JPS6164975A - フエンスにおける胴縁取付構造 - Google Patents
フエンスにおける胴縁取付構造Info
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- JPS6164975A JPS6164975A JP18447584A JP18447584A JPS6164975A JP S6164975 A JPS6164975 A JP S6164975A JP 18447584 A JP18447584 A JP 18447584A JP 18447584 A JP18447584 A JP 18447584A JP S6164975 A JPS6164975 A JP S6164975A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- protrusion
- support plate
- fence
- rim
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野]
この発明:よ道路の側部等に設置するフエンスにおける
支柱に対する胴縁の取付構造に関するものである。 〔従来技術〕 従来、フェンスにおける胴縁取付構造として(よ、支柱
用バンド金具に胴縁用バンド金具をボルトまたはピンに
より連結して構成した取付金具
支柱に対する胴縁の取付構造に関するものである。 〔従来技術〕 従来、フェンスにおける胴縁取付構造として(よ、支柱
用バンド金具に胴縁用バンド金具をボルトまたはピンに
より連結して構成した取付金具
【こおける支柱用バンド
金具を支柱に嵌合してボルト:こより締付固定し、胴縁
の端部を胴縁用バンド金具(こ嵌挿してボルトにより締
付固定する構造が知られており、また胴縁を支柱に当接
してUボルト:こより締付固定する構造も知られている
。 しかるに、これらの胴縁取付構造の場合は、胴縁の取付
けに当たってボ”ルト締めを行なうと0う煩雑な作業を
必要とし、かつ取付所要時間が長くかかり、さらに胴縁
取付用ポルiが外部に露出するので外観が悪く、また現
場施工の際にボルトカτ紛失する恐れがある等の問題が
あった。 〔発明の目的、構成コ 乙の発明は前述の問題を有利に解決できろフェンスにお
(ブろ胴縁取付構造を提供することを目的とするもので
あって、この発明の要旨とするところ;ま、支社1に固
定された係止金具における垂直な支持板2に、上下方向
に向がって支持板2の外面から突出量が変化するように
傾斜するガイド部を有する係止突起3が屈曲形成されろ
と共に、係止用突出部4が設けられ、中空の胴[5にお
けろスリット6が前記支持vfi、2に上下方向から押
込嵌合されろと共に、スリット6の内端縁部が係止突起
3の係止端部7に係合するように配置され、胴h[5の
端部において胴縁内に突出している係合突起8が、前記
係止用突出部4におけろ支柱側部分に係合するように配
置されていることを特徴とするフエンスにおける胴縁取
付構造にある。 〔実施例〕 次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。 第6図ないし第9図はこの発明の実施例において用いら
れろ上側用係止金具9の一例を示すものであって、一枚
の金属板にプレス加工が施されて、上下方向に延長する
軸線を有する半円筒体1oと、その半円筒体10の周囲
方向の両端に連設された垂直な支持板2と、その支持汐
2から表面側に突出すると共に下方に偏位するにしたが
って支持板2の表面からの突出量が増大するように傾斜
するガイド部を有する横断面V字状の係止突起3と、支
持板2の先端上部に連設された係止用突出部4と、支持
板2の下部に設けられたボルト挿通用透孔11とからな
る係正金具構成用ユニット12が構成され、前記係止突
起3の下端部がV字状の係止端部7になっており、かつ
前記係止用突出部41よその上部が支持板2の裏側に倒
れろ方向に傾斜し、ざらに支持板2の上半部は支持板2
の下半部よりも支持板裏側に偏位している。 前述のように構成された2つのユニットユ2::相互に
対向するように配置され、各ユニット12における半円
筒体10の上端中央部:よ円形のキャップ13に対し溶
接により固着され、かつ対向する支持板2の間には間隙
が設けられている。 第10図ないし第12図(:この発明の実施例において
用いられろ下側用係止金具14の一例を示すものであっ
て、前述のように構成された一対の係止金具構成用ユニ
ット12が上側用係止金具9の場合と比べて上下反転し
て配置されている。 第19図ないし第21図はこの発明の実施例において使
用できる中空胴縁5の例を示すものであって、第19図
の場合(ま、帯状鍔板等の帯状金り板に曲げ加工が施さ
れて、断酊一部切欠円形の胴縁本体17と、その切欠部
の両縁部がら胴縁本体内部に突出するリブ18とにより
構成され、左右のリブ18の間にあるスリット6の巾(
:胴h18辺面から胴縁中心側に向がって拡大し、また
第13図ないし第15図はgf、正金具の他の例を示す
ものであって、1枚の金、筑板にプレス加工が施されて
、上下方向に延長する軸線を有する一部す欠円竿体15
Aと、その一部切欠円筒体15Aの周囲方向の両端部に
上方Iff+JP!Sが連設された一対の平行な支持板
2と、その支持板2に設けられた前述のような係止突起
3.係止用突出部4.、″ルト挿通用透孔11とからな
る支持金具構成用上側二二ツに16Aが構成され、がっ
]枚の金へ仮にプノス那工が施されて、上下方向に延長
する軸線を有する一部切大円間体15Bと、その一部切
欠円筒体15Bの周囲方向の両端部に下方側部が連設さ
れた一対の平行な支持板2と、その支持板2に設けられ
た前述のような係止突起3.係止用突出部4゜ボルト挿
通用透孔11とからなる支持金具構成用下側ユニット1
6Bが構成され、的記各ユニット16A、16Bは上下
方向に重なるように配!されている。 第1311ないし第15りに示す係止金具を上側用係止
金具として使用する場合は、上側の一部切欠円筒体15
Aの上端にキャップ13が溶接により固定され、また前
記係止金具を下側用係止金具として使用する場合!;上
下反転した状態で用いられる。 第16図ないし第18図1よフェンス端部の支柱に装着
されろ係止金具を示すものであって、1枚の金属板にプ
レート加工が施されて、上下方向に延長する軸線を有す
る一部切大円間体15Cと、その一部切欠円問体15c
の周囲方向の両端部に連設された一対の平行な支持板2
と、その支持62に設けられた前述のような係止突起3
.係止用突出部4.ボルト挿通用透孔11とが構成され
ている。 第16図ないし第】8図に示す係止金具を下側用係止金
具として使用する場合は、一部切欠円間体15Cの上端
に上ヤップ13が溶接により固定され、また前記係止金
具を下側用係止fIl具として使用する場合は、上下反
転した状態で用いられる。 第19図ないし第21図はこの発明の実施例において使
用できろ中空胴&i5の例を示すものであって、第19
図の場合は、帯状鋼板等の布状金属板に曲げ加工が施さ
れて、断面一部切欠円形の胴縁本体17と、その切欠部
の両縁部から胴縁本体内部に突出するリブ18とにより
構成され、左右のリブ18の間にあるスリット6の巾は
胴縁周辺側からa4縁中心鍔に向かって拡大し、また胴
縁5の#4部の上部に1よ、胴縁内に突出する係合突起
8が切り起こしにより一体に設けられている。 第20図の場合は、左右のリブ18の間にあるスリット
6の巾がリブ18の金山にわたってほぼ均一になってい
るが、その他の構成1′i第】9図の場合と同様てある
。 第21図の場合は、帯状金属板に曲げ加工が施されて、
−辺の中央部に切欠部を有する胴縁本体17と、その切
欠部の両縁部から胴部本体の内部に平行状態で突出する
リブ】8とにより構成され、左右のリブ18の間にスリ
ット6が形成され、胴縁5の上面板に前述のような係合
突起8が切り起こしにより一体に設けられている。 第1図なL” L/ g!t、5図は第6図ないし第9
図に示す上側用係止金具9と第10図ないし第12図に
示す下側用係止金具14と第19図に示す胴縁5とを使
用して構成したフェンスを示すものであって、断面円形
鋼管からなる多数の支柱1が所定間隔で配置されてコン
クリート基礎19に埋込固定され、上側用係止金具9は
支柱1の上端部に嵌合され、下側用係止金具ユ41:支
柱1の中間部に嵌合され、かつフェンス用金網20の左
右方向g8部には、上下方向に延長する帯状金属板から
なる保持杆21が揮通され、その保持杆21の上端部お
よび下端部は、上側用係止金具9および下側用係止金具
14におけろ一対の支持板2の内に配置され、それらを
貫通するボルト22により、上側用係止金具9および下
側用係止金具14が支柱1に締付固定されろと共に、保
持杆2ユの両端部が各係止金具9,14にM結されてい
る。 上側の胴縁5::上側用係し!:金具7におけろ一対の
係止突起3付き支持板2に対し上方から圧入嵌合され、
かつ下側の胴[5ij下側用係止金具14におけろ一対
の係止突起3付き支持板2に対し下方から圧入嵌合され
ろ。この場合、胴縁5におけるスリット60両側の°J
ブ18が係止突起3におけろ傾斜したガイド部によりガ
イVケれながら、胴lt5のスリット6が拡大するよう
に胴縁5が弾性限界内で変形され、左右のリブ18が係
止突起38通過した瞬間に胴縁5の弾性的漠元力に:リ
ス′ノントロが1小され、リブ18の先端部が係上突起
3の係出虜部7に接触また:よ近接するように配置され
るので、胴縁5の上下方向後は出しが防止されろ。 また胴[5を支持板2に嵌合した状態で:;、胴縁5の
係合突起8が支持板2に設けられた係止用突出部4の支
柱倒tI8部に接触または近接するように配置されるの
で、胴[5の横方目抜は出しが防止される。 前記フェンス用金網20の上下両端部に係止さt′Nだ
螺旋コイル状の支持部材23ば胴縁5内に挿入され、か
つ金網20の上下両端部;よ胴&t5のスリン−6内に
配置されている。 この発明を実施する場合、係止突起3(j支持板に切り
起こし形成された舌片状のものまた(よその他の任低形
状のものであってもよし)。またこの発明の胴縁取付構
造1ま、上部の胴または下部の胴縁の何れか一万の取付
けにのみ実施してもよ−。 〔発明の効果〕 この発明によれば、支柱1に固定された係止金具におけ
る係止突起3および係止用突出部4付き支持板2に対し
、スリン′−68よび係合突起8を有する中7の―縁5
を、里に上下方向から押込嵌合Tると−・うテ毘な操作
を行なうこと(こより、用縁5に8けるスリノi、 5
の内端縁部を係止突起3の係ll:端部71こ係合する
ように配置して、胴15そ上下方向に抜は出さないよう
に、かつ胴縁5の係合突起8を支持板2におけろ係止用
突出部4の支柱側端部に係合するように配置して、胴縁
5を横方向に抜は出さないように、容易にかつ6迷に取
付けることができ、そのため前記従来の胴縁取付構造に
おけろ前述の問題を解決することができる効果が得られ
ろ。
金具を支柱に嵌合してボルト:こより締付固定し、胴縁
の端部を胴縁用バンド金具(こ嵌挿してボルトにより締
付固定する構造が知られており、また胴縁を支柱に当接
してUボルト:こより締付固定する構造も知られている
。 しかるに、これらの胴縁取付構造の場合は、胴縁の取付
けに当たってボ”ルト締めを行なうと0う煩雑な作業を
必要とし、かつ取付所要時間が長くかかり、さらに胴縁
取付用ポルiが外部に露出するので外観が悪く、また現
場施工の際にボルトカτ紛失する恐れがある等の問題が
あった。 〔発明の目的、構成コ 乙の発明は前述の問題を有利に解決できろフェンスにお
(ブろ胴縁取付構造を提供することを目的とするもので
あって、この発明の要旨とするところ;ま、支社1に固
定された係止金具における垂直な支持板2に、上下方向
に向がって支持板2の外面から突出量が変化するように
傾斜するガイド部を有する係止突起3が屈曲形成されろ
と共に、係止用突出部4が設けられ、中空の胴[5にお
けろスリット6が前記支持vfi、2に上下方向から押
込嵌合されろと共に、スリット6の内端縁部が係止突起
3の係止端部7に係合するように配置され、胴h[5の
端部において胴縁内に突出している係合突起8が、前記
係止用突出部4におけろ支柱側部分に係合するように配
置されていることを特徴とするフエンスにおける胴縁取
付構造にある。 〔実施例〕 次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。 第6図ないし第9図はこの発明の実施例において用いら
れろ上側用係止金具9の一例を示すものであって、一枚
の金属板にプレス加工が施されて、上下方向に延長する
軸線を有する半円筒体1oと、その半円筒体10の周囲
方向の両端に連設された垂直な支持板2と、その支持汐
2から表面側に突出すると共に下方に偏位するにしたが
って支持板2の表面からの突出量が増大するように傾斜
するガイド部を有する横断面V字状の係止突起3と、支
持板2の先端上部に連設された係止用突出部4と、支持
板2の下部に設けられたボルト挿通用透孔11とからな
る係正金具構成用ユニット12が構成され、前記係止突
起3の下端部がV字状の係止端部7になっており、かつ
前記係止用突出部41よその上部が支持板2の裏側に倒
れろ方向に傾斜し、ざらに支持板2の上半部は支持板2
の下半部よりも支持板裏側に偏位している。 前述のように構成された2つのユニットユ2::相互に
対向するように配置され、各ユニット12における半円
筒体10の上端中央部:よ円形のキャップ13に対し溶
接により固着され、かつ対向する支持板2の間には間隙
が設けられている。 第10図ないし第12図(:この発明の実施例において
用いられろ下側用係止金具14の一例を示すものであっ
て、前述のように構成された一対の係止金具構成用ユニ
ット12が上側用係止金具9の場合と比べて上下反転し
て配置されている。 第19図ないし第21図はこの発明の実施例において使
用できる中空胴縁5の例を示すものであって、第19図
の場合(ま、帯状鍔板等の帯状金り板に曲げ加工が施さ
れて、断酊一部切欠円形の胴縁本体17と、その切欠部
の両縁部がら胴縁本体内部に突出するリブ18とにより
構成され、左右のリブ18の間にあるスリット6の巾(
:胴h18辺面から胴縁中心側に向がって拡大し、また
第13図ないし第15図はgf、正金具の他の例を示す
ものであって、1枚の金、筑板にプレス加工が施されて
、上下方向に延長する軸線を有する一部す欠円竿体15
Aと、その一部切欠円筒体15Aの周囲方向の両端部に
上方Iff+JP!Sが連設された一対の平行な支持板
2と、その支持板2に設けられた前述のような係止突起
3.係止用突出部4.、″ルト挿通用透孔11とからな
る支持金具構成用上側二二ツに16Aが構成され、がっ
]枚の金へ仮にプノス那工が施されて、上下方向に延長
する軸線を有する一部切大円間体15Bと、その一部切
欠円筒体15Bの周囲方向の両端部に下方側部が連設さ
れた一対の平行な支持板2と、その支持板2に設けられ
た前述のような係止突起3.係止用突出部4゜ボルト挿
通用透孔11とからなる支持金具構成用下側ユニット1
6Bが構成され、的記各ユニット16A、16Bは上下
方向に重なるように配!されている。 第1311ないし第15りに示す係止金具を上側用係止
金具として使用する場合は、上側の一部切欠円筒体15
Aの上端にキャップ13が溶接により固定され、また前
記係止金具を下側用係止金具として使用する場合!;上
下反転した状態で用いられる。 第16図ないし第18図1よフェンス端部の支柱に装着
されろ係止金具を示すものであって、1枚の金属板にプ
レート加工が施されて、上下方向に延長する軸線を有す
る一部切大円間体15Cと、その一部切欠円問体15c
の周囲方向の両端部に連設された一対の平行な支持板2
と、その支持62に設けられた前述のような係止突起3
.係止用突出部4.ボルト挿通用透孔11とが構成され
ている。 第16図ないし第】8図に示す係止金具を下側用係止金
具として使用する場合は、一部切欠円間体15Cの上端
に上ヤップ13が溶接により固定され、また前記係止金
具を下側用係止fIl具として使用する場合は、上下反
転した状態で用いられる。 第19図ないし第21図はこの発明の実施例において使
用できろ中空胴&i5の例を示すものであって、第19
図の場合は、帯状鋼板等の布状金属板に曲げ加工が施さ
れて、断面一部切欠円形の胴縁本体17と、その切欠部
の両縁部から胴縁本体内部に突出するリブ18とにより
構成され、左右のリブ18の間にあるスリット6の巾は
胴縁周辺側からa4縁中心鍔に向かって拡大し、また胴
縁5の#4部の上部に1よ、胴縁内に突出する係合突起
8が切り起こしにより一体に設けられている。 第20図の場合は、左右のリブ18の間にあるスリット
6の巾がリブ18の金山にわたってほぼ均一になってい
るが、その他の構成1′i第】9図の場合と同様てある
。 第21図の場合は、帯状金属板に曲げ加工が施されて、
−辺の中央部に切欠部を有する胴縁本体17と、その切
欠部の両縁部から胴部本体の内部に平行状態で突出する
リブ】8とにより構成され、左右のリブ18の間にスリ
ット6が形成され、胴縁5の上面板に前述のような係合
突起8が切り起こしにより一体に設けられている。 第1図なL” L/ g!t、5図は第6図ないし第9
図に示す上側用係止金具9と第10図ないし第12図に
示す下側用係止金具14と第19図に示す胴縁5とを使
用して構成したフェンスを示すものであって、断面円形
鋼管からなる多数の支柱1が所定間隔で配置されてコン
クリート基礎19に埋込固定され、上側用係止金具9は
支柱1の上端部に嵌合され、下側用係止金具ユ41:支
柱1の中間部に嵌合され、かつフェンス用金網20の左
右方向g8部には、上下方向に延長する帯状金属板から
なる保持杆21が揮通され、その保持杆21の上端部お
よび下端部は、上側用係止金具9および下側用係止金具
14におけろ一対の支持板2の内に配置され、それらを
貫通するボルト22により、上側用係止金具9および下
側用係止金具14が支柱1に締付固定されろと共に、保
持杆2ユの両端部が各係止金具9,14にM結されてい
る。 上側の胴縁5::上側用係し!:金具7におけろ一対の
係止突起3付き支持板2に対し上方から圧入嵌合され、
かつ下側の胴[5ij下側用係止金具14におけろ一対
の係止突起3付き支持板2に対し下方から圧入嵌合され
ろ。この場合、胴縁5におけるスリット60両側の°J
ブ18が係止突起3におけろ傾斜したガイド部によりガ
イVケれながら、胴lt5のスリット6が拡大するよう
に胴縁5が弾性限界内で変形され、左右のリブ18が係
止突起38通過した瞬間に胴縁5の弾性的漠元力に:リ
ス′ノントロが1小され、リブ18の先端部が係上突起
3の係出虜部7に接触また:よ近接するように配置され
るので、胴縁5の上下方向後は出しが防止されろ。 また胴[5を支持板2に嵌合した状態で:;、胴縁5の
係合突起8が支持板2に設けられた係止用突出部4の支
柱倒tI8部に接触または近接するように配置されるの
で、胴[5の横方目抜は出しが防止される。 前記フェンス用金網20の上下両端部に係止さt′Nだ
螺旋コイル状の支持部材23ば胴縁5内に挿入され、か
つ金網20の上下両端部;よ胴&t5のスリン−6内に
配置されている。 この発明を実施する場合、係止突起3(j支持板に切り
起こし形成された舌片状のものまた(よその他の任低形
状のものであってもよし)。またこの発明の胴縁取付構
造1ま、上部の胴または下部の胴縁の何れか一万の取付
けにのみ実施してもよ−。 〔発明の効果〕 この発明によれば、支柱1に固定された係止金具におけ
る係止突起3および係止用突出部4付き支持板2に対し
、スリン′−68よび係合突起8を有する中7の―縁5
を、里に上下方向から押込嵌合Tると−・うテ毘な操作
を行なうこと(こより、用縁5に8けるスリノi、 5
の内端縁部を係止突起3の係ll:端部71こ係合する
ように配置して、胴15そ上下方向に抜は出さないよう
に、かつ胴縁5の係合突起8を支持板2におけろ係止用
突出部4の支柱側端部に係合するように配置して、胴縁
5を横方向に抜は出さないように、容易にかつ6迷に取
付けることができ、そのため前記従来の胴縁取付構造に
おけろ前述の問題を解決することができる効果が得られ
ろ。
第1図(よこの発明の実施例に係ろ胴縁取付構造を有す
るフェンスの一部縦断正面図、第2図は第1図におけろ
上側胴縁取付部を拡大して示す一部縦断正面図、第3図
(:第2図のA−A線断面図、第4図は第2図のB−B
線断面図、第5図;:第1図のC−C線断面図である。 第6図ないし第9図(よこの発明の実施例において使用
できろ下側用係止金具を示すものであって、第6図は斜
視図、第7図は正面図、第8図1ま平面図、第9図(ま
第7図のD−D線断面図である。 110図なし1し第12図(まこの発明の実施例におし
)で使用できろ下側用係止金具を示すものであって、第
10図1よ?1視図、第11図(よ正面図、第12図は
第11図のE−E線断面図である。第13図ないし第1
5図は係止金具の他の例を示すものであって、第13図
は斜視図、第14図は正面図、第15図は平面図である
。 第16図なシ)シ第18図:よ端部支柱用係止金具を示
すものであって、第16図(よ斜視図、第17図は正面
図、第18図は平面図である。第19図ないし第21図
はこの発明の実施例において使用できる胴縁の例を示す
縦断斜面図である。 図において、1::支柱、2は支持板、3(よ係止突起
、4は係止用突出部、5は胴縁、6はスリット、7は係
止端部、8(ま係合突起、9は上側用係lJ:金具、1
21ま係止金具構成用ユニット、13はキャップ、14
は下側用係止金具、16A+!支持金具構成用上側ユニ
ツト、16Bは支持金具構成用下側ユニット、17(よ
胴縁本体、181よリブ、19はコンクリート基礎、2
0はフェンス用金網、21は保持杆、22はボルトであ
る。 1− ; 箪14図 第15図 5A 6C4 5C 6: 又り、7ト
るフェンスの一部縦断正面図、第2図は第1図におけろ
上側胴縁取付部を拡大して示す一部縦断正面図、第3図
(:第2図のA−A線断面図、第4図は第2図のB−B
線断面図、第5図;:第1図のC−C線断面図である。 第6図ないし第9図(よこの発明の実施例において使用
できろ下側用係止金具を示すものであって、第6図は斜
視図、第7図は正面図、第8図1ま平面図、第9図(ま
第7図のD−D線断面図である。 110図なし1し第12図(まこの発明の実施例におし
)で使用できろ下側用係止金具を示すものであって、第
10図1よ?1視図、第11図(よ正面図、第12図は
第11図のE−E線断面図である。第13図ないし第1
5図は係止金具の他の例を示すものであって、第13図
は斜視図、第14図は正面図、第15図は平面図である
。 第16図なシ)シ第18図:よ端部支柱用係止金具を示
すものであって、第16図(よ斜視図、第17図は正面
図、第18図は平面図である。第19図ないし第21図
はこの発明の実施例において使用できる胴縁の例を示す
縦断斜面図である。 図において、1::支柱、2は支持板、3(よ係止突起
、4は係止用突出部、5は胴縁、6はスリット、7は係
止端部、8(ま係合突起、9は上側用係lJ:金具、1
21ま係止金具構成用ユニット、13はキャップ、14
は下側用係止金具、16A+!支持金具構成用上側ユニ
ツト、16Bは支持金具構成用下側ユニット、17(よ
胴縁本体、181よリブ、19はコンクリート基礎、2
0はフェンス用金網、21は保持杆、22はボルトであ
る。 1− ; 箪14図 第15図 5A 6C4 5C 6: 又り、7ト
Claims (1)
- 支柱1に固定された係止金具における垂直な支持板2に
、上下方向に向かつて支持板2の外面から突出量が変化
するように傾斜するガイド部を有する係止突起3が屈曲
形成されると共に、係止用突出部4が設けられ、中空の
胴縁5におけるスリット6が前記支持板2に上下方向か
ら押込嵌合されると共に、スリット6の内端縁部が係止
突起3の係止端部7に係合するように配置され、胴縁5
の端部において胴縁内に突出している係合突起8が、前
記係止用突出部4における支柱側部分に係合するように
配置されていることを特徴とするフエンスにおける胴縁
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18447584A JPS6164975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | フエンスにおける胴縁取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18447584A JPS6164975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | フエンスにおける胴縁取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164975A true JPS6164975A (ja) | 1986-04-03 |
JPH0312630B2 JPH0312630B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16153813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18447584A Granted JPS6164975A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | フエンスにおける胴縁取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015052252A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | Jfe建材株式会社 | 防護柵の組立構造 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18447584A patent/JPS6164975A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015052252A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | Jfe建材株式会社 | 防護柵の組立構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0312630B2 (ja) | 1991-02-20 |
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