JPS6164244A - 生体内の体内外挿入物用ジヨイント、結合する骨の組織を有している動物生体内挿入装置及び生体に挿入物を施こす方法 - Google Patents

生体内の体内外挿入物用ジヨイント、結合する骨の組織を有している動物生体内挿入装置及び生体に挿入物を施こす方法

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JPS6164244A
JPS6164244A JP60190977A JP19097785A JPS6164244A JP S6164244 A JPS6164244 A JP S6164244A JP 60190977 A JP60190977 A JP 60190977A JP 19097785 A JP19097785 A JP 19097785A JP S6164244 A JPS6164244 A JP S6164244A
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tissue
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dentin
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ジヤン‐ジヤツク・ルシエ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、挿入物とその周囲組織との間に、機絨的結合
全与える、体内外挿入物用シール又はジヨイントに関す
るものである。
発明の背景 異物が生体内に挿入さfLだ時は、いつでも必ず発生す
る拒絶反応の問題は別として、身体の組織内に体内外挿
入物を挿入した時は、多くの問題がおこってくることが
、良く知られている。これらの問題は、この身体が挿入
物の挿入される生体のm織と接触するときのみならず、
外部環境と接触する際にも増大する。
例えば、挿入物が組織を横切ったり、ま1Lそこから外
部環境に現われる所では、バクテリアの侵入や、バクテ
リアの活動を促進する所が生じ、バクテリアの活動は挿
入物の周囲の区域で、挿入物が、その周囲の健康な組織
から次第に分離していくように、挿入物に沿う漸次的な
上皮の陥入音生じる。
この間@ば、過去において確認さrてきた。そして微生
物の活動により、ちょうどこの坪の元初物の隔離を防げ
ること全目的とした。充填物の周囲にバクテリアの障壁
またはシールを備えることが提案さn友。
米国特許第3.t & J、り&j号最明!)!書にお
いては。
例えば、針金や管が、゛皮膚を貫通することができるよ
うに設計される経皮装管が述べらnでいる。
この揚台、テフロン、シリコンゴム、ボ)1プロビレノ
、ポリウレタン、エポキシからのバクテリアの侵入に対
して、または、色々な形の熱分解カービンにより、バク
テリアの浸入に対してシール障壁が備えら九でいる。
そのようなシステムは、十分に効果的なものであるとは
思わf′Lなかった。さらに、上皮の陥入は設けられる
障壁の周りでどんなことがあっても生じ得る。全体の構
造は、支持体の極微の貫通をおこ丁上皮の増殖によって
のみ、保持される。この貫通は、上皮と異物との間の空
間内でバクテリアの発生そ遅くするものであり、清涼に
し得ない窒闇ぼ、実際的な方法で、バクテリアの虞f′
Lにない。
欧州特許EP −八〇、039,7♂り明MB曹には、
ビンの上方部に、ノブが形成される。そのようなピン全
含む皮下装ねが記載さnている。このノブは、下方のノ
ブのように、延伸ポリテトラフルオルエチレンから構成
さn、その微小構造は、三次元的Ml城の貫通全可能に
するよう意図さnている。
しかしながら、このピンは不活性な特性を有している。
この身体内へのあるいは身体と接触しての組織の成長は
、それゆえ比較的ゆるやかである。
発明の目的 それゆえ、本発明の主目的な、挿入物k ?%供し、さ
らに骨、歯肉、または、皮膚の組織を含む周囲の組織に
、挿入物を結合させ、さらに、バクテリアの貫通を除去
するか、または、減少させかつ周囲組織に挿入物全迅速
に5機械的につなぐこと全促進する挿入物を生体内に作
りかっこ1全ンールする方法全提供することである。
本発明の他の目的は、−ヒ述した従来の技術の欠点を除
去することである。
発明の要約 これらの目的と、以下間らかになる他の目的は。
本発明によれば、挿入物と周囲m餓との間に、生理学的
シールを与えることにより達成される。生理学的シール
は、線維組織誘導シール及び/または、骨訪導シーツで
あり、それは例えば、結合組織と骨組織の成長を挿入物
に対する結合又は取付は関係へと捉進し、従って、挿入
物がおかれている周囲結合組織及び/または骨組織内に
、挿入物がしつかり安定することを保証することができ
る。
本発明によれば、挿入物と、挿入物が定着される組織と
の間の界面に、歯由来のすなわち、象牙質、象牙質有機
基質エナメルiまたはその有機基質、あるいはそれらを
組合わせた取付材料の生理学上のポイントが与えられる
言いかえれば、失った歯のような歯科学的型床を復元す
る努力が一般的には実を貼はなかったという事実にもか
かわらず、ある歯科用材料、すなわち、攻牙質、その有
@捕頁、エナメル質、その有機基質は、それらが線維L
a界及び/または骨誘導質として作用することができる
特質を有することが解った。歯科用材料がこの挿入物と
周囲組織との間の界面におかれている所で、隣すあっ之
結合組織、及び/または、骨組織の成長をおこすう1、
またはそれらの挿入物への付着を可能にする。
本発明のシステムで、線維組織の付滑ば、挿入物と、結
局は石灰化される周囲の結合m織との間に形成される。
この線維は、例えば、象牙1r、、エナメル質、または
、その有・限基質の構造のような、耕しい結合形成材料
と共に実質的に連続的になっている。挿入物を結合する
Mi城の城ii&は、挿入イクの周りに上皮の陥入を妨
げるには十分であり、贅たこうして効果的な転、移が、
挿入物及び帖j’+l jJまたはその周りの連就的組
織の間に与えられるように、支持構造からおI入物を分
離させるかもしれないバクテリア、ポケットの形成をQ
けるのに十分である。
連続的な線維組蛾栴貰は、生体に利用し得ろ4(ji入
物を保持するのにJ′αも有効な手段であると考えられ
る。
前述し7ヒように、結合を促進させる材料は象牙質また
(まそのM機基負である。しかしながら、通常の介挿入
物の場合にジヨイントは、2つのひだであり得、 一方の結合は、結合組織に関して、主として紗細組^哉
bす礫質でめる材料を完運し、他方の結合は生として骨
膜のための骨誘尋實である。このようにして、騙維拮合
組截と接する挿入物の界面が与えら1しる所で、材料は
、象牙S’[h”jたはその有;、)的基責であり得、
−刀、骨/挿入物界面の骨膜の領域においては、材料は
爾科用のエナメル、またはその有機的基質である。
象牙質と骨との間で直接的な接触と避けるのが重要であ
るということがわかり、またこのためにレリえば1生物
学Vjに適合しイ”−Jる金桟または合金、ノ々イ万セ
ラミック、ガラス化したカーボン、または、生物学的に
適合し得るポリマーなどの障壁材料のj餐を、骨と象牙
質との間に設けることができる。
骨訪縛貝が安水される時はいつでも、出科用エナメル、
または、その有機的基質を用いるのが望ましい。
骨膜に接触している骨に近い挿入物の場合、その結合は
、象牙質の有機的基質と骨膜との間で、またそれがない
時でさえ粘g質の絨維組織の間でなされうる。
本発明の上述の目的、さらに、他の目的、待λ及び利点
は、添付の高度に図式化した図面を参IHjqしてな烙
れる仄の、説明から一層容易に明らかになるだろう。
実施例 図において、一般的に参照番号λは挿入9勿を茨わし、
また参照番号3は本発明による生理学「クンールを表わ
す。
任意特別な図におけるシールは、本発明の範囲内のシー
リング組成の一つによって形成されるように、説明され
ているけれども、他のシーリング材料も、各実施例に等
しく用いられることは理解すべきである。
第1〜3図において示されている実施例においては、菌
内組織またはゴム頁は≠で表わされ、骨の組織は!で表
わされている。
挿入物!から横の方へ突出している7ランク、ショルダ
ーまたはリップは、夕で表わされている生理学上のジヨ
イントのための支持体として機能する。歯肉の上皮は図
式的に7で表わされ、骨膜 ・は♂で表されている。
本発明による生理学上のジヨイント3は歯垢に蕗出され
ていなかったもので、約−一〇℃の温度で、生理学上の
漿液内に保存されている歯から得られた象牙質から講成
されている。クエン葭またはアスコルビン酸による特別
処理によって、予じめ石灰質を除去した象牙質は、直径
弘からjIoの小さなドーム型構造にカットされ、また
挿入物の柱が通過する中央通路が設けられる。柱は、規
格化された直径を持っているので、象牙質のドームには
、柱をきれいにするのに十分な、B)′KI−Hμ的な
直径をもった穴を設は得る。
破骨細胞による象牙質の破壊を確実に避けることがでキ
櫨うにするために、骨と象牙質の接融が防止される。こ
のため、骨から象牙質本体を隔てるため支持フランジぶ
が設けられる。フランジ6は、同じ材料で作ることがで
き、またこれは挿入物の柱と一体であり得る7しかしな
がら、これは例えば、金属または余弧合金、バイオセラ
ミック、ガラス化したカーボン等の任意の障壁材料から
も作ることができる。
第1図において表わされている骨に近い挿入物の場合に
は1.ジヨイント形成部材またはシール形成部材3は比
較的簡単な構造を持っている。
しかしながら、第2図で生理学的シールがλつの部分3
と33を持っているので、二蒐シールまたはジヨイント
が第2図の実施例として望まれる。
7−ルの最初のものは、フランジ乙の上表面を破うこと
ができ、かつ説明された要領でドーム型のものであり得
、−力部分3aはフランジの下1ii1をカットし、か
つフランジと骨よとの間に介在される。これは象牙質の
ために前述しt要領で予じめ処理した、即ち表面的に石
灰質を除去した田科用のエナメル質のうすい層で+を成
される、このようにして、ノの3aは、骨−誘導質を形
成と、−フjirI311−j、挿入物のまわりにある
ポケットの形成が・完全に排除されるように、−力では
、骨と挿入物との間で、他方では、結合線維組織と挿入
物との間で相互に結合される組織を与えるため線維訪導
質である。
第3図において示されている実施例においては、生理学
上のシール3は挿入物コに直接固定されていない、しか
し、挿入物の上て摺動可能に押付けることができ、かつ
挿入物に付層することのできる任意通常の接着剤によっ
てそこ、に固定し得るスリーブタの上に据付けられる。
このスリーブタは、バイオセラミックまたは金属1例え
ば挿入砺と同じような金属から構成されていて、ジヨイ
ント3を支持するフランジ2と一体【構成し得る。
これ(は、挿入物の上のジヨイント3の高さの制?卸を
可能にする。なぜなら、スクープが挿入物の上全すべ°
りかつ挿入物に結合される程度が容易に選択し得るから
である。
生理学的シールに対する損傷のため、その再生が必要な
鴇今に、あるいは挿入物が生理学的シールなしで据付け
られた所で1は、このスリーブの期用は、挿入物を移動
またははめ直し下ることなく、生理学的シールを施こす
ことができる。
そのようなシールのおきかえは、元の生理学的シールの
領域における。炎症、感染、または事故の場合に必要と
される。
、/′ 、/” 挿入物及び/またはスリーブは、従来の技術で据付ける
ことができ、痘痕形成とともに上皮や下にある歯肉の組
織(−よってシールが、上皮にぴったりとと9囲まnる
ように、上皮の陥入を防止しかつ施こした領域で上皮を
コントロールする。
象牙質3及び/−1斤に、エナメル質3aは、任意の非
線@畠素の中性歯科用接着剤によって支持本乙に、密封
機付さ几、また挿入物のまわりの領域は、骨膜と象牙質
との間の密着接触を保証するため(−縫合さ几る。
結果として、完全(:密着した生理学上のエールは、挿
入′+7J(二より歯肉の組織を中断する所で与えらn
l、またバクテリアの侵入の問題は排除される。
このよう(二して、挿入物に、挿入物の捷わ、g+−展
開しかつ慢性感染や排液の可能性を与える上皮のスリー
ブによってではなく、例えば依牙質やエナメル質材料の
生理学上のジヨイントを、そこ(二機付する組織と、実
際に結合すること(=よって、骨及び挿入物をカバーし
ている41 tuftに真に取付けらnることとなる。
生理学上のジヨイントは、そ几自体#維組織の成長、ま
女は、骨担職の成長を・(H’進させる線維組織誘導値
及び/またに骨用t)ルラ°導質を構成し、また歯科用
挿入物の分野においてのみならず、皮膚の、1′たは粘
液性の組織の中N、・「する領域において完全なシール
が理水される所で灯どこでも箭用することができる。
こnは、皮膚をU通するか)甘に通用1−る時、1ご1
囲の組織にシールされる、生理学的ジヨイント3を示し
ている。第≠図によって表わさ几る、ここで挿入物2は
、ワイアのような、剛性の≦1〜材でありうる。この剛
性の■\材は、生体の中にシキ入さ1−た゛に気装置、
または可撓性チューブ、めるい(1、内的、fiIPi
起源の任意仙の経反又ζ皮1寥・・1(通3u・−1゛
(二対してもσカ〈ことができる。このν)会、ジヨイ
ント3を形成している生理学的材料、すlわち、象牙ク
リ材料tr′1..打f入物の上に直折口1足さノア冬
か貫たに、デ■入物上に摺動可イ樗な状叩にあるスリー
フ上に備えることができる。、蓮らに−そ21に、もし
必要ならば適当な″F、ター;剤によって二次的にそこ
に固定することができ乙、、このスリーブに、そnが%
几嘲23じ預の五;−分り(ニー丁ズするので2で表わ
さnている。
生理学的ジヨイント3げ、スリーブタに対して、そ開削
により結営さ1、訃るいけダシ弘図(−おいて示さfL
fように、そのフランジ間に固ヲ%することができる。
もし、拐入物lが、皮頷を貫11するものであって、る
るいにj−s七分柔軟住のあるものであり、また午体内
にある庁さで罪込まする時、11で示で几でい2)よう
な、前部、フランジ、址1.−に、的のよう4安定部材
を挿入物(=設けゐのが43ケ良いことがわつ・つた。
こうしてダ・入物が坊i込inる用層に関して、スリー
ブタの移動のi;:jj、町1をj:+!I限する。
もし、この安定8部が結’CI KAビサー;と曾述し
ているならば、そ11に図に示てnているような込し紀
1工構造てなばnばならないか、71ζ(グl17本外
面の層の良好なm11b新生を可能にするの(二十分な
流γ1の′管面オ、τときの穴を備えるべきである。
安定ワ部ζ、例えば、生物学的にコ―せ・注のある(b
iocompat+ble)シリコンゴムのような材料
で作らn、るのが望ブしい。この生物学的にスサせ性の
あ乙シリコンゴムは、安定翼部をカバーしてい2・コロ
様に対応する。4欽性を持っている。
本発明は、勿論記載しjr +グとは141の77、二
σ、:に適用できる。例えば、いくつかの実施例におけ
る生理学的ジヨイント3を形成している、ト■形フロッ
クの伏9(=、生理学的ジヨイントに1.、q、 z<
 1らげ生物学的に適せ性のある囲い又にi・・の中+
−1−y’11分的(二双V囲むことのできる力りた於
左、圧”i(+ L、た、あるいへ聾−分t1t1.i
ii、’+性の’J、’51(:I、まfr ”5 、
 、(’+7 末代G、、”;” f咬9で七′・、成
し得る。
紐俊組&の丹;ジを改良1−るために、生;゛・竿的/
ヨイントinフィブロネタチン(fibr+口+cti
n)”?’7’rにコラーゲンの膜でおおわnるかまk
に′″、、セ1−とができる。
本1色明の目的で、エナメル又に[゛り分外の、−艷(
1、儂縮したクエン酸又はアスコルビン6う水浴、;2
゛に、に9常Aで3ないし1分間士面の石灰(4除去を
イ゛ニーすい得る。しかし2ながら、エナメル又は象牙
fr<ので機の細胞外の基質の使用が定寸するとき、こ
nらに同様のi:l2(=よる引き延ばし斤処i(jに
よってぞ)ることができる。例えば、エナメル又は象牙
質は、濃縮水性クエン酸又はアスコルビン酸で例えば♂
O℃の温度で/u7zいし2≠時間象牙質又はエナメル
質を処理することによって、そ几ぞれの基質に対して実
質的に完全に石灰質を除去し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、有床義歯を固着するのに適用さ几かつ本発明
による/−ルを形成するよう適甘さf′Lり生理学的界
゛面物質、またはジヨイントでカバーさ几る7本の柱を
有している骨の近く(二[F]る歯科用挿入物の横断面
図である。 第2図は、骨内挿入物を示している、第7図とP1様の
図でらる。 第3図は、挿入物の上(二直接ンール材料を備える必要
のない、ツーリング材料のレベルの制御またはその再生
を可能にする実施例jを図解した、第2図と同様の図で
ある。 第グ図は、皮膚を横切った挿入物への本発明の適用を示
している、部分的な透視断面図である。 λ・・挿入物、3・・・生理学的ンール(ジヨイント)
l・・・歯肉祖巖またはゴムクIr、6・・・骨の5;
1薊>、J・・・フランジ、7・・・歯肉の上皮、♂・
−・s、% F・、り・・・スリーブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、挿入物の周囲の組織に対し挿入物を固定させるため
    に、組織の成長を可能にする線維組織誘導質及び/また
    は骨誘導質を構成している、生体の組織と歯由来の組織
    に対して結合を促進する材料から少なくとも一部分構成
    される、生体内の体内外挿入物用ジョイント。 2、前記材料が象牙質である特許請求の範囲第1項に記
    載のジョイント。 3、前記材料が象牙質有機的基質である特許請求の範囲
    第1項に記載のジョイント。 4、前記材料が歯科用エナメル質である特許請求の範囲
    第1項に記載のジョイント。 5、前記材料が歯科用エナメル質有機的基質である特許
    請求の範囲第1項に記載のジョイント。 6、前記材料に加えて、フィブロネクチン (fibronectin)を含む特許請求の範囲第1
    項に記載のジョイント。 7、前記ジョイントが前記材料に加えてコラーゲンを包
    含する特許請求の範囲第1項に記載のジョイント。 8、生体の組織により取り囲まれた挿入物、及び前記組
    織と接触して前記挿入物に固定されかつこれを取り囲み
    、また組織の成長を促進する歯由来の線維組織誘導また
    は骨誘導の材料から成る環状の生理学的ジョイントを備
    え、それによつて、前記生理学的ジョイントが、周囲の
    組織に前記挿入物を付着させ、かつ挿入物と周囲組織と
    の間に、バクテリアの侵入を防ぐ結合する骨の組織を有
    している動物生体内挿入装置。 9、歯由来の前記材料が象牙質、象牙質有機材料、歯科
    用エナメル質、または、歯科用エナメル質有機的基質を
    包含する特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、生理学的ジョイントが、さらにフィブロネクチン
    (fibronectin)またはコラーゲンから成つ
    ている特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、前記挿入物が、象牙質の挿入物であり、また骨の
    上に配置されるフランジを有する特許請求の範囲第9項
    に記載の装置。 12、前記ジョイントが、象牙質から形成されかつ、全
    体的に円錐形をして、前記フランジの上に配置されてい
    る特許請求の範囲第11項に記載の装置。 13 前記挿入物が前記フランジの下にスパイクを有し
    かつ、骨を貫通し、前記ジョイントが前記フランジと前
    記骨との間にある歯科用のエナメル質の層を包含してい
    る特許請求の範囲第11項に記載の装置。 14、前記装置が、可撓性でありかつ、前記組織内に埋
    込まれ、前記挿入物には、周囲の組織の外側に延びてい
    る安定翼部が設けられている特許請求の範囲第9項に記
    載の装置。 15、前記翼部には、前記挿入物の周囲の組織の血管新
    生を保証する、透かし細工構造が設けられている特許請
    求の範囲第14項に記載の装置。 16、生理学的ジョイント材料を形成するために、象牙
    質、象牙質有機的基質、歯科用エナメル質、及び歯科用
    エナメル質有機的基質から成る群より選択される歯科用
    材料から石灰質を除く工程と;挿入物の周りに環状に前
    記の材料を施こし、前記生理学的ジョイント材料を前記
    挿入物に固定する工程と; 生理学的ジョイント材料を周りに備えた挿入物を、前記
    生理学的ジョイント材料が成長誘導質であることに関し
    て、組織と接触して生体内に挿入する工程と; 挿入物周囲のバクテリアの侵入を防ぐために、前記挿入
    物の周囲の組織を縫合する工程と;前記挿入物を前記生
    理学的ジョイント材料に固定させ、かつこれにより誘導
    させる工程とを、包含している、生体に挿入物を施こす
    方法。 17、前記ジョイントがフィブロネクチンまたはコラー
    ゲンを包含している特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 18、前記挿入物が歯科用挿入物であり、かつ骨に対し
    て施こされる特許請求の範囲第17項に記載の方法。 19、前記挿入物が歯科用挿入物であり、かつ骨の中に
    導入される特許請求の範囲第17項に記載の方法。 20、前記挿入物が皮膚貫通挿入物であり、また周囲の
    組織の外側横方向に突出しかつ、前記周囲組織内に前記
    挿入物を、柔軟性のあるように固着している透かし細工
    翼部が設けられる特許請求の範囲第17項に記載の方法
JP60190977A 1984-08-31 1985-08-31 生体内の体内外挿入物用ジヨイント、結合する骨の組織を有している動物生体内挿入装置及び生体に挿入物を施こす方法 Pending JPS6164244A (ja)

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