JPS6160037A - 2線4線信号接続回路 - Google Patents

2線4線信号接続回路

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JPS6160037A
JPS6160037A JP18212584A JP18212584A JPS6160037A JP S6160037 A JPS6160037 A JP S6160037A JP 18212584 A JP18212584 A JP 18212584A JP 18212584 A JP18212584 A JP 18212584A JP S6160037 A JPS6160037 A JP S6160037A
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JP
Japan
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transmission line
wire
circuit
signal
edge
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JP18212584A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sho
庄 茂
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6160037A publication Critical patent/JPS6160037A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/20Repeater circuits; Relay circuits
    • H04L25/22Repeaters for converting two wires to four wires; Repeaters for converting single current to double current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半二重パケット伝送システム内の2線4線信
号接続回路に関するものである。
〔従来の技術〕
パケット伝送等データ通信システムの回線構成方式の一
つとして、センターと端末間を2線式伝送路で接続する
と共に、センター内において、i=す、下り専用の4″
&’j1式伝送路に変換する方式がある。この方式にお
いては、センターから端末に送出される下り信号がセン
ター内の4線式上り伝送路に回り込むのを防ぐために9
通常、ハイブリッド回路と称される2線4線変換回路が
設けられる。
例えば、データ伝送路として電話回線を゛利用する場合
のハイブリッド回路の構成については、研究実用化報告
第31巻11号に記載された1デイジタル加入者線交換
機の加入者回路用L S l jと題する河原用らの論
文等を参照されたい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のハイブリッド回路は、アナログ信号用では、
電圧/電流変換回路、電流/電圧変換回路、平衡/不平
衡変換回路、バランスネットワーク等多数の素子を必要
とし9回路が複雑、高価になるという問題がある。ディ
ジタル信号用についても、同様の問題がある。
また、この種ハイブリッド回路では、構成要素である各
種素子の特性のばらつきや温度変動によって、相殺特性
が劣化して回り込みが増加するという問題もある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来技術の問題点を解決する本発明は、4線式伝送
路−ヒにパケットが出現したかまたは他方の4線式伝送
路と2 、vi1式伝送伝送路接続が解除されたことを
検出して該4線式伝送路と2線式伝送路とを接続すると
共に、4線式伝送路上に出現したパケットの末尾を表わ
す情報を検出して該検出個所の後段において咳4線式伝
送路と2綿式伝送路との接続を解除する接続制御手段を
備えるように構成されている。
以下1本発明の作用を実施例によって詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は1本発明に係わる2’64線接続回路の1  
    一実施例の構成を示すブロック図であり、■は
2線式伝送路、2は4w%式伝送路の上り側(以下「上
り伝送路」と称する)、3は4″La式伝送1路の下り
側(以下「下り伝送路」と称する)、4はレシーバ、5
はドライバ、6は接続制御回路である。
なお、この接続回路は2図示と記載の便宜上、正5AF
Jで表現されている。
この2線4線接続回路は1例えばデータ通信システムの
センター装置内に設けられ、2線式伝送路には端末装置
が接続されている。あるいはまた。
この2線4線接続回路は、電気ケーブルと光ファイバ・
ケーブルとの接続個所に設置される光トランスミッタ内
等に設けられている。
接続制御回路6は、上り伝送路及び下り伝送路に共通の
トレーリング検出回路10と、上り伝送路用のエツジ検
出回路11.エツジ間隔監視回路12、フリップ・フロ
ップ13.伝達ゲート14及び遅延回路17と、下り伝
送路用のエツジ検出回路11″、エツジ間隔監視回路1
2°、フリップ・フロップ13°、伝達ゲート14°及
び遅延回路17′ とを備えている。
上り伝送路と下り伝送路には、2線式伝送路1から、あ
るいは2線式伝送路1へ、第2図に示すようなフォーマ
ットのパケットが伝送される。このパケットは、パケッ
トの先頭を示すリーブイブ・フラグと、データと2巡回
冗長検査パイ) (CRC)と、パケットの末尾を示す
トレーリング・フラグとから構成されている。
レシーバ4で受信された上り信号S IJは、1ビット
程度の遅延を与える遅延回路17を経て伝達ゲート14
の一方の入力端子に供給されると共に。
トレーリング検出回路10とエツジ検出回路11にも供
給される。
上り伝送路のエツジ検出回路11は、上り信号S [J
の立上がりエツジと立下がりエツジを検出して、エツジ
間隔検出回路12に供給する。また。
エツジ検出回路11は、上り信号StJの各パケットの
リーディング・フラグの出現に伴う最初のエツジを検出
すると、フリップ・フロップ13をプリセットする。こ
のプリセットによって、フリップ・フロップ13の非反
転出力(SUJIN)がハイになり、伝達ゲート14が
導通される。
同様に、下り伝送路のエツジ検出回路11° は。
下り信号SDの立上がりエツジと立下がりエツジを検出
して、エツジ間隔検出回路12′に供給する。また、エ
ツジ検出回路11’ は、各パケットのリーディング・
フラグの出現に伴う最初のエツジを検出すると、フリッ
プ・フロップ13”をプリセットする。このプリセット
によって1 フリ7プ・フロップ13°の非反転出力(
Sr)r、N)がハイになり、伝達ゲート14°が導通
される。
トレーリング検出回路10は、上り信号S [Jと下り
信号S[)の各パケットの末尾を構成する所定バイト数
のトレーリング・フラグの検出を行う。
上り信号S tJのパケットについて、所定バイト数の
トレーリング・フラグが検出されると、各アンドゲート
15,15”の一方の入力端子にハイ信号が供給される
。フリップ・フロップ13の非反転出力は、上り信号S
 t、Jのパケットのトレーリング・フラグに必ず先行
するリーディング・フラグによってハイ状態に保たれて
おり、一方のフリップ・フロップ13゛ の非反転出力
はロー状態を保っているので、アンドゲート15とオア
ゲート16を介し7て、フリップ・フロップ13のみが
クリアされる。これによって、フリップ・フロップ13
の非反転出力5UINがローになり、伝達ゲ−l−14
が閉塞され、2線式伝送路1と上り伝送路2との接続が
解除される。
これに対して、下り信号SDのパケットについて、所定
バイト数のトレーリング・フラグが検出されると、各ア
ンドゲート15.15“の一方の入力端子にハイ信号が
供給される。この時点で。
フリップ・フロップ13の非反転出力はローを保ってお
り、一方のフリップ・フロップ13゛の非反転出力は下
り信号SDのパケットのトレーリング・フラグに必ず先
行するリーディング・フラグによってハイ状態を保って
いるから、アンドゲート15″とオアゲート16’を介
して、フリップ・フロップ13゛のみがクリアされる。
これによって、フリップ・フロップ13゛の非反転出力
5DINがローになり、伝達ゲート14゛が閉塞され、
2線式伝送路1と下り伝送路3との接続が解除される。
フリップ・フロップ13の非反転出力の立下がりによっ
て解除された2線式伝送路1と上り伝送路2の接続は、
後続の上り信号SUのパケットのリーディング・フラグ
の出現に伴うフリップ・フロップ13の非反転出力の立
上がりによって復旧される。同様に、フリップ・フロッ
プ13°の非反転出力の立下がりによって解除された2
線式伝送路1と下り伝送路3の接続は、後続の下り信号
SUのパケットのリーディング・フラグの出現に伴うフ
リップ・フロップ13’ の非反転出力の立上がりによ
って復旧される。
第3図は、上記トレーリング検出回Htoの構成の一例
を示すブロック図である。上り信号S tJとフリップ
・フロップ13の非反転出力(Sl、JIN)はナント
ゲート27に、下り信号SDとフリップ・フロップ13
″の非反転出力(SDrN)はナントゲート28にそれ
ぞれ入力され、ナントゲート27および28の出力はナ
ントゲート20を介してシフトレジスタ21に供給され
、クロック信号CI、Kによってシフトされ、直列/並
列変換される。並列変換された1バイトの信号は、トレ
ーリング・フラグ・デコーダ22でデコードされる。こ
のデコーダ22は、トレーリング・フラグを検出すると
、その出力をハイに立上げる。
一方、シフトレジスタ21に供給されるクロック信号C
L、 Kは、バイトクロック信号発生回路で178分周
され、バイトクロック信号が作成される。デコーダ22
のハイ出力は、バイトクロック信号によってラッチ回路
23にラッチされ、トレーリング・フラグ・バイトカウ
ンタ26のカランI・動作を有効にする。他方、バイト
クロツタ信号発住回1路24で作成されたバイトクロ7
り信号は。
遅延回路25によってラッチ回路23のランチ動作より
も若干量遅延されたのち、トレーリング・フラグ・バイ
トカウンタ26のクロック入力端子に供給される。トレ
ーリング・フラグ・バイトカウンタ26は、所定数のバ
イトクロツタ信号をカウントすることにより、トレーリ
ング・フラグが所定バイト数にわたって出現したことを
検出し。
その出力をハイに立上げる。
エツジ間隔監視回路12は、フリップ・フロップ13の
非反転出力S LJ [Nがハイになると、信号の最小
反転間隔(ビット間隔)と同一周期のクロック信号のカ
ウントを開始する。このカウント値は、エツジ検出回路
11から供給されたエツジ検出信号によってクリアされ
る。従って、信号の最小反転間隔の8倍(1バイト分の
期間)以上の所定期間にわたって、信号の反転が生じな
いときには、トレーリング・フラグを検出し損なったか
あるいは伝送路になんらかの異常が発生したものと見做
し、オアゲート16を介してフリップ・フロップ13を
クリアすることにより、2線式伝送路1と上り伝送路2
との接続を解除する。
エツジ゛間隔監視回路12゛ も、上記エツジ間隔監視
回路12と同様の動作により、下り伝送路3について、
トレーリング・フラグの検出の失敗と伝送路の異常を検
出して、2線式伝送路と下り伝送路3の接続を解除する
以上、上り、下りの信号が出現した時に、対応の伝送路
の伝達ゲートを開く構成を例示したが。
一方の伝送路の伝達ゲートが閉じられた時に他方の伝送
路の伝達ゲートを開くという構成を併用しでもよい。第
1図の例では、エツジ検出回路11の出力とフリップ・
フロップ13゛の反転出力をオアゲートを介してフリッ
プ・フロップ13のプリセット端子に供給し、エツジ検
出回路11°の出力とフリップ・フロップ13の反転出
力をオアゲートを介してフリップ・フロップ13゛のプ
リセット端子に供給すればよい。
また、エツジ間隔検出回路を設ける構成を例示したが、
これを省略した場合でも本発明の効果が奏されることは
明らかである。
また、信3・の極性反転方向には無関係にその極性反転
の有無のみが二値情報となるNR7,I信号を使用する
場合には、立上がりから始まる信号が検出された時には
そのままの極性で信号を出力し。
゛      立下がりから始まる信号が検出された時
にはその極性を反転させた信号を出力することにより、
常に立上がりから始まる信号に変換するような極性選択
回路をレシーバ4と伝達ゲート14との中間に設置して
もよい。
〔発明の効果〕 。
以上詳細に説明したように1本発明は、4線式伝送路上
にパケ・ノドが出現したかまたは他方の4線式伝送路と
2線式伝送路との接続が解除されたことを検出して咳4
線式伝送路と2線式伝送路とを接続すると共に、4′f
a式伝送路上に出現したパケットの末尾を表わす情報を
検出して該検出個所の後段において該4線式伝送路と2
線式伝送路との接続を解除する接続制御手段を備える構
成であるから、複雑、高価なハイブリッド回路を省略で
きるという効果を奏する。なお、データ通信には。
一方の装置から情報を送り、これを受けた他方の装置が
アンサ−ハックを返すという半二重通信方式をとること
が多いので、このようなシステムではハイブリッド回路
を省略してもなんら支障がない。
また、ハイブリッド回路の場合と異なり、2線式伝送路
と4線式伝送路との接続を一旦完全に解除する構成であ
るから、構成要素である各種素子の特性のばらつきや温
度変動によって回り込みが増加するという問題は全く生
じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の装置を通過するパケットの構成の一例を
示すフォーマット図、第3図は第1図のトレーリング検
出回路の構成の一例を示すブロック図である。 1・・2線式伝送路、2・・4線式伝送路の上り側、3
・・4線式伝送路の下り側、4・・レシーバ、5・・ド
ライバ、6・・接続制御回路、10・・トレーリング検
出回路。 乃/ 固

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半二重パケット伝送システム内の2線4線信号接続回路
    であって、 4線式伝送路上にパケットが出現したかまたは他方の4
    線式伝送路と2線式伝送路との接続が解除されたことを
    検出して該4線式伝送路と2線式伝送路とを接続すると
    共に、4線式伝送路上に出現したパケットの末尾を表わ
    す情報を検出して該検出個所の後段において該4線式伝
    送路と2線式伝送路との接続を解除する接続制御手段を
    備えたことを特徴とする2線4線信号接続回路。
JP18212584A 1984-08-31 1984-08-31 2線4線信号接続回路 Pending JPS6160037A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18212584A JPS6160037A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 2線4線信号接続回路

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JP18212584A JPS6160037A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 2線4線信号接続回路

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JPS6160037A true JPS6160037A (ja) 1986-03-27

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ID=16112764

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0438154U (ja) * 1990-07-27 1992-03-31

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0438154U (ja) * 1990-07-27 1992-03-31
JP2530040Y2 (ja) * 1990-07-27 1997-03-26 株式会社ケンウッド シリアル通信による全二重通信方式

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