JPS6163904A - ア−ム駆動装置 - Google Patents
ア−ム駆動装置Info
- Publication number
- JPS6163904A JPS6163904A JP18532984A JP18532984A JPS6163904A JP S6163904 A JPS6163904 A JP S6163904A JP 18532984 A JP18532984 A JP 18532984A JP 18532984 A JP18532984 A JP 18532984A JP S6163904 A JPS6163904 A JP S6163904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnet
- arm
- yoke
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/08—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
- G11B3/085—Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers using automatic means
- G11B3/08503—Control of drive of the head
- G11B3/08506—Control of drive of the head for pivoting pick-up arms
- G11B3/08516—Control of drive of the head for pivoting pick-up arms using magnetic detecting means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レコードプレーヤのアーム等3次元運動を必
要とするアームの駆動装置に関するものである。
要とするアームの駆動装置に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
近年レコードプレーヤ用アームの駆動にコイルとマグネ
ットの組合せによる電子式のものが多くなってきた。こ
の種の電子式駆動手段としてピックアップアームを昇降
方向に駆動する手段と1回動方向に駆動する手段が別々
に構成されているため、コスト高なものとなっていた。
ットの組合せによる電子式のものが多くなってきた。こ
の種の電子式駆動手段としてピックアップアームを昇降
方向に駆動する手段と1回動方向に駆動する手段が別々
に構成されているため、コスト高なものとなっていた。
以下に従来のピックアップアーム駆動装置を図によって
説明する。第1図は、従来の駆動装置の構造を示す見取
図で、ピックアップアーム1は既知のようにレコード盤
を演奏するため、縦軸2を中心に矢印A−3方向(水平
方向)に回動し、横llll3を中心に矢印C−D方向
(鉛直方向)に揺動する必要がある。このため矢印A−
B方向の回動は縦軸2の下部に設けられた磁石4とこれ
と対向位置に設けられたコイル5の組合せによって従来
の汁通の方法で行なうように構成されており、矢印C−
D方向の揺動はソレノイド6によってプランジャー6a
の上端のリフトアーム7を矢印E−Fのように昇降させ
て行なうように構成されていた。
説明する。第1図は、従来の駆動装置の構造を示す見取
図で、ピックアップアーム1は既知のようにレコード盤
を演奏するため、縦軸2を中心に矢印A−3方向(水平
方向)に回動し、横llll3を中心に矢印C−D方向
(鉛直方向)に揺動する必要がある。このため矢印A−
B方向の回動は縦軸2の下部に設けられた磁石4とこれ
と対向位置に設けられたコイル5の組合せによって従来
の汁通の方法で行なうように構成されており、矢印C−
D方向の揺動はソレノイド6によってプランジャー6a
の上端のリフトアーム7を矢印E−Fのように昇降させ
て行なうように構成されていた。
このようにアームの揺動と回動を別々の手段によって行
なうため複雑で高価な構造になっていた。
なうため複雑で高価な構造になっていた。
(発明の目的)
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、一対のマ
グネットとコイルの組合せによってピックアップアーム
を揺動および回動させることのできる。アーム駆動装置
を提供することを目的とする。
グネットとコイルの組合せによってピックアップアーム
を揺動および回動させることのできる。アーム駆動装置
を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、レコードプレーヤ用ピックアップアーム等の
下部に一対のマグネットとコイルで構成されたアーム駆
動装置を設け、これによってアームの駆動ピンを昇降、
回動させるものである。
下部に一対のマグネットとコイルで構成されたアーム駆
動装置を設け、これによってアームの駆動ピンを昇降、
回動させるものである。
(実施例の説明)
第2図ないし第5図に本発明のアーム駆動装置の一実施
例を示す、ピックアップアーム1は従来のようにレコー
ド盤を演奏するため縦軸2を中心に矢印A−B方向に回
動し横軸3を中心に矢印C−D方向に揺動するようにな
っている。
例を示す、ピックアップアーム1は従来のようにレコー
ド盤を演奏するため縦軸2を中心に矢印A−B方向に回
動し横軸3を中心に矢印C−D方向に揺動するようにな
っている。
14は昇降回動磁石であり、第3図のように一方の極(
例えばN極)がマグネットの中心を底え。
例えばN極)がマグネットの中心を底え。
他方の極(例えばS極)がマグネットの中心をhえない
よう着磁されリフトヨーク15の上に設けられており、
第4図のように中心部に取付軸16が設けられている。
よう着磁されリフトヨーク15の上に設けられており、
第4図のように中心部に取付軸16が設けられている。
17は回動コイルであり、コイルヨーク18の下面に固
着されている。 19はコイルヨーク18に取り付けら
れ、取付軸16と係合して取付軸16を昇降、回動させ
るための軸受である。17aは回動速度検出コイルであ
り、回動コイル17及び回動速度検出コイル17aは昇
降回動磁石14の比較的外周部に位置し、N極及びS極
をまたぐ位置に設けられている。17bは昇降コイルで
、昇降回動磁石14の中心部で例えばN極に対する位置
にリング状に形成されている。17cは昇降コイル17
bよりもさらに内側に設けられた昇降速度検出コイルで
ある。15aはリフトヨーク15のリフト部でありピッ
クアップアーム1に設けられたリフト軸20を矢印G−
H方向に昇降、矢印J−に方向に回動させるように構成
されている。
着されている。 19はコイルヨーク18に取り付けら
れ、取付軸16と係合して取付軸16を昇降、回動させ
るための軸受である。17aは回動速度検出コイルであ
り、回動コイル17及び回動速度検出コイル17aは昇
降回動磁石14の比較的外周部に位置し、N極及びS極
をまたぐ位置に設けられている。17bは昇降コイルで
、昇降回動磁石14の中心部で例えばN極に対する位置
にリング状に形成されている。17cは昇降コイル17
bよりもさらに内側に設けられた昇降速度検出コイルで
ある。15aはリフトヨーク15のリフト部でありピッ
クアップアーム1に設けられたリフト軸20を矢印G−
H方向に昇降、矢印J−に方向に回動させるように構成
されている。
以下この実施例の装置の動作について説明する。
回動コイル17に通電すると、リフトヨーク15が既知
の方法で回動速度検出コイル17aによって速度コント
ロールされながら矢印J−に方向に回動し、昇降コイル
17bに通電すると昇降速度検出コイル17cによって
既知の方法で速度コントロールされながら矢印G−H方
向に昇降する。以上のようにして、ピックアップアーム
1を揺動、回動させることができる。
の方法で回動速度検出コイル17aによって速度コント
ロールされながら矢印J−に方向に回動し、昇降コイル
17bに通電すると昇降速度検出コイル17cによって
既知の方法で速度コントロールされながら矢印G−H方
向に昇降する。以上のようにして、ピックアップアーム
1を揺動、回動させることができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、第3図の様に変
形着磁されたマグネットと、昇降、回動コイルを同一面
に設けたコイルヨークとを軸と軸受で組合せるのみで簡
単にピックアップアームを鉛直方向に揺動、水平方向に
回動させることができる。
形着磁されたマグネットと、昇降、回動コイルを同一面
に設けたコイルヨークとを軸と軸受で組合せるのみで簡
単にピックアップアームを鉛直方向に揺動、水平方向に
回動させることができる。
なお第4図のように、取付軸16及び軸受19にオイル
だめ部16a及び19aを設は軸受19に空気抜部19
bを設け、これに粘性のあるシリコンオイル等を注入す
れば昇降1回動の速度検出コイルを除去してもオイルに
よる速度コントロールが可能となる。
だめ部16a及び19aを設は軸受19に空気抜部19
bを設け、これに粘性のあるシリコンオイル等を注入す
れば昇降1回動の速度検出コイルを除去してもオイルに
よる速度コントロールが可能となる。
第1図は従来のアーム駆動装置の構造を示す斜視図、第
2図は本発明のアーム駆動装置の斜視図、第3図はマグ
ネットの着磁状態を示す平面図、第4図は軸受構造を示
す断面図、第5図はコイルの配置を示す平面図である。 1 ・・・ピックアップアーム、 2 ・・・縦軸、3
・・・横軸、 4・・・磁石、 5 ・・・コイル、
6 ・・・ソレノイド、 7 ・・・ リフトアーム。 14・・・昇降回動磁石、15・・・ リフトヨーク、
15a・・・ リフトヨークのリフト部、 16・・・
取付軸、17・・・回動コイル、17a・・・回動速度
検出コイル、17b・・・昇降コイル、 17c・・・
昇降速度検出コイル、18・・・コイルヨーク。 19・・・軸受、20・・・ リフト軸。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第3図 第4図
2図は本発明のアーム駆動装置の斜視図、第3図はマグ
ネットの着磁状態を示す平面図、第4図は軸受構造を示
す断面図、第5図はコイルの配置を示す平面図である。 1 ・・・ピックアップアーム、 2 ・・・縦軸、3
・・・横軸、 4・・・磁石、 5 ・・・コイル、
6 ・・・ソレノイド、 7 ・・・ リフトアーム。 14・・・昇降回動磁石、15・・・ リフトヨーク、
15a・・・ リフトヨークのリフト部、 16・・・
取付軸、17・・・回動コイル、17a・・・回動速度
検出コイル、17b・・・昇降コイル、 17c・・・
昇降速度検出コイル、18・・・コイルヨーク。 19・・・軸受、20・・・ リフト軸。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 互いに異なる極性の2極からなる回動可能なマグネット
の一方の極がマグネットの回動軸を越え他方の極がマグ
ネットの中心を越えないよう構成された前記マグネット
と、前記マグネットの主面に対向して設置された昇降コ
イル及び回動コイルとを具備し、前記両コイルに通電す
ることにより前記マグネットを昇降及び回動せしめるこ
とと連動して、ピックアップアームを鉛直方向に揺動及
び水平方向に回動せしめることを特徴とするアーム駆動
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18532984A JPS6163904A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ア−ム駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18532984A JPS6163904A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ア−ム駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163904A true JPS6163904A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16168915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18532984A Pending JPS6163904A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ア−ム駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6163904A (ja) |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18532984A patent/JPS6163904A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN205750072U (zh) | 用于摄像模组的自动对焦马达 | |
JPH0637172B2 (ja) | 電動式チルトステアリング装置 | |
JPS6163904A (ja) | ア−ム駆動装置 | |
JPS6479968A (en) | Motor | |
JPS6163901A (ja) | ア−ム駆動装置 | |
CN210060208U (zh) | 一种用于焊接机器人悬臂回转定位的机构 | |
JPS6163903A (ja) | ア−ム駆動装置 | |
CN219113905U (zh) | 一种马达转轴加紧工装 | |
CN215556682U (zh) | 一种输液袋灭菌运输转台的定位装置及包含其的转台 | |
JPH0767267B2 (ja) | 磁気デイスク装置の位置決めキヤリツジ | |
JPS63220430A (ja) | 電磁アクチユエ−タ | |
JPH0565921B2 (ja) | ||
CN220438981U (zh) | 一种自动调整拍摄角度的行车记录仪 | |
JPS5928485Y2 (ja) | リニアトラッキングア−ムのエレベ−ション機構 | |
KR100319555B1 (ko) | 디스크구동용모터 | |
JP2736180B2 (ja) | キャリッジアーム駆動機構の組付構造 | |
JPS626563Y2 (ja) | ||
JPS61120301A (ja) | ピツクアツプ軸受保護装置 | |
JPH046457B2 (ja) | ||
JPH03176856A (ja) | モーターのローターの抜け防止装置 | |
KR100369102B1 (ko) | 진동모터 | |
JPS647352Y2 (ja) | ||
JPS61265701A (ja) | ア−ム駆動装置 | |
SU1402359A1 (ru) | Устройство дл демонстрации фокуса | |
JP3931415B2 (ja) | ディスク装置 |