JPS6160892A - 金属表面の常温アルカリ洗浄液 - Google Patents

金属表面の常温アルカリ洗浄液

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JPS6160892A
JPS6160892A JP59182060A JP18206084A JPS6160892A JP S6160892 A JPS6160892 A JP S6160892A JP 59182060 A JP59182060 A JP 59182060A JP 18206084 A JP18206084 A JP 18206084A JP S6160892 A JPS6160892 A JP S6160892A
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JP
Japan
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cleaning
surfactant
cleaning liquid
alkaline cleaning
moles
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JP59182060A
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English (en)
Inventor
Yoshiji Shirogane
白銀 嘉二
Kazunori Yonemitsu
米光 一則
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
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Publication date
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は常温(35℃以下)において使用され、金属特
に鉄鋼、亜鉛めっき鋼板、合金化亜鉛めっき鋼板、すず
めつき鋼板、アルミニウム及びアルミニウム合金などの
金属表面がら油汚れなどを除去するために適用される常
温アルカリ洗浄液に関し、更に詳しく言えば、前記金属
表面の化成!la理及び塗装の目的を十分満足させるた
めに、化成処理前に行われる金属の表面洗浄として、特
に加湿を必要としない常温く35℃以下)でのスプレー
洗浄或は浸漬洗浄において、低泡性を維持し優れた清浄
性を発揮する常温アルカリ洗浄液に関するものである。
〔従来技術〕
一般に前記金属から構成される製品は塗装前に化成処理
が施されるが、その処理工程は通常、表面清浄(脱脂)
→水洗(多段方式)→表面調整→化成処理→水洗(多段
方式)→脱イオン水水洗→水切り乾燥→塗装(アニオン
又はカヂオン電看、静11塗装、粉体塗装、スプレー又
は塗布による塗装等)の工程で行われており、表面清浄
用のアルカリ洗浄液についてはこれまで数々の文献によ
り紹介されている。
アルカリ洗浄液には、通常、その構成成分を大別してア
ルカリビルダー(アルカリ洗浄剤の主成分であるアルカ
リ化合物)、界面活性剤及び消泡剤が含まれており、一
般的にはこれ等の成分を混合した粉末状のものを水に溶
かして使用している。
このアルカリ洗浄液をスプレー法あるいは浸漬法によっ
て、被処理金属表面の油・よごれなどを除去するために
適用し、その際の液温は通常40〜70℃、洗浄時間と
しては1〜10分位である。
最近、省エネルギーの目的から、特に常温(35℃以下
)で使用するアルカリ洗浄液に関心が高まっているが、
この目的に添ったアルカリ洗浄液は、その水溶液による
被処理金属の表面清浄において次のa、b又はCの何れ
かの欠点を有していた。即ち、 a、洗浄処理中発泡が激しい す、低発泡性(抑泡性)を有するが洗浄力が乏しい。
C,アルカリ洗浄後の水すすぎ性が悪い洗浄液が発泡す
ると、 イ、洗浄槽外に泡があふれ出るようになるので、アルカ
リ洗浄液の大量消失を招く 口0袋状溝道を有する被処理金属製品又は箱状構造被処
理金属製品の浸漬洗浄において、浸漬当初それらの金属
製品内面に泡が混入し、その泡は該内面からの逃げだし
がよくないので金u品内面とアルカ リ洗浄液との接触を妨げる。従って内面脱脂が不完全と
なる。
水すすぎ性が悪いと、被処理金属製品にフルカリ洗浄液
の成分特に界面活性剤が洗浄工程以降の表面調整→化成
処理工程に持込まれ、それらの効果を低下させる原・因
となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、常温(35℃以下)で使用されるアルカリ洗
浄液における前述のa−C及びイ、口の欠点を解決する
ものであり、低泡性で水ずすぎ性が良く洗浄力が優れた
常温アルカリ洗浄液を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る洗浄液の具体的手段は、アルカリビルダー
と下記一般式で表わされる界面活性剤とを含有させたこ
とを特徴とする金属表面の常温アルカリ洗浄液。
一服式 %式%) R:アルキル基 E、O:エチレンオ、キサイド基 p、oニブOピレンオキサイド基 m、nはモル数 であって、前記界面活性剤として0.1〜5g/ρ含有
させ、前記Rの炭素数を8〜18にし、E。
Oが4〜12モル、P、Oが4.5〜12モル、E。
0/P、Oのモル比が0.1〜0.9であるようにし、
曇点が10〜25℃とし、そして前記界面活性剤を0,
1〜5.0g/N含有させることを特定することによっ
て前記問題点が解決されるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、常温(35℃以下)で使用されるアルカリ洗
浄液の前述の欠点a〜Cを解決するものであり、低泡性
で、水すすぎ性がよく、洗浄力が優れた常温アルカリ洗
浄液を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の常温アルカリ洗浄液は、常温(35℃以下)で
金属表面のrIJ浄を行うために適用され、少なくとも
アルカリビルダーと界面活性剤とから成る常温アルカリ
洗浄液であって、該界面活性剤の一成分として、■界面
活性剤を0.1〜5!7/D含有させ、■その界面活性
剤の、E、O/P、0のモル比、■E、OとP、Oの付
加モル数、■界面活性剤の岩魚及び■界面活性剤のRを
特定することによって上記の問題点を解決することを見
い出し本発明を完成した。
本発明の洗浄液の必須の構成部分である界面活性剤は次
の一般式の構造をもつ非イオン系界面活性剤である。
一般式 : %式%) ここでRはアルキル基を示し、その炭素数が8〜18の
うちの少なくとも1つから構成される。したがって前記
Rは例えばオクチルI (C8H17−)又1よステア
リル基(C18H3□−)などの1つのアルキル基であ
ってもよいし、それらの混合物であってもよい。また前
記Rは、合成されたものでも、天然物から抽出されたも
の及びそれらから誘導されたものでもよい。更にilR
は、主として飽和炭化水素基から構成され、通常不飽和
結合を含まないものが使用されるがオレイル基などのよ
うなオレフィン系不飽和結合を含むものであってもよい
Rの炭素数が8未満のものtよ洗浄力が劣り、特に常温
での洗浄性に乏しく、常温洗浄液としては使用に耐えな
い。また炭素数が19以上でも洗浄力が低下すると共に
該洗浄液での洗浄後の水洗で水すすぎ性が悪いなどの欠
点がある。したがって、前記Rの炭素数は8〜18好ま
しくは9〜15であることが必要である。
前記E、O(エチレンオキ丈イドを示す)の付加モル数
は4モル〜12モルがよく、P、0(ブOピレンオキサ
イドを示す)の付加モル数は4.5モル〜15モルが良
好である。E、O及びP、0の付加モル数はRの種類に
よっても最適値が異なるがE、Oが4モル未満では親水
性に乏しく、溶解性が悪く抑泡性が良いが洗浄性が悪く
なり好ましくない。
E、Oが12モルを越えると常温での発泡が多く、問題
点を解決することができない。
P、Oが4.5モル未満では発泡が多く、15モルを越
えると岩魚が高くなり、洗浄力が低下し常温での使用に
適さない。E、O又はP、Oをアルキル基に付加する方
法はブロック(=J加重合、ランダム付加重合など特定
するものではないが末端にはP、Oが付加されているこ
とが必要である。
またE、OとP、Oのモル比の異なる界面活性剤につい
て鋭意検討した結果、E、O/P、Oのモル比が0.7
〜0.9の範囲にあるものが良好であることを見出し、
E、O/P、Oのモル比が0.7未満では発泡性は低下
するが洗浄力も低下し好ましくない。又そのモル比が0
.9を越えると洗浄力は良くなるが常温での発泡が多く
なり実用に適さない。
更に界面活性剤の岩魚が10℃〜25℃の場合最も良好
な常温アルカリ洗浄液を得ることを見い出した。岩魚が
10℃未満の界面活性剤はFJ解性が悪く好ましくない
。また岩魚が25℃を越えるものは常温での洗浄力が劣
ると共に発泡し易くなり使用に適さない。したがって・
公魚が10℃〜25℃であることが必要であり、好まし
くは15℃〜20℃のものが最適である。
本発明の洗浄液中の界面活性剤の含有量は、洗浄液1j
!に対して0.1rJ/I以上、5g/IIJ、下であ
り、特に0.5g/l1以上、2g/l以下が好ましい
。0.1g/lよりも低い場合には、界面活性剤による
常温での洗浄向上効果はほとんど期待できず、0.1〜
5g/lの範囲内において良好な洗浄効果が得られる。
更に、該界面活性剤の含有量を5g/lより上げても上
げた割には効果の向上の度合いは低いので通常は前述の
ごとり0.1〜5び/1の範囲内で十分である。5g/
lを越えても脱脂力の向上効果は得られないので洗浄液
中の界面活性剤の濃度は5g/lが上限である。
本発明の洗浄液はアルカリビルダーと非イオン系界面活
性剤が主要構成成分であるが、これに他の界面活性剤、
消泡剤、亜硝!l塩、塩素酸塩、チタニウム塩などを適
宜添加してもよい。
添加できる他の界面活性剤としては界面活性剤のイオン
別1(非イオン、陰イオン、両性及び陽イオン)は特に
限定するものではない。
アルカリビルダーは強アルカリ型、中アル−カリ型、及
び弱アルカリ型に大別できるが、本願洗浄液においては
、それらを特定するものではむく、何れのアルカリビル
ダーをも使用することができる。すなわち、例えば強ア
ルカリ型ビルダーとしてはケイ酸ソーダ類、第3りん酸
ソーダ及び/又は苛性ソーダを主成分とし、中アルカリ
型ビルダーとしては第2りん酸ソーダ、ピロリン酸ソー
ダ、炭酸ソーダ等の1種以上の成分から構成され、弱ア
ルカリ型ビルダーとしては第2りん酸ソーダ、重炭酸ソ
ーダ、トリポリリン酸ソーダ、ゼスギ炭酸ソーダ等から
構成される。
本発明に係る洗浄液への消泡剤の添加は通常必要としな
いが併用する他の界面活性剤などとの関係で消泡剤を使
用することもあり、その間泡剤の種類は特に限定するも
のではない。
(実施例・比較例) 以下に本発明の実施例と比較例を挙げる。
(1)金属表面洗浄液 表1に実施例、比較例の洗浄液組成を示す。
(以下余白) (2)試験板並びに防錆油の塗布 鋼板、亜鉛めっき鋼板、合金化亜鉛めっき鋼板には、そ
れぞれ防錆油が塗布されるが、めりさ−鋼板に塗布され
るものは比較的に脱脂され易いので鋼板を試験板に選定
することとした。
試   験   板 :JIS−G−3141,5PC
C防  錆 °油:ダフニオイルコートZ−3(出光其
産■製) 防錆油の塗布:試験板をトリクレン清浄した侵、その表
面に上記防錆油をO−ルコ ータ一方式で塗着mが1〜2rJ/ ゴとなるように塗布した。
上記の通り防錆油を塗布した後7日間全白に空温放置し
たものを試験に供した。
(3)洗浄ihC験 各アルカリ洗浄液をそれぞれ25〜30℃に保持し、試
験板に1分間スプレー(スプレー圧0.8Kg/CII
)シ、次いで30秒間スプレー水洗して試験板の表面に
骨上した余剰のアルカリ洗iT+液を洗い流した後、試
験板を垂直にして60秒間至内放回した後、直ちに試験
板の水濡れ面積(%)で洗浄性能を評価した。
例:100・・・・・・完全水濡れ(脱脂性 優)50
・・・・・・50%水濡れ(1152脂性 劣)この結
果を表2に示す。
(4)発泡試験 発泡試験法としては、200d右栓メスシリンダーに各
アルカリ洗浄液を50d入れ、空温20℃±1℃でその
メスシリンダーを徴しく上下に20回震盪し、直ちに泡
の匿をメスシリンダーの目盛で読み取った。この結果を
表2に示す。
(5)水すすぎ性 防備油塗布鋼板を、それぞれのアルカリ洗浄液で2分間
スプレー洗浄し、−次いで10秒間スプレー水洗し、そ
の後りん酸亜鉛系化成処理液(ボンデライト 137日
本バー力ライうング側製の標準使用条件)11当り1尻
の鋼板を化成処理しその化成皮膜の外観を目視I2察し
た。
この結果本洗浄液tよいずれも良好な化成皮膜が生成し
たが比較例は水すすぎ性が悪いため界面活性剤の化成処
理への持込のため、部分的に化成皮膜が生成しない不均
一なものになった。
表2  試験結果 〔発明の効果〕 以上説明したように本願発明に係る洗浄液は、常温(3
5℃以下)で使用しても発泡がほとんどなく、脱脂洗浄
性に優れると共に水ずすぎ性も良好であるという優れた
効果を奏する。
特許出願人  日本バー力ライジング株式会社手わ°C
字市正型] 昭和59年11月ノ日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリビルダーと下記一般式で表わされる界面
    活性剤とを含有させたことを特徴とする金属表面の常温
    アルカリ洗浄液。 一般式 R−O−(E、O)_m−(P、O)_n−HR:アル
    キル基 E、O:エチレンオキサイド基 P、O:プロピレンオキサイド基 m、nはモル数
  2. (2)前記界面活性剤のRの炭素数が8〜18である前
    記1項記載の常温アルカリ洗浄液。
  3. (3)前記界面活性剤のE、Oが4〜12モルであり、
    P、Oが4.5〜15モルである前記1〜2項記載の常
    温アルカリ洗浄液。
  4. (4)前記界面活性剤のE、O/P、Oのモル比が0.
    7〜0.9である前記1〜3項記載の常温アルカリ洗浄
    液。
  5. (5)前記界面活性剤の曇点が10〜25℃である前記
    1〜4項記載の常温アルカリ洗浄液。
  6. (6)前記界面活性剤を0.1〜5.0g/l含有させ
    ることを特徴とする前記1〜5項記載の常温アルカリ洗
    浄液。
JP59182060A 1984-08-31 1984-08-31 金属表面の常温アルカリ洗浄液 Pending JPS6160892A (ja)

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