JPS6164606A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS6164606A JPS6164606A JP19180485A JP19180485A JPS6164606A JP S6164606 A JPS6164606 A JP S6164606A JP 19180485 A JP19180485 A JP 19180485A JP 19180485 A JP19180485 A JP 19180485A JP S6164606 A JPS6164606 A JP S6164606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- slave pallet
- frame
- pallet
- support rail
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G11/00—Chutes
- B65G11/20—Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids
- B65G11/203—Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids for articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/06—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level
- B65G1/08—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level the articles being fed by gravity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、積荷のグラビテイタイプの搬送装置の改善
に関するもので、特に車輪を備え光連続的に移送される
パレット上に積荷を載せ、迅速に出し入れが可能ないわ
ゆるファーストイン−ファーストアウトの保管棚システ
ムの一部を構成する装置を提供することである。
に関するもので、特に車輪を備え光連続的に移送される
パレット上に積荷を載せ、迅速に出し入れが可能ないわ
ゆるファーストイン−ファーストアウトの保管棚システ
ムの一部を構成する装置を提供することである。
本件発明者は、米国特許第4.205,740号、4.
040,876号および4,304,521号各明細書
において脈動式のグラビテイコンベアを発表している。
040,876号および4,304,521号各明細書
において脈動式のグラビテイコンベアを発表している。
このコンベアシステムは積荷をパレット上に載せて運搬
するものであり、特に通常の木型で構成した・ぐレット
上に物品を載せ、この= V y トラ貯kc L 、
ファーストイン−ファーストアウトの方式でストレージ
ラックシステムを構成することを可能にしているもので
ある。このような運搬さらにはストレージラック(保管
棚)システムは、積荷を積んだノ4レットをコンベアロ
ーラ上で直接支えるようにしている。このコンベアロー
ラは多数のローラを長手方向に互いに隣接して配列して
構成されるもので、これらローラは周期的に、そして反
復的に垂直方向に往復運動されるように構成されている
。この装置は、長手方向に沿って延びる固定的なブレー
キレールに対して、積荷を載せた・々レツ)が断続的に
上下動するように構成されているもので、パレットがロ
ーラと共に低い位置に設定された時に上記ブレーキによ
ってi4レッドが停止されるようになっている。すなわ
ち、パレットが上下動することによって、このノ々レッ
ドに対してブレーキが断続的に作用するようになってい
る。
するものであり、特に通常の木型で構成した・ぐレット
上に物品を載せ、この= V y トラ貯kc L 、
ファーストイン−ファーストアウトの方式でストレージ
ラックシステムを構成することを可能にしているもので
ある。このような運搬さらにはストレージラック(保管
棚)システムは、積荷を積んだノ4レットをコンベアロ
ーラ上で直接支えるようにしている。このコンベアロー
ラは多数のローラを長手方向に互いに隣接して配列して
構成されるもので、これらローラは周期的に、そして反
復的に垂直方向に往復運動されるように構成されている
。この装置は、長手方向に沿って延びる固定的なブレー
キレールに対して、積荷を載せた・々レツ)が断続的に
上下動するように構成されているもので、パレットがロ
ーラと共に低い位置に設定された時に上記ブレーキによ
ってi4レッドが停止されるようになっている。すなわ
ち、パレットが上下動することによって、このノ々レッ
ドに対してブレーキが断続的に作用するようになってい
る。
このような装置は、ストレー・シラツクシステムとして
大いに成功し、積荷を・ぞレット上に載せ保管する保管
棚に訃いてその対策が立証された。
大いに成功し、積荷を・ぞレット上に載せ保管する保管
棚に訃いてその対策が立証された。
しかしながら、このシステムはさらに改善が望まれてい
る。
る。
例えば、この装置を構成するコンベアに沿ってその長手
方向に延びるように配置された多数Cl0−2は、垂直
方向に往復運動さ゛せられるレールに対して取っ付けら
れるようになっている。
方向に延びるように配置された多数Cl0−2は、垂直
方向に往復運動さ゛せられるレールに対して取っ付けら
れるようになっている。
このため、システム全体の複雑さが増加し、高価なもの
としている。また、この装置は10フイ一ト当夛6イン
チ下降するような傾斜面に設定されているもので、ロー
ラで形成される表面に載せられたツヤレッドが、その重
量によって上記脈動に対応して下方向に移動されるよう
になっている。この場合、傾斜ピッチの大きさはこのコ
ンベアシステムを構成する上で重要である。
としている。また、この装置は10フイ一ト当夛6イン
チ下降するような傾斜面に設定されているもので、ロー
ラで形成される表面に載せられたツヤレッドが、その重
量によって上記脈動に対応して下方向に移動されるよう
になっている。この場合、傾斜ピッチの大きさはこのコ
ンベアシステムを構成する上で重要である。
そして、このようなコンベアシステムを多数個垂直状態
で積重ねるように構成して、保管棚装置を形成すること
ができるものである。
で積重ねるように構成して、保管棚装置を形成すること
ができるものである。
車輪を備えた・9レツト、あるいはバギーに物品を載せ
、これを重力式のコンベア上に配置して上記車輪を備え
たバギー等を制御することは考えられている。このよう
な装置は、車輪が/4し、トのみに対して設定されてい
るもので、このパレットは平らな支持表面上で移動され
るようになるものである。しかし、傾斜面に沿って重力
を利用し、ノ母し、トを下方に移動制御することは極め
て困難であることが経験上明らかであった。したがって
重力式でパレットを運搬している装置は、実際上はとん
ど成功していないものであり、事実上、最小限の利用範
囲にとどめられた。したがって、この発明の目的は、特
に保管棚に効果的に使用され、重力を用いて車輪で支持
されたパレットを用いて移動する手段を提供することで
あシ、この発明の装置は、パレットの車輪が平らな支持
面を有するレール上に移動できるように上記車輪を介し
て支持されるので、この装置に沿って延びる脈動的、そ
して周期的な駆動手段によって・ぐレッドは周期的に上
記長手方向に延びるブレーキレールから離れるように1
駆動される。そして、このプレーキレ2ルから離れた状
態で下向に傾いた支持レールに沿ってパレットがヌテッ
プ的に移動されるようになるものである。このような手
段でそのフェイルセイフ制御は、積荷を載せたパレット
の重力によって設定されるものであシ、装置に沿って長
手方向に延びるところの脈動的駆動手段によって得られ
、そして同時にパレットとブレーキ間の断続する制動力
にょシ雌なく達成できるものである。
、これを重力式のコンベア上に配置して上記車輪を備え
たバギー等を制御することは考えられている。このよう
な装置は、車輪が/4し、トのみに対して設定されてい
るもので、このパレットは平らな支持表面上で移動され
るようになるものである。しかし、傾斜面に沿って重力
を利用し、ノ母し、トを下方に移動制御することは極め
て困難であることが経験上明らかであった。したがって
重力式でパレットを運搬している装置は、実際上はとん
ど成功していないものであり、事実上、最小限の利用範
囲にとどめられた。したがって、この発明の目的は、特
に保管棚に効果的に使用され、重力を用いて車輪で支持
されたパレットを用いて移動する手段を提供することで
あシ、この発明の装置は、パレットの車輪が平らな支持
面を有するレール上に移動できるように上記車輪を介し
て支持されるので、この装置に沿って延びる脈動的、そ
して周期的な駆動手段によって・ぐレッドは周期的に上
記長手方向に延びるブレーキレールから離れるように1
駆動される。そして、このプレーキレ2ルから離れた状
態で下向に傾いた支持レールに沿ってパレットがヌテッ
プ的に移動されるようになるものである。このような手
段でそのフェイルセイフ制御は、積荷を載せたパレット
の重力によって設定されるものであシ、装置に沿って長
手方向に延びるところの脈動的駆動手段によって得られ
、そして同時にパレットとブレーキ間の断続する制動力
にょシ雌なく達成できるものである。
ブレーキは枠体に沿って延びるように設定され、またブ
レーキパッドはノJ?レッドの底面に固定されて互いに
接触できるようにしている。セ・9レートに設定された
重力の支持レールには、周期的に脈動される駆動装置が
設けられ、この一方の支持レールは小さな距離で周期的
に上下動するようになっている。そして、パレットはブ
レーキに断続的に離反し、また接触する反復動作を行な
い、パレットは支持レールに沿って下向の重力によって
移動されるようになっている。具体的には、パレットの
ブレーキ・ぐラドとフレーム上のブレーキ部材は、それ
ぞれ対向する状態にしたチャンネル状の部材によって構
成されるもので、その一方は他方を抱き込むようになっ
ている。そして、これらの31S#は分離されたガイド
機構を構成する側壁を有し、パレットが下降してブレー
キ部材に接触する状態で自動的に中心に戻す機能を備え
ている。
レーキパッドはノJ?レッドの底面に固定されて互いに
接触できるようにしている。セ・9レートに設定された
重力の支持レールには、周期的に脈動される駆動装置が
設けられ、この一方の支持レールは小さな距離で周期的
に上下動するようになっている。そして、パレットはブ
レーキに断続的に離反し、また接触する反復動作を行な
い、パレットは支持レールに沿って下向の重力によって
移動されるようになっている。具体的には、パレットの
ブレーキ・ぐラドとフレーム上のブレーキ部材は、それ
ぞれ対向する状態にしたチャンネル状の部材によって構
成されるもので、その一方は他方を抱き込むようになっ
ている。そして、これらの31S#は分離されたガイド
機構を構成する側壁を有し、パレットが下降してブレー
キ部材に接触する状態で自動的に中心に戻す機能を備え
ている。
この発明で改善した装置では、水平方向で10フイート
に対して2〜4インチのピッチでレールを設定すること
によシ、パレットはその重量によって下方向へ移動され
るようになる。この水平方向に延びる実質的な長さに対
する小さな垂直降下分は、保管棚を構成する高さの中で
、よシ多くの収納部を垂直方向に重ねて設定させること
ができる。
に対して2〜4インチのピッチでレールを設定すること
によシ、パレットはその重量によって下方向へ移動され
るようになる。この水平方向に延びる実質的な長さに対
する小さな垂直降下分は、保管棚を構成する高さの中で
、よシ多くの収納部を垂直方向に重ねて設定させること
ができる。
このような装置においては、それぞれ痩故のローラを備
えたパレットによって構成されるパレットを有する。上
記・2レツトは、積荷を載置する表面を有するものであ
シ、またその上記積荷は通常物品を載せた木型のパレッ
トを含み構成される。このように台車として使用される
スレーブノぞレットは、重力を利用した移動動作の正確
な制御を準備するために高度の信頼性と寸法の安定をも
準備される。
えたパレットによって構成されるパレットを有する。上
記・2レツトは、積荷を載置する表面を有するものであ
シ、またその上記積荷は通常物品を載せた木型のパレッ
トを含み構成される。このように台車として使用される
スレーブノぞレットは、重力を利用した移動動作の正確
な制御を準備するために高度の信頼性と寸法の安定をも
準備される。
第1図乃至第3図はこの発明の1実施例の搬送システム
10を示すもので、このシステム10は移送され貯蔵さ
れる積荷1ノを含み構成される。そして、この実施例に
おける積荷11は、通常的な木製のパレット13に載せ
られた物品12を含んで構成される。このシステム1θ
は棚式にした枠体16を備え、この枠体16で重力式の
複数の搬送装置17を支えるようにしているもので、こ
の搬送装置17はそれぞれいわゆる7ア一ストインー7
アーストアウト方式で構成される。この実施例では枠体
16はそれぞれ3つの段I9によって構成した、5木の
隣接した列18を有し、これらの列18および段19は
重力式の搬送装置17を構成し、この各装置17は上記
システム10の入力と出力端の間に沿って延びるように
設定されている。
10を示すもので、このシステム10は移送され貯蔵さ
れる積荷1ノを含み構成される。そして、この実施例に
おける積荷11は、通常的な木製のパレット13に載せ
られた物品12を含んで構成される。このシステム1θ
は棚式にした枠体16を備え、この枠体16で重力式の
複数の搬送装置17を支えるようにしているもので、こ
の搬送装置17はそれぞれいわゆる7ア一ストインー7
アーストアウト方式で構成される。この実施例では枠体
16はそれぞれ3つの段I9によって構成した、5木の
隣接した列18を有し、これらの列18および段19は
重力式の搬送装置17を構成し、この各装置17は上記
システム10の入力と出力端の間に沿って延びるように
設定されている。
重力式の搬送装置17は、システム10にふ・いて入力
端と出力端との間で延びる状態で設定されるもので、わ
ずかな角度で下向に傾けて入力端(第1図の右端)から
出力端となる出口、すなわち荷揚げする端部(第1図の
左端)へ延びるように傾斜して設定する。第3図および
第4図によって説明される搬送装置17は、横方向に間
隔を設定した一対の平行な支持レール21と22を有し
、このレールは上記のようにわずか4に下向に傾斜して
設定されるものである。このレール21は直接横枠部材
23上に固定して支えられており、もう一方のレール2
2はこれらの横枠部材23上に直接ではなく、以下説明
するように可動的に支えられている。ここで、支持レー
ル21と22はそれぞれ同一平面となるローラ接触面2
4を形成している。
端と出力端との間で延びる状態で設定されるもので、わ
ずかな角度で下向に傾けて入力端(第1図の右端)から
出力端となる出口、すなわち荷揚げする端部(第1図の
左端)へ延びるように傾斜して設定する。第3図および
第4図によって説明される搬送装置17は、横方向に間
隔を設定した一対の平行な支持レール21と22を有し
、このレールは上記のようにわずか4に下向に傾斜して
設定されるものである。このレール21は直接横枠部材
23上に固定して支えられており、もう一方のレール2
2はこれらの横枠部材23上に直接ではなく、以下説明
するように可動的に支えられている。ここで、支持レー
ル21と22はそれぞれ同一平面となるローラ接触面2
4を形成している。
この搬送装置17は多数の車輪31を備えたスレーブノ
々レット26を含んで構成されるもので、以下これを台
車と称することにする。このような台車26は、方形の
支持台27を主体にして構成され、この支持台27は平
行、且つ縦方向に延びる側面支柱28と多数の横支柱2
9とを組み合わせ、固く結合することによって形成され
ている。支持台27は回転自在のローラ、ちるいは車輪
31で支持されるもので、これら車輪31はそれぞれ支
持台27の各コーナ罠対応して設定されている。すなわ
ち、この支持台27は4つの車輪31を備えてオシ、こ
れら車輪31は支持レール21と22の接触面24上を
ころがり、下方に移香されるようになっている。
々レット26を含んで構成されるもので、以下これを台
車と称することにする。このような台車26は、方形の
支持台27を主体にして構成され、この支持台27は平
行、且つ縦方向に延びる側面支柱28と多数の横支柱2
9とを組み合わせ、固く結合することによって形成され
ている。支持台27は回転自在のローラ、ちるいは車輪
31で支持されるもので、これら車輪31はそれぞれ支
持台27の各コーナ罠対応して設定されている。すなわ
ち、この支持台27は4つの車輪31を備えてオシ、こ
れら車輪31は支持レール21と22の接触面24上を
ころがり、下方に移香されるようになっている。
台車26は、さらにその4角に支持脚32を備えている
。この支持脚32は支持ム27を床面に支持するように
下方に向けて形成されている。そして、この脚32は車
輪3ノの下面よシさらに低くなるように突設されている
。そして、上記脚32の床面に接した状態で車輪31が
床面から離れ、浮き上がるようにされるのである。
。この支持脚32は支持ム27を床面に支持するように
下方に向けて形成されている。そして、この脚32は車
輪3ノの下面よシさらに低くなるように突設されている
。そして、上記脚32の床面に接した状態で車輪31が
床面から離れ、浮き上がるようにされるのである。
これらの脚32を具体的にして説明すると、支持台27
の下面に水平状態にした中空のチャンネル部材41を固
定することによって構成される。これらの脚32は支持
レール21と22の外側に沿って対向する位置に下向に
向けて形成したもので、むしろ車輪31より外側へ配置
した。
の下面に水平状態にした中空のチャンネル部材41を固
定することによって構成される。これらの脚32は支持
レール21と22の外側に沿って対向する位置に下向に
向けて形成したもので、むしろ車輪31より外側へ配置
した。
搬送装置17は枠と台車26との間を結合するブレーキ
手段36を含んで構成される。このブレーキ手段36を
構成するブレーキ部材37は枠に対して固定されている
。このブレーキ部材37について具体的に説明すると、
レール2ノと22との同の中央部にこのレールと平行に
延びるように台車26の下方に位置して設置されている
。このブレーキ部材37は、プレーそングパッドの作用
をする上部壁38を有し、この上部壁38は台車26の
底面に固定されたブレ−キ・ぞラド39との間で滑る作
用をするブレーキング接触面を形成している。ここでブ
レーキ部材37は、溝を形成するようにしたチャンネル
部材41を逆にしたように構成されるもので、横枠部材
23の上方に固定されており、その上部壁38はレール
21.22の表面24に平行関係で限定され、レールの
延びる方向のベイに沿って充分に連続的なブレーキ接触
面が明確に形成もれるように構成されている。
手段36を含んで構成される。このブレーキ手段36を
構成するブレーキ部材37は枠に対して固定されている
。このブレーキ部材37について具体的に説明すると、
レール2ノと22との同の中央部にこのレールと平行に
延びるように台車26の下方に位置して設置されている
。このブレーキ部材37は、プレーそングパッドの作用
をする上部壁38を有し、この上部壁38は台車26の
底面に固定されたブレ−キ・ぞラド39との間で滑る作
用をするブレーキング接触面を形成している。ここでブ
レーキ部材37は、溝を形成するようにしたチャンネル
部材41を逆にしたように構成されるもので、横枠部材
23の上方に固定されており、その上部壁38はレール
21.22の表面24に平行関係で限定され、レールの
延びる方向のベイに沿って充分に連続的なブレーキ接触
面が明確に形成もれるように構成されている。
ブレーキ・ぐラド39は台車25の底面から下向に開い
て固定された、下向に開口するチャンネル部材41によ
って形成される。台車26は一対のチャンネル部材41
を備える。この一対のチャンネル部材4ノは一つの直線
上に配置され、台車26の前部と後端に据付けられてい
るもので、このチャンネル部材41は台車26の中央で
その垂直下方向く向けてしっかシと固定されている。す
なわち、それぞれのチャンネル部材41は、それぞれ一
対となる下向に突出した7ランノ42を有するもので、
この対となる側脚42は小さな角度で開くように設定さ
れ、この相似状にした側壁43はブレーキ部材37の上
部壁38の面側で下向に対設するよう形成される。ここ
で上記側脚42の相互間隔は、標準的に側壁43の間隔
をわずかに超えるように設置される。すなわち、ブレー
キパッド39がブレーキ部材37の上部壁38と接触し
た状態では側脚42と側壁43との間にわずかな余裕が
存在するものである。しかしながら台車26が支持レー
ル21および22に対して平行にならず、横向きになっ
た状態では側脚42の片側が隣接した側壁43に接触し
て台車26は自動的に中央へ戻されるようになる。すな
わち、チャンネル部材41の側壁43は、台車26が支
持レール21および22から外れることを防止する。台
車26は傾斜したレール2ノおよび22に沿って重量に
よって下方に移動されるもので、その制御手段は駆動手
段46を備える。この駆動手段46は、設定される周M
−4′ターン、あるいは周波数にしたがってプレー中エ
レメント38と39とを結合し、あるいは離反するよう
に制御するものである。この周期的駆動手段46は、チ
ャンネルレール47を含んで構成されるもので、このレ
ール47は横枠部材23に対してベイに沿って延びるよ
うに固定されている。このチャンネルレール47は支持
レール22を支えるもので、この支持レール22はチャ
ンネルレール47に対して上下動自在となるように設定
されている。すなわち、支持レール22とチャンネルレ
ール47とは横方向に延びるピン48によって結合され
ている。このピン48は垂直方向に延びる長孔(図示せ
ず)を貫通して設定され、支持レール22は上側に、あ
るいは下方にチャンネルレール47に対応して往復運動
できるように設定されている。周期的駆動機溝49は、
空気の作用によって膨張するホースによってLζ成され
るもので、この機構49は支持レール22とチャンネル
レール47の間に設定される。この周期的駆動機構49
をr4成するホースには、通常のモータ圧縮機ユニット
51から弁52を介して圧力空気が供給されるもので、
制御装置53によって上記空気圧を周期的に制御し、ホ
ー749を膨張させ、あるいは収縮させるようにする。
て固定された、下向に開口するチャンネル部材41によ
って形成される。台車26は一対のチャンネル部材41
を備える。この一対のチャンネル部材4ノは一つの直線
上に配置され、台車26の前部と後端に据付けられてい
るもので、このチャンネル部材41は台車26の中央で
その垂直下方向く向けてしっかシと固定されている。す
なわち、それぞれのチャンネル部材41は、それぞれ一
対となる下向に突出した7ランノ42を有するもので、
この対となる側脚42は小さな角度で開くように設定さ
れ、この相似状にした側壁43はブレーキ部材37の上
部壁38の面側で下向に対設するよう形成される。ここ
で上記側脚42の相互間隔は、標準的に側壁43の間隔
をわずかに超えるように設置される。すなわち、ブレー
キパッド39がブレーキ部材37の上部壁38と接触し
た状態では側脚42と側壁43との間にわずかな余裕が
存在するものである。しかしながら台車26が支持レー
ル21および22に対して平行にならず、横向きになっ
た状態では側脚42の片側が隣接した側壁43に接触し
て台車26は自動的に中央へ戻されるようになる。すな
わち、チャンネル部材41の側壁43は、台車26が支
持レール21および22から外れることを防止する。台
車26は傾斜したレール2ノおよび22に沿って重量に
よって下方に移動されるもので、その制御手段は駆動手
段46を備える。この駆動手段46は、設定される周M
−4′ターン、あるいは周波数にしたがってプレー中エ
レメント38と39とを結合し、あるいは離反するよう
に制御するものである。この周期的駆動手段46は、チ
ャンネルレール47を含んで構成されるもので、このレ
ール47は横枠部材23に対してベイに沿って延びるよ
うに固定されている。このチャンネルレール47は支持
レール22を支えるもので、この支持レール22はチャ
ンネルレール47に対して上下動自在となるように設定
されている。すなわち、支持レール22とチャンネルレ
ール47とは横方向に延びるピン48によって結合され
ている。このピン48は垂直方向に延びる長孔(図示せ
ず)を貫通して設定され、支持レール22は上側に、あ
るいは下方にチャンネルレール47に対応して往復運動
できるように設定されている。周期的駆動機溝49は、
空気の作用によって膨張するホースによってLζ成され
るもので、この機構49は支持レール22とチャンネル
レール47の間に設定される。この周期的駆動機構49
をr4成するホースには、通常のモータ圧縮機ユニット
51から弁52を介して圧力空気が供給されるもので、
制御装置53によって上記空気圧を周期的に制御し、ホ
ー749を膨張させ、あるいは収縮させるようにする。
この動作は支持レール22を上昇させ、下降させる効果
的な周期(サイクル7分)に設定されている。すなわち
、搬送装置17で台車26を移動させる場合はホース4
9は膨張させてあり、支持レール22はおよそ1/4乃
至3/8インチの小範囲で上方に上がっている。このよ
うな状態では台車26の片側はわずかに持ち上がってお
9、それによってブレーキパッド39は上部壁38より
上方へ持ち上げられ、ブレーキ力は作用していない。こ
のような支持レール22の上昇する状態では、ブレーキ
力が作用して旨ないため台車26は前方へ(言い換えれ
ば下方へ)重力によって下降し、支持レール21.22
に沿って移動するようになる。このような状態で小時間
経過後、制御装置53はホース49を収縮し制御ぢせる
ようにな9、支持レール22は下降してブレーキ・セッ
ト39に上部壁38が接触してブレーキ力が台車26(
c作用するようになり、台車26は停止される。このよ
うな周期的に繰返されるホース49の膨張と収縮による
規則的に脈動するパターンによって、台車26はステッ
プ的に支持レール21゜22に沿って下方へ重力で移動
される。そしてこの装置にあっては障害によってホース
49が収縮されるようになった場合には自動的にブレー
キ機構が作用して台車26を止めるフェイルセーフ機能
が設定される。
的な周期(サイクル7分)に設定されている。すなわち
、搬送装置17で台車26を移動させる場合はホース4
9は膨張させてあり、支持レール22はおよそ1/4乃
至3/8インチの小範囲で上方に上がっている。このよ
うな状態では台車26の片側はわずかに持ち上がってお
9、それによってブレーキパッド39は上部壁38より
上方へ持ち上げられ、ブレーキ力は作用していない。こ
のような支持レール22の上昇する状態では、ブレーキ
力が作用して旨ないため台車26は前方へ(言い換えれ
ば下方へ)重力によって下降し、支持レール21.22
に沿って移動するようになる。このような状態で小時間
経過後、制御装置53はホース49を収縮し制御ぢせる
ようにな9、支持レール22は下降してブレーキ・セッ
ト39に上部壁38が接触してブレーキ力が台車26(
c作用するようになり、台車26は停止される。このよ
うな周期的に繰返されるホース49の膨張と収縮による
規則的に脈動するパターンによって、台車26はステッ
プ的に支持レール21゜22に沿って下方へ重力で移動
される。そしてこの装置にあっては障害によってホース
49が収縮されるようになった場合には自動的にブレー
キ機構が作用して台車26を止めるフェイルセーフ機能
が設定される。
ホー249が膨張している間、側脚42がわずかに上へ
持ち上がQ台車26がわずかに上へ待ち上がるようにな
る。したがって、チャンネル部材41とブレーキ部材3
7との間に間隙が限定される。しかし、この台車26が
上昇している状態は側脚42と側壁43との横方向への
動きを制限するガイド機能を発生するものでちゃ、台車
26が支持レール21.22から外れて横へ落ちるのを
防ぐようになる。また、支持脚32も台車26が支持レ
ール21.22から外れてtl/l、へ落ちるのを防止
している。
持ち上がQ台車26がわずかに上へ待ち上がるようにな
る。したがって、チャンネル部材41とブレーキ部材3
7との間に間隙が限定される。しかし、この台車26が
上昇している状態は側脚42と側壁43との横方向への
動きを制限するガイド機能を発生するものでちゃ、台車
26が支持レール21.22から外れて横へ落ちるのを
防ぐようになる。また、支持脚32も台車26が支持レ
ール21.22から外れてtl/l、へ落ちるのを防止
している。
さらに、台車26を降下させるため、ホース49を収縮
させた時に、台車26が中心位置かられずかに横へずれ
ていたような場合は、そのずれている方向の一方の側脚
42が下降した時に側壁43と接触し、その結果台車2
6は再度中心位置に自動的に移動修正されるようKなる
。
させた時に、台車26が中心位置かられずかに横へずれ
ていたような場合は、そのずれている方向の一方の側脚
42が下降した時に側壁43と接触し、その結果台車2
6は再度中心位置に自動的に移動修正されるようKなる
。
この装置で周期的に膨張したり収縮したシするホース4
9fc使用する手段は、不件発明者の発明に係る特願昭
52−5738号で、すでに利用されているものであり
、それ以上の説明は不要と考えられる。
9fc使用する手段は、不件発明者の発明に係る特願昭
52−5738号で、すでに利用されているものであり
、それ以上の説明は不要と考えられる。
第1図および第2図によって説明された保管棚にあって
は、台車26は第1図の右側の入口端からそれぞれのベ
イに対して績み込まれる。
は、台車26は第1図の右側の入口端からそれぞれのベ
イに対して績み込まれる。
そして、この積み込まれた台車26は支持レール22の
上下往復運動にしたがって、重力を利用して下方の出口
端にステップ的に移動される。
上下往復運動にしたがって、重力を利用して下方の出口
端にステップ的に移動される。
そして、この台車26は出口端に設けられた停止体(図
示せず)によってその位置に停止保持され、この台車2
6はフォークリフトによって、この出口端から移動され
るまで、あるいは他の適当な移動で取り出されるまでそ
の位置で停止保持されている。そして、次に同様にして
移動してくる台車26が上記停止している台車26に当
だるまで停止保持され、この移動してきた台車26を停
止させるようになる。
示せず)によってその位置に停止保持され、この台車2
6はフォークリフトによって、この出口端から移動され
るまで、あるいは他の適当な移動で取り出されるまでそ
の位置で停止保持されている。そして、次に同様にして
移動してくる台車26が上記停止している台車26に当
だるまで停止保持され、この移動してきた台車26を停
止させるようになる。
第3図乃至第5図で示した実施例をさらに変形した実施
例として示したのが第6(a)図および(b)図である
。この実施例にあっては、台車26は支持レール21と
22上に上記実施例と同様に支持されているものである
が、支持レール2ノおよび22の両刃とも、横枠部材2
3に対して固定設定されている。そして、脈動的なブレ
ーキ動作による周期的な駆動装置は、支持レール21.
22ではなくブレーキ機構に対して設定されているもの
である。
例として示したのが第6(a)図および(b)図である
。この実施例にあっては、台車26は支持レール21と
22上に上記実施例と同様に支持されているものである
が、支持レール2ノおよび22の両刃とも、横枠部材2
3に対して固定設定されている。そして、脈動的なブレ
ーキ動作による周期的な駆動装置は、支持レール21.
22ではなくブレーキ機構に対して設定されているもの
である。
この実施例の特徴は、チャンネルのようなブレーキ部材
61の上部にある上部壁62にあり、この上部壁62は
台車26の底面に固定しであるブレーキ・々ラド39と
接触結合して作用するようになっている。
61の上部にある上部壁62にあり、この上部壁62は
台車26の底面に固定しであるブレーキ・々ラド39と
接触結合して作用するようになっている。
上記ブレーキ部材61には一対の支持棒63が設けられ
ているもので、支持基板69に形成された開孔64を介
して下方に貫通している。
ているもので、支持基板69に形成された開孔64を介
して下方に貫通している。
支持基板69は横枠部材23に固定されている。
上記支持棒63の下端部は、支持基板69から間隔が設
定されるようにして横材66によp強固に連結されてい
る。上記支持棒63には、それを取り囲むようにしてコ
イルスプリング67が設定されるもので、このコイル7
プリング67はブレーキ部材6ノと支持基板69との間
に介在されるようにしている。そして、ブレーキ部材6
1には常時ブレーキ・ザッド39の方向に向けてブレー
キ部材61とブレーキパッド39との接触が保たれるよ
うな力が作用されている。
定されるようにして横材66によp強固に連結されてい
る。上記支持棒63には、それを取り囲むようにしてコ
イルスプリング67が設定されるもので、このコイル7
プリング67はブレーキ部材6ノと支持基板69との間
に介在されるようにしている。そして、ブレーキ部材6
1には常時ブレーキ・ザッド39の方向に向けてブレー
キ部材61とブレーキパッド39との接触が保たれるよ
うな力が作用されている。
上記支持基板69と横材66との間にはホース68(前
述したホース49に対応する)が介在設定されるもので
、このホース68の膨張時には上記横材66および支持
基板69との間を広げ、コイルヌグリング67に抗して
ブレーキ部材6ノを下方に動かし、このブレーキ部材6
1をブレーキパッド39との接触状態から引き離す。
述したホース49に対応する)が介在設定されるもので
、このホース68の膨張時には上記横材66および支持
基板69との間を広げ、コイルヌグリング67に抗して
ブレーキ部材6ノを下方に動かし、このブレーキ部材6
1をブレーキパッド39との接触状態から引き離す。
上記ホース68は特定されるパターンで前実施例と同様
に周期的に膨張および収縮制御される。この動作は断続
的に周期性をもってブレーキ動作を解放させ、台車26
を支持レール21および22に沿って下方にステツブ的
に重力を利用して移動させるものである。
に周期的に膨張および収縮制御される。この動作は断続
的に周期性をもってブレーキ動作を解放させ、台車26
を支持レール21および22に沿って下方にステツブ的
に重力を利用して移動させるものである。
以上説明した実施例において、支持レール2ノおよび2
2は充分に小さな傾斜ピッチに設定すればよいものであ
る。例えば、1oフイートの長さく対して2インチ乃至
4インチ、特に1゜フィートの長さに対して2インチ乃
至3インチ下降するピッチとすると効果的である。した
がって100フイートを超えるような大きな長さの搬送
装置17であっても、その入力端と出力端の間の降下量
を充分に小さくして、台車26をその重力を用いて移動
制御することができるようになる。この組直方向の降下
を最小としたことによって、複数のユニットヲ積み重ね
て所定の高さに設定することができるものであり、また
、この所定の高さ範囲に対して、通常の場合よシもさら
に一段以上余分に設定することができるようにした保管
棚システムとすることができる。
2は充分に小さな傾斜ピッチに設定すればよいものであ
る。例えば、1oフイートの長さく対して2インチ乃至
4インチ、特に1゜フィートの長さに対して2インチ乃
至3インチ下降するピッチとすると効果的である。した
がって100フイートを超えるような大きな長さの搬送
装置17であっても、その入力端と出力端の間の降下量
を充分に小さくして、台車26をその重力を用いて移動
制御することができるようになる。この組直方向の降下
を最小としたことによって、複数のユニットヲ積み重ね
て所定の高さに設定することができるものであり、また
、この所定の高さ範囲に対して、通常の場合よシもさら
に一段以上余分に設定することができるようにした保管
棚システムとすることができる。
ここで、積荷1ノは通常の木型のノ4レッド2Gの上に
物品を積み重ねたものとして説明したが、この積荷は種
々の形式をとることができる。例えば積荷11は台車2
6上に直接積み重ねた物品を含めたものとして考えられ
る。あるいは、台車26自体に物品を固躍したもの(自
動車のエンノンのような)をも含むものであり、製造過
程におけるアセンブリラインの目的のためにも使用でき
る。
物品を積み重ねたものとして説明したが、この積荷は種
々の形式をとることができる。例えば積荷11は台車2
6上に直接積み重ねた物品を含めたものとして考えられ
る。あるいは、台車26自体に物品を固躍したもの(自
動車のエンノンのような)をも含むものであり、製造過
程におけるアセンブリラインの目的のためにも使用でき
る。
台車26と支持レール21および22の間で設定される
ブレーキング機構は必要となれば傾斜したブレーキ面が
設定され、ブレーキ部材37の側壁43に対向して構成
するようにすることも可能である。この場合、チャンネ
ル部材41の幅を特定することによって、その側脚42
がブレーキ部材37の側壁43に対して摩擦する状態で
接触させられるようになる。すなわち、側脚42と側壁
43とは、台車26が下降している状態で自動的にかみ
合い、その間台車26に対してブレーキングが行なわれ
るようになるものである。
ブレーキング機構は必要となれば傾斜したブレーキ面が
設定され、ブレーキ部材37の側壁43に対向して構成
するようにすることも可能である。この場合、チャンネ
ル部材41の幅を特定することによって、その側脚42
がブレーキ部材37の側壁43に対して摩擦する状態で
接触させられるようになる。すなわち、側脚42と側壁
43とは、台車26が下降している状態で自動的にかみ
合い、その間台車26に対してブレーキングが行なわれ
るようになるものである。
また、台車26の車輪31はその側面に、特にテーパ状
にして環状のフランツ42を備えるように構成してもよ
い。したがって支持レール21.22の片側に沿って車
輪31が乗るようにすれば、台車26は正確に支持レー
ル21゜22に沿って支えられるようになる。そして、
この場合には必要に応じてブレーキパッド39の側壁4
2を除去することができる。さらに、ブレーキ手段36
は、特にこの搬送装置17の中心に沿って配置設定する
必要はない。しかし、この搬送装置17の近接した一例
の配置恣せることが必要である。同様に1.嘔動手段4
6も搬送装置17に充分近接して構成するものである。
にして環状のフランツ42を備えるように構成してもよ
い。したがって支持レール21.22の片側に沿って車
輪31が乗るようにすれば、台車26は正確に支持レー
ル21゜22に沿って支えられるようになる。そして、
この場合には必要に応じてブレーキパッド39の側壁4
2を除去することができる。さらに、ブレーキ手段36
は、特にこの搬送装置17の中心に沿って配置設定する
必要はない。しかし、この搬送装置17の近接した一例
の配置恣せることが必要である。同様に1.嘔動手段4
6も搬送装置17に充分近接して構成するものである。
以上のようにこの発明は保管システムに関連して使用す
る搬送手段を構成するものであり、さらにこのように保
管棚システムに使用する搬送装置17は大きな要求に対
して充分に対応できるものである。さらに1この搬送装
置17はそれ自身としてもまた他の設備に関連して使用
することも可能となるものであり、またこの搬送装置1
7は製造工程の一部、あるいはアセンブリラインは一つ
の作業場所から他方へ物品を搬送する手段として効果的
に適用される。
る搬送手段を構成するものであり、さらにこのように保
管棚システムに使用する搬送装置17は大きな要求に対
して充分に対応できるものである。さらに1この搬送装
置17はそれ自身としてもまた他の設備に関連して使用
することも可能となるものであり、またこの搬送装置1
7は製造工程の一部、あるいはアセンブリラインは一つ
の作業場所から他方へ物品を搬送する手段として効果的
に適用される。
第1図はこの発明の一実施例に係るコンベアシステムを
使用するストレージラック(保管棚〕システムの側面図
、第2図は第1図で示したストレージラックの出力側を
示す図、第3図は上記ストレージラックの各収納部を構
成するコンベア装置を説明する側面図、第4a図は第3
図のIV−1’l/紛に沿う拡大した断面図、第4b図
シよび第4c図はそれぞれ第4aンIのブレーキ機構1
゛り部および一方のレール部を取り出して示す断面図、
第5図は上記実施例で使用される車輪のついた台車を示
す図、第6a図はこの発明の他の実施例の断面構成図、
第6h図はブレーキ機構部の断面図である。 1ノ・・・積荷、16・・・枠体、17・・・搬送装置
、21.22・・・支持レール、26・・・ヌレ−ジノ
やレット(台車)、3ノ・・・車輪、37・・・ブレー
キ部材、38・・・上部壁、39・・・ブレーキパッド
、4ノ・・・チャンネル部材、42・・・7ランノ(側
脚)、43・・・側壁、4y・・・チャンネルレール、
49・・・ホーヌ(周期的駆動機構)、5ノ・・・モー
タ圧縮機ユニット、53・・・制御装置、61・・・ブ
レーキ部材、62・・・上部壁、63・・・支持棒、6
6・・・横材、67・・・コイルスプリング、69・・
・支持基板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FIG、 + FIG、 2 FIG、5
使用するストレージラック(保管棚〕システムの側面図
、第2図は第1図で示したストレージラックの出力側を
示す図、第3図は上記ストレージラックの各収納部を構
成するコンベア装置を説明する側面図、第4a図は第3
図のIV−1’l/紛に沿う拡大した断面図、第4b図
シよび第4c図はそれぞれ第4aンIのブレーキ機構1
゛り部および一方のレール部を取り出して示す断面図、
第5図は上記実施例で使用される車輪のついた台車を示
す図、第6a図はこの発明の他の実施例の断面構成図、
第6h図はブレーキ機構部の断面図である。 1ノ・・・積荷、16・・・枠体、17・・・搬送装置
、21.22・・・支持レール、26・・・ヌレ−ジノ
やレット(台車)、3ノ・・・車輪、37・・・ブレー
キ部材、38・・・上部壁、39・・・ブレーキパッド
、4ノ・・・チャンネル部材、42・・・7ランノ(側
脚)、43・・・側壁、4y・・・チャンネルレール、
49・・・ホーヌ(周期的駆動機構)、5ノ・・・モー
タ圧縮機ユニット、53・・・制御装置、61・・・ブ
レーキ部材、62・・・上部壁、63・・・支持棒、6
6・・・横材、67・・・コイルスプリング、69・・
・支持基板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FIG、 + FIG、 2 FIG、5
Claims (6)
- (1)物品をその重量によって移送するように、その物
品の入口部から出口部まで延びるように設定された枠体
と、 この枠体に沿って配置され、この枠体に沿って連続して
延びる表面を有し、互いに間隔をおいて平行に設定され
た支持レールと、 上面に移送する積荷を載せることができるようにし、且
つ上記支持レールの表面部に載せられてころがるように
した少くとも4個の車輪を備えたスレーブパレットと、 上記枠体に対してその延びる方向に一致して固定的に取
り付けられた第1のブレーキ部材、そしてこの第1ブレ
ーキ部材に摩擦的に接触されるようになり上記スレーブ
パレットに取り付けられた第2のブレーキ部材によって
構成され、上記支持レール上を重力によって移動する上
記スレーブパレットの移動速度を制御するようにしたブ
レーキ手段と、 上記第1および第2のブレーキ機構の相互間の接触結合
状態を周期的に解除するように上記一方のブレーキ機構
を周期的に垂直方向に移動させる周期的な駆動手段とし
て具備し、上記駆動手段が上記第1および第2のブレー
キ機構を接触する状態とした時に上記スレーブパレット
は停止制御され、上記第1および第2のブレーキ機構が
接触していない状態では上記スレーブパレットはその重
力によって上記支持レール上を移動するもので、上記駆
動手段は上記第1および第2のブレーキ機構の接触状態
および解放状態を周期的に設定して、上記スレーブパレ
ットが枠体に沿ってその入口部から出口部まで、自身の
重力によって移動されるようにしたことを特徴とするグ
ラビティタイプの搬送装置。 - (2)上記第1および第2のブレーキ機構は、それぞれ
上記枠体およびスレーブパレットに対して取り付けられ
、また上記駆動機構は上記枠組上の支持レールの一方を
小さな垂直方向の範囲で周期的に上昇させ、あるいは下
降させる手段を備えて、上記スレーブパレットを他の支
持レールを支点に断続的に駆動するようにしているもの
で、上記第2のブレーキ機構は上記スレーブパレットの
下側面に取り付けられ、上記第2のブレーキ機構は上記
枠体に関連して固定されて上記スレーブパレットの下側
に位置設定されるようにした特許請求の範囲第1項記載
の搬送装置。 - (3)上記第1および第2のブレーキ機構は、上記支持
レールの中央部に位置設定されるようにした特許請求の
範囲第1項あるいは第2項記載の搬送装置。 - (4)上記スレーブパレット下面には、その移動方向に
延びるようにした開口が設定され、上記第2のブレーキ
機構を構成するようにしたチャンネル型の部材が取り付
け設定され、上記一方の支持レールが下降する位置にあ
る状態で上記枠体に取り付けられた第1のブレーキ機構
が上記チャンネル型部材に接触されるようにした特許請
求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の搬送装
置。 - (5)上記第2のブレーキ機構は下方に開くように分岐
した一対の側脚を構成したチャンネル型部材を有し、ま
た上記第1のブレーキ機構は上記側脚に対向する一対の
側壁を有するように構成されて、この第1のブレーキ機
構が上記チャンネル型部材の一対の側脚の間に入り込め
るように設定されるもので、前記一方の支持レールが下
降した状態で上記ブレーキ機構の側面に上記チャンネル
型部材の少くとも一方の側脚が接触されるようにして、
上記スレーブパレットが中央部に位置修正されるように
した特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に
記載された搬送装置。 - (6)上記枠体は、垂直方向に重ねて設定され複数のベ
イによって構成される保管棚と、この保管棚の上記ベイ
それぞれに沿って設定され、この各ベイの一方の端から
他方の端まで物品が重力を利用して移動されるようにし
たグラビティタイプの搬送手段を含んで構成されるよう
にした特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項
に記載の搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US64666784A | 1984-08-31 | 1984-08-31 | |
US646667 | 1984-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164606A true JPS6164606A (ja) | 1986-04-03 |
JPH0620926B2 JPH0620926B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=24593977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191804A Expired - Lifetime JPH0620926B2 (ja) | 1984-08-31 | 1985-08-30 | 搬送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0173346A1 (ja) |
JP (1) | JPH0620926B2 (ja) |
AU (1) | AU4640485A (ja) |
CA (1) | CA1231315A (ja) |
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- 1985-08-21 CA CA000489174A patent/CA1231315A/en not_active Expired
- 1985-08-30 EP EP85110968A patent/EP0173346A1/en not_active Withdrawn
- 1985-08-30 JP JP60191804A patent/JPH0620926B2/ja not_active Expired - Lifetime
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