沸混合冷
媒は完全に蒸発し、気液分離器５に液分か貯溜すること
なく充てん濃度の非共沸混合冷媒が冷凍サイクルを循環
する。一方外気温度か低い時に暖房運転を行う場合には
蒸発器４を通過する非共沸混合冷媒は完全には蒸発しき
れずに気液混相状態のまま気液分離器５に入り、気液分
離器５において高沸点成分が豊富な液相部と低沸点成分
が豊富な気相部とに分離され、前者は気液分離器５に貯
溜し後者のみが圧縮機１に吸入され、低沸点成分が豊富
な非共沸混合冷媒が冷凍サイクルを循環していた。
いた従来のヒートポンプ式空気調和機について第１図を
参考に説明する。、 第１図において、従来は圧縮機１、凝縮器２、毛細管３
、蒸発器４および気液分離器５などを順次、環状に連結
した構成で、高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸
混合冷媒を用いている。ところがこの構成は、通常暖房
運転を行う場合には、蒸発器４を通過する非共沸混合冷
媒は完全に蒸発し、気液分離器５に液分か貯溜すること
なく充てん濃度の非共沸混合冷媒が冷凍サイクルを循環
する。一方外気温度か低い時に暖房運転を行う場合には
蒸発器４を通過する非共沸混合冷媒は完全には蒸発しき
れずに気液混相状態のまま気液分離器５に入り、気液分
離器５において高沸点成分が豊富な液相部と低沸点成分
が豊富な気相部とに分離され、前者は気液分離器５に貯
溜し後者のみが圧縮機１に吸入され、低沸点成分が豊富
な非共沸混合冷媒が冷凍サイクルを循環していた。
一般に同、−の高沸点成分と低沸点成分とからなる非共
沸混合冷媒においては、低沸点成分が豊富なもの程、比
容積が小さくなるために同容量の圧縮機では冷凍サイク
ルを循環する冷媒量が増加し暖房能力が増加するが、上
述の冷凍サイクルにおいては低外気温度時には大きな暖
房能力を得ることになる。
沸混合冷媒においては、低沸点成分が豊富なもの程、比
容積が小さくなるために同容量の圧縮機では冷凍サイク
ルを循環する冷媒量が増加し暖房能力が増加するが、上
述の冷凍サイクルにおいては低外気温度時には大きな暖
房能力を得ることになる。
しかし、従来の冷凍サイクルでは低外気温度時での暖房
能力の増加率は小さいこと、さらに大きな暖房能力を必
要とする暖房運転開始時には暖房能力増大の効果を期待
できるものではなかった。
能力の増加率は小さいこと、さらに大きな暖房能力を必
要とする暖房運転開始時には暖房能力増大の効果を期待
できるものではなかった。
発明の目的
本発明はこのような問題を解決するもので、低外気温度
時での暖房能力の増加率を太きく Ｌ、さらに暖房運転
開始時には大きな暖房能力を得ることを目的とするもの
である。
時での暖房能力の増加率を太きく Ｌ、さらに暖房運転
開始時には大きな暖房能力を得ることを目的とするもの
である。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、圧縮機、凝縮器、
毛細管、蒸発器および気液分離器を順次接続して冷凍サ
イクルを構成して、低沸点成分と高沸点成分とからなる
非共沸混合冷媒を用いると共に、凝縮器と毛細管とを接
続する第１導管から分岐させ第１電磁弁、受液器、第２
電磁弁を順次接続して気液分離器と圧縮機とを接続する
第２導管へ連結させた分岐導管を配設することにより、
通常暖房運転を行う場合には第１電磁弁を開、第２電磁
弁を閉にして充てん濃度の非共沸混合冷媒を冷凍サイク
ル中に循環させ、高能力暖房運転を行う場合には第１電
磁弁を閉、第２電磁弁を開にし、高沸点成分が豊富な非
共沸混合冷媒を気液分離器に貯溜し、低沸点成分が豊富
な非共沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循環させるように
したものである。
毛細管、蒸発器および気液分離器を順次接続して冷凍サ
イクルを構成して、低沸点成分と高沸点成分とからなる
非共沸混合冷媒を用いると共に、凝縮器と毛細管とを接
続する第１導管から分岐させ第１電磁弁、受液器、第２
電磁弁を順次接続して気液分離器と圧縮機とを接続する
第２導管へ連結させた分岐導管を配設することにより、
通常暖房運転を行う場合には第１電磁弁を開、第２電磁
弁を閉にして充てん濃度の非共沸混合冷媒を冷凍サイク
ル中に循環させ、高能力暖房運転を行う場合には第１電
磁弁を閉、第２電磁弁を開にし、高沸点成分が豊富な非
共沸混合冷媒を気液分離器に貯溜し、低沸点成分が豊富
な非共沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循環させるように
したものである。
この構成によって暖房運転開始時および低外気温度にお
ける暖房運転時に大きな暖房能力が得られるものである
。
ける暖房運転時に大きな暖房能力が得られるものである
。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す第２図を参考に説明
する。
する。
第２図において、６は圧縮機で凝縮器７、毛細管８、蒸
発器９および気液分離器１０などを順次、導管にて環状
に連結した冷凍サイクルを形成している。さらに凝縮器
７と毛細管８とを接続す仝第１導管１１から分岐させ第
１電磁弁１２、受液器１３および第２電磁弁１４などを
順次接続し、気液分離器１０と圧縮機６とを接続する第
２導管１５へ連結させた分岐導管１６を配設した構成と
なっている。そしてこの冷凍サイクル中には低沸点成分
と高沸点成分とからなる非共沸混合冷媒を充てんしてい
る。
発器９および気液分離器１０などを順次、導管にて環状
に連結した冷凍サイクルを形成している。さらに凝縮器
７と毛細管８とを接続す仝第１導管１１から分岐させ第
１電磁弁１２、受液器１３および第２電磁弁１４などを
順次接続し、気液分離器１０と圧縮機６とを接続する第
２導管１５へ連結させた分岐導管１６を配設した構成と
なっている。そしてこの冷凍サイクル中には低沸点成分
と高沸点成分とからなる非共沸混合冷媒を充てんしてい
る。
上記の構成において、次に動作の説明を行う。
まず特に大きな暖房能力を必要としない通常暖房運転を
行う場合には、第１電磁弁１２を開、第２電磁弁１４を
閉にする。これにより圧縮機６から吐出された冷媒は、
凝縮器７を通過した後、順次、毛細管８および蒸発器９
を通過して再び圧縮機６に吸入されるという冷凍サイク
ルを形成し、受液器１３では冷媒にて満液状態にあり気
液分離器１０では冷媒液の貯溜はなく、充てん濃度の非
共沸混合冷媒が冷凍サイクル中を循環している。
行う場合には、第１電磁弁１２を開、第２電磁弁１４を
閉にする。これにより圧縮機６から吐出された冷媒は、
凝縮器７を通過した後、順次、毛細管８および蒸発器９
を通過して再び圧縮機６に吸入されるという冷凍サイク
ルを形成し、受液器１３では冷媒にて満液状態にあり気
液分離器１０では冷媒液の貯溜はなく、充てん濃度の非
共沸混合冷媒が冷凍サイクル中を循環している。
次に高能力を必要とする暖房運転を行う場合には第１電
磁弁１２を閉、第２電磁弁１４を開にする。これにより
圧縮機６から吐出された冷媒は凝縮器７を通過した後、
順次、毛細管８および蒸発器９を通過して再び圧縮機６
をこ吸入されるという冷凍サイクルを形成する。しかじ
受液器１３には冷媒液の貯溜はほとんどなく、多量の冷
媒が蒸発器９中を通過するために完全に蒸発することな
く気液混相状態のまま受液器１０に入る。そして受液器
１０において多量の高沸点成分が豊富な液相部と低沸点
成分が豊富な気相部とに分離され、前者は受液器１０に
多量に貯溜され後者のみが冷凍サイクル中を循環する。
磁弁１２を閉、第２電磁弁１４を開にする。これにより
圧縮機６から吐出された冷媒は凝縮器７を通過した後、
順次、毛細管８および蒸発器９を通過して再び圧縮機６
をこ吸入されるという冷凍サイクルを形成する。しかじ
受液器１３には冷媒液の貯溜はほとんどなく、多量の冷
媒が蒸発器９中を通過するために完全に蒸発することな
く気液混相状態のまま受液器１０に入る。そして受液器
１０において多量の高沸点成分が豊富な液相部と低沸点
成分が豊富な気相部とに分離され、前者は受液器１０に
多量に貯溜され後者のみが冷凍サイクル中を循環する。
一般に同一の高沸点成分と低沸点成分とからなる非共沸
混合冷媒においては低沸点成分が豊富なもの程、比容積
が小さくなるために同容量の圧縮機でば冷凍サイクル中
を循環する冷媒量が増加し、暖房能力が増加することに
なる。
混合冷媒においては低沸点成分が豊富なもの程、比容積
が小さくなるために同容量の圧縮機でば冷凍サイクル中
を循環する冷媒量が増加し、暖房能力が増加することに
なる。
発明の効果
以上のように本発明のヒートポンプ式空気調和機は、圧
縮機、凝縮器、毛細管、蒸発器および気液分離器を順次
接続して冷凍サイクルを構成し、低沸点成分と高沸点成
すとからなる非共沸混合冷媒を用いると共に、凝縮器と
毛細管とを接続する第１導管から分岐させ第１電磁弁、
受液器、第２電磁弁を順次接続して気液分離器と圧縮機
とを接続する第２導管へ連結させた分岐導管を配設する
ことにより、通常暖房運転を行う場合には第１電磁弁を
開、第２電磁弁を閉にし、充てん濃度と同一濃度の非共
沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循環させ、高能力暖房運
転を行う場合には第１電磁弁を閉、第２電磁弁を開にし
、高沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を気液分離器に多
量に貯溜し、低沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を冷凍
サイクル中に循環させるようにしたもので、暖房運転面
始時における暖房室内温度立上り特性の改善を可能なら
しめるのみならず、低外気温度における暖房運転時には
従来構成の冷凍サイクルに比較して多量の高沸点成分が
豊富な非共沸混合冷媒を気液分離器にて貯溜して低沸点
成分のより豊富な非共沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循
環せしめて暖房能力の向上を図りつるなど、非常に有意
義°な効果を有するものである。
縮機、凝縮器、毛細管、蒸発器および気液分離器を順次
接続して冷凍サイクルを構成し、低沸点成分と高沸点成
すとからなる非共沸混合冷媒を用いると共に、凝縮器と
毛細管とを接続する第１導管から分岐させ第１電磁弁、
受液器、第２電磁弁を順次接続して気液分離器と圧縮機
とを接続する第２導管へ連結させた分岐導管を配設する
ことにより、通常暖房運転を行う場合には第１電磁弁を
開、第２電磁弁を閉にし、充てん濃度と同一濃度の非共
沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循環させ、高能力暖房運
転を行う場合には第１電磁弁を閉、第２電磁弁を開にし
、高沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を気液分離器に多
量に貯溜し、低沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を冷凍
サイクル中に循環させるようにしたもので、暖房運転面
始時における暖房室内温度立上り特性の改善を可能なら
しめるのみならず、低外気温度における暖房運転時には
従来構成の冷凍サイクルに比較して多量の高沸点成分が
豊富な非共沸混合冷媒を気液分離器にて貯溜して低沸点
成分のより豊富な非共沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循
環せしめて暖房能力の向上を図りつるなど、非常に有意
義°な効果を有するものである。
第１図は従来例を示す非共ｌ！ｌｔｉ混合冷媒を使用し
たヒートポンプ式空気調和機の冷凍サイクル図、第２図
は本発明の一実施例を示す同空気調和機の冷凍サイクル
図である。 ６・・・・・・圧縮機、７・・・・・凝縮器、８・・・
・毛細管、９・・・・・・蒸発器、１０・・・・・・気
液分離器、１１・・・・・・第１導管、１２・・・・・
第１電磁弁、１３・・−・・・受液器、１４・・・・・
第２電磁弁、１５・・・・・第２導管、１６・・・・・
分岐導管。
たヒートポンプ式空気調和機の冷凍サイクル図、第２図
は本発明の一実施例を示す同空気調和機の冷凍サイクル
図である。 ６・・・・・・圧縮機、７・・・・・凝縮器、８・・・
・毛細管、９・・・・・・蒸発器、１０・・・・・・気
液分離器、１１・・・・・・第１導管、１２・・・・・
第１電磁弁、１３・・−・・・受液器、１４・・・・・
第２電磁弁、１５・・・・・第２導管、１６・・・・・
分岐導管。
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、毛細管、蒸発器および気液分離器を順
次接続して冷凍サイクルを構成し、低沸点成分と高沸点
成分とからなる非共沸混合冷媒を用いると共に、凝縮器
と毛細管とを接続する第１導管から分岐させ第１電磁弁
、受液器、第２電磁弁を順次接続して気液分離器と圧縮
機とを接続する第２導管へ連結させた分岐導管を配設す
ることにより、通常暖房運転を行う場合には第１電磁弁
を開、第２電磁弁を閉にし、充てん濃度と同一濃度の非
共沸混合冷媒を冷凍サイクル中に循環させ、高能力暖房
運転を行う場合には第１電磁弁を閉、第２電磁弁を開に
し、高沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を気液分離器に
多量に貯溜し、低沸点成分が豊富な非共沸混合冷媒を冷
凍サイクル中に循環させるようにしたヒートポンプ式空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12593484A JPS616546A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12593484A JPS616546A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616546A true JPS616546A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14922576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12593484A Pending JPS616546A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0693663A2 (en) | 1994-07-21 | 1996-01-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| WO2009154149A1 (ja) | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 三菱電機株式会社 | 非共沸混合冷媒及び冷凍サイクル装置 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12593484A patent/JPS616546A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0693663A2 (en) | 1994-07-21 | 1996-01-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0853221A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0853222A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0854332A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0854330A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0854329A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| EP0854331A2 (en) | 1994-07-21 | 1998-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control-information detecting apparatus for a refrigeration air-conditioner using a non-azeotrope refrigerant |
| WO2009154149A1 (ja) | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 三菱電機株式会社 | 非共沸混合冷媒及び冷凍サイクル装置 |
| US8443624B2 (en) | 2008-06-16 | 2013-05-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Non-Azeotropic refrigerant mixture and refrigeration cycle apparatus |
| EP3081879A2 (en) | 2008-06-16 | 2016-10-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Non-azeotropic refrigerant mixture and refrigeration cycle apparatus |
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