JPS6160097A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6160097A JPS6160097A JP59181714A JP18171484A JPS6160097A JP S6160097 A JPS6160097 A JP S6160097A JP 59181714 A JP59181714 A JP 59181714A JP 18171484 A JP18171484 A JP 18171484A JP S6160097 A JPS6160097 A JP S6160097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- color
- outputs
- detection circuit
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、搬送色信号低域変換記録方式の、ビデオテー
プレコーダなどの磁気記録再生装置に関するものである
。
プレコーダなどの磁気記録再生装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
近年、ビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲと略記する）
の普及はめざましいが、その大半は搬送色信号低域変換
記録方式により記録再生が行なわれている。従来の記録
再生系のブロック図を第１図、第２図に示す。
の普及はめざましいが、その大半は搬送色信号低域変換
記録方式により記録再生が行なわれている。従来の記録
再生系のブロック図を第１図、第２図に示す。
入力端子１より入力した映像信号は、１Ｈ遅延線（Ｈは
水平周期）を構成要素とするくし形フィルタ（ＣＯＭＢ
）２により、輝度信号（以下Ｙ信号と略記する）と色信
号（以下Ｃ信号と略記する）に分離される。
水平周期）を構成要素とするくし形フィルタ（ＣＯＭＢ
）２により、輝度信号（以下Ｙ信号と略記する）と色信
号（以下Ｃ信号と略記する）に分離される。
Ｙ信号はローパスフィルタ（以下ＬＰＦと略記する）３
により帯域を制限された後Ｙ系４で４Ｍ変調等の処理を
うけ、バイパスフィルタ（以下ＨＰＦと略記する）６を
通った後混合器６によりＣ信号と混合され、記録アンプ
了を通してヘッド１１により記録される。一方、Ｃ信号
はＣ０ＭＢ２で分離された後バンドパスフィルタ（以下
ＢＰＦと略記する）８により帯域制限された後Ｃ系９で
低域変換等の処理をうけＬＰＦｌｏを通った後混合器６
で混合される。
により帯域を制限された後Ｙ系４で４Ｍ変調等の処理を
うけ、バイパスフィルタ（以下ＨＰＦと略記する）６を
通った後混合器６によりＣ信号と混合され、記録アンプ
了を通してヘッド１１により記録される。一方、Ｃ信号
はＣ０ＭＢ２で分離された後バンドパスフィルタ（以下
ＢＰＦと略記する）８により帯域制限された後Ｃ系９で
低域変換等の処理をうけＬＰＦｌｏを通った後混合器６
で混合される。
ここでＣ信号は、くし型フィルタ２を通す場合と通さな
い場合がある。
い場合がある。
次に再生時ではｅラド１２によシ再生された再生信号は
、ヘッドアンプ１３で増幅された後、ＨＰＦｌａとＬＰ
Ｆ１９によりＹ信号とＣ信号が分離されるＯＹ倍信号Ｙ
系１５でＦＭ復調等の処理をうけた後ＬＰＦ１６’ｉ通
して混合器１７へ送られ、Ｃ信号と混合された後端子１
８に出力される。一方Ｃ信号はＬＰＦｌｅにより分離さ
れ、Ｃ系２０によシ高域変換等の処理をうけた後、ＢＰ
Ｆ２１を通って混合器１７へ送られる。ここでＣ系では
、くシ型フィルタＣ０ＭＢ２２を用いて色信号の８２〆
団友善が行なわｎることが多い。
、ヘッドアンプ１３で増幅された後、ＨＰＦｌａとＬＰ
Ｆ１９によりＹ信号とＣ信号が分離されるＯＹ倍信号Ｙ
系１５でＦＭ復調等の処理をうけた後ＬＰＦ１６’ｉ通
して混合器１７へ送られ、Ｃ信号と混合された後端子１
８に出力される。一方Ｃ信号はＬＰＦｌｅにより分離さ
れ、Ｃ系２０によシ高域変換等の処理をうけた後、ＢＰ
Ｆ２１を通って混合器１７へ送られる。ここでＣ系では
、くシ型フィルタＣ０ＭＢ２２を用いて色信号の８２〆
団友善が行なわｎることが多い。
ここでくし型フィルタＣ０ＭＢ２は、１Ｈ以前の信号と
の和、差をとることによりＹ信号とＣ信号を分離するも
のであるが、これはＣ信号の垂直相関が強いために可能
となっている。
の和、差をとることによりＹ信号とＣ信号を分離するも
のであるが、これはＣ信号の垂直相関が強いために可能
となっている。
−・、 しかし、垂直相関の弱い期間、
または垂直相関゛″ のない期間でＹ
、Ｃの分離がうまく行なわれずすなわちＹ信号にＣ信号
の３．５８ ！Ｉｋ成分がもれこんだり、（Ｃ信号にＹ
信号の高域成分がもれこんだり）またはＣ信号に色むら
１色だＡ’ｉ発生させていた。
または垂直相関゛″ のない期間でＹ
、Ｃの分離がうまく行なわれずすなわちＹ信号にＣ信号
の３．５８ ！Ｉｋ成分がもれこんだり、（Ｃ信号にＹ
信号の高域成分がもれこんだり）またはＣ信号に色むら
１色だＡ’ｉ発生させていた。
さて従来の家庭用ＶＴＲではＹ信号の記録再生帯域は２
〜３札が限度であった。つまり第１図のＬＰＦ３、ＬＰ
Ｆｌｅ等の特性で２〜３−の帯域に制限していた。
〜３札が限度であった。つまり第１図のＬＰＦ３、ＬＰ
Ｆｌｅ等の特性で２〜３−の帯域に制限していた。
一方、記録媒体として、メタルテープ等を用いることに
より、高品質の再生画を得ることが可能である。この高
品質ＶＴＲではＦＭキャリア周波数を従来より１．５ｈ
程度高域にもってくることができるため、輝度信号帯域
は４ ｋｌ！程度と大幅に伸ばすことができる。
より、高品質の再生画を得ることが可能である。この高
品質ＶＴＲではＦＭキャリア周波数を従来より１．５ｈ
程度高域にもってくることができるため、輝度信号帯域
は４ ｋｌ！程度と大幅に伸ばすことができる。
このような高品質ＶＴＲではＹ、Ｃ信号の分離はくし型
フィルタを用いることになる。
フィルタを用いることになる。
しかしくし型フィルタでの分離は前述したように完全で
なく、高い周波数で大きなレベルの輝度信号成分は色信
号にもれて出力される。これがそのまま記録再生される
と色がついてしまういわゆるクロスカラーを引き起して
いた。
なく、高い周波数で大きなレベルの輝度信号成分は色信
号にもれて出力される。これがそのまま記録再生される
と色がついてしまういわゆるクロスカラーを引き起して
いた。
発明の目的
本発明の目的は、色信号に輝度信号の高周波成分が混入
し画像のエツジ部等に色がつくクロスカラーを軽減する
ことを可能とした磁気記録再生装置を提供することにあ
る。
し画像のエツジ部等に色がつくクロスカラーを軽減する
ことを可能とした磁気記録再生装置を提供することにあ
る。
発明の構成
本発明の磁気記録再生装置は、輝度信号の高周波成分を
検出し、その成分が所定量より大なる区間では色信号の
記録レベルもしくは再生レベルを減少させるように構成
したものであり、こｎにより画像のエツジ部等に発生す
るクロスカラーを大幅に軽減することができるものであ
る。
検出し、その成分が所定量より大なる区間では色信号の
記録レベルもしくは再生レベルを減少させるように構成
したものであり、こｎにより画像のエツジ部等に発生す
るクロスカラーを大幅に軽減することができるものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第３図はその実施例の構成を示すもので、第１図に示し
たものに対応する部分には同符号を付している。異なる
のは減衰回路（ＡＴＴ ）３０、検波回路３１、ＨＰＦ
３２が追加された点である。また第４図は第３図の要部
の信号波形を示すもので、ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆはそ
れぞれ第３図における同符号の部分に対応する。ａｌは
水平同期信号、ａ２はカラーバースト信号、ａ３は輝度
信号、ａ４向４号である。
たものに対応する部分には同符号を付している。異なる
のは減衰回路（ＡＴＴ ）３０、検波回路３１、ＨＰＦ
３２が追加された点である。また第４図は第３図の要部
の信号波形を示すもので、ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆはそ
れぞれ第３図における同符号の部分に対応する。ａｌは
水平同期信号、ａ２はカラーバースト信号、ａ３は輝度
信号、ａ４向４号である。
次に上記実施例の動作について説明する。
入力信号ａはＣ０ＭＢ２によりＹ信号すとＣ信号Ｃに分
離される。Ｙ信号すは、ＬＰＦ３ｉ通って従来例と同様
の系を通ると同時に、ＨＰＦ３２に送られ、信号ｄの如
く高域成分のみ通過し、検波回路３１へ送られる。
離される。Ｙ信号すは、ＬＰＦ３ｉ通って従来例と同様
の系を通ると同時に、ＨＰＦ３２に送られ、信号ｄの如
く高域成分のみ通過し、検波回路３１へ送られる。
検波回路３１では信号ｄを両波整流し、信号ｅの如く波
形を出力する。減衰回路ＡＴＴ３０は信号ｅを制御信号
とし、信号ｅがローレベルの時色信号Ｃを何ら減衰する
ことなく出力し、信号ｅがノ・イレベルの時は色信号Ｃ
を所定量減衰して出力するものである。この結果、色信
号Ｃは色信号ｆの如き波形となる。つまりクロスカラー
の原因となる輝度信号成分のもれＳｌのレベルｆ ｓ
２に１で減衰させることができこｎによりクロスカラー
を大幅に減らすことができる。
形を出力する。減衰回路ＡＴＴ３０は信号ｅを制御信号
とし、信号ｅがローレベルの時色信号Ｃを何ら減衰する
ことなく出力し、信号ｅがノ・イレベルの時は色信号Ｃ
を所定量減衰して出力するものである。この結果、色信
号Ｃは色信号ｆの如き波形となる。つまりクロスカラー
の原因となる輝度信号成分のもれＳｌのレベルｆ ｓ
２に１で減衰させることができこｎによりクロスカラー
を大幅に減らすことができる。
さて、本発明はＶＴＲの再生系においても同様である。
再生系のブロック図を第５図に示す０第２図に示した従
来Ｇ装置と異なるのは比べてＥＰＦ３３、検波回路３４
と減衰回路３５が追加さ扛ている点である。
来Ｇ装置と異なるのは比べてＥＰＦ３３、検波回路３４
と減衰回路３５が追加さ扛ている点である。
今、従来回路で、記録したテープを再生するとする。そ
の時の波形は、前述した第４図す、ｃ。
の時の波形は、前述した第４図す、ｃ。
ｃｌ、ａ、ｆと同様となり、Ｙ信号の高周波成分が犬な
る時に、色信号の再生レベルを減少させることにより、
クロストーク等の画質劣化を・軽減することができる。
る時に、色信号の再生レベルを減少させることにより、
クロストーク等の画質劣化を・軽減することができる。
また実施例において検波回路３４の出力は入力さｎるＹ
信号の高周波成分の振幅に応じてレベルが変化するアナ
ログ信号でもよく、また前記入力が所定のレベル以上に
なった時にハイレベルを出力するディジタル信号でもよ
い。
信号の高周波成分の振幅に応じてレベルが変化するアナ
ログ信号でもよく、また前記入力が所定のレベル以上に
なった時にハイレベルを出力するディジタル信号でもよ
い。
同様に、減衰回路３５は、検波回路３４からの信号レベ
ルに応じて減衰量をアナログ的に変化させる構成でもよ
く、またディジタル的に処理する回路でもよい。
ルに応じて減衰量をアナログ的に変化させる構成でもよ
く、またディジタル的に処理する回路でもよい。
また減衰回路３５は実施例のブロック図で示した位置以
外に挿入してもよい。
外に挿入してもよい。
つまり第３図においては ＢＰＦ８の前段もしくは後段
に挿入する等、種々考えられる。
に挿入する等、種々考えられる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の磁気記録再生
装置は輝度信号の高域成分を検出し、高域成分が大なる
区間は色信号の記録もしくは再生レベルを減衰させるこ
とにより、画像のエツジ部等で生じていたクロスカラー
を大幅に減少せしめ、特に記録再生帯域を大幅に伸ばし
た高品質ＶＴＲにとってその効果は犬なるものがある。
装置は輝度信号の高域成分を検出し、高域成分が大なる
区間は色信号の記録もしくは再生レベルを減衰させるこ
とにより、画像のエツジ部等で生じていたクロスカラー
を大幅に減少せしめ、特に記録再生帯域を大幅に伸ばし
た高品質ＶＴＲにとってその効果は犬なるものがある。
第１図は従来の記録回路のブロック図、第２図は従来の
再生回路のブロック図、第３図は本発明の一実施例によ
る磁気記録再生装置の記録回路のブロック図、第４図は
その信号波形図、第５図は上記実施例の再生回路のブロ
ック図である。 ３０．３５・・・・・・減衰回路、３１．３４・・・・
・・検波回路、３２・・・・・・ＨＰＦ、３３・・・・
・・ＢＰＦ０代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか１名弔１図 第２図
再生回路のブロック図、第３図は本発明の一実施例によ
る磁気記録再生装置の記録回路のブロック図、第４図は
その信号波形図、第５図は上記実施例の再生回路のブロ
ック図である。 ３０．３５・・・・・・減衰回路、３１．３４・・・・
・・検波回路、３２・・・・・・ＨＰＦ、３３・・・・
・・ＢＰＦ０代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか１名弔１図 第２図
Claims (2)
- （１）複合映像信号に含まれている輝度信号の高周波成
分を検出する検出手段と、前記高周波成分が所定量より
大なる区間では、前記複合映像信号に含まれている色信
号の記録レベルもしくは再生レベルを減少させる減衰手
段を設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - （２）輝度信号は、複合映像信号をくし型フィルタで分
離することにより得ることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181714A JPS6160097A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181714A JPS6160097A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160097A true JPS6160097A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16105573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181714A Pending JPS6160097A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160097A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181714A patent/JPS6160097A/ja active Pending
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