JPS6164434A - 繊維強化ポリマー物品 - Google Patents
繊維強化ポリマー物品Info
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- JPS6164434A JPS6164434A JP18089785A JP18089785A JPS6164434A JP S6164434 A JPS6164434 A JP S6164434A JP 18089785 A JP18089785 A JP 18089785A JP 18089785 A JP18089785 A JP 18089785A JP S6164434 A JPS6164434 A JP S6164434A
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- JP
- Japan
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- assembly
- driver
- polymeric material
- braid
- connecting means
- Prior art date
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば、ペイプなとの物体を接続するため用
いる繊維強化チ、−ブ状ポリマー物品に関する。
いる繊維強化チ、−ブ状ポリマー物品に関する。
[従来技術]
繊維強化複合チューブは、典型的には(布の彩秋などの
)繊維により強化されたポリマー材料を含んでなり、従
来、種々の用途に用いられている。
)繊維により強化されたポリマー材料を含んでなり、従
来、種々の用途に用いられている。
これらは、軽qか重要である用途(例えば、航空l1l
)において特に宵用である。典型的な用途は、ダクトお
よび軽支持構造部材、例えば、航空機座席を包む。
)において特に宵用である。典型的な用途は、ダクトお
よび軽支持構造部材、例えば、航空機座席を包む。
三菱出願の特願昭55−35882号において、適切な
形状のマノドール上において繊維強化樹脂に対してその
硬化温度で少なくとも2kg/Cm’の力をかける熱収
縮性チューブを収縮さ口°ることによって空隙が最小に
された繊維強化エボキノ樹脂複合チューブの製造が記載
されている。完成した寸法的安定性樹脂チューブは後の
用途のためマンドレルから除去され、収縮性デユープは
捨てられる。
形状のマノドール上において繊維強化樹脂に対してその
硬化温度で少なくとも2kg/Cm’の力をかける熱収
縮性チューブを収縮さ口°ることによって空隙が最小に
された繊維強化エボキノ樹脂複合チューブの製造が記載
されている。完成した寸法的安定性樹脂チューブは後の
用途のためマンドレルから除去され、収縮性デユープは
捨てられる。
収縮性材料が収縮後に保持される熱収縮性プラスチック
財f1および/11の組み合わせらhjられでいる。例
えは、英国特許明細L1丁第1088572号に;ま、
接召剤で含浸された、編よれrこ繊維のチューブ状強化
ライナーをaする熱回復性チューブ状合成プラスデック
材料が記載されている。
財f1および/11の組み合わせらhjられでいる。例
えは、英国特許明細L1丁第1088572号に;ま、
接召剤で含浸された、編よれrこ繊維のチューブ状強化
ライナーをaする熱回復性チューブ状合成プラスデック
材料が記載されている。
[発明の目的]
しかし、既知の腹合チューブの支持能力は限られており
、よって従来、複合チューブは高い支持用途に用いられ
ていなかった。本発明の目的は、就中、高い引抜強され
よび破裂強さを要する例えばパイプ用カブブラーのよう
な高い支持用途において用い(りろ繊維強化チューブ状
物品を提供すること、調合チューブを用いる物体の接続
方法を提供すること、および繊Q(tf、強化複合チュ
ーブ状物品の製造方法を提供することにある。
、よって従来、複合チューブは高い支持用途に用いられ
ていなかった。本発明の目的は、就中、高い引抜強され
よび破裂強さを要する例えばパイプ用カブブラーのよう
な高い支持用途において用い(りろ繊維強化チューブ状
物品を提供すること、調合チューブを用いる物体の接続
方法を提供すること、および繊Q(tf、強化複合チュ
ーブ状物品の製造方法を提供することにある。
[発明の構成]
裏lの要旨によれば、本発明は、2つの括オ、例えばパ
イプなとの一般に長い基材を接続する方法であって1 .5−ユーブ状熱回復性駆動体ならびに実質的に非集成
の繊維強化けおよび熱流動性ポリマー材料を含んでなり
駆動体がはめこまれたチューブ状接続手段を有してなる
接続アッセンブリを、基材の隣接部分のまわりに、また
は隣接部分内に配置し、(b)熟を適用して駆動体を回
復させポリマー材料を流動させ、回復駆動体により接続
手段を集成しく好ましくは、長い基材に結合し)、よっ
て基材を一体に接続する ことを含んでなる方法を提供する。
イプなとの一般に長い基材を接続する方法であって1 .5−ユーブ状熱回復性駆動体ならびに実質的に非集成
の繊維強化けおよび熱流動性ポリマー材料を含んでなり
駆動体がはめこまれたチューブ状接続手段を有してなる
接続アッセンブリを、基材の隣接部分のまわりに、また
は隣接部分内に配置し、(b)熟を適用して駆動体を回
復させポリマー材料を流動させ、回復駆動体により接続
手段を集成しく好ましくは、長い基材に結合し)、よっ
て基材を一体に接続する ことを含んでなる方法を提供する。
第2の要旨によれば、本発明は、チューブ状熱回復性駆
動体ならびにアッセンブリが加熱される場合に流動でき
るポリマー材料および実質的に非集成の繊維強化材を含
んてなり駆動体がはめこまれたチューブ状接続手段を有
してなり、長い物体を接続する接続アッセンブリであっ
て、アッセンブリは長い物体のまわりに配置される場合
に加熱され、駆動体を回復させかつ接続手段を集成させ
、これにより物体を一体に接続し、集成された1ζ続丁
段のみが、回(Ii騙動体の除去の後に長い物体を接続
でき、流動性ポリマー(オ科は、集成された接続手段の
少なくとも所望操作温度において実質的に固杉であるア
ッセンブリを提供する。
動体ならびにアッセンブリが加熱される場合に流動でき
るポリマー材料および実質的に非集成の繊維強化材を含
んてなり駆動体がはめこまれたチューブ状接続手段を有
してなり、長い物体を接続する接続アッセンブリであっ
て、アッセンブリは長い物体のまわりに配置される場合
に加熱され、駆動体を回復させかつ接続手段を集成させ
、これにより物体を一体に接続し、集成された1ζ続丁
段のみが、回(Ii騙動体の除去の後に長い物体を接続
でき、流動性ポリマー(オ科は、集成された接続手段の
少なくとも所望操作温度において実質的に固杉であるア
ッセンブリを提供する。
チューブ状部材は、2つの開口末端をHすることが好ま
しい。チューブ状部材は横断面において一般に環状であ
ることが好ましく、円筒状であることが特に好ましい。
しい。チューブ状部材は横断面において一般に環状であ
ることが好ましく、円筒状であることが特に好ましい。
n直なおよび屈曲したチューブ状部材の両方を含む。
「回復性」物品とは、適切な処理に付された場合、その
寸法的形状が実質的に変化する物品である。
寸法的形状が実質的に変化する物品である。
熱回復性物品は例えば熱収縮性であってよく、即ち、加
熱時に収縮によって回復してよく、あるいは熱膨張性で
あってよく、即ち、加熱時に膨張によって回復してよい
。
熱時に収縮によって回復してよく、あるいは熱膨張性で
あってよく、即ち、加熱時に膨張によって回復してよい
。
通常これらの物品は、加熱時に、変形されろ前の最初の
形に回復するが、本明細書中で用いる「熱回復性」なる
語句は、それ以+iijに変形されていなかったとして
も加熱時に新しい杉状を採る物品ら包含する。
形に回復するが、本明細書中で用いる「熱回復性」なる
語句は、それ以+iijに変形されていなかったとして
も加熱時に新しい杉状を採る物品ら包含する。
最ら一般的な彩状では、熱回復P1物品は、例えば米国
特許第2.027.962号、ヱ3.08G。
特許第2.027.962号、ヱ3.08G。
242号および第3.597.372号に記載されてい
るような弾性または可塑性記憶性質を示すポリマー材料
から作られている熱収縮性スリーブから構成される。例
えば米国特許第2,027,962号に明確にされてい
る様に、その最初の寸法的に熱安定な形状は、例えば押
出されたチューブを熱いうちに寸法的に熱不安定な形状
に拡張するような連続的な過程での一時的な形状であっ
てよいが、他の場合には、予め成形された寸法的に熱安
定な物品は、他の工程において寸法的に熱不安定な形状
に変形される。
るような弾性または可塑性記憶性質を示すポリマー材料
から作られている熱収縮性スリーブから構成される。例
えば米国特許第2,027,962号に明確にされてい
る様に、その最初の寸法的に熱安定な形状は、例えば押
出されたチューブを熱いうちに寸法的に熱不安定な形状
に拡張するような連続的な過程での一時的な形状であっ
てよいが、他の場合には、予め成形された寸法的に熱安
定な物品は、他の工程において寸法的に熱不安定な形状
に変形される。
熱回復性物品を製造する場合、所望の寸法回復性を増強
する物品のいずれの製造工程においてらポリマー材料を
架橋させてよい。熱回復性物品を製造する一方法は、ポ
リマー材料を所望の熱安定形状に成形した後、ポリマー
材料を架橋し、該物品を、ポリマーの種類に応じて、結
晶融点または非結晶物質に関してはポリマーの軟化点以
上の温度に加熱し、該物品を変形し、その状態のまま冷
却して物品の変形された状態を保持することがら成る。
する物品のいずれの製造工程においてらポリマー材料を
架橋させてよい。熱回復性物品を製造する一方法は、ポ
リマー材料を所望の熱安定形状に成形した後、ポリマー
材料を架橋し、該物品を、ポリマーの種類に応じて、結
晶融点または非結晶物質に関してはポリマーの軟化点以
上の温度に加熱し、該物品を変形し、その状態のまま冷
却して物品の変形された状態を保持することがら成る。
使用する場合、変形された状態の物品は熱的に不安定で
あるから、熱をかけろとその最初の熱安定形状になろう
とする。
あるから、熱をかけろとその最初の熱安定形状になろう
とする。
他の物品では、例えば英国特許第1.440.524号
に記載されているように、外部円筒状部材である弾性部
材を内部円筒状部材である第二;M5材によって伸張し
た状態で保持し、加熱して部材を軟化し弾性部材を回復
さける。
に記載されているように、外部円筒状部材である弾性部
材を内部円筒状部材である第二;M5材によって伸張し
た状態で保持し、加熱して部材を軟化し弾性部材を回復
さける。
駆動体と接続部材は、駆動体が接続部材の外側になり駆
動体が半径方向に内側に回復する(即ち熱収縮性である
)ように、はめ込むことか好ましい。接続ずべき基材が
中空である、例えばパイプである他の態様において、駆
動体は、接続部材内に配置され基材を内側で接続するよ
うに外側に回復する。しかし、外部動体はパイプなどの
中空基材においてさえ好ましい。使用時に、接続部材が
集成され基柚に結合される場合に、要すれば駆動体が除
去され捨てられてよい。
動体が半径方向に内側に回復する(即ち熱収縮性である
)ように、はめ込むことか好ましい。接続ずべき基材が
中空である、例えばパイプである他の態様において、駆
動体は、接続部材内に配置され基材を内側で接続するよ
うに外側に回復する。しかし、外部動体はパイプなどの
中空基材においてさえ好ましい。使用時に、接続部材が
集成され基柚に結合される場合に、要すれば駆動体が除
去され捨てられてよい。
接続部材のポリマー材料が集成温度において少なくとも
2500ポアズ、好ましくは、少なくとも3000ポア
ズ、更に好ましくは少なくとも5000ポアズ、特に少
なくとも+0000ポアズの粘度を有する場合、特に高
い強度の複合チューブが形成される。典型的には、多く
の熱可塑性ポリマー材料、特に高い融点を有するものは
集成温度においてこの好ましい値の2500ポアズを超
える粘度を有する。従って、これら熱可塑性材料は好ま
しい態様において用いることができる。特定例として、
ナイロンおよび芳香族ポリマー、例えばボリアリールエ
ーテルケトンを挙げることができる。熱可塑性材料を用
いる場合、複合チューブは熱可塑性材料の融点までの温
度て操作してよい。
2500ポアズ、好ましくは、少なくとも3000ポア
ズ、更に好ましくは少なくとも5000ポアズ、特に少
なくとも+0000ポアズの粘度を有する場合、特に高
い強度の複合チューブが形成される。典型的には、多く
の熱可塑性ポリマー材料、特に高い融点を有するものは
集成温度においてこの好ましい値の2500ポアズを超
える粘度を有する。従って、これら熱可塑性材料は好ま
しい態様において用いることができる。特定例として、
ナイロンおよび芳香族ポリマー、例えばボリアリールエ
ーテルケトンを挙げることができる。熱可塑性材料を用
いる場合、複合チューブは熱可塑性材料の融点までの温
度て操作してよい。
典型的な高融点熱可塑性材料、例えばボリアリールエー
テルケトンは約360℃の融点を有するので、そのよう
なポリマーを用いて形成した本発明の複合材料は約3G
O°Cまてで使用してよい。好ましい機能のために本発
明の複合チューブはポリマー材料のガラス転移温度Tg
より低い温度で操作することが好ましい。ボリアリール
エーテルケトンなどの典型的な高融点ポリマーにおいて
、Tgは典型的にはtbo〜260℃である。
テルケトンは約360℃の融点を有するので、そのよう
なポリマーを用いて形成した本発明の複合材料は約3G
O°Cまてで使用してよい。好ましい機能のために本発
明の複合チューブはポリマー材料のガラス転移温度Tg
より低い温度で操作することが好ましい。ボリアリール
エーテルケトンなどの典型的な高融点ポリマーにおいて
、Tgは典型的にはtbo〜260℃である。
熱硬化性ポリマー系複合物でない熱可塑性ポリマー系複
合物の使用は、種々の理由から多くの用途において好ま
しい。特に、熱可塑性ポリマー系複合物を後形成でき、
即ち、集成するとそれらを熱可塑性材料の融点以上に再
加熱し変形させ複合物の形状を変化できる。これにより
)、製造および/または貯蔵および/または輸送か容易
である形状に複合物を形成することができ、形状は操作
に必要な形状の後に後形成される。例えば、熱可塑性は
料複合物は真直なデユープとして形成してよく、乗り物
用安定装置または航空機の補強ストリンガ−のために必
要な屈曲デユープに後形成される。高い引張強度および
屈曲強度、高い靭性、耐雨腐食性ならびに耐摩耗性を有
する熱可塑性材料ら用いてよい。更に、熱可塑性(材料
は典型的には熱硬化性材料よりら取り扱うことおよび複
合(1■造に形成するごとが容易である。製造温度にお
いて熱硬化性材料の表面は帖盾性を有する傾向にあるが
、熱可塑性材料の表面は乾燥しているからてあ接続部材
の繊維強化材の繊維は、布層、特に編組によってすえる
ことか好ましい。池の布措造、例えば織物または編物を
ら用いてよい。布の繊Kffiは、In−繊維として、
あるいは「トウ(として広く知られた繊維の東としてI
+えてよい。他の例として、繊維強化材は短長湯e(C
(例えば、短く切った繊維またはステーブル繊維)によ
って、またはフィラメント巻繊維によって与えてよい。
合物の使用は、種々の理由から多くの用途において好ま
しい。特に、熱可塑性ポリマー系複合物を後形成でき、
即ち、集成するとそれらを熱可塑性材料の融点以上に再
加熱し変形させ複合物の形状を変化できる。これにより
)、製造および/または貯蔵および/または輸送か容易
である形状に複合物を形成することができ、形状は操作
に必要な形状の後に後形成される。例えば、熱可塑性は
料複合物は真直なデユープとして形成してよく、乗り物
用安定装置または航空機の補強ストリンガ−のために必
要な屈曲デユープに後形成される。高い引張強度および
屈曲強度、高い靭性、耐雨腐食性ならびに耐摩耗性を有
する熱可塑性材料ら用いてよい。更に、熱可塑性(材料
は典型的には熱硬化性材料よりら取り扱うことおよび複
合(1■造に形成するごとが容易である。製造温度にお
いて熱硬化性材料の表面は帖盾性を有する傾向にあるが
、熱可塑性材料の表面は乾燥しているからてあ接続部材
の繊維強化材の繊維は、布層、特に編組によってすえる
ことか好ましい。池の布措造、例えば織物または編物を
ら用いてよい。布の繊Kffiは、In−繊維として、
あるいは「トウ(として広く知られた繊維の東としてI
+えてよい。他の例として、繊維強化材は短長湯e(C
(例えば、短く切った繊維またはステーブル繊維)によ
って、またはフィラメント巻繊維によって与えてよい。
繊維強化材の材料はポリマー材料と相溶することが好ま
しく、繊維強化材は、接続に構造強度を与えるように充
分に高い密度でポリマー44L4に加えられることが好
ましい。用い得る繊維の例として、炭素、ガラス、ホウ
素およびンリカ繊維、綿などの天然繊維、ナイロンおよ
びポリアミドなどのaR織繊維ならびにステンレス綱お
よびアルミニウムなどの金属繊維か挙げられる。一種類
の繊維を用いてよく、または二種類以上のw&錐を組み
合わせて用いてよい。繊維がいイつゆる「トウJまたは
[ロービッグjにおいてフィラメントの束を含む場合、
それぞれのトウまたはロービングにおけるフィラメント
は同じでら異なってもよい。従って、例えば1.I!合
トウはN機および11![0フイラメノトの両方の束を
含んでなってよい。例えば、ある態様において、電磁気
的にe蔽されるべき基に間の接合の場合などにおいて少
なくともいく−)かの繊鞘は金属であることが好ましい
。(也のH39口にオンいて、カップラー内を電流か流
れることを61能にすることを可能にするように、金属
まLは導電性ポリマー繊維などの導電性繊維を含めるこ
とか好ましい。
しく、繊維強化材は、接続に構造強度を与えるように充
分に高い密度でポリマー44L4に加えられることが好
ましい。用い得る繊維の例として、炭素、ガラス、ホウ
素およびンリカ繊維、綿などの天然繊維、ナイロンおよ
びポリアミドなどのaR織繊維ならびにステンレス綱お
よびアルミニウムなどの金属繊維か挙げられる。一種類
の繊維を用いてよく、または二種類以上のw&錐を組み
合わせて用いてよい。繊維がいイつゆる「トウJまたは
[ロービッグjにおいてフィラメントの束を含む場合、
それぞれのトウまたはロービングにおけるフィラメント
は同じでら異なってもよい。従って、例えば1.I!合
トウはN機および11![0フイラメノトの両方の束を
含んでなってよい。例えば、ある態様において、電磁気
的にe蔽されるべき基に間の接合の場合などにおいて少
なくともいく−)かの繊鞘は金属であることが好ましい
。(也のH39口にオンいて、カップラー内を電流か流
れることを61能にすることを可能にするように、金属
まLは導電性ポリマー繊維などの導電性繊維を含めるこ
とか好ましい。
繊維強化材の[1の軟化点はポリマー材料の軟化点より
高いことが好ましい。両者の軟化点の差は、好ましくは
5〜50℃、更に好ましくは15〜35℃、特に約20
℃である。
高いことが好ましい。両者の軟化点の差は、好ましくは
5〜50℃、更に好ましくは15〜35℃、特に約20
℃である。
接続部材のポリマーI4科および繊維・変化1(は、種
々の実質的に非集成の状態において供給してよい。実質
的に非集成の状態とは、個々の繊維または個々のW&推
(特にトウ)の詳かそれほどらポリマー材料によって一
体に接合されていないことを0味する。集成によって、
ポリマー材料は分散し、I&紺は一体に接合4−ろ、1
つの態様において繊維強化材およびポリマー飼料は分離
層としてU(給される。従って、例えば本発明の力・l
プラーは外部動体、内ポリマ一層、および繊維強化層、
例えばそれらの間にはさまれた編組を有してなってよい
。
々の実質的に非集成の状態において供給してよい。実質
的に非集成の状態とは、個々の繊維または個々のW&推
(特にトウ)の詳かそれほどらポリマー材料によって一
体に接合されていないことを0味する。集成によって、
ポリマー材料は分散し、I&紺は一体に接合4−ろ、1
つの態様において繊維強化材およびポリマー飼料は分離
層としてU(給される。従って、例えば本発明の力・l
プラーは外部動体、内ポリマ一層、および繊維強化層、
例えばそれらの間にはさまれた編組を有してなってよい
。
あるいは、繊維強化材およびポリマ一層は、繊維強化、
腎が内層になるように、置と換えてよい。
腎が内層になるように、置と換えてよい。
それ自体で一体性を有する繊維層、例えば布層を用いる
別の好ましい態様において、ポリマー材料は強化繊維の
含浸まLは被覆として供給してよい。布を用いろ場合、
繊維は布に形成されろ前にポリマー材料て含浸または被
覆してよく、あるいは布に形成され次いて布をポリマー
材料て含浸または被覆してよい。市販されているいイつ
ゆる「プレプレグ(prepreg)J(予め含浸され
た)繊維またはトウから布を形成することが特に好まし
く好都合である。
別の好ましい態様において、ポリマー材料は強化繊維の
含浸まLは被覆として供給してよい。布を用いろ場合、
繊維は布に形成されろ前にポリマー材料て含浸または被
覆してよく、あるいは布に形成され次いて布をポリマー
材料て含浸または被覆してよい。市販されているいイつ
ゆる「プレプレグ(prepreg)J(予め含浸され
た)繊維またはトウから布を形成することが特に好まし
く好都合である。
編組を形成する繊t((またはフィラメントは、アンセ
ンブリが加熱され回復する場合に繊維表面かそんなに粘
着PLでなく従って相互に自由に滑動するように、充分
に高い軟化点を有するポリマーや材料で予め被覆または
予め含浸されていることが特に好ましい。特に、編組の
交差点において繊維は相互に自由に滑動し、繊維は回復
駆動体に対して最小付着を有することが好ましい。これ
により、駆動体の回復時に編組角度は変化でき、、編組
角度の変化によって編組は回tU駆動体に合致する。、
442組角度の変化による形状変化の方法は特に好まし
い。
ンブリが加熱され回復する場合に繊維表面かそんなに粘
着PLでなく従って相互に自由に滑動するように、充分
に高い軟化点を有するポリマーや材料で予め被覆または
予め含浸されていることが特に好ましい。特に、編組の
交差点において繊維は相互に自由に滑動し、繊維は回復
駆動体に対して最小付着を有することが好ましい。これ
により、駆動体の回復時に編組角度は変化でき、、編組
角度の変化によって編組は回tU駆動体に合致する。、
442組角度の変化による形状変化の方法は特に好まし
い。
編組を形成する′IJ&!I:か真直のままであり、最
終の複合物を弱くする傾向にある繊4ILのしわか形状
変化に適合するためには必要でないからである。アンセ
ンブリの更なる加熱がポリマーを軟化し回復駆動体の作
用下で複合物を適合さけるように、ポリマーの軟化点は
駆動体の回復温度よりらそんなに高くないことが好まし
い。しかし、軟化点は、編組交差点での滑動を妨げる時
期甲面を軟化を防止しながら、熱の適用において許容差
を可能にずろように充分に高いことか好ましい。ポリマ
ーの軟化点と駆動体の回復温度の温度差は、好ましくは
5〜50℃、史に01−1しくは15〜35℃、キlr
に好ましくは約20℃てdうる。
終の複合物を弱くする傾向にある繊4ILのしわか形状
変化に適合するためには必要でないからである。アンセ
ンブリの更なる加熱がポリマーを軟化し回復駆動体の作
用下で複合物を適合さけるように、ポリマーの軟化点は
駆動体の回復温度よりらそんなに高くないことが好まし
い。しかし、軟化点は、編組交差点での滑動を妨げる時
期甲面を軟化を防止しながら、熱の適用において許容差
を可能にずろように充分に高いことか好ましい。ポリマ
ーの軟化点と駆動体の回復温度の温度差は、好ましくは
5〜50℃、史に01−1しくは15〜35℃、キlr
に好ましくは約20℃てdうる。
2つまたはそれ以上の要素の被覆、例えば2層またはそ
れ以上の層の被覆を繊4Cに適用する場合、ポリマー繊
維の軟化点の上記基準は外被層のみに適用セる。
れ以上の層の被覆を繊4Cに適用する場合、ポリマー繊
維の軟化点の上記基準は外被層のみに適用セる。
編組交差点での滑動を可能にする予定軟化点を存するポ
リマーて予め被覆されたまたは予め含浸された編組およ
び回復性駆動体の組み合わせは従来新規であり、本発明
の一部分を形成する。従って、第3の要旨によれば、本
発明は、熱回復性駆動体ならびにポリマー材料で予め被
覆または予め含浸された繊維から形成された編組を在し
てなる複合物品を形成するためのアッセンブリであって
、ポリマー材料は、駆動体を回復させるようにアッセン
ブリを加熱する場合に編組がそれら交差点での、編組織
唯の滑動によってその編組角度を変化さ仕口flu駆動
体の形状に合致するように充分に高い軟化点を有し、更
にポリマー材料を加熱するとポリマー材料は流動し編組
を集成し、複合物品を形1戊するアッセンブリをia供
する。
リマーて予め被覆されたまたは予め含浸された編組およ
び回復性駆動体の組み合わせは従来新規であり、本発明
の一部分を形成する。従って、第3の要旨によれば、本
発明は、熱回復性駆動体ならびにポリマー材料で予め被
覆または予め含浸された繊維から形成された編組を在し
てなる複合物品を形成するためのアッセンブリであって
、ポリマー材料は、駆動体を回復させるようにアッセン
ブリを加熱する場合に編組がそれら交差点での、編組織
唯の滑動によってその編組角度を変化さ仕口flu駆動
体の形状に合致するように充分に高い軟化点を有し、更
にポリマー材料を加熱するとポリマー材料は流動し編組
を集成し、複合物品を形1戊するアッセンブリをia供
する。
接続部材用のポリマー(4料は、既カーの化合物から必
要に応して選択中ろことかできろ。L記載、こうに、特
に高い構造強度か必要である場合、集成上 温度において、2500ポアズ、好ましくは5000ポ
アズ、更に好ましくは+0000ポアズ、特に好ましく
は20000ポアズより高い粘度を在するポリマー材料
を用いることか好ましい。
要に応して選択中ろことかできろ。L記載、こうに、特
に高い構造強度か必要である場合、集成上 温度において、2500ポアズ、好ましくは5000ポ
アズ、更に好ましくは+0000ポアズ、特に好ましく
は20000ポアズより高い粘度を在するポリマー材料
を用いることか好ましい。
接続部は用に用い得ろポリマー材料と繊維強化材の特に
好ましい2つの組み合4つりの例はガラス繊維または炭
素繊維とナイロンまたはボリアリールエーテルケトンで
ある。
好ましい2つの組み合4つりの例はガラス繊維または炭
素繊維とナイロンまたはボリアリールエーテルケトンで
ある。
繊維を予め含浸または予め被覆する場合、一種類の含浸
/被覆は全ての繊維に用いてよく、幾つかの種類の含浸
/被覆を異なった繊維に用いてよい。
/被覆は全ての繊維に用いてよく、幾つかの種類の含浸
/被覆を異なった繊維に用いてよい。
硬化性ポリマーに料を用いる場合、第1および第2硬化
性成分は、異なった繊維上の被覆または含浸として、あ
るいは1つのw&錐上の重なり被覆として供給してよい
。例えば、英国特許出願公告第2135673号、第2
139227号および第2139228号ならびに欧州
特許出願公開第0117738号に記載されている硬化
性成分および繊維および布を本発明において用いてよい
。
性成分は、異なった繊維上の被覆または含浸として、あ
るいは1つのw&錐上の重なり被覆として供給してよい
。例えば、英国特許出願公告第2135673号、第2
139227号および第2139228号ならびに欧州
特許出願公開第0117738号に記載されている硬化
性成分および繊維および布を本発明において用いてよい
。
しかし、これらは、駆動体回復時において上記の好まし
い自由滑動材料よりも柔らかくかつ粘着性である傾向に
ある。
い自由滑動材料よりも柔らかくかつ粘着性である傾向に
ある。
駆動体は、多くの形状を採り得る。好ましい聾様におい
て、駆動体は2つの開口末端を有するチューブ状であり
、好ましくは一般に円筒状である。
て、駆動体は2つの開口末端を有するチューブ状であり
、好ましくは一般に円筒状である。
他の例として、駆動体はいわゆる「ラップアラウンドラ
スリーブの形状であってよく、即ち、接続部材のまわり
にまたは接続部材内に巻かれる平坦なノートの形状であ
ってよく、ノートの向かい合う末端はクローツヤ一部材
によって一体に保持される6J5るいは駆動体は、接続
部材のまわりにもしくは接続部材内でら仕ん状にひかれ
る1つの繊維らしくはワイヤ、またはテープの斤ヨ状、
あるいは布、例えば織物部材らしくは編組部(オの形状
てあ1てよい。
スリーブの形状であってよく、即ち、接続部材のまわり
にまたは接続部材内に巻かれる平坦なノートの形状であ
ってよく、ノートの向かい合う末端はクローツヤ一部材
によって一体に保持される6J5るいは駆動体は、接続
部材のまわりにもしくは接続部材内でら仕ん状にひかれ
る1つの繊維らしくはワイヤ、またはテープの斤ヨ状、
あるいは布、例えば織物部材らしくは編組部(オの形状
てあ1てよい。
回復性駆動体の形状および材料は、回復力が繊維強化部
材のポリマーを集成するよつに充分であるように選択す
る必要がある。駆動体材料はポリマーであることが好圭
しい。従って、例えば、熱回復性チューブ状ポリマー駆
動体または熱回復性らせん状巻きポリマー繊維を用いて
よい。
材のポリマーを集成するよつに充分であるように選択す
る必要がある。駆動体材料はポリマーであることが好圭
しい。従って、例えば、熱回復性チューブ状ポリマー駆
動体または熱回復性らせん状巻きポリマー繊維を用いて
よい。
集成すべきポリマー材料の粘度か増加するととらに、集
成り”るのに要り=る力かそれに応して増加する。しか
し、驚くべきことに、高粘度のポリマー材料を集成する
のに予想できない程度に低い回復力を要する。従って、
例えば、繊維強化ポリアリールエーテルケトンチューブ
を集成するため、50〜60 N(5−6kg/cm’
に…当。)程度の回復力が必要である。これは、エボキ
ノ樹脂複合物を形成する上記特願昭55−35882号
(三菱)に記載されている2kg/cm’、好ましくは
5kg/cm’に匹敵ケろものである。従って、第1ポ
リアリールエーテルケトン用駆動体として用いろ第2ポ
リアリールエーテルケトンの回復温I丈において約4〜
5000ポアズの粘度を(Tセる第1ポリアリールエー
テルケトン:よ、800〜1000ポアズてあろ115
〜1/6の低い粘度を何するエボキノ樹脂のため用いる
力よ・)微少のみ人aい力によって集成できる。
成り”るのに要り=る力かそれに応して増加する。しか
し、驚くべきことに、高粘度のポリマー材料を集成する
のに予想できない程度に低い回復力を要する。従って、
例えば、繊維強化ポリアリールエーテルケトンチューブ
を集成するため、50〜60 N(5−6kg/cm’
に…当。)程度の回復力が必要である。これは、エボキ
ノ樹脂複合物を形成する上記特願昭55−35882号
(三菱)に記載されている2kg/cm’、好ましくは
5kg/cm’に匹敵ケろものである。従って、第1ポ
リアリールエーテルケトン用駆動体として用いろ第2ポ
リアリールエーテルケトンの回復温I丈において約4〜
5000ポアズの粘度を(Tセる第1ポリアリールエー
テルケトン:よ、800〜1000ポアズてあろ115
〜1/6の低い粘度を何するエボキノ樹脂のため用いる
力よ・)微少のみ人aい力によって集成できる。
曳合チューブの集成および括オへの接続部材の結合は、
初めに回復駆動体の作用下で繊維間の空隙へと充分に流
動するようにポリマーを加熱し、次いでチューブを冷却
することによって行うことかできる。
初めに回復駆動体の作用下で繊維間の空隙へと充分に流
動するようにポリマーを加熱し、次いでチューブを冷却
することによって行うことかできる。
集成を行うため物品を加熱する温度は、繊維強化ポリマ
ーおよび駆動体の両方の材料に依存する。
ーおよび駆動体の両方の材料に依存する。
一般に、温度が上昇するととらに、ポリマーか更に容易
に流動するようにポリマーの粘度は低下する。一方で、
温度か上昇するととらに回復性駆動体の回復力は、はと
んどの回復ヤ1駆動体において減少する。従って、駆動
体および接続部材の適切な組み合わせは、粘度の減少(
これは集成を向上させる。)と回復力の減少(これは集
成を低下させる。)とを均衡させ1選択しなければなら
ない。
に流動するようにポリマーの粘度は低下する。一方で、
温度か上昇するととらに回復性駆動体の回復力は、はと
んどの回復ヤ1駆動体において減少する。従って、駆動
体および接続部材の適切な組み合わせは、粘度の減少(
これは集成を向上させる。)と回復力の減少(これは集
成を低下させる。)とを均衡させ1選択しなければなら
ない。
熱可塑性(4寥[を用いろ場合に乙、用成温度は集成チ
ューブの操作温度より6高(なけ1′5ばならず、そう
しなければ熱可塑性ポリマーは操作時に再溶融する。
ューブの操作温度より6高(なけ1′5ばならず、そう
しなければ熱可塑性ポリマーは操作時に再溶融する。
適切な駆動体および接続部材ポリマー材料の選択は、添
付図面の第1図を参詔してiつことかできる。これは、
接続部tオのポリマーtイr表の粘度関数として接続部
材を集成4−ろのに要」−ろ回復力を示す。その融点で
またはこれより少し上てポリマーの粘度か与えられろな
らば、該温度で集成を行う要する駆動体の回復力はグラ
フから読み取ることができる。ポリマーの融点にオンい
て要する回復力より低い回復力をfイする駆動体を用い
る場合、所望の低回復力によって集成できるグラフによ
り示された値にポリマーの粘度を減少するまでポリマー
の融点以」;に温度を弔に上昇する必要が45ろ。
付図面の第1図を参詔してiつことかできる。これは、
接続部tオのポリマーtイr表の粘度関数として接続部
材を集成4−ろのに要」−ろ回復力を示す。その融点で
またはこれより少し上てポリマーの粘度か与えられろな
らば、該温度で集成を行う要する駆動体の回復力はグラ
フから読み取ることができる。ポリマーの融点にオンい
て要する回復力より低い回復力をfイする駆動体を用い
る場合、所望の低回復力によって集成できるグラフによ
り示された値にポリマーの粘度を減少するまでポリマー
の融点以」;に温度を弔に上昇する必要が45ろ。
第1図のグラフは以下の方法を用いて計算した1 5つ
の熱回復性駆動体の回復力を2oθ、220.235.
250.300および350°Cで測定した。2っのら
什ん巻繊維駆動体、即ち、らせん巻ポリーエステルw1
.錐お、Lびビ仲ボリアリールエーテルケトンw&惟、
ならびに3つのチューブ状駆動体、即ちポリビニリデン
フルオライドチューブ、ナイロンチューブおよび〕1;
コーンエラストマーチューブを用いf二。
の熱回復性駆動体の回復力を2oθ、220.235.
250.300および350°Cで測定した。2っのら
什ん巻繊維駆動体、即ち、らせん巻ポリーエステルw1
.錐お、Lびビ仲ボリアリールエーテルケトンw&惟、
ならびに3つのチューブ状駆動体、即ちポリビニリデン
フルオライドチューブ、ナイロンチューブおよび〕1;
コーンエラストマーチューブを用いf二。
(a)らせん巻繊維において、真直な繊維の回復応力は
、所望温度でインストロン引張試験装置のジョーの間に
1本のW&碓を止め、皮ぼされる回復力をill測する
ことによって測定し、次いで真直な繊維の値が与えられ
るならば、らせん巻繊維の回復力を計算した。
、所望温度でインストロン引張試験装置のジョーの間に
1本のW&碓を止め、皮ぼされる回復力をill測する
ことによって測定し、次いで真直な繊維の値が与えられ
るならば、らせん巻繊維の回復力を計算した。
(b)デユープ状駆動体において、回復応力は、所望温
度でインストロン引張試験装置により保持した割れマノ
ドレル1−て−f:I−ゾを回i(さu、枝はされる力
を観測することによって測定できる。
度でインストロン引張試験装置により保持した割れマノ
ドレル1−て−f:I−ゾを回i(さu、枝はされる力
を観測することによって測定できる。
2 いくっかの熱可塑性材料(ナイロン6を含む。)の
粘度をしオメトリー動的分光器を用いて常温〜350℃
の温度で測定した。
粘度をしオメトリー動的分光器を用いて常温〜350℃
の温度で測定した。
3 ナイロン6で含浸したガラス繊維トウの編組の集成
は、200〜350℃の温度範囲でステルレス鋼マンド
レル−ヒで試験炉内において行った。
は、200〜350℃の温度範囲でステルレス鋼マンド
レル−ヒで試験炉内において行った。
集成が行なわれる温度を記録した。集成は視覚的におよ
び顕微鏡によりおよび編組材料の密度差に着目すること
によって?〒また。
び顕微鏡によりおよび編組材料の密度差に着目すること
によって?〒また。
4 結果を第1表に示す。
5 第1表に示す結果は、それぞれの駆動体において集
成か行われる温度を示す6(1)−上記により観測集成
温度での駆動体の回復力か得られる。
成か行われる温度を示す6(1)−上記により観測集成
温度での駆動体の回復力か得られる。
(2)上記により観測集成温度で集成される熱可塑性材
料の粘度が得られる。従って、第1図のグラフが作成で
きる。グラフにプロットした5つの点は、左から右へと
順にそれぞれポリビニリデンフルオライドチューブ、ナ
イロンチューブ、ノリコーノチ=L−ブ、ポリ」、スフ
・ル繊笛わ上びポリアリールエーテルーケトノ繊ゼ(に
よる乙のである。
料の粘度が得られる。従って、第1図のグラフが作成で
きる。グラフにプロットした5つの点は、左から右へと
順にそれぞれポリビニリデンフルオライドチューブ、ナ
イロンチューブ、ノリコーノチ=L−ブ、ポリ」、スフ
・ル繊笛わ上びポリアリールエーテルーケトノ繊ゼ(に
よる乙のである。
第1表
注)微少ナイロ7含浸ガラス繊dL編組が微少に集成良
好:ナイロノ含浸ガラス繊維編組か良好に集成X 、ナ
イロノ含浸ガラス繊維編組が集成せず−測定せず 高回復温度および高温さえての適当な回復力を有し、よ
って周囲温度で高粘度を有するポリマーと組み合わせて
用い得て、ポリマーを流動させろために高温に加熱ずろ
ことを要する特に好ましいlは、ポリアリールエーテル
ケトンである。ボリアリールエーテルノアトノ(−よた
けポリアリ−レノエーテルケト/)は広く知らイーてお
り、欧州特許出願公開第124276号なとの多くの出
版物に記載されており、ユニでは詳しく説明しない。
好:ナイロノ含浸ガラス繊維編組か良好に集成X 、ナ
イロノ含浸ガラス繊維編組が集成せず−測定せず 高回復温度および高温さえての適当な回復力を有し、よ
って周囲温度で高粘度を有するポリマーと組み合わせて
用い得て、ポリマーを流動させろために高温に加熱ずろ
ことを要する特に好ましいlは、ポリアリールエーテル
ケトンである。ボリアリールエーテルノアトノ(−よた
けポリアリ−レノエーテルケト/)は広く知らイーてお
り、欧州特許出願公開第124276号なとの多くの出
版物に記載されており、ユニでは詳しく説明しない。
本発明の特に好よ!、い物品は、高いTgのポリアリー
ルエーテルケトンモノフィラメントらせん巻部動体と組
み合わせノニ、低いTgのポリアリールエーテルケトン
で含浸した炭Awk准トウの編組を含G′繊維強化層を
(r(−てなる、約340 ’Cて流動し始めるポリア
リールエーテルケトン含浸は、編組を集成する温度で充
分に高い温度を有するポリアリールエーテルケトン駆動
体ととらに用いj()る。例えば、含浸ポリマーは、−
アリール−エーテル−アリール−エーテル−アリール−
ケトン−の繰り返し単位、駆動体ポリマーは、−アリー
ル−エーテル−アリール−ケトン−の繰り返し単位をQ
−計る。
ルエーテルケトンモノフィラメントらせん巻部動体と組
み合わせノニ、低いTgのポリアリールエーテルケトン
で含浸した炭Awk准トウの編組を含G′繊維強化層を
(r(−てなる、約340 ’Cて流動し始めるポリア
リールエーテルケトン含浸は、編組を集成する温度で充
分に高い温度を有するポリアリールエーテルケトン駆動
体ととらに用いj()る。例えば、含浸ポリマーは、−
アリール−エーテル−アリール−エーテル−アリール−
ケトン−の繰り返し単位、駆動体ポリマーは、−アリー
ル−エーテル−アリール−ケトン−の繰り返し単位をQ
−計る。
回復駆動体は複合チューブの集成を行うfこけてなく、
結合界面に力を適用することによって基iオへの接続部
材の結合を向」二させろ。行なわれる結合は、接続が適
用される基材に依存4°る。例えば、結合は、接着また
は融着などによって行ってよい。
結合界面に力を適用することによって基iオへの接続部
材の結合を向」二させろ。行なわれる結合は、接続が適
用される基材に依存4°る。例えば、結合は、接着また
は融着などによって行ってよい。
接着結合のため、接続部材のポリマー材料自体が基材上
の接着剤として働いてよく、あるいは以下に示すように
別の接着剤を用いてよい。接着結合は、例えば金属基材
に結合するため用いてよい。
の接着剤として働いてよく、あるいは以下に示すように
別の接着剤を用いてよい。接着結合は、例えば金属基材
に結合するため用いてよい。
融着結合とは、接続部tオの(または接続i11!(オ
と基材の間の付加的ライニング層の)ポリマー材料およ
び基材の材料が一緒に流動して、それらの間に認識でき
る界面を持たない均一なブリツノを形成することをα味
する。融着結合は、例えばポリマー居オに結合するため
用いる。
と基材の間の付加的ライニング層の)ポリマー材料およ
び基材の材料が一緒に流動して、それらの間に認識でき
る界面を持たない均一なブリツノを形成することをα味
する。融着結合は、例えばポリマー居オに結合するため
用いる。
ポリマー材料が硬化性要素を含む場合、回復性駆動体と
硬化性要素の…乗効果がある。従って、回復性駆動体は
2つの要素を相互に物理的に接触させるだけでなく、硬
化を向上させる。従って、IfEIヒは、熱回復性駆動
体かi、+:、tて回復する場合に、同し温度にそれの
みを加熱する場合よりし早く起こり、またはそれのみを
加熱する場合よりら低い温度で起こる。
硬化性要素の…乗効果がある。従って、回復性駆動体は
2つの要素を相互に物理的に接触させるだけでなく、硬
化を向上させる。従って、IfEIヒは、熱回復性駆動
体かi、+:、tて回復する場合に、同し温度にそれの
みを加熱する場合よりし早く起こり、またはそれのみを
加熱する場合よりら低い温度で起こる。
回復性物品ととらに用いる場合によjけろいくつかの要
素の硬化速度における相乗的増加は、要素の融点が、カ
バーを回復させる時に要素を加熱する温度またはカバー
の回復温度の範囲にある場合に、最も強張できる。融点
は、物品の回復温度より50°Cを越えないで、更に好
圭しく430℃を越えないで、最ら好ましくは10℃を
越えないて高いことが好ましい。1つを越えない要素か
50℃より低い融点を持つこと、特にいずれの要素ら5
0℃より低い融点を持たないことが好ましい。
素の硬化速度における相乗的増加は、要素の融点が、カ
バーを回復させる時に要素を加熱する温度またはカバー
の回復温度の範囲にある場合に、最も強張できる。融点
は、物品の回復温度より50°Cを越えないで、更に好
圭しく430℃を越えないで、最ら好ましくは10℃を
越えないて高いことが好ましい。1つを越えない要素か
50℃より低い融点を持つこと、特にいずれの要素ら5
0℃より低い融点を持たないことが好ましい。
それぞれの要素は70〜120℃、最し好ましくは7O
−IonoCの融点を持つこ、とが好よしく、代えてま
たは加えてそれぞれの要素の融、へは池の反応性要素の
融点と30°Cを越えない差で異なることか好ましい。
−IonoCの融点を持つこ、とが好よしく、代えてま
たは加えてそれぞれの要素の融、へは池の反応性要素の
融点と30°Cを越えない差で異なることか好ましい。
接続部iオの集成の後、駆動体は保持されて乙保持され
なくてもよい。空間の不足が問題になろ場合および/ま
たは軽…か重要である場合、駆動体を捨てることか好ま
しいっ池の111途において駆動体を捨てる特別な工程
は不要てある。いく−ツカ−の用途において駆動体の保
持ぼr1益である。例えば、接続に24 して付加的な
破裂強度を与えるからである。
なくてもよい。空間の不足が問題になろ場合および/ま
たは軽…か重要である場合、駆動体を捨てることか好ま
しいっ池の111途において駆動体を捨てる特別な工程
は不要てある。いく−ツカ−の用途において駆動体の保
持ぼr1益である。例えば、接続に24 して付加的な
破裂強度を与えるからである。
いくつかの用途において、接続すべき梧ケと接続部材の
間にライナーを含めることが好ましい。
間にライナーを含めることが好ましい。
例えば、接続部材のポリマー材料自体は、基(オに接続
部材を結合する接着剤として働くが、いくつかの用途に
おいて、ライナーとして付加的な接着剤またはノーラッ
トを含むこと、あるいは基材への結合を改良することよ
fこは接続しん基オの環境的封止を改良すること、ある
いはこれら両方が好ましい。接着剤またはノーラットラ
イナーは、ライナーと接続11り材の間の結合を向上す
るように、接続部材のポリマー14科と同しくオ科を含
んでよい。
部材を結合する接着剤として働くが、いくつかの用途に
おいて、ライナーとして付加的な接着剤またはノーラッ
トを含むこと、あるいは基材への結合を改良することよ
fこは接続しん基オの環境的封止を改良すること、ある
いはこれら両方が好ましい。接着剤またはノーラットラ
イナーは、ライナーと接続11り材の間の結合を向上す
るように、接続部材のポリマー14科と同しくオ科を含
んでよい。
用い得る接着剤およびノーラットの例には、低分子量ポ
リアミドなどのホットメルト接着剤およびナイロンとし
て知られたその種類の熱可塑性材料が挙げられる。分離
接着剤またはノーラットライナーを含むことが好ましい
用途は、接続の高強度の破裂または引抜強度を芙する場
合の用途を包含する。そのような場合、高繊維密ツを持
つ接続部材を用いることか1上12いっ接続部材は低い
ポリマー密度を持ち、従〜て接続部十才中υ)ポリマー
量はチューブに集成することおよび基材に結合かつ封止
するように流動することの両方において不充分であって
よく、(1加的な1ヲ4削):l二はノーラットライナ
ーを含むことかり子ましい。接rrIP1まjニはノー
ラットライナーはチューブ状てゐろことか好ましい。
リアミドなどのホットメルト接着剤およびナイロンとし
て知られたその種類の熱可塑性材料が挙げられる。分離
接着剤またはノーラットライナーを含むことが好ましい
用途は、接続の高強度の破裂または引抜強度を芙する場
合の用途を包含する。そのような場合、高繊維密ツを持
つ接続部材を用いることか1上12いっ接続部材は低い
ポリマー密度を持ち、従〜て接続部十才中υ)ポリマー
量はチューブに集成することおよび基材に結合かつ封止
するように流動することの両方において不充分であって
よく、(1加的な1ヲ4削):l二はノーラットライナ
ーを含むことかり子ましい。接rrIP1まjニはノー
ラットライナーはチューブ状てゐろことか好ましい。
他の態様において非透過性層、例えば(実質的に非架橋
であることか好ましい)ポリヒニリデ/フルオライド層
またはアルミニウム箔などの金を層を含むことか々fま
しい。非透過性層は、接続部材の全表面にわたって作用
する全圧力を分散するように働き、従って接続部材の極
在破壊の可能性を最小限にし、強度、特に接続部材の破
壊強度を改良する。
であることか好ましい)ポリヒニリデ/フルオライド層
またはアルミニウム箔などの金を層を含むことか々fま
しい。非透過性層は、接続部材の全表面にわたって作用
する全圧力を分散するように働き、従って接続部材の極
在破壊の可能性を最小限にし、強度、特に接続部材の破
壊強度を改良する。
上記ライナーは単独でまたは組み合わせて用いてよい。
基材にそれ自体で直接に結合可能でない非透過性層を用
いる場合、付加的接着削りづをら含めでよい。
いる場合、付加的接着削りづをら含めでよい。
準−ライナーまたは複数の短いライナーを用いてよい。
例えば2つのチューブ状ライナーを、接続部材のそれぞ
れの末端に1つづつ含めてよい。
れの末端に1つづつ含めてよい。
単一ライナーを用いる場合、これは、接続部材より短く
、接続部材かその両末端から突出するように配置するこ
とが好ましい。この場合において、それぞれの末端での
基材への接続部材の直接結合は、基オの相互引離を防止
する。基材は、ライナーが接続部オと同一限界である場
合において相互に離れる傾向にある。
、接続部材かその両末端から突出するように配置するこ
とが好ましい。この場合において、それぞれの末端での
基材への接続部材の直接結合は、基オの相互引離を防止
する。基材は、ライナーが接続部オと同一限界である場
合において相互に離れる傾向にある。
特に好ましい態様は、ホットメルトポリアミド接r剤て
披1¥Jされ、ポリヒニリデノフルオライドのライニン
グ層を持つ外ガラス繊維/ナイロノ含浸接続部材を有す
る。ここでライナーは接続部材より短い。
披1¥Jされ、ポリヒニリデノフルオライドのライニン
グ層を持つ外ガラス繊維/ナイロノ含浸接続部材を有す
る。ここでライナーは接続部材より短い。
非常に高い性能、持に艮好な引張強度、破裂強度および
引抜強度を有しならびに封止するのが典型的には困難で
ある高い分散係数の流体、例えばフレオン(商標名)に
ズtして良好なy↑IEをtU−J−る本発明のカブプ
′ラーを製造することが有益である。
引抜強度を有しならびに封止するのが典型的には困難で
ある高い分散係数の流体、例えばフレオン(商標名)に
ズtして良好なy↑IEをtU−J−る本発明のカブプ
′ラーを製造することが有益である。
従って、カブプラーは、例えば冷却パイプおよび燃料ラ
インパイプ、特に軽虫が重要である航空機燃料ラインパ
イプを接続するため、ならびに水パイプおよび中央加熱
パイプを接続するための流体輸送用圧力維持カップラー
として特に適している。
インパイプ、特に軽虫が重要である航空機燃料ラインパ
イプを接続するため、ならびに水パイプおよび中央加熱
パイプを接続するための流体輸送用圧力維持カップラー
として特に適している。
カップラーは、異なった(材料のパイプを接続するため
にも有益に用い得ろ。接続は、パイプの隣接末端部分が
末端衝接接続、またはかなり緩い(よって容易に形成さ
れた)スエーノ加工接続において接続されるために充分
に強く製造されることが有益である。従って、強い接続
を達成するように従来技術カップラーにおいて−・般に
必要であるパイプの正確な締まりlidめは避けられる
。明らかに、本発明の方法およびアッセンブリは、他の
衝接を要しない場合によ)いて隣接基材、特に基オの隣
接末端部分を接続するため適用できるう 2500ポアズより大Jい粘変をaするポリマー(オ科
の繊41強化チューブの集HrQらi遠来新規であり、
従って下になる!+1; t4の不仔在下ての集成方法
ら本発明の一部分を彩1戊する。従って、別の要旨によ
れば、本発明は、 (i)熱回復性駆動体ならびに実質的に非集成の繊維強
化材および熱流動性ポリマー材料を含んでなり駆動体が
はめこまれたチューブ状部材を供給し、(ii)内形成
マンドレルのまわりに、はめこまれた部材を配置し、 (iii)はめこまれた部材を加熱することによって、
駆動体を回復させて第1チューブ状部材をマンドレルに
接触させかつ第1チューブ状部材を集成する ことを特徴とする複合チューブ状部材を形成する方法で
あって、 ポリマー材料は、集成が行なわれる温度において少なく
とも2500ポアズ、好ましくは3000ポアズの粘度
を宵する方法を提供する。
にも有益に用い得ろ。接続は、パイプの隣接末端部分が
末端衝接接続、またはかなり緩い(よって容易に形成さ
れた)スエーノ加工接続において接続されるために充分
に強く製造されることが有益である。従って、強い接続
を達成するように従来技術カップラーにおいて−・般に
必要であるパイプの正確な締まりlidめは避けられる
。明らかに、本発明の方法およびアッセンブリは、他の
衝接を要しない場合によ)いて隣接基材、特に基オの隣
接末端部分を接続するため適用できるう 2500ポアズより大Jい粘変をaするポリマー(オ科
の繊41強化チューブの集HrQらi遠来新規であり、
従って下になる!+1; t4の不仔在下ての集成方法
ら本発明の一部分を彩1戊する。従って、別の要旨によ
れば、本発明は、 (i)熱回復性駆動体ならびに実質的に非集成の繊維強
化材および熱流動性ポリマー材料を含んでなり駆動体が
はめこまれたチューブ状部材を供給し、(ii)内形成
マンドレルのまわりに、はめこまれた部材を配置し、 (iii)はめこまれた部材を加熱することによって、
駆動体を回復させて第1チューブ状部材をマンドレルに
接触させかつ第1チューブ状部材を集成する ことを特徴とする複合チューブ状部材を形成する方法で
あって、 ポリマー材料は、集成が行なわれる温度において少なく
とも2500ポアズ、好ましくは3000ポアズの粘度
を宵する方法を提供する。
回復後、駆動体またはマンドレルまたはこれら両方は除
去してよい。本発明の方法により製造した繊維強化チュ
ーブは、例えば構造部材としてまたは例えばカップラー
として用いてよい。
去してよい。本発明の方法により製造した繊維強化チュ
ーブは、例えば構造部材としてまたは例えばカップラー
として用いてよい。
ポリマー材料が熱可塑性材料である場合、本発明により
製造したチューブは、熱i’+J塑性材料の軟化点より
高温にチューブを再加熱し、チューブ内またはチューブ
のまわりに回復性駆動体を配置し、駆動体を回復させ軟
化複合チューブを変形することによって回復性アッセン
ブリに含めることができる。複合チューブの製造におい
て用いる駆動体を、(チューブ製造後に残存回復がある
場合に)この目的のため用いてよく、あるいは新しい駆
動体を用いてよい。従って、本発明により製造した複合
チi−ブは、回復性アッセンブリにおいてカブプラーと
して用いてよい。
製造したチューブは、熱i’+J塑性材料の軟化点より
高温にチューブを再加熱し、チューブ内またはチューブ
のまわりに回復性駆動体を配置し、駆動体を回復させ軟
化複合チューブを変形することによって回復性アッセン
ブリに含めることができる。複合チューブの製造におい
て用いる駆動体を、(チューブ製造後に残存回復がある
場合に)この目的のため用いてよく、あるいは新しい駆
動体を用いてよい。従って、本発明により製造した複合
チi−ブは、回復性アッセンブリにおいてカブプラーと
して用いてよい。
本発明は、駆動体が回復して集成物品を形成し、ポリマ
ー材料が後に架橋し、および集成物品か熱回復性になる
ように変形されたアッセンブリを包含する。
ー材料が後に架橋し、および集成物品か熱回復性になる
ように変形されたアッセンブリを包含する。
以下に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
添付図面の第2図は、らせん巻熱回復性ボリアリールエ
ーテルケトン繊維である駆動体4、ナイロン6で予め含
浸されたガラス繊維から形成された編組を有するチュー
ブ状接続部材6を得してなるカップラー2を示す。カッ
プラー2はパイプ8の衝接末端のまわりに配置され緩く
はめられている。
ーテルケトン繊維である駆動体4、ナイロン6で予め含
浸されたガラス繊維から形成された編組を有するチュー
ブ状接続部材6を得してなるカップラー2を示す。カッ
プラー2はパイプ8の衝接末端のまわりに配置され緩く
はめられている。
第3図は、外部動体がそれぞれの場合において同しであ
り熱回復性ポリオレフィンを含んでなる本発明のカブプ
ラーの別の聾様を示す。第3a図の内接枝部材6は第2
図のものと同しである。第3b図の内接枝部材は分離ガ
ラス繊維編組12およびナイロンポリマ一層14を有し
てなる。第3c図の内接枝部材6は第2図および第3a
図と同じである。しかし、内ライナー16.18が含ま
れている。内ライナーはポリビニリデンフルオライド4
、および基材にライナーを結合するためにポリビニリデ
ンフルオライドライナー上に114’覆されたホットメ
ルト接着剤層18を含んでなる。ライナーはカブプラー
に沿って一部分のみにおいて伸び、カブプラーの付加的
強度、特に改良破裂強度を与える。
り熱回復性ポリオレフィンを含んでなる本発明のカブプ
ラーの別の聾様を示す。第3a図の内接枝部材6は第2
図のものと同しである。第3b図の内接枝部材は分離ガ
ラス繊維編組12およびナイロンポリマ一層14を有し
てなる。第3c図の内接枝部材6は第2図および第3a
図と同じである。しかし、内ライナー16.18が含ま
れている。内ライナーはポリビニリデンフルオライド4
、および基材にライナーを結合するためにポリビニリデ
ンフルオライドライナー上に114’覆されたホットメ
ルト接着剤層18を含んでなる。ライナーはカブプラー
に沿って一部分のみにおいて伸び、カブプラーの付加的
強度、特に改良破裂強度を与える。
第2図および第3図に示す全てのカブプラーの装着は、
カップラーを加熱し、駆動体4.10を回復させ、接続
部材のポリマー材料を繊維間の空隙に流動させ、よって
集成させることによって行うことができる。回復駆動体
はポリマー材料に圧力をかけ、集成を向上させる。回復
駆動体により、編組はその編組角度を変化して、下の基
オに合致し、基材の圧力によって基材に対する結合は増
加する。
カップラーを加熱し、駆動体4.10を回復させ、接続
部材のポリマー材料を繊維間の空隙に流動させ、よって
集成させることによって行うことができる。回復駆動体
はポリマー材料に圧力をかけ、集成を向上させる。回復
駆動体により、編組はその編組角度を変化して、下の基
オに合致し、基材の圧力によって基材に対する結合は増
加する。
第4図は、2つのパイプを接続する第3c図のカップラ
ーを示す。接続部材6は、下のパイプに合致しており、
集成されている。接続部材6のナイロンおよび接着剤層
18は流動して、カブプラーを基材に結合する。駆動体
IOは除去されている。
ーを示す。接続部材6は、下のパイプに合致しており、
集成されている。接続部材6のナイロンおよび接着剤層
18は流動して、カブプラーを基材に結合する。駆動体
IOは除去されている。
第5図は、集成に適したポリマー材料を存する繊維強化
部材51が鋭角の(例として三角形)基i第52のまわ
りに配zIされた本発明のカップラーの概略末端図を示
す。チューブ状駆動体53の回復時に構造を適度に均一
に集成するため、適当な形状の充填片54か強化部材お
よび括オの周囲に均一に回復力を分散するように配置さ
れており、そうしなければ生じるであろう角での集成の
集中を防止する。異なった形状の充填片は、池の鋭角の
または不規則な基材に合致するように容易に考え出し得
る。「鋭角Jなる語句は、基材が、望ましくない程度に
集成を極在化させるまたは集中さU゛る形状を有するこ
とのみを堂味し、特定の形状または鋭さもしくは規則性
の程度を限定するものではない。充填片は、回復駆動体
か支持する、実質的に滑らかな凹凸の実質的に連続的な
外表面、更に好ましくは実質的に卵型の表面または実質
的に環状の横断面を与えることか好ましい。充填片およ
び/または駆動体は集成後に除去してもしなくてもよい
。従って、本発明は、使用時に、鋭角または不規則な基
材のまわりに配置され編組または接続手段と駆動体の間
に位置する場合に、集成の均一性を向上するように基材
表面上に均一に駆動体回復力を分散するような形状の、
少なくとも1つの充填片が供給されている方法またはア
ッセンブリを提供11、Lに、本発明は、熱回復性駆動
体、駆動体を加熱することにより物体を包囲ケろ接読手
段のまわりで駆動体を回復させる場合に流動できかつ繊
維強化材を集成でさるポリマー材料わよび実質的に非集
成の繊維強化材を含んでなる接続手段、および使用時に
、鋭角または不規則な長い基材のまわりに配置され接続
手段と駆動体の間に位置するような形状の少なくとも1
つの充填片を有してなり、充填片は、集成の均一性を向
上するように基材表面上に均一に駆動体回復力を分散す
る、長い物体を接続または補強するための部品のキット
をt是供する。
部材51が鋭角の(例として三角形)基i第52のまわ
りに配zIされた本発明のカップラーの概略末端図を示
す。チューブ状駆動体53の回復時に構造を適度に均一
に集成するため、適当な形状の充填片54か強化部材お
よび括オの周囲に均一に回復力を分散するように配置さ
れており、そうしなければ生じるであろう角での集成の
集中を防止する。異なった形状の充填片は、池の鋭角の
または不規則な基材に合致するように容易に考え出し得
る。「鋭角Jなる語句は、基材が、望ましくない程度に
集成を極在化させるまたは集中さU゛る形状を有するこ
とのみを堂味し、特定の形状または鋭さもしくは規則性
の程度を限定するものではない。充填片は、回復駆動体
か支持する、実質的に滑らかな凹凸の実質的に連続的な
外表面、更に好ましくは実質的に卵型の表面または実質
的に環状の横断面を与えることか好ましい。充填片およ
び/または駆動体は集成後に除去してもしなくてもよい
。従って、本発明は、使用時に、鋭角または不規則な基
材のまわりに配置され編組または接続手段と駆動体の間
に位置する場合に、集成の均一性を向上するように基材
表面上に均一に駆動体回復力を分散するような形状の、
少なくとも1つの充填片が供給されている方法またはア
ッセンブリを提供11、Lに、本発明は、熱回復性駆動
体、駆動体を加熱することにより物体を包囲ケろ接読手
段のまわりで駆動体を回復させる場合に流動できかつ繊
維強化材を集成でさるポリマー材料わよび実質的に非集
成の繊維強化材を含んでなる接続手段、および使用時に
、鋭角または不規則な長い基材のまわりに配置され接続
手段と駆動体の間に位置するような形状の少なくとも1
つの充填片を有してなり、充填片は、集成の均一性を向
上するように基材表面上に均一に駆動体回復力を分散す
る、長い物体を接続または補強するための部品のキット
をt是供する。
本発明は、池のアッセンブリを与えるようにまたは1出
の方法を実施するように組み立て可能な部品のキット、
例えば 熱回復性駆動体、実質的に非集成の繊維強化材および鵡
流動性ポリマー材料を含んでなる接続手段、ならびに接
続手段用の実質的に非透過性の材料のライナーを含んで
なり、使用時に接続手段およびライナーは、接続すべき
パイプの隣接末端のまわりに配置でき、駆動体は、熱が
駆動体の回復および流動性ポリマー材料の流動を生じさ
せ、よって回復駆動体が接続手段を集成し、パイプが一
体に接続される、パイプ接続用部品リキッド:あるいは ポリマー材料で被覆または含浸された繊維から形成され
た編組および熱回復性駆動体を有してなる複合物品を形
成するための部品のキットであって、ポリマー材料は、
駆動体を編組のまわりに組み込み駆動体を回復させるよ
うに加熱する場合に編組がそれら交差点での編組繊維の
滑動によってその編組角度を変化させ回復駆動体の形状
に合致するように充分に高い軟化点を有し個々のw&推
上に配置され、更にポリマー材料を加熱するとポリマー
材料は流動し編組を集成し、複合物品を形成するキット を提供する。そのようなキットにおいて、駆動体および
/または接続手段または編組は、デユープ状であること
が好ましいが、物体に巻き付は得る平坦または開放形状
ら可能である。要すれば、ライナーは接続手段または編
組とともに予め組み弯ててよく、あるいは接続手段また
は編組は駆動体とともに予め組み立ててよい。
の方法を実施するように組み立て可能な部品のキット、
例えば 熱回復性駆動体、実質的に非集成の繊維強化材および鵡
流動性ポリマー材料を含んでなる接続手段、ならびに接
続手段用の実質的に非透過性の材料のライナーを含んで
なり、使用時に接続手段およびライナーは、接続すべき
パイプの隣接末端のまわりに配置でき、駆動体は、熱が
駆動体の回復および流動性ポリマー材料の流動を生じさ
せ、よって回復駆動体が接続手段を集成し、パイプが一
体に接続される、パイプ接続用部品リキッド:あるいは ポリマー材料で被覆または含浸された繊維から形成され
た編組および熱回復性駆動体を有してなる複合物品を形
成するための部品のキットであって、ポリマー材料は、
駆動体を編組のまわりに組み込み駆動体を回復させるよ
うに加熱する場合に編組がそれら交差点での編組繊維の
滑動によってその編組角度を変化させ回復駆動体の形状
に合致するように充分に高い軟化点を有し個々のw&推
上に配置され、更にポリマー材料を加熱するとポリマー
材料は流動し編組を集成し、複合物品を形成するキット を提供する。そのようなキットにおいて、駆動体および
/または接続手段または編組は、デユープ状であること
が好ましいが、物体に巻き付は得る平坦または開放形状
ら可能である。要すれば、ライナーは接続手段または編
組とともに予め組み弯ててよく、あるいは接続手段また
は編組は駆動体とともに予め組み立ててよい。
接続、特にパイプ接続とは別に、本発明の方法、キット
およびアッセンブリは、チューブ状負荷支持構造部材を
その長さの実質的部分て補強オるために該構造部(オの
まわりで集成する場合、および外層がなければ繊維カバ
ーか使用時に接触するであろう流体に対して実質的に非
透過性である外層をその上に与えるためにチューブ状部
材を包囲する繊維カバーのまわりで集成する場合におい
て特に有用である。例えば、ポリヒニリデンフルオライ
ド駆動体(後に除去されろ。)のその上での回復により
集成された4層までのガラス繊維/ポリアミドを有する
超軽航空四におけろ翼支住などのチ;−ブ状合金構造部
材の補強は、最小ft ’d増加で構造部材の屈曲に対
して支持を33%までで増加できる。他の例として、本
発明の適切に形成した集成複合物の適)I+によって、
航空機におけろホットエアーダクトのまわりでの繊維断
熱は、航空磯燃料に対して非透過性にされろ。チコーブ
状方形波管は、本発明の適切な形状の充填片を用いて繊
イ任/ポリマー+U合物をその上で集成することによっ
て補強できる。
およびアッセンブリは、チューブ状負荷支持構造部材を
その長さの実質的部分て補強オるために該構造部(オの
まわりで集成する場合、および外層がなければ繊維カバ
ーか使用時に接触するであろう流体に対して実質的に非
透過性である外層をその上に与えるためにチューブ状部
材を包囲する繊維カバーのまわりで集成する場合におい
て特に有用である。例えば、ポリヒニリデンフルオライ
ド駆動体(後に除去されろ。)のその上での回復により
集成された4層までのガラス繊維/ポリアミドを有する
超軽航空四におけろ翼支住などのチ;−ブ状合金構造部
材の補強は、最小ft ’d増加で構造部材の屈曲に対
して支持を33%までで増加できる。他の例として、本
発明の適切に形成した集成複合物の適)I+によって、
航空機におけろホットエアーダクトのまわりでの繊維断
熱は、航空磯燃料に対して非透過性にされろ。チコーブ
状方形波管は、本発明の適切な形状の充填片を用いて繊
イ任/ポリマー+U合物をその上で集成することによっ
て補強できる。
好ましい形状の冷却パイプ接続は、パイプ末端を磨いて
脱脂し、他方の内側で一方を(好ましくは媛<)スエー
ノ加工し、スエーノ加工した接続のまわりに、ポリアミ
ド(ナイロン、商標名)を存する3層のガラス繊維編組
および実質的に非架橋のポリヒニリデンフルオライ上の
ライナーを配置し、その上で熱回復性ポリマー(好まし
くは架橋ナイロン12(商標名))を回復させ、ガラス
/ポリアミド曳合物を集成することによって形成できる
。3層のガラス/ポリアミドは実質的に100%の表面
被覆を確実に行うため用いる。
脱脂し、他方の内側で一方を(好ましくは媛<)スエー
ノ加工し、スエーノ加工した接続のまわりに、ポリアミ
ド(ナイロン、商標名)を存する3層のガラス繊維編組
および実質的に非架橋のポリヒニリデンフルオライ上の
ライナーを配置し、その上で熱回復性ポリマー(好まし
くは架橋ナイロン12(商標名))を回復させ、ガラス
/ポリアミド曳合物を集成することによって形成できる
。3層のガラス/ポリアミドは実質的に100%の表面
被覆を確実に行うため用いる。
接続手段または編組、および/または要すればライナー
は硬化性ポリマー材料を含んでよい。
は硬化性ポリマー材料を含んでよい。
第1図は、接続部材のポリマー材料の粘度の関数として
、接続部材の集成のため要する駆動体の回復力における
変化を示4゛グラフ、 第2図は、2つの衝接パイプを接続するfこめに配置さ
れた本発明のカップラーの斜視図、第3a=c図は、本
発明のカップラーのいくつかの態様の断面図、 第4図は、2つの衝接パイプ上に装着した第3c図のカ
ップラーの接続部材を示す図、および第5図は、本発明
のカブ、ブラーの別の態様の概略末端図である。 2・・カップラー、4,10.53・駆動体、6・・接
続部材、8・・パイプ、12・・編組、l 4−ポリマ
一層、16.18・・ライナー、5I・・・繊維強化部
材、52・・基材、54−充填片。
、接続部材の集成のため要する駆動体の回復力における
変化を示4゛グラフ、 第2図は、2つの衝接パイプを接続するfこめに配置さ
れた本発明のカップラーの斜視図、第3a=c図は、本
発明のカップラーのいくつかの態様の断面図、 第4図は、2つの衝接パイプ上に装着した第3c図のカ
ップラーの接続部材を示す図、および第5図は、本発明
のカブ、ブラーの別の態様の概略末端図である。 2・・カップラー、4,10.53・駆動体、6・・接
続部材、8・・パイプ、12・・編組、l 4−ポリマ
一層、16.18・・ライナー、5I・・・繊維強化部
材、52・・基材、54−充填片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2つの基材を接続する方法であって、 (a)チューブ状熱回復性駆動体ならびに実質的に非集
成の繊維強化材および熱流動性ポリマー材料を含んでな
り駆動体がはめこまれたチューブ状接続手段を有してな
る接続アッセンブリを、基材の隣接部分のまわりに、ま
たは中空の場合に隣接部分内に配置し、 (b)熱を適用して駆動体を回復させポリマー材料を流
動させ、回復駆動体により接続手段を集成し、よって基
材を一体に接続する ことを含んでなる方法。 2、基材の隣接末端を一体に接続する第1項記載の方法
。 3、基材の衝接部分を一体に接続する第1項または第2
項に記載の方法。 4、基材の衝接末端を末端衝接接続において一体に接続
する第3項記載の方法。 5、少なくとも1つの基材は中空末端を有し、他の基材
の末端をその中空末端内に配置する第2項または第3項
記載の方法。 6、接続手段の集成により接続手段を基材に結合する第
1〜5項のいずれかに記載の方法。 7、繊維強化材はポリマー材料で予め被覆または予め含
浸されている繊維の編組によって供給され、ポリマー材
料は、駆動体を回復させるように熱が適用された場合に
、回復駆動体が接続手段を集成するようにポリマー材料
を流動させるために更に加熱される前に、編組がそれら
交差点での編組繊維の滑動によってその編組角度を変化
させ回復駆動体の形状に合致するように充分に高い軟化
点を有する第1〜6項のいずれかに記載の方法。 8、熱回復性駆動体ならびにポリマー材料で予め被覆ま
たは予め含浸された繊維から形成された編組を有してな
る複合物品を形成するためのアッセンブリであって、 ポリマー材料は、駆動体を回復させるようにアッセンブ
リを加熱する場合に編組がそれら交差点での編組繊維の
滑動によってその編組角度を変化させ回復駆動体の形状
に合致するように充分に高い軟化点を有し、更にポリマ
ー材料を加熱するとポリマー材料は流動し編組を集成し
、複合物品を形成するアッセンブリ。 9、チューブ状熱回復性駆動体ならびにアッセンブリが
加熱される場合に流動できるポリマー材料および実質的
に非集成の繊維強化材を含んでなり駆動体がはめこまれ
たチューブ状接続手段を有してなり、長い物体を接続す
る接続アッセンブリであって、 アッセンブリは長い物体のまわりに配置される場合に加
熱され、駆動体を回復させかつ接続手段を集成させ、こ
れにより物体を一体に接続し、集成された接続手段のみ
が、回復駆動体の除去の後に長い物体を接続でき、流動
性ポリマー材料は集成された接続手段の少なくとも所望
操作温度において実質的に固形であるアッセンブリ。 10、チューブ状熱回復性駆動体ならびにアッセンブリ
が加熱される場合に流動できるポリマー材料および実質
的に非集成の繊維強化材を含んでなり駆動体がはめこま
れたチューブ状接続手段を有してなるパイプ接続アッセ
ンブリであって、アッセンブリは接続すべきパイプの隣
接末端のまわりに配置される場合に加熱され、駆動体を
回復させかつ接続手段を集成させ、これによりパイプを
一体に接続し、流動性ポリマー材料は集成された接続手
段の少なくとも所望操作温度において実質的に固形であ
るアッセンブリ。 11、回復時の駆動体は0.2〜60N/cm^2、好
ましくは50〜60N/cm^2の力を伴って回復する
第1〜10項のいずれかに記載の方法またはアッセンブ
リ。 12、編組または繊維接続手段のポリマー材料が、集成
が行なわれる温度で少なくとも2500ポアズ、好まし
くは少なくとも3000ポアズの粘度を有する第1〜1
1項のいずれかに記載の方法またはアッセンブリ。 13、接続手段または編組は、芳香族ポリマー、好まし
くはポリアリールエーテルケトンで含浸または被覆され
た炭素繊維を有してなる第1〜12項のいずれかに記載
の方法またはアッセンブリ。 14、接続手段または編組はポリアミド含浸または被覆
ガラス繊維を有してなる第1〜12項のいずれかに記載
の方法またはアッセンブリ。 15、駆動体はポリアリールエーテルケトンを含んでな
る第1〜14項のいずれかに記載の方法またはアッセン
ブリ。 16、駆動体は架橋ポリビニリデンフルオライドまたは
架橋ポリアミドを含んでなる第1〜12項および第14
項のいずれかに記載の方法またはアッセンブリ。 17、実質的に非透過性の材料のライナーが、使用時に
おいて接続手段または編組と基材の間にはさまれるよう
に配置される第1〜16項のいずれかに記載の方法また
はアッセンブリ。 18、ライナーは接続手段または編組の長さ方向に沿っ
て一部分において伸びる第17項記載の方法またはアッ
センブリ。 19、ライナーは実質的に非架橋のポリビニリデンフル
オライドを含んでなる第17項または第18項に記載の
方法またはアッセンブリ。 20、ライナーは、使用時に基材に面する表面において
接着剤層で被覆されている第17〜19項のいずれかに
記載の方法またはアッセンブリ。 21、駆動体は回復して集成物品を形成し、次いでポリ
マー材料は架橋され、集成物品は熱回復性になるように
変形されている第8〜20項のいずれかに記載の方法ま
たはアッセンブリ。 22、使用時に、鋭角または不規則な基材のまわりに配
置され編組または接続手段と駆動体の間に位置する場合
に集成の均一性を向上するように基材表面上に均一に駆
動体回復力を分散するような形状の少なくとも1つの充
填片が供給されている第1〜21項のいずれかに記載の
方法またはアッセンブリ。 23、充填片は、回復駆動体が支持する実質的に滑らか
な凹凸の実質的に連続的な外表面を与える形状である第
22項記載の方法またはアッセンブリ。 24、2つのパイプを一体に接続するため用いる第1〜
23項のいずれかに記載の方法またはアッセンブリ。 25、2つの冷却パイプを一体に接続するため用いる第
24項記載の方法またはアッセンブリ。 26、チューブ状負荷支持構造部材のまわりで集成され
、その長さの実質的部分において構造部材を補強する第
8〜23項のいずれかに記載のアッセンブリ。 27、チューブ状部材を包囲する繊維カバーのまわりで
集成され、そうでないと使用時に繊維カバーが接触する
であろう流体に対して実質的に非透過性である外層をそ
の上に供給する第8〜23項のいずれかに記載のアッセ
ンブリ。 28、熱回復性駆動体、実質的に非集成の繊維強化材お
よび熱流動性ポリマー材料を含んでなる接続手段、なら
びに接続手段用の実質的に非透過性の材料のライナーを
含んでなり、使用時に接続手段およびライナーは、接続
すべきパイプの隣接末端のまわりに配置でき、駆動体は
、熱が適用されて駆動体の回復および流動性ポリマー材
料の流動を生じさせ、よって回復駆動体が接続手段を集
成するように接続手段のまわりに配置でき、よってパイ
プが一体に接続される、パイプ接続用部品のキット。 29、ライナーは接続手段と予め組み立てられている第
28項記載のキット。 30、ライナーは第17〜20項のいずれかに特定され
ている第28項または第29項に記載のキット。 31、ポリマー材料で被覆または含浸された繊維から形
成された編組および熱回復性駆動体を有してなる複合物
品を形成するための部品のキットであって、 ポリマー材料は、駆動体を編組のまわりに組み込み駆動
体を回復させるように加熱する場合に編組がそれら交差
点での編組繊維の滑動によってその編組角度を変化させ
回復駆動体の形状に合致するように充分に高い軟化点を
有し個々の繊維上に配置され、更にポリマー材料を加熱
するとポリマー材料は流動し編組を集成し、複合物品を
形成するキット。 32、熱回復性駆動体、駆動体を加熱することにより物
体を包囲する接続手段のまわりで駆動体を回復させる場
合に流動できかつ繊維強化材を集成できるポリマー材料
および実質的に非集成の繊維強化材を含んでなる接続手
段、および 使用時に、鋭角または不規則な長い基材のまわりに配置
され接続手段と駆動体の間に位置するような形状の少な
くとも1つの充填片を有してなり、充填片は、集成の均
一性を向上するように基材表面上に均一に駆動体回復力
を分散する、長い物体を接続または補強するための部品
のキット。 33、駆動体および/または接続手段または編組はチュ
ーブ状である第28〜32項のいずれかに記載のキット
。 34、接続手段は駆動体と予め組み立てられている第2
8〜33項のいずれかに記載のキット。 35、駆動体および/または接続手段は第11〜20項
のいずれかに特定されている第28〜33項のいずれか
に記載のキット。 36、(i)熱回復性駆動体ならびに実質的に非集成の
繊維強化材および熱流動性ポリマー材料を含んでなり駆
動体がはめこまれたチューブ状部材を供給し、 (ii)内形成マンドレルのまわりに、はめこまれた部
材を配置し、 (iii)はめこまれた部材を加熱することによって、
駆動体を回復させて第1チューブ状部材をマンドレルに
接触させかつ第1チューブ状部材を集成する ことを特徴とする複合チューブ状部材を形成する方法で
あって、 ポリマー材料は、集成が行なわれる温度において少なく
とも2500ポアズ、好ましくは3000ポアズの粘度
を有する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8420950 | 1984-08-17 | ||
GB848420950A GB8420950D0 (en) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | Fibre reinforced polymeric article |
GB8431041 | 1984-12-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164434A true JPS6164434A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=10565485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18089785A Pending JPS6164434A (ja) | 1984-08-17 | 1985-08-16 | 繊維強化ポリマー物品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164434A (ja) |
GB (1) | GB8420950D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010150911A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-07-08 | Boeing Co:The | 複合構造部材を連結する方法及び装置と、該方法及び装置によって作製された構造部材 |
-
1984
- 1984-08-17 GB GB848420950A patent/GB8420950D0/en active Pending
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18089785A patent/JPS6164434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010150911A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-07-08 | Boeing Co:The | 複合構造部材を連結する方法及び装置と、該方法及び装置によって作製された構造部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8420950D0 (en) | 1984-09-19 |
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